コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

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コード・ブルー
-ドクターヘリ緊急救命-
ジャンル 医療ドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
演出 西浦正記
葉山浩樹
関野宗紀(2nd season)
田中亮(3rd season)
脚本 林宏司(1st・2nd season)
安達奈緒子(3rd season)
出演者 山下智久
新垣結衣
戸田恵梨香
比嘉愛未
浅利陽介
勝村政信(1st - 2nd)
寺島進
杉本哲太
りょう
柳葉敏郎
児玉清(1st-2nd)
椎名桔平(2nd -)
有岡大貴(3rd - )
成田凌(3rd - )
新木優子(3rd - )
馬場ふみか(3rd - )
安藤政信(3rd - )
滝藤賢一(3rd - )
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送 連動データ放送
1st season
放送時間 木曜 22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2008年7月3日 - 9月11日(11回)
プロデューサー 増本淳
オープニング 佐藤直紀「Code Blue」(インストゥルメンタル)
エンディング Mr.ChildrenHANABI
外部リンク フジテレビ番組基本情報
スペシャルドラマ
放送時間 土曜 21:00 - 23:10(130分)
放送期間 2009年1月10日(1回)
プロデューサー 増本淳
2nd season
放送時間 月曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2010年1月11日 - 3月22日(11回)
プロデューサー 増本淳
オープニング 佐藤直紀「Code Blue」(インストゥルメンタル)
エンディング Mr.Children「HANABI」
外部リンク フジテレビ番組基本情報
3rd season
放送時間 月曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2017年7月17日 -
プロデューサー 増本淳
オープニング 佐藤直紀「Code Blue」(インストゥルメンタル)
エンディング Mr.Children「HANABI」
外部リンク 3rd season 公式サイト

特記事項:
1st season:初回・最終回は15分拡大。
2nd season:初回は20分拡大。最終回は30分拡大。
3rd season:初回は30分拡大。第2回・第5回は15分拡大。
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コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(コード・ブルー ドクターヘリきんきゅうきゅうめい)は、フジテレビ系で放送されているテレビドラマシリーズである。主演は山下智久[1]

2008年7月3日から9月11日まで、毎週木曜日22時 - 22時54分に「木曜劇場」枠で放送された。便宜上1st seasonとする。

2009年1月10日土曜日21時 - 23時10分に「土曜プレミアム」「新春スペシャル」として、連続ドラマ最終回で描かれた事故から数週間後のフェロードクターの活躍が放送された。

2010年1月11日から3月22日まで、毎週月曜日21時 - 21時54分に、月9枠で2nd seasonが放送され、フェローシップの修了までが描かれた。他枠で放送されたドラマの続編を月9枠で放送するのは今作が初めてである。また月9枠で、救急医療を題材とした医療ドラマを放送するのも今作が初めてである。

2017年7月17日から毎週月曜日21時 - 21時54分に、月9枠で3rd seasonが放送されている[2][3]

目次

概要[編集]

タイトルの「コード・ブルー(Code Blue)」とは、容態が急変し、緊急での蘇生が必要な患者が発生したという意味の医師、看護師の中で使用される隠語である[4]2007年に全国配備を目指す特措法が成立するなど近年必要性が叫ばれているドクターヘリ。本作は救命救急センターを舞台に、フェローシップの一環としてやってきた若きフライトドクター候補生や指導医達、それにドクターヘリに携わる人々の奮闘と葛藤を描いている。また、大災害や負傷者多数の現場におけるトリアージ活動の厳しい現実を扱った話も多数挿入された。

あらすじ[編集]

翔陽大学附属北部病院救命救急センターに赴任してきた、フライトドクター候補生・藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男ら、4人の若き医師。彼らが、フェローシップ(=専門研修制度)を受ける中で、人生と医師としての職務との間で揺れ動く葛藤しつつ、救急救命や災害医療に奮闘する姿を描いた物語。 そして9年経った3rd seasonからは新たなフライトドクター候補生・名取楓馬、灰谷俊平、横峯あかりら3人が加わり、かつてフェロードクターだったドクターたちが再び翔北救命に集結し、後輩に指導しながら翔北救命を支える立場になる。

登場人物[編集]

翔陽大学附属北部病院救命救急センター / 救命センター以外の医療関係者 / ドクターヘリ運行スタッフ / 患者 / その他 / ゲスト

翔陽大学附属北部病院救命救急センター[編集]

千葉県災害拠点病院で基幹災害医療センターに指定されている大学病院。作中では翔北(しょうほく)救命センターと略されて呼ばれている。ドクターヘリを運航しており、千葉県全域にて活動[5]。1日に平均2回は出動する。 消防からのヘリ出動要請や急患受け入れ要請は、病院内に設置されている千葉消防本部災害救急情報センターのホットラインを通じて入ってくる仕組みである。

主要人物[編集]

