錦戸亮

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にしきど りょう
錦戸亮
生年月日 (1984-11-03) 1984年11月3日(33歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府 門真市[1]
身長 170cm[2][注釈 1]
血液型 O型[4]
職業 歌手
ギタリスト
俳優
ジャンル 音楽番組テレビドラマ映画CM
活動期間 1997年 -
事務所 ジャニーズ事務所
主な作品
テレビドラマ
てるてる家族
1リットルの涙
ラスト・フレンズ
流星の絆
犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜
パパドル!
よろず占い処 陰陽屋へようこそ
ごめんね青春!
サムライせんせい
ウチの夫は仕事ができない
西郷どん
映画
ちょんまげぷりん
県庁おもてなし課
抱きしめたい -真実の物語-
羊の木
備考

関ジャニ∞(2002年 - )
NEWS(2003年 - 2011年)

錦戸亮(にしきど りょう、1984年11月3日[4] - )は、日本歌手俳優タレント関ジャニ∞ボーカリストギタリストである。元NEWSのメンバーでもある。

大阪府門真市出身[1]ジャニーズ事務所所属。

関ジャニ∞では主にメインボーカルギターを担当

略歴[編集]

1997年9月6日ジャニーズ事務所オーディションを受け、訓練生として事務所に入る。このオーディションに合格し、[要出典]関西ジャニーズJr.の一員として活躍[1]

2000年2月、Secret Agent名義でシングル「Secret Agent Man」を発売[注釈 2]

2002年の12月には関西テレビでのレギュラー番組内で、関西ジャニーズJr.8人によるユニット・関ジャニ8(のちの関ジャニ∞)を結成。2003年9月には『バレーボールワールドカップ2003』のイメージキャラクターとして結成されたNEWSのメンバーに選ばれる。同年の11月には『バレーボールワールドカップ2003』のイメージソング「NEWSニッポン」を発売。その後も8年間、関ジャニ8(関ジャニ∞)の活動を並行して行っていた。

2003年9月からNHKで放送されたNHK朝の連続テレビ小説てるてる家族』で主人公の相手役を演じ、『日刊スポーツ』「第7回ドラマグランプリ」新人賞を受賞(2004年)[5]。以後、『がんばっていきまっしょい』、『1リットルの涙』(共にフジテレビ系・2005年)と出演作が続き、ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優部門で2位(2005年夏クール・秋クール)になった。

2004年5月にはNEWSとして、シングル「希望〜Yell〜」でメジャーデビュー。同年8月に関ジャニ∞として、シングル「浪花いろは節」でメジャーデビューを果たす。期間限定を除くCDデビューユニットに複数所属するのはジャニーズ事務所としては初の試みであった。

2006年1月には初のソロライブ『錦戸亮 LIVE』を横浜アリーナ大阪城ホールで公演した。

2008年のドラマ『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)ではDV男役を演じ、雑誌『日経エンタテイメント』(2008年8月号掲載)が行なった「上半期ヒット総まくり」の"イメージダウンした俳優ランキング"において1位に選ばれた一方、「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」(2008年春クール)にて、最優秀助演男優賞を受賞した。

2010年、『ちょんまげぷりん』において映画初出演で初主演。2011年4月期のドラマ『犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜』(テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演し、続く7月期には『全開ガール』(フジテレビ系)で初めて月9枠に出演した。

2011年10月7日、山下智久とともに、NEWSを脱退。8年間、関ジャニ∞とNEWSの両方を掛け持ちしていたが、スケジュール調整が困難になっていたことを理由に挙げている。脱退後は関ジャニ∞の活動に専念。

2012年4月期のドラマ『パパドル!』(TBS系) に本人役で主演。ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演となった。

2013年5月公開、有川浩原作の映画『県庁おもてなし課』で主演。監督の三宅喜重とは『がんばっていきまっしょい』以来であり、「成長できている僕でいたい」と語っていた。今作ではじめての土佐弁を演じた。

2014年10月期の日曜劇場にて宮藤官九郎脚本の新ドラマ『ごめんね青春!』で主演の教師役を演じた。

2015年11月期のテレビ朝日系ドラマ『サムライせんせい』に侍役で主演。同作ではじめての歴史人物・武市半平太を演じた。

2018年放送のNHK西郷どん』でNHK大河ドラマに初出演。

人物[編集]

