おどるポンポコリン

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おどるポンポコリン
B.B.クィーンズシングル
初出アルバム『WE ARE B.B.クィーンズ
B面 ゆめいっぱい(B.B.クィーンズ・バージョン)
リリース
録音 1990年
日本の旗 日本
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル Rhizome/BMGビクター
作詞・作曲 さくらももこ(作詞 #1)
織田哲郎(作曲)
亜蘭知子(作詞 #2)
プロデュース 中島正雄
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(通算5週、オリコン
  • 1990年7月・9月度月間1位(オリコン)
  • 1990年度年間1位(オリコン)
  • 1991年度年間34位(オリコン)
B.B.クィーンズ シングル 年表
- おどるポンポコリン
(1990年)
ギンギラパラダイス
(1990年)
WE ARE B.B.クィーンズ 収録曲
おどるポンポコリン
(1)
世界の国からこんにちは('90)
(2)
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おどるポンポコリン」は、B.B.クィーンズの1枚目のシングル1990年4月4日BMGビクター(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売された。

概要[編集]

テレビアニメちびまる子ちゃん』の初代エンディングテーマ曲(1990年1月 - 1991年3月)であり、劇場版及び2000年11月-2009年12月、2011年1月-4月、2013年1月-2014年4月はオープニングテーマ曲として使用。なおオープニングテーマ起用時のエンディング映像では、B.B.クィーンズ自体が活動を停止したことや発売権の移行など諸々の理由で「主題歌」のクレジットでレーベル名が表記されていない(2013年現在は「編曲」のクレジットもない[2])。なお、オリジナル版のオープニング使用期間は10年以上に及ぶが、エンディングとしては比較的使用期間が短い。

オリジナルバージョンのシングルは8センチCD(BVDR-1)とカセットテープ(BVSR-1)の2形態で発売。さらに非売品プロモーション盤として7インチアナログレコード(HRTD-3060)が存在する。

メインボーカルの坪倉唯子の声を早回しして、少女のような声にしている[3]。ソウルやブルースの要素を取り入れたのが特徴[3]

1990年の第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。1990年度のオリコン主催「日本レコードセールス大賞」のシングル部門大賞はB.B.クィーンズ、作詞賞はさくらももこ、作曲賞・編曲賞は織田哲郎と『おどるポンポコリン』がらみが独占した。

また1990年の第72回全国高等学校野球選手権大会では参加した49校中38校が応援歌として使用し[3]、後に1991年の第63回選抜高等学校野球大会入場行進曲に選ばれるなど、高校野球の応援歌の定番のひとつとなる。

プロレスでは、アイスリボン所属のりほが登場曲として使用している。

2011年5月1日に、期間限定で再結成したB.B.クィーンズの第一弾シングルとして、新録音された「おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜』が発売(後述)。

チャート成績[編集]

オリコンシングルチャートでは、1990年6月18日付にてベスト10圏内に初登場、以降週間1位を7度獲得し、同年9月24日付にて100万枚を突破した。1990年のオリコン年間シングルチャートでは1位を記録。「全国歌謡ベストテン」では1990年8月4日から13週連続1位を記録した(ただし年間チャートではこの年の7月までの集計であった関係か、13位に終わった)。累計売上は164.4万枚(オリコン調べ)または190万枚(公称)[4]

社会現象[編集]

『ちびまる子ちゃん』の人気とともに、子供のみならず大人にまで大流行した[3]。ナンセンスな歌詞が当時の世相に受け入れられたという分析もある[5]

セーラー万年筆が10代を対象に調査した1990年の流行語で『おどるポンポコリン』が1位に選ばれた[6]

この1990年頃はCDプレーヤーの普及に伴い、長く続いた日本におけるシングル売上低迷期からようやく脱出した時期であったことと、1989年末からの牛若丸三郎太の『勇気のしるし』、オヨネーズの『麦畑』、鷲尾いさ子と鉄骨娘の『鉄骨娘』などといったコミックソング(ナンセンスソング)のブームがあった。『おどるポンポコリン』の特大ヒットは、そのような流れにタイミングよく乗った結果であるといわれている[7]

『おどるポンポコリン』以後も、晴山さおりの『一円玉の旅がらす』が大ヒットし、浪曲師の国本武春が歌う『ロックンロール福助』、敏いとうとハッピー&ブルーが歌った北海道と東北限定のCMソングだった『ゆれて動物』が話題になるなど[8]、コミックソングのブームはしばらく続いた。

