King Gnu
King Gnu | |
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別名 | Srv.Vinci(旧称)Mrs.Vinci (旧旧称) |
出身地 |
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ジャンル | |
活動期間 | 2013年 - |
レーベル |
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事務所 | アリオラジャパン(2017年 - ) [4] |
公式サイト | King Gnu(キングヌー)Official Website |
メンバー | |
旧メンバー | 石若駿(ドラムス・シンセベース) |
King Gnu(キングヌー)は、日本の4人組のミクスチャーバンド[5]。所属レーベル・事務所はアリオラジャパン。公式ファンクラブは『CLUB GNU』。
概要[編集]
2013年、常田大希を中心に「Srv.Vinci」(サーバ・ヴィンチ[注釈 1])という名前でバンド活動を開始し、以後、メンバーチェンジを経て、2015年に現在の4人体勢となった。2017年、「King Gnu」(キング・ヌー)に改名[注釈 2]。 2019年、1月16日に2ndアルバム『Sympa』でソニー・ミュージックレーベルズ内レーベル、Ariola Japanよりメジャーデビュー。
メンバーそれぞれが多方向の音楽から影響を受け、そこから新しい音楽を作り上げたことから、「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称されている。バンドロゴには「JAPAN MADE」という言葉が入っている。
音楽面においてはロックのみならずR&Bやジャズ、J-POPなど幅広いジャンルの要素を取り入れながら[6]、歌謡曲然とした親しみやすいメロディーや日本語による歌詞を乗せることを重視しており、「J-POPをやる」ということがKing Gnuの大きなコンセプトの一つとなっている[7]。
同世代の他のバンドと比べ、曲中で転調が行われることが非常に多く、また常田がチェリストのためアレンジにストリングスが使用される事も多い。ストリングスはすべて常田(チェロ)と常田の兄(ヴァイオリン)によって演奏されている。
バンド名は、由来である動物の“ Gnu =ヌー ”が、春から少しずつ合流してやがて巨大な群れになる習性を持っており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられた[8]。
ミュージックビデオの制作や、ロゴタイプをはじめとするビジュアルデザインは、常田が立ち上げたクリエイティブチーム「PERIMETRON」(ペリメトロン)が担っている。
メンバー[編集]
現メンバー[編集]
詳細は各メンバーの個人ページを参照。
- 常田 大希 (つねた だいき、1992年5月15日(28歳) - 、長野県伊那市出身) - ギター、ボーカル、チェロ、ピアノ、作詞作曲
- 勢喜 遊(せき ゆう、1992年9月2日(28歳) - 、徳島県阿南市出身) - ドラムス、コーラス、サンプラー
- 新井 和輝(あらい かずき、1992年10月29日(28歳) - 、東京都福生市出身) - ベース、コーラス
- 井口 理(いぐち さとる、1993年10月5日(27歳) - 、長野県伊那市出身) - ボーカル、キーボード
Mrs.Vinci、Srv.Vinci時代の元メンバー[編集]
固定メンバーは常田のみで、他メンバーは流動的だった。徐々に勢喜、新井、井口が加わり2015年に現在の形となる。
- 石若 駿(いしわか しゅん、1992年8月16日(28歳) - 、北海道斜里郡清里町出身) - ドラムス、シンセベース
- 中野 裕太(なかの ゆうた、1985年10月9日(35歳) - 、福岡県出身) - ラップ
来歴[編集]
2013年 - 2016年[編集]
2013年、常田が石若駿らと共に自らのソロプロジェクトとして前前身となる「Mrs.Vinci」を結成。 「In Tokyo」や「In Rose」をYoutube、Vimeoで公開したあと、ほどなく「Srv.Vinci」(サーヴァ・ヴィンチ)へ改名。当時はエレクトロニカ、現代音楽寄りの前衛的な音楽性のユニットだった。7月19日、YouTubeに「ABUKU」のミュージックビデオを公開した。2015年9月16日に全国流通盤となる1stアルバム『Mad me more softly』を発売。
