関ジャニ∞の音楽フェスティバル出演一覧

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関ジャニ∞の音楽フェスティバル出演一覧(かんジャニエイトのおんがくフェスティバルしゅつえんいちらん)は、日本男性アイドルグループロックバンドSUPER EIGHT[注 1]が出演した音楽フェスティバルの詳細をまとめた項目である。

関ジャニ∞
タイトル
2015年 テレビ朝日ドリームフェスティバル2015
2017年 TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017
2019年 関ジャムFES(中止)
2021年 関ジャムFES
2022年 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022(中止)
2023年 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023
WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023
SUPER EIGHT
タイトル
2024年 EIGHT-JAM FES

ドリフェス2015[編集]

テレビ朝日ドリームフェスティバル2015』(テレビあさひドリームフェスティバル2015)は、2015年11月21日から23日にかけて東京都国立代々木競技場 第一体育館で開催された屋内音楽フェスティバル[2][3][4]。関ジャニ∞は11月23日公演に出演[5][6]

開催概要(ドリフェス2015)[編集]

  • 自身初の音楽フェスティバルへの出演[3][4]
  • 前年には、メインボーカルを担当していた当時メンバーの渋谷すばるが、ソロで同イベントに出演していた[7][8]
  • 同イベントへの出演が決まり、渋谷は「今回、関ジャニ∞として7人で参加できることは、うれしいという言葉や文字では表現し切れない特別な思いがあります。持ち時間を全部、今の自分たちができる精いっぱいの演奏で表現します」とコメントした[3][4]
  • イベントでは、全8曲を全てバンドスタイルで披露し[5][6]、ロックバンドとして、高い評価を得た[9]
  • 同イベントの様子は、2022年8月現在一曲も映像化などはされていない。

出演の経緯(ドリフェス2015)[編集]

  • 2015年10月11日、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にて、同イベントへの出演が発表され[10]、翌12日に各スポーツ紙やニュースサイトにて情報が解禁された[2][3][4]
    • 同番組で行っている様々なアーティストとのセッションで、バンドとして高いスキルを評価され、同イベントへの出演が決定した[3]
  • 同年11月23日、同イベントのトップバッターとして出演し、全8曲を披露した[5][6]
  • 同年12月6日、前述の『関ジャム』にて、同イベントの関ジャニ∞への密着映像がダイジェストで放送された[11]
  • 2016年3月4日、テレビ朝日(関東ローカル)にて、同イベントの3日間の模様が放送され、同イベントで披露した「ズッコケ男道」と「勝手に仕上がれ」とバックステージの様子が地上波初放送された[12]
    • 各ワイドショーや前述の『関ジャム』では一部放送があったが、披露された楽曲をフル尺で放送されたのは今回が初である。

セットリスト(ドリフェス2015)[編集]

※全てバンドスタイルでの披露。

  1. ズッコケ男道
  2. キング オブ 男!
  3. 宇宙に行ったライオン
  4. LIFE〜目の前の向こうへ〜
  5. 侍唄 (さむらいソング)
  6. High Spirits
  7. 勝手に仕上がれ
  8. オモイダマ

メトロック2017[編集]

TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017』(トーキョー メトロポリタン ロック フェスティバル 2017)は、2017年5月20日・21日に東京都若洲公園で開催された野外音楽フェスティバル[13][14][15][16][17]。関ジャニ∞は5月21日公演に出演[18][19][20]

概要(メトロック2017)[編集]

