石田ゆり子

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いしだ ゆりこ
石田 ゆり子
本名 石田 百合子
生年月日 (1969-10-03) 1969年10月3日(51歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 164 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 女優エッセイストナレータータレント
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1987年 -
著名な家族 石田ひかり(妹)
事務所 風鈴舎
公式サイト Yuriko Ishida Official Homepage
主な作品
テレビドラマ
101回目のプロポーズ
君のためにできること
不機嫌な果実
Over Time-オーバー・タイム
オヤジぃ。
できちゃった結婚
Dr.コトー診療所
プライド
今週、妻が浮気します
はだしのゲン
専業主婦探偵〜私はシャドウ
カエルの王女さま
夜行観覧車
医師たちの恋愛事情
逃げるは恥だが役に立つ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
BG〜身辺警護人〜
映画
悲しい色やねん
解夏
四日間の奇蹟
北の零年
僕だけがいない街
記憶にございません!
舞台
12人の優しい日本人
眉山
アテレコ
平成狸合戦ぽんぽこ
もののけ姫
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石田 ゆり子(いしだ ゆりこ、1969年10月3日[1] - )は、日本女優エッセイストナレータータレント。本名・石田 百合子(いしだゆりこ)[1]。愛称は「りり」[2]「ゆりちゃん」[2]「ゆり」[2]「ゆりっぺ」[2]。女優の石田ひかりは実妹。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]。母親は沖縄県石垣島出身。東京都立桜町高等学校に入学、東京都立青山高等学校を経て、女子栄養大学短期大学部卒業[3]

小学生の時に水泳平泳ぎ)でジュニアオリンピックに出場し第8位の記録を持つ[4]。中学時代の3年間は父の仕事の都合で台湾台北市に住んでいた[5]。水泳は芸能界入りするまで続け、台湾では妹のひかりと共に台湾のナショナルチームに所属していた[6]

高1の時に自由が丘亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルになる。1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてテレビCMやポスターなどに登場。1988年11月にドラマ『海の群星』に出演し女優としてデビュー。映画『悲しい色やねん』(1988年12月公開 東映)に出演。1993年4月に連続ドラマ『彼女の嫌いな彼女』(制作局:よみうりテレビ日本テレビ系放送)でドラマ初主演。『北の零年』(2005年1月15日公開 東映)にて第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。

当初はボックスコーポレーション[7] に所属していたが、実妹である石田ひかりと共に個人事務所「風鈴舎」を1999年に設立し[8][9]、以降は社長兼女優として活動している。

最もジュエリーが似合う人に贈られる日本ジュエリーベストドレッサー賞を二度にわたり受賞している[10]

妹・石田ひかりは石田ゆり子を「りり」と呼んでいる[2]

ペットに1匹の犬[11](名前は「雪」)と2匹の猫(名前は「タビ」「ハニオ」[12][13])を飼っている。「タビ」「ハニオ」は、女優・板谷由夏の飼っている「メイ」と兄弟猫である[14]。2018年7月に新たに2匹の子猫(名前は「はっち」と「みっつ」で2018年5月5日生まれの立ち耳のスコティッシュフォールド)、2020年7月1日に新たに1匹の子猫(名前は「バンビ」)[15])を自宅に迎えた[16]。なお板谷とは2015年放送の『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ)で共演以降親しい間柄であり、互いのInstagramで交流の様子が度々掲載される[17][18]

2018年1月に発表したフォト&エッセイ集『Lily ―日々のカケラ―』は40代女性を中心に幅広い層に支持されて版を重ね[19]、「オリコン年間本ランキング2018」の「写真集」部門で売上3位(168,979部)にランクインした[20]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

アニメ[編集]

  • 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年7月16日公開、東宝、スタジオジブリ制作) - おキヨ 役
  • もののけ姫(1997年7月12日公開、東宝、スタジオジブリ制作) - サン、カヤ 役(二役)[33]
  • 真救世主伝説 北斗の拳シリーズ - ユリア
    • 真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝(OVA、2007年)
    • 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(2007年4月28日公開、デスペラード)
    • 真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝(OVA、2008年)
    • 真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝(2008年10月4日公開、ゴー・シネマ)
  • コクリコ坂から(2011年7月16日公開、東宝、スタジオジブリ制作) - 北斗美樹 役

吹き替え[編集]

