8EST
表示
『8EST』 | |||||
---|---|---|---|---|---|
関ジャニ∞ の ベスト・アルバム | |||||
リリース | |||||
録音 | 2004年 - 2012年 | ||||
ジャンル | |||||
時間 | |||||
レーベル | インペリアルレコード | ||||
チャート最高順位 | |||||
| |||||
ゴールドディスク | |||||
| |||||
関ジャニ∞ アルバム 年表 | |||||
| |||||
関ジャニ∞ ベスト・アルバム 年表 | |||||
|
『8EST』(エイテスト)は、関ジャニ∞の1枚目のベスト・アルバム[14][15]。2012年10月17日にインペリアルレコードから発売された[14][15]。
概要
[編集]- 自身初のベスト・アルバム[注 1]。
- CDは初回限定盤A・B、通常盤の3形態で発売。
- デビューシングル『浪花いろは節』から「エイトレンジャー」名義で発売された21stシングル『ER』までのシングル表題曲29曲[注 2]と、後述のイベント『∞祭〜ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり〜』内の企画「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」で優勝した横山裕がセンターを務め、作詞を横山、作曲を安田章大が手がけた新曲「クルトン」の全30曲[注 3]を収録[14][15]。
- 初回限定盤には特典DVDを付属。
- 初回限定盤AのDisc 1には、8月4日・5日に千葉・幕張メッセ、同月10日 - 12日にインテックス大阪で開催された8周年記念イベント『∞祭〜ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり〜』[16]のライブ映像とドキュメンタリー映像、更に8月8日(エイトの日)に大阪・京セラドーム大阪で開催されたフリーイベント『松原信一 presents すごはち』[16][17]の映像を収録[15]。Disc 2には、前述のイベント『∞祭 〜』で行われた「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」のダイジェスト映像を収録[15]。
- 初回限定盤Bには、新曲「クルトン」のミュージック・ビデオとメイキング映像と、上述の「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」の下位である丸山隆平と錦戸亮の2人が行った罰ゲーム「ほほえみデート」の映像を収録[15]。
- 本作までのアルバムに収録されていたシングルは、歌唱部分の変更やブラスアレンジなど、リアレンジされている場合があったため、「大阪レイニーブルース」「桜援歌 (Oh!ENKA)」「無限大」「∞SAKAおばちゃんROCK」「大阪ロマネスク」「イッツ マイ ソウル」「Wonderful World!!」はシングルバージョンアルバム初収録となった。ただし、「T.W.L」はアルバムバージョンが収録された。
- 2012年9月16日、自身のライブツアー『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜』の東京・味の素スタジアム公演にて、本作の発売が発表された[18][19]。
- 2018年6月29日、同年9月22日・23日に開催自身初の海外公演『KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST in Taipei』が台湾・台北アリーナで開催される事に伴い、台湾で本作と2ndベストアルバム『GR8EST』が同時発売された[20]。
- 2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービス、サブスクリプションサービスで配信されることに伴い、本作の配信も開始された[21][22][23]。
各形態概要
[編集]曲名 | 形態 |
---|---|
冬恋 | 通常盤 |
君の歌をうたう | |
I wish | |
マイナス100度の恋 | |
雪をください | |
One day in winter | |
Snow White |
特典内容 | 形態 |
---|---|
特典DVD(詳細は「#特典DVD」を参照) | 初回限定盤A |
Special Box仕様 | |
∞th ANNIVERSARY PHOTO BOOK <∞祭・すごはち>(52P) | |
シングルポスターポストカード(20枚) | |
特典DVD(詳細は「#特典DVD」を参照) | 初回限定盤B |
三方背トールケース仕様 | |
∞th ANNIVERSARY PHOTO BOOK <クルトン・ほほえみデート>(44P) | |
52P歌詞ブックレット | 通常盤 |
8ESTステッカー | 通常盤(初回プレス分) |
