トレース 科捜研法医研究員の追想

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トレース 科捜研法医研究員の追想
ジャンル 医療漫画
漫画
作者 古賀慶
出版社 コアミックス(旧徳間書店
掲載誌 月刊コミックゼノン
レーベル ゼノンコミックス
発表号 2016年3月号 -
巻数 既刊11巻(2022年5月20日現在)
漫画:ブルータル 殺人警察官の告白
原作・原案など 古賀慶
作画 伊澤了
出版社 コアミックス
竹書房(出版)
掲載サイト コミックタタン
レーベル バンブーコミックス タタン
発表期間 2019年6月28日 -
巻数 既刊5巻(2022年5月20日現在)
テレビドラマ:トレース〜科捜研の男〜
原作 古賀慶
『トレース 科捜研法医研究員の追想』
脚本 相沢友子
岡田道尚
演出 松山博昭
相沢秀幸
三橋利行(FILM)
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビ系
放送期間 2019年1月7日 - 3月18日
話数 全11話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画ドラマ

トレース 科捜研法医研究員の追想』(トレース かそうけんほういけんきゅういんのついそう)は、古賀慶による日本漫画。『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ発行、徳間書店発売)にて、2016年3月号より連載中。2021年6月時点でシリーズ累計発行部数は120万部を突破している[1]

陰惨な過去を持つ警視庁科学捜査研究所の男性法医研究員が、さまざまな殺人事件で残された証拠品を鑑定しつつ臆測ではなく真実を求めて事件を深く追及し、被害者の無念を明らかにしていくという姿が描かれる[2]

古賀は科学捜査研究所の元研究員であり、その当時は「犯人を捕まえたい」「真実を明らかにしたい」という思いを抱いて鑑定に臨んでいたという[2]。それゆえ、背景や備品などがリアルに描かれている点が特徴である[3]

2019年1月7日から3月18日まで、『トレース〜科捜研の男〜』のタイトルでフジテレビ系「月9」枠にてテレビドラマ化された[2]

2019年6月28日からは、本作に登場するキャリア組にしてシリアルキラーの壇浩輝を主人公にしたスピンオフ作品『ブルータル 殺人警察官の告白』が、古賀慶による原作、伊澤了による作画で、ウェブコミック配信サイトコミックタタン』(同年10月25日以降は『ゼノン編集部』へ統合)にて月1回(毎月第4金曜日)連載されている[4][5][6]。なお、古賀によれば、『ブルータル』の12 - 13年後が『トレース』の世界であるという[7]。このため、『ブルータル』の作中で一般に登場する携帯電話スマホではなくガラケーのみ[注 1]となっているほか、撮影機器としてはカムコーダー(自撮り棒を装着したものも含む)が登場している。

あらすじ[編集]

トレース 科捜研法医研究員の追想[編集]

23年前の6月、当時小学生だった礼二は、学校から帰宅後に、自宅で何者かに惨殺された家族の変わり果てた姿を発見する。葬儀で礼二はこの事件の真相を自らの手で解明し、悪に裁きを下すことを涙ながらに誓う。

そして現在。苗字が「真野」に変わった真野礼二は、警視庁科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員となっていた。新人法医研究員の沢口ノンナを始め、周囲は彼の素性に気付いた様子はなく、真野は時に見解の違いから捜査員と意見がぶつかることも多かったが、科捜研のエースとして認められていた。しかし23年経った今も、真野は事件の真犯人をつきとめることができずにいた。

ある日、新宿警察署の刑事・虎丸良平が科捜研に鑑定を持ち込む。実は23年前、真野の一家殺人事件の現場に最初に臨場したのは、当時交番勤務だった虎丸だった。真野は虎丸を警戒しながらも、悪を裁くための準備を整えていく。

ブルータル 殺人警察官の告白[編集]

トレースの物語が始まる12、3年前、警視庁捜査第一課殺人犯第一係係長・壇浩輝。元警視総監の父を持ち、キャリア組で出世街道を邁進する彼の裏の顔は、100人を超える悪人たちを拷問し、絶望させ、殺してきたシリアルキラーである。法で裁けぬ極悪人に極上の死を___痛みを痛みで精算するマーダーサスペンス、開幕___。

登場人物[編集]

真野礼二(まの れいじ)
本作の主人公。科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員の主任。膨大な知識量と卓越した鑑定技術、そして他の人間とは違う視点から物事を見極める能力は周囲からも高く評価されている。しかし、その反面、性格はクールで全く融通が利かない。事件についての見解においても主観や臆測を全て排除した上で徹底した鑑定を行い、自身が納得するまであらゆる方法を駆使して鑑定に没頭する。23年前の練馬一家殺人事件で家族を失い、ずっと真犯人を探している。いつも白衣の胸ポケットに「戒め」として、特撮ヒーロー『スコルピオン・マン』のフィギュアを入れている。大の甘党。
沢口ノンナ(さわぐち ノンナ)
科学捜査研究所の新人法医研究員。明るく活発な性格。派手に事件を解決する正義のヒーローのようになりたくて科捜研に入庁したが、科捜研の仕事が地味できりがないことに戸惑いを覚える。しかし、法医研究員として働くうちに真野から大きな刺激を受け、真実を究明したいという思いが湧き上がってくる。新宿警察署で会計課事務として働く妹・カンナと2人暮らしをしている。
虎丸良平(とらまる りょうへい)
新宿警察署刑事課の刑事。階級は巡査部長。妻と2歳の息子がいる。被害者を思う純粋な気持ちを常に抱く熱血刑事。ノンナのために合コンをセッティングするなど面倒見がよく、後輩から慕われている。真野に対しては確固たる信念と卓越した鑑定技術に次第に信頼を寄せ、「真野センセイ」と呼ぶようになる。

