WONK

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WONK
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ソウルミュージック
R&B
ジャズ
ヒップホップ
活動期間 2013年 -
レーベル epistroph
公式サイト WONK Official Website
メンバー 長塚健斗(ボーカル
江﨑文武(キーボードピアノ
井上幹(ベースシンセサイザー
荒田洸(ドラムス

WONK (ウォンク) は、日本の4人組ソウルミュージックバンド2013年結成。

メンバー[編集]

長塚健斗(Kento Nagatsuka)
ヴォーカル担当。1990年6月16日生まれ。東京都あきる野市出身。帝京大学中学校・高等学校を経て、青山学院大学国際経済学部卒業[1][出典無効]。幼少期からヴァイオリンを習うも、高校時代はメタルにのめり込み、ヴォーカルやドラムスを担当[2]。高校時代にベースの井上とバンドを結成。フレンチビストロの料理長を務めた経験もあり[3]クックパッドTVでは自身の番組「ビート・キッチン」[4]を担当。ボーカリストとして、冨田恵一をはじめ様々な他アーティストの作品にも参加している。[5]
江﨑文武(Ayatake Ezaki)
キーボードピアノシンセサイザー担当。1992年11月19日生まれ。福岡県福岡市出身。福岡県立修猷館高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業、安宅賞受賞[6]東京大学大学院情報学環教育部修了、東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。[7]幼少期からピアノを習い、中学時代にジュニアオーケストラに入団する傍ら、ビル・エヴァンスとの出会いからジャズピアノを始める。早稲田大学モダンジャズ研究会でドラムスの荒田と出会う。[8] これまでに映画やアニメーション、CMなどの劇伴音楽制作も担当しており、2015年公開の映画「なつやすみの巨匠」[6]では音楽監督を務めた。鍵盤奏者として、King Gnuをはじめ様々な他アーティストへの作品にも参加している。
井上幹(Kan Inoue)
ベースシンセサイザー担当。1990年9月15日生まれ。東京都町田市出身。東京都立立川高等学校を経て、慶應義塾大学法学部卒業。幼少期から両親の影響でギターを始め、高校生になってからベース (弦楽器)を始める。この頃、ヴォーカルの長塚とバンドを結成する。グリー株式会社にサウンドエンジニアとして勤務。[9] レコーディング・エンジニアミキシングエンジニアマスタリング・エンジニアとしても活動している。ベーシストとして、堀込泰行をはじめ様々な他アーティストへの作品にも参加している。
荒田洸(Hikaru Arata)
ドラムス担当。バンドリーダー。1992年5月22日生まれ。東京都世田谷区出身。東京都立青山高等学校を経て、慶應義塾大学文学部卒業。幼少期から野球一筋の生活を送るも、小学生の頃にスティーヴ・ガッドと出会い、ドラマーを志す。慶應義塾大学クロスオーバー研究会でベースの井上と出会い、井上と旧知であった長塚と、早稲田大学モダンジャズ研究会で出会った江﨑を誘いバンドを結成。自身の名義でソロ活動を展開している[10]ほか、ドラマーとしてのレコーディング参加に加え、ヒップホップのトラックメイカーとして他アーティストへの楽曲提供も行なっている[11]

来歴[編集]