藍沢 耕作(あいざわ こうさく)
演 - 山下智久
本作の主人公。救命センターの医師、フライトドクター候補生→翔北病院の脳外科医→救命センターの医師、フライトドクター。
〈経歴〉上越大学付属病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センターフェロードクター(2nd seasonまで)→翔陽大学附属北部病院脳外科→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
国公立の上越大学医学部卒。上越大学附属病院を経て、長岡救命センターで2年間勤務したのちフライトドクターを目指すため翔北救命へやって来た。
若くして経験を多く積み、自分の腕を磨くことに貪欲な野心家。目標は「ミッションをこなし、名医になること」。冷静沈着にして、患者に感情移入しないことで先輩医師からの評価も得ており、黒田からは「生まれながらの外科医だ」と評価されている。翔北救命センターで初めて患者を診たときも他のフェローが戸惑う中で冷静に気管切開をしたり、初めてのドクターヘリ出動では工作機械に右腕を巻き込まれた患者の右腕の切断を決行して、その時の気分を高揚した様子で語り、フェローだけで当直した際も黒田を待たずに手術を行うなど自信に溢れていたが、次第に自らの決断で患者の人生を変えてしまうことへの迷いや心の痛みが生まれてくる。
1st season第8話では9歳少女の患者に金魚を渡したり、2nd season第5話では7歳少女の患者に宝物である犬のぬいぐるみの傷の手当てをする優しさを見せる。
両親は彼が子供の頃に離婚し、母親は自殺したが父親は健在であることが判明する。幼少の頃は祖母によって育てられたため、親との思い出がほとんどない。藤川曰く「永遠のおばあちゃん子」。
容姿端麗であることから女性の患者から好かれることが多いが、藍沢自身は恋愛に疎く、藤川と冴島が付き合ってることすら知らない状況だった。
フェロー課程を卒業し、脳外科へ進む。緋山の発言によると心臓外科も経験し、最終的には救命に戻るつもりらしい。食事の際は大体白石・緋山・藤川とテーブルが違う。
3rd seasonでは、翔北病院の脳外科のエースとなっている。トロント大学の臨床医師としての推薦候補に挙がったこともあって現時点で救命に戻るつもりはなかったが、人手不足に陥り未熟なフェローたちへの指導もままならない救命の窮状を目の当たりにしたことから、推薦獲得のための症例数稼ぎも兼ねる形で救命に戻ることとなる。
白石 恵(しらいし めぐみ)
演 - 新垣結衣
救命センターの医師、フライトドクター候補生→救命センターの医師、フライトドクター。
〈経歴〉明邦医科大学病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センターフェロードクター(2nd seasonまで)→翔陽大学附属北部病院救命救急センタースタッフリーダー
本作のヒロイン。温和で生真面目な性格で、医療の知識に富むが、同時に内向的で自己主張が苦手な側面がある。
「ドクターヘリの技術を故郷に持ち帰る」為に明邦医科大学病院より翔北救命にやって来た。
明邦医科大学の教授を父に持ち、自らも医師として患者に接する。暇さえあれば、医学書を読んだりする典型的な優等生。緋山曰く「医学書オタク」。受身がちで失敗を恐れる性格で、赴任当初はドクターヘリの出動でも何も出来ずにいた。
1st season第8話で起こった災害で現場に向かった際、消防の安全確認を受けずに事故現場に入り、危うく落ちてきた鉄骨で大怪我を負いそうになる。とっさに同行していた黒田に庇われ、自身は事なきを得るが、代わりに鉄骨の下敷きとなった黒田が、右腕を切断する大怪我を負ってしまう。その切断が元で、外科医としての黒田の人生を奪ったと激しく自分を責め、田所に辞表を提出するほど思いつめる。しかし、緋山と冴島、そして周りのドクター・ナースの支えで辞表を撤回し、引き続きフェロー課程を続けることを決心した。
2nd seasonではその過去から逃れるために、さらに必死に勤務に励み、急成長を遂げる。しかし、強い意志や的確な判断、時には患者に対して割り切ることのできる冷静さを得た代わりに、本来の暖かみが失われ、それがもとで周りの人物に激しい批判を受けることもあった。
フェロー過程修了後は、父から東都大学循環器外科へ進むよう薦められていたが、自身は父に対して「学会への参加や講演会ばかりを重ね、患者から離れている」と批判的で、父の真意を知るまでは、反発を繰り返していた。最終的には父親とも和解し、フェロー課程も無事卒業するが、異動はせず、シニアドクターとして引き続き翔北に勤める道を選んだ。食事の際は緋山とよく同じテーブルで話している。
3rd seasonでは、翔北救命センターのフライトスタッフリーダーとなり、「黒田先生の救命を超える救命を作る」という目標に指導医としても奮闘する。
緋山 美帆子(ひやま みほこ)
演 - 戸田恵梨香
救命センターの医師、フライトドクター候補生→救命センターの医師、フライトドクター。
〈経歴〉聖秀大学付属病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センターフェロードクター(2nd seasonまで)→青南周産期母子医療センター→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
私立医大を卒業後、聖秀大学附属病院での2年間のスーパーローテート研修を経て翔北救命へやって来た。
勝気でプライドが高いが、熱心で暖かい心を持つ。人一倍競争心が強く、藍沢や白石に激しい対抗心を燃やしたり、逆に自分以下とみなした藤川には見下したような発言をする、やや傲慢なところもあるが、根は世話焼きで心優しいため、本当に嫌われることはない。
1st seasonでは、以前に先輩の手伝いという形ではあるが、「救急搬送と胎児心拍」の論文を執筆した実績があることを尊敬する三井に誉められて有頂天になり、トラブルを起こしたことがあった。やがて厳しい現場を知り、自分の限界につきあたってしまうものの、若者が嫌いな黒田、冷静沈着な三井らに鍛えられて経験のないオペに挑み、順調に経験を積んでいった。その過程で得た患者の触れ合いが自分の生き方を目覚めさせてくれたと感じており、常にどんな患者とも正面からぶつかり、絆を育んでいくスタンスを確立してゆく。
SP版では、列車脱線事故の救護作業中に高所から落下し、胸部の打撲による心破裂心タンポナーデ)を起こして一時は命も危ぶまれるという深刻な事故に遭ってしまう。容態は奇跡的に回復し、勤務にも復帰するが、2nd seasonからは、その手術跡を見せないためユニフォームの下に、タートルネックを着て生活するようになる。また、後遺症不整脈心房細動)に苦しみ、症状を一時的に抑えるための冷えたミネラルウォーターを頻繁に所持していた。いち早くその病状に気付いた白石とは、克服手術の件で衝突し、4話まではたびたび口論を繰り返すことになるが、和解。彼女に後押しされる形で心臓カテーテル手術を受け、無事成功する。
第5話からは心身ともに健康な状態に戻れたかと思われたが、第6話で脳死状態の子どもの延命を中止した際、母親に書面での同意を得なかった事から、訴訟問題に巻き込まれてしまう。実際に訴訟に発展することはなかったが、1か月間の謹慎処分を命じられた上、これがトラウマとなり、患者と接する事に恐怖心を抱くようになる。しかし、飛行機墜落事故の救命作業中に出会った母子との交流と、橘の支えがきっかけで医師としての自分を再び見つめなおし、救命に成功する。最終的に、入院と謹慎によるブランクが難点となり、フェロー課程を卒業することはできなかったが、第11話では引き続きフェロードクターとして勤務を続けていた。食事の際は白石とよく同じテーブルで話している。
3rd seasonでは、青南周産期母子医療センターの産科救急診療科の産婦人科医になっていたが、師弟関係でもあった三井から翔北に帰ってくるよう頭を下げられ翔北救命に戻ってくる。その出勤初日、住んでいたマンションが火事となり、そこでの負傷者と救急車に同乗し、蘇生措置を行った。また、三井の休職理由を本人から聞かされる。
現在は白石の家に居候している。おにぎりは基本的に梅を食べていて前日の食べかけのおにぎりも食中毒などを気にせず食べる度胸もある。
青南周産期母子医療センター勤務時に書いていた論文を教授に横取りされ、論文を提出された。また、緋山がいたポジションには新たな新人が入ったため翔北救命以外にいる場所がなくなってしまったと嘆いている。
冴島 はるか(さえじま はるか)
演 - 比嘉愛未
救命センターの看護師、フライトナース。
最年少で、看護師として抜群の技術と並みの医師以上の知識を持ち合わせる。藤川も「そこら辺の医者より優秀だ」と評している。
岳南大学医学部教授を父に持ち、代々医師の家系に育つ。親と同じく医者の兄と姉がおり、二人とも非常に優秀だったため末っ子の彼女は両親にとって、どうでもいい存在だった。
医学部を受験するものの試験に落ちてしまい、看護学校に進学した。
時折言いたいことははっきりと言う性格で歯に衣を着せない辛辣な言葉を投げかけることもあるが、次第にフェロードクター達の影響を受けていく。
年齢が近いフェロードクターに対しては慇懃に接するが、本音は自分がなる事の出来なかった医師になりながら自分より経験と実力のない彼らのことを見下している。特に藤川のことを1st seasonでは煩わしく思っていたが、恋人である田沢の死後に元気をなくしていたところ、彼の言葉で立ち直り次第に心を開いていく。
1st seasonでは、恋人である田沢と終始看取る事や包丁で頸部を切り自殺未遂を起こされていた事から、会う事を避け続けているが、第11話でよりを戻す。2nd seasonでは、田沢の最期をドクターヘリで出動中だったため看取ることは出来なかった。田沢のお別れ会に田沢からプレゼントされたブローチを身につけ参列し、スピーチで「彼は私の光でした。大好きでした。」の言葉を残した。最終話で、田沢の生きているときに叶えられなかったが、田沢が待ち望んでいる花見に行った事で区切りがつき、田沢の留守電を消去する。
3rd seasonでは藤川と恋仲で同棲しており、妊娠7週であることが判明した。そのことを藤川に話そうとし、伝えそびれていたが、彼が妊娠に気づいていたことを知る。
上述の件により、藤川から結婚について打診されたが、自分の仕事にやりがいも感じており、当初は色よい返事をしなかったが、任務中に患者の吐瀉物を浴びて、意識を失って倒れ、運び込まれたICUにて回復した際、改めてプロポーズされる。
第4話からは藤川の子を妊娠していることもあり、ヘリを降り雪村のフライトナース指導にあたる。しかし、第5話で子宮頚管無力症で倒れ、緋山が頸管縫縮術(マクドナルド法)で緊急で手術するも流産してしまう。
藤川 一男(ふじかわ かずお)
演 - 浅利陽介
救命センターの医師、フライトドクター候補生→救命センターの医師、フライトドクター、整形外科専門。
〈経歴〉信州記念病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センターフェロードクター(2nd seasonまで)→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
信州記念病院より翔北救命にやって来た。
お調子者で明るい反面、臆病な癖にかなり見栄っ張りな性格。スキルは他のフェローに比べ見劣りするためヘリの出動も遅く、黒田から転院を薦められるほどであった(1st seasonにて除細動器で患者に電流を流す際、ベッドからずり落ちた患者の手に反射的により、触れてしまい感電するという初歩的なミスを犯している)。しかし、2nd seasonまでにはヘリの出動回数は大幅に増え、藍沢・白石とほぼ同じになった事等で「俺は黒田チルドレンの一人」と調子に乗ったり髭を生やしたり、黒田と同じタイプのメガネをするようになった。常に患者目線であることから橘からは一目置かれており、現場で患者を救えなかったことに対し心の痛みや迷いが生じることがある。
また、以前から何かと気にかけていた冴島が恋人の死を受け入れられずに苦悩する姿を見て、彼女を自分なりの言葉で元気付けた。
幼少の頃は喘息持ちで、現在の職務につけるのも微妙であったほど重かった。母親からは献身的な愛情を注がれている。
フェロー課程を卒業。黒田の言葉で現場で救える命と救えない命が必ずあることを改めて知りフライトドクターを続ける事を決意した。食事の際はよく緋山と白石のテーブルに話しに行き、藍沢や冴島も誘おうとする。
3rd seasonでは、翔北救命センターの整形外科専門の救命医になっている。また、冴島と恋仲で同棲していることが判明しておりプロポーズの末、結婚する。

フライトドクター[編集]

名取 颯馬(なとり そうま)
演 - 有岡大貴Hey! Say! JUMP)(3rd season)[6]
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
名取総合病院の院長兼経営者の一人息子。同期の中では実力も知識もあるが、医療に対する熱意がなく医師としての自覚が欠如している。
第5話で出動した際、救助した患者・倉田の骨盤骨折を見落として、二次救急の病院へ搬送してしまう。その失敗を軽く考え、また次の機会にうまくやればいいなどと他のフェロー達に言い放ったことから、白石に一喝された。
灰谷 俊平(はいたに しゅんぺい)
演 - 成田凌(3rd season)[6]
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
真面目で優しいが、スキル的に劣っていることやその事実に対するコンプレックスから自信が欠けており、大事なところでは腰が引けてしまう。
第3話で白石・冴島と共に出動した際、搬送中の患者・秋本が嘔吐して、その影響で中毒症状が出てしまう。その際に甘い臭いを感じたことから、その原因物質がシアンであることが判明し、同じく中毒症状で倒れた冴島を救うきっかけになった。
横峯 あかり(よこみね あかり)
演 - 新木優子(3rd season)[6]
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
積極的で物怖じしない、明るくマイペースな性格。後述の通り、雪村に話しかけるも、すぐ他の事に注意が向いてしまい相手の話を聞いておらず、呆れられることが多い。
医療ドラマに憧れて医者になったため、少し夢見がちなところがあり、救命現場の厳しい現実に動揺してしまうことも多い。
第2話で現場に赴いた際、藍沢から指示され患者の救助プランを立て、ヘリの中で瀕死の患者の処置をする。そのことについて藍沢にダメ出しされた点が多かったが、プランの立て方と前述の処置の方法については評価される。第5話では、ICUに入院している患者・倉田の家族に笑顔で語りかけ励ました。
三井 環奈(みつい かんな)
演 - りょう
救命センターの医師、フライトドクター、産婦人科新生児医療専門。
冷静沈着で合理主義だが、情熱家の一面も持つ。フェロードクターの成長に期待している。
かつて自らの判断ミスで胎児と妊婦の命を救えなかったことがある。その際の患者家族への対応の不手際も重なり、遺族から提訴されていたが、その裁判の途中に倒れた原告を助けたことで自らの人となりや当時の状況を相手に理解させることが出来、和解に至った。
かつては黒田や西条、橘と同じく本院の救命にいた。また、橘は元夫。
3rd seasonでは、橘と再婚しているが、10歳になる息子・優輔が6年前から移植でしか助かる見込みのない拡張型心筋症を患っており、移植なしで生存できるであろう時間が残りわずかとなったため、看病に専念するため休職を決断する。個人的理由で人手不足の救命を離れる負い目から休職理由を語ろうとはしなかったが、息子が病気だということを緋山に知られ、全てを話す。
黒田 脩二(くろだ しゅうじ)
演 - 柳葉敏郎
救命センターの医師、フライトドクター、胸腹部外科専門。
フライト回数800回を超える才能・経験ともに優れた救命センターのエース。かつては翔陽大学病院の本院で勤務していたが、エゴスティックな性格が災いしての閑職でいた。
ドクターヘリ事業を立ち上げるのに田所部長から腕を買われ翔北救命にやって来た。ヘリの初搭乗は1998年8月9日。部長の命令によってフェロードクターの指導を行うことになる。周りには厳しく、とりわけ若い人材を嫌っている。藍沢他フェロー達の初出院の際は、「ドクターヘリでは1つのミスも許されない。ミスは即、患者の死だ。その重圧に耐えられる精神力と腕をもった者だけがヘリに乗る資格がある。お前ら全員ライバルだ。能力のない者からふるい落とされる。」とフライトドクターの厳しさを伝える。藍沢達の成長を見るにつれ、少しずつ彼らを評価するようになる。八街市内の化学工場で発生したボイラー爆発事故現場で鉄骨が落下した際、白石を庇った為に腕を挟まれ動けなくなり、救出の為に右腕を切断された。その後接合は成功したが、外科医としての人生を奪われてしまう(この時は現場で藍沢が腕を切断、接合は森本と藍沢で手術し、その後の担当は森本)。しかし、南総道多重事故や新千葉鉄道脱線事故の際には藍沢たちに指示を出したりとフォローし、鉄道事故で緋山が負傷した際にはドクターヘリに乗って治療した。
翔北病院を去ってからは、二度の神経移植手術と国立中央リハビリテーションセンタ-で1日2時間のリハビリを続けながら、現在は産業医をしている模様(最終回に藤川と電話しているシーンでは後ろに健康診断の会場が写っている)また、2nd seasonの飛行機墜落事故では、医師の手が足りない状況であったため、CSから藤川に指示を出した。
SP版では田所から救命部長にならないかと話をされるものの「救命に挿管もできないような医者がいてはいけない」と断っている[7]
橘 啓輔(たちばな けいすけ)
演 - 椎名桔平(2nd・3rd season)
救命センターの医師、フライトドクター→救命センター部長、救命センターの医師、フライトドクター。
翔陽大本院より新しく翔北救命センターに赴任。
田所に「黒田先生のかわりはあなたしかいない」といわれるほど優秀で、容赦なく痛いところをつく一面も持つ。
「回復の可能性の低い患者は見捨てる」や「外科医をするなら割り切ることが必要だ」等といった冷たい態度もあれば、失敗して落ち込んでいるフェローを励ます部分もある。
医師を職務と割り切り、必要以上に患者やその家族に近づくことを嫌う。一方でふだんは陽気で如才のないたち振る舞いでつかみどころがない。よく手術室看護師と飲みに行っている模様。
三井は元妻で、自宅には夫婦時の写真などがある。
3rd seasonでは、翔北救命センターの部長となり三井と再婚しているが、息子・優輔が拡張型心筋症であり移植でしか助かる見込みがない。
森本 忠士(もりもと ただし)
演 - 勝村政信(1st season-2nd season)
救命センターの医師、フライトドクター、整形外科専門。
フェロードクターにも快活に接する救命センターを和ませる存在。
2002年3月17日の初出動以来フライトドクターとして400回以上のヘリ出動を経験している。その活躍ぶりから学会などに呼ばれることもある。
大規模災害時には現場に行かず、処置室で統括することが多い。ひょうひょうとした性格で患者を前にしても決して熱くなったりすることはないが、「救命の世界に『もしも』は存在しない」という信念のもと救命医として活躍する。
CSの轟木に気があり何度もデートに誘うも全敗していたが、2nd seasonでは挙式するまでに進展する。しかし、轟木の元彼であるニクソンの出現でふり出しに戻る。
第3話で轟木に入院している轟木の元彼・ニクソンの嘘の病室番号を言って、器の小ささを披露する。最終話で轟木とよりを戻す。
3rd seasonには未登場。

