BLUE ENCOUNT

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BLUE ENCOUNT
出身地 日本の旗 日本 熊本県
ジャンル ロック
エモ
ミクスチャー・ロック
活動期間 2004年 - 現在
レーベル 美音(2013年 - 2014年
Ki/oon Music(2014年 -)
事務所 株式会社スリーハンドレットエンタテインメント(2013年 -)
公式サイト BLUE ENCOUNT
メンバー 田邊 駿一(ボーカルギター
江口 雄也(ギター)
辻村 勇太(ベース
高村 佳秀(ドラムス

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)は、日本の4人組ロックバンドである。2014年9月10日Ki/oon Musicよりメジャーデビュー。略称はブルエン。

メンバー[編集]

田邊 駿一(たなべ しゅんいち、1987年6月25日 - )
熊本県出身。ボーカルギター及び全ての曲の作詞・作曲を担当。
熊本市立花園小学校熊本市立井芹中学校卒業、熊本高等専門学校中退。
トレードマークの黒縁眼鏡はレンズが入っておらず、コンタクトレンズを使用している。
ライブのMCでは自虐ネタや茶番劇で笑いを取ることも多いが、涙ながらに熱い思いを語るMCが話題となり、『めざましテレビ』や『スッキリ!!』に取り上げられ、歌番組では「熱血」「号泣バンド」と紹介されることが多い。
小学校ではサッカー部、中学ではバドミントン部で幽霊部員ながらキャプテンだった。
ELLEGARDEN細美武士を尊敬しており、細美が作った楽曲に出会ったことで、BLUE ENCOUNTが結成された。
上京後は江口と共にTSUTAYAでアルバイトをしていたことがある。
埼玉県のライブハウス、西川口ハーツでもアルバイト経験がある。
以前は、出生地は鹿児島県と公言していたが、2016年発売のライブDVD「映像で学ぶ!はじめてのブルーエンカウント」の初回特典「ブルエンドリル」掲載の為、田邊の母親に事実確認を行ったところ、鹿児島で産まれたのは田邊の姉であり、田邊本人の出生地は熊本県であることが判明した。
2017年2月3日放送の「Love music」(フジテレビ)でMCの森高千里と、出身小学校が同じであることを明かし、二人で校歌を歌った。
メインギターは、島村楽器のオリジナルブランドHISTORY製のカスタムメイドギターSGタイプ。
江口 雄也(えぐち ゆうや、1987年11月7日 - )
鹿児島県生まれ、熊本県育ち。ギター担当、リーダー。
熊本高等専門学校卒業。
中学、高校とテニス部で、県で3位になったこともある。
長らく更新していなかったブログを、メジャーデビューを機に再開し、以降ほぼ毎日更新している。
ワンマンライブ前にはブログに注意事項を投稿しており、ライブマナー問題について発言することも多い。
ライブの開場中や転換時のBGM選曲を担当している。
ファッションブランドFRAPBOISのアイテムを愛用しており、iPhoneケースや、インディーズ時代のステージ衣装のスニーカーや腕時計も同ブランドのものであった。
ジェラート・ピケの女性用のパジャマのトップスをステージ衣装として着用していたこともある。
ギターアンプBadcatのLynx 50を使用。生産量が非常に少なく、日本には数台しかないと言われており、Nothing's Carved In Stone生形真一が以前使用していたものが江口の手元に巡って来た可能性が高いと、共演時に本人から言われた。
メインギターはGibson ES-335
辻村 勇太(つじむら ゆうた、1988年6月20日 - )
神奈川県横浜市出身。ベース担当。
実年齢は他のメンバーの1つ下だが、5年制の高専を卒業したメンバーより1年先に入学していたため、初対面の時は高村を年下だと勘違いし、先輩風を吹かせていた。
以前は他のバンドのサポートベーシストも務めており、田邊は「辻村はそれだけの技術と実力がある」と評価している。
ライブのMCでは、田邊にツッコミを入れたり、ファンを煽るなどしているが、実は天然であり、テレビやラジオ番組出演時はそのキャラクターを発揮している。
中学ではバスケットボール部で、メンバーの中でも運動神経はかなり良い方である。
ライブハウス横浜ベイジャングルでアルバイトをしていたことがある。
2011年1月脱退を申し出るが、メンバーに引き止められ、これを機にメンバーのバンドへの取り組み方も改善したことから、残留を決意する。
アルコール摂取及び、緊張や照れなどの精神的高揚により、顔が赤くなる体質である。
趣味は一人旅。
俳優の小柳友E-girlsAmiとは中学の同級生であり、現在も親交がある。
使用機材は、FENDERCUSTOM SHOP Jazz Bass、MESA Boogie Bass Strategy Eight:88 など。
高村 佳秀(たかむら よしひで、1987年6月27日 - )
熊本県出身。ドラムス担当。愛称はよっちゃん。
熊本高等専門学校卒業。
母親がピアノの先生だったこともあり、幼少期からピアノを習い、バンドを始める前はジャズドラムをやっていた。
アニメ好きを公言しており、ニッポン放送ミュ〜コミ+プラス』にゲスト出演した際には、音楽の話を全くせずに好きな声優について熱く語ったことがある。
ワンマンライブでは「物販隊長高村」として、グッズ紹介を担当している。
Perfumeのファンである。
中学ではテニス部だったが、運動神経はあまり良い方ではない。
バンド公式ツイキャス配信時、お笑いコンビピスタチオの小澤慎一朗に似ていると話題になり、視聴者からネタを振られるも、自宅にテレビがない為、元ネタを知らなかった。
Gretsch Drumsのエンドーサーである。