販売形態
[編集]- 発売日:2012年10月17日
- 初回限定盤A(TECI-8018:2CD+2DVD)
- Special Box仕様
- ∞th ANNIVERSARY PHOTO BOOK <∞祭・すごはち>(52P)封入
- シングルポスターポストカード(20枚)封入
- 初回限定盤B(TECI-8020:2CD+DVD)
- 三方背トールケース仕様
- ∞th ANNIVERSARY PHOTO BOOK <クルトン・ほほえみデート>(44P)封入
- 通常盤(TECI-8022:2CD)
- 52P歌詞ブックレット封入
- 8ESTステッカー封入(初回プレス盤のみ)
- 初回限定盤A(TECI-8018:2CD+2DVD)
- 発売日:2015年7月1日
- 通常盤:再発売(JACA-5556~5557:2CD)
- 自身の所属レコード会社を『テイチクエンタテインメント』から『INFINITY RECORDS』へ移籍したため、INFINITY RECORDSより再発売。
- 通常盤:再発売(JACA-5556~5557:2CD)
- 発売日:2019年7月12日
- 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1590~1591:2CD)
- 自身の配信アプリ『関ジャニ∞アプリ』対応のため、15%オフでの再発売。
- 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1590~1591:2CD)
- 発売日:2024年1月1日
- 配信作品
- デビュー20周年を記念した音楽ダウンロードサービスおよびサブスクリプションサービスでの配信[21][22][23]。
- 配信作品
チャート成績
[編集]アルバムチャート順位
[編集]- オリコンチャート
- 初週298,385枚を売り上げ、2012年10月29日付の「オリコン週間 CDアルバムランキング」で週間1位を獲得した[1][2]。
- 翌週32,656枚を売り上げ、2012年11月5日付の「オリコン週間 CDアルバムランキング」で週間1位を獲得した[3][4]。
- シングル・アルバムを通じて自身の作品が2週連続同チャートで1位を獲得する事は今回で初である[3]。
- 累計345,873枚を売り上げ、2012年10月度「オリコン月間 CDアルバムランキング」で月間2位を獲得した[6]。
- 累計367,107枚を売り上げ、2012年度「オリコン年間 CDアルバムランキング」で年間15位を獲得した[7]。
- 2021年10月現在、自身のオリコンアルバム売上ランキング1位である。
- 累計340ダウンロードを記録し、2024年1月15日付の「オリコン週間 デジタルアルバムランキング」で週間12位を獲得した[5]。
- Billboard JAPAN
- 2012年10月24日公開の「Billboard Japan Top Albums Sales」で週間1位を獲得した[8]。
- 2012年度「Billboard Japan Top Albums Sales Year End」で年間12位を獲得した[12]。
- 累計327ダウンロードを記録し、2024年1月10日公開の「Billboard Japan Download Albums」で週間9位を獲得した[9][10]。
- 2024年1月10日公開の「Billboard Japan Hot Albums」で週間31位を獲得した[11]。
各曲チャート順位
[編集]※シングル曲は各ページを参照。
- Billboard JAPAN
- 2012年10月24日公開の「Billboard Japan Hot 100」で「クルトン」が週間81位を獲得した[24]。
収録曲
[編集]CD
[編集]※はアルバム初収録曲、※※はシングルバージョンアルバム初収録曲。
通常盤
[編集]Disc 1(通常盤)
[編集]- 浪花いろは節 - [3:30]
- 作詞:MASA
作曲・編曲:馬飼野康二
- 作詞:MASA
- 大阪レイニーブルース - [4:14] ※※
- 作詞:MASA
作曲・編曲:馬飼野康二
- 2ndシングル
- 作詞:MASA
- 好きやねん、大阪。 - [3:51]
- 作詞・作曲:イイジマケン
編曲:吉岡たく
- 作詞・作曲:イイジマケン
- 桜援歌(Oh!ENKA) - [3:55] ※※
- 作詞:MASA
作曲・編曲:馬飼野康二
- 作詞:MASA
- 無限大 - [4:28] ※※
- 作詞:MASA
作曲・編曲:馬飼野康二
- 作詞:MASA
- ∞SAKAおばちゃんROCK - [4:51] ※※
- 大阪ロマネスク [Single Version] - [4:45] ※※
- 作詞:相田毅
作曲:谷本新
編曲:ha-j
- 作詞:相田毅
- 関風ファイティング - [4:19]
- 作詞:MASA
作曲・編曲:馬飼野康二
- 作詞:MASA
- ズッコケ男道 - [5:08]
