根岸可蓮
プロフィール | |
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愛称 | れんれん[1] |
生年月日 | 2000年11月18日 |
現年齢 | 21歳 |
出身地 |
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血液型 | O型[2] |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 162 cm |
活動 | |
デビュー | 2012年 |
所属グループ | たこやきレインボー |
事務所 | スターダストプロモーション STARDUST PLANET |
レーベル | avex trax |
主な出演作 | ミューコミプラス |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
根岸可蓮(ねぎし かれん、2000年11月18日 - )は、日本のアイドル、歌手、タレントであり、女性アイドルグループたこやきレインボーの元メンバー。和歌山県出身。愛称は「れんれん」。
略歴[編集]
- 2009年
- 小学4年生の時にオーディション関係の雑誌を見て応募、芸能界に入る。
- 2012年
- 9月、たこやきレインボーの結成に参加、結成メンバーとなる。
- 2014年
- 11月23日、日本青年館で行われた「なにわンダーランド2014」内で根岸と2人でユニット「道頓堀歌劇団(れんれん&さくちゃん)fromたこやきレインボー」を組み、ユニット曲「道子とクラリス〜感動の再会編〜」を披露した。
- 2017年
- 8月14日、坂崎幸之助のももいろフォーク村ちょいデラックス 第75夜「GIRLS’FOLKTORY 17」(Zepp Tokyo)にて、 ユニット「チームよつば」に新たに加わり、「チームいつつば」を結成。
- 2018年
- 7月28日、メットライフドームにて開催された「夏S 2018 ももクロトリビュート ~みんなで10周年をお祝いしちゃうぞ!~」でアニソン好きユニット「七福みゅ~ず」に選出。ユニット曲「フクキタルン」を披露した。
- 2019年
- 1月18日、誕生日当日にMBSちゃやまちプラザにて開催された「たこ虹セブン放課後ナイト特別編~根岸可蓮ナイト~」をプロデュース。
- 2020年
- 2月20日、ニッポン放送のラジオ番組「ミューコミプラス」内で行われた番組枠の獲得を賭けたプレゼンで、Twitterによるリスナー投票の結果、勝利を収める。これにより、3月5日より番組内のコーナー「根岸可蓮の5分なにしてますか?ラジオ好きですか?アニメ語っていいですか?」を開始する。翌2021年は木曜アシスタントも務める。
- 2021年
- 6月、舞台「剣が君-残桜の舞-」にマダラ役で出演[3]。
- 12月、舞台 劇団TEAM-ODAC第34回本公演「僕らの深夜高速」に東条しずく役で出演。
- 2022年
- 4月、舞台 五反田タイガー9th Stage『DEMON〜ありがとうって言えなくて〜』に出演。
人物[編集]
一人っ子である。また実家では、れおんという名前の猫を飼ってる[4]。
大阪の魅力は「私は方言ですね。和歌山なのでバリバリの関西弁じゃない。だから大阪の関西弁が好き。」と語る[5]。また、出身地である和歌山県の魅力については、「和歌山ラーメン、柿。あと……備長炭!、紀州南高梅、有田みかんとかかな。あとは白浜エネルギーランドや貴志駅(猫のたま2世(ニタマ)が駅長を務める駅)」と語り出したら止まらないほど和歌山が好きである[6]。そして、和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」については、小学生高学年くらいのときに名前募集があった際、クラスで話し合ってつけた名前案が「きいちゃん」であったことから、思い入れがあるという。
趣味は、絵を描くことである[2]。*漫画がとても好きで、特にかわいい系の漫画を好み、「紙で読む」派だという[7]。特に 週刊少年ジャンプに掲載されている作品に、大好きなものが多いそうである[8]。またアニメも大好き[9]で、自身の生誕祭ではアニメのコスプレをするのが定番となっている[10]。初めて好きになったアニメは「けいおん!」[11]で、アニソンもよく聴いているらしい[12]。
特技は、エアどじょうすくい・フラフープ・ドキドキすることと、プロフィールに書いている。
映画好きで、1日3本みることもある[13]。また、ユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が好きで、年間パスポートを保有して通うほどである[14]。
はちみつが好きで、実家にはミカンの花からとれたはちみつがあるという[15]。
癖はと聞かれると、話した後になぜかクスッとわらってまうこと、と答えている[11]。
たこやきレインボー関連[編集]
- キャッチフレーズは「ドキドキで〜す♡」、イメージカラーは、 緑(中央グリーン)。
- タレント担当[16]。
- たこやきレインボーで一番悲しかった笑えるエピソードとして飛行機で隣の席になった春名真依との出来事がある。
