デスノート (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画丸の内ピカデリー3他全国松竹系にて公開された。全体的なストーリーは原作の第一部と第二部の結末をベースに脚色したものとなっている。公開は邦画史上として初の前・後編の連続公開として企画され、目標興行収入はそれぞれ50億円、2作合計で100億円と発表された。

L役の松山ケンイチの出世作と知られている。

2008年2月9日にはスピンオフ作品L change the WorLd』(エル チェンジ ザ ワールド)が公開された。そちらについては、L change the WorLdを参照。

2016年10月29日には、続編『デスノート Light up the NEW world』が公開された[1]

『デスノート』[ソースを編集]

デスノート
DEATH NOTE
監督 金子修介
脚本 大石哲也
原作 大場つぐみ小畑健
DEATH NOTE
製作 山路則隆
堀義貴
西垣慎一郎
平井文宏
北上一三
松本輝起
大澤茂樹
製作総指揮 高田真治(製作指揮)
奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー)
出演者 藤原竜也
松山ケンイチ
瀬戸朝香
香椎由宇
細川茂樹
満島ひかり
五大路子
中村育二
青山草太
清水伸
奥田達士
小松みゆき
中原丈雄
津川雅彦
田中要次
顔田顔彦
皆川猿時
渡来敏之
中村獅童(声の出演)
戸田恵梨香
藤村俊二
鹿賀丈史
音楽 川井憲次
主題歌 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ダニー・カリフォルニア
撮影 高瀬比呂志
編集 矢船陽介
制作会社 日活撮影所
製作会社 「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
日本テレビ放送網
配給 ワーナー・ブラザース映画
公開 日本の旗 2006年6月17日
上映時間 126分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
製作費 20億円(2作合計)
興行収入 28.5億円[2]
次作 デスノート the Last name
テンプレートを表示

公開時はタイトルは『デスノート』のみであったが、後のテレビ放送時などは『デスノート 前編』とされる場合もある。

ストーリー[ソースを編集]

夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。

一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。

天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。

キャスト[ソースを編集]

登場人物については、DEATH NOTEの登場人物を参照。

スタッフ[ソースを編集]

原作との相違点[ソースを編集]

  • 本作中、主人公・夜神月は「東応大学生」で「司法試験初受験合格者」という設定になっている。
  • 本作中、L(エル)は「ICPO東京に送り込んだ謎の人物」という設定になっている。
  • 日系アメリカ人FBI捜査官であるレイ・ペンバーの姓がイワマツになっている。
  • 映画オリジナルキャラクターとして、月の幼馴染で東応大学同学年の秋野詩織、キラ捜査本部の女性刑事の佐波が登場する。また、原作に出てきた刑事伊出は登場しない。
  • リューク以外の死神は一切登場しない(レム、ジェラスは後編に登場)。

ロケ地[ソースを編集]

本編における該当シーン 撮影された実際のロケ地
夜神月がバスケの試合をし、賭けをして金銭を得た場所 多摩大学
夜神月と秋野詩織が出かけた美術館 栃木県立美術館
大学キャンパスのシーン 帝京大学八王子キャンパス
リュークと公園を歩くシーン 井の頭公園京王井の頭線井の頭公園駅付近
夜神月が渋井丸拓男を殺した踏み切り 大井町駅
月、詩織、レイの乗るバスがジャックされるシーン JR京葉線 稲毛海岸駅海浜幕張駅間の高架脇や周辺地域
レイが乗った駅 赤坂橋駅 (入り口、改札付近) 赤坂駅 [4]
(ホームへ続く階段、駅ホーム) 天神駅 [4]
月、レイが乗った電車 福岡市交通局2000系電車 [5]
レイを乗せた車両が停車する国会議事堂駅 大濠公園駅 [4]
レイ及びFBIがデスノートで殺された地下鉄環状線品川公園駅 赤坂駅 [4]
夜神総一郎率いる警官隊が美術館に突入するシーン 北九州市立美術館
ニュース映像の中にあった裁判所のシーン 横浜地裁本部

海外配給[ソースを編集]

北米[ソースを編集]

