小袋成彬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
小袋 成彬
別名 OBKR
生誕 (1991-04-30) 1991年4月30日(27歳)
出身地 日本の旗
学歴 立教大学経営学部国際経営学科卒
ジャンル R&B
オルタナティヴ・ミュージック
J-POP
ヒップホップ
職業 作詞家
作曲家
歌手
音楽プロデューサー
ミュージックビデオ監督
担当楽器 ボーカル
ギター
ピアノ[1]
活動期間 2013年 - 現在
レーベル AN/AY(N.O.R.K.として)
Tokyo Recordings
エピックレコードジャパン
共同作業者 小島裕規
酒本信太
Capeson
綿めぐみ
國本怜
80kidz
宇多田ヒカル
BOMI
公式サイト 小袋成彬

小袋 成彬(おぶくろ なりあき、1991年4月30日 - )は、日本作詞家作曲家歌手音楽プロデューサーミュージック・ビデオ監督。音楽レーベルTokyo Recordings代表取締役を務める。

2013年、大学在学中にR&BユニットN.O.R.K.を結成。2014年にミニ・アルバム『ADSR』を発表。ユニット解散後、インディーズレーベルTokyo Recordingsを設立し、綿めぐみCapesonなどを手掛ける。レーベルとして、これまでにOKAMOTO'S柴咲コウきゃりーぱみゅぱみゅKeishi Tanaka宇多田ヒカルなどのアーティストの作品に関わっている。

2018年、宇多田ヒカルのプロデュースによりエピックレコードジャパンからソロシンガーとしてデビューを果たす。

略歴・人物[編集]

中学・高校生時代は野球部員として、音楽とは全く関わりのない生活を送っていた[2]

大学1年生の頃からコピー・バンドのメンバーとして活動していたが、2013年にライブで共演した國本怜と共にR&Bユニット、N.O.R.K.を結成、ボーカルを担当する。ジェイムス・ブレイクハウ・トゥ・ドレス・ウェルなどと比較されるファルセットボイスで注目を集める[3]。しかし2015年9月23日、新宿MARZでのライブ『New Action!』を以って解散を発表した[4]

2014年9月には平成生まれのメンバーのみで構成されたインディーズの音楽レーベルTokyo Recordingsを設立。綿めぐみCapesonなどのアーティストを輩出する。新進気鋭のレーベルとして音楽界から大きな視線を集め、Japan Times[5]や音楽雑誌、ファッション雑誌にわたるまで多くのメディアで特集が組まれた。

2016年9月には宇多田ヒカルのアルバム『Fantome』収録曲の「ともだち」に客演参加。NHKで放送されている音楽番組『SONGS』へも出演するなど、知名度を大きく上げた[6]

これまでにTokyo Recordingsとしては、レーベル所属アーティストの綿めぐみ、Capesonの他にもOKAMOTO'S柴咲コウきゃりーぱみゅぱみゅKeishi Tanakaなどの作品に関わる傍ら、ヘーベルハウスNIKONTOYOTAなどの企業のPR映像・音楽も担当している。

2018年1月17日、宇多田ヒカルによるプロデュースでエピックレコードジャパンからデビューすることを発表。同日にデビューアルバム『分離派の夏』からのシングル「Lonely One feat. 宇多田ヒカル」をリリース。 2018年5月1日には渋谷WWWにて初のワンマンライブを行うことを発表[7]。チケットは一般発売直後にソールドアウトし、それに伴い急遽LINE LIVEでの生中継が決定している[8]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 収録アルバム
2018年1月17日 "Lonely One (feat. 宇多田ヒカル)" 分離派の夏

プロモーショナル・シングル[編集]

発売日 タイトル 収録アルバム
2018年4月4日 "Selfish" 分離派の夏
"Summer Reminds Me"

アルバム[編集]

スタジオアルバム[編集]

タイトル アルバム詳細 チャート最高位 売上
日本の旗Oricon 日本の旗Billboard
JPN
日本の旗Oricon
Digi.
2018 分離派の夏 38 22 5
  • JPN (CD): 2,240枚
  • JPN (配信): 1,068枚

プレイリスト[編集]

発表日 タイトル
2018年1月19日 分離派の冬
2018年4月4日 分離派の春

ミュージックビデオ[編集]

発表年 タイトル 監督
2018年 "Selfish" 石田悠介[9]

制作参加作品[編集]