その後、現在のメンバーでのバンド編成となり、音楽性もJ-POP寄りのものへと変化していった。2016年4月1日に「ロウラヴ」、5月5日に「都」期間限定で配信。7月20日に、常田のソロプロジェクト・DTMP(Daiki Tsuneta Millennium Parade)名義でのファーストアルバム『http://』が発売された。9月14日に、ミニ・アルバム『トーキョー・カオティック』をタワーレコード限定で発売。King Gnuのプロトタイプともいえる作品である。それに伴い9月2日渋谷WWWにて先行リリースパーティーTokyo Chaotic Festivalを開催。
2017年 - 2018年[編集]
2017年、CHAIらとSXSWへ参加、全米7か所でのツアーを敢行(このツアー前後、2週間程度「Tokyo Chaotic」というバンド名に変更されている)。4月27日にバンド名を「King Gnu」に改名[9]。7月26日、FUJI ROCK FESTIVAL '17 に出演[10]。
10月25日にKing Gnu名義では初となるアルバム『Tokyo Rendez-Vous』を発売。収録曲「Vinyl」はパーソルテンプスタッフのブランド広告「HAKEN ROCK!!」に起用され、翌年1月25日からCM映像が公開された[11]。同月29日には、アルバム発売を記念したフリーライブを、タワーレコード横浜ビブレ店店内で開催(横浜VIVRE前の特設ステージで開催予定だったが悪天候で中止に)。
米津玄師の楽曲「爱丽丝(ありす)」に常田が共同プロデュース・アレンジ・ギター、キーボードで元パスピエの矢尾拓也 (Drums)、八十八ヶ所巡礼のマーガレット廣井 (Bass)と参加[12]。11月1日に、同曲が収録された米津のアルバム『BOOTLEG』が発売された。
2018年1月28日、キャリア初となるワンマンライブ「Tokyo Rendez-Vous」を渋谷WWWで開催。チケット即日ソールドアウトに伴い追加公演を渋谷WWW Xで開催。4月5日初の冠番組となるラジオ番組「RADIO GNU」の放送が始まる。9月19日に初のシングル『Prayer X』をリリース。表題曲はフジテレビ系アニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマに起用された。
2019年 - 現在[編集]
2019年[編集]
2019年1月6日、同月19日からスタートする、日本テレビ系 土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として、新曲「白日」を書き下ろしたことを発表。バンド初のドラマタイアップである。同楽曲は同年2月22日に配信限定でリリースされた。
1月16日、2ndアルバム『Sympa』をリリース。新録曲「Slumberland」は発売に先駆けて配信された。また、バンドは『Sympa』のリリースを以てソニー・ミュージックレーベルズ内のアリオラジャパンからメジャーデビューを果たした[13]。
7月19日、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手が出演するANAの国内版テレビCM『ひとには翼がある』篇のCMソングとして、新曲「飛行艇」を提供。同楽曲は同年8月9日に配信限定でリリースされた[14]。11月16日、アルバム『Sympa』が『第61回日本レコード大賞』で優秀アルバム賞を受賞。
12月31日、NHK総合ほかで放送された『第70回NHK紅白歌合戦』に白組として出場。「白日」を歌唱した[15]。
2020年[編集]
1月15日、3rdアルバム『CEREMONY』をリリース。3月24日、新曲「泡(あぶく)」が映画『太陽は動かない』の主題歌に起用された。なお「泡」は前身バンドSrv.Vinci時の楽曲「ABUKU」のリメイクであることが常田のTwitterにて明かされた[16]。
4月10日、2月29日より全国ツアー「King Gnu Live Tour 2020 "CEREMONY"」の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け全公演の開催を見合わせることが発表された[17]。
8月30日、初のオンラインライブ「King Gnu Streaming Live」を開催[18]。
9月8日、日本人アーティストとしては初めてレッドブルとパートナーシップ契約をした事を発表[19]。9月21日、「白日」のストリーミング再生総再生回数が3億回を突破した[20]。
9月24日、同年10月10日より放送される柴咲コウ主演ドラマ『35歳の少女』の主題歌として、新曲「三文小説」を書き下ろした事を発表[21]。
10月9日、新曲「千両役者」が、NTTドコモの新テレビCM『docomo5G 希望を加速しよう 2nd』編のCMソングに起用された[22]。
11月7日~12月6日、初のアリーナツアー『King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”』を開催。いずれも新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で開催された。
