ももいろクローバーZ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ももいろクローバーZ
Momoiro Clover Z LIVE 1.png
ライブパフォーマンス
基本情報
別名 ももクロ、ももクロちゃん
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
ロック
オルタナティヴ・ミュージック
活動期間 2008年5月17日 -
レーベル EVIL LINE RECORDS
キングレコード
事務所 スターダストプロモーション
公式サイト http://www.momoclo.net/
メンバー 百田夏菜子
玉井詩織
佐々木彩夏
有安杏果
高城れに
旧メンバー 早見あかり
BYR color wheel.svg この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

ももいろクローバーZ(ももいろクローバーゼット)は、百田夏菜子玉井詩織佐々木彩夏有安杏果高城れにによる、5人組の音楽グループ。2014年には、国立競技場でのコンサートを女性グループとしては初めて行い、2日間で11万人を動員した[1]

スターダストプロモーションの所属で、女優としても活動する。グループ主演の青春映画『幕が上がる』は日本アカデミー賞TSUTAYA映画ファン賞報知映画賞などを受賞[2]

愛称はももクロももクロちゃん。Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズを常用する。

概要[編集]

「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。2011年4月10日にグループの精神的な支えであった早見あかりが脱退し、その翌日からは心機一転、ももいろクローバーZとして活動している。

結成当時は全員が学生であったため、週末ヒロインと称して土日を中心にパフォーマンスを開始。メンバーは所属事務所内から選抜されたものの、“本当に有望な人材というわけではなく努力が必要”だと判断され、メディアに取り上げられることのないライブアイドルとして、数人の客を相手に路上ライブからのスタートを強いられた[3]

その後も、ワゴン1台で車中泊をしながら全国各地のヤマダ電機を回り、店先で踊ってCDを手売りするなど数多くの下積みを経ており、メジャーデビューまでに約2年を費やした[4]。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる[5]

ひたむきで気力あふれるライブパフォーマンスが特徴[6]。数々の試練にも笑顔で、そして全力で立ち向かう姿勢が評価されている[7]。そのスタンスと呼応するように、歌詞には純粋な夢や情熱を感じさせるものが多い[8]。激しいダンスと相まって歌声が安定しない面もあるが、口パクに頼らず生歌でライブを行う[9]。また、ステージに向けて歌詞を表示するプロンプターも使用しない。

プロレス・格闘技を意識したパフォーマンスをすることもあり、過去には武藤敬司角田信朗とステージで共演している[10]。一方で、水着など露出度の高い衣装は着ず、2012年夏以降は握手会などの接触系イベントも行っていない[11]。そのためCDにイベント参加券などの特典が封入されず、シングルの売り上げは最高でも10万枚前後に留まることから、ライブに軸足を置いて活動している[12]

ロックミュージシャン・ロックファンから評価される傾向にあり[13]、国際的なハードロック・フェス『オズフェスト』への出演経験もある。大槻ケンヂ布袋寅泰高見沢俊彦THE ALFEE)らが楽曲提供を行い、アメリカのロックバンド・KISSとのコラボシングルもリリースされた。また、綾小路翔氣志團)はライブDVDを見続けるうちにファンとなったことを明かし、自ら主催するロックフェスに、ももクロを毎年出演させている[14]

他にも、ジャンルの垣根を越えた様々な活動を行っており、現職の内閣官房参与である飯島勲と政治をテーマにトークライブをしたり[15]、メンバーの提案で東日本大震災の被災地である宮城県女川町との交流を続けたりしている[16]

夢の変遷[編集]

2008年の結成後、路上ライブを行っていた代々木公園NHKホールに隣接していたため、「紅白歌合戦への出場」という夢を抱くこととなる[17]

2010年のメジャーデビュー発表会見では、紅白とともに日本武道館でのライブ開催を目標として宣言。DVDで観たのコンサート内容にも感銘を受け、デパートの屋上でライブを行った際には国立競技場をイメージした舞台を設営するなど、より多くの人前で歌を届けることを夢見てきた[18]。そして長く愛されるグループとして前述の嵐やSMAPザ・ドリフターズのような存在を女性グループとして目指し始める[19]

その後、2011年にさいたまスーパーアリーナでの公演を行い、客席数に関しては武道館の目標をクリア[20]。2012年には、アルバム『バトル アンド ロマンス』がCDショップ大賞を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)。アイドルとしては初の快挙となり、グループの存在が一般的に知られるきっかけとなった[21]。そして同年には男性・女性客限定の各ライブを実際に武道館で実現し、大みそかには悲願であった紅白歌合戦出場も果たした[22]

明けて2013年元日には、「国立競技場でのライブ開催」を正式に次の目標として宣言。同所が改修される直前の時期である2014年3月にその夢は実現し、女性グループでは初となる国立競技場公演となった(2日で11万人を動員し、嵐の櫻井翔も鑑賞していたことを後日公表[23])。

ライブ中にメンバーは、以前から掲げていた5人で末永く続くグループでありたいという思いを観客に向けじっくりと語った[1]。リーダーの百田夏菜子は「国立でライブをするのも、国立でライブがしたいっていうだけじゃなくて、たくさんの人に私たちのライブを観て笑顔になってほしいっていう思いで、大きな会場でやりたいなあって思ってます」と述べ、「会場をゴールにしてたら、大きな会場でやったらそれで終わりみたいになっちゃうけど」「みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです」と宣言。続けて「私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい」と決意を示した[1]

メンバー[編集]

楽器に関しては、2015年以降にライブで披露するようになった。人物像やエピソードは個別のページを参照。

カラー 名前 担当 生年月日 備考
レッド 百田夏菜子
ももた かなこ
ボーカル・ギター (1994-07-12) 1994年7月12日
(22歳)
リーダー
イエロー 玉井詩織
たまい しおり
ボーカル・ピアノ・ギター (1995-06-04) 1995年6月4日
(21歳)
加山雄三から「若大将」の愛称を継承
ピンク 佐々木彩夏
ささき あやか
ボーカル・(エレキ)ギター (1996-06-11) 1996年6月11日
(20歳)
さだまさしの武道館ライブにソロで出演
グリーン 有安杏果
ありやす ももか
ボーカル・ドラム・ギター (1995-03-15) 1995年3月15日
(21歳)
EXILEキッズダンサー
パープル 高城れに
たかぎ れに
ボーカル・ベース・ギター (1993-06-21) 1993年6月21日
(23歳)
元リーダー
元メンバー
生年月日は (1995-03-17) 1995年3月17日(21歳)。担当カラーはブルー。元サブリーダー。

インディーズデビュー前にはメンバーの入れ替わりが激しく、和川未優・高井つき奈・伊倉愛美藤白すみれ柏幸奈が在籍していた(#歩みも参照)

主なサポートメンバー[編集]

大規模なライブでは『ダウンタウンももクロバンド』が組まれ、生演奏によりライブが進行される。以下は、2回以上出演したことのあるメンバーである(2015年8月現在)。

ファン[編集]

特色[編集]

働き盛りの世代や、今までアイドルに興味のなかった層を取り込んでいるのが特徴[24]女性ファン限定ライブ日本武道館大阪城ホールにて1万人規模で開催したこともある。また、2015年に開催された親子連れ限定ライブに、下は0才から上は86才までの客が来場するなど[25]、幅広い年代に支持を広げている。

中でも熱心なファンはモノノフと呼ばれる(”武士”の訓読み)。これは、近年の「アイドル戦国時代」と言われる状況下で発生した呼び名であり、メンバーやスタッフも使っている[注釈 1]

多くのファンにとってメンバーは、「疑似恋愛の対象」というよりも「キャラ性と人間性の魅力に浸り、語り合える対象」になっていると、経済産業省情報分析官の境真良が見解を示している[27]。そうした背景もあり、2012年夏以降は握手会などの接触系イベントが行われておらず、メンバーの恋愛を規制するルールも示されていない。また、本人たちや運営サイドは、ももいろクローバーZの活動には「ゴールがない」としており、将来的に活動を続けながらメンバーが恋愛・結婚する可能性も示唆している[28]

メンバー間の競争より連帯を重視したグループということで、ファンも特定の推しメン(好きなメンバー)を応援する際に、箱推し(グループ全員が好きな状態)を前提としているのが特徴である[29]

各界からの支持[編集]

芸能界やスポーツ界にもファンが見受けられ、田中将大に関しては妻の里田まいと共にライブへ足を運ぶほどである[30]。また、柳田悠岐福岡ソフトバンクホークス)もファンを公言し、田中同様にオリジナルの選手登場曲をグループから提供してもらっている[31]。他にも様々なプロの競技においてファンが点在しており、グループの楽曲が練習時のBGMなどに採用されることもしばしばある[32]

学術の世界においても、安西信一(東京大学准教授)や清家竜介(早稲田大学助教)らがファンであることを表明し、グループを評論した本を執筆し話題となった[33]。また、片山正通武蔵野美術大学教授)も同じくファンを公言し、メンバー5人を大学に招いてクリエイティブ・ディレクターの立場から特別講義を行ったことがある[34]

さらに、2016年まで文部科学大臣を務めた馳浩(元プロレスラーとして初の大臣)もファンを表明。『2011 プロレスLOVE in 両国』をPWF会長として観戦した際に、ももクロがゲストとして行ったライブ・パフォーマンスに感銘を受けたことがきっかけ。2013年に馳の地元金沢でライブが行われた際には、自費でチケットを購入し観に行っている[35]

独自の創作・配布文化[編集]

ファンが、メンバー・グループをモチーフにしたイラストや雑貨などのグッズを創作することが非常に盛んである。中には、これらの作品を多量に制作しTwitterなどで告知の上、ライブ会場にて配布するファンも多く、独自の文化を形成している[36]。配布は運営サイドとの信頼関係のもと必ず無料で行われ、材料費なども全て自己負担の上で「分け与える」という行いそのものが目的となっている[37]

これらの作品を一同に展示するイベントが有志によって開催されることもあり[38]、プロデューサーの川上アキラが激励に訪れたこともある。このイベントに参加した漫画家の所十三は、「絵心を刺激し創作意欲を駆り立てるアイドル『ももいろクローバーZ』…只者ではありません」と述べている[39]

主要なライブ[編集]

国内アーティストとしては珍しく、ライブDVDがレンタル店でも扱われている(*印の作品のみ)[40]