タイトル アーティスト 収録アルバム 担当
2013 "The Fall" N.O.R.K. ADSR ボーカル・作詞
"Yell Out"
"Offense"
"Umbrella"
"White Space" アルバム未収録
2014 "ADD (feat. Jyodan, OBKR)" XANAX EP1 ボーカル
"わかんない" 綿めぐみ 災難だわ プロデュース・作詞・コーラス
"災難だわ"
"東京の空はくもり"
"都会"
"ごはん"
"マザー"
"わかった"
"頼むぞ革命家、私は泳ぐ"
"モンキージョージ"
"山手線"
2015 "ナポレオン" 水曜日のカンパネラ トライアスロン 作詞・コーラス
"Leave You Alone" Capeson Portrait1
HIRAETH
プロデュース・コーラス
"Latent"
"Walk Away"
"Back In The Day" プロデュース・作詞・コーラス
"恋が曖昧" 綿めぐみ 災難だわ (全国盤) プロデュース・作詞・コーラス
"Confessions (feat. OBKR & VITO)" Flammable Cosmic Coma ボーカル
2016 "Hello, New Kicks" Keishi Tanaka What's A Trunk? レコーディング・ミックス・編曲
"ブラインドマンは知っている" 綿めぐみ ブラインドマン プロデュース・作詞・コーラス
"この街の夜は明るい星だけがきらり"
"ブラインドマン"
"決心"
"ラン!ラン!ラン!"
"追憶"
"インビジブルマン"
"フラッフ" 災難だわ (全国盤)
"Doubt (feat. OBKR)" 80kidz 5 ボーカル・作詞
"Vodka, Lime & Cranberry (feat. OBKR)" YOSA ORION ボーカル
"ゆめのあと" 環ROY
Taquwami
OBKR
なぎ ボーカル・作詞
"Δ" 空中メトロ Δ/僕の歌 プロデュース
(Tokyo Recordingsとして)
"僕の歌"
"Believe My Eyes" Capeson HIRAETH プロデュース・作詞・作曲・コーラス
"そして僕は途方に暮れる" 柴咲コウ 続こううたう コーラス
"黄昏のビギン"
"ともだち (featuring 小袋成彬)" 宇多田ヒカル Fantome ボーカル
"Rocky" OKAMOTO'S アルバム未収録 ヴォーカルディレクション
"The Video, It's Not That Old" Capeson HIRAETH プロデュース
"A Tear Into The River" 作詞・プロデュース・コーラス
"Bow And Arrow" プロデュース・コーラス
"Sunshine"
"Track 4, Noisy But" プロデュース
"Steerman" プロデュース・コーラス
"Cry Like A Bird"
"The Ending"
"Cold & Dry" Awesome City Club Awesome City Tracks 4 ボーカルプロデュース
"ハロー・ザ・ワールド" BOMI A_B プロデュース・作詞・作曲・コーラス
"A_B"
"記憶"
"スーパーガール"
"Good night!!"
"ロンリーロンリー"
"初恋"
"They don't know"
"ふたつの街"
"空を辿れば"
2017 "42" Mother Tereco ORACLE ボーカル
"ポッキーを食べながら" 大森靖子 アルバム未収録 アレンジ
(Tokyo Recordingsとして)
"ナラタージュ" adieu アレンジ
(Tokyo Recordingsとして)
野田洋次郎とのCo-Arrange)
"花は揺れる" 作詞・作曲・編曲
"Yume" Thylacine 作詞・ボーカル
"Synapse" SIRUP SIRUP EP 作曲・サウンドプロデュース
(Tokyo Recordingsとして)
"Backlight" Yaffle
Linnéa Lundgren
GO OUTDOOR LIVING
~The Moment in the Outdoor Living~
作詞
"風といたわり" 曽我部恵一 作詞・作曲・編曲・コーラス
"寝よう" OBKR
Giorgio Givvn
作詞・作曲・編曲・コーラス
2018 "Empty Room"
(featuring Benny Sings)
Yaffle Empty Room アートワーク
"Corner" iri Juice 作曲・プロデュース
"Slowly Drive"
"Never Look Back"
(featuring Linda Lundgren)
Yaffle Op.2-4 アートワーク
"Warm Blood"
(featuring Nick Moon)
"Breathe"
(featuring June Fermie)
"タラレバ流星群" ロザリーナ アルバム未収録 サウンドプロデュース
(Tokyo Recordingsとして)
"丸ノ内サディスティック"
椎名林檎のカバー)
宇多田ヒカル
小袋成彬
アダムとイヴの林檎 ボーカル
"Too Proud"
(featuring Jevon)
宇多田ヒカル 初恋 プログラミング
"パクチーの唄" 作曲
"Summer"
(featuring Linying)
Yaffle Summer アートワーク

タイアップ一覧[編集]

起用年 曲名 タイアップ先
2018年 Selfish テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2018年5月度オープニングテーマ

出演[編集]

ラジオ[編集]

  • MUSIC HUB (2017年1月6日 - 、J-WAVE) - メインMC[10]

ライブ・イベント[編集]