12月2日、両A面CDシングル『三文小説/千両役者』をリリース[23]。
2021年[編集]
3月5日、「泡」のMVが公開された。
ディスコグラフィ[編集]
King Gnu名義[編集]
配信限定シングル[編集]
# | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 最高位 | 収録アルバム | RIAJ認定 | ||
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Billboard Japan Hot 100 |
ダウンロード | ストリーミング | ||||||
PERIMETRON(インディーズ) | ||||||||
1 | 2018年7月13日 | Flash!!! | デジタル・ダウンロード | 97位 | Sympa | |||
Ariola Japan(メジャー) | ||||||||
2 | 2019年2月22日 | 白日 | デジタル・ダウンロード | 2位 | CEREMONY | トリプル・プラチナ | プラチナ | |
3 | 2019年8月9日 | 飛行艇 | 10位 | ゴールド | ゴールド | |||
4 | 2019年10月11日 | 傘 | 9位 | ゴールド | ゴールド | |||
5 | 2021年3月5日 | 泡 | TBA | 未収録 |
CDシングル[編集]
# | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位(オリコン) | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
PERIMETRON(インディーズ) | ||||||
1 | 2018年9月19日 | Prayer X | CD、デジタル・ダウンロード | UXCL-161 | 31位 | Sympa |
Ariola Japan(メジャー) | ||||||
2 | 2020年12月2日 | 三文小説/千両役者 | CD+Blu-ray CD |
BVCL-1110-11(初回盤) BVCL-1112(通常盤) |
2位 |
フルアルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位(オリコン) |
---|---|---|---|---|---|
PERIMETRON(インディーズ) | |||||
1 | 2017年10月25日 | Tokyo Rendez-Vous | CD | UXCL-128 BVCL-931(再発盤) |
21位 |
Ariola Japan(メジャー) | |||||
2 | 2019年1月16日 | Sympa | CD+DVD CD |
BVCL-928〜9(初回生産限定盤) BVCL-930(通常盤) |
4位 |
3 | 2020年1月15日 | CEREMONY | CD+Blu-ray CD |
BVCL-1046〜7(初回生産限定盤) BVCL-1048(通常盤) |
1位 |
参加作品[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 |
---|---|---|---|---|
2019年11月27日 | 井上陽水トリビュート | CD | UPCH-2198 |
Srv.Vinci名義[編集]
Srv.Vinci 1st demo[編集]
1.Stem
・YouTubeにてMusic Videoが公開されている楽曲。後にmillennium paradeで「Philip」というタイトルでリメイクされた。
2.ABUKU
・YouTubeにてMusic Videoが公開されている楽曲。後にKing Gnuで「泡(あぶく)」というタイトルでリメイクされた。
3.もっと静かに狂わせて
・Srv.Vinciのフルアルバム「mad me more softly」の和訳である。
4.Cheap Transistor
・オーディオでは表記揺れでチープトランジスタと表記されている。
配信限定シングル[編集]
# | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 収録曲 | 備考 |
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1 | 2016年4月1日 | ロウラヴ | デジタル・ダウンロード | 全1曲
|
期間限定配信 |
2 | 2016年5月5日 | 都 | 全1曲
|
期間限定配信 |
フルアルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2015年9月14日 | Mad me more softly | CD | UXCL-0078 | 全10曲
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ミニアルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年9月16日 | トーキョー・カオティック | CD | UXCL-99 | 全4曲
|
タワーレコード限定発売 |
受賞歴[編集]
年 | 賞 | 受賞 |
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2019年 | MTV VMAJ 2019 | 最優秀ビデオ賞「白日」 |
MTV VMAJ 2019 | 最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞「白日」 | |
MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 2019 | ベストジャパンアクト賞[24] | |
第61回日本レコード大賞 | 優秀アルバム賞「Sympa」 | |
2020年 | 第34回日本ゴールドディスク大賞 | 「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門 |
SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020 | BEST ROCK ARTIST | |
第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 | 新人賞[25] | |
MTV VMAJ 2020 | 最優秀ロックビデオ賞「どろん」 |
タイアップ[編集]
起用年 | 曲名 | タイアップ |
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2018年 | Vinyl | パーソルテンプスタッフ「HAKEN ROCK!!」CMソング |
Prayer X | フジテレビ "ノイタミナ"『BANANA FISH』エンディングテーマ | |
2019年 | It's a small world | メ〜テレ『BOMBER-E』1月度エンディングテーマ |
白日 | 日本テレビ系 土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌 | |
Sorrows | アサヒビール「ドライゼロ スパーク」CMソング | |
Hitman | ANA グローバルCMソング | |
飛行艇 | ANA 国内版テレビCM『ひとには翼がある』篇CMソング | |
傘 | ブルボン「アルフォート」CMソング | |
Teenager Forever | ソニー『完全ワイヤレス型ノイキャンイヤホン WF-1000XM3』『ハイレゾウォークマン“NW-A100シリーズ』CMソング | |
小さな惑星 | Honda「VEZEL」『PLAY VEZEL 昼夜』篇 CMソング | |
ユーモア | スマートフォン用アプリゲーム『ロマンシング サガ リ・ユニバース』1周年記念TVCMソング | |
2020年 | どろん | 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』主題歌 |
Flash!!! | NTTドコモ「5G」CMソング | |
フジテレビ系「所JAPAN」テーマソング | ||
泡 | WOWOW 連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」主題歌 | |
三文小説 | 日本テレビ系 土曜ドラマ『35歳の少女』主題歌 | |
千両役者 | NTTドコモ「5G」CMソング | |
2021年 | 泡 | 映画『太陽は動かない』主題歌 |
ライブ[編集]
ワンマンライブ[編集]
公演年 | 公演名 | 公演日・会場 | 備考 |
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2018 | King Gnu 1st One-Man Live “Tokyo Rendez-Vous” | 1月28日(日) 渋谷WWW | 初のワンマン公演 |
King Gnu One-Man Live “Tokyo Rendez-Vous X” | 3月23日(金) 渋谷WWW X | 追加公演 | |
King Gnu One-Man Live “Flash!!!” | 7月13日(金) 恵比寿LIQUIDROOM | ||
7月16日(月) 大阪Shangri-La | |||
