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FUNKY MONKEY BABYS

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FUNKY MONKEY BΛBY’S
別名 FUNKY MONKEY BABYS(旧称)
出身地 日本の旗 日本東京都 八王子市
ジャンル
活動期間
レーベル ドリーミュージック
事務所 イドエンターテインメント
公式サイト FUNKY MONKEY BΛBY'Sオフィシャルサイト
メンバー
旧メンバー

FUNKY MONKEY BΛBY’S(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)は、ファンキー加藤モン吉からなる日本男性2人組音楽ユニット。旧名義は「FUNKY MONKEY BABYS」。2004年に結成され、翌年にメジャーデビュー。長らくDJケミカルとの3人組で活動していたが、2012年11月にDJケミカルの脱退および引退が発表された後、2013年に解散。2021年3月11日に3人での一夜限定で復活したのち、3月16日に2人での活動再開が発表された。

メンバー

※公式サイトの「PROFILE」に準拠[3]

来歴

2004年 - 2013年 : 結成 - 解散

2004年、元日にグループ結成。

2005年にケツメイシがパーソナリティーを務めていた『MOTHER MUSIC RECORDS』内のデモテープ募集コーナー「デモレンジャー」で決勝戦へ進むも、ナイス橋本に敗れ準優勝となった。

2006年1月25日にシングル『そのまんま東へ』でメジャーデビューし、翌月に1stアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ』を発売[4]。8月26日、静岡県静岡市清水区を本拠地とする清水エスパルスのイベント「CHALLENGE 5」の中で「ALWAYS」が採用され、日本平スタジアムにて同曲を披露した。その後も清水エスパルスとはホームページ上のORANGE-TV.jpに出演するなどの関係がある。

2009年3月14日に中国青島市公演を開催[5]。同年6月18日には初の日本武道館公演を開催。12月31日に「ヒーロー」で第60回NHK紅白歌合戦に初出場

2010年1月28日に八王子市の八王子観光大使に委嘱された[6]。2月10日に初のベスト・アルバム『ファンキーモンキーベイビーズBEST』を発売。5月29日・30日には横浜アリーナでベスト・アルバムの発売を記念したライブが開催された。

2011年5月25日、新八王子市民会館オリンパスホール八王子が開館することを記念した「FUNKY MONKEY BABYS LIVE」開催。6月19日、岩手県宮古市山田町にてフリーライブ開催[7]。7月30日に自身初の東京ドーム公演開催を予定していたが、東日本大震災の影響により4月22日に中止を発表。なお、この日は後にCOMPLEXのチャリティーコンサート「日本一心」に変更されている。9月10日、東日本大震災復興応援企画としてケツメイシとともに「みちのく力くらべ 〜いぐべおめぇだづ〜」を宮城県で開催。同年にはケツメイシとの合同で東日本大震災のチャリティーソング「ライジングサン」が制作された。11月16日に京王グループとのタイアップとして、京王八王子駅で「ヒーロー」(1番線)・「あとひとつ」(2番線)が接近メロディとしての使用を開始したほか、翌17日から八王子市内に路線を持つ西東京バスでメンバーがラッピングされた路線バスの運行が開始された[8]

2012年1月から自身初となる全国アリーナツアー「1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ 〜行くぞ日本!!〜」を開催。11月29日、DJケミカルが実家の寺の住職を継ぐための準備に入ることに伴い、2013年の全国ツアーをもって解散することを発表[9]。解散の理由は、ため[9]

2013年6月1日・2日、東京ドームでラストライブ「おまえ達との道 FINAL in 東京ドーム」を開催し解散[10]

2014年 - 2020年 : 解散後

2015年1月1日から24日にかけてGYAO!でこれまでに発表された全24作品のビデオ・クリップを1曲ずつ配信する特別企画が実施され、メジャーデビュー記念日となる同月25日にドリーミュージックのYouTube公式チャンネルでも全24作品のミュージック・ビデオがフルバージョンで公開された[11]

2016年1月25日にメジャーデビュー10周年を記念して『FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary “COMPLETE BEST”』、『FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary Best “LOVE”』、『FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary Best “YELL”』の3作のベスト・アルバムを発売。3作のジャケットにはDJケミカルが登場した[12]

