VIVA LA ROCK
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イベントの種類 | 室内ロック・フェスティバル |
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開催時期 | 5月上旬 |
初回開催 | 2014年 |
会場 | さいたまスーパーアリーナ |
主催 | FACT / DISK GARAGE |
後援 | 埼玉県、さいたま市、テレビ埼玉、NACK5、InterFM |
協力 | さいたまスーパーアリーナ、svolme、e+、Family Mart |
来場者数 | 約61,000人(2015年)[1] |
最寄駅 | JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」[2] |
駐車場 | 有[3] |
公式サイト |
VIVA LA ROCK(ビバ・ラ・ロック)は、FACT、DISK GARAGEが主催する、室内ロック・フェスティバルである。初開催は2014年。ゴールデンウィークのに埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて行われる。プロデューサーは音楽ジャーナリストの鹿野淳。
概要[編集]
埼玉県初の室内大型ロック・フェスティバルで、テーマは「音楽の、音楽による、音楽のため」。初年度の来場者数は約5万4000人[4]。
また、会場に隣接した屋外フリーエリア「VIVA LA GARDEN」(GARDEN STAGE設置)や、さまざまな音楽を展示する音楽同人マーケット「オトミセ」、フェス終了後より会場で朝まで過ごすことができる「ALL NIGHT VIVA!」が開催されている[5]。
2015年より「埼玉県限定超先行チケット」が販売され、このチケットは埼玉県に在住している人のみ申し込みが可能で、特製ラバーバンド付きの3日間通し券としてディスカウント価格で、出演アーティストの発表前に販売される[1]。
2016年はさいたまスーパーアリーナの改修工事のため5月下旬に2日間の開催[1]。
出演者[編集]
2014年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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前夜祭 (5月2日) |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
2015年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | TSUBASA STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! | TALK STAGE |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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終演後 (5月5日) 「AFTER VIVA!!!」 |
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2016年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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1日目 (5月28日) |
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2日目 (5月29日) |
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2017年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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2018年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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2019年[編集]
- 初の4日間開催となる。
- これまで通常アリーナエリアにSTAR STAGE、そしてその余白的なるエリアにVIVA! STAGEを設置するアリーナモードでライブを開催してきたが、ステージ間の導線問題の解消するためにこの年から2つのステージ間にあった「壁」を取り払い、STAR STAGEとVIVA! STAGEをひとつの広大な空間の中に設置するスタジアムモードを採用した。[8]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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4日目 (5月6日) |
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2020年(ビバラ!オンライン 2020)[編集]
- 昨年に引き続き、2年連続で4日間開催となる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、ゴールデンウィークの開催を断念。夏の延期開催を模索していたが、こちらも断念。その代わりに、「ビバラ!オンライン 2020」と題した有料チケット制・生配信(GYAO!)のロックフェスを7月31日、8月1日、8月2日に開催することが、6月23日に発表された。
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | BACK STAGE TALK |
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1日目 (7月31日) |
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2日目 (8月1日) |
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3日目 (8月2日) |
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※ただし、出演時間はステージ被りが起こらないように決められている。
2021年[編集]
- 2021年1月25日に開催が発表された。2021年5月1日〜5日の日程内で複数日程を調整中。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ さまざまなボーカリストを迎えながら日本のロックアンセムを披露するバンド。メンバーはバンドマスターの亀田誠治(Ba)、長岡亮介(ペトロールズ)(Gt)、津野米咲(赤い公園)(Gt)、ピエール中野(凛として時雨)(Dr)。ゲストボーカリストは大森靖子、川島道行(BOOM BOOM SATELLITES)、KREVA(KICK THE CAN CREW)、高橋優、寺中友将&首藤義勝(KEYTALK)、ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)の7人[7]。
- ^ バンドメンバーはバンドマスターの亀田誠治(Ba)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)(Gt)、津野米咲(赤い公園)(Gt)、伊澤一葉(the HIATUS)(key)、ピエール中野(凛として時雨)(Dr)。ゲストボーカリストは尾崎世界観(クリープハイプ)、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)、スガシカオ、TAKUMA(10-FEET)、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)の6名。
- ^ メンバーは亀田誠治(Ba)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)(G)、津野米咲(赤い公園)(G)、ピエール中野(凛として時雨)(Dr)の4名。
- ^ メンバーは亀田誠治(Ba)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)(G)、津野米咲(赤い公園)(G)、ピエール中野(凛として時雨)(Dr)の4名。ゲストボーカリストは大木伸夫(ACIDMAN)、マナ・カナ(CHAI)、三原健司(フレデリック)、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、牧達弥(go!go!vanillas)、常田大希・井口理(King Gnu)の8名。
- ^ 30周年を記念してゲストボーカルを招いたスペシャルセットでのライヴとなった。ゲストボーカリストはキュウソネコカミ、MAH(SiM)、TAKUMA(10-FEET)、猪狩秀平・YUJI・満・かなす・イイカワケン(HEY-SMITH)、GEN(04 Limited Sazabys)。
- ^ 過去のVTRを観ながらのトーク。
出典[編集]
- ^ a b c “3回目の春のメガロックフェス「VIVA LA ROCK 2016」開催決定! 2016年5月28日(土)・29日(日)の2日間開催!!”. FeSplus. (2015年9月15日)
- ^ “ACCESS MAP”. VIVA LA ROCK. 2016年3月5日閲覧。
- ^ “NOTICE”. VIVA LA ROCK. 2016年3月5日閲覧。
- ^ “「VIVA LA ROCK」来春も開催、埼玉先行も”. natalie. (2014年9月16日)
- ^ “VIVA LA ROCK、「オールナイトビバ!」&「VIVA LA GARDEN」の追加出演者発表”. Ro69. (2014年4月22日)
- ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000160737 <VIVA LA ROCK>、2019年は初の4日間開催
- ^ “VIVA LA ROCKアンセムバンドにブンブン川島、KREVA、高橋優ら参加”. natalie. (2015年5月1日)
- ^ https://vivalarock.jp/2019/event/kokogachigau2019.html 今年のビバラはここが違う!
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- Viva La Rock - Facebook
- VIVA LA ROCK (@vivarockjp) - Twitter