略歴[編集]

2003年熊本高等専門学校で田邊、江口、高村が出会う。田邊が仮入部しようと思ったテニス部が休みで、隣の軽音楽部の部室に入ると、同じくテニス部志望だった高村がいた。1学年下のベーシストを含む4人でBLUE ENCOUNTを結成。バンド名は、色の入っているバンド名は売れるというジンクスと、田邊がレンタルショップで見かけた香港映画のタイトル「ブルーエンカウンター」が由来となっている。初ライブは、熊本のライブハウス「Django」が主催する高校生の為のライブイベント「ロックンロールハイスクール」に出演、ELLEGARDENジターバグをコピーした。

地元熊本を中心に活動し、ヤマハ音楽振興会ニッポン放送が主催するTEENS' MUSIC FESTIVAL 2006では熊本代表として九州予選に出場するも、全国大会へは進めず。この時の九州代表に選ばれたSKIN-HEADz(現在のircle)、全国大会優勝のSUPER BEAVERとは後にイベントで共演し、現在も親交が深い。

進学のために当時のベーシストが脱退し、江口、高村の高専卒業後、3人で上京、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷に入学。専門学校の一年先輩だった辻村がサポートとして参加、2008年ヤマハ主催のThe 2nd Music Revolution TOKYO FINAL(関東大会)でグランプリを受賞。辻村が正式に加入し、現在のメンバーになる。

専門学校卒業後、ファーストミニアルバム「the beginning of the beginning」をリリースするが、思うように結果が出ず、当時のことをメンバーは「暗黒時代」と呼んでいる。その後ircleSUPER BEAVERとスプリットツアーを回り、両バンドからの助言が暗黒時代脱出の大きなきっかけとなったと、折に触れ語っている。

セカンドミニアルバム収録曲「HALO」がYouTube再生回数を伸ばし、徐々にライブの動員も増え、2013年1月渋谷O-Crestでのワンマンライブはソールドアウト。以降、会場の規模を拡大しながらも、全てのワンマンライブでソールドアウトを記録している。この頃から大型フェスにも出演するようになり、サマーソニックにも初出演を果たす。11月にはMY FIRST STORY、AIR SWELL、SWANKY DANKと共にスプリットアルバム「BONEDS」をリリースし、翌2014年1月には4バンドによる「BONEDS TOUR」を開催、各地で人気を不動のものとした。また、当時のインタビューでは「2年後に日本武道館でライブをする」と公言していた。

2014年9月10日、Ki/oon Musicよりメジャーデビュー。

COUNTDOWN JAPAN 15/16では、12月31日に出演キャンセルとなったNICO Touches the Wallsに代わり、EARTH STAGEのトリを務めた。これにより、本来の出演枠である12月30日と2日連続での出演となった。