  • 自身初の野外ロックフェスへの出演[15][17][19]
  • 音楽フェスへの出演は、2015年に出演した屋内ロックフェス『テレビ朝日ドリームフェスティバル2015』以来、約2年振りの出演となった。
  • ジャニーズ事務所所属のアーティストによる野外フェス出演は、2014年のTOKIOに続き2組目となった[16]
  • 自身は、同イベントの「WINDMILL FIELD」のトリ前である17時50分からのステージに出演した[13]
  • 同イベントへの出演が発表された5月12日時点でチケットは完売しており、自身のファンが新規にチケットを購入することが出来なかったため、完全"アウェー"での参戦と言われていた[21][18][20]が、バンドスタイルで全10曲を披露し、その"アウェー"の状態を裏切るステージを魅せ[21][20]、ロックバンドとして更に高い評価を得た[14][18][21][15]
  • メンバーのスケジュールが多忙なため、野外リハーサルが出来ず、ほぼぶっつけ本番でのステージとなった[20]
  • 同イベントの様子は、39thシングル『奇跡の人』期間限定盤の特典DVDにライブ映像を5曲、初回限定盤にライブ音源を2曲収録された[22]

出演の経緯(メトロック2017)[編集]

  • 同イベントへの出演は、イベント主催者側からのオファーによって決定した[20][16]
  • 2017年5月12日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』にて、同イベントへの出演が発表された[23][24]
    • 同発表は、同イベントのチケットが完売後に発表された[21][17]
  • 同年5月21日、同イベントの「WINDMILL FIELD」ステージに出演し、全10曲を披露した[14][15][17][19]
  • 同年5月22日、同イベントで披露した楽曲が視聴出来るセットリストが自身の公式サイトと9thアルバム『ジャム』の特設サイトにて公開された[25]
    • これは、関ジャニ∞が所属事務所の著作権の問題から楽曲配信などを行っておらず、同イベント出演後に一部で「iTunesで曲が買えない」「もったいない」との声が上がったため、この様な異例の対応が取られた[21]
  • 同年9月6日、39thシングル『奇跡の人』期間限定盤に同イベントのライブ映像、初回限定盤にライブ音源が収録された[22]

セットリスト(メトロック2017)[編集]

  • ※が期間限定盤にライブ映像、※※が初回限定盤にライブ音源が収録[22]
  • 全てバンドスタイルでの披露。
  1. High Spirits
  2. ズッコケ男道
  3. 言ったじゃないか
  4. NOROSHI
  5. 宇宙に行ったライオン ※※
  6. ※※
  7. 侍唄 (さむらいソング)
  8. Tokyoholic
  9. 勝手に仕上がれ
  10. LIFE〜目の前の向こうへ〜

収録作品(メトロック2017)[編集]

  • 39thシングル『奇跡の人[22]
    • 期間限定盤:ライブ映像(M-1,2,3,7,10)[注 2]
    • 初回限定盤:ライブ音源(M-5,6)

関ジャムFES(2019年)[編集]

関ジャムFES』(かんジャムフェス)は、2019年10月12日千葉県幕張メッセ 国際展示場9〜11ホールで開催予定だった屋内音楽フェスティバル[26][27][28][29]。同年10月12日から14日にかけて開催された関ジャニ∞の冠音楽フェスティバル『テレビ朝日ドリームフェスティバル2019』の初日公演の企画として開催予定だった[30][31][32]が、台風19号の影響で開催中止になった[33]

概要(関ジャムFES〈2019年〉)[編集]

セッション予定だったアーティスト[編集]

※この内、打首獄門同好会、清塚信也[注 3]、東京スカパラダイスオーケストラは、後述の『関ジャムFES(2021年)』にて、約2年越しにセッションを行った。

関ジャムFES(2021年)[編集]

関ジャムFES』(かんジャムフェス)は、2021年9月26日千葉県幕張メッセ 国際展示場1〜3ホールで開催された屋内音楽フェスティバル[35][36]。同年9月24日から26日にかけて開催された関ジャニ∞の冠音楽フェスティバル『テレビ朝日ドリームフェスティバル2021』の最終日公演の企画として開催された[37][38]

概要(関ジャムFES〈2021年〉)[編集]