実施日 ライブ・イベント名 開催地 備考
2018年2月24日 小袋成彬Spotify LIVE 東京都内某所 完全招待制イベント
2018年4月27日 小袋成彬デビューアルバム「分離派の夏」発売決定記念
レギュラーラジオ番組J-WAVE MUSIC HUB 公開収録
東京、タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」 公開収録
2018年5月1日 小袋成彬ワンマンライブ 東京、渋谷WWW 初ワンマンライブ
2018年8月23日 LIQUIDROOM 14th ANNIVERSARY「D.A.N. x 小袋成彬」 東京、LIQUIDROOM D.A.N.とのツーマンライブ
2018年9月16日 ANTS HOUSE 東京、WALL&WALL 櫻木大悟Klan AileenCapesonらと共演
2018年10月5日
2018年10月10日
小袋成彬ワンマンツアー 大阪、心斎橋Music Club JANUS
東京、渋谷WWW X
初ツアー

ライブ・フェス出演[編集]

実施日 ライブ・イベント名 開催地 備考
2018年3月16日 HOPE! 大阪、BIG CAT ライブイベント
2018年4月28日 ARABAKI ROCK FEST.18 宮城、みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく フェス
2018年5月3日 VIVA LA ROCK 2018 埼玉、さいたまスーパーアリーナ
2018年5月26日 GREENROOM FESTIVAL '18 横浜、赤レンガ倉庫
2018年7月22日 NUMBER SHOT 2018 福岡、海の中道海浜公園野外劇場
2018年7月28日 FUJI ROCK FESTIVAL '18 新潟、苗場スキー場
2018年8月4日 オハラ☆ブレイク ’18夏 福島、猪苗代湖畔 天神浜
2018年8月11日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO 北海道小樽市石狩湾新港横 野外特設ステージ
2018年9月2日 SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018 山梨県山中湖、交流プラザ きらら
2018年9月8日 BAYCAMP 2018 神奈川県川崎市東扇島東公園 特設会場
2018年10月6日 Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2018 ~20th Anniversary~ 大阪府大阪市、ミナミエリア ライブサーキット
2018年11月4日 鉄工島フェス 2018 〜IRON ISLAND FES. 2018〜 東京都大田区京浜島 フェス
2018年12月 COUNTDOWN JAPAN 18/19 千葉県千葉市幕張メッセ国際展示場

出典[編集]

  1. ^ “圧倒的な異才を放つ、小袋成彬のデビューアルバム『分離派の夏』”. madameFIGARO.jp. (2018年3月9日). https://madamefigaro.jp/culture/series/music-sketch/180309-obukuro-nariaki.html 
  2. ^ 小袋成彬. 「いかにクリエイティブでいられるか」が重要に。平成生まれで結成・Tokyo Recordings流 "音楽レーベルのあり方". インタビュアー:岡田弘太郎. SENSORS.. http://www.sensors.jp/post/tokyo-recordings-obkr.html 2016年6月23日閲覧。 
  3. ^ N.O.R.K.. N.O.R.K.. インタビュアー:久保田千史. CDジャーナル.. http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/nork/1000000977 2014年6月9日閲覧。 
  4. ^ “【ライブレポ】 HMV限定コンピ『New Action!』リリースツアー ファイナル”. HMV. (2015年9月29日). http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1509291005/ 
  5. ^ “Megumi Wata goes dark in an effort to stand out from idols”. Japan Times. (2016年2月7日). https://www.japantimes.co.jp/culture/2016/02/07/music/megumi-wata-goes-dark-effort-stand-idols/#.WtBRWYjFLD6 
  6. ^ “宇多田ヒカル「ともだち」への参加で一躍話題に。小袋成彬 (OBKR)の来歴と魅力に迫る!”. UTALABO. (2016年). http://utalabo.com/archives/5937 
  7. ^ “小袋成彬、初のワンマン&招待制ライブを開催 プレイリストをシェアで応募可能”. Spincoaster. (2018年1月31日). https://spincoaster.com/news/nariaki-obukuro-announce-premium-spotify-live-and-first-ever-oneman-show 
  8. ^ “宇多田プロデュース・小袋成彬の快進撃続く! 初ワンマンが数分で即完売”. @niftyニュース. (2018年4月9日). https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12158-1749542/ 
  9. ^ “小袋成彬、初のMV「Selfish」が公開 石田悠介が監督を手がけ、心情の変化をスローモーションで表現”. Spincoaster. (2018年4月4日). https://spincoaster.com/news/nariaki-obukuro-share-selfish-mv 
  10. ^ “MUSIC HUB: J-WAVE 81.3 FM RADIO”. J-WAVE. https://www.j-wave.co.jp/original/dc0/ 

外部リンク[編集]