フライトナースと看護師[編集]

大原 澄子(おおはら すみこ)
演 - 池田貴美子(1st season・2009年新春SP)
救命センターの看護師長。
村田 香織(むらた かおり)
演 - 金田美香(1st season・2009年新春SP)
救命センターの看護師。
工藤 幹生(くどう みきお)
演 - 川名陽介(1st season-2nd season)
救命センターの看護師、フライトナース。
辻 陽子
演 - 垣内彩未(2nd season)
救命センターの看護師。
園田 大介
演 - HILUMA(2nd season)
救命センターの看護師。フライトナースとして現場へ向かうこともある。
雪村 双葉(ゆきむら ふたば)
演 - 馬場ふみか(3rd season)
救命センターの新人看護師[6]、フライトナース。
プライドと向上心が高く、いち早く周りに認められようと強い物言いをしてしまう。横峯が親しげに話しかけるも前述のことがあり、自分の仕事に関する話題以外は相手にしていない。
フライトナースとして腕を磨き経験を積むことに懸命だが、患者の家族に寄り添うことや看護師の仕事以外の雑務を必要のないことだと思い、毛嫌いしている模様だが、冴島からはその点をたしなめられた。
第4話からは、前述の件で内勤になった冴島に代わり、ドクターヘリに乗るようになった。
第5話では、冴島の異変にいち早く気付き声をかけるが、その直後に冴島が倒れてしまい動揺して、緋山の指示が耳に入らなかった。
広田 扶美
演 - 下垣真香[8](3rd season)
看護師。

管理職[編集]

田所 良昭(たどころ よしあき)
演 - 児玉清〈特別出演〉(1st season・2009年新春SP・2nd season)
救命センターの医師、救命センター部長。専門は内科だが外科的オペも一通りこなす。
ドクターヘリ事業やフライトドクターの導入に積極的な姿勢を見せ、フェロードクター達を応援している。
高い診断能力を持ち大規模災害などで負傷者が多く搬送される場合には他の医師と共に処置室で治療をする。
若い時に勤めていた大学病院の人間関係に嫌気がさし病院を逃れ、鹿児島沖の小さな離島で20年間1人で医療に従事していた時期がある。
ドクターヘリを駆使し10年かけて翔北を県内有数の救命センターへと育て上げた。翔北救命ドクターヘリ事業開始前は黒田や西条などと同じく本院の救命で医師をしていた。
演じる児玉は2011年に胃癌で死去したため、3rd seasonには登場していない。

救命センター以外の医療関係者[編集]

西条 章(さいじょう あきら)
演 - 杉本哲太
翔北病院の脳外科部長。黒田とは学生時代から切磋琢磨してきた仲で、長年のライバル。
「救命は人使いが荒い」と愚痴をこぼしながらも数多くのオペをこなす腕利きで、「医者は神ではない」と救命の限界と現実をわきまえた一面を持つ。
本院では救命医をしていたが、脳の神秘に魅せられ、さらには自分のスキルへの自信も手伝い、より難しいオペを求め脳外科へ転科した。
脳外科だけは救命医にも手が出せないということもあり、ドクターヘリに搭乗し、現場へ向かう場合もある(2nd season第3話)。
3rd seosonでは1話で藍沢の直接の上司として登場するが、以降は登場していない。
本院時代は研修医だった橘の担当だった。
新海 広紀
演 - 安藤政信(3rd season)
翔北病院の脳外科医。藍沢の初のライバル。
腕が確かなだけでなく、人心掌握術にもたけている脳外科のエース。トロント大へのレジデント候補という一つしかない席を藍沢と争っている。
藍沢が救命に移ってからは、救命からのコンサルを受け持つ。
井上 宣顕
演 - 滝藤賢一(3rd season 第4話 -)
翔北病院の循環器内科医。橘たちの苦悩を目の当たりにし、献身的に橘親子のため力を尽くしている。
春日部(かすかべ)
演 - 田窪一世
翔北病院の事務長。三井の訴訟の件に関しては徹底抗戦を主張する。
相馬(そうま)
演 - 隈部洋平
翔北病院の顧問弁護士
三井の訴訟に対しては、三井に徹底抗戦するよう促す。
第9回の安全管理委員会では、フェロードクターの無能さを指摘し、フェロー制度及びフライトドクター制度の存続に対して批判的な立場をとる。

ドクターヘリ運行スタッフ[編集]

梶 寿志(かじ ひさし)
演 - 寺島進
航空会社に所属しているドクターヘリのパイロット。飛行時間3,000時間を超えるベテランパイロットである。
遊覧ヘリや報道ヘリを担当していたが、藍沢たちフェローシップが入る一年前からドクターヘリを担当するようになった。
17歳年下の妻がおり、いつもかわいらしい愛妻弁当を持参している(寺島自身も1st season終了後の2008年11月に18歳年下の女性と結婚している)。
いつも陰ながらフェロードクター達を応援している。ヘリの離陸前に安全のお守りを握り締める習慣がある。
3rd seasonでは同じくドクターヘリパイロットの早川が主に出演しており、現段階で梶の出演は第1話のみである。
安西 康行(あんざい やすゆき)
演 - 樋渡真司(1st season-2nd season)
航空会社に所属しているドクターヘリの整備士
3rd seasonには未登場。
轟木 聖子(とどろき せいこ)
演 - 遊井亮子(1st season-2nd season)
翔北病院の運航管理(CS、コミュニケーションスペシャリスト)室で、ドクターヘリや消防・救急にランデブーポイントの指示や患者・現場情報の伝達、患者の受け入れ先病院の打診を行う。梶や安西と同じく航空会社に所属している。
2nd seasonで森本と婚約する(結婚披露宴の席次で森本と揉めていた)様子。第4話で森本と入院している元彼・ニクソンとの3人で会談を提案する。
3rd seasonには未登場。
町田 響子(まちだ きょうこ)
演 - 伊藤ゆみ(3rd season)[9]
翔北病院の運航管理(CS、コミュニケーションスペシャリスト)室で、ドクターヘリや消防・救急にランデブーポイントの指示や患者・現場情報の伝達、患者の受け入れ先病院の打診を行う。飛行機オタクで、出動要請のない時はCS室で飛行機のプラモデルを作っている。
早川 正豊
演 - 伊藤祐輝(3rd season)
航空会社に所属しているドクターヘリのパイロット
鳥居 誠
演 - 岩井拳士朗(3rd season)
航空会社に所属しているドクターヘリの整備士。赤いフレームの眼鏡をかけている。

患者(準レギュラー)[編集]