科捜研法医研究員[編集]

清松トオル(きよまつ トオル)
真野の同期の一人。オネエ口調で話す男性。明るい性格の研究員。
水田まり子(みずた まりこ)
真野の同期の一人。気の強い女性。コンドーム検査からのとろろそばも平気で食べられる。新人歓迎会では毎回「本当にあった怖い話IN科捜研」をするのがお決まり。真野とノンナの恋の進展を応援している。
海塚(かいづか)
科捜研法医科長。原作では男性。よく食べる人で「なのね」が口癖。実は23年前の練馬一家殺人事件の鑑定を行った人物で、牛濱から「慎重にお願いします」と言われ、これからは間違いなくDNA型鑑定が主流になるから、真実を未来へ繋ぐため検体を多く残した。しかし2カ月後、当時の法医科長から鑑定書の控えやメモ、事件に関する書類を全て提出するように言われてしまう。この時、科長から「真実のため、それだけが科捜研の正義だ」と言われ、翌朝の早朝に提出するよう命令される。一夜かけ事件の内容をノートに書き写し、翌朝早朝に書類を提出する。23年後、あと数年で退職になる前に、真実を未来に託そうと思い、事件の内容が書き写されたノートを真野に託す。
藤川にこ(ふじかわ にこ)
新しく入所した法医研究員。
野川正臣(のがわ まさおみ)
科捜研法医科副主査。迅速さを第一に考える研究員。

新宿警察署職員[編集]

宇佐美(うさみ)
虎丸の部下の1人。
剛木(ごうき)
新宿警察署鑑識課巡査部長。
孤谷(こたに)
新宿警察捜査第一課巡査部長。
新美南(にいみ みなみ)
新宿警察署刑事課巡査長。
鴨田光彦(かもだ みつひこ)
新宿警察署刑事課巡査部長。
沢口カンナ(さわぐち カンナ)
ノンナの妹。新宿警察署会計課事務。ノンナと二人暮らしをしている。周りからデートの誘いをよく受けている。真野とノンナの恋の進展を応援している。
壇浩輝(だん ひろき)
42歳で刑事部長に着任した警察官。23年前、新妻と佐保と共に義一をいじめ、仁美を襲った人物。学生時代は成績優秀、容姿端麗、家柄も良くそしてそれを鼻にかけない気さくな人だったため、誰からも好かれていた。そのため、新妻、佐保以外の誰も「自殺させてみたくて義一をいじめていた」ことを知らなかった。真野のことを知っており、突然科捜研に視察に訪れ、真野に自分からDNAを渡す。
その後、新妻殺害に用いられた包丁が発見され、包丁の中子に付着していた血痕と壇のDNAが一致する。虎丸らは逮捕に動くも既に壇は別荘に逃亡、壇は指名手配され義一いじめの件と共にニュースで大々的に取り上げられる。壇は真野を別荘に呼び出すと、練馬一家殺人事件の真相を真野に伝える。
実は壇は義一に曲がった愛情を持っていた。義一の苦しむ顔に魅力を感じ恋心を抱き、やがて義一をこの手で殺したいと願うようになった。ところが練馬一家殺人事件が発生し、義一たちは死亡。壇は、義一が自分に無断で死ぬわけがないと思った。あれから7年後、壇は警視庁刑事部に配属されたが、練馬一家殺人事件の真相は既に崇の手により揉み消されていた。だがそこからさらに7年後、壇に転機が訪れる。虎丸が練馬一家殺人事件を調べ、牛濱と接触したと知り、壇は虎丸の部屋から捜査資料を盗み出した。捜査資料から真犯人の存在を確信した壇は4人の心臓血、現場血痕、血のついた軍手のDNA鑑定を民間企業に依頼。だが、検出されたのは4人のDNAだけ。だが、かつて新妻から託され自分の宝物にしている義一が書いたルーズリーフに数カ所、血痕のようなものが付着しており、そこから源家以外のDNA型が検出。源家と関係が深い人間を片っ端から調べ、そして翌年夏、先生のDNAとルーズリーフの血痕のDNAが一致した。そして壇は、先生を真野に殺させてあげようと思い、彼をここまで導いた。真野を唆して先生を殺そうとするも、虎丸達がやってきたため阻止された。壇は隙をついて別荘を燃やしどこかへ行ってしまった。
スピンオフ作品『ブルータル 殺人警察官の告白』での壇については後述
三鷹綾子(みたか あやこ)
壇の後任の刑事部長。新組織「SFR」を開設し、壇の逮捕を狙う。

SFR[編集]

箕面秀樹(みのお ひでき)
SFR物理科研究員。大阪府警から赴任してきた。物理科の仕事内容は防犯カメラの画像解析を行い犯人逮捕に導くこと。その画像解析に長けた最高の技術者。
麻生泉(あそう いずみ)
SFR化学科研究員。神奈川県警から赴任してきた。卓越した分析化学技術の持ち主であり、あらゆる化学物質に造詣が深く、三鷹からは「まさに人間データベース」と評されている。
亘文太郎(わたり ぶんたろう)
SFR文書心理科研究員。宮城県警から赴任してきた。性格無比なプロファイリングにより捜査員を犯人逮捕へ導く犯罪心理学者。
高円寺カスミ(こうえんじ かすみ)
SFR庶務担当。三鷹の部下。