路上ライブ・CDの手売り・車中泊をしながらのツアーなどの下積みを経て辿り着いた、初のホールコンサート。メンバーは冒頭から涙を流した。
グループにとって精神的な支えであった早見あかりの脱退公演。1時間近くに及んだセレモニーでは、メンバーがそれぞれの想いを台本なしで語った。
よみうりランドで開催した、グループ初の屋外大規模ライブ。直前に発売した1stアルバム『バトル アンド ロマンス』の全曲を披露した。
Shibuya O-EASTで開催した、グループ初の女性客限定ライブ。メンバーによるファッションショーやガールズトークを織り交ぜた構成となった。
品川ステラボールで開催した、グループ初の男性客限定ライブ。控え目な演出の中、全25曲を汗だくで披露した。
初のアリーナコンサートであり、同会場で年末恒例の行事となっていたPRIDEのオマージュを随所に取り入れた。
多数のオールスター級ゲストとのコラボを主軸にしたライブ。その後グループにとって欠かせない存在となる松崎しげるや、早見あかりファンだったという指原莉乃が登場。
前日とは打って変わって、ゲストなしのグループ単独公演。アリーナ中央の円形ステージで360°全方向へのパフォーマンスを披露した。
「和」のコンセプトを前面に打ち出し”日本の夏”を体現したライブ。グループ初のドーム公演であり、プロ野球を意識した演出も取り入れた。
小学生以下とその親に限定した公演で、70~80年代に放送された子供向け番組『8時だョ!全員集合』を再現した。戸田市文化会館で開催。
目標の1つであった日本武道館での公演を、女性客限定ライブという形で実現。「女の子の妄想」をテーマに華やかな衣装でパフォーマンスした。
日本武道館で開催し、メンバーが武闘家になりきったパフォーマンスを繰り広げた。角田信朗新日本プロレスのヒール・ユニットとも共演。
開催前月に、結成以来の悲願であった紅白歌合戦への出場が決定。壮行会的なムードも漂う中、行く手を阻む敵と対決するという演出のもと行った。
2ndアルバム『5TH DIMENSION』の世界観を再現する前半部分と、グループの定番曲を披露する後半部分とで構成し、斬新な演出を数多く取り入れたツアー。
グループ初となるバックバンドによる生演奏や、大物歌手とのコラボ(坂本冬美広瀬香美松崎しげる南こうせつmihimaru GT)を行った。
ちびっ子に人気のヒーローショーをコンセプトに、メンバーが「動物戦士」になりきって悪者たちからテーマパークを守った。
音楽とスポーツの融合がコンセプト。芝生部分にアリーナ席を設けず、元日本代表メンバーとのサッカー対決などを行った。布袋寅泰もギター演奏で登場。
シングル曲「GOUNN」の仏教的世界観を再現したツアー。前半は「輪」「廻」「転」「生」をテーマとし、後半ではグループの定番曲を披露した。
最低気温4度という過酷な状況下で行ったライブ。オープニングで村主章枝がフィギュアスケートを披露。終盤の「重大発表」ではメンバーが泣き崩れた。
無名時代からずっと目指してきた、女性グループ初となる「国立ライブ」を実現。有安杏果の誕生日とも重なり、盛大な演出となった。
クライマックスではメンバー5人が聖火台に立ち、「国立ライブ」を成し遂げた心境とその先の抱負・新たな目標をじっくり語った。
テーマは「日本の祭り」であり、ステージに巨大神社を設置。巫女天女などの衣装を纏ったメンバーが、全国のお祭り団体・総勢630人と共演した。
開場前からの雨をものともしないパフォーマンスを繰り広げると、天候が急激に回復。5曲目で空に虹が架かり、メンバー・ファンは喜びを分かち合った。
ロボットの少女を題材にしたストーリーと、ライブをシンクロさせるという新たな試みを取り入れた。プロのロボットダンス・チームも参加。
大阪城ホールで開催した女性客限定ライブ。セットリスト(曲目)をフルコースの料理に見立て、ウェイトレス姿でパフォーマンスを届けた。
「日本の祭り」をテーマに、今回は大規模な和楽器隊も加え、百田夏菜子の出身地・静岡での凱旋公演となった。高城れには腕の骨折をおして出演。
応援団風のパフォーマンスなども織り混ぜつつ、歴史と文化を体現したライブ。ラストには、太宰府天満宮本殿前の特設ステージへ移動して歌唱奉納も行った。
軽井沢スノーパークのゲレンデで、氷点下にもなる状況で3時間近く行われた異例のライブ(3日間開催)。ソリやスキーでのパフォーマンスも見せた。
初の全国ドームツアー。音楽業界では珍しい、オリジナルフルアルバムの2作同時リリースという試みを行い、それらの世界観を再現した。
  • 桃神祭2016 ~鬼ヶ島~
日本古来の鬼を崇拝するという趣旨のもと、恒例のお祭り団体に加え、なまはげ高木ブーも登場。日産スタジアムで開催し、3年続いた桃神祭の集大成となった。
  • 第432回 週末ヒロインももいろクローバーZ アメリカ横断ウルトラライブ
ハワイ11月15日ロサンゼルス11月17日ニューヨーク11月19日に開催(現地時間)。「第432回」というタイトルは『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』のオマージュ。
  • ももいろクリスマス2016 ~真冬のサンサンサマータイム~
12月23日24日幕張メッセで開催。
  • ももクロ 春の一大事2017 in 富士見市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~
4月8日9日、埼玉県富士見市第2運動公園で開催。

女優として[編集]

メンバーは全員、北川景子柴咲コウ竹内結子らを擁するスターダストプロモーションに所属しており、ももいろクローバーの結成(2008年)以前から演技レッスンを重ねてきた[3]

2013年にはNHK『クリスマスドラマ 天使とジャンプ』でグループとしての主演を果たし、2014年にはゴールデンタイムの『悪夢ちゃん』スペシャルドラマに、主役の北川景子らとともに5人で出演した。

2015年には、踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行監督がメンバー5人を主演に指名し、青春映画『幕が上がる』が製作された(他にメインキャストとして、黒木華ムロツヨシ芳根京子らも出演)。

映像外部リンク
『幕が上がる』映画予告編 - YouTube

第40回報知映画賞では本広克行監督の演出とメンバー5人の演技が認められ、両者に特別賞が贈られ[41][42]日本アカデミー賞TSUTAYA映画ファン賞なども受賞。演劇というテーマや出演者に興味がない人であっても楽しめる作品に仕上がっていると、映画関係者・評論家らは評価をしている[43][44][45]

2016年10月からは、メンバーの百田夏菜子NHK連続テレビ小説べっぴんさん』のメインキャストを務める[46][47]

歩み[編集]

2007年[編集]

10月に、事務所としては初となる本格的なアイドルグループを作るプロジェクトが始動。芸能3部の中から伊倉愛美高井つき奈高城れに弓川留奈和川未優の5人が選ばれた[注釈 2]

2008年[編集]

メンバーが変更され、3月には伊倉愛美・高井つき奈・高城れに・玉井詩織百田夏菜子・和川未優の6人となった。その後、グループ名をももいろクローバーに決定。

5月17日川崎アゼリアで開催された『スターダスト芸能3部オーディション』の中で初お披露目となり、メンバー作詞の「あの空へ向かって」を歌唱この日を結成日とした

7月から10月にかけて代々木公園の路上で、その後は飯田橋駅ビルの一角でライブを行っていた[注釈 3]

当初はリーダーを高城れにが務めていたが、秋ごろに百田夏菜子へ交代。理由としては、高城が物事を真面目に考え過ぎて余裕がなくなってしまう状態だったため、一歩引いた立場の方が本人の色が出せると、運営サイドが判断したためであった。

この年には柏幸奈佐々木彩夏早見あかり藤白すみれが途中加入し、伊倉愛美・高井つき奈・藤白すみれ・和川未優がグループを去るなど、暗中模索の状態であった[注釈 4]

2009年[編集]

インディーズ・デビューシングル「ももいろパンチ」を発売するにあたって、ヤマダ電機の店先を借りる形で、初の全国ツアーを開催。24ヶ所の店舗で104公演の無料ライブを実施。夏休み期間はワゴンで車中泊をしながら全国を回り、毎日のように行っていた。照明設備のないまま日没となり、車のヘッドライトで照らしながらライブを続行したというエピソードもある[注釈 5]

この年に柏幸奈が脱退し、有安杏果が加入。インディーズ2ndシングル「未来へススメ!」からは以下の6人でメンバーが固まり、客が名前を覚えていなくても識別しやすいようにと、イメージカラーも設定された(百田早見玉井佐々木有安高城)。

しかし集客は困難を極め、秋葉原にて開催した5日間の公演も、最終日にようやく172席の会場が埋まる程度であった[注釈 6]

2010年[編集]

メジャー・デビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」を発売。しかしテレビでほとんど取り上げられることがなく、出演のオファーがあった歌番組はNHKMUSIC JAPAN』(アイドル特集の回)だけであった。他アイドルのファンにグループの存在が知られるきっかけにはなったが、一般層には浸透せずCDの売り上げも数万枚程度にとどまった(この曲が世間に知られるのは後の話である)。

当時所属していたレコード会社は、業界の慣例として“3か月に1枚シングルをリリース”“売り上げを最優先”といった方針であったが、事務所側はこれに反発。音楽的な面白さを追求するため、このシングルだけで契約を解除し、自由に楽曲を作りやすい環境にあったキングレコードへと移籍した。

以降、同社の宮本純乃介が楽曲制作の指揮をとることになる。2ndシングル「ピンキージョーンズ」を皮切りにロックの要素を取り入れ、万人受けする曲調よりもオルタナティヴ・ミュージックプログレが増えていったのはこのためである[注釈 7]

ステージでのパフォーマンスも向上し、音楽イベント『TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)』などで他アイドルのファンを取り込むことに成功。

年末には初のホールコンサート『ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜』を開催するまでになった。このライブから、数々のバラエティ番組や格闘技イベントを手がけてきた佐々木敦規による演出が始まり、プロレス会場さながらの煽りV(オープニング映像)などを導入。当日は1200席が満席となり、その光景を見たメンバーは次々に涙を流した[注釈 8]

2011年[編集]

新年早々にサブリーダーの早見あかりが、4月でグループを脱退することを発表。理由は、ももクロでの自身の存在意義やアイドルとしての適性について悩み続けた末、元々目指していた女優の道に進もうと決意したためであった。

メンバーの精神的な支えでもあり、ライブではMC(進行役)を任されるなど欠かせない存在であったが本人の意志は固く、『4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事』にてグループを去った[注釈 9]

心機一転、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へと改名。MC役の早見不在の状況を打破すべく、翌日からの一週間は『ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』と題して、各界の著名人とのトークバトルを毎日開催。バラエティ能力に関して様々な課題が浮き彫りとなった。

ライブにおいては、Zepp Tokyoで2時間公演を1日3回詰め込み、計64曲をパフォーマンスするなど、気力・体力の限界に挑戦する企画も行っていた[注釈 10]

夏には1stアルバム『バトル アンド ロマンス』をリリース。発売記念のフリーライブでは途中で曲が止まってしまうというハプニングが起きたが、5人はファンの手拍子と大合唱をバックにアカペラで最後まで歌いきるなど、実力の向上を見せた。

まだ無名の存在ではあったが、ゲリラライブで玉井詩織が「ここが、この場所が、アイドル界のど真ん中だ! お前ら、みんな付いてこい!」と絶叫するなど[48]、パフォーマンスに磨きをかけていった[注釈 11]

さらに「他流試合」と位置づけて、当時のアイドルとしては珍しくロックフェスに出演したり、氣志團などとの対バンを行ったりしていた。さらに、全日本プロレス武藤敬司の弟子として登場したり、Animelo Summer Live(アニメフェス)やLOUD PARK(メタルフェス)などアイドルファンの少ない“アウェイ”なイベントにも積極的に参加したことで、従来のアイドルとは異なるファン層を獲得。「モノノフ」という呼称が定着し始めた[注釈 12]