  • ライブで主に使用しているギターはFender USA Custom Shop Master Build John Cruz/Telecaster(赤)、Fender USA Custom Shop Master Build Yuriy Shishkov/Stratocaster2007年製(青)、Gibson/Les Paul Junior1987年製、Gibson/J-50 Moderm Classic2010年製など複数[6]。ギターを始めた当初は関ジャニ∞メンバーの安田にアコースティックギターを借りて練習をしていたが、現在まで借りっぱなしになっている[7]
  • 斉藤和義の大ファンで、錦戸が斉藤に頼んだのがきっかけで関ジャニ∞の3枚目のアルバム『PUZZLE』では斉藤から楽曲提供を受けた[8]
  • 公式の身長は170cmだが実際は169.9cmである。偏食家であり「焼きそばだけ食ってここまで成長できたが、170の壁は越えられなかった」と本人が語っている[9]
  • 四人兄妹の三男である。幼少期には二番目の兄と毎日喧嘩をしていて腕を骨折したことがある[10]
  • Jr.時代横山裕と一緒にいることが多く、どことなく似ていたことから「兄弟」と言われていた[11]。また、「どっくん」というあだ名の名付け親は横山であり、横山のみが使っている[9]
  • 関ジャニ∞のメンバー渋谷すばるとは、ファンやメンバーから気まずい関係とイジられることがあるが、これに対して渋谷は「性格が似すぎていて逆に気まずい」と語っている[12]
  • 関ジャニ∞について「お墓に入るまでつきあっていきたい関係」と語っている。[13]
  • 2006年の1月からNEWSのコンサートツアー、自身のソロライブ、ミュージカル『DREAM BOYS』、2月から『Endless SHOCK』(今井翼が怪我をしたため急遽代役)に出演。本番の空き時間を使ってリハーサルをする過酷スケジュールに「さすがにあのときはほんまに死ぬかと思った」と当時を語っている。また急遽だったものの、『Endless SHOCK』で演じた主役のライバル役は高評価を受けた[14]

NEWS・関ジャニ∞との掛け持ち、NEWS脱退[編集]

2011年10月7日、所属事務所であるジャニーズ事務所からマスコミ各社へ「山下はソロ活動、錦戸は関ジャニ∞の活動に専念するため、NEWSを脱退する」との内容がファックスで送られた[15]。NEWS脱退後関ジャニ∞としてテレビ初出演となった2011年10月14日放送の『ミュージックステーション』で、スケジュール調整が困難になっていた2グループでの活動の苦悩など、脱退の経緯についてコメントした[16]。また公式携帯サイト「Johnny's web」では、10月13日、錦戸本人がブログで脱退に関してコメントした。

錦戸は後日、NEWS脱退について「どっちかのグループにツアーが組まれると、もう片方のグループは(中略)シングルすら出されへんっていう状況になったり」といった事情があり、「どっちのグループにもプラスになるとは思わなかったんで、その意思を(事務所に)伝えた結果」であったと明かしている[13]。また関ジャニ∞のメンバーにはNEWS脱退について事前に相談できず、「結論が出て、初めてきちんと話すことができました」とも語っている[13]

受賞歴[編集]

出演[編集]

グループでの出演はNEWS及び関ジャニ∞を参照。

NEWSではコンサートのうち、2003年の『相信台湾』、2004年の『SUMMARY of Johnnys World』に出演していない。

主演は役名を太字表記。

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

バラエティ番組[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

舞台[編集]

  • ミュージカル「MASK」(大阪松竹座、1997年12月6日・7日)
  • KYO TO KYO 春公演(京都シアター1200、1998年4月18日 - 7月12日)
  • KYO TO KYO サマーフェスティバル(京都シアター1200、1998年7月18日 - 8月31日)
  • KYO TO KYO 秋公演(京都シアター1200、1998年9月6日 - 11月29日)
  • PLAYZONE・THEME PARK(青山劇場、2000年7月16日 - 8月20日) - ゴロー役
  • PLAYZONE新世紀〜EMOTION〜(青山劇場・大阪、2001年7月14日 - 8月17日)
  • SHOW劇・SHOCK帝国劇場、2001年12月1日 - 2002年1月17日) - リョウ役
  • Endless SHOCK(帝国劇場・32公演、2005年1月10日 - 31日) - リョウ役
  • Endless SHOCK(帝国劇場・34公演、2006年2月6日 - 3月28日) - リョウ役

コンサート[編集]

