ニイルセン

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ニイルセン(Nielsen、1971年8月4日 - )は日本美術家。男性。

来歴[編集]

東京都福生市出身。高校卒業後、当時美術大学の存在を知らず、保育士アルバイトをしていた。バイト先で「絵が上手いけど、美大に行こうと思わなかったの?」と言われ、初めて美術大学の存在を知る。その後、多摩美術大学に進学、ラーメンズと同級生となる。大学時代はラーメンズと同じ落語研究会に所属し、自身も芸を披露していた。大学時代、ニイルセンは学内で非常に人気があり注目を集めていた。当時はラーメンズの2人もこの人気にあやかり「ニイルセンズ」というコンビ名を名乗るほどであった[1]多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。

テレビの美術制作会社などを経て、フリーの美術スタッフへと進む。1999年より、お笑いや演劇・テレビ番組などの舞台美術・映像制作・キャラクターデザイン、CDジャケットや店舗内装など幅広く手がけている。

人物[編集]

本名の苗字は「福田」という。「ニイルセン」という名は、中学時代の愛称で日系イタリア人キックボクサードン・中矢・ニールセンから取ったもの[2]。大学時代、姓名判断をしてもらった時に本名が凄く悪く、「ニールセン」で占ってもよくなかった。しかし「あと一画足したらすごく良い」と言われ、現在の「ニイルセン」という表記になる。

がっしりした見た目とは打って変わって、性格は天然ボケと言われている。ラーメンズ片桐仁曰く、「ニイルセンは人の話を聞かない」。有名なエピソードとしては「『コーヒー2本、水2本、コーラ1本、ウーロン茶1本、ジュース1本、買ってきて』と頼んだのに、ウーロン茶8本買ってきた」というものがある[3]。ほかに、怪我をしたところにガムテープで手当てした、交際していた彼女が突然別れを告げ青森に帰ってしまい青森まで追いかけたが家がわからず青森を観光して帰った、バナナマン設楽に「一人暮らしで最近飯とかどうしてる?」と聞かれ「そうですねー…買ったり、食ったりしてます」と答えた、実家から届いたフリースを着て一日過ごしたあと「これはリバーシブルです」と書かれた張り紙に気づく、などのエピソードがある[3]

その天然っぷりゆえバナナマンの「WANTED!火曜日バナナマン」においてコーナーを作られてしまい、前述のエピソードはコーナーの冒頭で毎回読み上げられるお決まりのフレーズとなった。

活動[編集]

テレビ・ラジオ出演[編集]

お笑いライブ[編集]

テレビ番組[編集]

他多数

テレビアニメ[編集]

DVD[編集]

その他、交流のあるお笑い芸人の単独ライブDVDなど。

書籍[編集]

  • ヤングトラウマ(スチャダラパー)装丁

その他イベントなど[編集]

  • エレキコミック主催の「僕らの飲み会」「ゲーム大会」などに多々参加。
  • メディアクラブキングの映像イベントに「南関東逆境会」(大根仁寺坂直毅+ニイルセン)として出演。

脚注[編集]

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  1. ^ 2009年4月27日「エレ片のコント太郎Podcast」 [出典無効]
  2. ^ 「お笑いスタイル LAUGH!』(竹書房)より「笑いの世界を作る人々」インタビュー本人談 2005年1月25日発刊
  3. ^ a b バナナマン 『バナナマンのさいしょの本』 ヴィレッジブックス、2009年2月10日、129頁。ISBN 978-4-86332-120-5
  4. ^ “村井良大、鳥越裕貴ら声優務めるTVアニメ「戦国鳥獣戯画」10月スタート”. ステージナタリー. (2016年8月9日). http://natalie.mu/stage/news/197598 2016年8月19日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]