春名「たこ虹で海外に行って、帰りの飛行機にモニターがあった。映画を見ようと思って、電源つけたら、隣に座ってる(根岸)可蓮がすぐ電源ボタン押してきた。驚いて、もう1回オンにしたら、またオフにしてきた。ずっと続いて『何!?』って言ったら『電源がついてへんから、つけてあげようと思った』って。」
— 出会い、プライベート、遠征…5人のたこ虹事件簿 日刊スポーツ 2020年2月3日[16]
根岸「私の席から、(春名)真依が電源をつけてるのに画面が真っ赤に見えた。イヤホンしてて、真依が言ってることも聞こえなくて。」
春名「『なんで』とか言ってたのに。」
根岸「『どうしよう』って言ってんのかと思った。」
春名「真剣な顔で、しかもすごいスピードで押してきた。」
根岸「壊れてるって思ってん。」
(ただの優しさであったが…)
春名「私が『なんで消すん』って言ったら…。」
根岸「『ついてたんか!』ってなった。やらかしたと思ったわ。」
(勘違いと、うまく伝わっていなかったというオチ)
主要なライブ・イベント[編集]
生誕祭[編集]
- 2013年11月10日、あべのマーケットパーク キューズモールにて、根岸可蓮の誕生日を祝う”生誕祭”を開催[17]。
- 2014年11月2日、大阪南港ATC 海辺のステージにて、「ミニライブ&特典会」にて根岸可蓮の生誕祭を兼ねたライブを開催[18]。
- 2015年11月28日、「なにわンダーアドベントレインボーツアー」~その④~にて、根岸可蓮生誕祭@イオンモール和歌山を開催。
- 2016年11月23日、大阪南港ATCの「まいど!おおきに!」予約イベントにて、根岸可蓮生誕祭を開催。
- 2017年11月5日、大阪ナレッジシアターにて、根岸可蓮生誕祭「おかえりなさいませ♡~ご主人様、お嬢様~蓮のどきっとあらもーど♪でパーティーナイト!」を開催。
- 2018年11月17日、HMVグランフロント大阪にて、根岸可蓮生誕イベントを開催。
- 2019年11月18日、毎日放送本社1階のMBSちゃやまちプラザ ちゃプラステージにて「たこ虹セブン放課後ナイト特別編~根岸可蓮ナイト~」(生誕祭)を開催。
- 2020年11月22日、大阪南港ATC海辺のステージにてイベント「NO RAIN, NO RAINBOW~いい夫婦にドキドキで~す♡~」を開催、誕生日を祝った。
出演[編集]
テレビ[編集]
- ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(2016年8月25日、CBCテレビ) - 清井咲希と出演
ネット配信[編集]
ラジオ[編集]
- レギュラー番組
- その他のラジオ番組
- Radio Freaks(2016年8月25日、@FM) - 清井咲希と出演
- カーナビラジオ午後一番!(2019年2月25日、HBCラジオ)- 堀くるみと出演
- ぽっぷんランキング(2019年10月26日、STVラジオ) - 堀くるみと出演
- ミューコミプラス(2019年12月25日深夜、ニッポン放送)- 堀くるみ・清井咲希と出演、(単独出演:2020年2月20日深夜)
舞台[編集]
- 剣が君-残桜の舞- 再演(2021年6月2日-6日、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ) - マダラ役[3][21]
- 劇団TEAM-ODAC第34回本公演「僕らの深夜高速」(2021年12月15-20日、草月ホール) - 東条しずく役[22][23]
- 五反田タイガー9th Stage『DEMON〜ありがとうって言えなくて〜』(2022年4月20-24日、池袋 あうるすぽっと)[24][25]
イベント[編集]
- 坂崎幸之助のももいろちょいデラックス 第75夜(2017/08/14、Zepp Tokyo)- ユニット「チームいつつば」として出演
- TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020 - ミューコミプラスのレギュラー陣で結成されたスペシャルユニット「ミューコミ娘。」として出演
雑誌・書籍・新聞[編集]
- B.L.T. 2017年9月号(2017年7月24日、東京ニュース通信社)
その他[編集]
- 夕刊フジ 芸能面13ページ(2019年9月6日)
脚注[編集]
- ^ “プロフィール”. たこやきレインボー オフィシャルサイト. 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b “根岸可蓮のプロフィール”. スターダストプロモーション. 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b 舞台 剣が君 - 残桜の舞 - amipro
- ^ れんれんドキドキでーす꒰(˶◕∀◕˶`)꒱(根岸可蓮) たこやきレインボーオフィシャルブログ 2017-02-03