  • 前回『関ジャムFES(2019年)』同様、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』が主催する音楽フェスティバル[35][36]
  • 『関ジャムFES』としては、前回から約2年振りの開催。
    • 前回が台風の影響によって公演中止となったため、実質的には今回が初開催となる。
    • また、2020年にも同イベントを開催予定だったが、新型コロナウイルスCOVID-19」の感染拡大の影響により、イベントの開催が発表されることの無いまま中止となった[37][39]
  • 音楽フェスへの出演は、中止となった前回を除くと、2017年に出演した『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017』以来、約4年振りの出演となった。
  • 新型コロナウイルスの影響により、無観客でのライブを主に行ってきたため、2020年2月14日に開催された自身のライブツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』の中止前最終公演から、約1年7か月振りの有観客ライブとなった[40]
  • 同イベントでは、同番組のホストである関ジャニ∞が、出演アーティスト5組とテレビの枠を越え、"生"でバンドやダンスのセッションを計6曲行った[37]
  • これまで出演した音楽フェス[注 4]は、全てバンドスタイルのみで楽曲を披露してきたが、同イベントの関ジャニ∞の単独ステージでは、バンド曲だけでなく、ハンドマイクのみの楽曲やダンス曲を含む、全10曲を披露した[37][40]
    • なお、M-10の「無責任ヒーロー」のみ、単独ステージでは無く、東京スカパラダイスオーケストラ(※以下「スカパラ」)とのセッションとなった[40]
      • スカパラとはセッションコーナーで「Paradise Has No Border」と「メモリー・バンド」もセッションしているため、同イベントでは最多の計3曲をコラボレーションした[40]
      • この時にスカパラとセッションした「メモリー・バンド」は、元メンバーの渋谷すばるが関ジャニ∞として最後の出演となった2018年7月8日の『関ジャム』にスカパラがセッションゲストとして出演した際に、スカパラの谷中敦が渋谷の姿を見て制作した、「バンドの絆」を歌った楽曲である[41]
  • 同イベントの関ジャニ∞の単独ステージの様子は、自身の20thライブDVD/Blu-ray『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』完全生産限定-Road to Re:LIVE-盤の特典DVD/Blu-rayにて収録された[42]
    • 各セッションおよび東京スカパラダイスオーケストラを客演に招いた「無責任ヒーロー」は収録されていない。

出演の経緯(関ジャムFES〈2021年〉)[編集]

  • 2021年8月8日、テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にて、同イベントが、前回と同様に『テレビ朝日ドリームフェスティバル2021』内の最終日企画として開催されることを発表[35][36]
  • 同年9月26日、各アーティストとのセッションと、同イベントのヘッドライナーとして出演し、セッションで計6曲、単独ステージで全10曲を披露した[37][40]
  • 同年12月6日、『関ジャム』にて、今回の模様が地上波初放送された[43]
    • なお、オープニングと関ジャニ∞の各アーティストとのセッション、更に単独ステージの東京スカパラダイスオーケストラとの「無責任ヒーロー」のセッションのみをダイジェストでの放送となり、関ジャニ∞単独ステージの模様は放送されなかった。
  • 同年12月21日、テレビ朝日(関東ローカル)にて、同イベントを含む『テレビ朝日ドリームフェスティバル2021』の3日間の模様がダイジェストで放送され、同イベントで披露した「ブリュレ」「」「NOROSHI」「無責任ヒーロー」が放送された[44]
  • 2022年5月18日、自身の20thライブDVD/Blu-ray『KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT』完全生産限定-Road to Re:LIVE-盤の特典DVD/Blu-rayにて、同イベントの関ジャニ∞の単独ライブステージ部分の模様が収録された[42]

セットリスト(関ジャムFES〈2021年〉)[編集]

セッション(関ジャムFES〈2021年〉)[編集]

単独ステージ(関ジャムFES〈2021年〉)[編集]

  1. 友よ
  2. ズッコケ男道
  3. キング オブ 男!
  4. ブリュレ
  5. オモイダマ
  6. 言ったじゃないか
  7. NOROSHI
  8. LIFE〜目の前の向こうへ〜
  9. 無責任ヒーロー jam with 東京スカパラダイスオーケストラ

収録作品(関ジャムFES〈2021年〉)[編集]

ロッキン2022[編集]