2019年2月15日、アクアフリーインベストメントとのコラボレーションにより「告白」の新たなミュージック・ビデオが制作されることが発表され[13]、完成したミュージック・ビデオが翌月14日に公開された[14]

2021年 - : 活動再開

2021年3月11日、東日本大震災から10年を迎えるこの日にTBS系列『音楽の日』(第11回)で解散から8年ぶりに一夜限りの復活[2]仙台市楽天生命パーク宮城から中継[2]。同月16日にファンキー加藤とモン吉の2人体制で改めてグループの活動を再開することを発表。同月11日放送の『音楽の日』でのパフォーマンスに向けてのリハーサルを重ねていくなかで2人で活動していきたい気持ちが芽生えてきたこと、また、パフォーマンスへの大きな反響や何よりもDJケミカルからの後押しもあり、今回の決断に至ったという。活動再開に際し、グループ名を現名義からFUNKY MONKEY BΛBY’Sに変更することも合わせて発表された[15][16]

作品

シングル

リリース タイトル 販売生産番号 最高位 ジャケット・PV
1st 2006年1月25日 そのまんま東へ MUCD-5087 77位 そのまんま東(東国原英夫
2nd 2006年4月26日 恋の片道切符 MUCD-5092 31位 山田花子
3rd 2006年6月21日 ALWAYS MUCD-5096 55位 ペナルティ
4th 2007年1月24日 Lovin' Life MUCD-5107 10位 中嶋朋子
5th 2007年5月23日 ちっぽけな勇気 MUCD-5114 8位 脇知弘
6th 2007年10月31日 もう君がいない MUCD-5121 8位 戸田恵梨香
7th 2008年3月26日 旅立ち MUCD-5129 10位 石田卓也
8th 2008年7月23日 告白 MUCD-5133 4位 船越英一郎
9th 2008年11月5日 希望の唄/風 MUCD-5141 11位 北乃きい
DVD 2009年1月28日 雪が降る街[注釈 1] DXBD-1003 34位 杉本彩
10th 2009年2月18日 MUCD-5146 7位 徳井義実
11th 2009年11月18日 ヒーロー/明日へ MUCD-5160
MUCD-9010
MUCD-9011
4位 羽鳥慎一
中山雅史
配信
限定
2009年12月9日 ふるさと MU1D-1082 DJケミカルによる絵(ジャケット)
浅利陽介(PV)
12th 2010年1月27日 涙/夢 MUCD-5163
MUCD-9012
4位 蒼井優
佐藤隆太
はんにゃ
貫地谷しほり(PV)
富田靖子
13th 2010年5月12日 大切 MUCD-5172
MUCD-9013
6位 成海璃子
14th 2010年8月4日 あとひとつ MUCD-5174
MUCD-9015~16
8位 田中将大
15th 2011年3月16日 ランウェイ☆ビート MUCD-5184
MUCD-9017
5位 瀬戸康史
桜庭ななみ
16th 2011年6月8日 それでも信じてる/ラブレター MUCD-9019
MUCD-9021
MUCD-5186
10位 松岡修造
上田晋也
17th 2011年11月16日 LOVE SONG MUCD-9025
MUCD-5192
優香
18th 2012年2月15日 この世界に生まれたわけ MUCD-9029
MUCD-5196
4位 松下奈緒
19th 2012年8月29日 LIFE IS A PARTY MUCD-9037
MUCD-5206
16位 ビリー・ブランクス
20th 2012年11月21日 サヨナラじゃない MUCD-9043
MUCD-5208
17位 内村光良
21st 2013年2月27日 ありがとう MUCD-9051
MUCD-1270
4位 明石家さんま

