ミステリと言う勿れ

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ミステリと言う勿れ
ジャンル ミステリー
漫画
作者 田村由美
出版社 小学館
掲載誌 月刊フラワーズ
レーベル フラワーコミックスアルファ
発表号 2017年1月号 -
発表期間 2016年11月28日 -
巻数 既刊10巻(2021年12月現在)
テレビドラマ
原作 田村由美
脚本 相沢友子
演出 松山博昭、品田俊介、相沢秀幸、阿部博行
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビ系
放送期間 2022年1月10日 -
話数
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画テレビドラマ

ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ、英文表記: Do not say mystery)は、田村由美による日本ミステリー漫画。 2022年1月期にフジテレビ系月9」枠にて、菅田将暉主演でテレビドラマ化された[1]

概要[編集]

本作は分類としては「ミステリ」だが、田村は「ミステリじゃないです むり そんな難しいもの描けるもんか」と主張し、タイトルにも反映されている[2]

第1話は、著者が『月刊フラワーズ』(小学館)にて連載中だった『7SEEDS』と並行し、78ページにわたる比較的長尺の読み切りとして2017年1月号に掲載された[3]

第1話に相当する読み切りは主人公の久能整が自身に容疑がかけられた殺人事件の内容を、取り調べにかかる刑事たちの話から読み解き、取調室の中で推理する安楽椅子探偵の様相が採られた。田村は第1巻のあとがき漫画にて、本作を「舞台劇を意識した閉鎖空間で主人公がひたすら喋るだけの漫画である」と称し、これを漫画のフォーマットで制作する期待と不安が混在していたと語っている。その後、田村は『7SEEDS』の連載を終了し[4]、2018年1月号よりあらためて本作の連載を開始した[5]

主人公が事件についてだけでなく、まったく関係のないことでもひたすら長文で語り続けるスタイルは第2話以降にも受け継がれており、寝言ですら言葉数が多く、その多弁さを「うざい[6]」「お前気持ち悪いわ[7]」と他キャラクターに批判されるのがお約束のようになっている。一方で、彼の語りによって事件が解決に導かれたり、行き詰まっていた人の心が救われるのも恒例である。また、語る内容は明白な事実に基づいたものもあれば、「娘が父親を嫌うのは近親相姦を避けるための本能[8]」「三連の花見団子を作ったのは豊臣秀吉である[9]」といった諸説あり真偽不明なものも含まれており、作中でも「あなたね ソースはいつも必ず確認しなさい[9]」など、しばしば放言への説諭や非難が描かれる。

第3巻にて主人公が語る「母親が乳児の世話をしながら家事をする大変さを、父親たちに擬似的に体験させる実験」[10]のエピソードは子育てにまつわる興味深い話としてインターネット上で広く取り上げられた[11]。あたかもその実験が実在するかのような描写であったが、実際には小説家の水木ナオの作品を元にした架空のものであり、田村がインターネット上で目にして事実だと誤認して使用していたと判明したため、編集者と共に謝罪表明し、以降の重版および電子書籍の更新では該当のエピソードが登場する箇所に水木ナオの著作を元にした旨を記すようになった[11]

第2巻以降で広島が舞台になった際、田村の友人である声優の佐々木望が広島弁への翻訳を行った[12]

あらすじ[編集]

寒河江健殺人事件(1巻 episode1)[編集]

冬のある日。大学生の久能整は警察署で事情聴取を受ける。藪警部補を始めとする刑事たちの話によると、昨晩10時ごろ、大学の同回生で高校の同窓である寒河江が殺害され、現場で久能に似た人物と寒河江とが口論していたのが目撃されたというのだ。殺人の疑いをかけられる久能に対して刑事たちは高圧的に詰問する。対して久能は寒河江は金持ちの親を持つ鼻持ちならないやつだったと述べ、しかし冷静に、歯に衣着せぬ物言いで犯行を否定する。

しかし、疑いは晴れずに任意で警察署へ通う日々が始まる。その間、久能は自身に関わる刑事らの雑談を耳に挟むたび、表情ひとつ変えず彼らに対してささやかな助言を施す。反抗期の娘に悩む乙部巡査、先輩らの圧力を原因に伸び悩む風呂光巡査、妊娠中の妻の態度に苛立つ池本巡査、かつて起こった冤罪事件に囚われている青砥巡査部長、妻と息子をひき逃げされた藪警部補

単純に助言を残す久能に対して、次第に刑事たちは興味惹かれ関心を示すのだが、捜査が進み、犯行に使用された凶器が発見される。凶器は久能が所持していた果物ナイフで、現場から離れたゴミ捨て場へ捨てられていたというのだ。久能はそれを追及されても犯行を否定し、第三者がナイフを自宅から盗んで犯行に使用したと主張する。