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』(ロック イン ジャパン フェスティバル 2022)は、2022年8月6日から13日にかけて千葉県千葉市蘇我スポーツ公園で開催予定だった野外音楽フェスティバル[45][46]。関ジャニ∞は8月13日公演に出演予定[45][46]だったが、台風8号の影響により、同日のイベントが開催中止となった[注 6][47]

概要(ロッキン2022)[編集]

  • 野外フェスへの出演は、2017年に出演した『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017』以来、約5年振りの出演となる予定だった[45][46]
  • 音楽フェスへの出演は、2021年に出演した『関ジャムFES』以来、約1年振りの出演となる予定だった。
  • 自身初の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』への出演となる予定だった[48]
  • 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』およびロッキング・オンが主催する音楽フェス「Jフェス[注 7]」系列に、ジャニーズ事務所に所属するアーティストが出演するのは初となる予定だった[48]
  • 自身は、同イベントの「GRASS STAGE」の18時15分からのステージに出演し、クロージングDJを除き、同ステージのトリを飾る予定だった[49]
  • 同イベントへの出演に際し、メンバーの村上信五は「僕らの音楽を知らない方にも、この機会に知っていただき僕らのファンの皆様も僕ら以外の音にぜひ触れて、有意義な1日を共に過ごせることを願っております」とコメントした[45]
  • 同じくメンバーの安田章大は「関ジャニ∞、初のROCK IN JAPAN FESTIVALに参加させて頂きます。立ちたいと望んでもそう簡単には立たせてもらえないStageだから、関ジャニ∞Family一同、湧き上がる高揚を隠しきれません」と胸中を明かし、「"関ジャニ∞は(中略)楽しい音を奏でるRock band Groupでもある"と届けられる好機にしたいものです」とロックバンドとしてイベントに挑む意気込みを語った[45]
  • 安田は「毎年、(関ジャニ∞に)FESからofferが来る様になる」と言うことを目標として語り[50]、「来年もオファーしたいって思ってもらえる様に頑張りたい」と今後のフェス出演に意欲を示した[50]
  • 当初の予定では、「バンドだけで押し切る」か「『ジャニーズってこうなんだ』というパフォーマンス(バンドとダンスの混雑)」の2択で検討しており、最終的に後者をすることに決まっていたという[51]
  • 台風8号の影響により、会場内の安全が確保できないと判断したため、同日のイベントが開催中止となった[47]
  • 開催中止に伴い、中止の発表の約1時間後の2022年8月12日16時から、自身の公式Instagramにてライブ配信を行い、同イベントで披露予定であった「ふりむくわけにはいかないぜ」を生演奏で披露した[52][53][54]
    • これは、翌日の本番に向けてリハーサル中に開催中止が発表されたため、大倉の「インスタライブで1曲演奏する」と言う提案があり[55]、話し合いの末、急遽生配信での楽曲披露となった[53][54]
    • 同配信で、安田は「アンラッキーもラッキーに変えられるような感じになったらなと思います」、大倉は「ポジティブにこれをちゃんと未来につなげられるように、なんか考えていきますので楽しみでいきましょう」、横山は「また会える日を楽しみにしています」と、中止を嘆くだけでなく、今後に期待を寄せた[53]
    • また、配信の最後には、安田は「絶対、絶対、今回で立ち止まらずに、ふりむくわけにはいかんと、絶対にフェス出るからな!」と楽曲タイトルと併せて想いを叫んだ[53]

出演の経緯(ロッキン2022)[編集]

