キャッチセールス

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キャッチセールスとは、路上や街頭などで呼び止め、営業所や雑居ビルなどに同行させて勧誘を行うことをいう。和製英語である。キャッチ商法街頭キャッチともいう。

概要[編集]

執拗な勧誘(軟禁、監禁、強要といっても良い場合もある)で法外な高額商品を契約させる悪徳商法の一種である。

対象顧客は契約の概念をよく知らない若者がメインである。また業者は異性を重点的に狙っている。学生や若者、主婦、高齢者の場合、契約後、家族や身近な人には口外しないように念を押されることが多く、これはクーリングオフ期間中の解約をさせないのが目的である。

アポイントメント商法デート商法などと異なり、電話勧誘をしないため、個人情報をわざわざ入手する手間はかからないが、人が多数集まる繁華街や主要駅前、商店街などで店舗を構える必要がある。

他の悪徳商法と同じだがその場で強引に契約させようとするのが、この商法の手口である。強引に勧誘してきても、無視してその場から立ち去るのが肝心である。

一度これらの業者と契約するとカモリストに掲載され、二次勧誘が増える傾向がある。

キャッチセールスは自宅などに訪問販売員が訪問するわけではないが、特定商取引法でいう「訪問販売」に該当するので、クーリングオフできる場合が多い。

勧誘される特徴として童貞が多く、また、40代の元オウム信者が、信者獲得の勧誘手段としても行っていたと、証言している[1]

対象の商材[編集]

また、よく扱われる商材は次のものが多い。

関連用語[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 若者信者が急増中 美女が逆ナンする『アレフ』の勧誘手口、リアルライブ、2014年1月25日、2015年3月22日閲覧。