コラボレーション曲

リリース日 曲名
2011年9月10日 ライジングサン

その他

リリース日 曲名
2005年9月7日 ろくでなしCRUISE

メンバーの参加曲

アーティスト名 リリース日 曲名
ファンキー加藤×布袋寅泰 2011年8月17日 さらば青春の光

アルバム

オリジナル・アルバム

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2006年7月19日 ファンキーモンキーベイビーズ MUCD-1143 15位 DJケミカル
2nd 2007年12月12日 ファンキーモンキーベイビーズ2 MUCD-1173 5位 DJケミカル
3rd 2009年3月4日 ファンキーモンキーベイビーズ3 MUCD-8009(初回盤)
MUCD-1204(通常盤)
1位 DJケミカル
4th 2011年12月21日 ファンキーモンキーベイビーズ4 MUCD-8021(初回盤)
MUCD-1255(通常盤)
1位 DJケミカル
5th 2012年12月26日 ファンキーモンキーベイビーズ5 MUCD-8026(初回盤)
MUCD-1270(通常盤)
2位 DJケミカル

ベスト・アルバム

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2010年2月10日 ファンキーモンキーベイビーズBEST MUCD-1222〜3
MUCD-8013〜4 (CD+DVD)
1位 DJケミカル
2nd 2013年3月27日 ファンキーモンキーベイビーズLAST BEST MUCD-1280
MUCD-8040 (CD+DVD)
1位(プラチナ認定) DJケミカル
3rd 2016年1月25日 FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary “COMPLETE BEST” MUCD-1332~9(7CD+DVD) DJケミカル
4th 2016年1月25日 FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary Best “LOVE” MUCD-1340(CD) DJケミカル
4th 2016年1月25日 FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary Best “YELL” MUCD-1341(CD) DJケミカル

その他のアルバム

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
2013年5月29日 MAHALO!ウクレレ ファンキーモンキーベイビーズ XQEB-1013 DJケミカルを模した猿

映像作品

ライブDVD

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2008年3月26日 First Japan Tour LOVIN' LIVE MUBD-1019 28位 DJケミカル
2nd 2009年9月23日 FUNKY MONKEY BABYS 日本武道館'09 〜おまえ達との道〜 MUBD-1027〜28 11位 DJケミカル
3rd 2012年8月1日 1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ 〜行くぞ日本!!〜 MUBD-1042〜3/MUXD-1005 2位 DJケミカル
4th 2013年10月30日 おまえ達との道 FINAL in 東京ドーム[注釈 2] MUBD-1047〜8/MUXD-1007〜8 - FUNKY MONKEY BABYS

ドキュメンタリーDVD

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2011年4月6日 ズームしか知らないファンモンのすべて〜目の前には未来が待っている〜 MUBD-1036/7 18位 DJケミカル
羽鳥慎一

参加作品

  1. JOY RIDE THE COMPILATION Vol.1 (2005年9月7日、MUCD-1129)
    • 「ろくでなしCRUISE」DJ TATSUTA feat. FUNKY MONKEY BABYSとして参加。
  2. THE FROGMAN SHOW TV SOUNDTRACK (2006年6月21日、MUCD-1142)
    • 「GO! GO! ライダー」収録
  3. いっしょに歌お!CBCラジオ 今月の歌セレクション Vol.4 (2007年5月16日、HIOWC-1036)
  4. ぼくらの八王子 (2009年11月7日発表、2010年6月30日発売)
    • 谷口國博、本田洋一郎より依頼を受け、作詞を担当した。2009年11月7日に発表され、2010年6月30日より八王子市役所ほかにて800枚限定で販売された[17]。その後、市民やファンからの大きな反響を受け、新たに1万枚が追加販売されることになった[18]
  5. 鷹フェス 〜秘密結社 鷹の爪 10th Anniversary Best〜 (2016年8月24日)
    • Disc 1の2曲目に「GO!GO!ライダー」が収録。

出演・掲載

NHK紅白歌合戦出演歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
2009年(平成21年)/第60回 ヒーロー 06/25 水樹奈々
2010年(平成22年)/第61回 2 あとひとつ 08/22 川中美幸
2011年(平成23年)/第62回 3 それでも信じてる 03/25 AKB48
2012年(平成24年)/第63回 4 サヨナラじゃない 05/25 藤あや子
* 出演順は「出演順/出場者数」を表す。

バラエティ番組

雑誌

  • PATiPATi「猿山学園中等部」
  • CDでーた「FUNKY MONKEY BABYSのお洒落ど・ろ・ぼ・う(はーと)」
  • WHAT's IN?
  • V.A.(TSUTAYAのフリーマガジン)「DJケミカル全国TSUTAYAの旅」