さらに家宅捜索の結果、寒河江の自宅からは金を貸している相手のメモ、そして久能のノートパソコンから寒河江へ金を借りるための借用書のデータが発見された。自供を迫られた久能だったが、寒河江が高校時代に友人と交わした会話を思い出した途端に沈黙してしまう。

また別の日、久能は風呂光と池本へ、1年前に自宅の鍵をうっかり落としてしまったことを話す。鍵は交番へ届けられていたが、その届け主が密かに合鍵を作り、今回の犯行に利用したと主張する。風呂光が捜査した結果、鍵の届け主は藪警部補であった。久能はそれと別に、高校3年生の時に寒河江が運転免許証を取得し、父親から買い与えられた高級車を自慢していたのだが、夏休みが明けると成績低下を理由に取り上げられたと話していたのを思い出す。久能は、その夏に寒河江が事故を起こし権力を持つ父親によって事故が隠蔽され、その被害者が藪警部補の妻と息子だったのではないかと推測した。

久能は事情聴取を受けた当初から藪の発言の節々に、寒河江や久能自身との接触の痕跡を覚えていた。さらに紛失した鍵を拾った藪が合鍵を作り、久能の自宅へ侵入して果物ナイフを盗み(この時にノートパソコンへ証拠を偽造し)、それを用いて寒河江を殺したと推理する。推理を突きつけられ、藪は寒河江が犯行を自供し出頭すれば殺す気はなかったが、認めなかったために殺したと犯行を認める。

しかし、久能はまた別のことを思い出したと述べる。寒河江が車を失った夏、寒河江は車を先輩たちに乗り回されていたとぼやいていた。久能は寒河江宅から発見されたメモ書きを結びつけ、寒河江は先輩らによって頻繁に金銭を脅し取られ、車も借用されていたのではないか、そして藪の妻子を轢いたのはその別の人物ではないかと推測する。これが的中し、風呂光が事情聴取した人物が寒河江の車で妻子を轢き逃亡したと自供した。

バスジャック事件(1巻 - 2巻 episode2)[編集]

寒河江健殺人事件から解放され、印象派展に向かう途中のバスで、バスジャックに巻き込まれた久能整。バスジャック犯である犬堂オトヤはバスの中に居合わせた乗客を脅しながらもいくつかの問いかけをした。

気が弱くバイトを転々とする淡路一平、何かを思いつめる女性柏めぐみ、ジャーナリストを自称する露木リラ、定年退職した保険会社の重役奈良崎幸仁、認知症の祖父を持つ小林大輔、大学院生を自称する熊田翔、職探し中だという坂本正雄、バスの運転手である煙草森誠

久能は犯人の脅しにもひるむことなく、いつも通りのマイペースな発言を繰り返して犬堂オトヤを苛立たせた結果、刺されそうになる。熊田が久能をかばったため刺されず、坂本がオトヤを殴り倒したことで車内に安堵の空気が流れるが、坂本が凶器を拾ってバスジャックの継続を告げる。彼らによって乗客たちは犬堂家に連行され、そこで坂本が本名は犬堂ガロだと名乗る。

犬堂邸に連れ込まれた彼らは再び問いかけられる。そのころ、大隣署では連続殺人事件の被害者の共通点と、いたずらと思われたバスジャックの事実とバスの行方を突き止める。連続殺人事件の最初の被害者犬堂愛珠、バスの乗客たち、そこから久能はバスジャック事件の真相と連続殺人事件の犯人を推理する。

広島行きの新幹線(2巻 episode3)[編集]

バスジャック事件で行くことができなかった印象派展が、広島で開催されることを犬堂我路から聞き、遠征を決意する久能整。新幹線の車内で隣の座席に座った紘子が読んでいた手紙が目に入り、「きょうとにはくるな」と口走る。手紙に描かれたイラストの頭文字を並べ替えると、手紙の文章の内容に反した警告文が浮かび上がった。

他の手紙も確認すると、全てに似たような警告を伝えるイラストが添えられていた。気になった久能は紘子に事情を聞く。紘子の実の両親は亡くなり、母親の知り合いの女性に引き取られて育てられた。しかし、実の父親から紘子を返してくれと懇願する手紙が届き、両親が亡くなったのは嘘だったと気付いた。

父親とヴァージンロードを一緒に歩きたいと、育ての母親に内緒で父親に会うために京都に向かっていると紘子は語る。それらの手紙にも「暴力」を示唆するイラストが描かれていた。久能はイラストを描き添えているのは実の母親で、手紙を書いた父親に悟られないように育ての母親へメッセージを送っていると推測する。

狩集家遺産相続問題(2巻 - 4巻 episode4 - 4-5)[編集]

広島で無事に印象派展を見ることができた久能整は広島を軽く観光していたが、悪漢に襲われた風を装った女性と出会う。彼女、狩集汐路犬堂我路から久能のことを推薦されたという。話の意図が掴めないまま久能は汐路の祖父である狩集幸長の遺言を聞くことになる。