源家[編集]

源義一(みなもと よしかず)
源家の長男。両親と仁美を殺害後、自殺したとされている。生前は、壇、新妻、佐保の3人にいじめられていた。3人に脅され、仁美を体育館倉庫に呼び出す。虎丸から実は養子だということが判明。そこから真野は義一の歯のDNAを調べ、胎児の絨毛と照合した結果、胎児の父親は義一だと判明した。
源仁美(みなもと ひとみ)
源家の長女。生前、義一に呼ばれ体育館倉庫へ行き、そこで待ち構えていた壇、新妻、佐保に襲われる。未婚かつ16歳で妊娠しており、先生に休学手続きを依頼する。胎児の父親は義一だと分かると義一宛に手紙を書き、子供を産む決意をする。
源公則(みなもと きみのり)
源家の父。仁美が妊娠したことを知り、義一から話を聞いたのち壇、新妻、佐保の家へ行き、6月20日に家に来てほしいと告げる。
源良枝(みなもと よしえ)
源家の母。生前、客用の湯のみセットをとても大切にしていた。だが後に真野が見たとき、1つだけ無くなっていたことが判明する。

その他[編集]

先生
仁美の元副担任教師。真野に唯一協力する人物。ある日仁美から休学手続きをしたいという要望を受ける。理由として壇、新妻、佐保の3人に襲われたことを知った彼は警察に相談すべきだと伝えたが、彼女が妊娠していて、兄のためとお腹の子のために警察沙汰にせず産もうとしていたことから、彼女の望み通りにしてしまった。事件後、もしあの時、仁美を無理にでも警察に行かせていればこんなことにはならなかったかもしれない、生徒を守れない人間に教師の資格は無いと考えてしまい、この事件を期に教師を辞めてしまった。
実は、彼こそが練馬一家殺人事件の真犯人だった。先生は仁美をずっと愛していたが壇たちに襲われたうえに子供を産むという仁美に対し「汚らわしい」と感じていた。6月20日、仁美が風邪で欠席したと知り、二人で話すのに好都合と思った先生は、源家を訪ね、仁美に自分が二人を幸せにすると仁美への愛を打ち明けるが、仁美から拒絶され、嫉妬した先生は仁美を殺害、さらにその場にやってきた公則と良枝、出かけ先から帰ってきた義一も殺害してしまった。壇に捕まり拷問を受けながら前述の事件の真相を告白し、壇の計らいで真野と対峙。真野に殺されそうになるが、虎丸たちがやってきたことで防がれ、壇が別荘を燃やした時は真野に助けられる。その後病院に搬送されるが、練馬一家殺人事件は公訴時効が既に成立している為逮捕はできない。病院で先生は真野や源家にひたすら謝罪していた。
新妻大介(にいづま だいすけ)
ホームレスの男。中学時代は義一と親友関係にあり、真野や仁美にも優しかった。だが、23年前、壇と佐保と共に義一をいじめていた。当時はちょっとしたゲーム感覚だったらしいが、その後、仁美を襲った後、彼は仁美のことが好きだったのに彼女を傷つけてしまったことを後悔する。公則から6月20日に家に来てほしいと言われ、一人で源家へ行く。だが義一の部屋で彼の首吊り遺体を見つけてしまい、さらにその近くにあったいじめについて綴られた大量のルーズリーフを見つけ、誰かに見られたらおしまいだと思いルーズリーフを全てカバンに入れ自分の指紋を拭き取り逃げ帰ってしまう。その後、事件のニュースを見て義一が両親と仁美を殺害後自殺したことを知る。そして23年後、真野と再会しこのことを話した次の日、源家があった公園で殺害されてしまう。壇を公園に呼び出し、義一のいじめについて真野に謝罪すべきだと説得しており、それをうっとうしく思った壇に殺害されたことが後に判明する。
佐保優作(さぼ ゆうさく)
妻子持ちの会社員。昔から物事を悪く考える癖がある。23年前、壇と新妻と共に義一をいじめ、仁美を襲った主犯格の一人。23年後、父親の慎作が腐乱死体で亡くなったことにより真野と出会う。壇が新妻を殺害したことや、義一をいじめていたことがネットニュースにあがり、激しく動揺する。誹謗中傷者に殴打され大怪我を負うも、一命はとりとめる。新妻は殺害される前、佐保の会社に仁美の手紙を送っており、佐保は真野と再会すると、その手紙を真野に託した。
大木(おおき)
医師。かつては大学病院に従事しており、現在は故郷で大木診療所を開設。23年前、仁美の司法解剖を担当した解剖医でもあり、診療所を閉める日に真野と出会う。マスコミを好ましく思っておらず、最初は真野をマスコミだと思い「話すことなどない」と言ったが、真野が仁美の弟だと知ると、23年間ずっと保管していた仁美の胎児の絨毛を真野に託した。
壇崇(だん たかし)
壇浩輝の父。元警視総監。現法務大臣。23年前、練馬一家殺人事件の捜査終了を命令した。練馬一家殺人事件と練馬ホームレス殺人事件の真相が明らかになった後は、法務大臣を辞任。マスコミの取材には一切答えることなく、どこかへ行ってしまった。
牛濱勇(うしはま いさみ)
元捜査第一課巡査部長。事件当時45歳で、現在は既に他界している。練馬一家殺人事件の担当刑事。事件の4ヶ月後に総務部へ異動し、さらに3年後、上司への傷害事件を起こし懲戒処分となり、その後依願退職した。退職後は離婚し郷里の鹿児島に戻る。それからは毎年、妻の由利子と息子の優太の誕生日に二人への独白を書いていた。その中に「あの事件がなければ今頃はと考えない訳ではない」「真実が闇に葬られるのを黙って見ていることなど出来なかった」という文が綴られていた。
志堂優太(しどう ゆうた)
フリーライター。牛濱勇、由利子の息子。主にwebサイト用の記事を掲載し、扱う内容は芸能ゴシップが多く、取材方法が強引で同業者からの評判はすこぶる悪い。一時、事件の重要参考人として、浮上してしまったが、真野が真相を暴いたため解放される。その後、真野と会い彼の正体を看破し、真野が志堂の取材に応じながら事件のことを話す形で、事件のことを話す。練馬一家殺人事件の真犯人と警察を強く恨んでおり、壇の指名手配と同時に義一いじめの件をネットニュースに挙げる。事件後は先生のもとに行き彼を取材。後に自伝「練馬一家殺人事件の真相」を出版する。

