丸山隆平
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まるやま りゅうへい 丸山 隆平 | |
---|---|
別名義 | HANNYA MAN[1] |
生年月日 | 1983年11月26日(36歳) |
出身地 |
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身長 | 175 cm[3] |
血液型 | A型[4] |
職業 |
歌手 ベーシスト 俳優 |
ジャンル |
音楽番組 テレビドラマ |
活動期間 | 1996年[2] - |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
主な作品 | |
テレビドラマ 『七人のサムライ J家の反乱』 『自転車少年記』 『歌のおにいさん』 『0号室の客』 『フリーター、家を買う。』 『ストロベリーナイト』 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 『泣くな、はらちゃん』 『地獄先生ぬ〜べ〜』 映画 『ワイルド7』 『エイトレンジャー』 『エイトレンジャー2』 『ストロベリーナイト』 『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』 『泥棒役者』 | |
備考 | |
関ジャニ∞のメンバー |
丸山 隆平(まるやま りゅうへい、1983年11月26日 - )は、日本の歌手、俳優であり、関ジャニ∞のベーシストである。
目次
来歴[編集]
- 1996年9月22日、両親の勧めでジャニーズ事務所のオーディションを受ける。オーディション後に数人と共に呼ばれ雑誌の取材を受け、アイドル雑誌にも掲載された。呼ばれたメンバーの中には渋谷すばるもいた[6]。その後半年間何も仕事に呼ばれなかっため落ちたと思ったが、「まだいけるやろ」と親がもう一度履歴書を送り、1997年9月6日に2回目のオーディションを受ける[6][7]。しかしそこで社長のジャニー喜多川に「YOU受かってるのに何でここにいるの?」と言われた[6][7]。2回目のオーディションには安田章大、錦戸亮、大倉忠義がいた[6]。
- 関西ジャニーズJr.として活動を始め[2]、1998年にはB.I.G. WESTのメンバーおよびリーダーとしても活動[8][9]。2001年3月に結成されたバンド形式のグループV.WESTのメンバーに選ばれ、ベースを担当する[6][10]。
- 2002年に関西ジャニーズJr.のメンバーで関ジャニ8(のちの関ジャニ∞)が結成、2004年に関ジャニ∞として「浪花いろは節」でCDデビュー[4]。
- 2006年12月18日 - 20日に、大阪松竹座で初のソロコンサートを行った。
- 2011年1月16日 - 2月23日、『ギルバート・グレイプ』で舞台初主演[4]。
- 2011年12月21日公開の『ワイルド7』で映画初出演。映画のために大型二輪免許を取得した[11]。
- 2012年2月27日 - 3月1日、『O-PARTS〜オーパーツ〜』でテレビドラマ単独初主演[4]。
- 2012年7月、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で連続ドラマ初主演[12]。
- 2014年10月、『地獄先生ぬ〜べ〜』でゴールデンタイムの連続ドラマに初主演[13]。
- 2015年4月、『サタデープラス』のメインMCに就任[14]。
- 2017年、『泥棒役者』で映画単独初主演[15]。
出演[編集]
グループでの出演はB.I.G. WEST、V.WEST#出演および関ジャニ∞#出演参照。個人での出演のみ記載。
テレビドラマ[編集]
- 七人のサムライ J家の反乱(1999年4月9日 - 2000年9月30日、朝日放送) - 城之内隆平 役
- 新春ワイド時代劇『国盗り物語』(2005年1月2日、テレビ東京) - 森蘭丸 役
- 名探偵キャサリンVS十津川警部 京友禅の謎(2006年8月7日、TBS) - 土田四郎 役
- 自転車少年記(2006年11月23日、テレビ愛知) - 草太 役
- 輪違屋糸里〜女たちの新撰組〜(2007年9月9日・10日、TBS) - 沖田総司 役
- 歌のおにいさん(2009年1月16日 - 3月13日、テレビ朝日) - 斉藤守 役
- 0号室の客「Second Story 才能のある男」(2009年11月20日 - 12月4日、フジテレビ) - 五十嵐修 役
- フリーター、家を買う。(2010年10月19日 - 12月21日、フジテレビ) - 豊川哲平 役
- 24時間テレビスペシャルドラマ『生きてるだけでなんくるないさ』(2011年8月20日、日本テレビ) - 岡島健太郎 役
- ストロベリーナイト(2012年1月10日 - 3月20日、フジテレビ) - 湯田康平 役
