佐々木彩夏
ささき あやか 佐々木 彩夏 | |
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生年月日 | 1996年6月11日(24歳) |
出生地 |
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身長 | 160cm[1] |
血液型 | AB型 |
職業 | アイドル、ファッションモデル、女優 |
活動期間 | 2003年 - |
事務所 | スターダストプロモーション |
公式サイト | ブログ 「あーりんのほっぺ」 |
主な作品 | |
映画『幕が上がる』 | |
備考 | |
佐々木 彩夏(ささき あやか、1996年6月11日 - )は、ももいろクローバーZのメンバー、ファッションモデルである[2]。グループでのイメージカラーはピンク。女性向けファッション雑誌『LARME』のレギュラーモデルでもある[2]。
神奈川県出身で、県の選定により東京オリンピックの聖火ランナーを務めることが発表されている[3]。オリンピック公式YouTubeチャンネルでの、競技紹介アニメーションの声優にも起用された[4]。
2016年からは自身のソロコンサートも手がけ、毎年1万人規模で開催[5]。2019年には、総合プロデューサー兼メンバーを務めるグループ「浪江女子発組合」を結成し、「ももいろクローバーZ」と兼任している。
人物像
現実的・客観的に物事を捉え安定して仕事を遂行することが多いため、ファンからは「佐々木プロ」とも呼ばれる[6]。
書籍『Quick Japan(Vol. 119)』の特集で性格分析が行われ、エゴグラムにおいてA(合理的な大人の心)の要素が最も高く、精神的な成熟度が年齢以上に高いとされた。鑑定を行った精神科医の斎藤環(筑波大学教授)は講評として「自分が置かれている立場やなすべきことなどを場面場面で的確に理解し、その実現に精神を集中できます。プロ意識が高く仕事には厳しく、自分なりのやり方にこだわります」と述べた。
同書では、地頭が良く向学心があることも指摘された。実際に高校時代は英語と数学が習熟度別で上のクラスに所属しており、テストの点数がクラス2位になったこともある[6]。
所属するももいろクローバーZのライブでは演出を担当することがあり、自身のソロコンサートも手がけている[5][6]。好きなアーティストは浜崎あゆみで、ライブに行くこともあり、演出や観客の煽り方など参考にしている部分も多い[7]。
声がよく通り、「盛り上がっていくぞ!!」などの力強い煽りが特徴である。中学生の頃からエレキギターに触れており[8]、ライブで披露することもある。リーダーの百田夏菜子は「ももクロで一番男前。滅多なことじゃ泣かないし、サバサバしてる」と評している[9]。
一方で「あーりん」の愛称で呼ばれるように、お茶目で愛嬌のある一面も見せる[10]。本人いわく「あーりん」とは、子どもの頃に母親から教わった“上品でかわいらしく”という価値観をベースとした理想像であり、佐々木彩夏にとっての軸であるとしている[10]。また、作り込んだキャラクターとは一線を画すとし、「いろんな顔をもっているっていうのは、かっこいいなって思う。かわいいのもできて、面白いのもできて、かっこいいのもできるっていうのは、私の目標だから」と述べている[10]。
アイドルらしからぬパフォーマンスが評価されることが多いももいろクローバーZの中で、「ももクロのアイドル」というキャッチフレーズを持ちアイドル像を貫く[6]。本人はアイドルの定義を“なんでもできる存在”だとしており、アイドルに対する偏見を払拭して格を高めることにより、大人たちがアイドル好きを公言しやすいようにしたい、と述べている[6]。小学生の頃の憧れは松浦亜弥[11]。昭和のアイドル好きでもあり、特に松田聖子・キャンディーズをリスペクトしている[12]。
幼少期に習っていたジャズダンスとクラシックバレエがベースの美しく魅せるダンスも特徴[11]。ももいろクローバーZやラブライブ!関連歌手の振り付けを担当する石川ゆみが、「ダンスリーダー」「(自身の)後継者」と称したこともある[6]。
美術館巡りが趣味であり、ヨハネス・フェルメールやフィンセント・ファン・ゴッホ、印象派の作品などを好む[13]。フランスのルーヴル美術館を訪れたこともあり、好きな映画も『ローマの休日』である[14]。
女性ファンの割合が比較的高いとされ、ももいろクローバーZの女性限定ライブのレポートにおいてライターの小島和宏は、「パッと見ただけでもピンクの服装[=彼女のファン]が多かった」「MCコーナーなどになると、明らかに佐々木彩夏に対する声援が大きくなるのだ」と述べた[15]。