初の男性客/女性客限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」「女祭り2011」』も実施。『ももいろクリスマス2011』を埼玉スーパーアリーナで開催するまでになった[注釈 13]

一方で、テレビ出演の機会にあまり恵まれず、世間におけるグループの知名度は低いままであった。「Z伝説 〜終わりなき革命〜」や「労働讃歌」などの奇抜なシングル、前述の1stアルバムもあまり注目されることはなく、いずれも数万枚の売り上げにとどまった。

2012年[編集]

レコード大賞などの音楽賞に全く縁のなかった1stアルバム『バトル アンド ロマンス』が思わぬ形で評価される。第4回CDショップ大賞において、全国のショップ店員による投票で、同アルバムが“最も売りたい作品”として大賞に選ばれた。

テレビ出演が一気に増え、4月からはニッポン放送でレギュラーラジオ番組『ももクロくらぶxoxo』が放送開始となった[注釈 14]

新たな挑戦は続き、『ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜』では両日で全く異なるステージ演出を行ったり、『独占!ももクノ60分』といった変わり種のライブもシリーズ化。初のキッズ向けライブ『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』や、初のドーム公演『ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会』を開催し、公式ファンクラブも発足した[注釈 15]

しかし、全てが順調にはいかなかった。夏に坂崎幸之助THE ALFEE)が主宰するイベントにてアコースティック楽器とのセッションに挑戦した際、メンバーは大きく音を外すなどして歌いこなすことができなかった。翌日のブログで謝罪の言葉を述べるメンバーもいるほどであったため、後日リベンジの場として、グループ初のアコースティックライブ『ももいろ夜ばなし』を開催。メンバーは周到な準備を重ねた上でフォークソングを中心に歌い切り、一定の成果を残した[注釈 16]

秋には、デビュー時から目標としていた日本武道館での公演を実現(ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination-」)。

布袋寅泰が楽曲提供した「サラバ、愛しき悲しみたちよ」が話題となり、MUSIC STATIONテレビ朝日)にも初出演を果たす。

そして年末には、結成以来の悲願であったNHK紅白歌合戦に初出場した。2年前に発売された「行くぜっ!怪盗少女」は、この日初めてゴールデンタイムで歌われ、日の目を見ることとなった[注釈 17]

2013年[編集]

大きな夢を叶えた直後の元日、メンバーは国立競技場を訪れ、同所でライブを行うことを次の目標として宣言した[注釈 18]

しかし、大きな試練にも直面する。国際的なロックフェス『Ozzfest Japan』に出演が決まった際、過去同様のラインナップを期待していた一部のヘヴィメタルファンの不満が爆発し、プロモーターへの批判が殺到。当日はももクロファン必須アイテムであるペンライトの持ち込みが禁止されるなど、物々しい雰囲気となった。

だが、メンバーはあえてアイドル然とした衣装を身にまとってステージに登場。リーダーの百田夏菜子が「見てから決めろー! 今、目の前にいる私たちがアイドルだ! 今、目の前にいる私たちが週末ヒロイン ももいろクローバーZだ!」と叫びライブがスタートした。最終的にはロック雑誌『ロッキング・オン』が「彼女たちの全てを巻き込めるキャパシティを再確認させられたような気がしてならない」と取り上げるなど[49]、パフォーマンスで一定の評価を得ることとなり、心配されていた混乱も起こらなかった。

表現力に磨きをかけたことで、挑戦的なライブも数多く行われた。

2ndアルバム『5TH DIMENSION』を発売すると、メンバーが覆面の状態でトークもなしという趣旨のもと『「5TH DIMENSION」ツアー』を開催。さらには、仏教の“輪廻転生”の世界観を描いた『「GOUNN」ツアー』も行った。

また、『ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会』からは、武部聡志の率いる「ダウンタウンももクロバンド」を導入し、これ以降の大規模公演では生演奏でライブが進行するようになった[注釈 19]

夏には、単独の女性アーティストとしては初となる日産スタジアムでのライブを開催し、6万人を動員(ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE)。さらに冠番組『ももクロChan』の地上波放送がスタートするなど人気が拡大した[注釈 20]

だが時に、思わぬ形でバッシングを受けることもあった。社会学者・古市憲寿の著書『誰も戦争を教えてくれなかった』に収録された巻末対談にメンバーがゲストとして参加し、日韓関係太平洋戦争などの話題に言及。韓国の食文化・美容・K-POPなどを肯定する発言をし、これがメンバーの真意と異なる形でネット上に取り上げられ、「ももクロは反日アイドル」といったデマが流れた。

なお、この本では、メンバー全員が「日本に誇りを持つ」「日本に生まれて良かった」と口を揃えており、事実、ももクロは後述の通り「和」をモチーフにした楽曲・パフォーマンスを披露したり、「ももクロのニッポン万歳!」といった楽曲もリリースしている。マネージャーの川上アキラは「ももクロは全く反日でも親韓でもありません」「面白おかしく書かれる隙を作ってしまったのは自分のミス」とマネジメントの反省点を挙げた[50][注釈 21]

その一方で新たな出会いもあり、この年からグループと宮城県女川町の交流がスタート。東日本大震災後に設立された臨時災害放送局・女川さいがいFMで、同世代の女子高校生がパーソナリティとして活動していることを高城れにが知り、「行ってみたい」と提案したのがきっかけ。5月15日に初訪問し番組に出演後、女川小学校を訪問しサプライズライブも開催。その後も、継続的に同町を訪問することになる。

そして迎えた年末、『ももいろクリスマス2013』にて、夢の“国立競技場ライブ”が翌春に実現することが発表され、メンバーはステージで泣き崩れた[注釈 22]

2014年[編集]

ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会』を開催。同所でのライブは女性グループ初の快挙となり、2日間で11万人を動員した[1]。掲げていた最大の目標を達成し、その後の展開に注目が集まる中、メンバーは2日目の最後に想いを語った。

高城れに:夢を叶えたらまた次の夢があって。ももクロは絶対終わらないって、自信を持って、このメンバーとモノノフさんと一緒なら大丈夫だって、胸を張って言えます。これからも「私たちについてきて」じゃなくて、みんなで一緒に、同じラインに立って、肩を組み合って、何年後も何十年後も一緒にいたいなって思ってて。でもずっと一緒にいるってすごい簡単なことだけどすごい難しいことで、すごい奇跡で、なかなかできないことなんですよ。でも、もう、ここにいる人たちとか、ももクロを応援してくれてる関わってくれる人全員と一緒なら、その奇跡も起こせる自信があります。ここで誓ってもいいです。

佐々木彩夏:こうやって私たちは夢を叶えてもらって、「ももクロが夢を叶えた」って思われがちだけどそうじゃなくて、みんなが叶えてくれた夢だから、すごいのは私たちじゃなくて本当にみんなだと思うのね。……もっともっとたくさんの歌やダンスをみんなに届けたり、もっとたくさんの場所でライブしたり、もっともっとたくさんのみんなに会いたいなって思うので、もっともっと私たちは、私たちのこの人生をかけて、ももクロにこの人生をかけて、がんばりたいと思います。

玉井詩織:これからも皆さんの力と、私たち5人のこの力が合わされば、本当にどこにまででも行けちゃうんじゃないかなって思います。やっぱり、女性アイドルで、何十年っていう、ずっと、何十年も続いてるグループって見たことないじゃないですか。その道のりは険しいかもしれないけど、こうやってみんなで見えない道を作って、モノノフさんと私たちで新しい道を作って、ずーっと、ももクロを存在させ続けましょう!

有安杏果:やさしさだったり愛だったりあたたかさだったり、スタッフさんも含め、本当に、ここにいるみんなの、あとここにいないライブビューイングの人や、全国のモノノフの皆さんのあたたかさが私のここ(胸)にすごく染みてます。……なかなかね、こうやって同じ会場にいれること、会えるのって難しいかもしれないんですけど、でも、絶対にまた……絶対に、また、みんなと一緒に会いたいなあって、すごく思います。だから、みんなにまた会えるように、これからもずっとずーっと、この5人と、最高のスタッフさんと、そして、みんなモノノフと一緒に、これからも一歩ずつゆっくり歩調合わせながら前に進んでいけたらなって思います。

百田夏菜子:みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです。だから、みんなに笑顔を届けるためにこれからも私たちはずっとずっといろんなことをしていきたいなって思います。私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい。そう思います。これからもずっとずっと、みんなに嫌なことがあっても、私たちを観て、ずっと笑っててほしいです。

スピーチ全文は音楽ナタリーの記事を参照

その後、所属するキングレコード内でスターチャイルドから新設レーベル・EVIL LINE RECORDSへ移籍。中島みゆきが手がけた「泣いてもいいんだよ」のリリースや、CSでの新番組『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT』のスタートなど、新機軸を打ち出した[注釈 23]

「日本一の夏祭りをつくる」をテーマに掲げたライブ『桃神祭』を初開催。さらにレディー・ガガの日本公演にオープニングアクトとして出演したり、警視庁の交番制度創立140周年記念式典では警視総監らの前でパフォーマンスを行うなど、活躍の場を広げた[注釈 24]

一方で、新たな試練にも直面した。翌年公開の青春映画『幕が上がる』の主役にメンバー5人が抜擢され、原作者で劇作家の平田オリザによる演劇の猛特訓を約25時間に渡って受講。撮影は連日、ライブやイベントの合間を縫って2か月という長期に渡り行われた。

この経験を活かして年末には、ミュージカル仕立てのライブにも挑戦している(ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 〜Shining Snow Story〜)。

過密スケジュールの影響もあって、紅白歌合戦の本番前日に有安杏果インフルエンザを発症、1人出場辞退となってしまった。最年長の高城れには、ブログで「全員参加で有安を笑顔に」したいと表明[53]。有安の着るはずであった緑の衣装は切り分けられ、出場するメンバー衣装にその一部として縫い付けられた[54]。全員が緑のネイルアートをして出場、フォーメーションを変えず1人分のポジションを空けたままパフォーマンス。リーダーの百田夏菜子は曲終わりに、「次は5人で!」と叫んだ[注釈 25]

映像外部リンク
はじめてのももクロ - YouTube
ももクロに詳しくない層に向けて制作された、結成から国立ライブまでのドキュメンタリー

2015年[編集]

米国ハードロックバンド・KISSとのコラボ作品「夢の浮世に咲いてみな」を発売し、KISSの日本公演にも出演。その後、ロサンゼルスで単独ライブを行い4351人を動員するなど[55]、国境を越えた活動で結果を残す[注釈 26]

春先には、5人が主役を演じた青春映画『幕が上がる』を公開。主題歌の「青春賦」がヒットし、ゴールドディスク認定となった。舞台化もされると、メンバーにとって初の挑戦であり表現に苦戦する場面もあったが、1か月27回公演を乗り切った[注釈 27]

メディア出演の幅が広がり、以前から親交の深かった笑福亭鶴瓶との共演で新番組『桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜』が、初のFMレギュラー番組として『ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!』がスタートした[注釈 28]

