関ジャニ戦隊∞レンジャー

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関ジャニ戦隊∞レンジャー(かんジャニせんたいエイトレンジャー)は、日本男性アイドルグループ関ジャニ∞

  1. 公式サイトで連載しているコーナー名
  2. コンサートで上演するコントの総称、および作中で演じる等身大ヒーローの名称

である。本項では後者について詳述する。2012年に『エイトレンジャー』のタイトルで映画化され、2014年には続編となる『エイトレンジャー2』が公開予定である。

概要[編集]

ジャニーズ事務所が運営する公式携帯サイトで、関ジャニ∞の公式ブログ名をファンからの応募より「関ジャニ戦隊∞レンジャー」と命名される。メンバーにはイメージカラーである「レンジャーカラー」(「∞カラー」とも言う)が設定されており、各メンバーの連載はレンジャーカラーに沿って文字の色が振り分けられている。

2005年12月、連載名をもとに、スーパー戦隊シリーズパロディ化したコントとして、コンサート「関ジャニ∞ Xmasパーティー2005」にて初演。B.A.D.BOYS扮する悪の組織「B.A.D.団」と戦う∞レンジャーが、様々な困難に立ち向かいながらも成長していく姿を演じる。別冊フレンドの「ほんまに関ジャニ∞!」で漫画化されたこともある。

「∞レンジャー」というテーマソングがあり、歌いながら登場するのがお決まり。

コントはコンサートツアーを行う度に新たなものを制作し、公演によってはご当地ネタを織り込んだ設定・台詞の変更や、場合によっては役割も変更する。台本は横山が制作するが基本的に大まかな筋以外は毎公演アドリブであり、横山扮するブラックレンジャーが契機を作ることが多い。

DVD『47』の通常盤特典DVDには、「∞レンジャー寝起きドッキリ大作戦!」と題し、ブラック(横山)とレッド(渋谷)がメンバーに仕掛けた寝起きドッキリ映像が収録されている。ドッキリを仕掛けた理由は「レンジャーたるもの、いつでもエイティングスーツを着て戦える状態でなければいけない」というもの。なお、ブラックとレッドもツアー最終地の沖縄で他メンバーから寝起きドッキリをやり返され、その映像も収録されている。

2008年夏のツアーでは、メンバーの「ファンの皆さんに新しい関ジャニ∞というものを見て欲しい」という意向から2005年12月以来約2年半続いてきたこのコントが初めて封印された。2009年夏に行われたツアーでは復活し、ファンを喜ばせたがその後は再び封印。2011年3月には公式携帯サイトで「関ジャニ戦隊∞レンジャー」に代わる新連載名を募集していたが、2011年から2012年に行われたツアー最終公演のアンコールで登場し復活を宣言した。

2012年に映画化が決定。7月28日全国東宝系ロードショー。物語の舞台は、最悪のシナリオをたどった未来の日本。コンサートの企画をベースにしながらも、ヒーローの仮面に隠れた心に傷を背負った7人の青年がその環境に屈することなく生きる力を生み出す人間ドラマを描く。監督は堤幸彦、エイトレンジャーを導く“伝説のヒーロー”役に舘ひろしが決定している。

登場人物・キャスト[編集]

∞レンジャー[編集]

「エイトシティ」を救うべく立ち上がった正義の味方。テーマソングによれば、地球を守るため公園で清掃活動(主にゴミを持ち帰る)を行い、必殺技は「むげんだい」である。B.A.D.団によって檻に閉じ込められた子供たちを助けたあとは、空に輝くお天道様を皆で見るのがお約束となっている。

それぞれの役名はレンジャーカラーに由来しており、コスチュームの「エイティングスーツ」もすべてレンジャーカラーで統一される。当初は大倉忠義が黄緑、横山裕が緑をレンジャーカラーとしていたが、2006年のツアーより、大倉は緑、横山は黒にレンジャーカラーを改めた。劇中では「レンジャー」を省略し、色名で呼びあう事が多い。