経歴・エピソード
産まれた当時「あやか」は一番人気の名前であり、両親が最もふさわしい漢字をあてたのが名前の由来[16]。一人っ子である[11]。
2003年(小学1年生の時)、ジュネス企画にスカウトされ芸能界入り[11]。
テレビ東京の人気番組『おはスタ』に小学3年生から5年生まで「おはキッズ」としてレギュラー出演し、ガレッジセールや大沢あかねらと共演。将来の夢を質問されると「トップアイドルになる」と宣言。当時から「あーりんだよぉ」という決めゼリフを繰り返していた。
2007年(小学5年生の時)、現在の事務所に移籍[11]。
2008年5月に結成されたももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)に、同年11月23日飯田橋ラムラのライブで、早見あかり・柏幸奈とともに加入(メンバーはグループ史上最多の9人となった)。
キャッチフレーズは「ちょっぴりセクシーでおちゃめな、ももクロのアイドル」。加入当時は、“変顔”を見せることにも抵抗を示すほどであり、振付でコマネチを強要され、「やりたくない」と号泣したこともある。最終的に、ももクロはそういったこともするグループであることを理解し克服した。
箱入り娘として育てられたため、母親から色々なことを禁止されていた時期がある[17]。このエピソードは「あーりんは反抗期!」というソロ曲にも反映されている[18]。
2012年8月、坂崎幸之助(THE ALFEE)が主宰するフォークイベントにグループとして参加し、初めてソロでアコースティック楽器とのセッションに挑戦[19]。佐々木彩夏は山口百恵の「秋桜」(コスモス)をカバーするも、大きく音を外すなどして歌いこなすことができなかった[19]。
本人は翌日のブログで謝るなど重く受け止め、後日インタビューでは「一曲しかない中で、いままで歌ったことのないジャンル、それも大先輩の歌を歌わせていただく、ということをもっと真剣に考えなくちゃいけなかった」と反省した[19]。
同年11月、「秋桜」リベンジの機会も兼ね、グループ初のアコースティックライブが開催された(ももいろ夜ばなし第一夜「白秋」)。これに際して歌詞を読み込み、登場人物の設定や物語の解釈を熟考。曲との距離感を縮め、歌詞とコード進行の関係性も頭に入れてからボイストレーニングに臨み、万全の態勢で本番を迎えた[20]。
この時のパフォーマンスが認められ、翌2013年の7月には「秋桜」の作者であるさだまさしのコンサートに、ゲストとして招待されることとなった[19]。ステージ上で「秋桜」をデュエットし、さだの通算4000回となる区切りのコンサートに花を添えた[19]。
後日のインタビューでは最初の失敗を振り返り、「歌に対しての意識も変わったし、パフォーマンスに対する意識もあの日を境にあがりました」「力が足りてないから理想のレベルを落とすんじゃなくて、揺るがない理想に向かって、進んでいかなくちゃいけない」と述べた[19]。
2014年には、自宅で足にヒビが入るケガを負った。程なく完治したが、テレビ番組収録中の転倒が原因で、今度は左くるぶし付近を骨折。スタジオ内で肩を抱えられて運ばれた際には「痛いですけど、大丈夫です」と笑顔でスタッフに応対し、椅子を持ってこられても「大丈夫です」と言って立っていたというエピソードがある[21]。
完治するまでの期間はダンスができなかったため、持ちネタである「あーりんロボ」の格好などでステージに立っていた[22]。
ソロの仕事も全て、車いすに乗って参加[23]。『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』にて声優に挑戦、好物のシュークリームに関して語った内容が銀座コージーコーナーの特集記事にもなった[24]。
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2016年には、横浜アリーナでソロライブ『AYAKA-NATION』を開催し、約1万2千人を動員[5]。ももいろクローバーZの「青春賦」を手話つきで歌唱するシーンもあり話題に。これは2年前から手話を習い始めた母に影響され、「音楽は全ての人に平等に与えられるもの」と考え、自ら提案した企画であった[25]。ソロ曲「あーりんはあーりん♡」も披露、リリースした。
同年には、過去1年間最も輝いていた著名人に贈られる日本ジュエリーベストドレッサー賞の特別賞を、「佐々木彩夏とももいろクローバーZ」の名義で受賞した(佐々木がももいろクローバーZのメンバーであるにも関わらず、この様な名義でフィーチャーされ話題となった)[26]。
