FUNKY MONKEY BABYS

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FUNKY MONKEY BABYS
基本情報
別名 ファンモン
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2004年 - 2013年6月
レーベル ドリーミュージック
事務所 イドエンターテインメント
公式サイト FUNKY MONKEY BABYSオフィシャルサイト
メンバー
ファンキー加藤ボーカル
モン吉(ボーカル)
DJケミカルDJ

FUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)は、2004年結成の日本男性音楽グループ。通称はファンモン。所属レコード会社はドリーミュージック2013年6月に解散。

概要

2人のボーカルと1DJのグループで、メンバー全員が東京都八王子市出身である。グループ名の由来は、それぞれソロ活動をしていたファンキー加藤とモン吉が最初にグループを結成し「ファンキー」と「モンキー」で「Funky Monkey Babys」となったことである。通称はファンモン。また3つの単語の頭文字から「FMB」と呼ばれることもある。ちなみに「ベイビーズ」は、英語表記による正しい複数形はBabiesであるが、そう表記せず意図的にBabysとしている。

DJケミカルは結成当初はライブDJとして参加していたが、後に正式メンバーとして加入。加入時にメンバーから「ベイビー○○って名前にすれば分かりやすい」と薦められたが断った。DJプレイをしないDJとして有名である。

公式サイトや同グループの話題を扱う掲示板などでは、「Babys」はファンのことを指す言葉として使われており、地名の後に「Babys」を付けると「○○(地名)に住んでいるファン」という意味としている(例:東京Babys→東京に住んでいるファンのこと)。

CDのイメージに合う有名人を選び、ジャケットの顔写真と同曲のプロモーションビデオに起用するのが特徴である。元々メジャーデビュー曲の「そのまんま東へ」をリリースする際に曲名から「そのまんま東さんが出てくれたら面白いな」と考えてダメ元で依頼したら快諾された事から始まっている。

趣味も好きな音楽のジャンルもバラバラの3人だが、尊敬するアーティストサザンオールスターズで共通している。

メンバー

ファンキー加藤(ファンキーかとう 本名:加藤 俊介(かとう しゅんすけ))ボーカル、リーダー、アーティスト写真の立ち位置は向かって左。

  • 1978年12月18日 生まれ。A型。愛称は「ファンキー」「加藤さん」など。
  • 小学校の児童会選挙で児童会長に当選し、『大沢川太郎』なるカッパのマスコットキャラを生んだ。
  • 小学校高学年の頃にプロレスにハマりプロレス団体に入団を希望したが、身長が足りないとの理由で断られた。
  • BOØWYの大ファンであり中学から高校時代にBOØWY のコピーバンド「エンペラー」を結成しボーカルを担当した。
  • 1997年スチャダラパーの影響を受け音楽活動開始、当時はラッパーとして活動していた。
  • 八王子の実家には「ファンモン部屋」という部屋を設け、全国のファンから送られてきた手紙やプレゼントを飾っている。

モン吉(モンきち 本名:塚本 達(つかもと さとる))ボーカル、アーティスト写真の立ち位置は向かって右。

  • 1979年2月17日 生まれ。愛称は「モン吉」「モンちゃん」など。
  • 6人兄弟の長男である。
  • 八王子の中学生陸上大会で数々の記録を更新し、保健の教科書に名を刻んだ。
  • 1996年頃はHIPHOPをやっており、アンダーグラウンドでグループを結成し活動していた。
  • 川遊びや磯遊びを趣味としており、仕事が終わったらよく山へ遊びに行く。
  • 1st シングル「そのまんま東へ」発売時には、地元八王子のラーメン店「ラーメンのデパート宮城」と共同でオリジナルラーメン“ファンモン麺”をプロデュースした。

DJケミカル(ディージェイケミカル 本名:田野倉 智文(たのくら ともふみ))DJ、アーティスト写真の立ち位置は中央。 詳細はDJケミカルを参照。

沿革

2004年
  • 元旦にグループ結成。
2005年
2006年
2008年
2009年
2010年
  • 1月28日八王子市の八王子観光大使に委嘱された[2]
  • 5月2930日、ベストアルバムの発売記念として横浜アリーナ公演を開催。
  • 6月16日、同年1月23日にメンバーのモン吉が入籍していたことが公式に発表された。
  • 7月17日ap bank fesに初出演。
  • 7月28日、お台場合衆国で行われた「めざましライブ」に3年連続で出演。
  • 8月3日、YouTube内の公式チャンネルにおいて、日本人アーティストとして史上初の累計2000万回再生を突破。
2011年
2012年
  • 1月から自身初となる全国アリーナツアー「1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ ~行くぞ日本!!~」を開催。
  • また、3月10日に横浜アリーナで行われたツアーでは9月に横浜スタジアムでのワンマンライブの開催を、3月19日大阪城ホールで行われたツアーでも同じく9月に京セラドームでのワンマンライブの開催が告げられ、初の東西球場ライブに挑む。
  • 11月29日、DJケミカルが実家の住職を継ぐ準備による脱退がきっかけで2013年の全国ツアーをもって解散することを発表。
2013年
  • 2度目の全国アリーナツアー「WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR」を開催。
  • 6月1日2日東京ドームの「おまえ達との道 FINAL in 東京ドーム」公演を最後に解散[5]