また当時ゲームセンターUFOキャッチャーでもサビの部分などがインストゥルメンタルとして使用されている。

本曲がヒットした1990年から1991年にかけて、後楽園ゆうえんち(現在の東京ドームシティアトラクションズ)におけるなりた洋司会のスーパー戦隊のショーで、本曲のサビ部分が流れたこともあった。

その他[編集]

さくら曰く、「一部の歌詞は織田さんにアドバイスされた」とのこと。例えば当時「りぼん」に掲載された改変前と思しき譜面にはサビの「おどるポンポコリン」の部分は直前のパートと同じく「パッパパラパ」となっていたが、「曲名が歌詞に入っていた方がいい」との意見により急遽入れられたことが当時のドキュメント番組にて語られた。またこの時、間奏にあるオペラ調の声は織田本人の声であった事も明かされた。「何十回も重ねた。苦労したというよりは楽しかったんですけどね。」と当時語っている。

当ユニットのA面シングルの専属作曲者の織田は、「アレンジには時間をかけたが、曲自体は1分も経たずにつるりとできてしまった」と言う[9]。また、作曲を引き受けたとき「当時小学生(まる子とほぼ同じ年代)だった娘に対して喜ぶことをあまりしてやれなかったので、こういう曲を作ったらどうか、と考えた」とも述べている[9]。しかし、大流行したにもかかわらず、肝心の娘の反応は思ったほどではなかったと言う[9]

アニメ原作のエッセイ漫画『ちびまる子ちゃん』では、少女時代のさくらももこ(まる子)が家族と団欒中、植木等が歌う「スーダラ節」がテレビから流れ、「『ああいう歌を作りたい』……15年後その夢をすてずに作った曲が」おどるポンポコリンであったと描かれている[10]。同じくさくらが作詞した『ちびまる子ちゃん』第2期作のエンディング曲「針切じいさんのロケン・ロール」では、植木とまる子役の声優TARAKOデュエットの形で歌を担当した。

『家庭教師がやってきた』(1990年1月14日放送)、『まるちゃん通信簿をもらう』(1990年3月18日放送)でまる子がこの曲を口ずさんでいる。また『まるちゃん学芸会に出る』(1990年5月27日放送)では、関口がこの曲を歌いながら踊っている。

収録曲[編集]

  1. おどるポンポコリン [3:11]
    作詞:さくらももこ、作曲・編曲:織田哲郎
  2. ゆめいっぱい(B.B.クィーンズ・バージョン) [3:34]
    作詞:亜蘭知子、作曲:織田哲郎、編曲:中島正雄
    先に関ゆみ子が「ちびまる子ちゃん」の初代オープニングとして発表していたが、CDリリース自体はB.B.クィーンズが早かった。

収録アルバム[編集]

B.B.クィーンズ[編集]

曲名 アルバム 発売日 備考
おどるポンポコリン WE ARE B.B.クィーンズ 1990年7月4日 1stオリジナルアルバム
complete of B.B.QUEENS at the BEING studio 2002年11月25日 1stベストアルバム
BEST OF BEST 1000 B.B.クィーンズ 2007年12月12日 2ndベストアルバム
ゆめいっぱい(B.B.クィーンズ・バージョン) WE ARE B.B.クィーンズ 1990年7月4日 1stオリジナルアルバム
BEST OF BEST 1000 B.B.クィーンズ 2007年12月12日 2ndベストアルバム

オムニバス[編集]

  • ちびまる子ちゃん(#1)
  • アニメ主題歌大全集〜オリジナル原盤による〜(#1)
  • 青春歌年鑑'90 BEST30(#1)
  • 家宝〜歌のお子様ランチ〜(#1)
  • まるまるぜんぶちびまる子ちゃん(#1)
  • アニソン・ヒッツ〜歌えるアニメソング集〜(#1)
  • 日曜夜のテレビは哀愁(#1)
  • 決定盤!!「よいこの(TV)アニメ」ベスト(#1)
  • KODOMODE 〜Kids Songs Collection〜(#1)
  • 決定盤!!こどもヒットソング みんなで歌える ベスト(#1)
  • みんなアニメが好きだった-緑盤-(#1)
  • テレビこどものうた 女の子(#1)

この他多くの子供向けオムニバスアルバムに収録されているが、そのほとんどがカバーバージョンである。

ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version[編集]

おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜
B.B.クィーンズシングル
初出アルバム『ROYAL STRAIGHT
B面 おどるポンポコリン(原曲)
Good-by morning〜B.B.クィーンズ Version〜
リリース
規格 マキシシングル
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP(アニメソング)
時間
レーベル B-Gram RECORDS
作詞・作曲 さくらももこ(作詞 #1,2)
織田哲郎(作曲 #1,2)
庄野真代(作詞 #3)
中島薫(作曲 #3)
プロデュース 長戸大幸
中島正雄
チャート最高順位
  • 93位(オリコン)
  • 登場3回(オリコン)
  • 82位Billboard JAPAN HOT 100
  • 11位(Billboard Hot Animation)
  • 52位CDTV
  • 登場2回(CDTV)
B.B.クィーンズ シングル 年表
夢のENDはいつも目覚まし!
1992年
おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜
(2011年)
夢のENDはいつも目覚まし!
(B.B.かまってちゃん
2012年
ROYAL STRAIGHT 収録曲
おどるポンポコリン
(1)
ギンギラパラダイス
(2)
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おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜」(おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん たんじょう トゥウェンティーフィフスバージョン〜)は、B.B.クィーンズ7枚目のシングル。2011年5月1日B-Gram RECORDSから発売された。

解説[編集]

テレビアニメちびまる子ちゃん」オープニングテーマ。原作連載開始25周年を記念して新たに録音された。5月1日よりこのバージョンが使用されるが、オープニング映像にB.B.クィーンズの再結成メンバー4人もアニメキャラクターとして登場する。またエンディング映像では通常時同様「主題歌」のクレジットでアーティスト名の下にレーベル名(本作では(B-Gram RECORDS))の表記がなされていない(編曲者の葉山たけしは表記されている)。

カップリングにはオリジナルの「おどるポンポコリン」と、1992年宇徳敬子&近藤房之助が発表した「Good-by morning」のカバーバージョン(宇徳、近藤ともB.B.クィーンズ再結成メンバーであるので、実質セルフカバー)を収録。

初回版にのみ特別ふろくとして「ちびまる子ちゃん×B.B.クィーンズ 書き下ろしミニミニトランプ」が付属する。トランプにはちびまる子ちゃんの各キャラクターや、B.B.クィーンズの4人(近藤、坪倉、宇徳、増﨑)がイラストされている。

収録曲[編集]

  1. おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜 [3:10]
    作詞:さくらももこ、作曲:織田哲郎、編曲:葉山たけし
  2. おどるポンポコリン [3:13]
    作詞:さくらももこ、作曲・編曲:織田哲郎
    Licensed by Ariola Japan Inc.[11]
  3. Good-by morning〜B.B.クィーンズ Version〜 [5:42]
    作詞:庄野真代、作曲:中島薫 編曲:長戸大幸
  4. おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜(カラオケ

収録アルバム[編集]

曲名 アルバム 発売日 備考
おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜 ROYAL STRAIGHT 2011年7月20日 セルフカバーアルバム

ManaKanaによるカバー[編集]

おどるポンポコリン
ManaKanaシングル
B面 ちびまる子音頭
リリース
規格 CDシングル
ジャンル J-POP
レーベル 日本コロムビア
作詞・作曲 さくらももこ(作詞)
織田哲郎(作曲)
ManaKana シングル 年表
アップトゥミー
(1997年)
おどるポンポコリン
(1998年)
じゃがバタコーンさん
(1998年)
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おどるポンポコリン」はManaKanaの3枚目のシングル。ManaKana&泉谷しげる名義で1998年7月1日に日本コロムビアより発売された。商品番号:CODC-1517。

概要[編集]

1998年7月から1999年12月まで『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマとして使用された。佐橋俊彦が編曲を担当し、双子の小学生の三倉茉奈三倉佳奈が歌唱、泉谷しげるがオリジナルでの近藤のパートで参加している。

カップリング曲の「ちびまる子音頭」はさくらももこが作詞を手掛け、佐橋俊彦が作・編曲を担当。1999年と2000年の夏休み期間に『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして使用された。

収録曲[編集]

  1. おどるポンポコリン
    作詞:さくらももこ、作曲:織田哲郎、編曲:佐橋俊彦
    アニメ『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ
  2. ちびまる子音頭
    作詞:さくらももこ、作曲・編曲:佐橋俊彦
    アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ
  3. おどるポンポコリン(オリジナル・カラオケ)
  4. ちびまる子音頭(オリジナル・カラオケ)