2017年には、ももクロのメンバー初となるソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」をリリース(特集記事)。全国規模で行われたコンテスト『愛踊祭〜あいどるまつり〜』の課題曲「キューティーハニー」も収録し、本人はこの大会のアンバサダーを務めた。
この年のソロライブは2DAYSに拡大(AYAKA-NATION 2017 in 両国国技館)。COUNT DOWN TV GIRL'S FESやTOKYO IDOL FESTIVALにもソロで出演した。なお、2018年以降のソロライブは毎年、横浜アリーナで開催している。
ソロライブ中に上映する、ニイルセンによるホワイトボードアニメが名物となっており(あーりん講座)、2019年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が作成した競技紹介アニメーションに同様のフォーマットが採用された(One Minute, One Sport)。どちらも佐々木本人がアフレコを担当している[4]。
2019年には、明治座で開催の時代劇舞台『ももクロ一座特別公演 大江戸娯楽活劇 姫はくノ一』にて座長・主演を務めた。年末には自らがプロデュースしメンバーも務める7人組ユニット「浪江女子発組合」を結成。さらに自らが主宰するアイドルフェス『AYAKARNIVAL(アヤカーニバル)2019』を開催し、指原莉乃プロデュースの「=LOVE」や、SKE48の若手ユニット「カミングフレーバー」、BiSHの姉妹グループ「EMPiRE」が出演した。
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2020年、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、毎年恒例の『AYAKA-NATION』に代わる無観客ライブ『A-CHANNEL』を有料配信。初のソロアルバム『A-rin Assort』もリリースした。秋には、女性向けファッション雑誌『LARME』のレギュラーモデルに着任[2]。「東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」にも出演した。年末には前年に引き続き『AYAKARNIVAL』を開催。
グループ内では高城れに、玉井詩織と同じ神奈川県の出身であり、県の指定で東京オリンピックの聖火ランナーを三人一組で務めることが発表されている[3]。
女優としての活動
子役として、CMなどへの出演歴がある。現在も、北川景子・本田翼・横浜流星らを擁する芸能事務所スターダストプロモーションに所属しており、ももいろクローバーZの活動と並行して、かねてから演技レッスンを重ねてきている。
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2015年には、『踊る大捜査線』シリーズで知られる本広克行監督の指名で、ももいろクローバーZ主演の青春映画『幕が上がる』が制作された(他にムロツヨシ・黒木華・吉岡里帆・芳根京子・伊藤沙莉らが出演)。第40回報知映画賞では、ももいろクローバーZのメンバー全員の演技が認められ、特別賞が贈られた。さらに第39回日本アカデミー賞の話題賞(同じくグループに対して)、TSUTAYA映画ファン賞(作品に対して)なども受賞した。
ソロ活動
ライブ・フェス
- さだまさしソロコンサート4000回記念公演(2013年、日本武道館) - ゲスト出演。ライブアルバム『さだまさし 4000&4001 in 武道館』に収録。
- 東京03 FROLIC A HOLIC ラブストーリー「取り返しのつかない姿」(2015年) - ゲスト出演
- TOKYO IDOL FESTIVAL(2016年・2017年・2018年・2019年) - 2010年にグループで出演経験があったが、ソロとしてはメンバーで唯一の出演
- AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ - 初のソロライブ(ダイジェスト映像 - YouTube)
- COUNT DOWN TV GIRL'S FES 2017
- 愛踊祭〜あいどるまつり〜(2017年・2019年) - アンバサダー
- AYAKA-NATION 2017 in 両国国技館
- AYAKA-NATION 2018 in 横浜アリーナ
- やぐフェス2018〜黒と白の交わる場所〜
- AYAKA-NATION 2019 in 横浜アリーナ
- 清竜人 ハーレムフェスタ2019