- O-PARTS〜オーパーツ〜(2012年2月27日 - 3月1日、フジテレビ) - 主演・柿沢雄一 役
- 13歳のハローワーク 最終話(2012年3月9日、テレビ朝日) - 渡辺大紀 役[16]
- パパドル!(2012年4月 - 6月、TBS) - 本人(丸山隆平) 役
- ボーイズ・オン・ザ・ラン(2012年7月6日 - 9月7日、テレビ朝日) - 主演・田西敏行 役
- 泣くな、はらちゃん(2013年1月19日 - 3月23日、日本テレビ) - 田中くん 役
- 世にも奇妙な物語 2013年 春の特別編 「石油が出た」(2013年5月11日、フジテレビ) - 主演・湯元義弘 役
- 地獄先生ぬ〜べ〜(2014年10月11日 - 12月13日、日本テレビ) - 主演・鵺野鳴介 役
- 誘拐法廷〜セブンデイズ〜(2018年10月7日、テレビ朝日) - 宇津井秀樹 役[17]
- よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜(2019年1月21日 - 、テレビ東京) - 加東亜希彦 役[18]
映画[編集]
- ワイルド7(2011年12月21日公開、ワーナー・ブラザース映画、羽住英一郎監督) - パイロウ 役
- エイトレンジャー(2012年7月28日公開、東宝、堤幸彦監督) - 主演・丸ノ内正悟(オレンジレンジャー) 役
- エイトレンジャー2(2014年7月26日公開) - 主演・丸ノ内正悟(オレンジレンジャー) 役
- ストロベリーナイト(2013年1月26日公開、東宝、佐藤祐市監督) - 湯田康平 役
- 円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年6月21日公開) - ジビキ先生 役
- 泥棒役者(2017年11月18日公開) - 主演・大貫はじめ 役[15]
テレビ番組[編集]
バラエティ番組[編集]
- ありえへん∞世界(2008年4月15日 - 、テレビ東京)
- 愛の修羅バラ!(2009年4月5日 - 2010年12月26日、読売テレビ・中京テレビ)
- 浜田雅功のふり返れば同級生がいる!(2019年1月2日、読売テレビ) - MC[19]
情報番組[編集]
コンサート[編集]
- 関ジャニ∞-丸山隆平 Solo Concert 2006冬(2006年12月18日 - 20日、大阪松竹座)[20]
舞台[編集]
- KYO TO KYO 春公演(1998年4月18日 - 7月12日、京都劇場)
- KYO TO KYO サマーフェスティバル(1998年7月18日 - 8月31日、京都劇場)
- KYO TO KYO 秋公演(1998年9月6日 - 11月29日、京都劇場)
- ギルバート・グレイプ(2011年1月16日 - 2月6日、東京グローブ座 / 2月18日 - 23日、森ノ宮ピロティホール) - 主演:ギルバート・グレイプ 役[21]
- BOB(ボブ)(2012年4月27日 - 5月21日、東京グローブ座 / 5月24日 - 29日、サンケイホールブリーゼ) - 主演・田畑春彦 役[22]
- マクベス(2016年6月26日 - 7月25日、東京グローブ座) - 主演[23]
- 泥棒役者(2018年) - 主演
CM[編集]
ラジオ[編集]
- 関ジャニ∞ 村上信五と丸山隆平のレコメン!(2013年4月4日 -2016年3月24日、文化放送) - 木曜パーソナリティ
- 関ジャニ∞・丸山隆平 Bassist Bar(2017年12月27日[26]・2019年1月4日[5]、TBSラジオ)
作品[編集]
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。検証可能性に基づき除去される場合があります。 |
楽曲制作[編集]
※HANNYA MAN=丸山隆平[1]
曲名 | 収録CD | 作品コード | 備考 |
---|---|---|---|
作詞・作曲 | |||
ホシイモノハ。 | 9th Single 『無責任ヒーロー』(初回限定盤B 特典DVD) |
151-0951-8 | ユニット曲 |
元気が出るSONG | 8th Full Album 『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』 |
713-6625-3 | 関ジャニ∞として作詞・作曲 |
my store 〜可能性を秘めた男たち〜 | 8th Full Album 『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』 |
214-6958-0 | 関ジミ3として作詞 作曲はTAKESHIとの共作 ユニット曲 |
ふわふわポムポム | 37th Single 『NOROSHI』(初回限定盤A) |
223-7392-6 | |
作詞 | |||