ディスコグラフィ

シングル

リリース タイトル 販売生産番号 最高位 ジャケット・PV
1st 2006年1月25日 そのまんま東へ MUCD-5087 77位 そのまんま東(東国原英夫
2nd 2006年4月26日 恋の片道切符 MUCD-5092 31位 山田花子
3rd 2006年6月21日 ALWAYS MUCD-5096 55位 ペナルティ
4th 2007年1月24日 Lovin'Life MUCD-5107 10位 中嶋朋子
5th 2007年5月23日 ちっぽけな勇気 MUCD-5114 8位 脇知弘
6th 2007年10月31日 もう君がいない MUCD-5121 8位 戸田恵梨香
7th 2008年3月26日 旅立ち MUCD-5129 10位 石田卓也
8th 2008年7月23日 告白 MUCD-5133 4位 船越英一郎
9th 2008年11月5日 希望の唄/風 MUCD-5141 11位 北乃きい
DVD 2009年1月28日 雪が降る街[6] DXBD-1003 34位 杉本彩
10th 2009年2月18日 MUCD-5146 7位 徳井義実
11th 2009年11月18日 ヒーロー/明日へ MUCD-5160
MUCD-9010
MUCD-9011
4位 羽鳥慎一
中山雅史
配信
限定
2009年12月9日 ふるさと MU1D-1082 DJケミカルによる絵(ジャケット)
浅利陽介(PV)
12th 2010年1月27日 涙/夢 MUCD-5163
MUCD-9012
4位 蒼井優
佐藤隆太
はんにゃ
貫地谷しほり(PV)
富田靖子
13th 2010年5月12日 大切 MUCD-5172
MUCD-9013
6位 成海璃子
14th 2010年8月4日 あとひとつ MUCD-5174
MUCD-9015~16
8位 田中将大
15th 2011年3月16日 ランウェイ☆ビート MUCD-5184
MUCD-9017
5位 瀬戸康史
桜庭ななみ
16th 2011年6月8日 それでも信じてる/ラブレター MUCD-9019
MUCD-9021
MUCD-5186
10位 松岡修造
上田晋也
17th 2011年11月16日 LOVE SONG MUCD-9025
MUCD-5192
優香
18th 2012年2月15日 この世界に生まれたわけ MUCD-9029
MUCD-5196
4位 松下奈緒
19th 2012年8月29日 LIFE IS A PARTY MUCD-9037
MUCD-5206
16位 ビリー・ブランクス
20th 2012年11月21日 サヨナラじゃない MUCD-9043
MUCD-5208
17位 内村光良
21st
(Last)
2013年2月27日 ありがとう MUCD-9051
MUCD-1270
4位 明石家さんま

アルバム

オリジナルアルバム

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2006年7月19日 ファンキーモンキーベイビーズ MUCD-1143 15位 DJケミカル
2nd 2007年12月12日 ファンキーモンキーベイビーズ2 MUCD-1173 5位 DJケミカル
3rd 2009年3月4日 ファンキーモンキーベイビーズ3 MUCD-8009(初回盤)
MUCD-1204(通常盤)
1位 DJケミカル
4th 2011年12月21日 ファンキーモンキーベイビーズ4 MUCD-8021(初回盤)
MUCD-1255(通常盤)
1位 DJケミカル
5th 2012年12月26日 ファンキーモンキーベイビーズ5 MUCD-8026(初回盤)
MUCD-1270(通常盤)
2位 DJケミカル

ベストアルバム

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2010年2月10日 ファンキーモンキーベイビーズBEST MUCD-1222〜3
MUCD-8013〜4 (CD+DVD)
1位 DJケミカル
2nd 2013年3月27日 ファンキーモンキーベイビーズLAST BEST MUCD-1280
MUCD-8040 (CD+DVD)
1位(プラチナ認定) DJケミカル

その他のアルバム

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
2013年5月29日 MAHALO!ウクレレ ファンキーモンキーベイビーズ XQEB-1013 DJケミカルを模した猿

DVD

ライブDVD

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2008年3月26日 First Japan Tour LOVIN' LIVE MUBD-1019 28位 DJケミカル
2nd 2009年9月23日 FUNKY MONKEY BABYS 日本武道館'09 〜おまえ達との道〜 MUBD-1027〜28 11位 DJケミカル
3rd 2012年8月1日 1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ 〜行くぞ日本!!〜 MUBD-1042〜3/MUXD-1005 2位 DJケミカル
4th 2013年10月30日 おまえ達との道 FINAL in 東京ドーム[7] MUBD-1047〜8/MUXD-1007〜8 - FUNKY MONKEY BABYS