レッドレンジャー渋谷すばる
∞レンジャーのリーダー。破天荒キャラ。オーラは「情熱」。武器を持ち出すことが多い。幼稚園児のころの愛称は「すばちゃん」で、当時から妙に大人びたところがある。08年から09年の∞レンジャー休止期間にしていたことはわんぱく相撲。
イエローレンジャー錦戸亮
末っ子キャラで泣き虫。オーラは「優しさ」。戦いを好まず、よくいじける。幼稚園児のころの愛称は「りょーたん」。08年から09年の∞レンジャー休止期間はもっと大きい男になりたい!と世界に羽ばたいてた(バンジージャンプ)。
オレンジレンジャー丸山隆平
壊れキャラで、たまにうっとうしがられる。オーラは「元気」。幼稚園児のころの愛称は「まーたん」。08年から09年の∞レンジャー休止期間はボディビルダーの父を見習い身体を鍛えていた。
グリーンレンジャー大倉忠義
食いしん坊キャラ。以前は「ターコイズレンジャー」「きみどりレンジャー」と名乗っていたが、レンジャーカラーを改めたことに伴い、改名した。オーラは「色気」。弱点は尻。幼稚園児のころの愛称は「ただくん」。08年から09年の∞レンジャー休止期間は食っちゃ寝食っちゃ寝していた。
ブルーレンジャー安田章大
お花畑のような天然キャラであり、コンサートでは、エイトレンジャーのオープニングナレーションも務めている。オーラは「癒し」だが、ブラックレンジャーに毒を吐くこともある。幼稚園児のころの愛称は「安田」。08年から09年の∞レンジャー休止期間にしていたことは自分磨き(女装)。
ナスレンジャー村上信五
メンバーの世話を焼くオカンキャラ。本当はパープルレンジャーだが、色がナス色に似ているため、メンバーの意見により、ナスレンジャーになった。オーラは「自信」。幼稚園児のころの愛称は「信ちゃん」で、当時は空気の読めない性格だった。08年から09年の∞レンジャー休止期間は不動産業で成功し金にモノを言わせていた。
ブラックレンジャー横山裕)(幼少期:亜蓮
よく拗ね、問題を起こすキャラ。以前は「グリーンレンジャー」だったが、レンジャーカラーを改めたことに伴い、改名した。オーラは「友情」。得意技は「むちゃぶり」で、B.A.D.団のアドリブに対し敏感である。幼稚園児のころの愛称は「きみくん」。08年から09年の∞レンジャー休止期間は何かを企んでいた。

B.A.D.団[編集]

キリヤマン(桐山照史)とナカマン(中間淳太)率いる悪の集団。∞レンジャーの宿敵で、子供の飴を奪い、なめて返す、という悪行ばかりを繰り返す。ナスレンジャーに怒鳴られると気後れしてしまう。

テーマ曲[編集]

関ジャニ戦隊∞レンジャー「∞レンジャー」
(作詞:関ジャニ∞・磯﨑健史、作曲:磯﨑健史、編曲:久米康隆
映画主題歌「ER」のカップリングにフルコーラスで初音源化。

ストーリー[編集]

200X年、エイトシティ。かつては誰もが幸せに暮らしていた平和な町・エイトシティが、悪の番人、B.A.D.団によって征服されてしまう。そこで立ち上がった正義の味方が、関ジャニ戦隊∞レンジャーである。