- 6thシングル
- エムティーアイ『music.jp』CMソング[31]
- KADOKAWA『dwango』CMソング[31]
- THE イナズマ戦隊の上中丈弥からの楽曲提供。
- イッツ マイ ソウル - [4:46] ※※
- 7thシングル
- KADOKAWA『dwango』CMソング[32]
- THE イナズマ戦隊の上中丈弥からの楽曲提供。
- ワッハッハー - [5:03]
- 作詞・作曲:竹森マサユキ
編曲:CHOKKAKU
- 作詞・作曲:竹森マサユキ
- 無責任ヒーロー - [4:28]
- 作詞:上中丈弥
作曲:馬飼野康二
編曲:白井良明
- 9thシングル
- 日本テレビ系『江川×堀尾のSUPERうるぐす』2008年10月-12月度テーマソング[34]
- KADOKAWA『dwango』CMソング[34]
- THE イナズマ戦隊の上中丈弥からの楽曲提供。
- 作詞:上中丈弥
- 急☆上☆Show!! - [4:32]
- 10thシングル
- KADOKAWA『dwango』CMソング[35]
- Wonderful World!! - [4:44] ※※
- 作詞・作曲:ROADIE
編曲:久米康隆
- 14thシングル
- 朝日放送・テレビ朝日系『冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP』エンディングテーマ[36]
- 作詞・作曲:ROADIE
- LIFE〜目の前の向こうへ〜 - [3:55]
- 作詞・作曲:金丸佳史
編曲:大西省吾
- 作詞・作曲:金丸佳史
Disc 2(通常盤)
[編集]- T.W.L - [4:14]
- 作詞・作曲:北川悠仁
編曲:野間康介
ブラスアレンジ:YOKAN
- 作詞・作曲:北川悠仁
- イエローパンジーストリート - [4:53]
- 作詞・作曲:TAKESHI
編曲:久米康隆、TAKESHI
ブラスアレンジ:YOKAN
- 16thシングルの2曲目
- 東宝配給劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』主題歌[38]
- 作詞・作曲:TAKESHI
- マイホーム - [4:30]
- 作詞・作曲:A.F.R.O
編曲:野間康介
- 17thシングル
- テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜』主題歌[40]
- 作詞・作曲:A.F.R.O
- 365日家族 - [5:41]
- 作詞:田中花乃
作曲:谷口尚久
編曲:大西省吾
- 作詞:田中花乃
- ツブサニコイ - [4:55]
- 作詞:TAKESHI
作曲・編曲:Face 2 fAKE
- 作詞:TAKESHI
- 愛でした。 - [4:24] ※
- 作詞・作曲:石原理酉
編曲:大西省吾
- 作詞・作曲:石原理酉
- ER / エイトレンジャー - [3:59] ※
- 作詞・作曲:UNIST
編曲:久米康隆
- 作詞・作曲:UNIST
- クルトン - [4:03]
- 冬恋 - [4:50] ※
- 作詞・作曲:田中秀典
編曲:釣俊輔
- 11thシングル『GIFT 〜白〜』の1曲目
- 作詞・作曲:田中秀典
- 君の歌をうたう - [3:57] ※
- 作詞・作曲:TAKESHI
編曲:久米康隆、TAKESHI
- 11thシングルの2曲目
- 作詞・作曲:TAKESHI
- I wish - [5:33] ※
- 作詞・作曲:サイトウヨシヒロ
編曲:古川貴浩
- 12thシングル『GIFT 〜赤〜』の1曲目
- 作詞・作曲:サイトウヨシヒロ
- マイナス100度の恋 - [4:32] ※
- 作詞・作曲:コダマックス
編曲:大西省吾・コダマックス
- 12thシングルの2曲目
- 作詞・作曲:コダマックス
- 雪をください - [4:48] ※
- 作詞:nojo
作曲:nojo、工藤勝洋
編曲:大西省吾
- 13thシングル『GIFT 〜緑〜』の1曲目
- 作詞:nojo
- One day in winter - [4:26] ※
- 作詞:M.com
作曲:日暮和広
編曲:高橋浩一郎
- 13thシングルの2曲目
- メンバーの丸山隆平が「M.com」名義で制作した楽曲。
- 作詞:M.com
- Snow White - [4:44] ※
- 13thシングルの3曲目
- メンバーの錦戸亮と安田章大が制作した楽曲。
初回限定盤A・B
[編集]Disc 1(初回限定盤A・B)
[編集]- 浪花いろは節
- 大阪レイニーブルース
- 好きやねん、大阪。
- 桜援歌(Oh!ENKA)
- 無限大
- ∞SAKAおばちゃんROCK
- 大阪ロマネスク [Single Version]
- 関風ファイティング
- ズッコケ男道
- イッツ マイ ソウル
- ワッハッハー
- 無責任ヒーロー
Disc 2(初回限定盤A・B)
[編集]- 急☆上☆Show!!