狩集家は昔から遺産を当主となる1人にのみ相続するのだが実子4人はすでに亡くなっており、孫の代にあたる狩集汐路、狩集理紀之助波々壁新音赤峰ゆらの4人から選ばれることになる。この遺産相続の形式上、昔から相続の際に死人が出るという。それらは事故や病気であると言われているが汐路は警察の捜査不備を疑っていた。

それぞれが遺産を相続するために「それぞれの蔵において あるべきものをあるべき所へ 過不足なくせよ」という言葉に従い行動する中で浮上する汐路たちの親の世代4人がまとめてなくなった事故、芝居「鬼の集」の脚本家・宝田完次の自殺、そして「鬼の集」の内容、問難の蔵の床下から発見された無数の人骨、本当の狩集の子孫、様々な謎を久能は1つずつ解き明かし、狩集家と鬼にまつわる歴史の謎を推理する。

雨に濡れた記憶喪失の男(4巻 episode5)[編集]

雨の日にポテトサラダを買いに出かけていた久能整は、雨に打たれながら「山賊の歌」を歌う男性と出会う。意思疎通のあやふやな彼と話すうちに、彼が記憶喪失であることが発覚。久能は彼の記憶を取り戻すために会話を試みる。そして会話の中で「爆弾を仕掛けたかもしれない」という彼の言葉に、それまでの会話を踏まえて久能は爆弾の仕掛けられた場所を導き出す。

病室の隣人の夜語り(4巻 episode6)[編集]

爆弾事件の後、池本巡査に半ば強制的に検査入院をさせられた久能整犬堂我路から送られてきた謎の指輪に頭を悩ませていると、いないと思っていた隣のベッドに人がいたことに気が付く。元刑事だというその男、牛田悟郎はいくつかの話をした後に、連続殺人犯羽喰玄斗に狙われているという女性を保護しに向かった時の話を語り始める。着替えに戻ったせいで遅れて、相棒は重傷、女性は亡くなってしまったという。片腕が動かなくなった相棒は刑事を辞めて、警備会社に入ったらしい。その話を聞き終えた久能は1つの疑問を提示した。女性を相棒である霜鳥信次が殺害していたというケースに対する言及である。牛田もそれには気が付いていたようで、もう長くない命でその証拠を墓まで持っていくか否か悩んでいたという。翌朝、隣のベッドには牛田はいなかった。牛田は昨日の朝に亡くなっていたという。その空いた牛田のベッドに見舞いに来た男がいた。相棒であった霜鳥である。

誤字による暗号(4巻 episode7)[編集]

検査がすべて終わり退院を翌日に控えた久能整は、掲示板に貼られた手書きの文章にある誤字に気が付く。「かい」、「外機」、「PM賛辞から」、「かれざる客」、「機」。誤字を正しい字に直しつなげると「温室 三時 招待」となることに気が付いた。先日の指輪の件もあり、犬堂我路によるものではないかと思った久能は午後3時に温室に行くと、導くように温室の奥の部屋の鍵が見つかり、そこには謎の数字の羅列があった。だが何かをする前に温室を追い出されてしまう。 病室に戻り牛田にもらった自省録を読んでいた久能は数字の羅列と自省録のページ、行数、文字数から別の指示を導く。そして指示通りに再び温室を訪れると温室には再び別の数字の羅列が。その指示に従って鉢植の中を調べるとバッグが埋まっていた。このバッグはいったい……。

天使の連続放火事件(5巻 episode8 - 8-4)[編集]

病院で出会った自省録による数字暗号を使う女性ライカによって放火事件の現場に導かれた久能整。放火現場にあったマークと同じものが病院にもあることをライカによって知らされた久能は池本巡査に連絡をした。池本巡査によると都市伝説サイトによって噂されているマークで、そのマークを書くと炎の天使が燃やしてくれるのだという。その連続放火事件によって生き残った子供は全員が虐待を受けていた形跡があるそうだ。警察は前科のある少年井原香音人が怪しいとにらんでいるようだ。事件を追う中で久能はカエルあるいはと呼ばれる男性と出会う。陸の言動の端々に違和感を覚えながらも病院のクリスマスイベントの手伝いを請け負った。しかし、陸こと下戸陸太を怪しみ逃げ出そうとするも捕まりかけて、間一髪のところで難を逃れた。そして、久能は下戸に「炎の天使」は下戸なのかと問いかけるが、下戸は彼が「先輩」と呼ぶ人物がそうなのだという。 下戸の隠れ家についていった久能はそこで井原香音人と話をする。井原がどうして放火に目覚めたのか、何をしてきたのか、そうしたことが語られていく中で久能はある根本的なことを下戸に問う。「あなたは 香音人さんを 殺したんですか」と。下戸のちぐはぐな言動とその問いかけが繋がっていく。

元旦の焼き肉店(6巻 episode9)[編集]

