ヒコロヒー

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ヒコロヒー
HICCOROHEE
2017
生年月日 (1989-10-15) 1989年10月15日(29歳)
出身地 日本の旗 日本 愛媛県
血液型 AB型
身長 165cm
言語 日本語
出身 松竹芸能大阪養成所
芸風 一人コント
事務所 松竹芸能
活動時期 2011年 -
公式サイト 公式プロフィール
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ヒコロヒー1989年10月15日 - )は、日本お笑いタレント。女性。

愛媛県出身。松竹芸能所属。

略歴・概説[編集]

血液型AB型、サイズは身長165cm[1]

M-1グランプリの影響でお笑い好きになる。しかし、最初は芸人になる気は無かった。高校3年の時にガソリンスタンド社員として採用が決まり、そのまま就職するつもりでいたが、親の強い要望で大学受験に臨み、1校だけ受験して合格した近畿大学に進学。大阪の大学を受験したのは、ミナミに憧れてという気持ちもあったという[2]。大学では落語研究会に所属[3]。大学2年生の時の大学祭で、落語研究会の先輩に頼まれて出演したお笑いイベントで、落語ベースの一人コントを披露。それを見ていた松竹芸能のマネージャーにスカウトされ[3]、特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所入り[2]、同所卒業後に松竹芸能(大阪)所属となる。松竹の初舞台の前に芸名を付け、この芸名には特に意味は無く「2秒で付けた」という[4]。ただ本人は元々「直角がいっぱいある文字」が好きで、それを寄せ集めて出来たのが「ヒコロヒー」だった、と話している[5]。しかしこの芸名が、韓国人から「韓国語にすると『殺す』という意味がある。あなたスパイでしょ」と言われたことがあるという[3]

最初は大阪を拠点にして活動、道頓堀角座などで、多い時で月に15~20本のライブ出演をこなす[4]2013年12月1日に、道頓堀角座で初の単独ライブ「ヒッコロコメディショー」を行う[6]

芸人活動と学生生活が全然両立出来なくなった事を理由に、大学を2013年春に中退。大阪で3年間活動した後、場所を変えて自分の笑いを試して勝負したく上京、2014年4月から松竹芸能東京に所属[4]

ネタは約200本持ち、衣装、音響や小道具などの仕掛けに頼らない一人コントが特徴。[4]。自分のコントを『ヒッコロコント』と称する(DVD『アンタッチャブル柴田の「ワロタwwww」~超絶おもしろいのに全く知られてない芸人たち~』でも「新星!ヒッコロコント」のキャッチフレーズが付いている[7])。ちょうどいい感じのアウトローさで、言動がクールとも言われている[8]。一方で毒気のあるネタ、過激なネタも多く有するという[2]象形文字から漢字の成り立ちをベースにネタにしたものなど、フリップを使った漫談も演じることがある[9]

IPPON グランプリフジテレビ系)への出場に向けた全国一斉大喜利ペーパーテスト(1603人出場)を勝ち抜き、本戦への出場枠を賭け第1回『IPPONスカウト』に出演(初登場)。MCのバカリズムおぎやはぎ小木バナナマン設楽らから高く評価され、特にバカリズムからは「抜群に面白い」として約5年に渡り紹介され続けた[10]。 第11回『IPPONスカウト』(2014年5月17日放送)では最終決勝の5人の解答者に選出された[4]

趣味・特技は競馬麻雀(著名人麻雀リーグ会員)、料理バスケットボールダンス映画美術鑑賞、剣道速読暗記ことわざに詳しいこと[1][8]中島みゆきのファンで、ファンクラブにも入会している[11]

大阪時代の3年間は「ずっと負けてるなと思ったことが無い」と言い、『IPPON グランプリ』本戦出場を逃したことにも悔しさを表すコメントをしていた[4]

女芸人No.1決定戦 THE Wでは、2017年(第1回)、2018年(第2回)の2年連続で準決勝まで進出。

うしろシティ金子率いるチーム「GIGA BODY, METAL, from JAPAN」が2019年7月11日フィンランドヨエンスーで開催された「Heavy Metal Knitting World Championships(ヘヴィメタル編み物世界選手権)」決勝大会に出場して優勝。ヒコロヒーも、コーヒールンバ平岡、ゆんぼだんぷと共にこのチームのメンバーとして出場した[12]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

舞台[編集]

単独ライブ[編集]

  • ヒッコロコメディショー(2013年12月1日、道頓堀角座
  • 漁港の女(2016年11月12日、新宿角座)- 東京に活動拠点を移してからは初の単独ライブ[13]
  • その次の女(2017年11月17、新宿角座)[14]

DVD[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b ヒコロヒー |松竹芸能株式会社
  2. ^ a b c 2014年3月26日 読売新聞大阪版夕刊 12面『星を見つけた NEXT BREAK・6 お笑いタレント・ヒコロヒー』
  3. ^ a b c 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(153)】オヤジギャルを地でいくヒコロヒー”. サンケイスポーツ (2016年10月9日). 2016年10月9日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 【ブレーク予報】東京で勝負のヒコロヒー ダメなら引退”. スポーツ報知 (2014年7月7日). 2015年1月25日閲覧。
  5. ^ 【SKE48福士奈央】「こんな総選挙は嫌だ」を考える【芸人もういっちょ #14:ヒコロヒー】(3:40)”. もういっちょTV. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ ヒコロヒー単独ライブ「ヒッコロコメディショー」”. 道頓堀角座 (2013年12月1日). 2015年1月25日閲覧。
  7. ^ 柴田の頬に光る涙、DVD「ワロタwwww」ジャケ&ネタ発表”. お笑いナタリー (2014年11月14日). 2015年1月25日閲覧。
  8. ^ a b ぴあお笑いライブ読本(ぴあMOOK、2015年9月30日)p.30
  9. ^ 2016年6月4日放送 テレビ朝日『ぷっ』すま”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2016年6月4日). 2016年6月5日閲覧。
  10. ^ 2016年6月4日放送 テレビ朝日『ぷっ』すま”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2016年6月4日). 2016年6月5日閲覧。
  11. ^ みゆきさんのこと”. ヒコロヒー地球ブログ (2014年12月19日). 2015年1月25日閲覧。
  12. ^ 令和の怪物うしろシティ金子、「第1回ヘヴィメタル編み物世界選手権」で優勝”. お笑いナタリー (2019年7月12日). 2019年8月19日閲覧。
  13. ^ ヒコロヒー単独ライブ 漁港の女”. 新宿角座. 2016年11月15日閲覧。
  14. ^ ヒコロヒー、単独ライブ「その次の女」で全力放出かます”. お笑いナタリー (2017年10月27日). 2018年5月14日閲覧。

外部リンク[編集]