竹原ピストル

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竹原ピストル
出生名 竹原 和生
生誕 (1976-12-27) 1976年12月27日(41歳)
出身地 日本の旗 日本千葉県
学歴 道都大学卒業
職業 歌手作曲家作詞家俳優
担当楽器 ボーカルギター
活動期間 野狐禅 1999年 - 2009年
ソロ 2009年 -
レーベル ペルメージ・レコード(2009年 - 2014年
よしもとアール・アンド・シー(2011年 - 2012年
SPEEDSTAR RECORDS(2014年 - )
事務所 オフィスオーガスタ
共同作業者 ハマノヒロチカ
公式サイト 公式ブログ

竹原 ピストル(たけはら ピストル、1976年12月27日 - )は、日本のパンクシンガー、ギタリスト俳優である。本名、竹原 和生(たけはら かずお)[1] の名で活動することもある。千葉県千葉市出身。道都大学社会福祉学部卒業。京都府八幡市在住。

野狐禅のメンバーであり、解散後はソロとして活動。俳優としては熊切和嘉監督作品を中心に映画に出演している。

略歴・人物[編集]

拓殖大学紅陵高等学校在学中はボクシング部に所属し副部長を務める[注 1]

道都大学在学中もボクシング部に所属[注 2]

1999年、大学在籍時に知り合ったハマノヒロチカと共にフォークバンド野狐禅を結成、後にオフィスオーガスタに所属し、2003年メジャーデビューした。

2006年の映画『青春☆金属バット』に主演し、俳優としても活動を開始。同映画のテーマソングも野狐禅として担当した。

2009年5月9日、野狐禅の解散を発表、インディーズのソロミュージシャンとして活動を始めた。

2011年松本人志監督作品『さや侍』に竹原和生名義で出演、主題歌「父から娘へ 〜さや侍の手紙〜」も担当した。この映画公開に際して開催されたティーチインにおいて、松本は竹原を評して、同映画において重要な役として起用したことや、「才能がある人が認められていないと……」「僕が何もしなくても彼は日の目を見ると思いますけど、ちょっとでも手助けできたら」などと語り、その才能を高く評価した[2][3]

2014年、野狐禅時代に所属していたオフィスオーガスタへ再所属する。

2016年、映画『永い言い訳』に出演し、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞[4][5]

2017年11月16日第68回NHK紅白歌合戦に初出場することが発表され[6]12月31日に白組で出場(対戦者:AI×渡辺直美)し、「よー、そこの若いの」を歌唱した。

既婚者、1男あり[7]

本人によれば、気持ち悪いほど几帳面な性格で、マイクが1センチでもズレているとずっと気になってしまうという[8]

ディスコグラフィ[編集]

野狐禅[編集]

ソロ作品・アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1stミニ 2009年6月11日 オールドルーキー PMF-129 ペルメージ・レコード
オリコン圏外
1stフル 2010年5月10日 BOY PMF-132 ペルメージ・レコード
オリコン圏外
2ndミニ 2011年3月23日 復興の花 ライブ会場限定
2ndフル 2011年4月27日 SKIP ON THE POEM PMF-135 ペルメージ・レコード
オリコン圏外
3rdフル 2012年4月25日 ROUTE to ROOTS YRCN-95188 よしもとアール・アンド・シー
オリコン最高61位、登場回数3回
4thフル 2013年3月1日 復興の花2 PMF-143 ペルメージ・レコード
オリコン最高124位
5thフル 2014年10月22日 BEST BOUT VICL-64224 SPEEDSTAR RECORDS
6thフル 2015年11月25日 youth VICL-64415 SPEEDSTAR RECORDS
7thフル 2017年4月5日 PEACE OUT VIZL-1115(初回限定盤)
VICL-64716(通常盤)
SPEEDSTAR RECORDS
8thフル 2018年4月4日 GOOD LUCK TRACK VIZL-1352(初回限定盤)
VICL-64979(通常盤)
SPEEDSTAR RECORDS

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2011年7月6日 父から娘へ 〜さや侍の手紙 YRCN-90169 よしもとアール・アンド・シー
オリコン最高33位、登場回数3回
2nd 2012年2月29日 ふうせんガム〜MHK 2011 ver.〜 YRCN-90185 「竹原ピストルと水野雄介とホーミータイツ」名義
よしもとアール・アンド・シー
オリコン最高167位
3rd 2014年1月6日 俺のアディダス 〜人としての志〜 ATS-048 ライブ会場とAugusta Family Clubでのみ販売

配信[編集]

発売日 タイトル 収録曲 備考
2013年3月27日 やってるか(SKA REMIX)
2014年10月1日 RAIN
2015年10月9日 よー、そこの若いの 有料音楽配信ゴールド認定(2018年1月)
2016年10月26日 よー、そこの若いの - EP
2017年1月25日 Forever Young
2017年7月12日 Amazing Grace ep 弾き語りツアー「PEACE OUT」での音源を収録
2018年2月7日 ゴミ箱から、ブルース

参加作品[編集]

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2009年5月20日 ニャンでもない日には KBR-001 KEBAB RECORDS
2010年9月29日 HOME〜山崎まさよしトリビュート〜 UPCH-20209 山崎まさよし トリビュートアルバム。
オリコン最高24位、登場回数4回
2010年12月1日 青鬼赤鬼 〜 ザ・スターリン・遠藤ミチロウ還暦 & 30周年トリビュートアルバム 〜 NB-1013 遠藤ミチロウ トリビュートアルバム。
2013年4月12日 STEADY STMC-1224 STEADY MUSIC
2013年9月18日 極東最前線3 HOS-001 オリコン最高99位
2017年6月7日 今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA UICV-1075 オリコン最高16位
2017年8月18日 お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました PCBE-55272 オリコン最高80位
2017年12月20日 三宅伸治デビュー30周年トリビュートアルバム「ソングライター」 TKCA-74606 オリコン最高101位