  • ジャニーズJr.「Johnny's Winter Concert」(横浜・大阪、1998年12月27日 - 1999年1月6日)
  • ジャニーズJr.「Fresh Spring Concert '99」(横浜・大阪、1999年5月2日 - 6月20日)
  • 関西ジャニーズJr.「FIRST LIVE」(Zepp 大阪、1999年8月13日 - 15日)
  • ジャニーズJr.「特急投球コンサート(東京ドーム、1999年10月9日)
  • 関西ジャニーズJr.「X'masプレゼント」(大阪松竹座、1999年12月20日 - 25日)
  • ジャニーズJr.「Spring Concert 2000」(大阪・名古屋・横浜、2000年4月3日 - 5月7日)
  • ジャニーズJr.「3大ドーム CONCERT」(大阪・名古屋・東京、2000年9月3日 - 10月15日)
  • 東山紀之ディナーショー(東京・大阪、2000年12月24日 - 29日)
  • タッキー&翼 21世紀の対決(横浜・名古屋・大阪、2001年5月3日 - 6月3日)
  • ジャニーズJr. タッキー&翼総出演(大阪・名古屋・横浜、2002年3月29日 - 5月6日)
  • タッキー&翼 with allジャニーズJr.con'(大阪、2002年12月28日)
  • 錦戸亮 LIVE(横浜アリーナ大阪城ホール、2006年1月5日・9日)

作品[編集]

グループでの作品はNEWS及び関ジャニ∞を参照。

楽曲制作[編集]

※特記がない限り関ジャニ∞としての活動の楽曲

曲名 収録CD 作品コード 備考
作詞・作曲
盲点 未収録 130-6728-1 作曲は中江川力也と共作
ソロ曲
レース 3rd LIVE DVD
Heat up!
132-4955-0 ソロ曲
Potential 未収録 137-0156-8 ソロ曲
stereo 2nd Full Album
KJ2 ズッコケ大脱走
141-2049-6 編曲も担当
編曲は林部直樹と共作
ソロ曲
ordinary 3rd Full Album
color
154-2660-2 NEWSとしての楽曲
編曲も担当
編曲は林部直樹と共作
ソロ曲
Half Down 3rd Full Album
PUZZLE
159-0617-5 作詞はHIKARIと共作
ソロ曲
Snow White 13th Single
GIFT 〜緑〜
164-6375-7 詞曲共に安田と共作
monologue 4th Full Album
8UPPERS
500-5708-1 編曲も担当
ソロ曲
9号車2番A席 18th Single
365日家族
174-6351-3 編曲も担当
作詞は渋谷と、編曲は大西省吾と共作
ユニット曲
スケアクロウ 5th Full Album
FIGHT
181-4603-1 ソロ曲
いっこにこにこ 1st Best Album
8EST』(初回限定盤B 特典DVD)
500-8543-3
Your WURLITZER 6th Full Album
JUKE BOX
708-5132-8 作曲は安田と共作
おえかき 7th Full Album
関ジャニズム
205-5662-4
アイスクリーム 7th Full Album
関ジャニズム
205-5670-5 詞曲共に安田と共作
元気が出るSONG 8th Full Album
関ジャニ∞の元気が出るCD!!
713-6625-3 編曲も担当
関ジャニ∞として作詞・作曲し、編曲はPeachと共作
Tokyoholic 38th Single
なぐりガキBEAT
224-5825-5 編曲も担当
Traffic 9th Full Album
ジャム
229-0762-9 編曲も担当
編曲はPeachと共作
作詞
∞SAKAおばちゃんROCK 4th Single
∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク
2nd Full Album
KJ2 ズッコケ大脱走
132-2489-1 関ジャニ∞として作詞し、久保田洋司と共作
5 SEC. 未収録 134-1040-7 ソロ曲
code 2nd Full Album
pacific
138-5464-0 NEWSとしての楽曲
ソロ曲
∞o'clock 08 9th Single
無責任ヒーロー
126-6072-8 関ジャニ∞として作詞
fuka-fuka Love the Earth 9th Single
無責任ヒーロー
151-1016-8 関ジャニ∞として作詞し、TAKESHIと共作
∞レンジャー 21st Single
ER
128-7152-4 関ジャニ∞として作詞し、磯崎健史と共作
ビースト!! 6th Full Album
JUKE BOX
708-5542-1 ユニット曲
All is well 6th Full Album
JUKE BOX
708-6015-7 関ジャニ∞として作詞
バナナジュース 8th Full Album
関ジャニ∞の元気が出るCD!!
214-6952-1 ユニット曲
作曲
Hey Girl 未収録 167-5481-6 赤西仁の楽曲
赤西仁と共作
編曲
Heavenly Psycho 34th Single
侍唄 (さむらいソング)
0T4-7022-9 大西省吾と共作
BJ 38th Single
なぐりガキBEAT
148-0309-7

