林宏司
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林 宏司(はやし こうじ)は、日本のテレビドラマの脚本家。関西学院大学卒業。
林宏司 | |
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プロフィール | |
主な作品 | |
テレビドラマ |
『ハゲタカ』 『エール』 |
映画 | 『ハゲタカ』 |
経歴[編集]
出版社勤務を経て、2000年『涙をふいて』で脚本家デビュー。専門的な分野を描くことを得意としている。
2020年前期の連続テレビ小説『エール』の脚本を担当することが決定して執筆し、2019年9月にクランクインしていたが、11月にNHKより「制作上の都合」との発表があり降板した[1]。
2019年、初めてとなる小説『トップナイフ』を刊行する[2]。
作品[編集]
連続ドラマ[編集]
- 涙をふいて(2000年、フジテレビ) ※共同
- 救命病棟24時 第2シリーズ(2001年、フジテレビ) ※共同
- ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年、フジテレビ) ※共同
- 熱烈的中華飯店(2003年、フジテレビ) ※共同
- 離婚弁護士(2004年、フジテレビ)※共同
- 離婚弁護士II 〜ハンサム ウーマン〜(2005年、フジテレビ)
- 医龍-Team Medical Dragon-(2006年、フジテレビ)
- 医龍-Team Medical Dragon-2(2007年、フジテレビ)
- ハゲタカ(2007年、NHK)
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2008年、フジテレビ)
- BOSS(2009年、フジテレビ)
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-2nd season(2010年、フジテレビ)
- GM〜踊れドクター(2010年、TBS)
- 医龍-Team Medical Dragon-3(2010年、フジテレビ)
- BOSS -2nd season(2011年、フジテレビ)
- 夜のせんせい(2014年、TBS)
- アイムホーム(2015年、テレビ朝日)
- お義父さんと呼ばせて(2016年、関西テレビ)
- スニッファー 嗅覚捜査官(2016年、NHK総合)
- コールドケース 〜真実の扉〜 (2016年、WOWOW)
- ヘッドハンター(2018年、テレビ東京)
- ドロ刑 -警視庁捜査三課-(2018年、日本テレビ)
- トップナイフ-天才脳外科医の条件-(2020年、日本テレビ)[3]
- エール(2020年、NHK)-原作・原案
単発ドラマ[編集]
- 女の一代記 第3夜・杉村春子「悪女の一生〜芝居と結婚した女優・杉村春子の生涯〜」(2005年、フジテレビ)
- 離婚弁護士 新春スペシャル(2005年、フジテレビ)
- 感染爆発〜パンデミック・フルー(2007年、NHK)
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 新春スペシャル(2009年、フジテレビ)
- 事件救命医〜IMATの奇跡〜(2013年、テレビ朝日)
- 事件救命医2〜IMATの奇跡〜(2014年、テレビ朝日)
- スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル(2018年、NHK)
映画[編集]
- ハゲタカ(2009年)
コミック[編集]
小説[編集]
脚注[編集]
- ^ “NHK朝ドラ異例の脚本家交代、健康面以外の問題か”. 日刊スポーツ. (2019年11月5日) 2020年1月12日閲覧。
- ^ “「コード・ブルー」作り手が語る医療ドラマの裏”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2020年1月12日閲覧。
- ^ “天海祐希が日テレ1月ドラマ「トップナイフ」で主演、初の脳外科医役”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年11月5日) 2019年11月8日閲覧。