  • 2013年 - ドラムスの荒田洸が大学の音楽サークルを通じて出会ったメンバーを誘い結成。[12]
  • 2015年 - 1月11日、EP『From the Inheritance』リリース。
  • 2016年 - 9月、1st アルバム『Sphere』をリリース。
  • 2016年 - 11月、『Sphere』収録楽曲"savior"がJ-WAVE TOKIO HOT 100 ヒットチャートにて洋邦総合15位を記録。
  • 2016年 - 2月、ブルーノート・レコード所属のシンガー、ホセ・ジェイムズアルバム「Love In a Time of Madness」にリード・トラックのリミキサーとして抜擢、アルバム参加。
  • 2016年 - 2月、初の海外公演となるパリ公演、ベルリン公演を敢行[13]フランスen:Rinse FMに出演。
  • 2016年 - 3月、1st アルバム『Sphere』が第9回CDショップ大賞ジャズ賞を受賞[14]
  • 2017年 - 4月、BEAMS&スペースシャワーTVによる特別番組『PLAN B』に出演[15]
  • 2017年 - 8月20日、サマーソニック 2017出演[16]
  • 2017年 - 9月1日、東京JAZZ 2017出演[17]
  • 2017年 - 9月2日、 コロナビールのウェブCMに出演。
  • 2017年 - 9月6日、2nd ツインアルバム『Castor』『Pollux』リリース[18]
  • 2017年 - 10月22日、ブルーノートレコード・epistrophがセロニアス・モンク生誕100周年記念トリビュートアルバム『MONK’s Playhouse』を共同リリース。作品参加[19]
  • 2017年 - 11月8日、ニューヨークのフューチャーソウルバンド“The Love Experiment”と共作アルバム『BINARY』をリリース[20]
  • 2017年 - 11月22日、堀込泰行『GOOD VIBRATIONS』に「Dependent Dreamers」を楽曲提供。 [21]
  • 2018年 - 1月14日、m-floのリミックスアルバム『BACK2THEFUTURE』「I WANNA BE DOWN」に参加。[22]
  • 2018年 - 2月28日、iri『Juice』に「Dramatic Love」を楽曲提供。 [23]
  • 2018年 - 4月4日、InterFMにてレギュラー番組『WONK RADIO』放送開始。[24]
  • 2018年 - 5月、日本航空 機内誌『SKYWARD』音楽欄の執筆を担当開始。[25]
  • 2018年 - 5月23日、リミックスアルバム『GEMINI FLIP COUTURE #1』をリリース。 [26]
  • 2018年 - 6月20日、DATS『Digital Analog Translation System』リミックスアルバムにて「Pin」を担当。[27]
  • 2018年 - 7月28日、フジロックフェスティバル 2018出演。 [28]
  • 2018年 - 9月26日、Jinmenusagi & Sweet William『la blanka』にて「energy equal」リミックスを担当。[29]
  • 2018年 - 11月9日、ジ・インターネット (バンド)『La Di Da』オフィシャルカバーを担当。[30]
  • 2018年 - 11月28日、土岐麻子『SUNNY SIDE』リミックスを担当。[31]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  発売日 タイトル レーベル 規格品番 収録曲 備考
2017年4月28日 Incomplete epistroph
  1. Incomplete
BEAMSスペースシャワーTVによる特別番組『PLAN B』内楽曲
2017年6月11日 Give Me Back My Fire epistroph
  1. Give Me Back My Fire
Spotify New Music Wednesday に選出
2017年8月2日 Gather Round epistroph
  1. Gather Round

EP[編集]

  発売日 タイトル レーベル 規格品番 収録曲 備考
1st 2015年1月11日
From the Inheritance - EP epistroph EPST-001
  1. Introduction 1 - From the Inheritance
  2. ido feat. Patriq Moody
  3. New Shit feat. DIAN from KANDYTOWN
  4. Feelin' You (Y.N.K)
デジタル・リリース

※2018年10月にタワーレコード限定でCDリリース。

アルバム[編集]

  発売日 タイトル レーベル 規格品番 収録曲 備考
1st 2016年9月14日 Sphere epistroph EPST-002
01: Introduction#2 - Sphere

02: savior

03: Real Love (feat. JUA & 石若駿)

04: RdNet (feat. Patriq Moody)

05: Emly (feat. Onetwenty)

06: h.v.c

07: Glory (feat. Tweli G)

08: 1914

09: Minton (feat. Kohei Ando)

10: Over

11: DOF (feat. Dian from KANDYTOWN)


第9回CDショップ大賞受賞
2nd 2017年9月6日 Castor epistroph EPST-005 01: Introduction #3 - Castor

02: Midnight Cruise

03: Gather Round feat. Matzuda Hiromu (Talkbox)