  • 同イベントへの出演は、2021年の時点で、メンバーの安田が「5人でもちゃんとロックな音を出せる」と言うことを「ファン以外の音楽好きの人達もきっと分かってくれるはずだ」と言う安田の想いから、安田自ら「ロッキンに出たい」とスタッフに懇願し、出演が決定した[56][57]
  • 2022年6月1日、同イベントへの出演が発表された[45][46]
  • 同年7月5日、同イベントへの出演および自身のデビュー18周年記念野外ライブ『18祭』の開催に伴い、デビューシングル『浪花いろは節』からイベント出演当時の最新シングル『喝采』までの関ジャニ∞の楽曲の中から厳選された楽曲をコンパイルした配信限定アルバム『関ジャニ∞のいろは』が、関ジャニ∞アプリ限定で配信された[58]
  • 同年8月12日、台風8号の影響により、同日のイベントの開催中止を発表[47]。中止の発表の約1時間後の同日16時から、自身の公式Instagramにてライブ配信を行い、同イベントで披露予定であった「ふりむくわけにはいかないぜ」を生演奏で披露した[52][53][54]
  • 同年8月13日、同イベントの「GRASS STAGE」ステージに出演予定だったが、前述の通り中止となった[45][46][47]
  • 同年9月11日、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にて、同イベントの関ジャニ∞のリハーサルなどの舞台裏に密着した映像が放送された[59]
  • 2023年2月11日、フジテレビ系連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』にて、同イベントへの出演の裏側に密着した映像が放送された[60]
    • 同番組にて、丸山がバンドで初めてブルースハープの演奏を担当する予定だったことや、ステージ映像の演出を安田が担当していたことが明かされた[61]

ロッキン2023[編集]

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』(ロック イン ジャパン フェスティバル 2023)は、2023年8月5日から13日にかけて千葉県千葉市蘇我スポーツ公園で開催された野外音楽フェスティバル[62][63][64]。関ジャニ∞は8月12日公演に出演[62][63][64][65][66][67]

映像外部リンク
関ジャニ∞ - ズッコケ男道 from ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023 (50th Single『アンスロポス』初回限定「炎」盤収録) - YouTube

概要(ロッキン2023)[編集]

  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL』への出演は、自身が出演予定だった前年度が台風の影響で開催中止となった[47]ため、2年連続2度目の出演決定にして初出演となった[68][66][67]
    • 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』を主催する『ロッキング・オン』が発行している雑誌『CUT』の2023年7月号で関ジャニ∞が特集された際に、その特集タイトルが「関ジャニ∞ 音楽は∞にリベンジする!」となっており、前年度のリベンジの意味が込められている[68]
  • 野外フェスへの出演は、2017年に出演した『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017』以来、約6年振りであり、5人体制で初出演となった[69]
  • 音楽フェスへの出演は、2021年開催の主催フェス『関ジャムFES』以来、約2年振りの出演となった。
  • 自身は、同イベントの「GRASS STAGE」の17時55分からのステージに出演し、クロージングDJを除き、同ステージのトリを飾った[70]
  • 同イベントでは、ミュージシャンからの提供された楽曲を中心に全13曲を披露し、この内11曲をバンドスタイルで披露した[65][66][67]
  • ステージ終わりには、前述の打首獄門同好会やサンボマスターに加え、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』で共演したあいみょん本間昭光とも交流があり、大勢のアーティストとの交流を育んだ[73]
    • この際に、打首獄門同好会の大澤敦史から「関ジャニ∞は5人とも歌うから、今この人の声なんだ、この人のパートなんだっていうのを、ビジョンの展開で楽しめる。みんながメインボーカルとして成立している。それが凄い」、サンボマスターからは「こんなエンターテインメントされたら俺ら勝てねえよ」「誰がボーカルをとっても違和感がないし、バンドの関ジャニ∞は観ていて飽きない」と賞賛されたという[73]
  • 同イベント後に新しく関ジャニ∞のファンクラブに入会した人が増加したという[74]
  • 同イベントの模様は、50thシングル『アンスロポス』初回限定「炎」盤の特典Blu-ray/DVDにて同イベントのライブ本編、初回限定「冬」盤の特典Blu-ray/DVDにてビハインド・ザ・シーンが収録予定[75]

出演の経緯(ロッキン2023)[編集]