舞台[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • 鼓童〜地球を一本のロープでつなぐものたち〜(1999年、新潟テレビ21) - ナレーション
  • ルネサンス未来への扉V 「天才達の夢と奇跡 フィレンツェ物語」(1999年、日本テレビ)
  • ハイビジョンスペシャル「シチリア 空と石の祝祭」(2001年、NHK-BShi
  • スポーツ大陸「スポーツ史の一瞬 鈴木大地が魚になった日〜ソウル五輪・バサロの勝利〜」(2006年、NHK-BS1
  • 古代文明ミステリー「幻のアンデス黄金帝国 インカに眠る12の謎!!」(2006年、TBS) - ナレーション
  • マラソンランナー赤羽有紀子×コーチ赤羽周平(2009年、NHK総合) - ナレーション
  • ふたり「しのぎあい、果てなき絆〜日本料理人・山本征治×奥田透〜」(2010年8月2日、NHK総合) - ナレーション
  • あの日のことを聞きたかった 「被爆2世 65年目の夏」(2010年8月9日、NHK総合) - ナレーション
  • 『ふたり「コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜」』(2011年8月9日、NHK総合) - ナレーション
  • ピアニスト辻井伸行×トルコ行進曲〜トルコ・アンタルヤに奇跡の音色が響く〜(2012年2月、BSフジ) - ナレーション
  • 辻井伸行×チャイコフスキー 〜白夜音楽祭&サンクトペテルブルク紀行〜(2012年10月、BSフジ) - ナレーション
  • 辻井伸行×東南アジア紀行〜心を繋ぐメロディー〜(2013年10月、BSフジ) - ナレーション
  • 辻井伸行×スイス紀行 〜ラフマニノフが愛した国を訪ねて〜(2014年6月28日、BSフジ) - ナレーション
  • アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗米林宏昌(2014年8月8日、NHK総合) - ナレーション
  • 辻井伸行×オーストリア~音楽の都ウィーンの心を震わせた瞬間~(2015年10月24日、BSフジ) - ナレーション
  • 辻井伸行×ニューヨーク〜解き放たれた天使の翼(2016年10月9日、BSフジ) - ナレーション
  • 辻井伸行×パリ〜ショパンが舞い降りた夜〜(2017年12月27日、BSフジ) - ナレーション
  • ザ・ノンフィクション 犬と猫の向こう側(2018年6月3日 前編・2018年6月10日 後編、フジテレビ) - ナレーション
    • ザ・ノンフィクション 犬と猫の向こう側 特別編(2018年8月26日、BSフジ) - ナレーション
  • 辻井伸行×アイスランド~継がれゆく音楽の絆~(2018年10月7日、BSフジ) - ナレーション
  • 家族になろうよ 犬と猫と私たちの未来(2019年2月23日、NHK BSプレミアム)第2部から出演[36]
  • 辻井伸行×ドイツ紀行〜31歳 新たな領域へ〜(2020年3月22日、BSフジ) - ナレーション
  • ザ・ノンフェクション 花子と先生の18年 人生を変えた犬 前編 後編(2020年5月10日・17日) - 語り

バラエティ[編集]

紀行番組[編集]

ビデオクリップ[編集]

CM[編集]

CDジャケット[編集]

朗読[編集]

テレビ番組[編集]

CD[編集]

ウェブマガジン[編集]

  • 旅行・宿泊 WEBマガジン「旅色 SELECTION Vol.3」(2009年)

書籍[編集]

エッセイ[編集]

写真集[編集]

モデル[編集]