親交を深めていた久能整ライカは初詣に行くことになる。初詣でくじ引きをして、たこ焼きを食べ、そして、焼き肉店に入ることになった2人。営業していた焼き肉店に入ったはいいもののどうにも女性店員の様子がおかしい。久能とライカは女性店員の言動から何が起きているのかを推理していく。

横浜連続殺人事件(6巻 episode2.5 - 2.5-3)[編集]

横浜で連続殺人事件が起きていた。被害者は全員、交差点の真ん中ではりつけのような形で寝かされていたという。被害者に共通点が見つからず捜査が難航する中、1人の男が事件に介入する。犬堂我路。かつてバスジャック事件を起こした主犯の1人であり、姉である犬堂愛珠を殺害した犯人、煙草森を殺害してから海外に逃亡していたはずだった。しかし、愛珠が事件当日どうしてバスに乗っていたのかという疑問が解けずにいた彼のもとに「漂流郵便局」に愛珠の書いたハガキがあるという情報を受けて日本に戻り、そのハガキを読む。到底自分たちの知る愛珠から想像できないほどに追いつめられた精神状態の遺書めいたハガキ、そしてジュートという謎の名前。愛珠の手がかりを追う中で闇カジノにたどり着く。また、愛珠の部屋に残されていた寄木細工について聞きに行った寄木細工ミュージアムで愛珠のことを知る辻浩増とも出会った。 連続殺人事件は4人目の被害者が出ていた。体には羽喰十斗の文字があり、かつての未解決事件である羽喰玄斗の模倣を匂わせるものだった。また、彼女のバッグからは我路の指紋が発見される。我路の行方を追って訪れた刑事猫田十朱は辻浩増と接触する。 そして事件は動き出した。羽喰十斗と羽喰玄斗の事件に共通していたのは被害者の名前にが入っていることだった。捜査官猫田もその名前のいたるところにが入っていた。猫田はそのままナイフで腹を刺されてしまう。羽喰十斗とは誰なのか、愛珠とはどう関係しているのか、我路は姉の死の真相にたどり着くことができるのか……。 そして、十斗が持っていたいて座のラピスラズリの指輪、愛珠の寄木細工に入っていた山羊座のシルバーリング。同じカウンセラーにカウンセリングを受けていたという十斗と愛珠。謎の解明には至らない。我路は十斗の指輪を久能整に託すことを決めるのであった。

アイビーハウスの謎解きミステリー(7巻 episode10 - 10-3)[編集]

登場人物[編集]

久能 整(くのう ととのう)
本作の主人公であり、探偵役大学生[13]。ボリューミーな天然パーマの髪[14]と仏頂面が特徴的な青年。友達も彼女もおらず、土日にカレーを作るのが趣味。天然パーマは一応気にしている。
周囲からは「変り者」として扱われることが多く、本人もそれを自覚している節がある。記憶力と観察力、事実から推測する力に優れている。本質を突いた話で、あるいは意図的に弁舌を振るい、相手を刺激して怒らせたり、とんちのように煙に巻いてしまう。達観しているように見えて子どもっぽい所がある。犬堂我路からは、人の癖を真似る傾向があると言われる。
首から胸にかけて火傷のような大きな傷跡があり、過去の体験から家庭と家族関係にトラウマを持つ。作中では「男親が嫌い」と指摘されるなど、特に父親に対しては強烈な否定的感情がある。

大隣署[編集]

乙部 克憲(おとべ かつのり)
巡査。既婚者。子煩悩であるが、最近、娘の反抗期に悩んでいる。久能の取り調べ中に「娘の態度は生き物として自然な反応。あなたの育て方は間違っていない」と言われて、毒気を抜かれて取調室を後にしてしまう。
風呂光 聖子(ふろみつ せいこ)
巡査。捜査チームでの自分の存在意義に悩んでいたが、久能から「おじさん達の不正を見張る位置」というアドバイスを受け、積極的に捜査に参加していく。
池本 優人(いけもと ゆうと)
巡査。既婚者。寒河江の事件後に子供が生まれた。以来、妻には頭が上がらないらしく、久能のところへ相談に来る。
青砥 成昭(あおと なりあき)
巡査部長。かつて冤罪事件を起こしたことがある(久能の記憶だと、その頃はもっと大きな部署にいたらしい)。真実を愚直に追い求めるが、久能から「真実は人の数だけある。警察が調べるべきは事実」と諭される。
薮 鑑造(やぶ かんぞう)
警部補。妻と子供を轢き逃げで亡くしているが、当時張り込み中だったため、死に目に立ち会わなかった。

犬堂家[編集]