第94回全国高校サッカー選手権大会の応援歌を担当、2016年1月11日埼玉スタジアムでの決勝戦ではライブパフォーマンスも行った。

2016年10月9日日本武道館にて初のワンマンライブを開催。チケットは即日完売し、11,000人を動員した。また、このライブ中に、自身が主題歌を担当する、日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』のプロデューサーに「ドラマに出して下さい!」と直談判し、10月29日放送回に本人役として連続ドラマ初出演。また、12月10日放送の最終回では、劇中で斉藤由貴の「卒業」をアカペラで歌った。

ディスコグラフィ[編集]

インディーズ[編集]

会場限定盤[編集]

発売日 タイトル 収録曲 備考
2012年 ROAD TO SIGNAL GO CRAZY GO CRAZY 会場限定・シリアルナンバー入り
2012年 ROAD TO SIGNAL misgiving misgiving 会場限定・シリアルナンバー入り
2012年 ROAD TO SIGNAL THANKS THANKS 会場限定・シリアルナンバー入り

シングル[編集]

  発売日 タイトル 収録曲 規格品番
1st 2009年 STOROBO WLR-1012
Limited EP 2013年1月25日 SIGNALS FBLS-0629

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 収録曲 規格品番 最高位
1st Mini 2010年4月21日 the beginning of the beginning XQEQ-1004
Limited 2012年1月27日 HALO WLR-1020S
2nd Mini 2012年4月11日 HALO EFFECT WLR-1021
3rd Mini 2013年6月26日 NOISY SLUGGER XQLS-1002 110位
1st Full 2014年2月5日 BAND OF DESTINATION XQLS-1003 25位

メジャー[編集]

EP[編集]

発売日 タイトル 規格品番 最高位
2014年9月10日 TIMELESS ROOKIE KSCL-2460〜1(初回生産限定盤)
KSCL-2462(通常盤)
22位

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2015年1月28日 もっと光を KSCL-2536〜7(初回生産限定盤)
KSCL-2538(通常版)
23位
2nd 2015年5月20日 DAY×DAY KSCL-2568〜9(初回生産限定盤)
KSCL-2570(通常盤)
KSCL-2571(期間限定生産盤)
14位
3rd 2016年1月13日 はじまり KSCL-2642〜2643(初回生産限定盤)
KSCL-2644(通常盤)
KSCL-2645(完全生産限定盤)
5位
4th 2016年3月9日 Survivor KSCL-2703〜4(初回生産限定盤)
KSCL-2705(通常盤)
KSCL-2706(期間生産限定盤)
10位
5th 2016年6月29日 だいじょうぶ KSCL-2736〜7(初回生産限定盤)
KSCL-2738(通常盤)
13位
6th 2016年11月23日 LAST HERO KSCL-2797〜8(初回生産限定盤)
KSCL-2799(通常盤)
20位
7th 2017年4月26日 さよなら KSCL-2906〜7(初回生産限定盤)
KSCL-2908(通常盤)
25位
8th 2017年11月29日 VS KSCL-2975〜6(初回生産限定盤)
KSCL-2977(通常盤)
KSCL-2978(期間生産限定盤)
15位

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2015年7月22日 (ニアリーイコール) KSCL-2601〜2602(初回生産限定盤)
KSCL-2603(通常版)
10位
2nd 2017年1月11日 THE END KSCL-2818〜9(初回生産限定盤)
KSCL-2820(通常版)
7位

映像作品[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2016年9月7日 映像で学ぶ!はじめてのBLUE ENCOUNT KSBL-6230 ~ 6232(初回生産限定盤)
KSBL-6233 (通常盤)
7位
2nd 2017年3月22日 LIVER'S 武道館 KSXL 229~230(初回生産限定盤・BD+ラバーバンド)
KSBL 6266~6268(初回生産限定盤・2DVD+ラバーバンド)
KSBL 6269(通常盤 )
17位
3rd 2017年9月6日 TOUR2017 break“THE END”Makuhari Messe 20170320 KSBL-6287(DVD)
KSXL-247(Blu-ray)
34位