メンバー個人の活動も目立ち始め、高城れにがグループ初のソロコンサートを開催。佐々木彩夏は演出担当として、グループ初の親子連れ限定ライブや、月イチでのライブハウス公演『月刊TAKAHASHI』を手がけた[注釈 29]

秋に開催した『男祭り2015』では、メンバーが太宰府天満宮本殿前の特設ステージで歌唱奉納も行った[56]。しかしこの公演の実施にあたり、思わぬトラブルが起こる。

グループは2011年から女性客限定ライブと男性客限定ライブを交互に開催しているが、今回の『男祭り2015』に対して、「観客が男性限定というのはおかしい」と地元の人権団体から太宰府市に苦情の申し立てがあった[57]。これを受け、太宰府市長が実行委員会に対し性別を限定しないよう要請するなど波紋が広がり、NHKの全国ニュースなどでも取り上げられた[58]。実行委員会はこの件に関して「今回は男性限定という形になったが、ももクロとは複数年にわたり違う試みを企画している」と一部の取材に対して述べ[59]、ライブは予定通り男性客限定で開催された。

この事案との関連性は不明であるが、グループが結成以来目標にし続け、3年連続出場していたNHK紅白歌合戦に落選となった[60]スポーツニッポンは「今年のももクロが『活躍』や『支持』を欠いたとは言い難い」と報じるなど、音楽関係者の間では疑問の声も上がった[60]。グループは公式サイトでファンに向けて「私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に“私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」と宣言した[60]

しかし同時に「紅白歌合戦を卒業します」という文面も掲載されたことに関しては、ファンから疑問の声が上がった[61]。これは、初出場の前に脱退した早見あかりと現メンバーが、紅白の舞台での再会を目標としていたためである[61]。なお、リーダーの百田夏菜子は落選後に自身のブログで「もう泣き疲れた」としながらも、“卒業”という言葉は用いず、早見あかりを含む「6人でした約束だって忘れるわけない」と述べている[62]女子SPA!の「紅白に出てほしかった歌手アンケート」では2位(1位はきゃりーぱみゅぱみゅ)となった[63]

逆境に立たされたものの、新たな挑戦は続いた。軽井沢スノーパークのゲレンデで、氷点下にもなる状況で3日に渡ってライブを開催(ももいろクリスマス2015 〜Beautiful Survivors〜)。大晦日には7時間近くに及ぶカウントダウンライブ『第一回ももいろカウントダウン ~ゆく桃くる桃~「笑顔ある未来」』を行い、歌・お笑い・トークショーなどを詰め込んだ複合型エンターテインメント・ショーを構築した[注釈 30]

年末から年始にかけ、5人が主役を務めた映画『幕が上がる』が公に評価され始め、日本アカデミー賞TSUTAYA映画ファン賞報知映画賞などを受賞した。

2016年[編集]

  • 2月17日、3rdアルバム『AMARANTHUS』と4thアルバム『白金の夜明け』を同時発売。音楽業界では珍しい、オリジナルフルアルバムの2作同時リリースという試みを行い〝生と死とファンタジー〟をテーマに計20曲もの新曲が含まれた。
  • 2月20日 - 4月3日、各アルバムの世界観を再現するため、グループ初となる全国ドームツアーMOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”』を開催(ナゴヤ札幌大阪福岡西武)。のべ25万2078人を動員した[64]
  • 3月9日、名古屋市民会館にて2度目となる高城れにのソロコンサート『さくさく夢楽咲喜共和国 ~笑う門にはノフ来る~』を開催。また、自身も作詞に関わったソロ曲『しょこららいおん』を配信。
  • 3月18日 - 3月19日、ベトナムで最大規模とされる日本のイベント『日本さくら祭り2016』にてライブパフォーマンスを行った。
  • 7月3日、有安杏果が自身初となるソロライブ『ココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0』を横浜アリーナで開催。併せて、自身も楽曲制作に携わったミニアルバム『ココロノセンリツ♪ feel a heartbeat』をリリースした。
  • 7月23日、上海で開催されたアニメフェス『Bilibili Macro Link 2016』にてライブパフォーマンスを行った。
  • 8月13日 - 14日、日産スタジアムにて『桃神祭2016 〜鬼ヶ島〜』を開催。なお警視庁は、事故や事件などで家族を亡くした子どもたちなど、約40人をこのライブに招待した。
  • 9月7日、約1年4か月ぶりのシングルとなる「ザ・ゴールデン・ヒストリー」を発売。
  • 9月14日、結成から7年間の成長を描いたドキュメンタリー作品『はじめてのももクロ -完全版-』を発売。監督は『踊る大捜査線』シリーズの本広克行
  • 10月8日、幕張メッセにて、佐々木彩夏演出の『子供祭り』を開催。
  • 10月12日、歴代の全てのミュージック・ビデオを収録した『ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS』(メンバーのオーディオコメンタリー入り)を発売。
  • 10月19日、文部科学省の主催する『スポーツ・文化・ワールド・フォーラム 京都プログラム 文化会議 分科会』でライブパフォーマンスを披露。
  • 10月 - 11月、NHK『みんなのうた』で、番組の新曲「フルーツ5姉妹」を歌唱担当。
  • 10月 - 4月、NHK連続テレビ小説べっぴんさん』に百田夏菜子がメインキャストとして出演。
  • 11月、初の海外ツアー『アメリカ横断ウルトラライブ』を開催(ハワイロサンゼルスニューヨーク)。
  • 12月23日、ウインターベストアルバム『MCZ WINTER SONG COLLECTION』を発売。
  • 12月23 - 24日、幕張メッセにて『ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜』を開催。
全てのライブ・イベントの一覧は公式サイト>過去の出演イベント他を参照

作品[編集]

Blu-ray & DVD[編集]

  • はじめてのももクロ -完全版-(2016年9月14日発売) - 踊る大捜査線シリーズの本広克行が監督を務め、ももいろクローバーZに興味がない人でも楽しめるように制作された、結成から7年間の青春ドキュメンタリー
  • ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS(2016年10月12日発売) - 歴代の全てのミュージックビデオを収録(メンバーのオーディオコメンタリー入り)

シングル[編集]

2011年発売の「労働讃歌」以降のシングルCDには以下の特徴がある。

  • 編曲において、プログラミング(打ち込まれた楽譜を機械が自動演奏すること)の音が少なくなり、生演奏が主体となっている[65]
  • 特典や付録の封入はなく、中身はディスクと歌詞カードだけである[66]
# 収録曲
(表題曲は太字)
備考 歌ネット オリコン
2009年
1 ももいろパンチ インディーズデビュー曲 歌詞/動画 23位
MILKY WAY 歌詞/動画
ラフスタイル 歌詞/動画
2 未来へススメ! 現在に続く衣装の色分けを導入した楽曲 歌詞/動画 11位
気分はSuper Girl! 歌詞/動画
2010年
1 行くぜっ!怪盗少女 メジャーデビュー曲 歌詞/動画 3位
走れ! ももクロのライブでアガる曲ランキング第1位(2013年調査)[67] 歌詞/動画
2 ピンキージョーンズ ももクロの人気曲ベストランキング第5位(2012年調査)[68] 歌詞/動画 8位
ココ☆ナツ 音楽配信ゴールド認定(10万ダウンロード以上)[69] 歌詞/動画
キミとセカイ 歌詞/動画

きみゆき 歌詞/動画 -
Believe 玉置成実の楽曲のカバー 歌詞/動画
words of the mind -brandnew journey- m.o.v.eの楽曲のカバー 歌詞/動画
最強パレパレード アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の楽曲のカバー 歌詞/動画
2011年
3 ミライボウル(両A面) 歌詞/動画 3位
Chai Maxx(両A面) ももクロのライブでアガる曲ランキング第2位(2013年調査)[67] 歌詞/動画
全力少女 ももクロの人気曲ベストランキング第1位(2012年調査)[68] 歌詞/動画

あかりんへ贈る歌 -
デコまゆ 炎の最終決戦
4 Z伝説 〜終わりなき革命〜 ももクロの人気曲ベストランキング第4位(2012年調査)[68] 歌詞/動画 5位
5 D'の純情 歌詞/動画 6位
6 労働讃歌 大槻ケンヂ筋肉少女帯)の作詞 歌詞/動画 7位
サンタさん ももクロミュージックビデオ人気投票第1位(2012年調査)[70] 歌詞/動画
BIONIC CHERRY 歌詞/動画

白い風 歌詞/動画 -
We are UFI!!! 歌詞/動画
2012年
7 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 ももいろクローバーZ名曲ランキング第3位(2013年調査)[71] 歌詞/動画 5位
LOST CHILD 歌詞/動画
DNA狂詩曲 ももいろクローバーZ名曲ランキング第1位(2013年調査)[71] 歌詞/動画
8 Z女戦争 やくしまるえつこの作詞作曲 歌詞/動画 3位
PUSH 歌詞/動画
みてみて☆こっちっち ポケットモンスター ベストウイッシュ』エンディングテーマ 歌詞/動画


ニッポン笑顔百景 桃黒亭一門名義 歌詞/動画 6位
もリフだョ!全員集合 もリフ名義 歌詞/動画
ベター is the Best 未確認少女隊UFI名義 歌詞/動画
9 サラバ、愛しき悲しみたちよ 布袋寅泰が作曲、ギター演奏。
音楽配信ダブル・プラチナ認定(50万ダウンロード以上)[72]
歌詞/動画 2位
黒い週末 ももクロの好きな歌ランキング第4位(2014年調査)[73] 歌詞/動画
Wee-Tee-Wee-Tee タカラトミーファービー』イメージソング 歌詞/動画

僕等のセンチュリー ROLLYの作詞作曲[74] 歌詞/動画 5位
空のカーテン ももいろクローバーZ名曲ランキング第4位(2013年調査)[71] 歌詞/動画
2013年
10 GOUNN 第64回NHK紅白歌合戦歌唱曲 歌詞/動画 2位
いつか君が miwaの作詞作曲(作詞はももいろクローバーZとの共作) 歌詞/動画
ももいろ太鼓どどんが節 怒髪天の作詞作曲 歌詞/動画

泣いちゃいそう冬(両A面) 広瀬香美の作詞作曲 歌詞/動画 2位
鋼の意志(両A面) 高見沢俊彦THE ALFEE)の作詞作曲、ギター演奏 歌詞/動画

JUMP!!!!! クリスマスドラマ 天使とジャンプ』エンディングテーマ 歌詞/動画 -
Twinkle Wink 『クリスマスドラマ 天使とジャンプ』挿入歌
2014年
11 泣いてもいいんだよ 中島みゆきの作詞作曲 歌詞/動画 1位
堂々平和宣言 鎮座DOPENESSの作詞・総合プロデュース 歌詞/動画
My Dear Fellow 第65回NHK紅白歌合戦歌唱曲 歌詞/動画
12 MOON PRIDE 美少女戦士セーラームーンCrystal』オープニングテーマ 歌詞/動画 3位
月虹 『美少女戦士セーラームーンCrystal』エンディングテーマ 歌詞/動画
Moon Revenge 劇場版美少女戦士セーラームーンR』主題歌のカバー 歌詞/動画