2008年5月20日と21日の平日2日間、吹き替え版が全米で300を超える劇場で公開され観客動員数は6万5000人を記録した。開始時間はそれぞれの州の現地時間19時30分より。主要登場人物はアニメ版と同じ声優が吹き替えを務めた[6]。特に視聴制限は設けられなかったが、R指定と同等の扱いを受けた。カナダは2008年9月15日の一晩だけ公開された。その後、2008年9月16日にDVDが発売された[7]

『デスノート the Last name』[ソースを編集]

デスノート
the Last name
DEATH NOTE the Last name
監督 金子修介
脚本 大石哲也
金子修介
原作 大場つぐみ小畑健
DEATH NOTE
製作 山路則隆
堀義貴
西垣慎一郎
平井文宏
北上一三
松本輝起
大澤茂樹
製作総指揮 三浦姫(製作指揮)
奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー)
出演者 藤原竜也
松山ケンイチ
戸田恵梨香
片瀬那奈
マギー
上原さくら
満島ひかり
五大路子
中村育二
青山草太
清水伸
奥田達士
小松みゆき
前田愛
板尾創路
津川雅彦
中村獅童(声の出演)
池畑慎之介☆(声の出演)
藤村俊二
鹿賀丈史
音楽 川井憲次
主題歌 レッド・ホット・チリ・ペッパーズスノー
撮影 高間賢治(撮影監督)
石山稔
編集 矢船陽介
制作会社 日活撮影所
製作会社 「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
日本テレビ放送網
配給 ワーナー・ブラザース映画
公開 日本の旗 2006年11月3日
上映時間 140分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
製作費 20億円(2作合計)
興行収入 52.0億円[2]
前作 デスノート
次作 L change the WorLd
テンプレートを表示

ストーリー(後編)[ソースを編集]

月はキラ対策本部に参入することに成功し、月とLの壮絶な頭脳戦が始まった。

一方、別の死神レムのデスノートを手に入れた少女・弥海砂(あまね ミサ)が現れる。海砂は、自らの寿命の半分と引き換えに、顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える死神の目を得て、自身を「第2のキラ」と称してキラを否定する者を消し去っていく。

キャスト(後編)[ソースを編集]

スタッフ(後編)[ソースを編集]

原作との相違点(後編)[ソースを編集]

  • 高田清美の所属するテレビ局がNHNではなく、さくらTVになっている。
  • 月と高田清美は原作では大学の同級生だが、本作では面識が無く、高田のほうが年上になっている。
  • 映画オリジナルキャラクターとして、さくらTVのトップキャスターの西山冴子、社員の1人の吉野綾子が登場する。
  • 原作に登場したヨツバグループ、アイバーとウエディなどは登場しない。
  • 出目川の名前はではなく、裕志
  • 夜神総一郎の肩書は、警察庁刑事局局長ではなく、警視庁刑事部部長
  • 前編同様、リュークとレム以外の死神は登場しない(ただし、ジェラスは原作同様回想シーンに登場する)。
  • 模木と宇生田のキャラクター設定が入れ替わっている。

ロケ地(後編)[ソースを編集]

『デスノート Light up the NEW world』[ソースを編集]

デスノート Light up the NEW world
DEATH NOTE Light up the NEW world
監督 佐藤信介
脚本 真野勝成
原作 大場つぐみ小畑健
DEATH NOTE
製作 中山良夫
木下暢起
堀義貴
福田太一
大角正
藪下維也
沢桂一
永山雅也
永井聖士
長澤一史
熊谷宜和
製作総指揮 奥田誠治(ゼネラルプロデューサー)
門屋大輔(エグゼクティブ・プロデューサー)
出演者 東出昌大
池松壮亮
菅田将暉
藤井美菜
川栄李奈
青山草太
竹井亮介
大迫一平
金田明夫
中村獅童(声の出演)
沢城みゆき(声の出演)
松坂桃李(声の出演)
戸田恵梨香
松山ケンイチ
藤原竜也
船越英一郎
音楽 やまだ豊
主題歌 安室奈美恵Dear Diary
撮影 河津太郎(撮影監督)
編集 今井剛
制作会社 日活
ジャンゴフィルム
製作会社 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
日本テレビ放送網
配給 ワーナー・ブラザース映画
公開 日本の旗 2016年10月29日
上映時間 135分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 L change the WorLd
テンプレートを表示

2016年10月29日公開。監督は佐藤信介。主演は東出昌大池松壮亮菅田将暉[1]

