HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

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HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル
ジャンル バラエティ
配信国 日本の旗 日本
出演者 松本人志
音声 ステレオ
シーズン1
配信期間 2016年11月30日 - 12月21日(4回)
シーズン2
配信期間 2017年4月26日 - 5月24日(5回)
シーズン3
配信期間 2017年8月2日 - 30日(5回)
Documentary of Documental
配信期間 2017年11月15日(2回)
シーズン4
配信期間 2017年12月1日 - 29日(5回)
シーズン5
配信期間 2018年4月20日 - 5月18日(5回)
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HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』(ヒトシ マツモト プレセンツ ドキュメンタル)は、2016年11月30日からAmazonプライム・ビデオにて配信されているバラエティ番組。

概要[編集]

ダウンタウン松本人志発案による「密室笑わせ合いサバイバル」番組。毎回10人の芸人たちが自腹の参加費100万円を手に、芸人のプライドをかけて笑わせ合う。最後まで笑わなかった勝利者には賞金1000万円が贈呈される[1]

似たようなシステムとして「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」内の企画「笑ってはいけないシリーズ」があるが、同シリーズがエンターテイメントショーとしてある程度落ち着いた形となった一方、外的要因なしとして芸人が芸人同士を笑わしていくという真っ向勝負であり、企画者の松本はこの番組を「実験」と称している。

シーズン1は賞金獲得者はなし。シーズン2は小峠英二バイきんぐ)、シーズン3は山本圭壱極楽とんぼ)、シーズン4はくっきー野性爆弾)、シーズン5はハリウッドザコシショウが賞金を獲得している。

2017年上半期「日本Amazonランキング大賞」プライム・ビデオ総合部門にて、シーズン1が1位を獲得[2]

予算面やコンプライアンスの面から、地上波テレビでは絶対に観ることができない代表的ウェブテレビコンテンツ[3]として挙げられることが多い。

なお、本編前には「当番組は、お笑い芸人による“戦い”の記録です。番組の性質上、収録中の模様を出来る限り、ありのままお見せしてるため、刺激的な場面もあります。視聴の際にはご注意ください。」とテロップを出し、視聴レーティングの区分はPG12指定された。

略歴[編集]

2016年11月からシーズン1が配信開始(全4回)。2017年4月よりシーズン2を配信開始(全5回)。2017年8月よりシーズン3を配信開始(全5回)。

2017年11月より上記3シーズンのダイジェストとパイロット版シーズン0を合わせた「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル Documentary of Documental」の配信を開始(全2回)。

2017年12月1日よりシーズン4を配信開始(全5回)。2018年4月よりシーズン5が配信開始(全5回)。

2018年1月31日にシーズン1がDVD、Blu-rayとしてパッケージ化されたものが発売された。

ルール[編集]

  • 開催前には芸人に対し松本からの招待状が送られ、「参加費100万円を用意すること」「優勝者には1000万円が与えられること」などが記されており、参加するか否かの意思表明をする(実際にシーズン1で小杉竜一ブラックマヨネーズ)、岩尾望フットボールアワー)、蛍原徹雨上がり決死隊)が辞退している)。
  • 会場となる部屋には大きなテーブルと全員分のイス、キッチンおよび調理器具と、中に食品が入った冷蔵庫がある。また、カーテンで仕切られた隣の部屋にはトイレ・シャワー・洗面台・各個人用のロッカーが完備されており、それらすべてを自由に使用してよい。
  • 挑戦者は一人ずつ部屋に入り、そこで初めて顔を合わせることとなる。その際、自分で持ち込むことができる大きさに限り衣装・小道具などの持ち込みが許される。
  • モニタリングルームに戻った松本がスタートボタンを押すと部屋内の照明が切り替わって開始となる。
  • くすぐるなどの物理的に笑わせる行為は禁止。
  • 挑戦者が笑ったかの判定は全員の表情を監視している松本の独断となる。その場合松本によりストップボタンが押され、部屋内のサイレンが鳴る。
  • 笑った場合は松本が部屋に赴き、全員で表情の再確認をし、カードによる裁定を行う。裁定後、モニタールームで松本がスタートボタンを押すことで再開となる。なお、ストップボタンが押されてから再開するまでの間は笑うことが許される。
どのカードが出されるかも松本の独断による。
  • イエローカード - 1度目の笑みや、にやけるなどの微笑レベル。
  • オレンジカード - 1度目で声を出してイエローカードを受けた上で、笑ったかもしれないと判定した場合や、1度目でも露骨に笑ったと見なされた場合に出される。
  • レッドカード - オレンジカードが出た後に笑った場合や、イエローカードが出た後に再びイエローカード分笑った場合に出される。ドキュメンタルのロゴが描かれており、これが出された時点で失格・退場となる。
  • 制限時間は6時間。終了後残った1人が優勝となり、1000万円が授与される。残っていたのが複数名だった場合はドローとなり、回収した100万円が各自に戻される。
シーズン2からのルール
  • 優勝者の手取りが自身の参加費を除くと900万円となるため、松本がポケットマネー100万円を出資することで優勝者に1000万円が還元されるようになった。
  • アグレッシブに動いてもらうため、新たに「ポイント制」を導入。行動や発言で他の人を笑わせたと認められた場合にポイントを獲得。6時間終了時に2人以上残っていた場合、ポイントが一番高い人が優勝となる。
  • 部屋にピコピコハンマーや洗濯ばさみなどの小道具などが用意されるようになった。
シーズン3からのルール
  • 新たに「ゾンビルール」を追加。レッドカードを受け退場となった人はゾンビルームに待機。ゲーム一定時間後から松本がゾンビボタンを押したタイミングによって「ゾンビタイム」が発動し、再び部屋に戻って他の参加者を笑わせることができる(他のゾンビと打ち合わせて仕込むことや自分自身が笑う事も可能)。ゲーム終了までに全員を笑わせることができればノーコンテストとなり、参加費100万円は全員に返還される。
シーズン4からのルール
  • 部屋内の電話から出前を注文することができる。
シーズン5からのルール
  • 参加者が配信開始まで伏せられていた。
  • 参加者以外に助っ人を1人呼べる[4]
パイロット版(第0回)でのルール。
  • 正規版と違い小道具の持ち込みは無し(着替えや軽食などの持ち込みは許可)。制限時間は無制限(そのため、仮眠用のベッドや卓球台など正規版には用意されていないアイテムもあった)。