『ブルータル 殺人警官の告白』の登場人物[編集]

主要人物[編集]

壇浩輝(だん ひろき)
本作の主人公。警視庁捜査第一課。表の顔は品行方正で眉目秀麗と評判の美青年であるが、裏の顔は法で裁けない悪人に凄惨な制裁を加えてから殺害する完全犯罪に勤しむという、シリアルキラーである。制裁の方法は先述の悪人が犯した悪事にちなむものが多く、その際には絶望した悪人の顔を写真に撮って秘蔵しており、第1話開始時点ですでに26人を制裁済みであることが、財前を制裁する際に示唆されている。また、悪人制裁の動機も「復讐や義憤というよりも悪人の絶望が見たいから」と本人は語っている。
普段は陶芸を趣味としているが、その造形や絵柄の題材を周囲から理解されない程度に不得手である。なお、陶芸のために僻地に構えた一軒家は悪人の拉致先でもあるうえ、焼成用のは悪人の遺体を焼き払う際にも用いられており、遺体やその所持品は超高温によって跡形もなく焼き尽くされるため、証拠隠滅が成立している。また、制裁された悪人たちは表向きには行方不明として処理されている。
悪人に対しては冷徹な一方、子供や動物は好き。ホームレス狩り編にて大学生グループによって飼い主を失った犬の里親となり、大好きな映画『エクソシスト』に登場する悪魔の名前から取った「パズズ」と名付けている。また、『エクスシスト』は制裁中に映像を家庭用スクリーンでながしていたり、有名なシーンやセリフを対象に示したり、作中ガジェットにちなんだ道具で殺害したりと、頻繁に触れられている。
間宮涼(まみや りょう)
M・O・T編から登場。新宿警察署捜査第一課殺人犯捜査第一係巡査長。壇の後輩の女性警官。正義感が強く壇のことを尊敬しており、裏の顔についてはまったく知らない。
熊田鮭太郎(くまだ さけたろう)
温泉宿編から登場。新宿警察署捜査第一課殺人犯捜査第一係巡査部長。壇の部下の一人。
蜂谷光彦(はちや みつひこ)
温泉宿編から登場。新宿警察署捜査第一課殺人犯捜査第一係巡査長。壇の部下の一人。

第1話 殺人宅配便編[編集]

財前善行(ざいぜん よしゆき)
少女殺害犯。物語開始の20年前である16歳当時に2人の少女を殺害し、遺体をバラバラにして家族のもとへ送りつけた後に逮捕され、懲役18年を経て出所する。そのことにちなみ、「殺人宅配便」を自称している。出所後に自身の犯罪伝を出版し、その際には被害者や遺族への償いの意思を表明していたが、それらはすべて演技であり、内心はまったく反省していなかった。
ワイドショーを見た壇に本性を見抜かれて拉致された後、「あなた一人が消えても何も問題はない」と嘲られてチェーンソーで四肢を切断され、それらで彩られたクリスマスツリーを見せられて絶望と共に死亡する。
財前の死後、彼の犯罪伝の出版は中止になった。
井上誠(いのうえ まこと)
是音出版社の編集者。立場上では財前を「先生」と呼ぶものの、内心では財前の言動に引いており、彼からもその犯罪歴を聞かされながら首を絞められていた。

第2話 - 第4話 M・O・T編[編集]