2015年9月13日テレビドラマ版最終回終了後に『デスノート 2016』というタイトルで製作・公開が発表された。なお同作はテレビドラマ版とはリンクしない[8]。『〜the Last name』から約10年後(『L change the WorLd』を含めると8年ぶりに製作)の世界を描く、実写映画版3作の正当な続編となる。

原作ではルールのみ示されてはいたが、各メディア作品では踏み込んで描かれることのなかった「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで」という、いわゆる「6冊ルール」が初めて本作で適用される。ストーリーには原作者・大場によるアイデアも組み込まれ、サイバーテロが世界規模で頻発する超高度情報化社会となった時代に現れた「3人の天才」たちが中心となり、デスノート6冊の熾烈な争奪戦が繰り広げられる。

過去2作に登場した人物・死神も何人か登場(演者は基本的に全員続投している)。当初は「松田」のみ公表されていたが段階的に「弥海砂」や「リューク」の登場が発表(リュークについては10年間の3DCGの技術的進歩がフィードバック、代表例としては演者である中村獅童のフェイシャルキャプチャーによる「演技」データもCGに盛り込まれている[9])。そして「L」と「夜神月」(を演じた松山ケンイチと藤原竜也)も本作に何らかの形で登場する事が公開の数週間前に明かされた。

公開前夜となる2016年10月28日には『金曜ロードSHOW!』で特別編「デスノート 逆襲の天才」が放送された(詳細は本節「関連作品」を参照)。

ストーリー(Light up the NEW world)[ソースを編集]

「デスノート」を使い、"キラ"として多くの犯罪者を「粛清」した夜神月と、彼の「暴走」を止めるべく自らの命を懸けて立ち向かった世界的探偵"L"(エル)。二人の天才による壮絶な頭脳戦が繰り広げられた「キラ事件」から10年後の、2016年。ロシアのウォール街や日本の渋谷など、世界各地でデスノートによるものと見られる変死事件が同時多発。更に、パソコンやスマートフォン等のあらゆるデジタルデバイスに、"キラ"を名乗る人物から「デスノートを手に入れろ」と呼び掛ける謎のメッセージが配信される。「キラは復活したのか?」かつての恐怖を思い出した人々は大混乱に陥る。

日本のキラ対策本部は「デスノート対策本部」と名を変えて存続しており、「三島創(みしま つくる)」を筆頭とした新メンバーたちがデスノートを発見・確保するために奔走する。

その頃、“ Lの正当後継者 ”「竜崎(りゅうざき)」は或る出来事によりデスノートが地上に6冊存在することを知り、デスノート対策本部と合流、捜査に協力し始める。

そして、ネットワークを通し世界の行く末を眺めている若者・「紫苑優輝(しえん ゆうき)」も、自らが「神」と信奉するキラのために行動を開始した。

今度のデスノート所有者は誰なのか。「死神」は所有者と共にいるのか。6冊のデスノートが全て一つに集まった時、何が起きるのか。謎に包まれた混迷の時代、三人の天才たちは知力と死力を尽くし、熾烈なノート争奪戦に身を投じていく。

キャスト(Light up the NEW world)[ソースを編集]