  • ロッキング・オンの古河晋は「僕らとしてもああいう[注 8]関ジャニ∞の姿を見て、次こそはという思いで、今年オファーをさせてもらった」と語っている[51]
  • 2023年6月7日、同イベントへの出演が発表された[62][63][64]
  • 同年8月1日、同イベントや『1CHANCE FESTIVAL 2023』への出演および自身のデビュー20周年記念野外ライブ『KANJANI∞ 20FES 〜前夜祭〜』の開催に伴い、デビューシングル『浪花いろは節』から48thシングル『未完成』までの関ジャニ∞の楽曲の中から厳選された楽曲をコンパイルした配信限定アルバム『関ジャニ∞のいろは2023』が、関ジャニ∞アプリ限定で配信された[76][77][78]
  • 同年8月12日、同イベントの「GRASS STAGE」ステージに出演し、約1年越しのリベンジを果たした[62][63][70][65][66][67]
  • 同年8月20日、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』にて、同イベントの関ジャニ∞のステージやリハーサルなどの舞台裏に密着した映像が放送された[79][80]
  • 2024年1月24日、同イベントのライブ本編やビハインド・ザ・シーンが収録された50thシングル『アンスロポス』が発売予定[75]

セットリスト(ロッキン2023)[編集]

※「オモイダマ」と「T.W.L」以外はバンドスタイルで披露[65][66][67]

  1. ズッコケ男道
  2. 無責任ヒーロー
  3. 未完成
  4. ふりむくわけにはいかないぜ
  5. NOROSHI
  6. オモイダマ
  7. 喝采
  8. BOY '23
  9. ハライッパイ
  10. 勝手に仕上がれ
  11. LIFE〜目の前の向こうへ〜
  12. T.W.L

演出(ロッキン2023)[編集]

同イベントでは「ズッコケ男道」をバンドスタイルで演奏したが、このロッキンを経て「野外でフェスのような空気感で楽しんでもらえる時はバンドバージョン」、「屋内ならダンスバージョン」と臨機応変に切り替えて良いということを発見出来たという[74]

披露した全13曲中11曲がバンドスタイルだったが、「オモイダマ」はバンドスタイルではなくハンドマイクでの披露だった[81]。当初はこの部分をミディアムテンポの別のバンド曲にする案もあったというが[82]、同曲が「2014ABC夏の高校野球応援ソング」であり、イベント開催時期である夏のイメージがあったことや、世間の認知度やメンバーの思い入れなどから、バンドスタイルではなくても同曲を選曲したという[81]

「勝手に仕上がれ」の「ニー」を連呼するパートでは、打ち合わせ当初は「何小節分やるか決めよう」という話もあったというが、実際に披露してみて観客のコールアンドレスポンスの反応が悪ければすぐに止めて、反応が良かったら行けるところまで行くということになったという[81]

同イベントで村上はヘッドセットのマイクを主に使用した[81]。リハーサル時点では通常通りキーボードからマイクを横に出すスタイルだったというが、実際に演奏すると物理的にラグが生じ、ピアノ用とシンセサイザー用の2本のマイクを準備しなければならないことが面倒に感じたため、本番はヘッドセットのマイクに変更したという[81]。このことからセットされたマイクと比べて常に声を拾えるためMCや煽りがやりやすかったという[81]

収録作品(ロッキン2023)[編集]

  • 50thシングル『アンスロポス[75]
    • 初回限定「炎」盤:ライブ映像
    • 初回限定「冬」盤:舞台裏映像

ワンチャンフェス2023[編集]

WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023』(ワニマ プレゼンツ ワンチャンス フェスティバル 2023)は、2023年9月2日から3日にかけて熊本県熊本県農業公園カントリーパークで開催された野外音楽フェスティバル[83][84][85][86][87][88]。関ジャニ∞は9月2日公演に出演[83][84][85]

概要(ワンチャンフェス2023)[編集]