King Gnu One-Man Live 2018 AW | 11月7日(水) 名古屋CLUB QUATTRO | ||
11月8日(木) 梅田CLUB QUATTRO | |||
11月20日(火) マイナビBLITZ赤坂 | |||
2019 | King Gnu One-Man Live Tour 2019 ”Sympa” | 3月3日(日) 新木場STUDIO COAST | |
3月7日(木) 名古屋DIAMOND HALL | |||
3月9日(土) 福岡DRUM LOGOS | |||
3月17日(日) 大阪BIGCAT | |||
3月18日(月) 大阪BIGCAT | |||
3月21日(木・祝) 高松MONSTER | |||
3月22日(金) 広島CLUB QUATTRO | |||
3月30日(土) 札幌cube garden | |||
3月31日(日) 札幌cube garden | |||
4月5日(金) 仙台Rensa | |||
4月12日(金) 新木場STUDIO COAST | |||
4月15日(月) なんばHatch | 追加公演 | ||
4月21日(日) Zepp DiverCity TOKYO | |||
King Gnu Live Tour 2019 AW | 10月14日(月・祝) SENDAI GIGS | ||
10月20日(日) KBSホール | |||
10月22日(火・祝) 日比谷野外大音楽堂 | 初の野外ワンマン公演 | ||
10月27日(日) Zepp Sapporo | |||
10月31日(木) Zepp Nagoya | |||
11月1日(金) Zepp Fukuoka | |||
11月3日(日・祝) BLUE LIVE HIROSHIMA | |||
11月4日(月・休) 高松festhalle | |||
11月6日(水) Zepp Osaka Bayside | |||
11月7日(木) Zepp Osaka Bayside | |||
11月16日(土) Zepp DiverCity TOKYO | |||
11月17日(日) Zepp DiverCity TOKYO | |||
11月26日(火) Zepp Tokyo | |||
2020 | 新型コロナウイルスの感染防止のため開催中止 | ||
King Gnu Streaming Live | 8月30日(日) Stagecrowd(8月13日(木) KT Zepp Yokohamaにて収録) | 配信ライブ | |
King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY” | 11月7日(土) 東京ガーデンシアター | ||
11月8日(日) 東京ガーデンシアター | |||
11月18日(水) 大阪城ホール | |||
11月19日(木) 大阪城ホール | |||
11月24日(火) 日本武道館 | |||
11月25日(水) 日本武道館 | |||
12月1日(火) 日本ガイシホール | |||
12月2日(水) 日本ガイシホール | |||
12月6日(日) 幕張メッセ国際展示場4〜6ホール | 有観客&配信ライブ |
出演フェス・イベント[編集]
- 6月3日 - SAKAE SP-RING 2017
- 7月19日 - NIGHT ON THE PLANET! Presents『MAGICAL COLORS』
- 7月30日 - FUJI ROCK FESTIVAL '17
- 8月12日 - RISING SUN ROCK FESTRVAL 2017 in EZO
- 9月12日 - LIQUIDROOM 13th ANNIVERSARY LIQUIDROOM&BOY presents Song For Future Generation
- 10月9日 - MINAMI WHEEL 2017
- 11月10日 - odol TOUR 2017 "視線"
- 11月30日 - exPoP!!!!! vol.103
- 12月12日 - HOT STUFF presents Ruby Tuesday 27
- 12月29日 - SHINJYUKU MARS 16th Anniversary !!
- 2月12日 - sora tob sakana presents 『天体の音楽会』
- 2月24日 - Flying Flags Vol.3
- 2月27日 - STANDFORSOMETHING LIVE STYLE OF TOKYO VOL.03
- 3月10日 - Snow Light Festival
- 3月11日 - HIROSHIMA MUSIC STADIUM-ハルバン-'18
- 3月14日 - odol LIVE 2018 "O/g-1"
- 3月16日 - HOPE!