ラジオ

その他

書籍

タイアップ

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 完全初回生産TSUTAYA限定販売。
  2. ^ レンタル限定で、CD(1枚に編集されたハイライト盤)もリリースされた。

出典

  1. ^ a b True, Chris. Funky Monkey Babys | Biography & History - オールミュージック. 2021年3月30日閲覧。
  2. ^ a b c “ファンモン一夜限りの復活3曲「東北の空の下で」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年3月11日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103110001064.html 2021年3月11日閲覧。 
  3. ^ PROFILE”. FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト. 2021年3月30日閲覧。
  4. ^ FUNKY MONKEY BABYS”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2021年3月30日閲覧。
  5. ^ 日本で大ブレーク中のファンキーモンキーベイビーズが、なんと青島でLIVE!!”. チンタオweb. GRACE INTERNATIONAL LLC. 2009年6月29日閲覧。
  6. ^ 八王子観光大使 ファンキーモンキーベイビーズ の皆さん”. 八王子観光協会公式サイト. 八王子観光協会. 2010年8月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年1月28日閲覧。
  7. ^ “ファンモンが岩手で復興応援ライヴ「僕たちのファンに伝えていきます。一所懸命に生きている皆さんの事を」”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年6月21日). https://www.barks.jp/news/?id=1000070886&p=0 2021年3月30日閲覧。 
  8. ^ “11月16日から、ファンモンの人気ナンバーが京王八王子駅の列車接近メロディーに!” (日本語) (プレスリリース), 京王電鉄, (2011年11月17日), オリジナルの2011年11月26日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20111126212020/https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/nr111116v01/index.html 2021年3月11日閲覧。 
  9. ^ a b “FUNKY MONKEY BABYS解散、DJケミカルが住職に”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2012年11月29日). https://natalie.mu/music/news/80736 2021年3月11日閲覧。 
  10. ^ “ファンモン、史上“最幸”ライブで解散 東京ドームで10年の活動に幕”. ORICON NEWS (オリコン). (2013年6月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2025165/full/ 2021年3月11日閲覧。 
  11. ^ “FUNKY MONKEY BABYSのPV全24作品フル公開”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年1月7日). https://natalie.mu/music/news/135647 2021年3月30日閲覧。 
  12. ^ “ファンモン10周年記念ベスト3作品にDJケミカルが”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年12月14日). https://natalie.mu/music/news/169275 2021年3月30日閲覧。 
  13. ^ “ファンモン「告白」新MVを、みんなの告白で作ろう”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年2月15日). https://natalie.mu/music/news/320054 2021年3月30日閲覧。 
  14. ^ FUNKY MONKEY BABYS「告白」に乗せ“決心した告白” 涙なしでは見られない特別な想い ルーミーホワイト×「告白 /FUNKY MONKEY BABYS」スペシャルコラボミュージックビデオ. オリコン.. (2019年3月14日). https://www.youtube.com/watch?v=QO6rH3fNI-s 2021年3月30日閲覧。 
  15. ^ ファンキー加藤・モン吉の活動に関するお知らせ” (日本語). FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト. 2021-03-1 6閲覧。
  16. ^ “ファンモン、2人で活動再開を発表「現在進行形の強い想いとなった」”. MusicVoice (株式会社アイ・シー・アイ). (2021年3月16日). https://www.musicvoice.jp/news/202103160183063/ 2021年3月16日閲覧。 
  17. ^ “「ファンモン」作詞の地元ソング「ぼくらの八王子」、800枚限定でCD化へ”. 八王子経済新聞. (2010年6月29日). https://hachioji.keizai.biz/headline/621/ 2021年3月30日閲覧。 
  18. ^ “ファンモンの「ぼくらの八王子」1万枚増版”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2010年7月31日). オリジナルの2010年10月9日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20101009100621/http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100731/tky1007312146011-n1.htm 2021年3月30日閲覧。 
  19. ^ “ファンキーモンキーベイビーズが「館内放送」-京王八王子SCで限定企画”. 八王子経済新聞. (2010年4月26日). https://hachioji.keizai.biz/headline/572/ 2021年3月30日閲覧。 

外部リンク