∞SAKAおばちゃんROCK | 4th Single 『∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク』 2nd Full Album 『KJ2 ズッコケ大脱走』 |
132-2489-1 | 関ジャニ∞として作詞し、久保田洋司と共作 |
WHO'S FOODS? | 未収録 | 137-0147-9 | 村上・安田と共作 ユニット曲 |
MAGIC WORD 〜僕なりの…〜 | 2nd Full Album 『KJ2 ズッコケ大脱走』 |
141-2094-1 | HANNYA MAN名義で作詞 ソロ曲 |
∞o'clock 08 | 9th Single 『無責任ヒーロー』 |
126-6072-8 | 関ジャニ∞として作詞 |
fuka-fuka Love the Earth | 9th Single 『無責任ヒーロー』 |
151-1016-8 | 関ジャニ∞として作詞し、TAKESHIと共作 |
ワンシャン・ロンピン♬ | 3rd Full Album 『PUZZLE』 |
500-4205-0 | HANNYA MAN名義で作詞 ソロ曲 |
YOU CAN SEE | 3rd Full Album 『PUZZLE』(初回限定盤 特典DVD) |
158-1298-7 | 村上・佐伯youthKと共作 ユニット曲 |
∞レンジャー | 21st Single 『ER』 |
128-7152-4 | 関ジャニ∞として作詞し、磯崎健史と共作 |
道 | 7th Full Album 『関ジャニズム』 |
205-5674-8 | 渋谷との共作 ユニット曲 |
夏の恋人 | 33rd Single 『前向きスクリーム!』 |
713-0212-3 | |
エイトエイターOh! | 35th Single 『罪と夏』 |
715-1798-7 |
ソロ曲[編集]
CD・DVD収録曲[編集]
- MAGIC WORD 〜僕なりの…〜(作詞:HANNYA MAN、作曲:コモリタミノル) - JASRAC作品コード:141-2094-1(関ジャニ∞名義曲)。アルバム『KJ2 ズッコケ大脱走』収録。
- ワンシャン・ロンピン♬(作詞:HANNYA MAN、作曲:磯崎健史) - JASRAC作品コード:500-4205-0。アルバム『PUZZLE』(通常盤のみ)収録。
- kick(作詞・作曲:サイトウヨシヒロ) - JASRAC作品コード:500-5709-0。シングル『Wonderful World!!』初回限定盤B 特典DVD・アルバム『8UPPERS』(通常盤のみ)収録。
カバー曲[編集]
- Go Now To The World(作詞:相田毅、作曲:オオヤギヒロオ) - JASRAC作品コード:111-4945-1(関西Jr.名義曲)。DVD『Spirits!!』収録。
- 愛・革命(作詞:滝沢秀明、作曲: Mark Davis,Johan Fransson,Tim Larsson,Niklas Edberger,Tobias Lundgren) - JASRAC作品コード:0Z5-6930-8(滝沢秀明名義曲)。DVD『十祭』収録。
- わたし鏡(作詞・作曲:安田章大) - JASRAC作品コード:141-2004-6(安田章大名義曲)。DVD『十祭』収録。
脚注[編集]
- ^ a b “関ジャニ∞〔PUZZLE:〕TECI-8007 / TECI-8008”. PRODUCT INFORMATION. テイチクエンタテインメント. 2018年2月14日閲覧。
- ^ a b c “丸山隆平”. CDJournal. 2016年9月10日閲覧。
- ^ “PROFILE(関ジャニ∞) - Johnny's web”. Johnny's web. ジャニーズ事務所. 2018年12月27日閲覧。携帯で直接URLにアクセスした時のみ確認可能。Johnny's webからはリンクされていません。
- ^ a b c d “関ジャニ丸山隆平単独映画初主演「全エネルギーを」”. 日刊スポーツ. (2017年1月18日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞丸山、“ベーシスト”として送るラジオ第2弾決定”. ORICON NEWS. オリコン (2018年12月21日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ a b c d e 『Myojo』2012年2月号158-159P 10000字ロングインタビュー「裸の時代〜僕がJr.だったころ〜」より
- ^ a b “関ジャニ丸山が仕事に呼ばれないジュニア時代にとった行動にジャニー社長は?”. スポーツ報知. (2016年9月8日). オリジナルの2016年9月9日時点によるアーカイブ。 2017年11月26日閲覧。