一粒の笑顔で…(両A面) 歌詞/動画 7位
Chai Maxx ZERO(両A面) 映画『幕が上がる』挿入歌 歌詞/動画
KONOYUBi TOMALe  所ジョージの作詞作曲 歌詞/動画
2015年
13 夢の浮世に咲いてみな KISSとのコラボ曲でポール・スタンレーの作曲 歌詞/動画 2位
Rock and Roll All Nite KISSの楽曲のカバー 歌詞/動画
SAMURAI SON
14 青春賦 映画『幕が上がる』主題歌 歌詞/動画 4位
走れ! -Z ver.- 映画『幕が上がる』挿入歌 歌詞/動画
行く春来る春 映画『幕が上がる』挿入歌 歌詞/動画
Link Link 映画『幕が上がる』挿入歌 歌詞/動画
15 『Z』の誓い ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌 歌詞/動画 4位
ロマンティックこんがらがってる 歌詞/動画
CHA-LA HEAD-CHA-LA ドラゴンボールZ』オープニングテーマのカバー 歌詞/動画

今宵、ライブの下で 歌詞/動画 -
2016年
16 ザ・ゴールデン・ヒストリー 歌詞/動画 2位
DECORATION 歌詞/動画
Hanabi NHK時代劇『伝七捕物帳』主題歌 歌詞/動画
伸ルカ反ルカ 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)のテーマ曲 歌詞/動画

アルバム[編集]

収録曲 備考 歌ネット
1st 『バトル アンド ロマンス
  • 2011年発売、オリコン2位、プラチナディスク認定(25万枚以上50万枚未満)
  • CDショップ大賞を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)。ブレイクのきっかけとなったアルバム。
Z伝説 〜終わりなき革命〜 4thシングル 歌詞/動画
CONTRADICTION 歌詞/動画
ミライボウル 3rdシングルの5人バージョン 歌詞/動画
ワニとシャンプー ももクロのライブでアガる曲ランキング第5位(2013年調査)[67] 歌詞/動画
ピンキージョーンズ 2ndシングルの5人バージョン 歌詞/動画
キミノアト 歌詞/動画
D'の純情 5thシングル 歌詞/動画
天手力男 歌詞/動画
オレンジノート ももクロの人気曲ベストランキング第3位(2012年調査)[68] 歌詞/動画
行くぜっ!怪盗少女 1stシングルの5人バージョン 歌詞/動画
スターダストセレナーデ 歌詞/動画
コノウタ ももいろクローバーZ名曲ランキング第5位(2013年調査)[71] 歌詞/動画
ももクロのニッポン万歳! 歌詞/動画
2nd 『5TH DIMENSION
  • 2013年発売、オリコン1位、プラチナディスク認定(25万枚以上50万枚未満)
  • ”5次元への進化”をテーマとしたコンセプト・アルバムで、EDMヒップホップラテンミュージックなどを幅広く扱う。
Neo STARGATE リード曲 歌詞/動画
仮想ディストピア めざましどようび』2013年上半期オープニングテーマ 歌詞/動画
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 7thシングル 歌詞/動画
5 The POWER いとうせいこうの作詞 歌詞/動画
労働讃歌 6thシングル 歌詞/動画
ゲッダーン! 歌詞/動画
Z女戦争 8thシングル 歌詞/動画
月と銀紙飛行船 歌詞/動画
BIRTH Ø BIRTH リード曲 歌詞/動画
上球物語 -Carpe diem- 歌詞/動画
宙飛ぶ!お座敷列車 歌詞/動画
サラバ、愛しき悲しみたちよ 9thシングル 歌詞/動画
灰とダイヤモンド 歌詞/動画
3rd 『AMARANTHUS
  • 2016年発売、オリコン2位、ゴールドディスク認定(10万枚以上25万枚未満)
  • ”起きて見る夢”がテーマで、人が生まれてから死ぬまでを表現した楽曲の並びが特徴。4thアルバムと同時発売。
WE ARE BORN リード曲 歌詞/動画
モノクロデッサン 歌詞/動画
ゴリラパンチ ANCHANGSEX MACHINEGUNS)の作詞 歌詞/動画
武陵桃源なかよし物語 歌詞/動画
勝手に君に 歌詞/動画
青春賦 14thシングル 歌詞/動画
サボテンとリボン 歌詞/動画
デモンストレーション 清竜人の作詞作曲 歌詞/動画
仏桑花 さだまさしの作詞作曲 歌詞/動画
泣いてもいいんだよ 11thシングル 歌詞/動画
Guns N' Diamond 歌詞/動画
バイバイでさようなら 歌詞/動画
HAPPY Re:BIRTHDAY やくしまるえつこの作詞作曲 歌詞/動画
4th 『白金の夜明け
  • 2016年発売、オリコン1位、ゴールドディスク認定(10万枚以上25万枚未満)
  • ”寝て見る夢”がテーマで、時間軸を超えたパラレルワールドやファンタジーを描く。3rdアルバムと同時発売。
桃源郷 歌詞/動画
白金の夜明け 歌詞/動画
マホロバケーション リード曲 歌詞/動画
夢の浮世に咲いてみな 13thシングル 歌詞/動画
ROCK THE BOAT 歌詞/動画
希望の向こうへ 歌詞/動画
カントリーローズ -時の旅人- NAOTO(ORANGE RANGE)の作詞作曲 歌詞/動画
イマジネーション 清竜人の作詞作曲 歌詞/動画
MOON PRIDE 12thシングル 歌詞/動画
『Z』の誓い 15thシングル 歌詞/動画
愛を継ぐもの 歌詞/動画
もっ黒ニナル果て MURO(KING OF DIGGIN' PRODUCTION)の作詞作曲 歌詞/動画
桃色空 堂本剛KinKi Kids)の作詞作曲 歌詞/動画

その他のアルバム

  • ももクロ★オールスターズ2012 - ソロ曲・ユニット曲を収録
  • 入口のない出口(2013年) - ももいろクローバー時代の楽曲を中心に収録した「インディーズ・ベスト」
  • ブラバンももいろクローバーZ! 〜BRASS AND ROMANCE〜(2014年) - シエナ・ウインド・オーケストラの演奏によるグループ主要曲のサウンドトラック。音楽配信サイトではハイレゾ(CDを超える音質)のバージョンも取り扱っている。
  • Re: MOMOIRO CLOVER Z(2015年) - ファン投票により選ばれたグループの楽曲をTeddyLoidがリミックス
  • MCZ WINTER SONG COLLECTION(2016年) - 2016年12月23日発売予定の「ウインターベストアルバム」

ミュージックビデオ[編集]

YouTube公式チャンネル
ももいろパンチ
未来へススメ!
行くぜっ!怪盗少女
ピンキージョーンズ
ミライボウル
Chai Maxx
【みんなも踊っ】ももクロ本人が「Chai Maxx」踊ってみた。【Chaiなよ】
Z伝説~終わりなき革命~
D'の純情
労働讃歌
サンタさん
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
Z女戦争
PUSH
みてみて☆こっちっち ふりつけビデオ
サラバ、愛しき悲しみたちよ
Neo STARGATE
BIRTH Ø BIRTH
GOUNN
泣いてもいいんだよ
泣いてもいいんだよ 父の日ver.
MOON PRIDE
「MOON PRIDE」LIVE MV
夢の浮世に咲いてみな-ももいろクローバーZ vs KISS
青春賦
「青春賦」TRAILER
『Z』の誓い
白金の夜明け
WE ARE BORN
マホロバケーション
「今宵、ライブの下で」TRENDY MUSIC VIDEO
ザ・ゴールデン・ヒストリー
DECORATION

ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS(Blu-ray & DVD、2016年10月12日発売)に、「ももいろパンチ」から「マホロバケーション」までの全作品を収録、メンバーのオーディオコメンタリー入り

その他の楽曲[編集]

バラエティ[編集]

出演[編集]

全ての出演の一覧は公式サイト>過去の出演イベント他を参照

著名な音楽フェス等[編集]

格闘技イベントでのライブパフォーマンス[編集]

海外イベントでのライブパフォーマンス[編集]

テレビ[編集]

  • ドラマ
  • テレビCM
    • セガ東京ジョイポリス』(2011年)
    • 味の素クノール® カップスープ』「みんなでひたパン!編」(2011年)
    • 桃屋『きざみしょうが』「きざみしょうが まずはそのまま編」、『きざみにんにく』「きざみにんにく まずはひとくち編」(2012年)
    • ロッテ』「ももクロ篇」「長友 春篇」(2012年) - 長友佑都と共演
    • ロッテ『爽』「がんばれ!ニッポン!夏篇」(2012年) - 長友佑都、澤穂希宮間あやと共演
    • サントリーフーズペプシブラック』「MY FIRST BLACK編」(2012年)
    • ロッテ『Fit's』「道路工事編」(2012年) - 佐々木希渡辺直美と共演
    • タカラトミーファービー』「ももクロファービー編」(2012年)
    • 桃屋『キムチの素』「キムチの素 ももクロキムチ鍋編」、『唐がらしのり』「唐がらしのり カライ盗ルパン編」(2012年)
    • ファミリーマート『チキン関連商品』「ももクロチキンダンス篇」(2012年)
    • ロッテ『爽』「バニラと氷篇」(2013年)
    • ファミリーマート『ファミマの夏×ももクロの夏 ラブラブギラギラ 夏祭りキャンペーン』「BON☆DANCE編」(2013年)
    • サントリーフーズ『ペプシスペシャル』「キャンペーン編」「恐竜たち特保でZERO編」(2013年)
    • スカパー!『スカパー!セレクト5』「スカパー!セレクト5登場篇」(2014年)
    • 参天製薬『サンテ×ももクロ ニッポンきたぁ大作戦』「登場編」「解決編」「大作戦編」(2014年)
    • NHN PlayArtcomico』「マンガを再発明編」「わたしの一推し編」「comicoランド コースター編」「comicoランド ホラー編」(2014年)、「ニューイヤー編」(2015年)
    • 米久『御殿場高原あらびきポーク』(2015年・2016年)
    • イオンモール(2015年) - 『幕が上がる』とのコラボCM
    • スズキハスラー』「コラージュ編」(2015年5月)、「ワクワク広がれ編」(2015年12月)、「ワクワクがずらり編」(2016年8月)、『初売りカーニバル』「ももクロサンバ編」(2015年12月)、『大決算カーニバル』、『大試乗カーニバル』『愛車無料点検』(一部車種のCMの最後に放映、すべて2016年)

ラジオ[編集]

映画[編集]

特記事項[編集]

