西郷どん (NHK大河ドラマ)

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西郷どん
ジャンル テレビドラマ
放送時間 日曜 20:00 - 20:45(45分)
放送期間 2018年1月7日 -(50回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本放送協会
演出 野田雄介
盆子原誠
岡田健[1]
原作 林真理子西郷どん!
脚本 中園ミホ
プロデューサー 櫻井賢(制作統括)
小西千栄子
出演者 鈴木亮平
瑛太
黒木華
風間杜夫
松坂慶子
桜庭ななみ
渡部豪太
平田満
ナレーター 市原悦子
時代設定 江戸時代末 - 明治時代初期
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西郷どん』(せごどん)は、2018年放送予定のNHK大河ドラマ第57作[1][2]

明治維新の立役者・西郷隆盛を勇気と実行力で時代を切り開いた「愛に溢れたリーダー」として描く[1][2]

制作[編集]

2018年が明治維新から150年にあたることから企画された[3]

2016年(平成28年)9月8日に制作発表が行われ、林真理子小説西郷どん![注釈 1]を原作に、脚本連続テレビ小説花子とアン』などを手がけた中園ミホが担当することが発表された[1][2]

同年11月2日、主人公の西郷隆盛役を鈴木亮平が演じることが発表された[5]。会見の中で中園は、「原作には師弟愛や家族愛男女の愛、BL(ボーイズラブ)までの色々な愛がある」と指摘する[6]一方でBL要素を加えると明言したことに対する批判も起きている[7]

2017年7月6日にクランクイン[8]8月23日から9月初旬まで鹿児島ロケ[9]

登場人物[編集]

西郷吉之助 / 隆盛(さいごう きちのすけ / たかもり)
演:鈴木亮平
本作の主人公。
大久保一蔵 / 利通(おおくぼ いちぞう / としみち)
演:瑛太[10]
隆盛の幼馴染。
岩山糸(いわやま いと)
演:黒木華[10]
鹿児島城下の武家の娘。
西郷吉兵衛(さいごう きちべえ)
演:風間杜夫[10]
隆盛らの父。
西郷満佐子(さいごう まさこ)
演:松坂慶子[10]
隆盛らの母。
西郷琴(さいごう こと)
演:桜庭ななみ[10]
西郷家の長女。隆盛の妹。
西郷吉二郎(さいごう きちじろう)
演:渡部豪太[10]
西郷家の次男。隆盛の弟。
大久保次右衛門(おおくぼ じえもん)
演:平田満[10]
利通の父。
熊吉(くまきち)
演:塚地武雅[10]
西郷家の下男。
於一 / 篤姫(おいち / あつひめ)
演:北川景子[11]
島津家の分家の娘。
ふき
演:高梨臨[11]
貧しい農民の娘。
大山格之助 / 綱良(おおやま かくのすけ / つなよし)
演:北村有起哉[11]
隆盛らと幼少の頃から共に学んだ仲間。「精忠組」に参加する。
有村俊斎 / 海江田信義(ありむら しゅんさい / かいえだ のぶよし)
演:高橋光臣[11]
11歳から島津斉興の茶坊主として出仕。「精忠組」に参加する。
村田新八(むらた しんぱち)
演:堀井新太[11]
隆盛の弟分。
赤山靭負(あかやま ゆきえ)
演:沢村一樹[11]
薩摩の名門の人物。
幾島(いくしま)
演:南野陽子[注釈 2]
篤姫(於一)の女中頭。
由羅(ゆら)
演:小柳ルミ子[11]
島津斉興の側室。
島津斉興(しまづ なりおき)
演:鹿賀丈史[11]
島津家第27代当主、薩摩藩主。
島津斉彬(しまづ なりあきら)
演:渡辺謙[14]
島津家第28代当主、薩摩藩主。
島津久光(しまづ ひさみつ)
演:青木崇高[14]
斉彬の異母弟。
喜久(きく)
演:戸田菜穂[14]
斉彬の側室。
山田為久(やまだ ためひさ)
演:徳井優[14]
斉彬の側近。
愛加那(あいかな)
演:二階堂ふみ[15]
奄美大島の娘。
西郷従道 / 信吾(さいごう じゅうどう / しんご)
演:錦戸亮[15]
隆盛の弟。
大久保満寿(おおくぼ ます)
演:ミムラ[15]
桂久武(かつら ひさたけ)
演:井戸田潤[15]
薩摩藩士。
タマ
演:田中道子[15]
品川宿の娘。
阿部正弘(あべ まさひろ)
演:藤木直人[15]
江戸幕府老中。
月照(げっしょう)
演:尾上菊之助[15]
京都・清水寺の僧侶。
徳川家定(とくがわ いえさだ)
演:又吉直樹[15]
江戸幕府第13代将軍。
調所広郷(ずしょ ひろさと)
演:竜雷太[15]
島津斉興の側近。
井伊直弼(いい なおすけ)
演:佐野史郎[15]
彦根藩主。
徳川斉昭(とくがわ なりあき)
演:伊武雅刀[15]
前水戸藩主。