- 3月17日 - SANUKI ROCK COLOSSEUM~BUSTA CUP 9th round~
- 3月21日 - RIPPLES ~1990-199×~
- 3月31日 - Talking Rock! presents 「ニューロック計画!2018」
- 4月7日 - SYNCHRONICITY'18
- 4月10日 - DAOKO presents「チャームポイント」
- 4月22日 - CROSSING CARNIVAL'18
- 5月3日 - VIVA LA ROCK 2018
- 5月4日 - NIIGATA RAINBOW ROCK 2018
- 5月6日 - J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S ~YOSHIKI MIZUNO EDITION~
- 5月11日 - エレキレストラン111 〜スペシャルツーマン!!〜
- 5月13日 - CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL 2018
- 5月26日 - GREENROOM FESTIVAL '18
- 5月27日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018
- 6月9日 - BEACH TOMATO NOODLE
- 6月23日 - FUJI ROCK FESTIVAL '18 PRE-FESTIVAL PARTY
- 7月29日 - FUJI ROCK FESTIVAL '18
- 8月5日 - ホットフィールド2018
- 8月11日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO
- 8月22日 - FIND OUT presents MUST GO-GO Vol.2
- 8月31日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018
- 9月1日 - Sunset Live 2018
- 9月16日 - ZIMA MUSIC FIGHTERS meets ライブナタリー
- 9月19日 - LIQUIDROOM 14th Anniversary PAELLAS×King Gnu
- 9月22日 - りんご音楽祭2018
- 9月25日 - ドミコ ツーマン・ツアー "ベッドルーム・シェイク・ツアー"
- 9月29日 - PIA MUSIC COMPLEX 2018
- 10月8日 - MINAMI WHEEL 2018
- 10月22日 - InterFM897 Tokyo Scene LIVE vol.2
- 10月26日 - ボロフェスタ2018
- 10月28日 - Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA
- 11月4日 - Scramble Fes 2018
- 12月15日 - VS SANABAGUN.
- 12月23日 - 年末調整GIG 2018
- 12月26日 - CROSS FM 25th Anniversary MUSIC JUNCTION 2018
- 12月27日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2018
- 12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 18/19
- 12月29日 - Date fm RADIO GIGA
- 1月16日 - King Gnu メジャーデビューALBUM『Sympa』発売記念スペシャルLIVE
- 1月23日 - ROCK AX vol.1
- 4月28日 - ARABAKI ROCK FEST.19
- 4月29日 - FM802 30PARTY SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2019
- 5月4日 - VIVA LA ROCK 2019
- 5月11日 - FM802 30PARTY Rockin'Radio! -OSAKA JO YAON-
- 5月19日 - OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019
- 5月25日 - GREENROOM FESTIVAL '19
- 5月26日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019
- 6月1日 - 頂 -ITADAKI- 2019
- 6月2日 - 森、道、市場 2019
- 7月21日 - NUMBER SHOT 2019
- 8月4日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
- 8月18日 - SUMMER SONIC 2019
- 8月24日 - MONSTER baSH 2019
- 8月25日 - WILD BUNCH FEST. 2019
- 8月31日 - 音楽と髭達2019 -最後の花火-
- 9月1日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2019
- 9月7日 - Sunset Live 2019
- 9月8日 - WIRED MUSIC FESTIVAL '19
- 9月14日 - 氣志團万博2019 ~房総ロックンロール最高びんびん物語~
- 9月18日 - MTV VMAJ 2019 -THE LIVE
- 11月10日 - バズリズムLIVE2019
- 12月25日 - FM802 RADIO CRAZY 2019
- 12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 19/20
- 12月31日 - 第70回NHK紅白歌合戦「夢を歌おう」
- 12月31日 - CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2019→2020
- 3月21日 - ツタロックフェス2020
出演[編集]
NHK紅白歌合戦出場歴[編集]
出演順は(白組出演順/白組出場者数)で表す。
年/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
