ROCK IN JAPAN FESTIVAL
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![]() | この記事のノートもご覧下さい(2021年8月) |
rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL | |
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概要 | |
通称・略称 | RIJF、ロッキン |
開催時期 | 8月 |
初回開催 | 2000年 |
会場 | 千葉市蘇我スポーツ公園 |
旧会場 | 国営ひたち海浜公園 (2000年 - 2021年) |
主催 | ロッキング・オン・ジャパン / サンライズプロモーション東京 |
企画制作 | ロッキング・オン・ジャパン |
プロデューサー | 渋谷陽一 |
外部リンク | |
公式サイト |
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)は、ロッキング・オン・ジャパンが主催・企画制作を手掛ける日本最大の野外ロック・フェスティバルである[1]。
概要[編集]
ロッキング・オン代表取締役社長である渋谷陽一の「参加者が主役のロックフェスを行いたい」という考えを実現する形で、2000年に初開催。茨城県の国営ひたち海浜公園を会場に、日本を代表するアーティストが集う真夏の野外イベントとして[2]、2019年までの20年間で累計約360万人を動員した[3]。
開催時期は8月上旬。2週末5日間にわたり開催される。2020年と2021年の新型コロナウイルスの影響による2年連続中止[4][5][6]を経て、2022年より会場を千葉市蘇我スポーツ公園に移転[7]。都心からのアクセスの良い都市型フェスとして新たなスタートを切る[8]。
基本はジャンルレスだが"歌モノ"のグループがメインで、それ以外のジャンルのアーティストは少ない。
ダイブ等の危険行為の禁止を強く呼びかけているフェスである[9]。
客席前方で特定のアーティストが出てくるまで待ち続ける"場所取り"行為の禁止も強く呼びかけている[9][10]。
トイレ待ちの行列を解消するために仮設トイレを会場の各所に外壁のように並べているなど快適にすごすための工夫が随所に凝らされている。
歴史[編集]
2000年[編集]
日時:2000年8月12日(土)・13日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画:ロッキング・オン
制作:SMASH / HOT STUFF PROMOTION
出演アーティスト数:全16アーティスト
総来場者数:60,490名 (8月12日 25,318名 / 8月13日 35,172名)
記念すべき初年度は、現在とは大きく異なる1ステージのみで2日間行われた。初日は晴れ渡り、トリをDragon Ashが務めた。2日目は台風の影響により雨が降る中で、3万5千人以上のオーディエンスが集まり、 KING BROTHERS、 奥田民生、 スピッツと、ステージが続けられた。しかし雨と風が激しくなり、ステージの一部が破損するなどし、THE YELLOW MONKEYのライヴを最後に途中で中止となった。そのため、浅井健一とUAによるAJICOの貴重なライヴや中村一義の人生初ライヴが行われないまま終了するという結末となってしまった[11]。
日程 | 出演者 |
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8月12日 | |
8月13日 |
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2001年[編集]
日時:2001年8月3日(金)・4日(土)・5日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全40アーティスト
総来場者数:87,035名 (8月3日 25,746名 / 8月4日 35,009名 / 8月5日 26,280名)
前年の無念を晴らすため、新たにLAKE STAGEを設営してGRASSとLAKEの2ステージ制とし、日程も3日間に延ばすなど大幅なリニューアルを行う。その結果、40組のアーティストが出演、参加者も87,035人に増えた[12]。この年は他の年では行われていない海外アーティストの出演があり、初日にTHE JON SPENCER BLUES EXPLOSION、2日目にJJ72が出演している。BUMP OF CHICKEN、ゆず、LOVE PSYCHEDELICOなど、野外大型フェスへの出演経験のないアーティストを各日のトップバッターに置き、Mr.Childrenや佐野元春など大物の出演、そして大トリには前年出演出来ずに終わった中村一義がリベンジライヴを成し遂げ、大団円で終演した(中村はこのライヴのために集めたサポートメンバーらと、後に100sを結成することとなる)。また3日目はsugar soulが直前に出演キャンセルとなり、ピンチヒッターとしてRIP SLYMEが出演した。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE |
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8月3日 |
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8月4日 | ||
8月5日 |
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2002年[編集]
日時:2002年8月9日(金)・10日(土)・11日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全45アーティスト
総来場者数:114,316名 (8月9日 33,625名 / 8月10日 40,646名 / 8月11日 40,045名)
2日目、3日目のチケットがソールドアウトするなど当時の野外ロックフェス史上初の出来事が起こったこの年は、サザンオールスターズの桑田佳祐が10年以上ぶりに野外音楽イベントに出演、そのベテランの貫禄を見せつけるライヴを披露し、その裏のLAKE STAGEではNUMBER GIRLが新旧網羅したセットリストで話題を呼んだ。奥田民生が初日にバンドスタイルでGRASS STAGEに、3日目には弾き語りスタイルでLAKE STAGEの大トリを担うなどダブルヘッダーを務め、初日のトリを務めたRIP SLYME、2日目のトップバッターを務めたKICK THE CAN CREW、LAKE STAGEでフロアを満杯にしたケツメイシや麻波25、smorgas、 SHAKKAZOMBIEなどラップ・ヒップホップ系のアーティストの出演も多い年であった。3日目のLAKE STAGEに出演予定だったACOが直前キャンセルになり、代わってつじあやのが出演した。また、3日目に登場したくるりは、出演直前に初代ドラマーの森信行が脱退したため、SHINDOの臺太郎をサポートに迎えてステージに立った[13]。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | DJ BOOTH |
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8月9日 |
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8月10日 |
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8月11日 |
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2003年[編集]
日時:2003年8月1日(金)・2日(土)・3日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全45アーティスト