藍沢 絹江(あいざわ きぬえ)
演 - 島かおり
1st第5話から登場。藍沢の祖母。両親のいない藍沢を一人で育ててきた。
転倒事故による足の骨折で翔北に入院したが、事故のショックが原因で認知症の症状が出現してしまい、藍沢の事を思い出せなくなっていた。SP版で認知症の症状が改善し、藍沢の事を思い出す。退院後は特別養護老人ホーム「青雲の里」に入居したが、2nd seasonで肺炎を起こし翔北救命に救急搬送されてくる。
3rd seasonには未登場。
田沢 悟史(たざわ さとし)
演 - 平山広行(現・平山浩行)
1st第7話から登場。元々は心臓外科医で冴島の恋人。冴島の兄の勧めで学生だった冴島の家庭教師になる。同期の心臓外科医の中で最初に執刀した事に誇りを持つ。筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており余命は数年。かつて包丁で頸部を切り自殺未遂を起こしていた。これらの事から恋人である冴島に避けられているが、1st第11話で寄りを戻す。その後も病状は悪化の一途を辿り、死期が近いことを感じて、2nd第1話で自らの意思で延命拒否の同意書にサインをする。2nd第2話で急変して最期まで入院する事になる。2nd第5話をもって午前10時12分に他界した。その後、遺体は病理解剖が行なわれ、白石によって彼の両親に「息子さんは生涯を終えるまで立派な医者だった」と告げられた。
担当は最初は藍沢だったが、後に白石も加わる。
大山 恒夫(おおやま つねお)
演 - 古本新乃輔
1st第7話から登場。ニューハーフ。バンコクで性転換手術を受け絶食しなければならないのに機内食を食べ腸閉塞を起こし救急搬送される。自らを“メリージェーン洋子”(3rd seasonからは役名をメリージェーン洋子とクレジット)と名乗り、病室のベッドの名前も自分で消して変える。その後は彼氏にふられた事によりケーキを大食いして再び腸閉塞を起こし、田所と三井による緊急手術を受ける。担当は白石。
2nd第4話ではスナック「すれちがい」をトムと一緒に経営しており、担当だった白石は時折顔を出している模様。3rd seasonでは、店がバー「めぐり愛」に代わっている。白石と緋山にはブスと罵る。
橘 優輔
演 - 佐藤瑠生亮(2nd season)、 歸山竜成[10](3rd season)
橘と三井の息子。2nd seasonは写真のみ出演。
天野 奏
演 - 田鍋梨々花(3rd season)
脳腫瘍を患い脳外科に入院した14歳の少女。将来を期待されるピアニスト。腫瘍が大きくなり、すぐに手術をしないと命に関わることから両親はそれを望んでいるが、手などに後遺症が残る可能性が高いことからピアノが弾けなくなることを恐れ本人は拒んでいる。しかし、頭痛や嘔吐がひどくなり手術が避けられなくなった時、藍沢が執刀するという条件で承諾した翌朝、痙攣を起こして緊急手術を受ける。その甲斐あって回復するが、右手に麻痺が残り落胆する。
緒方 博嗣(おがた ひろつぐ)
演 - 丸山智己(3rd season)
ミシュラン1つ星を獲得した料理店のシェフであるが、事故による中心性頸髄損傷で両腕に回復困難な麻痺が生じ、細かい作業が困難となってしまう。復帰に意欲を見せているがシェフの座を弟子(德秀樹)に奪われた。緋山に好意があるような行動を多々している。第4話で緋山も好意を寄せている描写があるが緒方は既婚である。第5話で離婚決意し、離婚届の証人欄への署名を緋山に頼む。

その他(準レギュラー)[編集]

白石 博文
演 - 中原丈雄(2nd season)
明邦医科大学の教授で白石の父。田所とは大学の同期生。高名な心臓内科医だが、末期の肺癌を患っており余命は長くない。
医師として現場に立てなくなるまで後進の育成にあたろうと学会や講演に全国を飛び回っている。その理由を知らない白石は父に対して批判的であった。
第10話で講演先の青森に向かうため搭乗した旅客機が不時着。不時着直後は現場で1次トリアージを行い、現場に到着した白石と再会後は共に負傷した乗客の処置にあたる。
乗客の負傷処置が一段落した後に右足を骨折している事が分かり救命で入院する。妻にはひどく怒られる。
藍沢 誠次
演 - リリー・フランキー(2nd season)
藍沢の父。塾講師で以前は妻である夏美と同じ研究職。受付で「山田一郎」と偽って絹江の見舞いに行く。優秀で常に前を行く夏美への僅かな嫉妬から、妊娠・出産によって夏美にキャリアの遅れが出れば自分と同じ場所に引きずりおろせるのではという思いを抱く。そのため、自分の存在が精神的に不安定となった夏美の重荷になるのではという考えから離婚して家を出ており、夏美の死後は絹江に頼んで藍沢には自分も死んだと伝えさせる。
これらの件が原因で、生存を知った藍沢からは不信感を抱かれ、影で「みんな嘘ばかりだ」とまで言われる。
藍沢と絹江には内緒で、元妻・夏美の墓参りは命日の翌日に行く。藍沢と鉢合わせした際は、藍沢から命日に墓参りするように言われる。
第1話では名前が不明だったため「絹江を訪ねてきた男」としてクレジットされる。

ゲスト[編集]

1st season / 新春SP / 2nd season / 3rd season

1st season(2008年)[編集]

第1話「出会い」[編集]
栗山 美樹(くりやま みき)
演 - 川島海荷
若年性糖尿病腎不全によって入院中。右腕に感染症を併発し切断しなければ危険な状態になっていた。担当は森本と藤川。
滝川の俳句仲間
演 - 小野敦子庄司永建山梨ハナ
頭に釘が刺さって入院している滝川珠代の見舞いに来た俳句サークル「七草会」の仲間。
滝川の姪
演 - 松本じゅん
滝川珠代の見舞いに来た姪。滝川の親戚に対してお見舞いに行くように電話をする緋山を迷惑がったものの感謝する。
第2話「責務」[編集]
小村(こむら)
演 - 國本鍾建
落下物によって怪我を負いドクターヘリ搬送された男性。なぜかブラジャーを身に着けていたため、診察を拒否。閉所恐怖症でもあった。担当は藤川。
西口 八重(にしぐち やえ)
演 - 二宮弘子
歯痛で深夜の救急外来で藍沢の診察を受けた老女。歯痛の原因が心筋梗塞であった事を見落とされたため翌日院内で心肺停止で倒れる。担当は藍沢。
横田 英子(よこた えいこ)
演 - 黒瀬友美
鼻骨骨折で診察を受ける。当初恋人からのドメスティック・バイオレンスだと考えられていたが、実は醜形恐怖症の為の行動という事が明らかになる。担当は白石。
大野 正(おおの ただし)
演 - 福井博章
英子の恋人。ある事情で英子の鼻を殴ってしまう。
第3話「急変」[編集]
本山 由希子(もとやま ゆきこ)
演 - 円城寺あや
階段から転落。2年前に息子の直也を亡くしている。激しい頭痛を起こしていたが、ある理由でひた隠しにして手術するのを拒む。担当は白石。
本山 邦夫(もとやま くにお)
演 - 佐藤旭
由希子の夫。由希子を説得し必ず同意書を持ってくると白石と約束する。
若杉 貴子(わかすぎ たかこ)
演 - 鳥居かほり
転倒して足の負傷で来た外来患者。職種は弁護士。腹痛もあったためCTで確認したところ卵巣嚢腫茎捻転が見つかり入院する。入院中は仕事をするなど手を焼かせる。担当は緋山。
島田 洋二(しまだ ようじ)
演 - 春海四方
泥酔状態で転んで救急搬送される。しかし、実際はビルの階段から転落しており容態が急変する。藍沢他フェロー全員の力によって後に黒田が来たが、一命を取り留める。
小倉 友基(おぐら ゆうき)
演 - 三浦アキフミ
薬物を乱用し55階から転落しドクターヘリ搬送される。終始横柄な態度で騒ぎ立てるが、冴島の一喝で大人しくなる。担当は藍沢。
雪村 南(ゆきむら みなみ)
演 - 高山紗希
急性虫垂炎で入院している。小野寺からストーカー行為を受けている。担当は藤川。
小野寺(おのでら)
演 - やべけんじ
南のストーカー。自ら胸を刺して救命に搬送される。
第4話「母の愛」[編集]
藤川 静子(ふじかわ しずこ)
演 - 山本道子
藤川の母。藤川の事が気がかりでこっそりと様子を見に来た。しかし仕事に悩んでいた藤川から「うるせえな!俺は仕事で忙しいんだよ!」と虚偽交じりの八つ当たりをされた(この時の藤川は重要な役目を任されないのが当たり前の、「悪い意味で忙しくない」状態だった)。要望箱に女子高生に扮して達筆な字で「藤川先生がフライトドクターになればいいのに」と書いて入れた。第11話は声のみ出演。
宮本 茂(みやもと しげる)
演 - 井田國彦
原因不明の目眩や吐血、痙攣の症状で来院してきた外来患者。後にミュンヒハウゼン症候群による自傷行為であった事が判明する。同部屋で入院し退院したての藤川の言葉で心が軽くなって病院を出る。担当は白石。
飯田 敏夫(いいだ としお)
演 - 金井勇太
友人たちと川で遊びにきてた際に橋から川に飛び込み川底に頭部を打ち付け、ドクターヘリ搬送された大学生。頸髄損傷となる。担当は緋山。
第5話「過去」[編集]
横山(よこやま)
演 - 山崎裕太
工場解体現場の作業員。ガス管爆発事故の際に鉄筋が腹部に刺さる。意識混濁した時に、黒田の電話指示の元で藍沢に緊急開胸され、アオルタクランプの後に白石・冴島の力も借りて腹部に刺さっている鉄筋から離れる。その後ドクターヘリ搬送され一命を取り留める。
真壁 清(まかべ きよし)
演 - 阿南健治
かつて三井が死なせてしまった妊婦・真壁朋子(春木みさよ)の夫。三井を告訴した張本人。第7話で千葉中央裁判所での公判中に突発性食道破裂で倒れ、翔北ドクターヘリで搬送される。この時の三井の迅速な処置のおかげで一命を取り留める。担当は緋山。第8話で三井の提訴を取り下げる。
山本(やまもと)
演 - 井上浩
真壁の弁護士。
研修医
演 - 大竹浩一
三井が妊婦・真壁朋子を母子共に死なせてしまった当時の研修医。
松原 俊夫(まつばら としお)
演 - 田口主将
脳腫瘍脳ヘルニアを併発し倒れ、後に死亡した松原秀治の息子。秀治の年金目当ての為に延命手術を希望する。担当は藍沢と白石。
松原 春江(まつばら はるえ)
演 - 佐野珠美
松原の妻、夫と共に秀治の年金目当ての為に延命手術を希望する。
第6話「無償の愛」[編集]
小田 浩一(おだ こういち)
演 - 大高洋夫
結婚に反対した事が原因で娘の有美(伊藤麻里也)によって屋根から突き落とされ負傷、ドクターヘリ搬送される。検査を進めていくうちにステージIV(末期)の直腸ガンである事が発覚する。担当は緋山。
上村 秀雄(うえむら ひでお)
演 - 北見敏之
微熱と腹痛と吐き気で来られた外来患者。息子の久志(熊谷知博)は黒魔術を使って呪いをかけたから病気になったのだと言う。入院中は土を食べたり看護師を奥さんと見たりして奇妙な行動をする。その後は歯の治療による感染と仕事による疲れで見当識障害を起こした事から、冴島の機転で髄膜炎である事が発覚する。担当は藤川。
第7話「告白」[編集]
田沢 俊子(たざわ としこ)
演 - 大塚良重
田沢の母。2nd season第5話で田沢を最期まで看取った冴島に感謝し、田沢のお別れ会で冴島にスピーチする事を勧める。1st season第5話は声のみ出演。
第8話「避けられぬ決断」[編集]
福島 達夫(ふくしま たつお)
演 - 平賀雅臣
夏祭りの山車の下敷きになり、右下肢開放骨折及び左大腿部から腹部にかけて山車の破片が突き刺さり負傷しドクターヘリ搬送される。同じく事故に巻き込まれ負傷した一家全員が救急搬送される。その後は突然引き付けを起こし、CTで脳内血腫が発見され、西条による緊急手術を受ける。
福島 重蔵(ふくしま しげぞう)
演 - 織本順吉
達夫の父。心電図をいじったりベッドを勝手に抜け出しヘリの操縦席に乗ったりと藍沢達を困らせていたが、その後はMRIで結腸損傷による腹膜炎が発見され、黒田による緊急手術を受ける。担当は緋山。
福島 清美(ふくしま きよみ)
演 - 宮地雅子
達夫の妻。達夫が無事だと知った途端に、部屋を変えてほしいと騒ぎ出す。達夫と重蔵の緊急手術同意書のサインに最初は取り乱すが最後は納得する。担当は白石。
福島 結菜(ふくしま ゆうな)
演 - 大作空
福島夫妻の9歳になる娘。ませた性格で藍沢に興味津々となる。捜し物の黒い金魚と違うが普通の金魚を渡した藍沢を、勝手に3番目の彼氏に指名する。担当は藍沢。
第9話「壊れた絆」[編集]
北村 有里子(きたむら ゆりこ)
演 - 奥貫薫
黒田の元妻であり、10年前に離婚している。離婚後はアメリカで暮らしており、一時帰国した際に息子の健一が事故に遭う。第11話で健一に黒田が実父である事を伝える。第3話・新春SPは声のみ出演。
北村 健一(きたむら けんいち)
演 - 今井悠貴
黒田と有里子の息子。二人の離婚後は有里子に引き取られるが、それ以来一度も黒田と顔を合わせていない。アメリカから一時帰国した際に、成田空港のエスカレーターから転落して腹腔内出血を起こしドクターヘリ搬送される。緊急手術を無事終えたものの転倒時に意識障害があったため、その後MRIで確認して脳腫瘍が見つかる。西条による緊急手術を開始したものの、腫瘍と言語中枢神経との境目が分からず困難を極める。局部麻酔に切り替えて話しながら境目を見極めるアウェイク手術に変更し、黒田の力を借りて無事成功する。
白石
演 - 鈴木ひろみ
白石の母。電話で白石を励ます。
第10話「揺れる心」[編集]
神田 美和子(かんだ みわこ)
演 - 海島雪
妊娠36週目の妊婦。自宅で本棚の下敷きになり骨盤骨折し、他の病院を9件も受け入れを断られた後に翔北救命センターに救急搬送される。胎児仮死が進行しており藍沢たちは母体を優先しようと決めたが、子供を諦め切れない美和子の様子を見て母子共に救う方針に変更した。
神田 昭夫(かんだ あきお)
演 - 佐野賢一
美和子の夫。雄一の為と生まれてくる子供は諦めようと美和子に諭す。
神田 雄一(かんだ ゆういち)
演 - 中島光熙
神田夫婦の息子。
最終話「生と死」[編集]
澤野 明夫(さわの あきお)
演 - 遠山俊也
南房総自動車道神明トンネル多重衝突事故でトレーラーの積荷の挟まれ下敷きになりトンネル内に残されたケガ人。開放骨折及び頸部損傷による脳障害を起こし、バイパスによって脳の血流を再開させ一命を取り留める。しかし、トンネル内のガソリン漏れでレスキュー隊からの避難指示を振り切っての治療行為だったため、急遽安全対策委員会が開かれる事になる。
澤野 良江(さわの よしえ)
演 - 山下容莉枝
澤野の妻。助手席に乗っていて多重衝突に巻き込まれ腹腔内出血を起こしドクターヘリ搬送される。搬送中に心タンポナーデを起こし急変するが、緋山が黒田の指示の元で緊急に心嚢穿刺(しんのうせんし)処置を行い意識が回復する。担当は緋山。
澤野 秀明(さわの ひであき)
演 - 高木涼生
澤野夫婦の息子。
谷口 優(たにぐち すぐる)
演 - 大橋智和
バイクに足が挟まれ割れたバイクのカウルが胸に突き刺さり重傷、藍沢が開胸し処置を施すが大動脈狭部断裂によりその場で死亡する。
小西(こにし)
演 - 肘井美佳
谷口の恋人。南房総自動車道神明トンネル多重衝突事故でトンネル内に残されたケガ人。腕を骨折していた。