04: Dance on the Water

05: Promise

06: Interlude #1 feat. Daiki Tsuneta Millennium Parade

07: Mirror

08: Parallel

09: Small Blue Fool

ツインアルバム
2nd 2017年9月6日 Pollux epistroph EPST-006 01: Introduction #4 - Pollux

02: Give Me Back My Fire

03: MVP feat. RITTO (MC)

04: Make It All Mine feat. Kim Mayo (Vo) from The Love Experiment

05: Interlude #2

06: Babel feat. Miki Hirose (Tp)

07: Economic Wonderland feat. Epic (MC)

08: Loyal Man’s Logic

09: FAKE_PRMS

ツインアルバム
2018年5月23日 GEMINI:FLIP COUTURE #1 epistroph EPST-009 01: GATHER ROUND - KENTO NAGATSUKA “HUMAN BEATBOX” REMIX

02: MIDNIGHT CRUISE - BALLHEAD REMIX

03: MVP - HIKARU ARATA REMIX

04: MIRROR - DHRMA REMIX

05: SMALL BLUE FOOL - CRAM REMIX

06: FAKE_PRMS - LIDLY REMIX

07: GIVE ME BACK MY FIRE - KAN INOUE REMIX

08: FAKE_PRMS - DJ SPINNA REMIX

09: DANCE ON THE WATER - AYATAKE EZAKI “PIANO” REMIX

10: SMALL THINGS

リミックスアルバム

メディア[編集]

ラジオ(抜粋)[編集]

インターネット配信[編集]

雑誌連載等[編集]

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
古賀祐太 Feelin' You
古賀祐太 1914
古賀祐太 Real Love feat. JUA & 石若駿
古賀祐太 Incomplete
PERIMETRON 「Gather Round」
maxilla 「Midnight Cruise」
epistroph 「Economic Wonderland」
國枝真太朗 「La Di Da」

脚注[編集]