犬堂 我路(いぬどう がろ) / 熊田 翔(くまだ しょう)
バスジャック犯の主犯。
連続生き埋め殺人事件の被害者、犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ)の弟。バスジャックに居合わせた乗客として大学院生の熊田 翔を名乗る。学校に行っている形跡はなく正体は不明。久能と顔を合わせることは少ないが、様々な人物を紹介し、事件を依頼する。
犬堂 甲矢(いぬどう はや) / 坂本 正雄(さかもと まさお) / 犬堂 ガロ
バスジャック犯の1人。我路のいとこで乙矢の兄。バスジャックされた時は坂本 正雄を名乗り、犬堂家に到着後に犬堂ガロと名乗る。乙矢によると愛珠は甲矢を好きだったとのこと。
犬堂 乙矢(いぬどう おとや)
バスジャック犯の1人。我路のいとこで甲矢の弟。車内にナイフを持ち込み、他の乗客を脅す役をしていた。切れやすいことを自覚している。
「どうして人を殺してはいけないのか」という問いに対する「劣等感の裏返し」という久能の指摘に逆上して襲い掛かるが、兄の甲矢によって取り押さえられる。事件解決後、美男美女揃いの一族、我路と甲矢、及び愛珠に対して、コンプレックスを持っていたがゆえの逆上であったと語っている。

評価・反響[編集]

電子版を含めた本作の単行本累計発行部数は、2021年12月時点で1300万部を突破している[15]。また、2021年7月には1か月の電子版の売り上げが小学館の歴代最高を記録した[16]

マンガ新聞の2名のレビュワーはそれぞれ「本格サバイバルに秀でた田村由美が、そこで培ったうんちくや構成力が本作で大いに生かされている」「SF漫画の名手である田村は、現代日本を描いても日本一」と肯定的に評価した[17]。MANGA ART HOTEL,TOKYOの共同代表である御子柴雅慶は「主人公が事件を解決するだけでなく、人の本質的な考え方すら是正するサスペンスが苦手な人でも読み進められる作品である」と評した[18]。雑誌『ダ・ヴィンチ』の2018年8月号では本作がプラチナ本として紹介され、編集長である関口靖彦は「読者の目に映る世界をひっくり返すミステリ作品である」と評した[19]

受賞[編集]

結果 出典
2018年 ダ・ヴィンチ2018年8月号「今月のプラチナ本」 受賞 [20]
2019年 このマンガがすごい! 2019 オンナ編 第2位 [21]
マンガ大賞2019 第2位 [22]
2022年 第67回小学館漫画賞一般向け部門 受賞 [23]

書誌情報[編集]

  • 田村由美 『ミステリと言う勿れ』 小学館〈フラワーコミックスアルファ〉、既刊10巻(2021年12月10日現在)
    1. 2018年1月10日発売[24]ISBN 978-4-09-870029-5
    2. 2018年5月10日発売[25]ISBN 978-4-09-870120-9
    3. 2018年10月10日発売[26]ISBN 978-4-09-870204-6
    4. 2019年2月8日発売[27]ISBN 978-4-09-870406-4
    5. 2019年9月10日発売[28]ISBN 978-4-09-870542-9
    6. 2020年2月10日発売[29]ISBN 978-4-09-870861-1
    7. 2020年9月10日発売[30]ISBN 978-4-09-871103-1
    8. 2021年3月10日発売[31]ISBN 978-4-09-871277-9
    9. 2021年7月9日発売[32]ISBN 978-4-09-871400-1
    10. 2021年12月10日発売[33]ISBN 978-4-09-871497-1

コラボレーション[編集]

結婚情報誌ゼクシィ』(リクルート刊)の2022年2月号(2021年12月23日発売)の付録冊子「ふたりで読むお金の心得本」にて、本作の書き下ろしエピソードが掲載されている[35]

テレビドラマ[編集]

ミステリと言う勿れ
ジャンル 連続ドラマ
原作 田村由美
脚本 相沢友子
演出 松山博昭
品田俊介
相沢秀幸
阿部博行
出演者 菅田将暉
伊藤沙莉
尾上松也
門脇麦
白石麻衣
鈴木浩介
筒井道隆
遠藤憲一
音楽 Ken Arai
エンディング King Gnu「カメレオン」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデュース 草ヶ谷大輔
熊谷理恵(大映テレビ
製作 フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式文字多重放送
番組連動データ放送
音声形式ステレオ放送
解説放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2022年1月10日 -
放送時間月曜 21:00 - 21:54
放送枠月9
放送分54分
公式サイト

特記事項:
初回は30分拡大(21:00 - 22:24)[36]
テンプレートを表示

2022年1月10日からフジテレビ系月9」枠で放送中[36][37]。主演は菅田将暉[1][37][38]

制作[編集]

ドラマ化は各テレビ局の争奪戦になりその中からフジテレビが権利を獲得した[39]

2021年6月にドラマ化を発表。菅田将暉が出演する大河ドラマ鎌倉殿の13人』の撮影スケジュールと重ならないよう、放送開始より1年以上前から撮影され、発表時にはほとんど撮影を終了していた[40]