- Wonderful World!!
- LIFE〜目の前の向こうへ〜
- T.W.L
- イエローパンジーストリート
- マイホーム
- 365日家族
- ツブサニコイ
- 愛でした。
- ER
- クルトン
配信
[編集]配信限定作品。2024年1月1日に配信された[21][22][23]。
- 浪花いろは節
- 大阪レイニーブルース
- 好きやねん、大阪。
- 桜援歌(Oh!ENKA)
- 無限大
- ∞SAKAおばちゃんROCK
- 大阪ロマネスク [Single Version]
- 関風ファイティング
- ズッコケ男道
- イッツ マイ ソウル
- ワッハッハー
- 無責任ヒーロー
- 急☆上☆Show!!
- Wonderful World!!
- LIFE〜目の前の向こうへ〜
- T.W.L
- イエローパンジーストリート
- マイホーム
- 365日家族
- ツブサニコイ
- 愛でした。
- ER
- クルトン
- 冬恋
- 君の歌をうたう
- I wish
- マイナス100度の恋
- 雪をください
- One day in winter
- Snow White
特典DVD
[編集]初回限定盤A
[編集]# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「ER」 | |
2. | 「T.W.L」 | |
3. | 「モンじゃい・ビート」 | |
4. | 「渇いた花」 | |
5. | 「急☆上☆Show!!」 | |
6. | 「Eden」 | |
7. | 「Dye D?」(アコースティックver.) | |
8. | 「旅人」 | |
9. | 「Snow White」(アコースティックver.[注 4]) | |
10. | 「パズル」 | |
11. | 「愛でした。」 | |
12. | 「ひとつのうた」 | |
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「Opening」 | |
2. | 「選手入場」 | |
3. | 「関ジャニ∞すごろく」 | |
4. | 「Eighter's Request No.1 song[注 5]」 | |
5. | 「大阪ロマネスク」 | |
6. | 「Ending」 | |
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」(全公演ダイジェスト) | |
合計時間: |
初回限定盤B
[編集]# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「クルトン」(Music Clip) | |
2. | 「クルトン」(メイキング映像) | |
3. | 「ほほえみデート[注 6]」 | |
合計時間: |
タイアップ
[編集]※表記は発売順。
- 浪花いろは節
- 好きやねん、大阪。
- 桜援歌(Oh!ENKA)
- 無限大
- ∞SAKAおばちゃんROCK
- 大阪ロマネスク
- 大阪観光テーマソング[29]
- 関風ファイティング
- ズッコケ男道
- イッツ マイ ソウル
- KADOKAWA『dwango』CMソング[32]
- ワッハッハー
- KADOKAWA『dwango』CMソング[33]
- 無責任ヒーロー
- 日本テレビ系『江川×堀尾のSUPERうるぐす』2008年10月-12月度テーマソング[34]
- KADOKAWA『dwango』CMソング[34]
- 急☆上☆Show!!
- KADOKAWA『dwango』CMソング[35]
- Wonderful World!!