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  1. ^ maho1616g. “WONK、長塚健斗 (Kento NAGATSUKA) のWiki的プロフィール!年齢や身長、出身大学、彼女についても調べてみた!” (日本語). ミュージックタイムズ. 2019年4月1日閲覧。
  2. ^ WONKが響かせる新時代の音”. SPUR. 2019年4月1日閲覧。
  3. ^ CRCK/LCKSは〈快楽主義の神々の大晩餐会〉?――菅野結以×WONK/MELRAW/SIRUP/CRCK/LCKS/ものんくる座談会” (日本語). Mikiki. 2019年4月1日閲覧。
  4. ^ WONK 長塚健斗「ビート・キッチン」” (日本語). cookpadTV. 2019年4月1日閲覧。
  5. ^ 冨田ラボ、ニューアルバム『M-P-C”. tower.jp. 2019年4月1日閲覧。
  6. ^ a b 映画『なつやすみの巨匠』公式サイト” (日本語). 映画『なつやすみの巨匠』公式サイト. 2019年4月1日閲覧。
  7. ^ Ylab 東京大学 山内研究室”. fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp. 2019年4月1日閲覧。
  8. ^ 知性を抱擁する煙たいグルーヴ - WONK ロングインタビュー -” (日本語). シグマファット. 2019年4月1日閲覧。
  9. ^ WFS - 社員の声 井上 幹” (日本語). WFS, Inc.. 2019年4月1日閲覧。
  10. ^ WONK荒田洸の初ソロ作『Persona.』本日発売 たなかみさきとの共作詞曲も” (日本語). CINRA.NET. 2019年4月1日閲覧。
  11. ^ 唾奇×WONK荒田洸のコラボ曲も! 次世代HIP HOPアルバム『2 HORNS CITY #2』リリース決定 | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2019年4月1日閲覧。
  12. ^ “日本のR&Bシーンを牽引する、世界水準バンド『WONK』”. tunecore JAPAN. (2016年10月11日). http://www.tunecore.co.jp/spotlight/85 
  13. ^ “WONK、JUA&石若駿を迎えた新MV公開。欧州3都市ツアーも決定”. BARKS. (2017年1月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000137650#utm_source=tw_BARKS_NEWS&utm_medium=social&utm_campaign=tw_auto 
  14. ^ “第9回CDショップ大賞”. CDショップ大賞. (2017年3月13日). http://www.cdshop-kumiai.jp/?page_id=8196 
  15. ^ “WONK × Yuta Koga - PLAN B”. PLAN B by BEAMS & SPACESHOWER TV. (2017年4月7日). http://www.beams.co.jp/special/plan_b/201704/ 
  16. ^ “『サマソニ』にKASABIAN、UVERworldら14組追加 『ソニマニ』にD.A.N.ら”. exciteニュース. (2017年5月1日). http://www.excite.co.jp/News/music/20170501/Cinra_20170501_summersonic.html 
  17. ^ “東京JAZZ the Club 9/1”. exciteニュース. (2017年4月21日). http://www.tokyo-jazz.com/jp/program/program_club0901.html 
  18. ^ “WONK『Castor』『Pollux』 実験精神とキャッチーな独創性を兼ね備えた才能集団が2枚同発の新作に込めた〈WONKらしさ〉とは?”. 音楽ナタリー. (2017年9月6日). http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/15182 
  19. ^ “話題沸騰中のエクスペリメンタル・ソウル・バンド、WONKの所属レーベル「エピストロフ」と、ジャズ最強のレーベル「ブルーノート」がタッグを組み、セロニアス・モンク生誕100周年記念アルバムを発表!”. ユニバーサルミュージック合同会社. (2017年8月18日). http://www.universal-music.co.jp/thelonious-monk/products/uccj-2147/ 
  20. ^ “WONKとThe Love Experimentのコラボレーションアルバム『BINARY』が11/8に発売!東京とNYを代表する2組の新進気鋭バンドによるFuture Soulシーンの最先端を示す世界観”. SWEET SOUL RECORDS. (2017年10月12日). http://www.sweetsoulrecords.com/news/2017/10/binary-releasenews/ 
  21. ^ INTERVIEW / 堀込泰行『GOOD VIBRATIONS』全曲解説” (日本語). Spincoaster (2017年11月22日). 2019年4月1日閲覧。
  22. ^ m-flo | m-flo official website” (日本語). m-flo | m-flo official website. 2019年4月1日閲覧。
  23. ^ Inc, Natasha. “iriアルバムにOBKR、高橋海、WONK、5lack、yahyelら参加” (日本語). 音楽ナタリー. 2019年4月1日閲覧。
  24. ^ InterFM897 : インターFM897 [ 89.7MHz TOKYO ]”. www.interfm.co.jp. 2019年4月1日閲覧。
  25. ^ WONK is writing a column article in the SKYWARD Magazine ( JAL in-flight magazine) / May-August 2018” (日本語). WONK. 2019年4月1日閲覧。
  26. ^ WONK 『GEMINI: Flip Couture #1』 メンバーや気鋭のトラックメイカーが再構築し、多彩な解釈を楽しめる” (日本語). Mikiki. 2019年4月1日閲覧。
  27. ^ Inc, Natasha. “DATSアルバムのリミキサーに砂原良徳、ケンモチヒデフミ、WONKら” (日本語). 音楽ナタリー. 2019年4月1日閲覧。
  28. ^ Inc, Natasha. “「フジロック」にミツメ、PUNPEE、WONK、TENDRE、関取花、King Gnuら118組” (日本語). 音楽ナタリー. 2019年4月1日閲覧。
  29. ^ Sweet William×Jinmenusagi『la blanka』、HIPHOPシーン注目の2人による共作は必聴の1枚(Album Review) | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2019年4月1日閲覧。
  30. ^ WONK×MALIYAによるジ・インターネット「La Di Da」カバーがサプライズ公開 | Daily News” (日本語). Billboard JAPAN. 2019年4月1日閲覧。
  31. ^ 土岐麻子、tofubeatsとWONKがリミックスを手掛けた2曲を配信リリース | OKMusic”. okmusic.jp. 2019年4月1日閲覧。
  32. ^ “WONK × Yuta Koga - PLAN B”. PLAN B by BEAMS & SPACESHOWER TV. (2017年4月7日). http://www.beams.co.jp/special/plan_b/201704/ 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]