  • 8月に出演した『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』に続き、2023年では2度目となるロックフェスへの出演となった。
  • 同イベントを主催しているWANIMAとは、関ジャニ∞の楽曲「ここに」の提供[89]や、音楽番組やラジオ番組などで共演し交流を深めており[90][91]、特に安田はWANIMAのファンを公言している[90][91][86]
  • 自身は、同イベントの16時55分からのステージに出演し、主催のWANIMA以外では最後のステージを飾った[92]
  • 同イベントでは、前述のWANIMAのKENTAから提供された楽曲「ここに」を含め、ミュージシャンからの提供された楽曲を中心に全8曲を全てバンドスタイルで披露した[86][87]
  • 同イベントの模様は、50thシングル『アンスロポス』初回限定「炎」盤の特典Blu-ray/DVDにて同イベントのライブ本編、初回限定「冬」盤の特典Blu-ray/DVDにてビハインド・ザ・シーンが収録予定[75]

出演の経緯(ワンチャンフェス2023)[編集]

セットリスト(ワンチャンフェス2023)[編集]

※全てバンドスタイルでの披露。

  1. ズッコケ男道
  2. 無責任ヒーロー
  3. 未完成
  4. NOROSHI
  5. ハライッパイ
  6. 勝手に仕上がれ
  7. ここに

収録作品(ワンチャン2023)[編集]

  • 50thシングル『アンスロポス[75]
    • 初回限定「炎」盤:ライブ映像
    • 初回限定「冬」盤:舞台裏映像

EIGHT-JAM FES(2024年)[編集]

EIGHT-JAM FES』(エイトジャムフェス)は、2024年6月21日から23日にかけて埼玉県さいたまスーパーアリーナで開催予定のSUPER EIGHTの冠音楽フェスティバル[94][95]

概要(EIGHT-JAM FES〈2024年〉)[編集]

  • 『関ジャムFES』と同様に、自身の冠番組『EIGHT-JAM』(テレビ朝日系列)が主催する音楽フェスティバル[94][95]
  • 2024年に関ジャニ∞のグループ名が「SUPER EIGHT」に、番組名が『EIGHT-JAM』に変更されたことに伴い、イベントタイトルが『関ジャムFES』から『EIGHT-JAM FES』に変更されて初めての開催となる予定[94][95]
  • 『関ジャムFES』としての開催時は『テレビ朝日ドリームフェスティバル』に内包された音楽フェスとして開催されていたが、同イベントからは単独の音楽フェスとして開催予定[94][95]
  • 会場は初のさいたまスーパーアリーナでの開催となり、日程も3日間に拡大して開催予定[94][95]
  • 同イベントでは、『関ジャムFES』と同様に、各アーティストの単独ステージに加え、番組のホストであるSUPER EIGHTが、出演アーティストと番組恒例のセッションを生で行う予定[94][95]
  • 同イベントの1日目の出演アーティストはSUPER EIGHTとWANIMAだけであり、2組による「対バン企画」を行う予定[96][97]

出演の経緯(EIGHT-JAM FES 2024)[編集]

  • 2024年4月8日、テレビ朝日系『EIGHT-JAM』にて、同イベントの開催が発表[94][95]
  • 同年4月9日、1日目のSUPER EIGHTの対バン相手としてWANIMAの出演が発表[96][97]
  • 同年6月21日 - 23日、同イベントに出演予定[94][95]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2024年2月4日より[1]。改名前までは「関ジャニ∞」名義。
  2. ^ M-1「High Spirits」は一部のみ収録。M-7,8の間に演奏された丸山のベースソロも収録。
  3. ^ 「関ジャムスペシャルバンド」として。
  4. ^ 開催中止のため、セットリストが不明な2019年の『関ジャムFES』は除く。
  5. ^ メンバーは、清塚信也本間昭光今井マサキハマ・オカモトOKAMOTO'S)、SATOKO(FUZZY CONTROL)、Reiの6人。
  6. ^ 同日以外の6日から12日までの4日間は開催された。
  7. ^ 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』や『COUNTDOWN JAPAN』、『JAPAN JAM』などを指す。
  8. ^ 前年に中止となった際に、ただ落ち込むのではなく、前を向いてファンのために出来ることを考え、急遽Instagramでのライブ配信を行い、「ふりむくわけにはいかないぜ」を演奏したこと[51]

出典[編集]

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関連項目[編集]