スタッフ[編集]

舞台となる地域の反応[編集]

2017年(平成29年)2月14日、西郷隆盛の出身地である鹿児島市加治屋町の旧鹿児島市立病院跡地に大河ドラマ館を放送期間と前後して運営する構想を発表した[17]。大河ドラマ館は2018年1月13日から翌2019年1月14日までの約1年間開館となる[18]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 制作発表当時KADOKAWAのPR誌『本の旅人』に連載中であった[4]。2017年9月号で完結。
  2. ^ 斉藤由貴の出演が予定されていたが[11]、2017年9月21日に出演辞退が発表され[12]、10月18日に南野の起用が明らかにされた[13]
  3. ^ メインポスターとタイトルバック制作も担当

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 2018年の大河ドラマは「西郷どん」!”. NHKドラマトピックス. 日本放送協会 (2016年9月8日). 2016年9月10日閲覧。
  2. ^ a b c 2018年の大河ドラマ制作決定! 林真理子×中園ミホで送る「西郷どん」”. NHK.PR. NHKオンライン (2016年9月8日). 2016年9月9日閲覧。
  3. ^ 18年大河ドラマ「西郷どん」に決定 堤真一は出演断る”. デイリースポーツ (2016年9月9日). 2016年9月9日閲覧。
  4. ^ 再来年の大河ドラマは「西郷どん」 林真理子さん原作”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞 (2016年9月8日). 2016年9月9日閲覧。
  5. ^ 2018年 大河ドラマ「西郷どん」主人公・西郷隆盛 役 決定!”. NHKドラマトピックス. NHK (2016年11月2日). 2016年11月2日閲覧。
  6. ^ 2018年のNHK大河「西郷どん」はBL要素たっぷり!? 「師弟愛や男女の愛も」脚本・中園ミホさんが紹介 鈴木亮平会見で”. 産経新聞 (2016年11月3日). 2016年11月5日閲覧。
  7. ^ 「西郷どん」ボーイズラブ報道に批判続出 「最初からBLって言うな」というファン心理”. J-CASTニュース (2016年11月4日). 2016年11月6日閲覧。
  8. ^ 『西郷どん』にインしてみる鈴木良平オフィシャルブログ『Neutral』(2017年7月6日)、2017年7月16日閲覧。
  9. ^ “鈴木亮平、「西郷どん」役作りで早大相撲部に“出稽古”屈強な体作り上げる”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年8月31日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170830-OHT1T50266.html 2017年8月31日閲覧。 
  10. ^ a b c d e f g h 2018(平成30)年 大河ドラマ『西郷どん』出演者決定!”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年3月27日). 2017年3月27日閲覧。
  11. ^ a b c d e f g h i j 2018(平成30)年 大河ドラマ「西郷どん」出演者発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年4月12日). 2017年4月12日閲覧。
  12. ^ 大河ドラマ「西郷どん」出演者変更について”. NHKドラマトピックス (2017年9月21日). 2017年9月21日閲覧。
  13. ^ 大河ドラマ『西郷どん』出演者決定のお知らせ”. NHK (2017年10月18日). 2017年10月18日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g 2018(平成30)年 大河ドラマ「西郷どん」新たな出演者発表”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年6月27日). 2017年6月27日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『西郷どん』二階堂ふみさん、錦戸亮さんら新キャスト発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年10月3日). 2017年10月3日閲覧。
  16. ^ 『西郷どん』迫田孝也さん・田上晃吉さんが薩摩ことば指導!”. NHKドラマトピックス. NHK (2016年8月21日). 2017年8月21日閲覧。
  17. ^ 鹿児島市が「西郷どん」PR館 大河ドラマ放映に合わせ、設置費を予算計上”. 西日本新聞 (2017年2月15日). 2017年4月4日閲覧。
  18. ^ 館の案内”. 明治維新150年 (2017年8月1日). 2017年9月2日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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