- AYAKARNIVAL 2019 - 出演:=LOVE / EMPiRE / カミングフレーバー(SKE48)
- A-CHANNEL(2020年、無観客ライブ)
- AYAKARNIVAL 2020 - 出演:アップアップガールズ(2) / =LOVE / STU48 / EMPiRE / カミングフレーバー(SKE48)
テレビ
ドキュメンタリー
- テレメンタリー2016「いじめは空気だ〜届かなかったSOS」(2016年、長崎文化放送制作、テレビ朝日系列) - ナレーション
- ヨーロッパ 黒猫物語〜愛しきネコたちの不思議な運命〜(2017年6月28日、NHK BSプレミアム) - ナレーション
情報・教養
- めざましテレビ(2013年6月17日・2014年4月30日・2015年6月5日、フジテレビ) - 「めざましじゃんけん」のコーナーに出演
- キルマニアファミリー(2015年1月11日、フジテレビ)
- PON!(2015年5月21日、日本テレビ)
- 東京暇人(2015年10月30日・2017年11月3日・10日・12月1日、日本テレビ) - 山田五郎と美術館巡り
- ポシュレ特別企画!(2015年11月11日、日本テレビ) - 同上
- 世界ふしぎ発見(2015年11月14日・2018年5月19日、TBSテレビ)
- うまいッ!(2021年2月8日・20日、NHK総合)
バラエティ
- 上沼恵美子は見た!日常ワイド劇場(2004年、TBS) - 再現ドラマ出演
- ぶちぬき(2005年、テレビ東京) - 小悪魔ちゃんコンテストに母と出演
- おはスタ(2005年8月 - 2007年9月、テレビ東京) - アーリンとして出演(おはキッズ全員の呼び名を統一するためにカタカナ表記)
- ランキンくえすと(2010年9月22・23日、関西テレビ)
- ダウンタウンDX(2012年1月5日スペシャル版、読売テレビ)
- 芸能界旅サークル5(2015年12月5日、朝日放送)
- きくちから(2016年1月9日、フジテレビNEXT)
- Takanori Music Revolution(2017年1月24日、フジテレビNEXT)
- HOT WAVE(2017年8月20日、テレビ埼玉)
- プロ野球珍プレー好プレー大賞 2018(2018年12月8日、フジテレビ)
- 月イチのてぇてぇTV(2019年8月23日、BS日テレ)
- 日テレポシュレ(2020年8月29日、日本テレビ) - 佐々木彩夏第3弾プロデュースアイテム
- 鉄道沿線歩き旅9 めざせ100km!岩手・三陸鉄道沿いを歩く(2020年12月21日、テレビ東京)
- ヒルナンデス!(2020年12月19日、日本テレビ)
ドラマ
ラジオ
- ミューコミプラス(2016年7月4 - 7日・2017年8月14日・2018年4月18日、ニッポン放送)
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(2016年7月6日、ニッポン放送)
- マイプレイリスト(2016年7月31日、ニッポン放送)
- ももいろクローバーZ 佐々木彩夏のオールナイトニッポンR(2016年9月10日深夜、ニッポン放送)
- 新発見!有楽超合金(2016年12月17日、ニッポン放送)
- ヒャダインのガルポプ!(2017年8月4日、NHK-FM)
- One More Pint!(2017年8月25日、NACK5)
- 川上アキラのオールナイトニッポン0(ZERO)(2020年2月8日深夜、ニッポン放送) - アシスタント
- 中山秀征のクイズイマジネーター(2020年10月15日、NHK第1)
- ヤバイラジオ屋さん(2021年2月20日、NHK第1)
- YuNiのオールナイトニッポンi(2021年2月24日、ニッポン放送YouTube)
CM
- バンダイ「ふしぎ星の☆ふたご姫〜はねのミューグラム」(2005年)
- 日本マクドナルド「ハッピーセット“プリキュア5” 美容室編」(2007年)
- リクルート「フロム・エー ナビ ピアノ教師」(2007年) - 速水もこみちと共演
- コナミデジタルエンタテインメント ニンテンドーDS用ソフト「極上!!めちゃモテ委員長 めちゃモテDays、はじめますわっ!」(2008年)
映画
- DEATH NOTE the Last Name(2006年) - エキストラ出演[27]
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100「ボクとタケダくん」(2007年)