  • 岡野瑞恵『大人のMake Book』(2016年10月24日、ワニブックス)ISBN 978-4847094897

受賞歴[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 公式プロフィール”. Yuriko Ishida Official Homepage. 2017年1月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e 石田 2018 154頁
  3. ^ 女子栄養大学 出身の有名人”. みんなの大学情報. 2017年11月9日閲覧。
  4. ^ 石田ゆり子はバラエティ向き? 生番組に元カレから投書が来たと勘違い。「え!」と目を剥く。”. エキサイトニュース (2015年2月13日). 2017年3月31日閲覧。
  5. ^ “石田ゆり子“台湾時代”の家訪れ「懐かしい」”. ナリナリドットコム. (2018年5月28日). https://www.narinari.com/Nd/20180549709.html 2018年6月2日閲覧。 
  6. ^ “石田ゆり子「苦しいのは自分だけじゃないと教えられた日々」”. FRAU. (2017年6月27日). https://frau.tokyo/_ct/17092533 2018年6月2日閲覧。 
  7. ^ (株)東京ニュース通信社TVガイド臨時増刊平成7年4月10日号 フレッシュスター名鑑'95の65ページに記載
  8. ^ Webマガジン幻冬舎: おぉ、素晴らしき日常
  9. ^ 東本願寺真宗会館 広報紙『サンガ』 インタビュー 石田ひかりさんに聞く(2004年9月1日時点のアーカイブ
  10. ^ 石田ゆり子、21年ぶり2度目の快挙に感慨 変わらぬ美貌を披露”. modelpress. 2017年11月9日閲覧。
  11. ^ 花のこと。”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2016年1月9日閲覧。
  12. ^ 生後10日位で保護された子猫6匹(野良猫)が引き取られていき、残った2匹を石田が迎え入れた。
  13. ^ 「タビ」「ハニオ」は、2017年9月6日リリースのShogo Hamada & The J.S. InspirationsのCD『The Moonlight Cats Radio Show Vol.1』のジャケットに出演。
  14. ^ ばあやでございます。”. ほぼ日刊イトイ新聞「ゆきちゃん。」 (2016年7月28日). 2017年3月31日閲覧。
  15. ^ 動物病院にて保護されていたところ石田と出会った。
  16. ^ 「ハニオの子分みたいな兄弟」 石田ゆり子、2匹の子猫“はっち&みっつ”を家族に迎えてウキウキ”. ねとらぼ (2018年7月22日). 2018年7月22日閲覧。
  17. ^ 石田ゆり子、親友・板谷由夏との“双子コーデ”披露に「姉妹みたいでかわいい」”. クランクイン!!. ハリウッドチャンネル (2017年4月1日). 2018年1月10日閲覧。
  18. ^ 石田ゆり子、親友・板谷由夏と食事 “ユリユカ”コンビの交流に反響”. Abema TIMES. AbemaTV (2017年9月25日). 2018年1月10日閲覧。
  19. ^ “石田ゆり子フォトエッセイ、写真集ジャンル史上初3週連続TOP5入り”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年2月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2106134/full/ 2018年12月1日閲覧。 
  20. ^ “石田ゆり子の年間写真集ランキング3位が「凄すぎる」と話題”. 女性自身 (光文社). (2018年11月30日). https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1689337/ 2018年12月1日閲覧。 
  21. ^ TBS 向田邦子の恋文(2004年4月20日時点のアーカイブ
  22. ^ NHK、“火10”ドラマを“金10”に移設 大人のラブストーリーで再出発”. ORICON STYLE (2016年1月27日). 2016年1月27日閲覧。
  23. ^ 番組エピソード 愛の形はさまざま!『恋愛ドラマ特集』-NHKアーカイブス
  24. ^ 番組エピソード タブーだからこそひかれ合う【許されざる恋特集】-NHKアーカイブス
  25. ^ “石田ゆり子、西島秀俊の笑顔に胸キュン「ズルい!」 新ドラマで大人の恋愛模様”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年3月12日). http://www.oricon.co.jp/news/2087340/full/ 2017年3月12日閲覧。 
  26. ^ “石田ゆり子、『逃げ恥』共演の星野源と“同居” WOWOW『プラージュ』”. ORICON STYLE. (2017年3月30日). http://www.oricon.co.jp/news/2088326/full/ 2017年3月31日閲覧。 
  27. ^ “篠原涼子:女性市議役で“月9”初主演 高橋一生、石田ゆり子と共演”. MANTANWEB. (2017年6月9日). http://mantan-web.jp/2017/06/09/20170609dog00m200027000c.html 2017年6月10日閲覧。 
  28. ^ “石田ゆり子「ワクワク」木村拓哉と14年ぶり共演”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年10月31日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201710310000024.html 2017年10月31日閲覧。 