新春SP(2009年)[編集]

医学生
演 - 萩美香
フライトドクター候補生オリエンテーションで森本に質問する医学生。
今野 良平
演 - 赤城裕人
心臓外科患者。容態悪化を白石から先に気付かれ、緋山に心内膜炎と指摘される。検査の結果、緋山の指摘通りとなり手術され一命を取り留める。家族は指摘した緋山に感謝する。
柏原 あや
演 - 今井りか
心臓外科のフェロードクター。容態悪化した今野を検査すべきかどうかで、緋山と口論し問題を起こす。脱線事故の2次災害でドクターヘリ搬送された緋山の緊急心臓手術のサポートを行う。2nd season 第2話では白石・緋山の会話にて名前のみ登場。
落合
演 - 梅沢昌代
絹江が世話になっているケアマネージャー。
タクシー運転手
演 - 田中昌宏(俳優)
有里子・健一を見送りする黒田を空港まで案内するタクシー運転手。
奥田 智則(おくだ とものり)
演 - 中野史祥
新千葉鉄道脱線転覆事故で被害が集中した2両目の乗客。膝の開放骨折による出血性ショックの重体。黒田の指示の下、藤川が止血手術を行い、一命を取り留めた。
杉田(すぎた)
演 - 中村竜
事故の救出作業にあたった木更津南消防本部のレスキュー隊員。細井と共に藤川に協力し、奥田を救出した。
細井 雄介(ほそい ゆうすけ)
演 - 永岡佑
木更津南消防本部の新人救急救命士。初出動が想像もしなかった大事故現場だったため酷く狼狽していたが、藤川と共に奥田を救出した。2nd seasonでは笹川消防本部の救急隊員。飛行機墜落事故において救護作業中に頸動脈すれすれに飛行機の部品が突き刺さり、固定されてドクターヘリ搬送されるものの病院到着間際に死亡。この時の担当は藤川。
野口 隼人(のぐち はやと)
演 - 藤田悠希
新千葉鉄道脱線転覆事故で車内の車両断片の下敷きになって、急性硬膜外血腫を起こした8歳の少年。西条の電話指示の下、藍沢は脳圧を下げるための穿頭を行い一命を取り留める。
野口 響子(のぐち きょうこ)
演 - 西田尚美
新千葉鉄道脱線転覆事故で車内の車両断片の下敷きになった隼人の母。藍沢が隼人を穿頭しようとする時に取り乱してしまう。
河野 彰司
演 - 沼田隆兵
新千葉鉄道脱線転覆事故で容態悪化した男性。痛み刺激で除脳肢位が出てきて、対光反射もなくなり、助かる見込みが少ない事から、白石によってヘリ搬送を後回しにされる。
河野 和美
演 - 日向明子
河野の妻。事故で負傷している。
河野 洋子
演 - 宮下ともみ
河野の娘。事故で負傷している。河野のヘリ搬送を後回しにさせた白石を強く非難する。
緋山 公夫(ひやま くにお)
演 - 清水紘治
緋山の父。事故で汚れた緋山の備品を拭いた後、終始緋山の看病をする。

2nd season(2010年)[編集]