  • 三島創 - 東出昌大
    デスノート対策本部特別チーム捜査官。10年前のキラ事件を元に、デスノートを研究した自作のノートを持っている。「三島創」は、「キラ対策」の為に用いている偽名。
  • 竜崎 - 池松壮亮
    Lが遺した遺伝子を受け継いだ“ Lの正当後継者 ”。デスノートによる新たな殺人には当初興味を持っていなかったが、ノートが複数あると知るや犯罪者や国家が私利私欲のために使うことへの危惧や死神達の意図への興味から、デスノート対策本部特別チームに協力する。
  • 紫苑優輝 - 菅田将暉
    サイバーテロリストの青年。自身の家族を殺した人物に「裁き」を下したキラに心酔しており、「キラの復活」を目論む。デスノートの保持者のひとりで、リュークのノートを持つ。複雑かつ精巧に作られた折り紙細工をテーブルに飾っている。
  • 七瀬聖 - 藤井美菜
    デスノート対策本部特別チーム捜査官。罪を犯した兄をキラに殺された過去を持つ。
  • 青井さくら - 川栄李奈[10]
    デスノートの保持者のひとりで、ベポのノートを持つ。顔を合わせた相手の名前と寿命が見える「死神の目」を使い、思想もなく無差別に殺人を繰り返す。
  • 松田桃太 - 青山草太
    デスノート対策本部特別チーム主任。対策本部のメンバー中、唯一10年前のキラ事件を経験した男。
  • 黒元晋 - 竹井亮介
    デスノート対策本部特別チーム捜査官。
  • 浦上衛 - 大迫一平
    デスノート対策本部特別チーム捜査官。
  • 須加原順郎 - 金田明夫
    デスノート対策本部責任者。
  • 死神リューク(声) - 中村獅童[9]
  • アーマ(声) - 沢城みゆき
    死神。白を基調とした装い。竜崎と心を通わせる。
  • ベポ(声) - 松坂桃李[11]
    死神。黄金の仮面に6本の指を持つ。竜崎にデスノートが6つ地上にもたらされた事を教える。
  • 弥海砂 - 戸田恵梨香[12]
    10年前のデスノート所有者。一連のキラ事件において、月が死神リュークによってデスノートに名前を書かれ死亡した後、Lがノートを焼却処分したことで、ノートに関する記憶を失う。現在は女優として活躍しているが、警察による監視は続いている。
  • 御厨賢一 - 船越英一郎[13]
    デスノートの保持者のひとり。最高裁判事。法律を無視して犯罪者に「裁き」を下すキラ、及びキラを信仰する「キラ信者」に強い憤りを抱いている。
  • アレクセイ・イヴァノフ - セルゲイ・ゴンチャノフ
    デスノートの保持者のひとり。ロシアの医師。
  • ロジャー・アーヴィング - セルゲイ・クワエフ
    デスノートの保持者のひとり。ウォール街の投資家。
  • L / 竜崎 - 松山ケンイチ[14]
  • 夜神月 - 藤原竜也

スタッフ(Light up the NEW world)[ソースを編集]

関連作品(Light up the NEW world)[ソースを編集]

Huluオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』のタイトルで、映画公開に合わせたスピンオフドラマが、2016年9月16日より順次Huluに配信されることが決定した。全3話[16]。主題歌は映画の劇中歌として使用されている安室奈美恵の「Fighter」。

キャスト(関連作品)[ソースを編集]

三島篇・新生
竜崎篇・遺志
  • 竜崎 - 池松壮亮
  • N(ニア) - 阪口大助(声)
  • J - 中井ノエミ
  • 金友果林 - 森田涼花
  • ケネス - James Sutherland
  • ウー - Rex Kwok
  • チャン - Aaron Chow
  • レスター - Oscar
  • ピアーズ教授 - Michael Claxton
  • 青井さくら - 川栄李奈
  • 紫苑優輝 - 菅田将暉
紫苑篇・狂信
  • 紫苑優輝 - 菅田将暉 
  • 椚田太一(雨澤) - 中村倫也
  • 飯窪彩花 - 大西礼芳
  • 滑川竜平 - 栄信
  • 生木一寿 - 大友律
  • 鹿間里奈 - 曽我夏美
  • 紫苑 (7歳) ‐高村佳偉人
  • 紫苑 (12歳) - 春名柊也
  • 四條海璃亜
  • 友倉由美子
  • 花岡翔太
  • 安村直樹(日本テレビアナウンサー)
  • 鹿間和代 - 大沢逸美
  • リューク(声) - 中村獅童

スタッフ(関連作品)[ソースを編集]