浜田秦乃(はまだ やすの)
間宮の大学の後輩。21歳。有名私立大学生が相手の合コンに参加したが、池脇たちによる強姦被害に遭う。
池脇照(いけわき てる)
有名私立大学の巨大サークル「M・O・T」のリーダー。21歳。親指と人差し指と小指を立てて、「アゲ」と叫ぶのが癖。有名企業のトップの父によって不祥事を不起訴にできる立場を利用し、女性への集団強姦を繰り返していた。一派に対する青山の復讐劇に乗じた壇から拉致された後、棘のついた十字架で肛門を数百回抉られて裂かれ続けた末、ショック死する。
丸山角男(まるやま かどお)
池脇の専属弁護士。「M・O・T」の強姦被害者たちを不起訴にするように仕向け、その見返りとして池脇に好みの女性を提供されていた。青山の襲撃により、死亡する。
青山太一(あおやま たいち)
大学に入り、「M・O・T」に入会した一員。それまではいじめに遭うなど、見下される日々を送っていた。「M・O・T」への入会以降は自信をつけていき、池脇たちに流されて集団強姦に加わることもあったが、ゆりとの出会いをきっかけに「M・O・T」から足を洗おうとした結果、制裁で殴打されたうえ、見せしめでゆりを強姦されてしまう。後日、池脇以外の「M・O・T」の面々を斧で殺害して逮捕され、彼らの悪行を警察と世間に明かす。
奥村ゆり(おくむら ゆり)
青山のアルバイト先の同僚。性経験はおろか恋愛経験もなく、青山の手が触れただけで赤面するほど奥手。青山への見せしめとして「M・O・T」による強姦に遭い、飛び降り自殺に走るも一命をとりとめ、後日に青山のニュースを見て「会いに行きたい人がいる」と呟く。

第5話 - 第7話 ジャーナリスト編[編集]

※単行本では第5話、第6話。

鬼塚雅春(おにづか まさはる)
ジャーナリスト。業界では強引な取材方針で知られている。口癖は「法で裁けない悪を俺たち(ジャーナリスト)が裁く」。毎日のように取材に訪れ、通り魔事件の犯人の母を自殺させ、妹も自殺未遂に追い込んだほか、娘のありすに手を上げた鈴木を一方的に体罰教師と非難してニュースで取り上げ、鈴木夫妻を心中させる。さらに、鈴木がありすに手を上げた理由が彼女によるいじめであることを知ると、ありすを取材して退学に追いやるなど、周りの者を「ただの取材対象」としか考えていない。最後は壇に「法では裁けない悪人への裁き」と称して濃塩酸を強引に飲まされ、死亡する。
鬼塚ありす(おにづか ありす)
鬼塚の娘。私立ジュリエット女学院の生徒。父の職業を利用して鈴木を級友たちと共にいじめ、手を上げられると体罰教師として非難する。しかし、父の強引な取材によって鈴木夫妻が心中したため、周囲から人殺しのレッテルを貼られてしまう。その後は自らも取材され、いじめの事実が明るみに出て退学処分になった。
鈴木隆(すずき たかし)
私立ジュリエット女学院の数学教師。ありすたちによる酷いいじめに遭っており、耐えきれず彼女を突き飛ばした結果、体罰教師のレッテルを貼られ、世間から叩かれてしまう。その後、理事長からの謹慎処分に絶望し、自宅で妻・絵美子(えみこ)と共に心中してしまう。
柳周太郎(やなぎ しゅうたろう)
20歳の男性。ショッピングモールで刃物を振り回し、子供含めて12人を殺害した通り魔事件の犯人。逮捕後、柳家には鬼塚が毎日のように訪れ、その強引な取材に母親は自殺、妹も自殺未遂に追い込まれてしまった。

第8話 - 第10話 エゴイスト編[編集]

※単行本では第7話、第8話。

男鹿田雄大(おがた ゆうだい)
会社員。女性を軽視しており、電車内で泣き止まない赤ちゃんに舌打ちする、抱っこ紐を外して赤ちゃんを落とそうとする、女性にわざとぶつかる、妊婦が譲られた座席の横取りなど自分勝手な嫌がらせをするエゴイスト。壇に渓谷の廃線鉄橋から抱っこ紐で繋がれたバンジージャンプの執行を宣告され、狼狽する一方で自らの非業を「ただの悪戯だ」と居直るが、「これもただの悪戯ですよ」と返した壇の狂気に絶句する。最後は壇によって吊り橋から下ろされて失禁の果てに抱っこ紐が千切れ、渓流の岩に激突して死亡する。
山所(やまどころ)
男鹿田の同僚。男鹿田からは終始、無視されており、美樹本と一緒に上司に報告する。
美樹本(みきもと)
男鹿田の同僚。男鹿田からは「美樹ちゃん」と呼ばれており、しつこいアプローチを受けている。

第11話 - 第13話 迷惑動画配信者編[編集]

※単行本では第9話、第10話。

上井直樹(うえい なおき)
大学生I・TUBER。I・TUBEでは「ナオキング・ザ・スター★」の名で活動している。幼少期から容姿端麗かつ文武両道と恵まれた環境による絶対的なプライドのもとで他人を見下しており、注目度の向上のためなら周囲の迷惑もいとわない。ある老人が起こした事故を配信したことをきっかけに視聴者もチャンネル登録者も急増するが、味を占めてリスナーの少女を利用して起こした痴漢騒ぎによる鉄道人身事故を誘発したうえ、助けを求めた少女も冷酷に突き放す。最後は壇の称する「生配信」のもと、鋭いスパイクの付いた大型SUVで四肢を轢断され、窯で焼かれて死亡する。
リスナーの少女
自殺未遂の経歴があり、ロリータファッションに身を包む少女。上井の熱烈な視聴者でロケに来た彼と交際に発展した結果、電車内で乗客に痴漢されたフリをして騒ぎを起こす。冤罪から免れるために逃走した乗客が電車に轢かれて死亡するところを目の当たりにして罪の意識に苛まれ、上井に救いを求めるが、最悪の言葉で突き放される。