2019年(令和元年)/第70回 | 初 | 白日 | 08/21 | 坂本冬美 |
ラジオ[編集]
- RADIO GNU(2018年 - 2019年3月、2019年12月16日(InterFM897)[26]
- King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)(2019年1月4日、2019年4月 -2020年3月 、ニッポン放送、井口のみ)
- PERIMETRON HUB(2019年4月 - 、InterFM897、常田のみ)[27]
CM[編集]
- ソニー『完全ワイヤレス型ノイキャンイヤホン WF-1000XM3』『ハイレゾウォークマン“NW-A100シリーズ』(2019年10月 - )- CMソングに「Teenager Forever」を提供、イヤホンのCMでは井口が、ウォークマンのCMでは常田がナレーションを担当。
- サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル」『大人エレベーター』シリーズ第35弾(2020年3月28日 - ) - 常田のみ出演[28]
- NTTドコモ「5G」(2021年2月8日 - )- CMソングに「千両役者」を提供、佐藤健と共演。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ サーバとレオナルドダ・ヴィンチに由来。
- ^ 下北沢のキッチンオリジンにて決定。アメリカツアー中にのみ、トーキョー・カオティック(Tokyo Chaotic)という名前で活動。
出典[編集]
- ^ 秋カヲリ (2020年2月10日). “King Gnu(キングヌー)はなぜ売れた?ブームを巻き起こした「非常識」な戦略”. ferret. ベーシック. 2020年9月13日閲覧。
- ^ “King Gnuが圧倒的な存在感でパフォーマンス【バズリズム LIVE 2019】”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン (2019年11月11日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “なぜKing Gnuの曲はCMや映画に引っ張りだこなのか”. NEWSポストセブン (小学館): p. 2. (2020年3月8日) 2020年9月13日閲覧。
- ^ “常田大希は今、なにを見て、なにを感じ、なにを創ろうとしているのか ”. Yukako Yajima (2019年9月29日). 2020年9月22日閲覧。
- ^ “なぜKing Gnuの曲はCMや映画に引っ張りだこなのか”. NEWSポストセブン (小学館). (2020年3月8日) 2020年9月13日閲覧。
- ^ 森朋之. “King Gnu特集|止まらない快進撃の理由は”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2020年9月13日閲覧。
- ^ King Gnu常田大希にインタビュー『白日』のヒットで報われた、次は皆で大合唱できる曲を. (インタビュー). カーリン. p. 2. ファッションプレス. 2020年9月13日閲覧。
- ^ 森朋之 (2017年10月25日). 要注目バンド・King Gnuの『Tokyo Rendez-Vous』。高度なサウンドメイクで独自のミクスチャーセンスを発揮する彼らのキャラクターに迫る. インタビュアー:森朋之. ソニー・ミュージックエンタテインメント. WHAT's IN? tokyo. 2020年9月13日閲覧。
- ^ “Srv.Vinciが改名を発表、第一弾楽曲公開。7月にはアルバムも”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2017年4月27日) 2020年9月13日閲覧。
- ^ フジロックフェスティバル'17 2018年1月17日閲覧。
- ^ “King Gnuの「Vinyl」がCMソングに、監督「“トレスポ”並みの衝撃」”. BARKS (JAPAN MUSIC NETWORK). (2018年1月25日) 2018年2月12日閲覧。
- ^ King Gnu (@KingGnu_JP) - Twitter
- ^ “King Gnu、1月に2ndアルバム『Sympa』をリリース&メジャーデビュー決定 全国ツアーも”. Spincoaster (Spincoaster). (2018年11月21日) 2019年1月6日閲覧。
- ^ “King Gnuが大坂なおみ出演ANAテレビCMに新曲「飛行艇」提供、来月配信リリース”. 音楽ナタリー (2019年3月13日). 2019年7月19日閲覧。
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- ^ “King Gnuが柴咲コウ主演ドラマ「35歳の少女」主題歌書き下ろし、初回放送で楽曲解禁”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年9月24日) 2020年9月24日閲覧。
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- ^ 2019 MTV EMA、受賞者一覧
- ^ 2019年度 第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞決定
- ^ nterFM897 King Gnu初のレギュラーラジオ… 2018年4月5日閲覧。
- ^ King Gnu常田大希によるクリエイティブチーム・PERIMETRONのラジオ番組スタート 2019年3月30日閲覧。
- ^ “「サッポロ生ビール黒ラベル」新CMのお知らせ ~10周年「大人エレベーター」シリーズ新作を発表~ 第35弾は27階に常田大希さんが登場”. サッポロビール (2020年3月27日). 2020年3月27日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- King Gnu|ソニーミュージック オフィシャルサイト
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