ショコラ (漫画)

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ショコラ』は、窪之内英策による日本の漫画

足を洗った暴力団の団員と、愛情に飢えた少女が織りなすストーリー漫画小学館の『週刊ビッグコミックスピリッツ』に1999年47号から2003年42号まで連載された。単行本は全7巻(小学館)。

二度テレビドラマ化しており、一回目は日本のTBS、二回目は台湾によって制作されている。

あらすじ[編集]

辰巳千夜子は、社長令嬢で経済的には何不自由なく育ったが、ある日父の会社が倒産してしまう。母の摩耶は千夜子が3歳の時に小麦組・組長松吉と駆け落ちしてしまったが半年前に交通事故で亡くなった。行く当ても無く、家に残された千夜子は父と誕生日を祝おうと買ってきたケーキを呆然と眺めていた。一方で松吉は、摩耶の死をきっかけに「摩耶」という名のケーキショップを開店していた。ある日そこに千夜子がやってくる。さっき千夜子が眺めていたケーキの箱には松吉の住所が書かれたメモが入っていたのだ。そして唖然としている松吉とケーキ屋で働いている団員たちと市吾に向かって「今日からここで暮らしてあげる」と宣言した。こうして何の血のつながりも無い人たちが一つ屋根の下で暮らしていくことになった。

登場人物[編集]

用語解説[編集]

単行本[編集]

テレビドラマ[編集]

TBS系列(MBS製作)で2003年5月26日から2003年7月25日まで昼ドラマ(ドラマ30)枠で放送された。全45話。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

(作詞/作曲:長尾大、編曲:Do As Infinity&Seiji Kameda
  • 原案協力:山崎敏文、細川祐司(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」編集部)
  • 制作:青井邦臣(MBS)
  • プロデューサー:日高英雄、上川栄
  • 制作協力:MBS企画東通企画
  • 製作著作:毎日放送
MBSCBC 平日13時台後半(ドラマ30枠)
前番組 番組名 次番組
愛の110番
(2003.3.31 - 5.23)
ショコラ
(2003.5.26 - 7.25)

テレビドラマ(台湾版)[編集]

主演・長澤まさみで台湾でテレビドラマ化された。現地タイトルは『流氓蛋糕店』で、共演は台湾の俳優のラン・ジェンロン。演出は台湾で活躍する日本人俳優兼監督の北村豊晴で、自らも出演している。

1話90分、全13話[1]で、2014年1月10日より台湾電視公司で放送を開始し、週間視聴率で4位を記録した。今後、シンガポールで1月18日より、香港では2月8日より放送開始の予定で、日本を含むアジア10か国で順次展開予定[2]

台湾版では設定を一部変更し、長澤は日本で生まれ育った華僑の音大生を演じる。長澤演じる主人公が、亡母の駆け落ち相手で、ケーキ屋を経営するヤクザの元組長の元に転がり込むことから始まるストーリー。血縁関係がない2人の絆や元組長の子分らとの友情、恋愛模様を描く。長澤は2012年9月から台湾に約4か月滞在し、ほぼ全編、北京語の台詞で演じている。[3]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]