第14話 - 第17話 ホームレス狩り編[編集]

※単行本では第11話、第12話。

大学生3人組
3人とも誤った選民意識を持っており、ホームレスの男性を殺害して山に埋めてしまうが、車に戻る前に遺体を発見した壇から犯人であると看破され、「悪はどんどん埋め立て処分」と称してパワーショベルで生きたまま埋められる。遺体の発見まで導いたのはホームレスの男性が飼っていた犬であり、この山は壇が所有していたうえ、彼は偶然キノコ狩りに訪れていた。
草野生太(くさの しょうた)
語尾に「w」をつけるのが口癖でリーダー格。コンビニでは原田に精算前の商品を勝手に飲ませたうえ、店長に因縁をつけて土下座させたほか、河川敷では「粗大ゴミは焼却処分」と称してホームレス狩りに出て、ホームレスの男性のねぐらをライターで燃やす事件を2件も起こす。
大林隆(おおばやし りゅう)/原田保之(はらだ やすゆき)
草野に追従し、共にホームレス狩りに加担する。
ホームレスの男性
女性グループを連れて河川敷で花火を始めた草野ら3人に「ここでは花火は禁止だ」と注意したところ、悪態をつく彼らに女性グループが興醒めして帰ったことを逆恨みした草野らの恨みを買ってしまう。翌日には河川敷のねぐらを草野らに破壊されたうえで放火され、後日には夜の街で飼い犬と揉めている草野に放火のことを問いただそうとするが、傘やビール瓶で返り討ちに遭って失神する。それを死んだと思い込んだ草野らが山中への遺棄を図る途中、息を吹き返すもスコップで撲殺されて埋められる。

第18話 - 第22話 イクメンコメンテイター編[編集]

※単行本では第13話、第14話

不破倫太郎(ふわ りんたろう)
イクメンコメンテイター。2人の子供がいる。口癖は「BAD」「GOOD」。表の顔は、不倫に対して否定的、夫婦共同の子育てを推進しており、業界やファンからの人気も高い。しかし裏の顔は、マネージャーだけでなく過去にもひまりたち3人と不倫関係にあり、妊娠が発覚した場合は大金と引き換えに中絶を強要していた。また、妻には家事や子育てを押しつけてDVに明け暮れ、息子の桜太郎には心理的虐待を与えている。殺害の意図はなかったものの、自分の子を出産したひまりに対し激しい暴力をふるい死に至らしめる。その際にひまりから受け取り拒否されて、ばら撒かれた一万円札を回収して指紋も拭き取っていたが、1枚だけ回収し忘れた一万円札を壇に回収されていたうえ、ニュース番組で非公表の事件現場のことを口にしたため、前述の一万円札と不破の自伝から採取した指紋を照合して確信に至った壇に拉致される。最後は巨大水槽で水責めにされ、尋問によって自らの悪事を看破された挙げ句、二度と性交ができないように陰部をナイフで刺され、その痛みに悶絶しながら溺死した。
不破桜太郎(ふわ おうたろう)
不破家の長男。父の不破からは心理的虐待を受けており、彼の裏の顔を知っているため、父の前では笑顔を見せない。不破からDVを受けている母を心配している。不破の死後、彼の裏の顔は世間に晒され、桜太郎たちは母の実家へ引っ越すことになるが、桜太郎は母と弟を守る決意をする。
河合ひまり(かわい ひまり)
不破のかつての不倫相手。以前はアイドルをしていたが全然売れず、現在は事務所を辞め、コンビニでアルバイトをしている。不破の子供を妊娠した際には中絶を強要されるも、それを拒絶しシングルマザーとして生きようと出産するが、そのことを知って逆上した不破に暴行され殺害される。
杉林森二(すぎばやし しんじ)
俳優。元モデルと結婚し、2歳の子供がいるが、不倫騒動を起こしマスコミの前で謝罪。世間からバッシングの嵐が巻き起こり、不破からも盛大に非難される。

第23話 - 第24話 温泉宿編[編集]

※単行本では第15話

力原兼成(りきはら かねなり)
株式会社「パワフルコミュニケーションズ」社長。壇たちと同じ温泉宿に慰安旅行で来ているが、宴会で周囲の迷惑も考えず大声を出し、内木に飲酒の強要や「もう飲めない」と訴える彼に解雇を宣言するパワハラ社長。女性から優しくしてもらっている内木に腹を立て、激しい暴力を振るうが、壇たちの乱入に驚いて山奥まで逃走する。一服したところを壇に射的の球を撃ち込まれ、驚いて走り出したところで足を滑らせて崖下に転落し、大怪我を負う。壇から「あなたにはまったく惹かれない」と蔑まれ、それ以上の制裁にも写真撮影にも遭うことはなかったが、後日には傷害罪で逮捕・起訴され、社長を解任される。
内木(うちき)
株式会社「パワフルコミュニケーションズ」社員。前述の通り、宴会で力原から執拗なパワハラを受けていた。

第25話 - 第31話 変態教師編[編集]