  • チケットの転売を防ぐため、グループが主催する全てのライブにおいて、購入者本人が来場しているかどうかの確認が厳密に行われている。来場者は写真付きの公的な身分証明書の提示が必須となっており、大規模ライブの際にはNECの顔認証システム「NeoFace」も活用されている(2014年から)。ファンクラブ会員はチケット購入時に顔写真を登録、会場入り口で顔認証しチケットを発券、その時点で初めて座席がわかる流れとなっており、エンタテインメントの入場管理においては世界で初めて導入したシステムである[77]。チケットを買ったものの都合がつかなくなった場合には、主催者が仲介するマッチングシステムを通じて、希望者へ定価で譲渡することができる(ファンクラブ会員間のみ。一部の公演を除く)。
  • 初期メンバーだった高井つき奈が日本舞踊を特技としていたこともあり、グループとして「和」のコンセプトを掲げている。特に初期においては和服・浴衣といった衣装が特徴的で、楽曲に関してもアレンジに和楽器を取り入れたものが多くあった。その後も、神道仏教をモチーフにした楽曲・演出を取り入れている。また、昭和を代表する松崎しげる南こうせつといった人物とも親交が深く、しばしばゲストとしてライブに招く。
  • スターダストプロモーション3B juniorと呼ばれる部門から誕生し、現在では芸能3部(SECTION3 IDOL部門)に属している。妹分グループ(私立恵比寿中学チームしゃちほこたこやきレインボーばってん少女隊など)だけでなく、弟分として超特急DISH//などの男性グループが所属するEBiDANというプロジェクトも展開している。非公式の振りコピグループやカバーバンド(鉄色クローンXなど)も多数存在する。
  • 「週末ヒロイン」というキャッチコピーは川上アキラが考え[78]、当初のグループ名「ももいろクローバー」は百田夏菜子の母親の発案。Zの命名については、「心機一転進化した感じにしたい」ということから所属レコード会社の宮本純乃介によってZを付けることが提案され、川上アキラも「マジンガーZみたいでいいじゃん」と賛同した[79][80]
  • Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズ(通称 Zポーズ)は、マジンガーZテーマソングの歌い手で知られる水木一郎から直伝されたものである[81]。その際に水木はZの意味として、アルファベットの最後の文字なので”究極”や”無限”を表し、Aに戻ることができるため”初心に帰る”意味もあると本人たちに説明をした。
  • ファンクラブの名称である”ANGEL EYES”は、2000年ごろに事務所が行っていた若手育成プロジェクトの名前が由来である。レッスン生たちに歌や踊りを披露する場を設ける意図があり、スターダストプロモーションにおけるアイドル育成の原点と言える。なお2015年にできたファンクラブソング「天使の瞳(ANGEL EYES)」は、作曲をキダ・タローが担当、作詞はファンクラブ会員から公募したものをメンバーが繋ぎ合わせて完成した。
駅名表示が「西鉄紫駅だZ!」となっている西鉄紫駅
  • 九州でライブがある際は、西日本鉄道が「毎日トレイン にしてつ電車だZ」というラッピング電車を走らせたり(西鉄3000形電車)、紫駅の駅舎看板を「西鉄紫駅だZ」とアレンジしたりする。

主なスタッフ[編集]

  • 藤下リョウジ(スターダストプロモーション専務取締役) - グループが所属する芸能3部の最高責任者で、姉妹グループ・私立恵比寿中学の「理事長」としても知られる。
  • 川上アキラ (スターダストプロモーション執行役員) - 結成以来マネージャーながら、運営面での最高責任者の役割を果たしてきた(2015年春の異動で、正式にプロデューサーの肩書きとなったが、マネージャーも兼任している)。
  • 佐々木敦規(FILM Design Works) - 主要なライブの総合演出を担当。また、ライブBlu-ray & DVDや『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』の演出も行う。
  • 宮本純乃介(キングレコード) - グループが所属するレーベル「EVIL LINE RECORDS」の最高責任者であり、A&Rチーフディレクターとして楽曲製作を指揮する[82]。改名後のグループ名、ももいろクローバーZの発案者でもある[83]
  • 石川ゆみ(スターダストプロモーション) - 振り付け師で、結成時からグループの曲すべてを担当している。
  • 岡田実音 - ボイストレーナーの1人。
  • 佐藤守道(スターダスト音楽出版) - 音楽の方向性を司るA&R担当。かつてHMV渋谷店の副店長をしており、当時無名だったももクロの特集コーナーを設けた縁もあり、店舗閉店にともない事務所にスカウトされた。
  • 高橋文彦(H.I.P.) - コンサートの制作・運営会社の担当者(ももクロに関しては2015年まで)で、国立競技場をライブ会場としておさえた立役者でもある。2015年に行われたライブシリーズ『月刊TAKAHASHI』の由来はこの人物の名前。
  • 古屋智美(スターダストプロモーション) - マネージャーであり、川上アキラとともに結成時から現場の運営にあたってきた。2015年からは3B juniorのチーフマネージャーも兼任。
  • 米村弘光 - スタイリストの1人。芸能人カレー部の部長で、ももクロの大規模ライブでは屋台でカレー屋を出店している。

マスコットキャラクター[編集]

  • ももたん - の形をしていて、目が、口がの字
  • ももりこぶた - ブタのぬいぐるみ。Twitterにて同名のアカウントで情報発信している。名前の由来は、「中の人」である大亜希(スターダストプロモーション)とももクロ、イベリコ豚の掛け合わせ
  • ベアダー - 「Z伝説 〜終わりなき革命〜」の舞台装置として、百田夏菜子が着用する熊のマスコット。ビッグバン・ベイダーのコスチュームのオマージュ

派生ユニット[編集]

メンバーの中から2人ないし3人(まれに4人)でユニットを組み、ラジオ番組やトークショーへの出演などの活動を行うことがある。主な派生ユニットの名称として、以下のようなものがある。

「ももたまい」
百田夏菜子と玉井詩織による派生ユニット。それぞれの名字を掛け合わせてユニット名にしている。グループの中でも特に親密な仲であることから、2人が結婚するというシチュエーションで『ももたまい婚』というタイトルのユニット・コンサートも行ったことがある。
同じようにメンバー同士の名字や名前、愛称を掛け合わせたスタイルのユニット名を用いた派生ユニットが一番バリエーションも豊富で、他に「ももかなこ(有安杏果と百田夏菜子)」「あやかなこ(佐々木彩夏と百田夏菜子)」「ももたかぎ(百田夏菜子と高城れに)」「ありたまい(安杏果と玉井詩織)」「りんりんコンビ(佐々木彩夏と玉井詩織。それぞれの愛称である「あーりん」と「しおりん」を掛けたもの)」「あーりんやす(佐々木彩夏と有杏果)」「彩高(あやたか)コンビ(佐々木夏と城れに)」などがある。
「事務所に推され隊」
有安杏果と高城れにによる派生ユニット。日頃から他のメンバーに比べ、事務所に推されていないと感じている二人で結成したという、いわゆる「自虐ネタ」に由来するユニット名である。このユニットで「事務所にもっと推され隊」という曲もリリースしている。
同じように特定のエピソードに由来するユニット名としては、他にも、北陸地方での巡業の際に現地で食べたマス寿司で食あたりを起こしたメンバー3人で結成された「マス寿司三人前」(有安・高城・玉井)などがある。

関連書籍[編集]

図書
雑誌記事
楽譜
収載曲:「Z伝説 〜終わりなき革命〜」・「D'の純情」・「労働讃歌」・「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」・「Z女戦争」・「サラバ、愛しき悲しみたちよ」・「Neo STARGATE」・「BIRTH Ø BIRTH」
収載曲:「Neo STARGATE」・「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」・「Z女戦争」・「ワニとシャンプー」・「BIRTH Φ BIRTH」・「コノウタ」・「Z伝説 〜終わりなき革命〜」・「労働讃歌」・「サラバ、愛しき悲しみたちよ」・「灰とダイヤモンド」
漫画

脚注[編集]