- 朝日放送・テレビ朝日系『冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP』エンディングテーマ[36]
- LIFE〜目の前の向こうへ〜
- T.W.L
- イエローパンジーストリート
- 東宝配給劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』主題歌[38]
- マイホーム
- テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜』主題歌[40]
- 365日家族
- ツブサニコイ
- 愛でした。
- ER
メンバー作
[編集]※新曲のみ
収録作品
[編集]※シングル曲は各ページを参照。
アルバム
[編集]- クルトン
-
- 2ndベストアルバム『GR8EST』(201∞限定盤 特典CD)
- ※メドレーの1曲として収録。
映像作品
[編集]ライブ映像
[編集]- クルトン
-
- 9thライブDVD/Blu-ray『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜』
- ※初回限定盤の特典DVDにも収録。
関連ライブ
[編集]- KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜(2012年9月15日 - 2013年1月1日、全40公演)
CD未収録曲
[編集]いっこにこにこ
[編集]「いっこにこにこ」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦戸亮の楽曲 | ||||||||||
リリース | 2012年10月17日[注 7] | |||||||||
規格 | DVD Blu-ray | |||||||||
ジャンル | J-POP ロック | |||||||||
レーベル | インペリアルレコード | |||||||||
作詞者 | 錦戸亮 | |||||||||
作曲者 | 錦戸亮 | |||||||||
|
『いっこにこにこ』は、錦戸亮の楽曲。本項アルバムの初回限定盤Bに収録されている特典映像『ほほえみデート』で丸山隆平へ向けた楽曲として制作された。
2022年8月現在、CD未収録である。
クレジット
[編集]収録作品
[編集]- ライブ映像
-
- 11thライブDVD/Blu-ray『十祭』
- ※丸山を除く6人によるバンドアレンジで披露。
- その他
-
- 本項『8EST』(初回限定盤B 特典DVD)
- ※本曲の制作映像および初披露映像。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ フル・アルバムである『FIGHT』からは約11か月でのリリース。
- ^ 初回限定盤A・Bは11th〜13thシングル『GIFT』の7曲を除く22曲。
- ^ 初回限定盤のみ、前述の11〜13thシングル『GIFT』の7曲を除く全23曲。
- ^ 通常のバンド編成とは異なり、錦戸はキーボード、大倉はアコースティック・ギターを担当。尚、横山・渋谷・村上はボーカルのみ。丸山・安田は変更無し。
- ^ 楽曲投票企画。第1位の「大阪ロマネスク」のみを披露。ランキング結果は以下の通り。
- ^ 上述の8周年記念イベント『∞祭』内企画「ガチンコ祭り!センターは俺だ!!」の下位2名である錦戸と丸山が行った罰ゲーム企画映像。同映像内で錦戸が「いっこにこにこ」を制作。
- ^ CD未収録の為、本項アルバムの発売日とする。
- ^ JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」に登録されている作品コード。
出典
[編集]- ^ a b c d “【オリコン】関ジャニ∞初ベストが首位 アルバム自己最高の初週29.8万枚”. ORICON NEWS. (2012年10月23日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “CDアルバム 週間ランキング”. ORICON STYLE (2012年10月24日). 2012年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
- ^ a b c “【オリコン】関ジャニ∞、8周年で初のV2”. ORICON NEWS. (2012年10月30日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “CDアルバム 週間ランキング”. ORICON STYLE (2012年10月31日). 2012年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
- ^ a b “オリコン週間 デジタルアルバムランキング 2024年01月01日〜2024年01月07日 11〜20位”. ORICON NEWS (2024年1月10日). 2024年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月10日閲覧。
- ^ a b “CDアルバム 月間ランキング”. ORICON STYLE. (2012年10月). オリジナルの2013年3月23日時点におけるアーカイブ。 2021年10月28日閲覧。
- ^ a b “年間ランキング特集『ミリオン8作! AKB48とMr.Childrenが2012年音楽シーンを牽引』”. ORICON STYLE. (2012年12月20日). オリジナルの2012年12月24日時点におけるアーカイブ。 2021年10月28日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Top Albums Sales”. Billboard JAPAN (2012年10月24日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ a b “【ビルボード】2024年第一週のDLアルバムチャートはAdo『Adoの歌ってみたアルバム』が首位返り咲き、紅白出場アーティストが軒並み浮上”. Billboard JAPAN. (2024年1月10日) 2024年1月10日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Top Download Albums”. Billboard JAPAN (2024年1月10日). 2024年1月10日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Hot Albums”. Billboard JAPAN (2024年1月10日). 2024年1月10日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Top Albums Sales Year End”. Billboard JAPAN (2012年). 2021年10月28日閲覧。
- ^ “ゴールドディスク認定作品一覧 2012年10月 邦楽 [アルバム]”. 一般社団法人日本レコード協会 (2012年11月). 2012年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月2日閲覧。