救世主現る!? の巻
恒例であった冬のクリスマスコンサート(大阪松竹座)で、2005年に上演。初登場の回であり、テーマソングの「∞レンジャー」(作詞: 磯﨑健史・関ジャニ∞、作曲: 磯﨑健史)も本公演にて初披露した。三兄弟山田が∞レンジャーを助けた。
∞レンジャー、まさかの解散!? 取り戻せ友情!! の巻
2006年のツアーにて上演。他のレンジャー隊員がバイクを乗り回す中、ブラックレンジャーだけバイクがないことからいざこざが発生。仲間割れが生じるが、グリーンレンジャーがブラックレンジャーとレッドレンジャーの仲を取り持つことで、無事友情を取り戻す。国立代々木競技場第一体育館最終日での公演ではブラックレンジャーのバイクが登場し、DVD『Heat up!』(初回限定版のみ)に収録された。
∞レンジャー、まさかの解散!? 取り戻せ友情!! の巻 パートII
2006年、グループ初となる全国ツアーにて上演。他のレンジャー隊員の衣裳のベルトが新しくなっていることにブラックレンジャーが拗ね、仲間割れが生じるが、最後は友情を取り戻す。公演によってはブラックレンジャーではなく、他のレンジャー隊員が拗ねる場合もあった。長野での公演で、∞レンジャーが派遣会社であることが判明する。
∞レンジャー、まさかの展開! ありがとう…そして、さようなら の巻
2006年の全国ツアーにて上演。ブラックレンジャーのクラッカーだけなかったために、ブラックレンジャーが拗ね、レッドレンジャーと喧嘩、レッドレンジャーが銃を持ち出し発砲。紆余曲折を経てグリーンレンジャーに直撃し、グリーンレンジャーが死んでしまう。グリーンレンジャーを助けるため、∞レンジャーは「フェルナンデスの森」へ向かい、「エイタクロース」へ助けを求める。
本作で各レンジャー隊員のオーラ(性格)が判明する。各会場でアドリブが頻発した作品である。
その後グリーンレンジャーは助かり、レンジャーの皆から大好物のカレーライスを渡される。
∞レンジャー、知られざる過去! めざせ、スーパーヒーロー! の巻
グループ初となるドームコンサート(京セラドーム大阪)にて上演。∞レンジャー結成にあたっての秘話であり、∞レンジャーの幼稚園児時代の話。メンバーが幼稚園児の格好をするシーンもあり大いに盛り上がった。全宇宙ヒーロー協会会長の「永年郎」が、∞レンジャーを呼び出したところから話が始まる。
∞レンジャー、恋の予感 揺れ動く愛と友情の狭間で…の巻
2007年の全国47都道府県ツアーにて上演。ブルーレンジャーが恋をし、メンバーにその旨を告白する所から始まる。ブルーレンジャーの恋により、色々な気持ちが交差して、ついにはブラックレンジャーとブルーレンジャーが喧嘩してしまう。公演によってはブルーレンジャーではなく他のレンジャー隊員が恋をし、他のレンジャーのポジションが入れ替わるパターンもある。
同ツアーは47都市113公演だったためアドリブがきく内容を考えた結果、ブルーの恋話から発展して「今までどんな告白をした事があるか」というフリから、指名されたメンバーがアドリブで告白内容を考え披露するという構成となった。ブルーが恋をする女の子にはマネキンが用意された(ただし台詞は棒読み)。
∞レンジャー、外伝 ブラックレンジャー独り立ち 救えるか?! 少年の心…の巻
横山の2007年・2008年のソロコンサートにて上演。∞レンジャーは出演せずブラックレンジャーだけの登場。いじめられている少年を助けるも、ブラックレンジャーに憧れているというのがいじめられている原因と知り凹むブラック。一人ではB.A.D.団や不良グループと戦う根性がなくお金で解決しようとしたりするが、自分を信じるまっすぐな少年の気持ちに心うたれ敵と立ち向かう。途中、『有閑倶楽部』の菊正宗清四郎に助っ人に来てもらったり、『拝啓、父上様』の中川時夫がおどけて登場する(二役ともテレビドラマで横山が実際に演じた)。また、第2弾となった横山のソロコンサートでは、メンバーが助っ人で登場するサプライズもあった。
∞レンジャー、試練の時 向き合えるのか、己の死と の巻
2008年春のツアーで上演。仲間割れが生じるが、グリーンレンジャーがブラックレンジャーとレッドレンジャーの仲を取り持ち、無事仲直りする。しかしそこに「ナスレンジャーが倒れた」という知らせが入る。ナスレンジャーを助ける為、レンジャー達は己の死と向き合っていく。当初、「豹変の間」で使われていたのは包丁だったが、途中の公演からピコピコハンマーに替わっている。題名の通り、レンジャーが次々と死んでいくというストーリーであった為、終盤では観客席からすすり泣く声が聞こえていた。
帰ってきた∞レンジャー となりの芝生は何色に見える? の巻
2009年夏のツアーにて約1年ぶりに∞レンジャーコントが復活。1年間、メンバーが何をしていたのか冒頭で映像が出てくる。物語はブラックがレッドに憧れているというところからはじまり、ヘルメット以外をレッドの衣装を着て登場する。その後、実はグリーンもブルーに、オレンジもイエローに憧れているということが発覚し仲間割れ。紆余曲折を経て、仲介者のナスが、イエローレンジャーが持ち出したナイフに刺されたため、仲間の大切さに気付き友情を取り戻すことになる。
ブラックレンジャー タイムスリップ!昔話にどんぶらこの巻
2010年の横山裕ソロコンサート第3弾にて上演。∞レンジャーは出演せずブラックレンジャーだけの登場。他のメンバーのことを悪くいうブラックレンジャーを見かねた永年郎は、ブラックレンジャーに仲間の大切さを理解させるためにブラックレンジャーをタイムスリップ(昔話の世界)させるところから物語は始まる。そして、ひょんなことから桃太郎になったブラックレンジャーは鬼退治に行くことになる。そこでブラックレンジャーは仲間の大切さと、鬼が悪さをする理由から地球を大切にしなくてはならないことを知り、最終的にみんなで肩を組んで仲直りをすることで物語は終わる。おじいさんやおばあさん、3匹のお供、鬼たちなどの配役は関西ジャニーズJrのveteranが務めた。
∞レンジャー、ごぶさたしてます。今年こそはよろしくお願いします。の巻
2011年から2012年にかけて行われたツアー最終公演のアンコールでのみ、サプライズの形で登場。同ツアーのオープニング映像がアレンジして使用された。コンサート同様、映像監督は中村哲平。ストーリーはなく、テーマソングと「モンじゃい・ビート」を歌い、ファンに復活を宣言した。