シングル[編集]

  • Secret Agent「Secret Agent Man」(2000年2月23日)
    • (ビデオ『素顔3』、『PLAYZONE 2000“THEME PARK”』、DVD『KAT-TUN・関ジャニ∞ DREAM BOYS』収録)

デュエット曲[編集]

※関ジャニ∞以外のもののみ

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2018年1月31日放送のテレビ番組『TOKIOカケル』にて計測した際は169.5、169.4cmだった[3]
  2. ^ クレジットには錦戸の名前は記載されておらず、ジャケットは外国人モデルが起用されている(CD自体は錦戸のソロとなっている)。『ミュージックステーション』ではこの曲で東山紀之とデュエットした。
  3. ^ 北川景子とダブル主演[20]
  4. ^ 土曜日の「ミューパラ・アーティストレビュー」コーナーのマンスリーゲストとして月2回の出演。同番組の土曜日放送が2008年3月29日で終了したため、2008年3月22日放送分が最後の出演となった。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 関ジャニ錦戸亮、日テレで連ドラ初主演!仕事できない残念な夫役”. スポニチアネックス (2017年5月1日). 2017年5月11日閲覧。
  2. ^ PROFILE(関ジャニ∞) - Johnny's web”. 2018年3月17日閲覧。
  3. ^ 錦戸亮 公開身長測定に大慌て「流さんといて」. Sponichi Annex (2018年2月1日) 2018年3月22日閲覧。
  4. ^ a b http://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=13
  5. ^ 第7回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 新人賞”. 日刊スポーツ. 2011年8月19日閲覧。
  6. ^ オフィシャル・スコア『関ジャニ∞/バンド・セレクション』 ISBN 978-4-285-13333-2 より[要ページ番号]
  7. ^ オフィシャル・スコア『関ジャニ∞/ピアノ・セレクション』より[要ページ番号]
  8. ^ 関ジャニ∞・錦戸 亮が斉藤和義に“お願い”したこととは?”. Web De-View (2009年4月13日). 2011年8月19日閲覧。
  9. ^ a b DVD『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTRおもんなかったらドームすいません』初回特典より
  10. ^ Myojo』2007年12月号「三男坊のりょうくん」より[要ページ番号]
  11. ^ 『TVガイドPLUS』2012年4月号[要ページ番号]
  12. ^ 『関ジャニ∞青春ドラマシリーズ』特典映像より
  13. ^ a b c AneCan』2012年1月号より本人談[要ページ番号]
  14. ^ イベント『∞祭 ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり』パンフレットより
  15. ^ NEWS、山下&錦戸が脱退!今後は4人に サンケイスポーツ 2011年10月7日付
  16. ^ “錦戸亮、MステでNEWS脱退に言及「ずっと悩んでいた」”. ORICON STYLE. (2011年10月14日). http://www.oricon.co.jp/news/music/2002760/full/ 2012年1月7日閲覧。 
  17. ^ デイリースポーツ (2014年7月29日). “「あまちゃん」後初!クドカンドラマに関ジャニ錦戸”. 2014年7月29日閲覧。
  18. ^ 錦戸亮:幕末の志士・武市半平太に ドラマ「サムライせんせい」主演”. まんたんウェブ (2015年9月1日). 2015年9月2日閲覧。
  19. ^ 大河『西郷どん』新キャスト発表 錦戸亮、又吉直樹らが初出演”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2017年10月3日). 2017年10月3日閲覧。
  20. ^ 北川景子&錦戸亮、関西弁トークにファン800人歓声「抱きしめたい」完成披露」映画.com 2014年1月16日閲覧。
  21. ^ “錦戸亮主演×吉田大八監督「羊の木」映画化!共演に木村文乃、松田龍平、市川実日子”. 映画ナタリー. (2016年9月23日). http://natalie.mu/eiga/news/202781 2016年9月23日閲覧。 

外部リンク[編集]