注釈
  1. ^ 2010年11月16日に東京・池袋のサンシャインシティのアルパの噴水広場前で行われた2ndシングル『ピンキージョーンズ』の発売記念イベント『アイドル桶狭間 池袋の陣~いざサンシャイン~』がきっかけ。このイベントでメンバーは「アイドル戦国時代を勝ち抜き天下統一を目指す」として戦国時代のコスプレで登場。その際に川上マネージャーがUstream「かなことペヤ」で「ファンの皆さんは、鎌倉時代の武士(モノノフ)です。いざ、鎌倉ならぬ。いざ池袋です。戦支度(いくさじたく)で集まってください。メンバーも戦支度して待っています」 と呼びかけた。その後の2011年8月に行われた『バトル アンド ロマンス』の発売イベント「選ばれしモノノフの集い」以降に、「モノノフ」の呼称が定着した[26]
  2. ^ 写真撮影が行われウェブにて告知されたが、このメンバーでの活動は、1回きりとなった。
  3. ^
    • 7月6日 - 10月4日、代々木公園けやき通りにて、週末に路上ライブを続けた。写真・動画撮影を許可しており、アイドルとしては異例の対応であった。夏に同所でのアンプ使用が禁止(アコースティック演奏のみ容認)され、その後場所を移動。10月26日から翌年1月18日まで、飯田橋ラムラ(駅ビル)を新たな拠点として、月1回程度のライブを行うようになった。
  4. ^
    • 8月9日、代々木公園の路上ライブで高井つき奈が脱退しSKE48へ移籍、藤白すみれが加入した。
    • 11月23日、飯田橋ラムラのライブで、柏幸奈佐々木彩夏早見あかりの3人が加入、メンバーはグループ史上最多の9人となった。この時期にリーダーが高城れにから百田夏菜子に交代。
    • 12月29日、伊倉愛美・藤白すみれ・和川未優の3人が卒業(脱退ではなく事務所の方針による卒業で、伊倉と藤白はクリィミー・パフェを結成)。メンバーは6人となった。
  5. ^
    • 1月4日から、秋葉原石丸電気にて、『スタ☆フェス』(スターダスト所属タレントの合同ライブ)を、1・2か月に1回ほど行った。
    • 5月24日 - 8月16日、『ヤマダ電機Presents 〜ももいろクローバーJAPANツアー2009 ももいろTyphooooon!〜』を開催。
    • 8月5日、インディーズデビューシングル「ももいろパンチ」を発売。事務所側は歌手を育てた経験に乏しく、これをメジャーデビューと呼んでいたが、正しくはインディーズデビューであり、後に訂正した。
  6. ^
    • 3月9日、柏幸奈が脱退、メンバーは5人となった。
    • 7月26日、『スタ☆フェス』で有安杏果が加入、メンバーは6人となった。
    • 9月19日 - 23日、秋葉原UDXシアターにて、『ももいろクローバーCHAMPION CARNIVAL AKBA 5DAYS』を開催。有料・無料イベント各3回を5日連続で行い、最終日最終公演にて固定席172席の会場が初めて満席になった。メンバーのイメージカラーが打ち出されたのは、このライブで「未来へススメ!」の衣装を披露してからである。
    • 9月26日 - 11月22日、全国ツアー『ももいろクローバー '09新秋ジャイアントシリーズ』を開催。池袋・東武デパートの屋上にて千秋楽を迎えた。
    • 11月11日、インディーズ2ndシングル「未来へススメ!」を発売。
  7. ^
    • 3月3日、明治記念館にて報道陣とファン100人を迎えた公開調印式を開催。ユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることが発表された。
    • 3月6日 - 5月9日、『ももいろクローバー・メジャーツアー2010 春の最強タッグ決定戦〜炎の約28番勝負〜』を開催。他のアイドルグループのファンにも足を運んでもらえるようにと、会場は秋葉原を中心に巡った。
    • 5月5日、メジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」を発売。同日、初代公式ファンクラブ「ももりこぶたとゆかいな仲間たち」が発足(その後、2011年3月をもって休止)。
    • 8月23日、ユニバーサルミュージックからキングレコードの「スターチャイルド」レーベルへ移籍。都内の教会にてキングレコードへの嫁入りという設定で会見が行われ、メンバーはウェディングドレス姿を披露した。
  8. ^
  9. ^
  10. ^
    • 4月11日 - 17日『ももクロChan Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』を行い、各方面の著名人とトークショーを行った。最終日にはリリーフランキー企画のロックフェス『ザンジバルナイト in 野音2011』に出演。唯一のアイドルグループながら、ロックファンへのアピールの機会となった。
    • 5月14日、Zepp Sendaiにて、フリーライブ『ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン、未来へススメ!』を開催。
    • 5月20日 - 7月3日、改名後初ツアーとなる『ももクロファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!』を開催(名古屋・札幌・大阪・福岡・東京のZeppにて)。全日程のチケットが初めて完売したツアーとなった。ファイナルであるZepp Tokyoにおいては、2時間ライブ3公演、計64曲を1日で歌い切った。
  11. ^
  12. ^
    • 2月25日、『HMV THE 2MAN 〜みんな仲良くできるかな?編 〜 「ももクロとかまってちゃん」』に出演。ロックバンド「神聖かまってちゃん」と対バンを行った。
    • 8月7日、横浜BLITZにて『バトル アンド ロマンス』に同封された参加券の当選者のみのイベント、「ももクロZ@横浜BLITZ ~選ばれしモノノフの集いVol.1~」が開催された。終演後、紅白出場の意味が込められた5人の拇印が押されたサイン色紙が入場者に配られたので通称ボイン会と言われた。
    • 8月20日、よみうりランドにて、野外ライブ『サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは』を開催。
    • 8月27日、『Animelo Summer Live2011 -rainbow-』に出演。アイドルとしてはアウェイながらも多くのアニメファンに印象を残した。
    • 9月9日、ドイツで開催された『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』にてライブパフォーマンスを行い、初の海外進出を果たした。
    • 10月11日、『氣志團 Presents 極東ロックンロール・ハイスクール 〜ももクロちゃんに逢えちゃうよぉ〜ウレPギャ〜ス!!〜』に出演し、氣志團と対バンを行った。
    • 10月15日、さいたまスーパーアリーナにて、メタルフェス『LOUD PARK11』に飛び入りで参加。ヘヴィメタルバンド「アニメタルUSA」と共演した。
    • 10月22日、東京お台場にて『GIRLS' FACTORY LIVE ODAIBA』に出演。
    • 10月23日、全日本プロレス『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』に、グレート・ムタの弟子「グレートクローバーZ」として参戦し、「Chai Maxx」を披露した。
  13. ^
  14. ^
  15. ^
  16. ^
    • 8月から9月にかけて様々な音楽フェスに参加。『お台場うたの盆まつり「ももいろフォーク村(Z)」』、『SUMMER SONIC 2012』、『氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」』などに出演(11月には『ぴあ 40th Anniversary「MUSIC COMPLEX 2012」』に出演し、大槻ケンヂとのコラボも行った)。
    • 9月5日、桃黒亭一門の名義で「ニッポン笑顔百景」を発売。発売前には、日本最古の歴史を誇る寄席鈴本演芸場」に歌手として初めて出演し同曲を披露した。
    • 11月17日、Zepp Tokyoにて初のアコースティックライブ『ももいろ夜ばなし第一夜「白秋」』を開催。
  17. ^
  18. ^
    • 1月1日、早朝からUstream公式チャンネルにて生中継を配信。グループ初期における思い出の地を巡り、国立霞ヶ丘陸上競技場に到着。同会場でライブを開催することを新たな目標として宣言した。
    • 1月31日、公式チャンネル「momocloTV」が、最も面白い番組を投票で決める「Ustream大賞2012」を受賞。この賞における初代チャンピオンとなった。(その後、3年連続の大賞受賞で殿堂入りを果たす)
    • 2月11日、東京国際フォーラムにてラジオ「ももクロくらぶxoxo」初となるイベント『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!』を開催。有安は喉の治療のため筆談で参加。通称“バレイベ”として毎年恒例となる。
  19. ^
  20. ^
  21. ^ 川上は「彼女たちが知識がないのは事実だと思います。でもこれは特殊な例ではなく同世代の多くの共通認識なのではと思います」とも述べている[51]。モノノフからも「いつも通りの世間知らずだが平和主義なももクロでしかなかった」「ももクロが反日だって!?(2013年の)サマーライブのOPは日の丸掲揚で国歌(君が代)演奏だよ!?」といった前述のデマに対しての反論が相次いだ[52]
  22. ^
  23. ^
  24. ^
  25. ^
  26. ^
    • 1月6日 - 11日、日本青年館にて、藤井とヨメの七日間戦争『俺のももクロライブ』、『俺のイエローサミット』、『僕らの音楽』、『俺の人見知りサミット』、『俺のザ・ベストテン』に出演。有安はインフルエンザのため欠席。最終公演では最後に百田のベリーショート姿のVTRが流れ、衝撃を受けたファンも多かった。
    • 1月25日、横浜アリーナにて『ニッポン放送LIVE EXPO TOKYO 2015 ミューコミプラス presents アニメ紅白歌合戦 vol.4』に出演。
    • 1月28日、13thシングル「夢の浮世に咲いてみな」を発売。ハードロックバンドKISSとのコラボ作品(3月3日、東京ドームにてKISSの日本公演にもゲスト出演)。
    • 2月11日、『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタインDE NIGHTだぁ~Z!2015』を開催。
    • 7月2日、ロサンゼルスで開催された『Anime Expo 2015』にてライブパフォーマンスを行った。
  27. ^
    • 2月28日、メンバー5人による主演映画『幕が上がる』が公開。3月11日には、主題歌として14thシングル「青春賦」を発売。
    • 4月4日 - 5日、福岡 ヤフオク!ドームにて、公式ファンクラブ限定ライブ『ももクロどんたく 2015 春~劇空間プロライブ~』を開催。
    • 4月18日、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に二度目の出席。
    • 4月29日、15thシングル「『Z』の誓い」を発売。
    • 5月1日 - 24日、ももクロとしては初の舞台である『幕が上がる』に主演。
    • 7月14日、警視庁より危険ドラッグ撲滅大使を嘱託された(12月には、警視庁鉄道警察隊主催の『地域安全TOKYOキャンペーン』に登場)。
    • 7月31日 - 8月1日、『桃神祭2015 エコパスタジアム大会』を開催。高城は腕を骨折していたものの、パフォーマンスを制限した状態で参加。さらに、運営との確執が噂されていた前山田健一川上アキラによるプロレスが行われ、無事和解した。
    • 8月から10月にかけて、様々な音楽フェスに参加。松崎しげるのデビュー45周年『黒フェス しげる祭 白黒歌合戦』、『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』、『イナズマロックフェス2015』、『氣志團万博2015 ~房総!抗争!天下無双!妄想!狂騒!大暴走!~』、『ジョシおん!~大好き東北ガールズライブ~』、『T-SPOOK パレード&ライブ』、VAMPS主宰「HALLOWEEN PARTY 2015」に出演。
    • 9月25日 - 9月26日、Ustream公式チャンネルにて『ももクロ24time TV in アータン~water.winter.someday なんたー?~』を生中継配信。2日目のライブではグループの衣装を担当する女性スタッフへの公開プロポーズ&結婚式というサプライズに一同が大号泣した。
  28. ^
  29. ^
    • 3月9日、名古屋クラブクアトロにて、グループ初のソロコンサート『高城の60分4本勝負』を開催。
    • 11月1日、幕張メッセにて『佐々木彩夏演出 ももクロ親子祭り 2015』を開催。ライブ名通り、メンバーの佐々木が全ての演出を担当した。
    • 11月4日、“佐々木彩夏とももいろクローバーZ”が『第27回日本ジュエリーベストドレッサー賞』特別賞を受賞。翌年1月には授賞式も行われた。
  30. ^
    • 10月31日、福岡県・大宰府政庁跡にて『水城大野城築造 竈門神社創建1350年 九州国立博物館 開館10周年 日本遺産認定記念 ももクロ男祭り2015 in 太宰府』を開催。アンコールの最後に、メンバーは太宰府天満宮へ移動。本殿前に特設ステージを設けて、武部聡志のピアノ伴奏で「灰とダイヤモンド」を歌唱し、本殿内にて奉納を行った。そして、この日限定で紫駅がももクロ仕様になった。
    • 11月26日、主演映画『幕が上がる』で第40回報知映画賞特別賞を受賞し、翌月には本広克行監督と共に表彰式に出席した(グループでの受賞は報知映画賞の歴史の中では初となる)。同日、NHK紅白歌合戦の落選が発表された。
    • 12月23日 - 25日、軽井沢スノーパークにて『ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~』を開催。
    • 12月29日、『ボクシングフェス2015』のハーフタイムショーでパフォーマンスを行った。
    • 12月31日 - 1月1日、豊洲PITにて初のカウントダウンライブ『第一回ももいろカウントダウン ~ゆく桃くる桃~「笑顔ある未来」』を開催。この公演は地上波・BS・CSでの生放送に加え、Ustreamでの生配信などで約6時間にわたって放送された。
出典
  1. ^ a b c d ももクロ、国立で宣言「笑顔を届けることにゴールはない」”. ナタリー. 2014年3月17日閲覧。