必殺技[編集]

  • エイトジレンマ
  • エイトハートフルマインド
  • バブルアタック
  • エイトフラッシュ
  • エイトレインボーフラッシュ
  • ∞無限大∞

映画[編集]

エイトレンジャー
監督 堤幸彦
脚本 高橋悠也
製作 中村浩子
山内章弘
田中良明
福冨薫
出演者 関ジャニ∞
ベッキー
蓮佛美沙子
石橋蓮司
東山紀之
竹中直人
舘ひろし
音楽 長谷部徹
Audio Highs
主題歌 エイトレンジャー「ER
撮影 斑目重友
編集 伊藤伸行
製作会社 エイトレンジャー映画製作委員会
配給 東宝
公開 日本の旗 2012年7月28日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 12.0億円
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エイトレンジャー』のタイトルで映画化された。2012年7月28日より東宝系にて日本公開[1]。監督は堤幸彦

2035年の荒廃した近未来都市八萬市(エイトシティー)を舞台に、7人が演じるヒーロー「エイトレンジャー」が、テロリスト「ダーククルセイド」に立ち向かい、ヒーローの仮面に隠れた心に傷を背負った7人の青年がその環境に屈することなく生きる力を生み出す人間ドラマを描く。

メンバーそれぞれが役名をもち役の背景なども描かれており、コンサートなどで披露しているエイトレンジャーとは別物と考えてよい。

あらすじ(映画)[編集]

西暦2035年。慢性的な不景気と極超少子高齢化社会に陥った日本は、三流国家になり果てていた。警察は無能化し、街には不法入国者、テロリスト、逃亡中の凶悪殺人犯などが横行し、治安は乱れ放題。人々の平和を守っているのは「ヒーロー」と呼ばれる、体を張った民間ボランティアの男たちだけだった。そんな或る日、闇金融の取り立てから逃げ回っていた主人公・横峯誠は『ヒーロー協会理事長』という肩書を持つ奇妙な老人・三枝信太郎にスカウトされ、協会の本部を訪れる。横峯誠は黒いスーツを支給され、各々6色のスーツを着た若手ヒーロー6人衆を率いるリーダーとしての特訓を受けることになった。しかし、いきなり加わった男がリーダーになることを不服とする者もあり、ヒーローたちはブラック・レッド・ナス(パープル)の3人とイエロー・オレンジ・ブルー・グリーンの4人に別れ、対立してしまう。困った新人リーダーのブラック横峯は「伝説のヒーロー」と呼ばれるヒーロー協会最強の男キャプテン・シルバーをリーダーに推すが、キャプテン・シルバーはそれを拒否。次にオレンジやブルーらがキャプテンの素顔を盗撮して「マスコミに売られたくなければリーダーになってヒーローの極意を伝授しろ」と脅迫すると、キャプテンは渋々同意した。