辺境寺泰介(へんきょうじ たいすけ)
高校の生物教師。ホテルや病院を経営する辺境寺家の次男で、父は「辺境寺ホテル」社長、祖父は自身の務める学校の理事長。同僚の女性教師や女子生徒からかなり好かれており、女子生徒からは「泰介くん」と親しまれている。どんな者にも優しく接する気さくさを見せるが、裏の顔はメールで仲良くなった女子生徒に「自分を愛している証拠」と称して裸の写真を送るよう要求し、その写真を自分のパソコンに保存していた。また、七海のことは酷い暴言でなじるなど、全く愛情のかけらも無かった。
白川七海(しらかわ ななみ)
女子高生。母子家庭で母は「辺境寺ホテル」の従業員。級友の男子からは邪険に扱われているため、基本的に男性は苦手だが、自分に優しくしてくれる泰介には恋心を抱いている。だが、泰介にバレンタインチョコを渡して以来、メールのやり取りを経て裸の写真を要求される。最初は要求に応えていたが、耐えられなくなった後日には自分の気持ちを直接伝えようと生物準備室に入り、そこで泰介の本性を知ってしまう。また、そこで泰介から実は愛されていないことを聞かされ、絶望した七海は自殺の名所で有名な宇羅山に行き、飛び降り自殺を図るも壇に救われ、一命を取り留める。
白川真帆(しらかわ まほ)
「辺境寺ホテル」従業員。七海の母親。ホテル屋上のラウンジバーにて泰介と幸介の会話から、七海が泰介に裸の写真を送ったことを知ってしまう。だが、七海はそのようなことをしないという思いから泰介に「警察に行く」と宣言。泰介から「名誉毀損で訴える」と脅されるも、七海のためならなんでもやると全面的に戦う姿勢を見せる。
辺境寺幸介(へんきょうじ こうすけ)
「辺境寺病院」委員長。泰介の兄。大金持ちの辺境寺家は、学校や病院、警察、果ては市議会まであらゆる所に顔が利いており、泰介をして「この町は全部、辺境寺の言いなり」と言わしめている。泰介が犯してきた様々な不祥事を次々と揉み消してきた。
佐藤(さとう)
泰介の高校2年生の時の同級生。泰介からは酷いいじめにあっていた。ある日、泰介に宇羅山の崖に連れて行かれ泰介から「川に飛び込んだらいじめをやめる」と言われ、要求通り川に飛び込んだ結果、死亡した。いじめの件は、辺境寺家が揉み消したため、公にされていない。

第32話 - 第33話 クリスマス編[編集]

樅木斗司(もみき とうし)
フリーター。咲、陸の母親の新しい恋人だが、咲や陸、二人の母親に毎日暴力を振るって虐待をしており、食事やお風呂もろくにさせていない。
小野寺咲(おのでら さき)
樅木から虐待を受けている少女。彼女曰く、樅木は最初はとても優しく、毎日遊んでもらった仲だったが、今は虐待を受ける毎日なため心底嫌っている。
小野寺陸(おのでら りく)
咲の弟。咲同様樅木から虐待を受けている。

書誌情報[編集]

  • 古賀慶 『トレース 科捜研法医研究員の追想』コアミックス〈ゼノンコミックス〉、既刊11巻(2022年5月20日現在)
    1. 2016年7月20日発売、ISBN 978-4-19-980356-7
    2. 2017年2月20日発売、ISBN 978-4-19-980394-9
    3. 2017年9月20日発売、ISBN 978-4-19-980445-8
    4. 2018年3月20日発売、ISBN 978-4-19-980483-0
    5. 2018年9月20日発売、ISBN 978-4-19-980516-5
    6. 2019年1月19日発売、ISBN 978-4-19-980547-9
    7. 2019年6月20日発売、ISBN 978-4-19-980572-1
    8. 2019年11月20日発売、ISBN 978-4-19-980606-3
    9. 2020年6月19日発売、ISBN 978-4-86720-154-1
    10. 2021年6月18日発売、ISBN 978-4-86720-241-8
    11. 2022年5月20日発売、ISBN 978-4-86720-378-1
  • 古賀慶(原作)・伊澤了(漫画) 『ブルータル 殺人警察官の告白』竹書房〈バンブーコミックス タタン〉、既刊5巻(2022年5月20日現在)
    1. 2019年11月20日発売、ISBN 978-4-8019-6800-4
    2. 2020年6月19日発売、ISBN 978-4-8019-6996-4
    3. 2020年12月19日発売、ISBN 978-4-8019-7167-7
    4. 2021年7月19日発売、ISBN 978-4-8019-7388-6
    5. 2022年5月20日発売、ISBN 978-4-86720-386-6

テレビドラマ[編集]

トレース〜科捜研の男〜
ジャンル テレビドラマ
原作 古賀慶
『トレース 科捜研法医研究員の追想』
脚本 相沢友子
岡田道尚
演出 松山博昭
相沢秀幸
三橋利行(FILM)
出演者 錦戸亮
新木優子
山崎樹範
岡崎紗絵
矢本悠馬
加藤虎ノ介
山谷花純
小雪
遠山俊也
篠井英介
千原ジュニア
船越英一郎
音楽 Ken Arai
エンディング 関ジャニ∞
crystal
製作
プロデューサー 草ヶ谷大輔
熊谷理恵(大映テレビ
制作 フジテレビ
放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2019年1月7日 - 3月18日
放送時間月曜 21:00 - 21:54
放送枠月9
放送分54分
回数11
公式サイト

特記事項:
初回・最終話30分拡大(21:00 - 22:24)。
第2話15分拡大(21:00 - 22:09)。
テンプレートを表示

トレース〜科捜研の男〜』(トレース かそうけんのおとこ)のタイトルで、2019年1月7日から3月18日までフジテレビ系「月9」枠で放送された[8]。主演は関ジャニ∞の錦戸亮[8]