- ^ “たこやきレインボー、夢は甲子園単独ライブ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年10月28日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “たこやきレインボー、和歌山トーク「ミカンむき方違う」”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2016年1月1日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 漫画、私の中だけにある世界”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2018年7月9日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 「少年」だけど少女も大人も”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2020年4月22日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “スターダストの最終兵器・たこやきレインボー「共同生活は大変と思われるかも。でもお互い新鮮だからずっと一緒にいられる」”. ENTAME next (株式会社 徳間書店). (2019年10月23日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 アニメオタク道まっしぐら”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2018年6月9日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b れんれんドキドキでーす(๑•̀ㅁ•́๑)✧(根岸可蓮) たこやきレインボーオフィシャルブログ 2015-07-29
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 外の世界へ扉開くアニソン”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2019年4月27日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 映画館 嫌なこと忘れられる”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2019年9月24日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 1時間でも行きたいユニバ”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2019年12月4日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “根岸可蓮〈たこ虹〉 ずっと身近 大好きはちみつ”. 朝日新聞デジタル (株式会社朝日新聞社). (2020年2月5日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b “出会い、プライベート、遠征…5人のたこ虹事件簿”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年2月3日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “たこやきレインボー、根岸可蓮13歳の生誕祭で大号泣”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年11月10日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “たこ虹れんれん生誕祭でメンバーと感謝の抱擁”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年11月4日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “元たこ虹・根岸可蓮、エビ中・真山りかのニコニコチャンネル『真山りかのアニメ300%』にゲスト出演”. ザテレビジョン (2021年10月15日). 2021年10月16日閲覧。
- ^ フロート番組「根岸可蓮の5分なにしてますか?ラジオ好きですか?アニメ語っていいですか?」パーソナリティとして。
- ^ STARDUST - スターダスト オフィシャルサイト - ニュース - 根岸可蓮 舞台「剣が君-残桜の舞-」再演 開幕!
- ^ 劇団TEAM-ODAC 公式サイト
- ^ “根岸可蓮 舞台 劇団TEAM-ODAC第34回本公演『僕らの深夜高速』公開!”. スターダスト オフィシャルサイト (2021年12月16日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ 劇団 五反田タイガー
- ^ “根岸可蓮 舞台 五反田タイガー 9th Stage「DEMON~ありがとうって言えなくて~」開幕!”. スターダスト オフィシャルサイト ニュース. 株式会社スターダストプロモーション (2022年4月21日). 2022年4月21日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 根岸可蓮のプロフィール - スターダストプロモーション STARDUST PLANET
- プロフィール - たこやきレインボー オフィシャルサイト
- 根岸可蓮「まいど!おおきに!たこ虹ぶろぐ」 - たこやきレインボーオフィシャルブログ Ameba
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