- 聖闘士星矢 Legend of Sanctuary(2014年) - 声の出演(城戸沙織役)。ブルーレイBOXの特典DISCで、佐々木彩夏も参加したスペシャル座談会と個別インタビューを収録。シネマトゥデイ・佐々木彩夏単独インタビューも参照
書籍
- Lemonteen Plus Vol.7(2005年)
- Prolog Vol.30(2007年)
- ちゃお 2009年3月号
- ピュア☆ピュア Vol.53(2009年)Vol.56(2010年)
- Popteen 2010年3月号
- 月刊Audition 2010年3月号、2015年11月号
- ぴあ(2011年2月)
- Chu-Boh Vol.43(2011年) - 表紙写真も
- Quick Japan Vol.98(2011年)Vol.104(2012年)Vol.119 side-A side-S(2015年)
- ピチレモン 2011年10月号
- smart 2012年6月号、2015年12月号
- ケトル Vol.08(2012年)
- CINEMA SQUARE Vol.62(2014年)
- ハイパーホビー 2014年7月号
- アニメージュ 2014年7月号
- 3B junior BOOK 2014 summer 〜3B juniorの夏休み〜
- BRODY Vol.02(2015年)
- FREECELL Vol.19(2015年)
- 月刊エンタメ 2015年12月号
- OVERTURE No.007(2016年) - 表紙・巻頭特集
- OVERTURE No.010(2017年)
- フェルメール展 公式ガイドブック(2018年) - フェルメールの魅力を2ページのインタビューで語っている
- OVERTURE No.019(2019年) - 表紙・巻頭特集
- ラーメンWalker神奈川2020 - 表紙写真も
- BUBKA 2020年1月号増刊 ももいろクローバーZ 佐々木彩夏ver. - 表紙・巻頭特集
- アップトゥボーイ 2020年2月号
- TSUTAYA on IDOL 2020年7月4日号
- CAPA 2020年12月号 - 表紙
- LARME 046 Autumn 2020 から - レギュラーモデル
広告
- ビクター「Everio」 - 小学生時代
- ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ」 - 同上
- ナイス「Tokyo Garden Suite」 - 同上
- 味の素(広告賞用) - 同上
その他
- プチエンジェル(2004年、心交社) - 加藤茜、神崎愛瑠とのコラボ写真集
- Very Little!(2004年、心交社) - 加藤茜、神崎愛瑠とのコラボDVD
- リレーおぴにおん『女神からの自由研究』 「全力ライブでライバル圧倒」(2011年8月2日、朝日新聞論説面)
- 著名人が語る『ジャンボシュークリームと私』(2014年、銀座コージーコーナー)
- ITpro EXPO in 九州 2016
- 参院選:ももクロ佐々木彩夏さん「1票にうれしさと責任」(2016年7月7日社会面およびweb、毎日新聞)
- 神奈川県・鎌倉警察署 1日警察署長(2016年10月10日)
- 長野県・大町警察署 1日警察署長(2016年10月22日)
- 佐々木彩夏「ももクロ一本」の決意 迷いを乗り越え「向き合い方も変わった」 (2016年、モデルプレス)
- 手話パフォーマンスきいろぐみ主催『目指せ!東京2020!!僕らはサインサポーター』(2017年1月14日)
- ウェブ企画『スズキ・ハスラー あーりんの妄想カーライフ』(2017年) - 玉井詩織に続いて免許を取得し、グループでCM出演しているハスラーを運転しようという企画
- 京都府・下京警察署 1日警察署長(2017年2月20日)
- 北斎とジャポニスム(2017年12月20日、読売新聞)
- トークイベント「マンガワールド 其の65 ももプロZ 小城徹也」(2018年)
- 『神奈川県民の警察官表彰式』ゲスト(2018年)
- 連載コラム「モネ それからの100年」(2018年9月15日、東京新聞夕刊)- 画家・福田美蘭の『睡蓮の池』を印象に残った作品として紹介
- マラソンイベント『2018味スタ6耐』特別ゲスト
- 富山県・黒部警察署 1日警察署長(2019年2月28日)
- 東京都・池上警察署 1日警察署長(2019年9月16日)
- 佐々木彩夏×ハードロックカフェ横浜店 コラボレーションフェア(2019年)
- 金沢動物園×佐々木彩夏コラボ企画(2019年) - パネル設置、アナウンス、音声ガイドなど