ドキュメンタリーDVD

リリース タイトル 販売生産番号 最高順位 ジャケット
1st 2011年4月6日 ズームしか知らないファンモンのすべて〜目の前には未来が待っている〜 MUBD-1036/7 18位 DJケミカル
羽鳥慎一

参加作品

  1. JOY RIDE THE COMPILATION Vol.1 (2005年9月7日、MUCD-1129)
    • 「ろくでなしCRUISE」DJ TATSUTA feat. FUNKY MONKEY BABYSとして参加。
  2. THE FROGMAN SHOW TV SOUNDTRACK (2006年6月21日、MUCD-1142)
    • 「GO! GO! ライダー」収録
  3. いっしょに歌お!CBCラジオ 今月の歌セレクション Vol.4 (2007年5月16日、HIOWC-1036)
  4. ぼくらの八王子 (2009年11月7日発表、2010年6月30日発売)
    • 谷口國博、本田洋一郎より依頼を受け、作詞を担当した。2009年11月7日に発表され、2010年6月30日より八王子市役所ほかにて800枚限定で販売された[8]。その後、市民やファンからの大きな反響を受け、新たに1万枚が追加販売されることになった[9][10]

出演/掲載

テーマソング

音楽番組

NHK
日本テレビNNN/NNS
テレビ朝日ANN
TBSJNN
テレビ東京TXN
フジテレビFNN/FNS
地上波その他
衛星放送

ほか

バラエティ番組

ほか多数

雑誌

  • PATiPATi「猿山学園中等部」
  • CDでーた「FUNKY MONKEY BABYSのお洒落ど・ろ・ぼ・う(はーと)」
  • WHAT's IN?
  • V.A.(TSUTAYAのフリーマガジン)「DJケミカル全国TSUTAYAの旅」

CM

ちなみにこのCMに出演している女優の波瑠は、「Lovin' Life」やこのCMソングの「告白」のPVにも出演
  • 第一興商 DAM☆うたフルCMソング
  • アイフルホーム TVCMソング(おかえりなさい)
  • 『ガーナミルクチョコレート』CM「ひとつだけの母の日」篇(『桜』書き下ろしヴァージョン)
  • 「涙/夢」 - ユーキャンCMソング
「涙」のPVに出演している貫地谷しほり主演のフミダス・ムービー「ドキュメント フミダス ダンス in ザ 就活」にメンバーが出演(ファンキー加藤とモン吉はサークルの仲間役、DJケミカルは居酒屋の店員役)。
  • 「アワービート」 - ロッテ「BLACK BLACK」CMソング
「あとひとつ」の収録曲

ラジオ

Webサイト

その他

「ぼくはサンタクロース」 「そのまんまファンキーモンキーベイビーズ」 「SARUBON」

その他

食べ物をプロデュースしたオリジナルメニュー・商品がある。

  • ファンモン麺(ラーメンのデパート 宮城 東京都八王子市)
  • ファンモンカレー(ザ・シャリマール 東京都八王子市)
  • ファンモンうどん(武蔵野うどん たまや 東京都八王子市)
  • ファンモンクッキー(長野県原村にあるパン屋 要電話注文)

脚注

  1. ^ 日本で大ブレーク中のファンキーモンキーベイビーズが、なんと青島でLIVE!!”. チンタオweb. 2009年6月29日02:57閲覧。
  2. ^ 八王子観光大使 ファンキーモンキーベイビーズ の皆さん”. 八王子観光協会公式サイト. 八王子観光協会. 2010年1月28日19:41閲覧。
  3. ^ ファンモンが岩手で復興応援ライヴ「僕たちのファンに伝えていきます。一所懸命に生きている皆さんの事を」BARKS、2011年6月22日閲覧
  4. ^ “「ファンモン」ヒット曲が駅メロに-京王グループとコラボ”. ヘッドラインニュース (八王子経済新聞). (2011年11月17日). http://hachioji.keizai.biz/headline/992/ 2011年11月23日21:18閲覧。 
  5. ^ ファンモン、史上“最幸”ライブで解散 東京ドームで10年の活動に幕ORICON STYLE、2013年6月2日
  6. ^ 完全初回生産TSUTAYA限定販売。
  7. ^ レンタル限定で、CD(1枚に編集されたハイライト盤)もリリースされた。
  8. ^ 八王子経済新聞. “「ファンモン」作詞の地元ソング「ぼくらの八王子」、800枚限定でCD化へ”. 2010年7月18日閲覧。
  9. ^ MSN産経ニュース. “ファンモンの「ぼくらの八王子」1万枚増販”. 2010年8月1日閲覧。
  10. ^ 八王子市. “CD「ぼくらの八王子」1万枚増版”. 2010年8月1日閲覧。
  11. ^ ファンキーモンキーベイビーズが「館内放送」-京王八王子SCで限定企画 - 八王子経済新聞、2010年4月26日

外部リンク