キャスティング[編集]

ドラマ化にあたり、菅田は「主人公の整もまた、間違いをおかす人間である」と言うことを意識したという。 当初は整を原作のイメージのおっとりした口調で演じる予定であったが[41]、紙に描いたものをそのまま生身の人間がゆっくり喋ると「主人公が教祖化してしまう」という懸念から、より人間的な感情を見せる人物として演じるプランに変更した。共演の瑛太も、現場での演技プランの変更について、「菅田くんは僕より数十倍我慢強く、心の広い方だとも思いました。あれだけ長い台詞(せりふ)を覚えて芝居も100%に作ってきても、監督の演出に応える柔軟性もあります」と、菅田の労力を称えている[42]

また原作者の田村由美と面談した際に田村自身が整のような好奇心旺盛な人物であるという印象を元に、ドラマでは田村の喋り方を参考にし、原作をそのまま再現するよりも、原作にこめた作者の考えをより視聴者に伝えるための演技方法をとった。 ドラマ内で語る内容については菅田自身が「本当に思っていないと喋れない」ため、関連する知識を調べるのに時間をかけ[41]、脚本制作段階から菅田自身も関わり、原作で入れてほしいセリフ等を提案している[41]

原作者の田村はドラマの企画を示された際に「原作を非常に尊重してくれている」事に非常に感激し、企画時「風呂光聖子の成長も描きたい、そのために演技がうまく女性からも愛される伊藤沙莉をキャスティングしたい」と制作側より提案され[43]、「きちんとキャラと向き合ってくれている」と自身の公式サイトのブログで報告している。

田村はたびたびドラマの撮影現場に足を運びキャストやスタッフとコミュニケーションを取り[43]、ドラマのキャストからインスピレーションを得て原作のエピソードにも反映させている事を自身の公式サイトで明かしている[43]

あらすじ(テレビドラマ)[編集]

第1話[編集]

 自宅に訪れた刑事によって任意同行を求められた久能整。大隣署で、寒河江健が殺害され 久能に似た人物が寒河江と口論していたという目撃情報があったことを聞かされる。執拗に自白を求める藪警部補だが久能は否定する。任意による事情聴取が続く中で、耳にした刑事たちの雑談や、担当した刑事にまつわる記憶や会話から独自の主張を繰り広げ、事情聴取に当たる刑事たちを引き付けてゆく。数日後 寒河江の血痕と久能の指紋が付いた凶器が発見され、藪警部補はさらに自白を迫る。久能は誰かが罪を着せようとしているとして対抗することを決断し、事情聴取に当たる刑事に告げる。

 持ち前の記憶力と観察力をもとに、高校時代に寒河江が交わしていた会話、自身がカギを落としたこと、取り調べに当たった藪警部補の過去と発言、久能の発言に対する反応を結び付け、一つの結論に至る。

後日、大隣署管内では連続殺人事件が発生していた。

 寒河江殺人事件から解放された久能が自宅でカレーを作っていたところへ、寒河江殺人事件で取り調べに当たった刑事の一人、池本が訪ねてくる。 印象派展に行きたかった久能は池本巡査への応対をそこそこに切り上げ、バス停へ向かう。 発車寸前のバスに駆け込んだ久能だが、そのバスが乗っ取られてしまう。

第2話[編集]

登場人物(テレビドラマ)[編集]

主要人物[編集]

久能整(くのう ととのう)
演 - 菅田将暉[37]
本作の主人公探偵役となる、東英大学教育学部の学生[44]。天然パーマがトレードマーク[45]

大隣署[編集]

風呂光聖子(ふろみつ せいこ)
演 - 伊藤沙莉[46]
大隣署の新人刑事[46]。紅一点であるものの[47]、男性優位な警察組織の中で刑事としての自分に限界を感じ一時は辞職も考えるが、整と出会ったことで再び意義を見出だすようになる[46]
池本優人(いけもと ゆうと)
演 - 尾上松也[48]
巡査。お調子者のムードメーカー。事件や家庭生活について整になにかとアドバイスを求める。
青砥成昭(あおと なりあき)
演 - 筒井道隆[48]
警部。冷静沈着な敏腕刑事。冤罪事件を起こし、本庁から大隣署に左遷された過去がある。
薮鑑造(やぶ かんぞう)
演 - 遠藤憲一(第1話)[48]
警部補。妻子を事故で亡くした。
佐橋謙介(さはし けんすけ)
演 - 三島ゆたか[49]

整の関係者[編集]

天達春生(あまたつ はるお)
演 - 鈴木浩介(第3話)[44]
東英大学教育学部准教授。専門は心理学。整が幼少期の頃からの知り合い[44]

その他[編集]