第1話「聖夜の奇跡」[編集]
米田 弘樹
演 - 首藤勇星
オートバイとの衝突事故で川に飛ばされた7歳の少年。うつ伏せ状態で見つかり既に心肺停止・低体温状態、藍沢の蘇生処置の下で救急搬送される。その後ランデブーポイントへ行きドクターヘリ搬送される。開胸して温かいバスタブに入り回復したはずが、瞳孔は開いたままのため蘇生後脳症という植物状態となる。橘の許可の下、緋山によって小児治療が充実した医療センターに転院ヘリ搬送される。搬送中に奇跡的に目を開く。
米田 雅子
演 - 野村真美
オートバイとの衝突事故で負傷した弘樹の母。出血性ショック骨盤骨折でドクターヘリ搬送される。白石の配慮により、ICUにいる弘樹の隣に移動されて対面を果たす。
第2話「自らの道」[編集]
北山 治
演 - 渡辺憲吉
夫婦喧嘩で妻・弓子が投げた灰皿が頭部に当たりケガを負いドクターヘリ搬送される。頭部に3針縫う程度の傷だったが、意識が悪かったため一応CTとMRI検査したところ脳腫瘍が見つかる。手術による切除・放射線治療の2つの中から手術を選ぶ。手術前に白石に対して万が一の事があった場合、弓子に「生まれ変わっても一緒になりたい。」と言うように伝言する。手術後は以前の記憶を失うものの、弓子に再プロポーズする。担当は白石。
北山 弓子
演 - 竹下明子
北山の妻。北山の一目ぼれでプロポーズされ結婚する。手術による切除か放射線治療の同意書の説明に北山と同席する。脳腫瘍の手術により以前の記憶を失った北山から、世話をするうちに再プロポーズを受ける。
井上 正俊
演 - 白倉裕二
烏場山での工事作業中に鉄材の落下で負傷し、初めは藤川と話せる程度に安定していて座ろうとした時に意識を失う。藤川による処置を行ったが大血管損傷によって現場で死亡した。担当は藤川。
仲間の作業員
演 - 出口哲也超智俊光
事故に遭った井上を藤川に診せた同僚達。
小宮山 達彦
演 - 有福正志
びまん性脳損傷で入院している救命の患者。脳のダメージで一時的に理性が薄れており、突然暴れて止めに入った藤川を殴ったり、看護師にセクシャルハラスメントしたりする。鼻血を拭いた際に藤川が脳脊髄液混入の兆候を発見し、検査の結果頭蓋底骨折・硬膜外血腫と分かり、西条による緊急手術を受ける。担当は藤川。
小宮山 静江
演 - 酒井麻吏
小宮山の妻。看護師にセクシャルハラスメントをする小宮山に落胆する。
大森 奈津
演 - 佐藤直子
海外でボツリヌストキシンの注射を受けたものの顔のあざとだるさを訴えた外来患者。診察中に意識を失って入院する。初めの右腕のあざは、急変した時には壊死性筋膜炎を起こすまで進行してしまい、森本による緊急手術で右腕を切断したものの死亡した。後に日本へ帰国する前に魚料理を食べて人食いバクテリアに感染していた事が分かる。担当は緋山。
大森
演 - 小山かつひろ
奈津の夫。
三島
演 - 加門亮
翔北病院の呼吸器科医。絹江の担当医。
第3話「真実と嘘」[編集]
松井 透
演 - 濱田岳
吉川中央駅の階段で起きた将棋倒し事故で、スキー板が骨盤を貫通し、サークル仲間の木沢・恵理と共に串刺し状態になった大学生。下にいる衰弱した木沢・恵理を励まし続ける。彼女と思っていた恵理から木沢と付き合っている事を告げられてショックを受ける。アドレナリンの作用もあって意識ははっきりしていたが、大血管の損傷を突き刺さったスキー板が辛うじて塞いでいる上に体勢的に事前の大動脈遮断も困難で、病院搬送のためにスキー板を切断しようとすれば致命的な大量出血を起こす状況であった。藍沢の説明を受けて木沢・恵理の救出を優先することを承諾し、スキー板切断の際の大量出血により現場で死亡した。
木沢 広之
演 - 日和佑貴
吉川中央駅の階段で起きた将棋倒し事故で、スキー板に松井・恵理と共に串刺し状態になった大学生。恵理の彼氏。急性硬膜外血腫により瞳孔不同した急変時は、西条によって現場で穿頭処置される。松井の決断によってスキー板を切断されてドクターヘリ搬送される。西条による緊急手術を受ける。
森田 恵理
演 - 小林涼子
吉川中央駅の階段で起きた将棋倒し事故で、スキー板に松井・木沢と共に串刺し状態になった大学生。木沢の彼女。松井の決断によってスキー板を切断されてドクターヘリ搬送される。三井による緊急手術を受ける。
斉藤 沙希
演 - 中別府葵
吉川中央駅の将棋倒し事故に巻き込まれて一時的に意識を失ったこともあり、ヘリ搬送を嫌がるのに緋山に強制的にドクターヘリ搬送される。出血原因をCTで検査すると卵巣嚢腫と分かる。初めは摘出手術同意書を破り捨てるが、隣で入院している田沢に「いいじゃない。やれる手術があるだけ幸せだよ。」の言葉で同意書サインを決意し手術を受ける。担当は緋山。
上条 敏明
演 - 村田啓治
吉川中央駅の将棋倒し事故に巻き込まれる。白石の現場処置の後に搬送されようとしたところ、出血多量のため緊急開胸で心臓マッサージされたものの、先天的な拡張型心筋症で回復の見込みがないため、白石は処置を止めて現場で死亡した。
上条 久枝
演 - 丘みつ子
敏明の母。事故にあった敏明が目の前で処置されることに気が動転し、処置する白石を罵倒する。白石が敏明の処置を止めた際にも罵倒する。
上条 洋三
演 - 田村泰二郎
敏明の父。敏明の処置を止めた白石に対して罵倒する久枝を制して処置終了を承諾する。
リチャード・ニクソン
演 - ケニー・スコット
轟木の元彼。吉川中央駅の事故によって搬送される。日本語が話せる。
神岡
演 - 井上智之
翔北病院の心臓内科医。緋山の担当医。
第4話「過ぎし日」[編集]
木島 由紀菜
演 - 木南晴夏
店の看板で頭を打ってドクターヘリ搬送される。頭部CT検査と妊娠24週のため救命に入院する。入院中に破水で意識を失い、三井による帝王切開を受けて未熟児として赤ちゃんは取り出される。赤ちゃんの一命を取り留めたものの予断は許されない状況。初めは産んだ事に後向きだったが、藍沢の言葉で態度を改める。担当は藍沢。
奥田
演 - 野添義弘
前日に白石からノロウィルスと診断されたが、再度腹痛で来られた外来患者。緋山が腹の膨らみを見て、腹部大動脈瘤の切迫破裂と診断される。CTで心臓外科の東(藤本至)も緋山と同様の診断をされ、緊急手術を受け一命を取り留める。
奥田 通子
演 - 小林節子
奥田の妻。奥田の初期診察で誤診した白石に謝罪される。
奥田 友則
演 - 巨勢竜也
奥田夫婦の息子。病棟から転落して心肺停止状態となる。白石と緋山だけでクラムシェル開胸(両側開胸)を行われ、その後は心臓マッサージ・除細動されて心拍が戻る。
冴島
演 - 江畑浩規
冴島の兄。田沢と同期の医者。田沢に学生だった冴島の家庭教師に就くように勧める。
第5話「愛する人」[編集]
田沢 文雄
演 - 清水昭博
田沢の父。子供の頃から友達の多かった田沢に誇りを持つ。
田沢の友人
演 - 大竹浩一[11]鹿野良太、他2名
夜中に明日も仕事がある中で田沢を見舞う。田沢のお別れ会に参列する。
田沢の知人
演 - 栗原みいか木内友三長谷川ほまれヘイデル龍生
田沢のお別れ会に参列する。
上野 未来
演 - 杉山優奈
国道脇の草むらにしゃがみ込んでいるところを保護された児童養護施設にいる7歳の少女。犬のぬいぐるみ(ジョン)を片時も離さない。送迎バスから友達にジョンを投げ出され、それを探すために児童養護施設から抜け出してきた時に転んで動けなくなり、低体温・頭部胸部大腿部打撲跡で救急搬送される。その後、硬膜外血腫で入院し、経過観察で血腫が増大した時、西条による手術を受ける。手術中はジョンを藍沢に預けられる。手術後は脳外科に転院する。担当は藍沢。
第6話「秘密」[編集]
内藤 妙子
演 - キムラ緑子
スナックを錦糸町で開いている。先月に翔北の消化器科に来院し、肝臓がんのステージⅣと診断されて以降通院せずにいたが、大量吐血でドクターヘリ搬送され消化器科では手が回せず、救命で入院する事になる。芳雄には胃潰瘍と嘘をつく。担当は藍沢と白石。
内藤 芳雄
演 - 太賀
妙子の息子。京都大学の医学部を受験する。妙子の嘘をほとんど見抜いている。将来は妙子のスナックの近くで開業医として、スナックの常連客を無料で診ると妙子に自慢させる事を思っている。
野上 翼
演 - 榎本陸
バイクに激突される事故によって脳死状態の3歳男児。直美の抱きしめたいとの要望に緋山が答える形で呼吸器を外された事により死亡した。担当は緋山。
野上 直美
演 - 吉田羊
翼の母。1日に3度の面会時間全てでアンパンマンのマーチを流しながら、翼が奇跡的に目覚めるのを待つ。呼吸器を外された翼を最後に抱きしめた。最終話で、緋山に対してフライトドクター認定されなかった事、説明会で守れなかった事を謝罪する。
野上 明彦
演 - 松田賢二
直美の兄、翼の伯父。直美が蘇生措置拒否同意書(DNRオーダー)にサインしないまま、翼の呼吸器を緋山が外したことに腹を立てて裁判沙汰にする。
桐原 夏美(きりはら なつみ)
演 - 村上尚子
藍沢の母。現在故人(声で登場)。胃ガンで亡くなったとされていたが、2nd seasonで休職がキャリアの遅れに繋がる研究者の立場から出産に迷いを抱いたことへの後悔や、出産時に子宮を摘出せざるを得なかったことなどから精神的に不安定となり、ビルの屋上の壊れた柵を越えて転落死していたことが明らかとなる。
第7話「あやまち」[編集]
岡崎
演 - 三谷悦代
翔北病院の副院長。緋山に無期限の医療行為禁止を言い渡す。
西口
演 - 尾上寛之
根本夫妻の岳来山登山ガイドを担当し、登山ルート変更したところで落石事故が起き、その事故で根本の夫が大怪我した事に責任を感じる。
根本 房枝
演 - 戸村美智子
岳来山の登山中に落石に巻き込まれ、夫が開放性胸部損傷という大怪我をする。夫は現場で開胸、肺を180度ねじるハイラーツイストで止血され、ドクターヘリ搬送される。その後、橘と三井による緊急手術を受け一命を取り留める。
第8話「理由」[編集]
羽田
演 - 島津健太郎
野上兄妹の弁護士。説明会で緋山を強く責める。
時田 早苗
演 - 水木薫
通勤中の事故で亡くなった娘の姿を求め、度々病院に現れる。
岸田
演 - 永嶋柊吾
千葉県立高倉西高校のサッカー部員。試合後に出された弁当のいわしの蒲焼が原因でアナフィラキシーショックを受けてサッカー部専用のワゴン車で翔北救命に駆け付けられる。見た目で藍沢をFW、藤川を補欠に例える等、何事もサッカーと絡めて話す。FWとして点をとり目立つためDFの大江を見下している。当初は軽症と見られていたが、大江が頭蓋底を骨折していると聞いて慌てて走ったため、運動誘発性の重度のアナフィラキシーショックを起こし倒れる。その時に呼吸停止したが、藍沢による緊急処置で一命を取り留め入院する。
大江
演 - 泉澤祐希
千葉県立高倉西高校のサッカー部員。岸田と同様の原因で翔北救命に駆け付けられる。白石に耳の穴の出血を見つけられ、CT検査で頭蓋底骨折と判明され経過観察で入院する。担当は白石。
第9話「心の傷」[編集]
青山 美樹
演 - 宮本裕子
前日にバイク転倒で負傷した右足は、藍沢にコンパートメント症候群と診断され、藍沢による緊急処置で切断を免れ入院した外来患者。転倒の原因は頭部CTの結果、頭蓋底腫瘍による意識の喪失と分かる。西条による腫瘍の除去手術を受けるが、右半身に麻痺が残ってしまう。近いうちに一樹と同居するはずだったが、清美・一樹が見舞いに来た際に、麻痺を隠して一樹に別れを告げる。担当は藍沢。
青山 清美
演 - 高柳葉子
美樹の母。3歳から一樹を預かっている。美樹の見舞いで、彼女の辛い気持ちを察する。
青山 一樹
演 - 澁谷武尊
美樹の9歳の息子。3歳から清美に預けられている。近いうちに美樹と同居するはずだったが、見舞いに来た際に急遽なくなると聞いたため、美樹に文句を言う。美樹が麻痺している事を知らないまま病院を出る。
田上 信夫
演 - 榎亮太朗
練習中に立ち木に激突し、怪我を負ってドクターヘリ搬送されたプロスキー選手。CT検査で脊柱管狭窄症による中心性頸損と分かり選手生命を断たれる。過去に大怪我した時に腰に入れてたボルトをお守りとして持っている。入院中は必死にリハビリして現役生活を諦めきれなかったが、白石の「ヒーローじゃなくていい。元気でいて欲しいの。」の言葉で現役引退の決断を下す。不要になったボルトのお守りを白石にプレゼントする。担当は白石。
田上 和美
演 - 関根洋子
田上の妻。大怪我続きだった田上が現役引退する事に安堵する。
田上 楓
演 - 毛利恋子
田上の娘。前述のボルトのお守りを、白石からプレゼントされる。それがどういうものか分からず、「大きくなったらパパに聞いて。」と白石に言われる。
田所 麗子
演 - 長内美那子
田所の妻。田所に口出しする事が多い明朗な性格。田所が弱気になった時には常に寄り添って励ます。
第10話「岐路」[編集]
町田
演 - 田上ひろし(最終話にも出演)
翔北病院の心臓外科医。
北村 英樹
演 - 木下政治(最終話にも出演)
勇樹の父。不時着した飛行機に勇樹を置いてきたと絶望と悲観にくれる。しかし藍沢と冴島に説得され治療を拒否する勇樹に声をかけ励ます。
宮元
演 - 芦田昌太郎
妻の多恵には「しんちゃん」と呼ばれている。飛行機事故で熱傷を負い重体。救護所に搬送された直後は自分よりも多恵を心配するなど会話ができていたが、熱傷深度は3で気道熱傷も併発し、助かる見込みはなかった。医療過誤問題によるトラウマに苦しむ緋山は積極的な救命処置ができず、見かねた橘により気管挿管が実施されるも間もなく死亡した。
宮元 多恵
演 - 渋谷琴乃
宮元の妻。飛行機事故で頭部に出血はあるものの意識はあり軽傷で済んだ。近くにいた緋山に瀕死の夫・宮元の治療を懇願する。緋山から宮元が既に救命の見込みがないことを告げられた上、会話が不可能になる気管挿管による少しの延命か、何もしないで話をしながら最期を看取るかの選択をせまられ混乱してしまう。
古川 知子[12]
演 - 中村綾(最終話にも出演)
翔太の母。飛行機事故で左腕を負傷する。緋山に翔太の治療を懇願する。緋山が翔太を処置中に開腹する事態となり、医療過誤問題によるトラウマに苦しむ緋山から開腹出来ないと言われ他の医者を捜すが無理と分かり、「運が悪いとは思わない。翔太は(緋山)先生に診てもらえた。翔太を救えるのは先生だけなんだ。」の力強い言葉を言う。この言葉で緋山のトラウマをなくすきっかけを作る。
古川 翔太[12]
演 - 清水優哉(最終話にも出演)
飛行機事故で腕と背中に。熱傷深度が1の熱傷と胸を負傷している8歳の少年。エコー検査で横隔膜破裂と分かる。ドクターヘリ搬送が使えない状況のため、現場で開腹処置され救急搬送される。
最終話「卒業〜奇跡の定義」[編集]
北村 勇樹
演 - 一井直樹
北村の息子。不時着した飛行機の残骸の中に取り残される。藍沢が駆け付けた時に、自分の事より北村の事を心配する。藍沢により右足の切断が必要と判断されるも治療を拒否したが、北村の励ましの中で藍沢により右足を切断されドクターヘリ搬送される。
中越 美咲
演 - 山田キヌヲ
飛行機事故で負傷した妊娠中の乗客。幸いにも軽傷で済んだが、同乗した父・公平は瓦礫に挟まれ瀕死の重傷を負ってしまう。当初は骨盤骨折による腹腔内出血のみと思われたが、救護所に搬送後に容態が急変し、心停止寸前のショック状態に陥る。白石と共に治療にあたっていた白石の父・博文が心破裂の兆候を見抜き、白石による緊急開胸で胸部大動脈遮断され一命を取り留める。
東京で遠距離恋愛している彼氏と公平を引き合わせ、仕事の事で公平が彼氏を悪く言った事から親子喧嘩となり、険悪な状態で仲直り出来ないまま青森の実家に戻る途中で飛行機事故に遭った事を後悔する。白石父娘に公平との仲直りの機会を与えられ深く感謝する。

