映画天国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

映画天国』(えいがてんごく)とは、日本テレビで火曜日1:59(JST、以下略)(月曜日深夜)から放送されている映画番組のタイトルである。放送開始は2001年3月8日木曜日(水曜日深夜)で、当初のタイトルは『水曜映画』だった(第一回放映作品は石井聰亙監督の『ユメノ銀河』)。2001年10月には放送日が水曜日(火曜日深夜)となり(タイトルは『火曜映画』)、放送日が火曜日(月曜日深夜)となった2002年4月からは『月曜映画』になった。2009年4月からは『映画天国』と改名され引き継がれている。当番組は、同じく日本テレビ系列で放送されている金曜ロードショーと共にスタンリーが公式キャラクターとして起用されている。

番組基本構成[編集]

  • オープニング
  • 映画紹介コーナー(公開間近または公開間もない映画作品の紹介をコンセプトに行うコーナー)
    • 2004年5月 - 2006年3月までは山崎バニラによる『シネマサイレントナイト』が放送された。和服に銀髪のおかっぱ頭のいでたちで、大正琴を弾き語りながらの活弁士として映画紹介を行った。
    • その後、最新映画のプロモーションを流した後、「言葉の自爆テロ」として清水宏が登場するパターンに。アンパンマンのおもちゃの電話で指令を受けた後、作品に対しての彼独自のイメージを暴走させ、紹介映画そのものからかけはなれたシュールな世界観での映画紹介活動(一人コント)を行う。日によっては、映画プロモーションを後に流す場合もある。
    • 2007年8月より「ことだまcinema」と題し、映画のキーワードに関連する文学作品を朗読し、最新映画を紹介。その後、ジョークで締めるという構成。
    • 2012年から「映画の穴」と題し、エロメール添削家の赤ペン瀧川先生が映画を添削する。
    • 2013年10月8日からは、新作紹介コーナー「銀幕アキさま」を開始し、中田有紀がナビゲーターを務める[1]
    • 2015年9月22日からは、上記コーナーのリニューアル版「銀幕アキさま2」を開始。
    • 2016年1月26日をもって、中田有紀が寿卒業する形で「銀幕アキさま2」が終了(この回の紹介作品は『さらば  あぶない刑事』)。最後は「いやぁー、映画って本当にいいものですね。さよなら、さよなら、さよなら。」と、水野晴郎淀川長治の有名なセリフを組み合わせた言葉で締め括った。
    • 2016年2月16日から、川田裕美がナビゲーターを務める「銀幕ロミさま」を開始。
    • 2016年3月29日をもって、「銀幕ロミさま」が終了(この回で放送した映画は『スピード』)。川田の場合は(日本テレビ系の番組ではあるが)「あなたのハートには何が残りましたか。さよなら、さよなら、さよなら。」と、木村奈保子淀川長治のセリフを組み合わせた言葉で締め括られた。
    • 2016年4月からは落語家の三遊亭王楽が「映画」×「落語」というスタイルで映画を紹介。
    • 2017年1月からは東海エリア出身・在住のメンバーで構成された10人組ユニット、BOYS AND MENが最新機器「全天球カメラ」を使いゲーム形式で映画を紹介。
    • 2018年4月からはお笑いコンビのさらば青春の光が新作映画のタイトルをテーマに番組オリジナルの書下ろしコントを披露し、映画を紹介。
  • 映画オンエア
    • 洋画の字幕作品を主に放送しているが[2]、最近では邦画や(映画版とは限らない)アニメも放送されるようになっている。また、過去に他日に放送した海外の連続ドラマの再放送を、2本立てで6週程度連続して行うことがある。

放送時間[編集]

  • 編成の都合で放送開始時刻が繰り下がることがしばしばある。放送終了時刻は2014年4月1日までは「Oha!4 NEWS LIVE」(日テレNEWS24(CS)制作)の4:00開始を堅持する関係で、再遅で4:00終了となっていた[3](年末年始編成で『Oha!4 NEWS LIVE』[4]が休止または「Oha!6 NEWS LIVE」(日テレNEWS24(CS)制作)として開始時刻繰り下げ・放送尺変更となる場合には、4:00[5]を超えて放送される場合もある)。早終了時は4:00[5]まで基本的には「日テレNEWS24」のフィラーを放送する[6]が、年末年始編成時はこの限りではない。2014年4月8日からは3:58終了を原則とし、再遅でも4:00終了となっていたが、2017年10月3日からは3:59終了を原則とし、再遅でも4:00終了となっている。3:59終了時は4:00まで広報番組の「日テレみどころ」を放送する。
  • 元日が火曜にあたる場合は全国ネットの年越し番組を放送するため、他日振り替えで放送することがある。
  • 時間の都合に応じて、日によってはオープニングやエンディングは適度にカットされる場合もある。

スタッフ[編集]

  • 制作協力:AXON
  • AP:阿部みづき
  • プロデューサー:谷生俊治(日テレ)→ 岩佐直樹(日テレ)
  • 制作:北條伸樹(日テレ)
  • 製作著作:日テレ

その他[編集]

  • 東日本大震災発生後、日本テレビにおいて、報道特番および通常枠の報道・情報番組(枠拡大したものも含む。)以外で放送された番組は、2011年3月15日1:59 - 4:00放送の当番組「ラブソングができるまで」が最初であった。
  • 2011年3月29日放送分は停波のため放送休止となる予定であったが、東日本大震災関連の速報ニュースが入った場合にカットインできるよう終夜放送を行うこととなったため、1:59 -3:55に当番組「いつかあなたに逢う夢」・3:55 - 4:00に「日テレNEWS24」[7]をそれぞれ放送した。
  • 2013年2月5日放送分はこの年から地上波では関東ローカルになった「スーパーボウル」の録画中継のため休止となったが、同年3月17日(日曜日)15:25 - 17:20に振り替え、特別放送が行われた(作品は「釣りバカ日誌6」)[8]

脚注[編集]

  1. ^ 中田有紀:「映画天国」ナビゲーターに就任 キャスターからゴージャス路線の「銀幕アキさま」に 毎日新聞デジタル 2013年10月3日閲覧。
  2. ^ 一部洋画のアニメ作品(主に『ガフールの伝説』を含む)によっては字幕版が放送され、2か国語放送が一切放送されていないケースもある。
  3. ^ 2001年10月 - 2006年3月は「ニュース朝いち430」(日テレNEWS24(CS)制作)の4:30開始を堅持する関係で、再遅で4:30終了となっていた。
  4. ^ 2001年度 - 2005年度は「ニュース朝いち430」。
  5. ^ a b 2001年度 - 2005年度は4:30。
  6. ^ ミニ番組または「日テレポシュレ」を放送することもある。
  7. ^ 制作局である日テレNEWS24(CS)は当日0:00 - 7:00に停波していたため、急遽同局からの裏送りでの放送を行った(後続の「Oha!4 NEWS LIVE」は当初の予定通り、同局からの裏送りでの放送であった)。
  8. ^ 番組公式 Web ページトップおよび日本テレビ 映画天国 2013年3月17日放送分 公式 Web ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]