- ^ 「J.J.J. ジャニーズ ジュニア ジャーナル」『Kindai』1998年8月号、近代映画社、1998年、 108頁。
- ^ “関ジャニ∞のレアなデビュー前映像が公開!テレ東「Ya-Ya-yah」も(1/2)”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2019年3月19日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 内博貴「関西」初、目標はSMAP”. nikkansports.com. (2003年). オリジナルの2003年6月4日時点によるアーカイブ。 2017年12月24日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞・丸山隆平、映画初出演のために大型二輪免許取得”. ORICON NEWS. (2011年4月23日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ “関ジャニ丸山 連ドラ初主演で童貞ダメ男”. 日刊スポーツ. (2012年5月28日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞丸山、「地獄先生ぬ〜べ〜」で連ドラ初主演!”. サンケイスポーツ. (2014年8月18日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞・丸山隆平、生情報番組初MC そつなくこなす”. ORICON NEWS. (2015年4月4日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ丸山隆平、映画単独初主演作で1人4役に挑戦”. シネマトゥデイ. (2017年1月18日) 2017年6月14日閲覧。
- ^ “『13歳のハローワーク』に関ジャニ∞・丸山隆平がゲスト出演 先輩・松岡昌宏と初共演”. ORICON NEWS. オリコン (2012年3月2日). 2017年12月24日閲覧。
- ^ “関ジャニ・丸山隆平、松嶋菜々子と初の法廷ドラマ!「いままで演じたことのない役柄」”. cinemacafe.net. イード (2018年9月18日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞丸山隆平、真木よう子と初共演で「銀行マン」に”. oricon news. オリコン株式会社 (2018年12月14日). 2019年1月15日閲覧。
- ^ “浜田雅功&丸山隆平が初タッグ「距離感わからないっすよ〜」”. マイナビニュース. マイナビ (2018年12月20日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ “チラシ”. 関ジャニ∞ソロコンサート2006冬 / BAD・BOYS・OSSaN・TOP Kids・Little Gangs ファーストWinterコンサート2006 (大阪松竹座). (2006年). オリジナルの2006年12月21日時点によるアーカイブ。 2017年7月2日閲覧。
- ^ “関ジャニ、丸山隆平が初舞台で初主演。舞台『ギルバート・グレイプ』”. チケットぴあ (2010年12月1日). 2017年12月24日閲覧。
- ^ 丸山隆平; 平愛梨; 片桐仁 (2012年5月10日). 関ジャニ丸山隆平が主演する舞台『BOB』初日囲みインタビュー. インタビュアー:桜井麻子. 演劇キック. 2017年12月24日閲覧。
- ^ “関ジャニ丸山「マクベス」で4年ぶり舞台主演「ワクワク」”. スポニチアネックス. (2016年3月19日) 2016年3月22日閲覧。
- ^ “関ジャニ横山&丸山、新CMは浴衣で熱唱「大成功じゃないかな」”. ORICON NEWS. オリコン (2019年6月18日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞・丸山隆平、CMで保育士を疑似体験「体が3つくらいあったら務まるかも」”. ORICON NEWS. オリコン (2019年4月4日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “関ジャニ丸山、TBSラジオで初冠番組 ハマ・オカモトと“ベース”談義”. ORICON NEWS. オリコン (2017年12月15日). 2017年12月24日閲覧。
外部リンク[編集]
- 関ジャニ∞ - IMPERIAL RECORDS - テイチクエンタテインメントによる関ジャニ∞公式サイト
- 関ジャニ∞ - INFINITY RECORDS -J Storm系、関ジャニ∞の自主レーベル公式サイト
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