3rd season(2017年)[編集]

第1話「願い」[編集]
橋爪
演 - 浜谷康幸
悠斗の父。駅員。仕事が多忙なために意識不明の悠斗に対して「かずさ七夕まつり」に行けなかった事を詫びるが、悠斗が「かずさ七夕まつり」で飾ろうとした短冊に「将来はパパみたいな駅長になる。」と書いていた事に感動する。
村野
演 - 石原あつ美(第2話にも出演)
小児科看護師。
橋爪 悠斗
演 - 川口和空[13]
「かずさ七夕まつり」の山車が民家に横転して被害に遭う。脳に障害があったため、藍沢による穿頭処置を受ける。病院内で「将来はパパみたいな駅員になる。」の短冊を飾る。駅長から駅員に訂正したのは、父からの指摘によるものと思われる。
第2話「導く者」[編集]
宮本 望海
演 - 古畑星夏
開放骨折の患者として救急搬送されて、後に妊娠している事が分かる。担当は緋山と名取。
後述の父・勉と仲が悪く、何かと反発している。
宮本 勉
演 - 平山祐介
望海の父。望海の妊娠を認めず説明も受けようとしなかったが、緋山の説得により納得する。
第3話「命より大切なもの」[編集]
佐倉 暁人(さくら あきと)
演 - 樋口海斗
橘優輔と同じ拡張型心筋症を患う11歳の少年。9歳の時に拡張型心筋症と診断された。心不全症状が重篤であったものの日常生活可能になるまで回復する。しかし抗凝固薬のコントロール不良で翔北病院小児科に入院する。入院して3日後の第4話で肺出血、心破裂による心タンポナーデを併発して止血不能で死亡した。この時緊急手術にあたったのは橘をはじめとする救命スタッフ、循環器内科の井上で移植希望登録をしてから635日目のことだった。
秋本 二郎
演 - 戸田昌宏
世界中が注目する新薬の開発合戦に敗れて、生きる気力を失って服毒自殺を図ったアルツハイマー病の研究者。木更津森林公園で意識不明になりドクターヘリ搬送された。搬送中に嘔吐し、吐瀉物を浴びた冴島は意識を失い、白石と灰谷も体調不良を訴える。汚染原因究明の数分後、ヘリ同乗した灰谷は甘い匂いを感じ白石が感じなかったとの証言から、汚染原因が自殺するため飲んだシアンによるものと分かる。その毒物の入ったカプセルが溶けきる前に嘔吐したために一命を取り留めた。しかし、その後精神科医のカウンセリングを受け回復したかに見えたが病院2階から飛び降り自殺を図り、腸管損傷によりダメージコントロール手術を受けた。
秋本 美也子
演 - 岩橋道子
秋本の妻。前述の通り夫は自殺を図るが、それは彼女の目の前での事である。
天野 道隆[14]
演 - 吉田悟郎
奏の父。手の麻痺を恐れ手術を渋る娘に対して、早く受けるよう叱る。
天野
演 - 荻野友里
奏の母。
第4話「笑顔の効能」[編集]
北原 健太郎
演 - 西口青翔
河川敷でバーベキュー用の鉄串が首に刺さった8歳の少年。刺さった状態のままドクターヘリ搬送される。あらゆる困難が立ちはだかり、藍沢と新海による緊急手術を受ける。血管を作った後に鉄串が抜かれ、血管を縫合され一命を取り留める。入院中は冴島の配慮により、ベッドを正面に向け移動され花火を見る事が出来る。
北原
演 - 植木祥平
健太郎の父。
北原
演 - 今村美乃
健太郎の母。首に串が刺さっている健太郎の姿に終始混乱する。
緒方 由希
演 - 岩上陽子
緒方の妻。前述の通り、第5話で離婚する。
第5話「寄り添う人」[編集]
倉田 正敏
演 - 大谷亮介
佐倉市八街市酒々井町消防組合のレスキュー隊員。佐倉市内の団地内下水道工事中の増水で作業員が流され救助にあたっていた際に負傷する。名取によって上腕筋骨折と診断されて、事故現場近くの二次救命医療機関の酒々井中央病院に搬送される。その後急変してショック状態の意識不明となり、ドクターヘリで翔北に転院搬送される。ショック状態の原因は初期評価の際に名取が見落とした骨盤骨折である事が分かる。藤川による緊急手術を受け一命を取り留める。吉崎を救出出来なかった事を後悔する。
かつて岳来山土砂崩れ事故で多くの負傷者を救えなかったことが原因で自責の念にかられて、精神科に通院していたこともある。
倉田 和美
演 - 立石涼子
倉田の妻。吉崎を救出出来なかった倉田が自責の念にかられる状態を心配する。
吉崎 孝司
演 - 長谷川慎也
下水道工事中の増水で当時いた作業員。溺水の意識不明状態でドクターヘリ搬送される。意識不明の原因は低酸素脳症による。その後、痛み刺激に反応する。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

1st season[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考
第1話 2008年7月03日 出会い 西浦正記 21.2% 15分拡大
第2話 7月10日 責務 16.0%
第3話 7月17日 急変 16.0%
第4話 7月24日 母の愛 葉山浩樹 13.2%
第5話 7月31日 過去 15.7%
第6話 8月07日 無償の愛 西浦正記 15.6%
第7話 8月14日 告白 葉山浩樹 10.8%
第8話 8月21日 避けられぬ決断 西浦正記 13.4%
第9話 8月28日 壊れた絆 葉山浩樹 15.8%
第10話 9月04日 揺れる心 14.9%
最終話 9月11日 生と死 西浦正記 19.5% 15分拡大
平均視聴率 15.9%
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 1st seasonは平均・最高視聴率共に2008年7月期の連続ドラマの中で1位となり、唯一平均視聴率が15%を超えた(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。

スペシャルドラマ[編集]

放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考
2009年1月10日 明日への別れ 西浦正記 23.1%[15]
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