キャプテン・シルバーは厳しい男で、それぞれ借金やコンプレックス、トラウマなどを抱えるブラックら若者たちに向けて「金のためにヒーロー協会に入ったおまえたちは、金のために犯罪に走るテロリストと大差ない」と言い放つ。そして「心から人を助けようとする覚悟の無い者に、ヒーローを名乗る資格は無い」とまで言う。だが、そんな正義のヒーローにも、実は人に言えない悲しい過去があったのだった。仮面の下に涙を隠し、キャプテン・シルバーは戦い続ける。やがて巨大テロリスト軍団『ダーク・クルセイド』が大規模な児童誘拐計画を実行し、街はパニック状態となる。自分が幼い頃に生き別れとなった父親が現在のキャプテン・シルバーなのではないかと直感したブラックは、真のヒーロー魂に目覚めて立ち上がった。今ここに、キャプテン・シルバーとブラックら7人の若者によるヒーロー集団『エイトレンジャー』が、『ダーク・クルセイド』の陰謀に挑む。しかし、主人公たちの気付かぬ身近な人物の中に、実はテロリストの大幹部が潜んでいた。

登場人物(映画)[編集]

横峯 誠(28)- 横山裕(幼少期:亜蓮
ブラック。ギャンブル中毒で多額の借金を背負う。
渋沢 薫(28) - 渋谷すばる
レッド。酔拳を巧みに操るエイトレンジャー1の武闘派だが、アルコール依存症
村岡 雄貴(27) - 村上信五
ナス(実際パープルであるがナスと呼ばれている。これは元の関ジャニ戦隊∞レンジャーの設定どおり)。心優しいチェリーボーイ
丸之内 正悟(26) - 丸山隆平
オレンジ。プライドの高さがあだとなって引きこもりとなりネットショッピング依存症になる。
安原 俊(25) - 安田章大
ブルー。青いものが大好き。
錦野 徹朗(25) - 錦戸亮
イエロー。1曲だけヒットさせたことがある一発屋の元バンドマン。
大川 良介(24) - 大倉忠義
グリーン。何度もオレオレ詐欺に引っ掛かって借金を背負っている。鹿児島弁を話すが出身は鹿児島県ではない。この設定は撮影初日に追加されたため、大倉自身も台詞でなにを言っているのか把握していない。西郷隆盛を尊敬している。
鬼頭 桃子(28) - ベッキー
八萬市の刑事
仁科 遥(23) - 蓮佛美沙子
八萬市の新米刑事。鬼頭の後輩。
八萬警察署長(53) - 田山涼成
八萬市の警察署署長。
- 上島竜兵ダチョウ倶楽部
ヒーロー協会志願者。
三枝 信太郎(65) - 石橋蓮司
八萬市自警団・ヒーロー協会理事長。
横峯 聖子(52) - 高橋ひとみ
横峯誠の母。女手一つで誠を育てた。
ダーク・クルセイド総統(年齢不詳) - 東山紀之特別出演
テロリスト集団・ダーク・クルセイドの総統。
警察庁長官(59) - 竹中直人
東京シティに所在する警察組織のトップ。
キャプテン・シルバー(年齢不詳) - 舘ひろし
誰にも素顔を明かさないヒーロー界で有名な無敵のヒーロー。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

エイトレンジャー「ER」(インペリアルレコード
エイトレンジャーのデビュー曲として扱われる。

製作[編集]

2011年、翌年2012年にCDデビュー8周年を迎える関ジャニ∞が「エイトの8周年だから、特別なことをやりたい」と何気なく話していたところ、メンバーが冗談半分に「エイトレンジャーの格好でレッドカーペットを歩いたら面白いかも」と何気なく話していたものが、制作指揮の藤島ジュリーK.の耳に入り、「∞レンジャーを映画化するっていうのもアリかも」とジェイ・ストームの原藤一輝プロデューサーに声をかけたことから一気に映画化が決まった[2]。舞台設定を考えていた原藤は2011年に起こった東日本大震災をとりあげたニュースの中で「最悪のシナリオを想定した場合」という言葉を想像し、その中で職につけない人がする危険でいつでも稼働しないといけない超3K仕事がヒーローなのではないのかと考えた。それをベースに脚本家とプロデューサーとプロットづくりを開始した[2]

撮影は2012年3月6日クランクイン、4月20日クランクアップされた。本作はアクションシーンが多く、ヘルメットをかぶっており顔が見えない場合もあるが、関ジャニ∞のシーンは全て本人が演じている。[3]