出演者[編集]

シーズン1

シーズン2

シーズン3

シーズン4

シーズン5

パイロット版

スタッフ[編集]

  • TP/TD - 佐々木信一(共同テレビ)
  • SW - 上村克志・小林知司・佐藤友孝(共に共同テレビ。上村→シーズン1のみ、佐藤→シーズン2・3・5)
  • CAM - 瀬田学・伴野匡(共に共同テレビ)
  • CAMアシスタント - 松村知嗣・野本祥弘(共に共同テレビ、松村→シーズン1・2、野本→シーズン3)
  • VE - 吉田崇(共同テレビ)
  • DR - 岡部菜穂子・川崎淳(共に共同テレビ、岡部→シーズン1・2、川崎→シーズン3)
  • AUD - 高橋敬(共同テレビ)
  • LD - 真壁弘(シーズン1)、高橋正彦(シーズン2・3)
  • マルチ - 石野創太
  • 特機 - 木下久男
  • ロケカメラ - 森寛暁、小野寺和則
  • 技術協力 - 共立ライティング、サークル、東京チューブ、クラフトフィールド
  • 美術プロデューサー - 木村文洋
  • デザイン - 鈴木賢太
  • 美術進行 - 林勇
  • 大道具 - 裏隠居徹、松本達也
  • 装飾 - 門間誠
  • 電飾 - 白鳥雄一
  • 特殊装置 - 浅野辰也
  • アートフレーム - 石井智之
  • アクリル装飾 - 鈴木竜
  • 特殊効果 - 猪又悟
  • メイク - TEES、水落万里子
  • 宣伝 - 内田久喜(内田→シーズン1のみ)、木本公敏(木本→シーズン1・2)、永井康雄、武井大樹、水越悠輔(水越→シーズン1のみ)、芦川智一(芦川→シーズン2・3)
  • 記録 - 本田悦子
  • 音響効果 - 田中寿一
  • 音楽 - DJ B=BALL、佐伯栄一
  • 音楽制作協力 - スコップ・ミュージック
  • ポストプロダクションデスク - 溝口健志
  • 編集 - 岡本広、小山航平
  • オフライン - 椿茂之(シーズン1)、中津川達也(シーズン2・3)
  • MA - 中村貴明
  • アシスタントディレクター - 高橋宏美(シーズン1)、佐藤孔太、神田啓太(佐藤・神田→シーズン2・3)、多田裕美(シーズン3)
  • アシスタントプロデューサー - 亀井俊徳・増田潤則(よしもとCA、増田→シーズン3)、薄木瑠里・中山佳祐(共に共同テレビ、中山→シーズン2のみ)、山ノ内禎枝
  • ビジュアルディレクター - 藤野大作・岩澤新平(共にThe King Maker)
  • ディレクター - 森伸太郎、木曽守(木曽→シーズン1のみ)、吉村慶介(共同テレビ、吉村→シーズン1のみ)、上西佑典、柳川新吾(共同テレビ、柳川→シーズン1のみ)、沼元雅紀、堀雅哉(堀→シーズン1のみ)、小崎市太郎(共同テレビ、小崎→シーズン1のみ)
  • プロデューサー - 仲良平(よしもとCA/YDクリエイション、仲→シーズン1・2)、稲冨聡(よしもとCA)、中島由布子(共同テレビ)
  • チーフプロデューサー - 山地克明(よしもとCA)、神夏磯秀(よしもとCA、神夏磯→シーズン3)
  • ゼネラルプロデューサー - 吉崎圭一(YDクリエイション)
  • エグゼクティブプロデューサー - 大崎洋(吉本興業)、岡本昭彦(吉本興業/よしもとCA/YDクリエイション)
  • 制作協力 - 共同テレビジョン、LARGEST ARMY、佐藤映像、The King Maker
  • 制作 - 吉本興業
  • 製作著作 - YD Creation

DVD・Blu-ray[編集]

出典[編集]

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外部リンク[編集]