- 年男・年女インタビュー(2020年1月1日、毎日小学生新聞)
作品
シングル
- あーりんはあーりん♡(2016年、配信限定)
- 作詞・作曲・編曲:前山田健一
- My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)(2017年)
- Early SUMMER!!!(2018年、配信限定)
- 作詞:eNu / 作曲・編曲:設楽哲也
- Bunny Gone Bad(2019年、配信限定)
- 君が好きだと叫びたい(2019年、配信限定)- BAADのカバー
アルバム
- A-rin Assort(あーりん アソート、2020年)
- あーりんちゅあ
- 作曲・編曲:前山田健一
- ハッピー♡スイート♡バースデー!
- 作詞・作曲・編曲:前山田健一
- Girls Meeting
- 作詞・作曲・編曲:山本加津彦
- Early SUMMER!!!
- My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)
- My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)
- Bunny Gone Bad
- Memories, Stories
- Grenade
- 作詞:Yuho Iwasato / 作曲・編曲:TeddyLoid
- だって あーりんなんだもーん☆
- 作詞・作曲・編曲:前山田健一
- あーりんは反抗期!
- 作詞・作曲・編曲:前山田健一
- スイート・エイティーン・ブギ
- 作詞・作曲・編曲:橋本由香利
- あーりんはあーりん♡
- 仕事しろ
- 作詞・作曲:前山田健一 / 編曲:徳田光希
- 空でも虹でも星でもない
ユニット曲
山形 - 「さくらんぼ」をテーマとした、高城れに(ももいろクローバーZ)とのユニット
- 私のアメリカンチェリー(2015年、未音源化)- 作詞・作曲:CHI-MEY
映像作品
- AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ(Blu-ray & DVD)
映像外部リンク | |
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2016年9月19日開催の、初のソロコンサート。総合演出を自ら担当し、「あーりんバンド」として佐藤大剛(G)、竹上良成(Sax)、渋谷憲(Dr)、浜崎賢太(B)、加藤いづみ(Cho)、 eji(Key)を従えたステージとなった。「私が伝えたいことにどんな曲が当てはまるかな」と、母親と一緒にセットリストを考えたという。
- HONEY(浜崎あゆみ)
- Greatful Days(浜崎あゆみ)
- 夏色のナンシー(早見優)
- 秘密の花園(松田聖子)
- サボテンとリボン(ももいろクローバーZ)
- イマジネーション(ももいろクローバーZ)
- 青春賦(ももいろクローバーZ)
- ever since(SAYAKA)
- A Song for XX(浜崎あゆみ)
- Together When...(浜崎あゆみ)
- バンビーナ(布袋寅泰)
- Separate Ways(Journey)
- OH YEAH!(プリンセス プリンセス)
- ROCK U feat. 安室奈美恵(ravex)
- Bi-Li-Li Emotion(Superfly)
- タマシイレボリューション(Superfly)
- キューティーハニー(前川陽子/倖田來未)
- Butterfly(木村カエラ)
- WONDER Volt(木村カエラ)
- YUME日和(島谷ひとみ)
- Link Link(ももいろクローバーZ)
- あーりんは反抗期(佐々木彩夏)- アンコール
- スウィート・エイティーン・ブギ(佐々木彩夏)- アンコール
- あーりんはあーりん♥(佐々木彩夏)- アンコール
- だってあーりんなんだもーん☆(佐々木彩夏)- アンコール
- AYAKA NATION 2017 in 両国国技館(Blu-ray & DVD)
映像外部リンク | |
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2017年8月25日・26日開催の、ソロコンサート。1stソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/ My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」のリリースと連動させ、その世界観である「50'sアメリカン」をフィーチャーした講演内容・ステージセットを、自らプロデュースした。