2nd season[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考
第1話 2010年1月11日 聖夜の奇跡 西浦正記 18.8% 20分拡大
第2話 1月18日 自らの道 17.1%
第3話 1月25日 真実と嘘 葉山浩樹 17.2%
第4話 2月01日 過ぎし日 16.2%
第5話 2月08日 愛する人 西浦正記 16.5%
第6話 2月15日 秘密 葉山浩樹 15.1%
第7話 2月22日 あやまち 西浦正記 15.9%
第8話 3月01日 理由 関野宗紀 15.3%
第9話 3月08日 心の傷 葉山浩樹 16.6%
第10話 3月15日 岐路 西浦正記 16.8%
最終話 3月22日 卒業〜奇跡の定義 16.6% 30分拡大
平均視聴率 16.6%
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 2nd seasonは2010年1月期の連続ドラマで唯一平均視聴率が15%を超えた(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。

3rd season[編集]

各話 放送日 サブタイトル[16] 演出 視聴率 備考
第1話 2017年7月17日 遥かなる願い 西浦正記 16.3%[17] 30分拡大
第2話 7月24日 導く者 15.6%[18] 15分拡大
第3話 7月31日 命より大切なもの 葉山浩樹 14.0%[19]
第4話 8月07日 笑顔の効能 13.8%[20]
第5話 8月14日 寄り添う人 13.8%[21] 15分拡大[22]
第6話 8月21日 落胆の向こう側
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

備考[編集]

  • 舞台は千葉県で場所も日本医科大学千葉北総病院と同じ設定になっており、初療室の構造も北総病院に似ている。ヘリ要請をする消防本部名もほとんどは千葉県の地名である。また、3rdシーズンからは2016年から実際に運用開始された、ちば消防共同指令センターからも要請される演出もある。
  • 撮影に使用された機体はアメリカのMDヘリコプターズ社製のMD エクスプローラー(通称MD902)、朝日航洋所属 JA6790である(すべてこの機体で撮影されたわけではなく、1st season10話における藤川と梶がヘリポートでやり取りを行うシーンでは朝日航洋のロゴはマスクされているがアンテナやウィンドウベント等の仕様がJA6790と異なる)。「ノーター・システム」を搭載しているMD Explorerは、テールローターがないためテールローターに起因する振動が少なく、飛行中に注射ができる程で、世界中の救命救急ヘリに採用されている。トランスミッションはBK117の開発で培った川崎重工が開発に参加している。
  • 空撮を行ったヘリコプターは朝日航洋所属AS350B(ユーロコプター エキュレイユ)のJA9467である(新春SPに報道ヘリとして1カットだけ映る)。
  • 高速道路での多重衝突事故の現場のシーンは、供用開始前の新東名高速道路で撮影された[23]。また、新春SPの脱線転覆事故のシーンは2007年3月31日に廃止された鹿島鉄道線の旧鉾田駅周辺で行われた。
  • 日本医科大学千葉北総病院が撮影協力しておりドラマのメインロケ地となっており、ドラマの放送に合わせてヘリポートの改装を行った。また、医療監修・医療指導も同病院救命救急センターの松本尚医師らが担当している。ドラマの中で救命医師が着ている青いユニフォームは同病院のものがモデルであった。
  • 大規模災害シーンにおいて翔北救命以外の医療関係者(DMATチームの医師や看護師、調整員)などが多数演出されているが、これは医療監修している松本尚医師の要望によるものである[24]。ちなみに翔北救命は「翔北ドクターヘリ」として出動するため、「千葉DMAT」として出動する場面はない。
  • 作中には消防監修である佐倉市八街市酒々井町消防組合の隊員の出演がいくつかあり、作中で「佐倉消防」として出動している現場では実際の組合章の入った活動着で撮影されている。
  • 3rdシーズンからは消防と警察と連携して活動するシーンが過去のシーズンに比べ、より綿密に演出されている。
  • 2nd season第3話の災害現場の撮影は実際の駅ではなく、埼玉県の戸田競艇場で行われた。
  • 1st season、2nd season(※月9枠としては異例)はテレビ山口(tys、TBS系列)で、3rd season(※月9枠で放送されたため)は山口放送(KRY、NTV系列)で放送。
  • 主役級の3名の苗字には「藍」「白」「緋」と、医療を連想させる「青」「白」「赤」の3色がそれぞれに当てられている。
  • 1st、2nd seasonでは出演こそ無いものの、梶や安西以外にもドクターヘリパイロットと整備士、CSが1名づついる設定になっている(作品中のホワイトボードに写真付きのマグネットが他の医師や看護師とともに貼られている)。
  • 3rd season第1話は、直前番組『ネプリーグスペシャル』(19:00 - 21:00)との接続は「月9」では異例のステブレレスだった。その『ネプリーグSP』では番組から山下・新垣・戸田・比嘉・浅利が出演、チームは優勝したが、ボーナスステージ「ハイパートロッコアドベンチャー」は4問目で失敗、100万円獲得はならなかった。その後おまけで「ドクターヘリトロッコ」を行い、最後はトロッコがヘリに変型してフェードアウトしながら本編へ繋ぐという演出で始まった。
  • 1st、2ndでは医師や看護師たちはPHSを使っていたが、3rdからはスポンサーでもあるdocomoの回線を利用したiPhoneを使用している。

関連商品[編集]

DVD・ハイブリッド版BD[編集]

  • コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(DVD-BOX、7枚組、2009年2月18日発売)
  • コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(ハイブリッド版Blu-ray BOX、4枚組、2009年2月18日発売)
  • コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 新春スペシャル(DVD、2009年3月18日発売)
  • コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 新春スペシャル(ハイブリッド版Blu-ray、2009年3月18日発売)
  • コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season(DVD-BOX、7枚組、2010年7月14日発売)
  • コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season(ハイブリッド版Blu-ray BOX、4枚組、2010年7月14日発売)

サウンドトラック[編集]

書籍[編集]

  • ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」(扶桑社ISBN 978-4-594-05754-1)2008年9月12日発売
  • ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(扶桑社・ISBN 978-4-594-06175-3)2010年3月24日発売

脚注[編集]

  1. ^ 山下智久「医師役を冷静に、真剣に演じたい」”. ORICON NEWS (2008年7月3日). 2017年6月26日閲覧。
  2. ^ “山下、新垣、戸田、比嘉、浅利が結集! コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜 2017年7月放送開始 毎週月曜21時〜放送” (HTML) (プレスリリース), フジテレビジョン, (2017年3月10日), http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170310-i064.html 2017年3月10日閲覧。 
  3. ^ 山下智久ら「コード・ブルー」月9で7年ぶりの続編 「奇跡の再集結」実現〈キャストコメント〉”. モデルプレス (2017年3月10日). 2017年3月10日閲覧。
  4. ^ 本作でも「コード翔北」という名称で救命の非常コードが利用されている(1st 2話)
  5. ^ 1st、2ndでは県内唯一のドクターヘリ運航医療機関だったが、3rdシーズンからは同じく千葉県内の平砂浦総合病院でもドクターヘリが運航されている設定である。
  6. ^ a b c d “「コード・ブルー」追加キャスト決定!救命救急フェロー役に有岡大貴ら”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年5月23日). https://thetv.jp/news/detail/109882/ 2017年7月12日閲覧。 
  7. ^ 2nd season第10話でも手術前で入院していた田所が、見舞いに来た黒田に対して「万一の時は、よろしくお願いします」と言ってることから、田所が救命部長の後継ぎを強く願っているのが分かる。
  8. ^ 下垣真香 - Twitter 2017年7月3日
  9. ^ NEWS#8 緊迫感漂う中、笑顔も届ける新キャスト発表 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-. フジテレビ (2017年7月14日). 2017年7月14日閲覧。
  10. ^ プロフィール - サンミュージック
  11. ^ 1st season第5・7話で三井の研修医でも出演しているが、同一役柄での出演かどうかは不明。
  12. ^ a b “子役探検隊!::「コード・ブルードクターヘリ緊急救命 2nd season」”. (2010年3月22日). http://koyatan.sakura.ne.jp/bx/bxk/drama10/codeblue.html 2017年8月21日閲覧。 
  13. ^ プロフィール - サンミュージック
  14. ^ 手術同意書サインが確認出来る
  15. ^ “ドラマ「コード・ブルー」SPは23.1%、本放送時の視聴率を上回る。”. Narinari.com. (2009年1月13日). http://www.narinari.com/Nd/20090110905.html 2017年7月12日閲覧。 
  16. ^ FOD - フジテレビ コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON
  17. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」初回視聴率16.3%! フジテレビ復活ののろし!!”. スポーツ報知. (2017年7月18日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170718-OHT1T50092.html 2017年7月18日閲覧。 
  18. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」絶好調! 第2話視聴率も15.6%”. スポーツ報知. (2017年7月25日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170725-OHT1T50038.html 2017年7月25日閲覧。 
  19. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」好調持続! 第3話視聴率も14.0%”. スポーツ報知. (2017年8月1日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170801-OHT1T50062.html 2017年8月1日閲覧。 
  20. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」好調持続! 第4話視聴率も13.8%”. スポーツ報知. (2017年8月8日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170808-OHT1T50053.html 2017年8月8日閲覧。 
  21. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」好調持続! 第5話視聴率13.8%”. スポーツ報知. (2017年8月15日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170815-OHT1T50035.html 2017年8月15日閲覧。 
  22. ^ NEWS #17”. コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON. フジテレビ (2017年8月7日). 2017年8月8日閲覧。
  23. ^ 千葉県の高速道路はNEXCO東日本の管轄であるが、新東名高速がNEXCO中日本の管轄であるため、作中にでてくる道路パトロールカーのステッカーはNEXCO中日本のものになっている。
  24. ^ SPECIAL INTERVIEW #1”. コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-. フジテレビ (2017年7月17日). 2017年7月17日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

フジテレビ 木曜劇場
前番組 番組名 次番組
ラスト・フレンズ
(2008年4月10日 - 6月19日)
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
(2008年7月3日 - 9月11日)
風のガーデン
(2008年10月9日 - 12月18日)
フジテレビ系 月曜21時枠連続ドラマ
東京DOGS
(2009年10月19日 - 12月21日)
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
2nd season
(2010年1月11日 - 3月22日)
月の恋人〜Moon Lovers〜
(2010年5月10日 - 7月5日)
貴族探偵
(2017年4月17日 - 6月26日)
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
3rd season
(2017年7月17日 - )