- ^ a b c “関ジャニ、8周年で初ベスト 横山センター新曲も収録”. ORICON NEWS. (2012年9月19日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ∞、8周年ベスト「8EST」はDVD付き豪華盤”. 音楽ナタリー. (2012年9月19日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞、8月に8周年記念祭! 京セラドームに4万人招待”. ORICON NEWS. (2012年5月31日) 2021年9月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ 8周年記念「ファン感謝CD特典フリーイベント」詳細発表!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2012年7月21日). 2012年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ8周年88万人動員へ追加公演発表”. 日刊スポーツ. (2012年9月17日) 2021年9月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞祭り追加公演で88万人動員”. デイリースポーツ. (2012年9月17日) 2021年9月17日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞、9月に初の台湾公演 訪台の錦戸、蔡総統からの気遣いに感謝”. エキサイトニュース (中央社フォーカス台湾). (2018年6月20日) 2021年9月17日閲覧。
- ^ a b c “「サブスク解禁ジャジャジャジャーン!!」関ジャニ∞ 全楽曲サブスク解禁決定!!!!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2024年1月1日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ a b c “関ジャニ∞、全楽曲サブスク解禁へ エイトレンジャー&キャンジャニ∞も…デビュー20周年突入記念”. ORICON NEWS. (2024年1月1日) 2024年1月5日閲覧。
- ^ a b c “関ジャニ∞全曲サブスク解禁、デビュー20周年記念し「より身近に聴いてもらいたい」”. 音楽ナタリー. (2024年1月1日) 2024年1月5日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN (2012年10月24日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ a b “浪花いろは節 | 関ジャニ∞”. ORICON NEWS (2004年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d “関ジャニ∞ 7人で初新曲”. デイリースポーツ. (2005年8月19日). オリジナルの2005年12月28日時点におけるアーカイブ。 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “SMAP剛と関ジャニ"初共演"「ロボッツ」で吹き替え”. サンケイスポーツ. (2005年7月1日). オリジナルの2005年7月3日時点におけるアーカイブ。 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ∞ / ∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク”. CDJournal (2006年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b @osaka_fc (2018年6月19日). "大阪観光テーマソングとして採用した「大阪ロマネスク」の楽曲を使用し、同楽曲のミュージックビデオ映像(全て大阪で撮影)を音楽とともに展開". X(旧Twitter)より2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ∞ / 関風ファイティング”. CDJournal (2006年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d “関ジャニ∞ / ズッコケ男道”. CDJournal (2007年). 2021年9月3日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞ / イッツ マイ ソウル”. CDJournal (2007年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞ / ワッハッハー”. CDJournal (2008年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d “関ジャニ∞ / 無責任ヒーロー”. CDJournal (2008年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞ / 急☆上☆Show!!”. CDJournal (2009年). 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞、今年初シングルは「Wonderful World!!」”. 音楽ナタリー. (2010年5月31日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞新曲がヒガシ主演の面白医療ドラマ主題歌に決定”. 音楽ナタリー. (2010年7月14日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b c d “関ジャニ∞が3カ月連続シングル、第1弾はクレしん主題歌”. 音楽ナタリー. (2011年3月24日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “子供たちの言葉にならないうっぷん、『クレしん』映画で放出するゾ”. ORICON NEWS. (2011年4月15日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞連続シングル2弾は「犬を飼うということ」主題歌”. 音楽ナタリー. (2011年4月21日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞、3連発シングル最終章は大倉出演ドラマ主題歌”. 音楽ナタリー. (2011年5月12日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞新作シングルは新垣&錦戸ドラマのエンディング”. 音楽ナタリー. (2011年7月16日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞新作シングルは錦戸ドラマ「パパドル!」主題歌”. 音楽ナタリー. (2012年4月17日) 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞、新曲はヒーローソング「エイトレンジャー」”. 音楽ナタリー. (2012年6月22日) 2021年9月16日閲覧。