- My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)(佐々木彩夏)
- Hard Headed Woman(エルヴィス・アーロン・プレスリー)
- Jailhouse Rock(エルヴィス・アーロン・プレスリー)
- ジュリアに傷心(チェッカーズ)
- ファンキーモンキーベイビー(キャロル)
- 誘惑(GLAY)
- My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)(佐々木彩夏)
- ハートをROCK(松田聖子)
- ラズベリードリーム(REBECCA)
- 桃色空(ももいろクローバーZ)
- あなたに逢いたくて(松田聖子)
- ever since(SAYAKA)
- Link Link(ももいろクローバーZ)
- キューティーハニー(前川陽子/倖田來未)
- Summer Song(YUI)
- Laugh Away(YUI)
- 今すぐKiss me(LINDBERG)
- HAPPY Re:BIRTHDAY(ももいろクローバーZ)
- あーりんは反抗期(佐々木彩夏)- アンコール、ゲストのDJ KOOとセッション
- ライブ映像 - YouTube
- あーりんはあーりん♥(佐々木彩夏)- アンコール
- スウィート・エイティーン・ブギ(佐々木彩夏)- アンコール
- だってあーりんなんだもーん☆(佐々木彩夏)- アンコール
- AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena(Blu-ray & DVD:「AYAKA NATION 2018」のダイジェストも含む)
映像外部リンク | |
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2019年6月23日開催の、ソロコンサート。“不思議な森”をコンセプトにさまざまな動物の姿に扮し、生バンドの演奏と共にバラエティ豊かなステージを展開。ピンクブラウンに染めた髪が初お披露目となった。
- Bunny Gone Bad(佐々木彩夏)
- レディ・メイ(ももいろクローバーZ)
- Ladies Night(浜崎あゆみ)
- My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)(佐々木彩夏)
- おとなの掟(Doughnuts Hole)
- Moon Revenge(ももいろクローバーZ)
- 月のワルツ(諫山実生)
- Memories, Stories(佐々木彩夏)
- キューティーハニー(前川陽子/倖田來未)
- My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)(佐々木彩夏)
- ROCK THE BOAT(ももいろクローバーZ)
- READY STEADY GO(L'Arc-en-Ciel)
- HONEY(L'Arc-en-Ciel)
- キミとセカイ(ももいろクローバーZ)
- チェリーブラッサム(松田聖子)
- 君が好きだと叫びたい(BAAD)
- 天国のでたらめ(ももいろクローバーZ)
- Grenade feat. 佐々木彩夏(TeddyLoid)
- 月虹(ももいろクローバーZ)
- あーりんは反抗期(佐々木彩夏)- アンコール
- チントンシャン!(ももいろクローバーZ)- アンコール
- スウィート・エイティーン・ブギ(佐々木彩夏)- アンコール
- Early SUMMER!!!(佐々木彩夏)- アンコール
- あーりんはあーりん♥(佐々木彩夏)- アンコール
- だってあーりんなんだもーん☆(佐々木彩夏)- アンコール
関連項目
- ももいろクローバーZ
- 日本唐揚協会 - 同団体が選出する「ベストカラアゲニスト」(唐揚げを愛している著名人)に女性アーティスト部門で選ばれた。2017年、2018年、2019年の3年連続で受賞
- ハードロックカフェ - 愛好しており、名物のピンズをコンプリートしている[28]。2016年以降、本人とのコラボグッズが複数回販売されている[29][30]
出典
- ^ “プロフィール”. ももいろクローバーZ 公式サイト. 2015年11月9日閲覧。
- ^ a b c ももクロ佐々木彩夏「LARME」モデルデビューで抜群の存在感 110の質問で“あーりんの全て”明かす - モデルプレス 2020年9月17日
- ^ a b 聖火ランナー、神奈川はももクロ、加山雄三さんら疾走 - 産経新聞