  2. ^ “ももいろクローバーZ「日本アカデミー賞」話題賞に輝く”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年2月12日). http://natalie.mu/music/news/175865 2016年2月12日閲覧。 
  3. ^ a b 川上アキラ 『ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと』 日経BP社2014年6月23日
  4. ^ ももいろクローバーZ。”. 今井絵理子オフィシャルブログ. 2016年4月11日閲覧。
  5. ^ ももいろクローバーZ コンサート”. 構成作家ポッター平井のコラム. 2012年1月24日閲覧。
  6. ^ スペシャル企画-ももいろクローバー特集”. ふみコミュ!. 2012年1月24日閲覧。
  7. ^ “popstyle vol.255「闘魂五重奏 ももいろクローバーZ」”. 読売新聞・夕刊. (2011年7月6日) 
    “文化欄「心に響くまぶしい全力」”. 朝日新聞. (2012年8月21日) 
  8. ^ “ももクロ楽曲、その傾向とは?”. 東洋経済ONLINE. http://toyokeizai.net/articles/-/55919?page=5 2015年9月16日閲覧。 
  9. ^ 進化するアイドル ももクロが凄いワケ”. hotexpress. 2012年2月7日閲覧。
  10. ^ “「ももクロとプロレス」――“あの熱”よ、もう一度/前編 プロレス・格闘技ファンを引き付けるその魅力とは?”. Sportsnavi. http://sports.yahoo.co.jp/sports/fight/all/2012/columndtl/201112110001-spnavi 2015年12月22日閲覧。 
  11. ^ ももいろクローバーZ”エロ”を排除で出来たファンとの信頼関係”. マガジンサミット. 2016年4月11日閲覧。
  12. ^ コンサート動員力2014”. 日本経済新聞. 2015年12月22日閲覧。
  13. ^ ももいろクローバーZ ロック関係者発言まとめ”. 音楽情報サイト musicoholic. 2012年8月13日閲覧。
  14. ^ 10.11 ももクロちゃんとの激闘を振り返って。”. 綾小路翔ブログ. 2012年2月7日閲覧。
  15. ^ “ももクロ破竹の7連勝!「試練の七番勝負 episode.3」後半戦”. ナタリー. http://natalie.mu/music/news/84230 2014年7月24日閲覧。 
  16. ^ “「ももいろクローバーZ」と女川さいがいFM・女川町がお友達になりました。”. 女川さいがいFM. http://onagawafm.jp/archives/7731 2014年7月26日閲覧。 
  17. ^ 絶対諦めないweare!!”. 百田夏菜子オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
  18. ^ なんちゃってです。”. 佐々木彩夏オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
  19. ^ ももクロ、高木ブーから「ドリフ魂」継承!”. スポーツ報知. 2013年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月17日閲覧。
  20. ^ 最高のX'mas”. 高城れにオフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
  21. ^ アイドル初の快挙! ももクロ、CDショップ大賞受賞”. 映画.com. 2012年3月16日閲覧。
  22. ^ Happy Happy New Year♪”. 有安杏果オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
  23. ^ 嵐・櫻井翔、ももクロの国立競技場ライブを鑑賞していた”. RBB TODAY. 2014年4月20日閲覧。
  24. ^ アイドルに興味なかった「サブカル層」取り込む”. J-CASTニュース. 2012年8月13日閲覧。
  25. ^ 兄弟、親子、本”. 百田夏菜子公式ブログ. 2016年1月8日閲覧。
  26. ^ 勇者たちへ”. 有安杏果オフィシャルブログ. 2012年8月13日閲覧。
  27. ^ “ももクロの“核心”~疑似恋愛を超えて”. 東洋経済ONLINE. http://toyokeizai.net/articles/-/55919?page=5 2015年1月5日閲覧。 
  28. ^ 川上アキラ 『ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと』 日経BP社2014年6月23日、p.124, 125, 207。
  29. ^ 「ももクロ」人気の理由をビッグデータで解明――モノノフの“草の根の強さ”明らかに”. ITmedia エンタープライズ. 2014年4月29日閲覧。
  30. ^ ももクロちゃん☆”. 里田まい公式ブログ. 2016年3月3日閲覧。
  31. ^ ソフト柳田ももクロで登場だゼ~ット”. デイリースポーツ. 2016年3月3日閲覧。
  32. ^ 一流アスリートたちが断然「ももクロ」派である理由…スノボ角野もマー君も、フィギュア村主は「ももクロに救われた」”. MSN産経ニュース. 2014年4月25日閲覧。
  33. ^ 肩書は発売当時のもの。「ももクロ現象こそ、アート本来の姿」東京大学准教授が美学の視点から大胆分析”. Real Sound. 2014年4月25日閲覧。
  34. ^ “夢叶う \(^o^)/ !!!”. 片山正通 公式Facebook. https://www.facebook.com/wonderwall.katayama/photos/a.524384357630861.1073741829.256430091092957/717287101673918/?type=1&theater 2014年12月12日閲覧。 
  35. ^ 『BM 5月号』、コアマガジン、2013年5月15日、 21頁。
  36. ^ 2016年1月30日 12:39”. 所十三公式ツイッター. 2016年1月30日閲覧。
  37. ^ 2016年1月30日 13:00”. 所十三公式ツイッター. 2016年1月30日閲覧。
  38. ^ フロム中武で「国立川ももクロ文化祭」-作品展や屋上ライブも”. 立川経済新聞. 2016年1月30日閲覧。
  39. ^ 2016年1月30日 13:00”. 所十三公式ツイッター. 2016年1月30日閲覧。
  40. ^ ももクロが旧作ライブDVDをレンタル開始した理由”. ORICON STYLE. 2015年12月31日閲覧。
    ももクロ「桃神祭2015」映像集リリース記念、旧作DVDレンタル開始”. ナタリー. 2015年12月31日閲覧。
  41. ^ 【報知映画賞】ももクロ、歴史変えた!40回で初のグループ受賞”. スポーツ報知 (2015年11月26日). 2015年11月26日閲覧。
  42. ^ 【報知映画賞】本広監督「あいつら本当にがんばった」”. スポーツ報知 (2015年11月26日). 2015年11月26日閲覧。
  43. ^ 「『幕が上がる』特集」、『日経エンタテインメント』2015年3月号、日経BP社、2015年2月4日
  44. ^ “11:08 - 2015年1月15日”. 松江哲明公式ツイッター. https://twitter.com/tiptop_matsue/status/555547016235728896 2015年1月15日閲覧。 
  45. ^ “『幕が上がる』は単なるももクロのアイドル映画ではない。これは社畜のための青春映画だ”. THE HARD WORKERS. http://news.aol.jp/2015/02/20/hwz_makugaagaru/ 2015年2月25日閲覧。 
  46. ^ “次期朝ドラ出演決定! “女優・百田夏菜子”の実力は?”. dmenu. http://columii.jp/movie/column/article-979.html 2016年9月9日閲覧。 
  47. ^ 残り4人もオーディションは受けたものの落選したとのこと
  48. ^ 「ここがアイドル界のど真ん中だ!」ももクロ新宿ライブ”. ナタリー. 2016年4月12日閲覧。
  49. ^ Ozzfest Japan 2013 1日目@ 幕張メッセ 9〜11ホール RO69 2013年5月11日
  50. ^ “ももクロ「韓国の言い分知りたい」発言が波紋 「反日アイドルだ!」とネットの一部で反発”. J-CASTニュース (株式会社ジェイ・キャスト). (2013年8月16日). http://www.j-cast.com/2013/08/16181655.html?p=all 2015年12月12日閲覧。 
  51. ^ “「目標はドリフ」ももクロ名物マネジャーが語るアイドル戦略 ネット炎上「韓国騒動」の真意”. 産経新聞 (産経新聞社). (2015年2月4日). http://www.sankei.com/west/news/150204/wst1502040002-n4.html 2015年12月12日閲覧。 
  52. ^ ももクロ「韓国の言い分知りたい」発言が波紋 「反日アイドルだ!」とネットの一部で反発 J-CASTニュース
  53. ^ “届け!”. 高城れにオフィシャルブログ. http://ameblo.jp/takagi-sd/ 2015年1月1日閲覧。 
  54. ^ “ももクロ 有安の思い背負い紅白出場”. デイリースポーツ. http://www.daily.co.jp/gossip/2015/01/01/0007626775.shtml 2015年1月1日閲覧。 
  55. ^ 【ライブレポート】ももクロ、アメリカに初降臨”. BARKS. 2016年4月12日閲覧。
  56. ^ 「水城・大野城築造 竈門神社創建1350年 九州国立博物館 開館10周年 日本遺産認定記念 ももクロ男祭り2015 in 太宰府」の様子”. 音楽ナタリー. 2015年11月3日閲覧。
  57. ^ “「ももクロ男祭り」に苦情、福岡・太宰府市など実行委計画 市民団体「観客の性別限定おかしい」”. 西日本新聞. http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/200833 2015年11月27日閲覧。 
  58. ^ 6:00 - 2015年10月15日”. NHK NEWSWEB 公式ツイッター. 2015年11月27日閲覧。
  59. ^ 日本テレビ『news every.』2015年10月14日放送
  60. ^ a b c ももクロ落選に音楽関係者疑問の声も「活躍」「支持」欠いたのか?”. スポニチ. 2015年11月27日閲覧。
  61. ^ a b ももクロ「紅白卒業宣言」に賛否...モノノフからも厳しい批判が飛び交う”. 楽天WOMAN. 2015年11月27日閲覧。
  62. ^ 紅白”. 百田夏菜子オフィシャルブログ. 2015年11月29日閲覧。
  63. ^ 「紅白に出てほしかった歌手ランキング」ももクロ、きゃりーの結果は?”. 女子SPA!. 2016年4月12日閲覧。
  64. ^ ももクロドームツアー完遂、玉井詩織は加山雄三から“若大将”襲名”. ナタリー. 2016年5月5日閲覧。
  65. ^ カップリングなど一部の曲を除く
  66. ^ ただし「夢の浮世に咲いてみな」「青春賦」「『Z』の誓い」に関しては、これら3作のシングルを続けて買うと招待制ライブへ応募できるシリアルコードが封入された
  67. ^ a b c “1位は「走れ!」ももクロライブでアガる曲トップ30決定”. ナタリー. http://natalie.mu/music/news/89148 2014年10月31日閲覧。 
  68. ^ a b c d ランキング!!☆”. 百田夏菜子 公式ブログ. 2016年1月10日閲覧。
  69. ^ 2014年1月度有料音楽配信認定”. 日本レコード協会. 2015年1月12日閲覧。
  70. ^ “ももクロPV人気投票、トップ10最終結果が明らかに”. ナタリー. (2012年8月14日). http://natalie.mu/music/news/75718 2013年4月17日閲覧。 
  71. ^ a b c d “レコチョクがももいろクローバーZ名曲ランキングを発表!”. OKミュージック. http://okmusic.jp/news/21178 2014年10月31日閲覧。 
  72. ^ 2014年9月度有料音楽配信認定”. 日本レコード協会. 2014年10月23日閲覧。
  73. ^ TBS『CDTV』(2014年5月3日放送)
  74. ^ 長谷川智樹との共作
  75. ^ “相田翔子&森高千里 ピーナッツを歌う 女性歌手12組がデュエット”. ORICON STYLE. (2016年8月11日). http://www.oricon.co.jp/news/2076648/full/ 2016年8月12日閲覧。 
  76. ^ “中村梅雀、徳重聡の第1子誕生&原田夏希の結婚を祝福「家族感を深める良い現場」”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2016年6月15日). http://eiga.com/news/20160615/17/ 2016年6月15日閲覧。 
  77. ^ “コンサートで顔パス!!顔認証でスピーディに入場”. NEC. http://jpn.nec.com/ad/onlinetv/concert.html 2016年9月4日閲覧。 
  78. ^ 川上アキラ『ももクロ流』p.196
  79. ^ Twitter - @iam1101(藤下リョウジ。エグゼクティブプロデューサー)”. Twitter. 2013年6月20日閲覧。
  80. ^ 遠藤富泰. “Zとは何か?ももいろクローバーZ、その「終わりなき革命」を考える”. Aニュース. 2011年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月24日閲覧。
  81. ^ ももいろクローバーZが“アニキ”ことアニソンの帝王・水木一郎と対戦!”. ウェブニュータイプ. 2013年1月1日閲覧。
  82. ^ ももクロスタッフが語る「バトル アンド ロマンス」ができるまで”. ナタリー. 2012年4月22日閲覧。
  83. ^ Twitter - @iam1101(藤下リョウジ。エグゼクティブプロデューサー)”. Twitter. 2013年6月20日閲覧。

外部リンク[編集]