E-girlsによるカバー[編集]

おどるポンポコリン
E-girlsシングル
初出アルバム『E.G. TIME
B面 うれしい!たのしい!大好き!
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル rhythm zone
作詞・作曲 さくらももこ(作詞)
織田哲郎(作曲)
チャート最高順位
E-girls シングル 年表
E.G. Anthem -WE ARE VENUS-
(2014年)
おどるポンポコリン
(2014年)
Highschool ♡ love
(2014年)
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2014年E-girlsがカバーしている。2014年8月13日に10作目のシングルとしてrhythm zoneより発売された[13]

概要[編集]

3ヶ月連続リリースの第2弾。表題曲「おどるポンポコリン」は2014年5月4日から2016年4月3日まで、アニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマに使用された[14]。オープニングにはメンバーのAmi、藤井夏恋、鷲尾伶菜、武部柚那の4人がアニメキャラとして出演している。

「CD+DVD」「CD」「CD(mu-moショップ、LDHモバイルショップ、イベント会場限定盤)」「ミュージックカード(全29種、mu-moショップ、LDHモバイルショップ、イベント会場限定盤)」の32形態で発売。CD+DVDに加え「カラフルランチトートバッグセット」「カラフルハンドタオルセット」が付属する数量限定盤2種も発売された。また、CDのみの通常盤はE-girlsとしては初のアニメジャケットとなっている。

8月25日付のシングル週間チャートでは5位を獲得。アニメ部門では初の1位を獲得した。また、月間アニメシングルチャートでも2位を獲得した。

参加メンバー[編集]

収録曲[編集]

CD[編集]

  1. おどるポンポコリン
    作詞:さくらももこ、作曲:織田哲郎、編曲:ArmySlick
    • アニメ『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ
    • ボーカルはDreamのAmi、Happinessの藤井夏恋、Flowerの鷲尾伶菜、武部柚那。
  2. うれしい! たのしい! 大好き!
    作詞・作曲:吉田美和、編曲:中野雄太
  3. おどるポンポコリン (Instrumental)
  4. うれしい!たのしい!大好き! (Instrumental)

DVD[編集]

  1. おどるポンポコリン (Video Clip)
  2. おどるポンポコリン (Animation Clip)

限定盤[編集]

ミュージックカード・CD(mu-moショップ、LDHモバイルショップ、イベント会場限定盤)

  1. おどるポンポコリン

ゴールデンボンバーによるカバー[編集]

おどるポンポコリン
ゴールデンボンバーシングル
B面 ゆめいっぱい
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル Zany Zap
作詞・作曲 さくらももこ(作詞)
織田哲郎(作曲)
チャート最高順位
ゴールデンボンバー シングル 年表
水商売をやめてくれないか
(2016年)
おどるポンポコリン
(2016年)
#CDが売れないこんな世の中じゃ
(2017年)
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2016年ゴールデンボンバーがカバーしている。2016年11月9日に18作目のシングルとして、Zany Zapより発売された[16]

解説[編集]

前作「水商売をやめてくれないか」から、約7ヶ月ぶりとなるシングル。表題曲「おどるポンポコリン」は、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のオープニングテーマとして、4月10日放送回より使用されている[17]。また、オープニングにはゴールデンボンバーの4人がアニメキャラとして出演。表題曲「おどるポンポコリン」はアニメ同様、メンバー(喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二)の声も収録され、カップリングには、アニメ『ちびまる子ちゃん』初代オープニング主題歌「ゆめいっぱい」のカヴァーを収録。

先行配信[編集]

11月9日のリリースに先駆け、10月19日から表題曲「おどるポンポコリン」、11月2日からはカップリング曲「ゆめいっぱい」を主要音楽サイトで配信。

収録曲[編集]

CD[編集]

  1. おどるポンポコリン
    作詞 : さくらももこ 作曲 : 織田哲郎
    編曲 : 鬼龍院翔tatsuo
    歌:ゴールデンボンバー
  2. ゆめいっぱい
    作詞 : 亜蘭知子 作曲 : 織田哲郎
    歌:鬼龍院翔
  3. おどるポンポコリン(オリジナル・カラオケ)
  4. ゆめいっぱい(オリジナル・カラオケ)

その他のカバー[編集]