寒河江健(さがえ けん)
演 - 藤枝喜輝(第1話)
西郷坂公園で刺殺された久能の同級生。
露木リラ
演 - ヒコロヒー(第1話 - 第3話) [50]
整と出会う事務員[51]
犬堂我路(いぬどう がろ)
演 - 永山瑛太(第1話 - 第3話) [50]
バスジャック事件に関わり、大学の研究室に勤めているという青年。最初は熊田翔と名乗っていた。原作では愛珠の弟だがドラマだと兄になっている。
奈良崎幸仁(ならさき ゆきひと)
演 - 金田明夫(第1話 - 第3話) [50]
バスジャック事件に居合わせた乗客。
煙草森誠(たばこもり まこと)
演 - 森下能幸(第1話 - 第3話) [50]
バスジャックされたバスの運転手。
柏めぐみ(かしわ めぐみ)
演 - 佐津川愛美(第1話 - 第3話) [50]
バスジャック事件に居合わせた乗客。
淡路一平(あわじ いっぺい)
演 - 森永悠希(第1話 - 第3話) [50]
バスジャック事件に居合わせた乗客。
犬堂甲矢(いぬどう はや)
演 - 久保田悠来(第1話 - 第3話)[50]
バスジャック事件に居合わせた乗客に扮しているときは坂本正雄と名乗っていた。整にガロとは誰かと問われ、自分の本名は犬堂ガロで愛珠の兄だと名乗った。
犬堂乙矢(いぬどう おとや)
演 - 阿部亮平(第1話 - 第3話)[50]
バスジャック犯。
犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ)
演 - 白石麻衣(第2話・第3話)[52]
ある事件に巻き込まれてしまう謎の美女[52]。バスジャック事件の際、犬堂家の長女で、連続殺人事件の最初の被害者と明らかになる。
雨に濡れた記憶喪失の男
演 - 柄本佑(第3話・第4話)[53]
時限爆弾を仕掛ける犯人。事件の最中に交通事故に巻き込まれ、記憶を失ってしまう。
ライカ
演 - 門脇麦(第3話)[54]
整が入院先の病院で出会う謎の女性。
牛田悟郎(うしだ ごろう)
演 - 小日向文世(第3話)[55]
整がたまたま入院した病院の病室で隣り合わせになる入院患者。
下戸陸太(おりと ろくた)
演 - 岡山天音(第3話)[55]
整が入院する病院にたびたび現れる、少し気性の荒い青年。
井原香音人(いはら かねと)
演 - 早乙女太一(第3話)[55]
下戸の友人。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル[57] 演出 視聴率
第1話 1月10日 変わり者の大学生が殺人容疑、真実は人の数だけある! 松山博昭 13.6%[58]
第2話 1月17日 奇妙なバスジャック!その目的は… 12.7%[59]
第3話 1月24日 遂にバスジャック解決編!犯人は誰だ!?哀しき復讐 13.2%[60]
第4話 1月31日
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 初回は21時 - 22時24分の30分拡大放送。
フジテレビ系 月曜21時枠の連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
ミステリと言う勿れ
(2022年1月10日 - )
元彼の遺言状
(2022年4月 -)