  • 「DEATH NOTE」原作 - 大場つぐみ、小畑健(集英社ジャンプコミックス刊)
  • 監督 - 佐藤信介
  • 脚本 - 真野勝成
  • 音楽 - やまだ豊
  • 主題歌 - 安室奈美恵「Fighter」(Dimension Point)
  • 製作 - 長澤一史、中山良夫、沢桂一、木下暢起、堀義貴、福田太一、大角正、藪下維也、永山雅也、永井聖士、熊谷宜和
  • エグゼクティブプロデューサー - 門屋大輔
  • 企画・プロデュース - 佐藤貴博
  • プロデューサー - 田中正、飯塚信弘、佐藤譲
  • プロデュース協力 - 奥田誠治
  • 撮影監督 - 河津太郎
  • 装飾 - 西尾共未
  • 録音 - 大塚学
  • 編集 - 今井剛
  • 音楽プロデューサー - 志田博英
  • 衣装 - 宮本まさ江
  • GAFFER - 小林仁
  • スクリプター - 田口良子
  • ヘアメイク - 楮山理恵
  • DIプロデューサー / カラーグレーダー - 齋藤精二
  • VFXスーパーバイザー - 道木伸隆
  • キャスティング - 南谷夢
  • 助監督 - 是安祐
  • 製作担当 - 中山泰彰
  • 企画協力 - 週刊少年ジャンプ編集部(瓶子吉久、相田聡一、片山達彦)
  • VFX - デジタル・フロンティア
  • CGプロデューサー - 豊嶋勇作、鈴木伸広
  • CGディレクター - 土井淳
  • 劇中使用映像 - 『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』(監督:金子修介、脚本:大石哲也)
  • 制作プロダクション - 日活、ジャンゴフィルム
  • 企画 - 日本テレビ放送網
  • 製作 - 2016「DEATH NOTE」HOD PARTNERS(Hulu 、バップ、2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
デスノート 逆襲の天才

本編公開前夜となる2016年10月28日に『金曜ロードSHOW!』放送。過去の映画2部作を約2時間(110分程度)に再構成し、新規撮影された「3人の天才」たちの視点も交え「月」と「L」の戦いの軌跡を振り返る。

人気・評価[ソースを編集]

※ 特記無き場合は2部作及び『L change the WorLd』に対してのもの

前編は観客動員数223万人、興行収入28億円を記録し、2週連続で国内映画興行ランキング1位。後編は観客動員数430万人、興行収入52億円を記録し、国内映画興行ランキング4週連続で1位となった。興行収入100億円の当初目標には届かなかったものの前後編合わせ80億円を獲得している。

DVD『DEATH NOTE デスノート complete set』もオリコンDVDチャート2週連続1位となり、売上は22万本を記録した。

後編公開直前の2006年10月27日、日本テレビ系映画番組『金曜ロードショー』20周年特別企画として、金子修介監督が前編をテレビ放送用に編集した“ディレクターズカット特別篇”でテレビ放送され、24.5%の視聴率を記録した。DVD発売前の地上波放映は異例である[17]。海賊版対策として番組放送中常に画面右上に「金曜ロードショー」のロゴが挿入された。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズから提供された主題歌「Dani California」はグラミー賞4冠を果たしている。

受賞歴[ソースを編集]

デスノート the Last name

キャストと登場人物一覧[ソースを編集]

注釈

  • この一覧には映画デスノート二部作、続編、またはスピンオフ作品に登場した重要キャラクター達を含む。
  • セルが灰色の部分はその作品に未出演、または出演未定の俳優である。
キャラクター デスノート デスノート the Last name L change the WorLd デスノート Light up the NEW world
夜神月 藤原竜也 藤原竜也(映像) 藤原竜也
L(エル) / 竜崎 松山ケンイチ
弥海砂 戸田恵梨香
南空ナオミ 瀬戸朝香   瀬戸朝香  
秋野詩織 香椎由宇  
レイ・イワマツ 細川茂樹   細川茂樹(声)  
バス/タクシー運転手・佐々木 田中要次   田中要次  
高田清美   片瀬那奈  
出目川裕志   マギー  
西山冴子   上原さくら  
夜神幸子 五大路子  
夜神粧裕 満島ひかり  
宇生田 中村育二  
松田桃太 青山草太 青山草太(クレジットのみ) 青山草太
模木完造 清水伸  
相沢 奥田達士  
佐波 小松みゆき  
佐伯警察庁長官 津川雅彦  
リューク 中村獅童(声)
レム   池畑慎之介☆(声)  
ワタリ 藤村俊二  
夜神総一郎 鹿賀丈史  
K / 久條希実子   工藤夕貴  
二階堂真希   福田麻由子  
松戸浩一   平泉成  
BOY / ニア   福田響志  
三沢初音   佐藤めぐみ  
駿河秀明   南原清隆  
二階堂公彦   鶴見辰吾  
的場大介   高嶋政伸  
三島創   東出昌大
竜崎   池松壮亮
紫苑優輝   菅田将暉
七瀬聖   藤井美菜
青井さくら   川栄李奈
黒元晋   竹井亮介
浦上衛   大迫一平
アーマ   沢城みゆき(声)
ベポ   松坂桃李(声)
御厨賢一   船越英一郎