1990年11月5日にWITCHというポップスデュオ(キングレコード:川上春水、もう一人は不明)が「おどるポンポコリン・ディスコバージョン」でカバーした。

2010年1月から1年間は、アニメ放映開始20周年記念で木村カエラによるカバーバージョン(ベストアルバム『5years』に収録)が「ちびまる子ちゃん」オープニングで使用された。オープニング映像も新しくなり、アニメ化された木村カエラも登場。アレンジは石野卓球、コーラスにはスチャダラパーのBOSEとANI、ギターにはザ・サーフコースターズの中シゲヲ、ベースには笹沼位吉、そしてダンディ坂野といった豪華ゲストが集結した。[18]

2001年に登場したアーケードゲーム『Dance Dance Revolution 5thMIX』や『Dance Maniax 2ndMIX APPEND J☆PARADISE』では、同ゲームの楽曲収録元であるダンスマニアの主要アーティストの一人であるキャプテン・ジャックによる英語歌詞のカバー版が使用されており、『Dancemania J☆Paradise』にも収録されている。

日本コロムビアから発売されている童謡集の中には、山野さと子大滝秀則によるカバーバージョンが収録されているものがある。

2011年に発売されたアニメタルのアルバム「そして伝説へ…THE LEGEND of ANIMETAL」に収録。

2015年9月2日発売の杉山優奈のシングル「かまってYO!ね」に収録されている[19]

同年12月23日公開の映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』では、大原櫻子がメインボーカル、トータス松本がコーラスを担当したカバーがオープニングテーマに採用されている[20]。映画公開と同日発売のCD『「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」ミュージックアルバム』に収録されている。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f BIOGRAPHY | UTOKU KEIKO OFFICIAL WEBSITE - 2017年1月31日閲覧。
  2. ^ 織田哲郎の肩書「作曲」を「作・編曲」にしたり、2012年4月から使用のエンディングテーマ曲『100万年の幸せ!!』(作曲・編曲・歌:桑田佳祐)のように「作曲」「編曲」をまたぐ形での表記もしていない。
  3. ^ a b c d 「まる子のかくし味、テーマ曲に実力派の腕(こどもワールド)」『日本経済新聞』1990年11月6日付大阪夕刊Next関西、29頁。
  4. ^ 「だんご3兄弟」ミリオンヒット、SANSPO.COM、1999年3月3日。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
  5. ^ 「『おどるポンポコリン』ディスコ向けも登場」『日経流通新聞』1990年11月29日付、27頁。
  6. ^ 「でーたボックス ちびまる子人気がダントツ」『日経流通新聞』1991年1月10日付、18頁。
  7. ^ 「いま『ちびまる子ちゃん』が人気絶頂 視聴率35%を記録」『朝日新聞』1990年9月11日付夕刊、15頁。
  8. ^ 読売新聞』1990年8月14日付東京夕刊、13頁。
  9. ^ a b c “もういちど流行歌 1990年7月の曲 おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)つるっと歌って1分でできた”. 朝日新聞 be on Saturday: p. 2. (2017年1月28日) 
  10. ^ 『ちびまる子ちゃん(8)』(集英社、1991年)「まる子みんなにばかにされる」の巻より(130-131頁)。
  11. ^ BMGビクターの後身(2014年4月1日にソニー・ミュージックレーベルズに統合)。
  12. ^ 2014年08月11日〜2014年08月17日のCDシングル週間ランキング(2014年8月25日付)”. オリコン. 2014年8月20日閲覧。
  13. ^ 10thシングル「おどるポンポコリン」8月13日リリース決定!
  14. ^ アニメ「ちびまる子ちゃん」新オープニングに決定!
  15. ^ おどるポンポコリン オリコン 2017年2月8日閲覧
  16. ^ 現在放送中の、フジテレビ系全国ネット「ちびまる子ちゃん」オープニングテーマ「おどるポンポコリン」発売決定!
  17. ^ “金爆「おどるポンポコリン」カバー 『ちびまる子』新OP担当「すごい人に認められた!」”. ORICON STYLE. (2016年4月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2069942/full/ 2016年4月10日閲覧。 
  18. ^ カエラ「5years」で卓球、シゲヲ、ダンディとポンポコリン、2009年12月18日、ナタリー。
  19. ^ Eテレ人気子役“ゆうなちゃん”こと杉山優奈がCDデビュー”. ORICON (2015年7月9日). 2015年7月10日閲覧。
  20. ^ ウルフルズ&大原櫻子、23年ぶり映画化『ちびまる子ちゃん』で歌う”. ORICON STYLE (2015年9月28日). 2015年9月28日閲覧。

外部リンク[編集]