- ^ a b ももクロ佐々木彩夏、東京2020の競技紹介 アニメアフレコ担当「大物女優になった気分」 - 北海道新聞
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- ^ 『日経エンターテインメント』2016年6月号 p.116
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- ^ a b c d e 「5号連続特集 ももいろクローバーZ パーソナルインタビュー 第3回 佐々木彩夏」『Quick Japan』Vol.98、2011年。
- ^ 『佐々木彩夏のオールナイトニッポンR』(2016年9月10日深夜放送)
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- ^ 小島和弘『ももクロ見聞録』p.213
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- ^ 友達とカラオケに行くこと、プリクラを撮ること、漫画を読むこと、包丁・火を使って料理をすることなど
- ^ 「包丁・火を使って料理をすること」に関してのエピソードは冠番組の『ももクロChan』内のコーナー「あーりんクッキング」に反映されている。
- ^ a b c d e f 「佐々木彩夏 16歳の夏の記憶 ロングインタビュー」『Quick Japan』Vol.104、2012年。
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“0:31 - 2014年4月19日 (2)”. 小玉歩 オフィシャルTwitter. 2014年5月2日閲覧。
“0:34 - 2014年4月19日”. 小玉歩 オフィシャルTwitter. 2014年5月2日閲覧。 - ^ あーりんロボは、2013年5月5日に開催されたライブイベント「ももクロ子供祭り2013 守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ」にて初登場した。
- ^ “「ももクロ」あーりん、骨折おして「聖闘士星矢」で初声優に奮闘”. 映画.com. (2014年4月29日)
- ^ “著名人が語る『ジャンボシュークリームと私』”. 銀座コージーコーナー. 2014年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月2日閲覧。
- ^ “ももクロあーりんや大島優子も 手話使うアイドル増える理由”. 2016年9月27日閲覧。
- ^ “ももクロ、センター交代で分裂危機か”. デイリースポーツ. (2016年1月21日)
- ^ エンドロールに名前が出ているだけのエキストラ出演で認識できる箇所は無い
- ^ “☆コンプリートです。あーりんです。☆”. 佐々木彩夏オフィシャルブログ. 2016年9月16日閲覧。
- ^ “ももいろクローバーZ「佐々木彩夏」とのコラボグッズを販売!”. ハードロックカフェ. 2016年9月17日閲覧。
- ^ “ももいろクローバーZ「佐々木彩夏」とのコラボグッズを販売!”. ハードロックカフェ. 2018年4月18日閲覧。
参考文献
- 「5号連続特集 ももいろクローバーZ パーソナルインタビュー 第3回 佐々木彩夏」『Quick Japan』Vol.98、太田出版、2011年。
- 「佐々木彩夏 16歳の夏の記憶 ロングインタビュー」『Quick Japan』Vol.104、太田出版、2012年。
- 「佐々木彩夏 On The Border」『Quick Japan』Vol.119 side-S、太田出版、2015年。 - Quick Japan初の2冊同時刊行
- 「あーりんのこと以外は何も考えられない」『Quick Japan』Vol.119 side-A、太田出版、2015年。 - Quick Japan初の2冊同時刊行
外部リンク
- オフィシャルブログ 「あーりんのほっぺ」(2010年1月31日 - )
- 佐々木彩夏 グラビア一覧 - HUSTLE PRESS
- オフィシャルブログ(2010年6月18日 - 2011年1月31日)
- ももいろクローバー オフィシャルブログ (佐々木彩夏の記事のみ表示、2009年4月22日 - 2010年6月18日)
- 3年B組School girl BLOG (佐々木彩夏の記事のみ表示、2008年11月28日 - 2009年4月16日)
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