  29. ^ “西島秀俊:サイバー犯罪に挑む現代版・明智小五郎に “小林君”は伊藤淳史”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年12月18日). https://mantan-web.jp/article/20181217dog00m200061000c.html 2018年12月18日閲覧。 
  30. ^ 彼女が結婚しない理由 - Movie Walker
  31. ^ 映画『記憶にございません!』公式サイト”. 映画『記憶にございません!』公式サイト. 2019年6月21日閲覧。
  32. ^ 福山雅治、石田ゆり子共演で実写映画化 『マチネの終わりに』が文庫TOP10入り”. ORICON NEWS (2019年6月14日). 2019年6月20日閲覧。
  33. ^ もののけ姫”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月18日閲覧。
  34. ^ 『ドクター・ドリトル』石田ゆり子、八嶋智人、霜降り明星が吹き替え声優に!”. シネマトゥデイ (2020年1月31日). 2020年2月1日閲覧。
  35. ^ 国民の映画(PARCO劇場)
  36. ^ 家族になろうよ - NHK”. NHK (2019年). 2019年2月18日閲覧。
  37. ^ 天海祐希&石田ゆり子がスナックママに!初MCでぶっちゃけトーク”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2016年9月3日). 2016年10月1日閲覧。
  38. ^ タビフクヤマ”. フジテレビ. 2019年12月9日閲覧。
  39. ^ “タモリが法被姿で「プレミアムボス」新CM出演、神輿の上で大騒ぎ”. お笑いナタリー. (2016年9月2日). http://natalie.mu/owarai/news/200303 2016年9月2日閲覧。 
  40. ^ CMギャラリー”. Panasonic (2017年3月22日). 2017年3月31日閲覧。
  41. ^ 佐々木希、勝負リップは「女性らしい色」 こだわりトークに笑顔”. ORICON (2015年9月16日). 2015年9月16日閲覧。
  42. ^ “2017年 石田ゆり子さん初TVCMが完成!「ゆるんで、いいよ。」と優しく微笑む姿に釘付け!キリンチューハイ ビターズ「あなたの顔篇」2017年2月21日(火)より全国で放送開始!” (プレスリリース), キリンビール株式会社, (2017年2月17日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000024213.html 2017年2月27日閲覧。 
  43. ^ “広告紹介”. KIRIN. (2017年9月4日). http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/cm/ 2017年9月5日閲覧。 
  44. ^ a b c 資生堂 エリクシール 石田ゆり子”. CM Watch. 2020年3月9日閲覧。
  45. ^ 石田ゆり子 エリクシール CM 蓄える篇。「(リスに)君はいいなぁ」”. CM bb. CM総合サイト. 2020年3月9日閲覧。
  46. ^ a b 石田ゆり子店長のBIG売り場にダチョウ倶楽部・ショッカーの怪人が来店、その優しい応対に上島竜兵も「石田さんの飼い猫になりたい」!?”. music.jp (2019年6月6日). 2019年6月20日閲覧。
  47. ^ “石田ゆり子さんが店長を務めるBIG売り場に今度は“BIGな人”篠原信一さんが来店!1等当せん金額最高7億7万7千円の「特別なBIG」販売にあわせ BIG新TV-CM『あの人もBIG 篠原信一』篇” (プレスリリース), PR TIMES, (2019年8月16日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000045157.html 2020年3月9日閲覧。 
  48. ^ “石田ゆり子さんが店長を務めるBIG売り場に今度はムックが来店!1等当せん金額最高12億円の「ボーナスBIG」販売にあわせBIG新TV-CM『あの人もBIG ガチャピン・ムック』篇” (プレスリリース), PR TIMES, (2019年11月1日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000045157.html 2020年3月9日閲覧。 
  49. ^ “石田ゆり子「20年ぶり競泳水着を…」“メガビッグ”にうれしかったこと【動画あり】”. マイナビニュース (マイナビ). (2020年3月5日). https://news.mynavi.jp/article/20200305-988445/ 2020年3月9日閲覧。 
  50. ^ “DJ和、最新作のCDジャケットに石田ゆり子登場”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2020年12月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000193789 2021年4月2日閲覧。 
  51. ^ 【コンフィデンスアワード・ドラマ賞】「逃げ恥」が6部門独占 新垣結衣は2度目の主演女優賞 TOKYO POP LINE(2017年1月20日), 2017年1月20日閲覧。
  52. ^ 16年“最も質の高いドラマ”は『逃げ恥』~「年間ドラマ賞」で最多3部門受賞 ORICON(2017年3月3日), 2017年3月3日閲覧。

外部リンク[編集]