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 人気漫画を初の映像化!菅田将暉、月9初主演〝アフロ探偵〟で謎解き”. サンスポ. 産経デジタル (2021年6月3日). 2022年1月19日閲覧。
  2. ^ 第2巻 後書き
  3. ^ 田村由美が描く78ページの読み切りがflowersに、「7SEEDS」と2本立て”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年11月28日). 2021年12月21日閲覧。
  4. ^ 田村由美「7SEEDS」16年の連載に幕、最終話は100ページで登場”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年5月27日). 2021年12月21日閲覧。
  5. ^ 謎の青年再び…田村由美の新シリーズがflowersで、赤石路代や小玉ユキの新連載告知も”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年11月28日). 2021年12月21日閲覧。
  6. ^ 第2巻 p.39
  7. ^ 第5巻 p.39
  8. ^ 第1巻 pp.15-17
  9. ^ a b 第7巻 p.9
  10. ^ 第3巻 pp.132-134
  11. ^ a b 架空の実験を事実のように紹介 漫画「ミステリという勿れ」作者が謝罪「本当に迂闊だった」”. J-CASTニュース (2021年9月28日). 2022年1月13日閲覧。
  12. ^ 田村由美; 佐々木望 (2020年3月17日). 今こそ『7SEEDS』を語り尽くそう――漫画家・田村由美×声優・佐々木望、初対談. インタビュアー:的場容子. ライブドア. ライブドアニュース.. https://news.livedoor.com/article/detail/17942895/ 2022年1月19日閲覧。 
  13. ^ 第1巻 p.9, 25
  14. ^ 門脇麦が月9初出演 菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」”. 産経新聞社 (2021年12月21日). 2022年1月19日閲覧。
  15. ^ 第10巻 帯
  16. ^ “ミステリと言う勿れ:コミックス1000万部突破 菅田将暉主演で実写ドラマ化も話題”. MANTANWEB (MANTAN). (2021年9月20日). https://mantan-web.jp/article/20210918dog00m200011000c.html 2022年1月19日閲覧。 
  17. ^ “真実は人の数だけある、でも事実は一つだけ『ミステリと言う勿れ』”. マンガ新聞 (株式会社メディアドゥ). (2019年1月22日). オリジナルの2019年12月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191224212937/https://www.manga-news.jp/article/10527/ 2021年6月3日閲覧。 
  18. ^ “その月にぴったりな暮らしのアイテムをお届け 毎月の暮らしを楽しむ「OYO LIFE Wish Box」スタート” (プレスリリース), OYO LIFE, (2019年12月16日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000041664.html 2022年1月19日閲覧。 
  19. ^ “楽天Kobo上半期新作ランキングが発表に! 新作1位は“キケンな恋”を描いたアノ作品…!”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2019年7月2日). https://ddnavi.com/news/547182/a/ 2022年1月19日閲覧。 
  20. ^ “『ダ・ヴィンチ』2018年8月号「今月のプラチナ本」は、田村由美『ミステリと言う勿れ』”. ダ・ヴィンチニュース (KADOKAWA). (2018年7月6日). https://ddnavi.com/review/469856/a/ 2022年1月19日閲覧。 
  21. ^ “【公式発表!!】『このマンガがすごい!』ランキングを一挙大公開!!”. このマンガがすごい! web (宝島社). オリジナルの2019年12月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191223171118/http://konomanga.jp/special/86773-2 2019年12月25日閲覧。 
  22. ^ 過去のマンガ大賞・ノミネート作品”. マンガ大賞. 2022年1月19日閲覧。
  23. ^ “第67回小学館漫画賞は「二月の勝者」「ミステリと言う勿れ」「消えた初恋」「古見さん」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月18日). https://natalie.mu/comic/news/462158 2022年1月19日閲覧。 
  24. ^ ミステリと言う勿れ 1”. 小学館. 2020年3月10日閲覧。
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  26. ^ ミステリと言う勿れ 3”. 小学館. 2020年3月10日閲覧。
  27. ^ ミステリと言う勿れ 4”. 小学館. 2020年3月10日閲覧。
  28. ^ ミステリと言う勿れ 5”. 小学館. 2020年3月10日閲覧。
  29. ^ ミステリと言う勿れ 6”. 小学館. 2020年3月10日閲覧。
  30. ^ ミステリと言う勿れ 7”. 小学館. 2020年10月8日閲覧。
  31. ^ ミステリと言う勿れ 8”. 小学館. 2021年3月10日閲覧。
  32. ^ ミステリと言う勿れ 9”. 小学館. 2021年7月9日閲覧。
  33. ^ ミステリと言う勿れ 10”. 小学館. 2021年12月10日閲覧。
  34. ^ ミステリと言う勿れ 10 ミニカレンダー2022付き限定版”. 小学館. 2021年12月10日閲覧。
  35. ^ 「ミステリと言う勿れ」ゼクシィに描き下ろしマンガ、悩むカップルに久能整が助言”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年12月15日). 2022年1月19日閲覧。
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  39. ^ 菅田将暉、月9初主演でもふもふパーマ頭披露 フジ系「ミステリと言う勿れ」来年1月スタート”. スポーツ報知 (2021年6月3日). 2022年1月13日閲覧。
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  54. ^ “門脇麦、月9『ミステリと言う勿れ』で難役挑戦 菅田将暉との共演は「非常にやりやすかった」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2218418/full/ 2021年12月20日閲覧。 
  55. ^ a b c "『ミステリと言う勿れ』小日向文世、岡山天音、早乙女太一のゲスト出演が決定". ORICON NEWS. oricon ME. 2022年1月24日. 2021年1月25日閲覧
  56. ^ King Gnu新曲「カメレオン」、菅田将暉主演の月9『ミステリと言う勿れ』主題歌に決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年1月9日). 2022年1月9日閲覧。
  57. ^ FOD ミステリと言う勿れ
  58. ^ “菅田将暉主演の月9「ミステリと言う勿れ」初回視聴率13.6%…月9ドラマ13作連続2ケタ発進”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2022年1月11日). https://hochi.news/articles/20220111-OHT1T51019.html?page=1 2022年1月12日閲覧。 
  59. ^ “菅田将暉主演の月9「ミステリと言う勿れ」第2話視聴率12.7% 2ケタキープで同時間帯トップ”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2022年1月18日). https://hochi.news/articles/20220118-OHT1T51024.html?page=1 2022年1月19日閲覧。 
  60. ^ ミステリと言う勿れ:第3話視聴率13.2% バスジャック編完結 “整”菅田将暉が連続殺人犯の特定へ”. MANTANWEB(まんたんウェブ). MANTAN (2022年1月25日). 2022年1月25日閲覧。

外部リンク[編集]