映像ソフト化[ソースを編集]

発売・販売元はバップ。なお、前編・後編のDVDはレンタル版とセル版で隠し映像がそれぞれ異なる。

ナビゲートDVD[ソースを編集]

  • デスノート 証言〜Beginning of the Movie〜(1枚組・前編のナビゲートDVD。レンタル専用)
    • ミニメイキング
    • HOW TO USE IT
    • 「デスノート 前編」特報・劇場予告編
    • インタビュー
    • キャラクタープロフィール
    • 隠し映像
  • デスノート the Last name profile report from L(1枚組・後編のナビゲートDVD。レンタル専用・マルチアングル機能(3ストリーム)搭載)
    • ミニメイキング
    • インタビュー
    • アニメ版「デスノート」先出し映像
    • オリジナルコミック宣伝
    • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ステイディアム・アーケイディアム」宣伝
    • ナイトメア「the WORLD / アルミナ」宣伝
    • HOW TO USE IT
    • 「デスノート the Last name」特報
    • キャラクタープロフィール
    • 隠し映像
  • デスノート DEAD OR ALIVE Assist DVD(1枚組・再編集されたTV特番などを収録したDVD。2006年11月22日発売)
    • カウントダウン・クライマックス「DEATH NOTE DEAD OR ALIVE」
      • 第1夜「Black NIght / Contract of The Dark」
      • 第2夜「Red Night / Contract of Blood」
      • 第3夜「White Night / Contract of innocent」
    • 「デスノート the Last name」劇場予告編
    • 香港ワールドプレミア(2006年10月28日)潜入映像
    • 11.3 「デスノート the Last name」初日舞台挨拶ドキュメント

前編DVD[ソースを編集]

  • デスノート 前編(レンタル版・DVD1枚組)
    • 映像特典
      • 新作案内
      • 劇場予告編
      • キャンペーン映像
      • 隠し映像
    • リバーシブル・ジャケット仕様
  • デスノート 前編(セル版・DVD1枚組、2007年3月14日発売)(VPBT-12686)
    • 映像特典
      • 藤原竜也×松山ケンイチのメッセージ映像
      • 特報集
      • 劇場予告編
      • TVスポット集
      • 隠し映像

後編DVD[ソースを編集]

  • デスノート the Last name(レンタル版・DVD1枚組)
    • 映像特典
      • 新作案内
      • 劇場予告編
      • 「L change the WorLd」特報
      • 隠し映像
    • リバーシブル・ジャケット仕様
  • デスノート the Last name(セル版・DVD1枚組、2007年3月14日発売) (VPBT-12687)
    • 映像特典
      • 藤原竜也×松山ケンイチのメッセージ映像
      • 特報
      • 劇場予告編
      • TVスポット集
      • 「L change the WorLd」特報
      • 隠し映像

前編・後編DVDセット[ソースを編集]

  • デスノート complete set(前後編本編+特典DVDの3枚組、2007年3月14日発売)(VPBT-12688)
    • ディスク1:「デスノート 前編」(セル単品版と同様)
    • ディスク2:「デスノート the Last name」(セル単品版と同様)
    • ディスク3:特典DVD(デスノート・デザイン・ジャケット(月ver.と海砂ver.のいずれか)に収納)
      • 藤原竜也×松山ケンイチのメッセージ映像
      • 2006年カレンダー方式で綴る前後編メイキング映像
      • 15秒メニュームービー集
      • 隠し映像
      • MUSIC VIDEO「HAKAI(Deathtroy)」
      • KONAMIトレーディングカードギャラリー
      • DEAD OR ALIVEクイズキャンペーン:デスノート・サポーターズクレジット
    • 封入特典
      • 32ページオールカラーブックレット
      • デスノートSPECIAL CD(ブックレット封入特典)
    • 特製スリーブケース&デジパック仕様(封入されているデスノート・デザイン・ジャケットでデジパックの仕様が異なる)

Blu-ray[ソースを編集]