撮影と並行して出演者の他の作品とのコラボレーションがあり、錦戸主演のTBSテレビドラマパパドル!』第1回(4月19日放送分)では本作の撮影シーンが登場し、関ジャニ∞全員に加えて監督の堤が本人役で出演した。また、映画と連動しスペースシャワーTVにて『エイトレンジャーTV 2035』が開始。月曜から金曜日まで毎日5分間放送され、メンバーが交代で出演しその日にまつわる著名人を紹介する「今日のヒーロー」とエイトレンジャーに扮したメンバー全員のトークをあわせた構成。VTRゲストにゆず斉藤和義が出演した。

封切り[編集]

全国155スクリーンで公開され、2012年7月28、29日の初日2日間で興収1億5,783万6,200円、動員12万2,160人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位となった[4]

8月16日の時点で興行収入が8億円を突破し、これにちなんで8月17日に全国8都市での大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。これは関ジャニメンバーの大倉と横山が、2人で合わせて8都市を1日で回るというものであった。またこの日、10月にハワイ国際映画祭の「スポットライト・オン・ジャパン」部門で特別上映される予定であることも発表された。[5]

2013年に発表された最終興収は12.0億円[6]

Blu-ray / DVD[編集]

発売元はジェイ・ストーム、販売元は東宝。

  • エイトレンジャー 通常版(1枚組、2013年1月25日発売)
    • 映像特典
      • 特報集
      • 劇場予告編
      • TVスポット集
      • 「∞レンジャー」(メイキングver.)ミュージックビデオ
      • “エイトシティ街頭ポスター”を探せ!(隠しコマンド)
    • 封入特典
      • ブックレット(12P)
  • エイトレンジャー ヒーロー協会認定完全版(2枚組、2013年1月25日発売、完全限定生産)
    • ディスク1:本編ディスク(通常版と同様)
    • ディスク2:特典DVD
      • 88分でわかるエイトレンジャーのすべて(メイキング)
      • 完成披露試写会 完全版! @TOKYO DOME CITY HALL(秘)舞台裏
      • 蔵出し! 極秘映像要覧(未公開シーン集)
      • 8分88秒でわかるヒーロー協会 〜明日のヒーローを目指す君たちへ〜
      • 「∞レンジャー」(ヒーローver.)ミュージックビデオ
    • 封入特典
      • オリジナル・サウンドトラックCD
      • 会員番号入りヒーロー協会会員証
      • 必殺技入りトレーディングカード(カレンダー付き・8枚)
      • ブックレット(通常版と同様)
    • 特製BOX付きデジパック仕様
  • エイトレンジャー レンタル版(2013年1月11日レンタル開始)
    • 映像特典
      • 「ER」ミュージックビデオ(カタログver.「個性豪華版」)
      • 「ER」ミュージックビデオ(スーパーミックスver.「ほとばしる豪華な個性」)

映画(第2作)[編集]

2014年夏公開予定で続編『エイトレンジャー2』の制作が発表された。ヒロイン役となる週刊誌記者・西郷純役として前田敦子が出演する[7]

出典[編集]

  1. ^ 東山紀之、関ジャニ∞初主演作『エイトレンジャー』で初悪役! ベッキーは女刑事役で出演 2012年4月11日、ウォーカープラス、角川マガジンズ、2012年4月12日参照。
  2. ^ a b ピクトアップ 2012年8月号p.13 - p.14
  3. ^ 2012年7月13日放送『あさイチ』横山裕の発言、特典映像より。
  4. ^ 『ダークナイト ライジング』抑え『海猿』がV3の圧倒的強さ!早くも動員250万人突破!シネマトゥデイ 2012年7月31日
  5. ^ この段落の出典。「エイトレンジャー」興収“8”億円突破、10月にはハワイで上映”. 映画.com (2012年8月17日). 2012年8月18日閲覧。
  6. ^ 2013年記者発表資料(2012年度統計) (PDF)”. 日本映画製作者連盟. p. 2 (2013年1月). 2013年1月30日閲覧。
  7. ^ 前田敦子が“週刊誌記者”に挑戦! 関ジャニ∞主演『エイトレンジャー2』ヒロイン決定(2014年2月4日)、cinemacafe.net、2014年2月4日閲覧。

参考文献[編集]

シングル「ER」(関ジャニ∞)特典『EIGHTRANGER CATALOG 2035』

外部リンク[編集]