  • ☆(事件加害者、容疑者)
  • ◎(事件被害者・死亡)
  • ○(事件被害者・未遂)
  • ◇(刑事、捜査関係者)

キャスト[編集]

ゲスト[編集]

第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話・最終話

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率[11]
EPISODE1 1月07日 バラバラ遺体の想い... 科捜研サスペンス 相沢友子 松山博昭 12.3%
EPISODE2 1月14日 血染めの折り鶴の秘密 DNAに隠された謎 11.8%
EPISODE3 1月21日 凶悪犯を逮捕せよ 20年越しの真実! 相沢秀幸 09.6%
EPISODE4 1月28日 飛び散った血と涙 命を懸けた最後の嘘 岡田道尚 11.0%
EPISODE5 2月04日 過去の悲しき誘拐 毛髪に秘められた愛 松山博昭 10.0%
EPISODE6 2月11日 今夜、新章突入! 蠢きだす衝撃の過去 相沢友子 三橋利行 10.4%
EPISODE7 2月18日 替え玉事故を暴け 人気政治家の裏の顔 相沢秀幸 09.9%
EPISODE8 2月25日 幼馴染の悲劇と嘘 空白の1時間の謎! 岡田道尚 松山博昭 09.8%
EPISODE9 3月04日 今夜、最終章開幕 忍び寄る過去の悪魔 相沢友子 三橋利行 09.8%
EPISODE10 3月11日 遂に最終回目前! 隠蔽した巨悪へ復讐 相沢秀幸 10.6%
EPISODE11
(最終話)
3月18日 明かされる驚愕の真実 真犯人は誰なのか!? 松山博昭 11.5%
平均視聴率 10.6%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 第1話は21時 - 22時24分の30分拡大放送。
  • 第2話は21時 - 22時9分の15分拡大放送。
  • 最終話は21時 - 22時24分の30分拡大放送。

関連商品[編集]

フジテレビ系 月曜21時枠の連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
SUITS/スーツ(Season1)
(2018年10月8日 - 12月17日)
トレース〜科捜研の男〜
(2019年1月7日 - 3月18日)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 後年にも親しまれる薄型のスマホが日本で一般に普及したのは、2008年以降である。詳細は、日本における携帯電話#2008年 - 2010年:iPhoneの日本上陸と国内メーカーの撤退戦を参照。
  2. ^ 報道番組名として『バイキング』が併記されている。
  3. ^ BSフジ警視庁捜査資料管理室』の主人公。同作品との相互コラボレーション企画として登場。同作品には本作品から虎丸がゲスト出演する[10]

出典[編集]

  1. ^ coamix_salesの2021年6月17日のツイート2021年6月24日閲覧。
  2. ^ a b c “錦戸亮、科捜研の男に!月9「トレース〜科捜研の男〜」で主演”. シネマトゥデイ. (2018年10月29日). https://www.cinematoday.jp/news/N0104523 2018年10月31日閲覧。 
  3. ^ “「トレース 科捜研法医研究員の追想」TVドラマ化、錦戸亮が月9初主演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年10月29日). https://natalie.mu/comic/news/305651 2018年10月31日閲覧。 
  4. ^ ブルータル 殺人警察官の告白”. コミックタタン. ノース・スターズ・ピクチャーズ. 2019年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月15日閲覧。
  5. ^ @tatan_official_の2019年6月27日のツイート2020年1月15日閲覧。
  6. ^ ブルータル 殺人警察官の告白 - 古賀慶/伊澤了 / 第1話 告白”. ゼノン編集部. ノース・スターズ・ピクチャーズ. 2020年1月15日閲覧。
  7. ^ @kkoga_の2019年12月15日のツイート2020年1月15日閲覧。
  8. ^ a b “錦戸亮:“月9”初主演で“科捜研の男”に タイトルに「大丈夫?」”. MANTANWEB (MANTAN). (2018年10月29日). https://mantan-web.jp/article/20181028dog00m200039000c.html 2018年10月31日閲覧。 
  9. ^ “小雪:新月9で“科捜研の男”の上司に 主演・錦戸亮と初共演”. まんたんウェブ (MANTAN). (2018年11月14日). https://mantan-web.jp/article/20181114dog00m200006000c.html 2018年11月14日閲覧。 
  10. ^ 船越英一郎が「トレース―」で演じる虎丸刑事が4月のBS新ドラマに登場!,ザテレビジョン,2019年3月3日
  11. ^ “錦戸亮主演の月9「トレース 科捜研の男」最終回視聴率は11.5%で2ケタ締め”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年3月19日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190319-OHT1T50046.html 2019年3月19日閲覧。 
  12. ^ トレース 〜科捜研の男〜”. フジテレビジョン. 2019年3月27日閲覧。
  13. ^ トレース 〜科捜研の男〜”. フジテレビジョン. 2019年3月27日閲覧。
  14. ^ トレース 〜科捜研の男〜 上”. 書籍・ムック. 扶桑社. 2019年3月27日閲覧。
  15. ^ トレース 〜科捜研の男〜 下”. 書籍・ムック. 扶桑社. 2019年3月27日閲覧。
  16. ^ フジテレビ系ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」オリジナルサウンドトラック”. 音楽リリース一覧. ポニーキャニオン. 2019年3月27日閲覧。

外部リンク[編集]