  • デスノート 前編 ブルーレイ(1枚組、2009年2月25日発売)
    • 映像特典
      • 藤原竜也(夜神月)メッセージ
      • 戸田恵梨香(弥海砂)メッセージ
      • 特報集
      • 劇場予告編
    • 音声特典
      • オーディオコメンタリー(監督 金子修介×プロデューサー 佐藤貴博×プロデューサー補 田中正)
  • デスノート the Last name ブルーレイ(1枚組、2009年2月25日発売)
    • 映像特典
      • 藤原竜也(夜神月)メッセージ
      • 戸田恵梨香(弥海砂)メッセージ
      • 特報
      • 劇場予告編
    • 音声特典
      • オーディオコメンタリー(監督・脚本 金子修介×プロデューサー 佐藤貴博×プロデューサー補 田中正)
  • デスノート -5th Anniversary Blu-ray BOX-(前後編BD+特典DVDの3枚組、2011年11月25日発売)
    • ディスク1:「デスノート 前編」BD(単品版と同様)
    • ディスク2:「デスノート the Last name」BD(単品版と同様)
    • ディスク3:特典DVD(DVD版「complete set」特典DVDと同様)
    • 封入特典:ブックレット(6P)

トリビュートアルバム[ソースを編集]

注釈[ソースを編集]

  1. ^ a b “デスノート新ポスターに月&Lも、正式タイトルは「Light up the NEW world」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月22日). http://natalie.mu/comic/news/184540 2016年4月22日閲覧。 
  2. ^ a b 2006年(1月〜12月)”. 一般社団法人 日本映画製作者連盟. 2011年8月25日閲覧。
  3. ^ リュークのモーションキャプチャーパフォーマーも担当(DVD「complete set」及び「5th Anniversary Blu-ray BOX」特典DVDより)。
  4. ^ a b c d 福岡県福岡市内を走る福岡市地下鉄
  5. ^ LED表示機は無表示の状態であった。
  6. ^ “1st Death Note Film to Run in 300+ U.S. Theaters in May”. Anime News Network. http://www.animenewsnetwork.com/news/2008-04-14/1st-death-note-film-to-run-in-300+u.s-theaters-in-may 2008年4月17日閲覧。 
  7. ^ “Death Note Live-Action!! Trailer”. Viz Media. (2007年4月14日). http://deathnotefilms.com/trailers.php 2007年4月17日閲覧。 
  8. ^ 映画『デスノート』10年ぶり続編製作!2016年公開 ドラマとは別物に”. シネマトゥデイ (2015年9月13日). 2015年9月14日閲覧。参照。
  9. ^ a b “「デスノート」死神リューク役・中村獅童の続投が決定、よりスタイリッシュな姿に”. 映画ナタリー. (2016年4月15日). http://natalie.mu/eiga/news/183633 2016年4月15日閲覧。 
  10. ^ 「デスノート 2016」に川栄李奈が参戦、思想を持たないノート保持者に”. 映画ナタリー (2016年2月24日). 2016年2月24日閲覧。
  11. ^ “「デスノートLNW」に松坂桃李が参加、金色の死神ベポに声当てる”. 映画ナタリー. (2016年10月26日). http://natalie.mu/eiga/news/206831 2016年10月26日閲覧。 
  12. ^ 戸田恵梨香、再び弥海砂役で『デスノート』続編出演 10年後のミサミサにプレッシャー「とても悩みました」”. オリコン (2016年3月9日). 2016年3月9日閲覧。参照。
  13. ^ “船越英一郎、新たな“デスノート所有者”に!司法の権力者“最高裁判事”を怪演”. シネマカフェ (イード). (2016年6月6日). http://www.cinemacafe.net/article/2016/06/06/40982.html 2016年6月6日閲覧。 
  14. ^ “「デスノートLNW」に松山ケンイチがL役で出演決定!本人コメントも到着”. 映画ナタリー. (2016年10月7日). http://natalie.mu/eiga/news/204560 2016年10月7日閲覧。 
  15. ^ a b “安室奈美恵が「デスノートLNW」主題歌と劇中歌を担当”. 映画ナタリー. (2016年8月25日). http://natalie.mu/eiga/news/199317 2016年8月25日閲覧。 
  16. ^ “完全新作映画の“前日譚”『デスノート NEW GENERATION』Huluで配信”. ORICON STYLE. (2016年8月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2076587/full/ 2016年8月11日閲覧。 
  17. ^ 宇宙船YEAR BOOK 2007』 朝日ソノラマ〈ソノラマMOOK〉、2007年4月20日、52、70。ISBN 978-4-257-13096-3

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]