参加作品[編集]

発売日 タイトル 収録曲 規格品番 備考
2012年7月25日 BRAT PACK 2012 TRVE-0073 TRIPLE VISION ENTERTAINMENT
2013年11月20日 AIR SWELL×BLUE ENCOUNT×MY FIRST STORY×SWANKY DANK『BONEDS』 INRC-0005 INTACT RECORDS
オリコン最高37位、登場回数3回
2014年6月11日 The Broccasion -music inspired by BACK DROP BOMB- CTCR-14827 cutting edge
オリコン初登場56位
2017年3月29日 AKG TRIBUTE KCSL-2896 Ki/oon Music
オリコン最高12位

タイアップ[編集]

楽曲名 タイアップ先 起用年
DAY×DAY テレビ東京系アニメ『銀魂゜』オープニングテーマ 2015年
はじまり 第94回全国高等学校サッカー選手権大会」応援ソング
Survivor MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オープニングテーマ 2016年
だいじょうぶ 奈良テレビ放送『高校野球ハイライト ドラマティックナイン』オープニングテーマ
LAST HERO 日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』主題歌
WINNER TOKYO FMSCHOOL OF LOCK!×POCARI SWEATインハイエール!プロジェクト エールソング[1][2]
さよなら 映画『LAST COP THE MOVIE』主題歌[3] 2017年
VS テレビ東京系アニメ『銀魂.』ポロリ篇オープニングテーマ

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
中崎一嘉 JUST AWAKE
岩口哲也 アンバランス
MEMENTO
野村徹 NEVER ENDING STORY
瀬里義治 DAY×DAY
田辺秀伸 もっと光を」「LIVER」「はじまり
だいじょうぶ」「HEART」「さよなら
豊田京太郎 Survivor
田村昌大 LAST HERO
不明 HALO

主なライブ[編集]

ワンマンライブ・主催イベント[編集]

  • 2011年 - BLUE ENCOUNT presents "キミトアオ"
  • 2012年 - BLUE ENCOUNT "HALO EFFECT" RELEASE TOUR 2012
    w/KIDS・CamelChair
  • 2013年 - BLUE ENCOUNT TOUR 2013 FINDING "SIGNAL"
    w/another sunnydayKANA-BOONMY FIRST STORY・THE NAMPA BOYS
  • 2013年 - BLUE ENCOUNT TOUR 〜NEXT DESTINATION〜
  • 2014年05月29日〜07月05日 - BLUE ENCOUNT TOUR 2014 DESTINATION IS "PLACE"
    w/KEYTALKNorthern19THE ORAL CIGARETTESTOTALFAT忘れらんねえよ
  • 2014年09月09日 - BLUE ENCOUNT presents LIVER'S HIGH vol.1
    w/04 Limited Sazabysヒトリエ・LONGMAN
  • 2014年11月15日〜2015年01月28日 - BLUE ENCOUNT TOUR 2014 ROOKIE'S HIGH
  • 2015年11月13日〜2016年01月17日 - BLUE ENCOUNT TOUR 2015-2016 ≒U
  • 2016年03月12日 - Survivorる?
  • 2016年03月29日〜06月22日 - BLUE ENCOUNT TOUR 2016 THANKS〜チケットとっとってっていっとったのになんでとっとらんかったとっていっとっと〜
    w/SUPER BEAVER / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Fear, and Loathing in Las Vegas / go!go!vanillas / TOTALFAT / キュウソネコカミ / グッドモーニングアメリカ / サンボマスター / フレデリック / 忘れらんねえよ / 9mm Parabellum Bullet / I-RabBits / ircle / LONGMAN / Northern19 / アルカラ / クリープハイプ / ヒトリエ / ポタリ
  • 2016年06月30日〜07月10日 - BLUE ENCOUNT TOUR2016 THANKS 〜チケットとっとってっていっとったのになんでとっとらんかったとっていっとっと。熊本ワンマンてや?そりゃよかばい!〜

出演イベント[編集]

主な出演[編集]

ラジオ[編集]

インターネットラジオ[編集]

CM[編集]

テレビ[編集]

ウェブテレビ[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

インタビュー[編集]