楽曲提供[編集]

タイアップ[編集]

曲名 タイアップ 収録先
よー、そこの若いの 住友生命「1UP」CMソング[9] アルバム「youth」(2015年11月25日)
Forever Young テレビ東京ドラマ24バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」エンディングテーマソング[10] 2017年1月25日より配信開始
アルバム「PEACE OUT」(2017年4月)[11]
俺たちはまた旅に出た 伊藤忠商事 コーポレートメッセージCMソング[12] アルバム「PEACE OUT」(2017年4月)
ゴミ箱から、ブルース テレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」エンディングテーマソング[13] 2018年2月7日より配信開始
いくぜ!いくか!いこうよ! 奥村組」CMソング アルバム「GOOD LUCK TRACK」(2018年4月)

主なライブ[編集]

ワンマンライブ・主催イベント[編集]

期間 タイトル 規模
2012年 白木ボクシングクラブ公開スパーリング
2014年
1月6日 - 2月28日
竹原ピストル LOPツアー 32公演
2014年
10月20日 - 2015年1月22日
竹原ピストル 全都道府県弾き語りツアー”BEST BOUT” 56公演
2016年
1月15日 - 10月9日
竹原ピストル 全国弾き語りツアー“youth” 112公演
2016年
12月19日・12月27日
LIVE ”BEST BOUT+youth” 2公演
2017年
5月7日 - 12月22日
全国弾き語りツアー"PEACE OUT" 60公演
2017年
9月2日・9月3日
竹原ピストル ワンマンライブ 『独壇場』 2公演
2018年
4月8日
竹原ピストル アルバム「GOOD LUCK TRACK」リリース記念イベント 1公演
2018年
6月2日
瑞巌寺落慶 祈念コンサート 竹原ピストル in 瑞巌寺 1公演
2018年
6月14日・12月22日
全国弾き語りツアー "GOOD LUCK TRACK" 52公演

出演イベント[編集]

出演[編集]

映画[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 後輩には2008年度スーパーライト級東日本新人王準優勝の山本直平やスーパーライト級日本ランカーの飯田幸司などがいる。
  2. ^ OBにプロで活躍した元日本スーパーウェルター級チャンピオン伊藤辰史がいる。また同じ地区のライバルだったのが当時北海道大学ボクシング部主将で現NHKアナウンサー向井一弘である。

出典[編集]

  1. ^ ■ プロフィール ■ - 竹原ピストルのブログ 流れ弾通信、2014年2月4日閲覧。
  2. ^ 松本の目に涙、「さや侍」ティーチインで胸中を吐露  お笑いナタリー 2011年6月18日 23:58
  3. ^ 松本人志が告白!『さや侍』の野見隆明のギャラはお小遣い制 ウォーカープラス 2011年6月18日
  4. ^ “竹原ピストルがキネ旬助演男優賞 本木雅弘に感謝”. 日刊スポーツ. (2017年2月6日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1775038.html 2017年3月10日閲覧。 
  5. ^ “日本アカデミー賞優秀賞にRADWIMPS、コトリンゴ、竹原ピストル”. 音楽ナタリー. (2017年1月16日). http://natalie.mu/music/news/217029 2017年3月10日閲覧。 
  6. ^ 竹原ピストル、紅白初出場に喜び語る「父ちゃん、母ちゃん喜ぶだろうな~」” (2017年11月16日). 2017年11月18日閲覧。
  7. ^ 竹原ピストルのブログ 流れ弾通信 2011年12月28日 2011年12月30日参照。
  8. ^ 『ネクストブレイカー竹原ピストル』(2016年10月30日、NHK-BS)
  9. ^ 竹原ピストルの住友生命CMソング「よー、そこの若いの」MV完成”. 音楽ナタリー (2015年11月12日). 2015年11月12日閲覧。
  10. ^ 音楽情報”. テレビ東京「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」公式サイト. 2017年1月14日閲覧。
  11. ^ 竹原ピストル公式webサイト・DISCOGRAPHY
  12. ^ 伊藤忠商事コーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」新テレビCM展開のお知らせ”. 伊藤忠商事株式会社 プレスリリース. 2017年4月28日閲覧。
  13. ^ 竹原ピストル「バイプレイヤーズ」続編でも弾き語りエンディング”. 音楽ナタリー (2018年1月12日). 2018年1月12日閲覧。
  14. ^ 本木雅弘、西川美和監督『永い言い訳』に主演! 深津絵里と21年ぶり共演”. cinemacafe.net (2015年8月19日). 2015年8月19日閲覧。
  15. ^ 第421回 竹原ピストル ~生きる力 呼び覚ます歌~”. NHK SONGS (2017年5月18日). 2017年5月19日閲覧。
  16. ^ 4月3日(火)のゲストは、竹原ピストルさんでした!”. 伊集院光とらじおと「ブログ」」 (2018年4月3日). 2018年4月8日閲覧。
  17. ^ サントリーコーヒー「プライドオブボス」トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ 第61弾 松重豊さん、竹原ピストルさんCM初共演!初代ボスジャンをこよなく愛する先輩(松重さん)を慕う後輩(竹原さん)の衝撃の正体とは…!?ボスブランド初代CMキャラクターの矢沢永吉さんも楽曲「時間よ止まれ」を提供 新TV-CM「ボスジャンの先輩」篇 9月5日(火)から全国オンエア開始”. サントリー食品インターナショナル「ニュースリリース」 (2017年8月30日). 2017年9月6日閲覧。

外部リンク[編集]