総来場者数:116,798名 (8月1日 41,474名 / 8月2日 42,047名 / 8月3日 33,277名)
岡村靖幸が復活ライヴを行うことが大きな話題となり、予定時間を大きく余らせて終わってしまったが久々に公に姿を現した岡村を待ち望んでいたファンでフロアは埋め尽くされた。175R、HY、氣志團といった若手バンドをはじめ、奥田民生、YO-KINGらによるスペシャルユニットO.P.KING、ロックフェスへの出演は初めてとなった平井堅などジャンル様々なアーティストが集合。また初日には当日その時間まで誰が出てくるのかを告知しない「シークレット枠」を導入した(その正体は当時ソロ活動中であったL'Arc〜en〜Cielのボーカリスト・Hyde)。また麻波25の直前キャンセルに伴い、急遽POLYSICSがピンチヒッターを務めた。この年のピンチヒッターとしての出演がなければ2001年から2019年まで続くPOLYSICSの連続出演記録は一度ここで途切れていたことになる。また、4年連続出演のDragon Ashは、1、2年目は初日のトリを務め、3年目は最終日のトリを務め、4年目のこの年は中日のトリを務めている。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | DJ BOOTH |
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8月1日 |
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8月2日 |
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8月3日 |
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2004年[編集]
日時:2004年8月6日(金)・7日(土)・8日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全45アーティスト
総来場者数:131,192名 (8月6日 43,926名 / 8月7日 43,216名 / 8月8日 44,050名)
2ステージ制の最後の年となるこの年は、全3日間のチケットがソールドアウト。名実ともに人気の巨大フェスへと成長した(以降、毎年チケットは全日ソールドアウトする)。これまで出演のなかったTHE HIGH-LOWS、KICK THE CAN CREWを活動休止し人生初ソロライヴを行ったKREVA、そして森山直太朗、一青窈などロック・フェスに馴染みのないアーティストが顔を揃えた。トップバッターを務めたウルフルズをはじめ、初年度以来の出演となったスピッツや初出演ながらGRASS STAGEのトリ前という大役を与えられたASIAN KUNG-FU GENERATION、LAKE STAGEの大トリを務めフロアを埋め尽くしたHAWAIIAN6など様々なところでドラマが生まれた。最終日GRASS STAGEの大トリを務めた東京スカパラダイスオーケストラは、前日の公演で沖祐市がアキレス腱を断裂するというトラブルにも関わらず、9人での気迫あふれるライブとなった。また、DonDokoDonの山口智充が飛び入りゲストとして出演するなど話題も多い年であった。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | DJ BOOTH |
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8月6日 |
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8月7日 |
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8月8日 |
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2005年[編集]
日時:2005年8月5日(金)・6日(土)・7日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全65アーティスト
総来場者数:135,900名 (8月5日 45,300名 / 8月6日 45,300名 / 8月7日 45,300名)
初日にRIP SLYME、2日目にMr.Children、3日目にサザンオールスターズがGRASS STAGEのトリを務めるという贅沢なラインナップとなったこの年、特にサザンオールスターズの出演は大きな話題となり、新聞をはじめとしたメディアなどでも取り上げられた。この年から新ステージ「SOUND OF FOREST」が誕生、観客の選択の幅が広がるようになる。2日目のMr.Childrenの前にはCoccoとくるりのメンバーらによるユニットSINGER SONGERが出演、事実上ダブルヘッドライナーとなる。また、YUIも初出演、以後7年連続出演する。BEAT CRUSADERSがLAKE STAGEを入場規制にしたり、YUKIと(真心ブラザーズとして)YO-KINGがステージは違うが同じ日に夫婦で出演するなどの出来事もあったが、最もこの年で大きなエピソードは銀杏BOYZの峯田和伸がステージ上で局部を露出し公然わいせつで書類送検されてしまったことであった。これまで他のフェスでは過去に問題となっていない「アーティストの表現」で書類送検されたことで物議を醸した。またLAKE STAGEに出演予定だったスネオヘアーが急病によりキャンセル、本番前日のキャンセル決定であったため代役は立てられず、スネオヘアーの出演予定だった時間はブレイクタイムとなった。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | DJ BOOTH |
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8月5日 |
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8月6日 |
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8月7日 |
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2006年[編集]
日時:2006年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全87アーティスト
総来場者数:141,000名 (8月4日 47,000名 / 8月5日 47,000名 / 8月6日 47,000名)
新たに「WING TENT」が誕生、これからフェスでの活躍が期待される若手バンドが多数出演した。なかでも各日のトリを務めたRADWIMPS、音速ライン、チャットモンチーの3組は収容人数の倍に近い観客を動員した。初日はくるりがトリを務めた。その裏では前回のSOUND OF FORESTからいきなりLAKE STAGEのトリに抜擢されたマキシマムザホルモンが激しいライヴを披露した。2日目はCoccoがこのフェスでは初となる女性ヴォーカリストによるGRASS STAGEのトリを新旧の曲を揃えたセットリストで務め上げた。また、奥田民生がギター一本でライヴに挑むひとり股旅スタイルでGRASS STAGEに出演した(これまでもこのスタイルでの出演はあったがLAKE STAGEであった)。最終日は矢沢永吉が大トリを務め、前年に続きメディアでも大きく取り上げられることとなった。しかし矢沢目当ての一部のファンの悪態ぶりが問題となり、矢沢の公式ウェブページでも謝罪文が出るまでに発展した。他にも初年度のTHE YELLOW MONKEY以来の出演となった吉井和哉はイエモン時代の曲を含めたライヴを披露、前年出演キャンセルとなったスネオヘアーがリベンジを果たしDOPING PANDAがLAKE STAGEの動員記録を更新した。出演アーティストも113組と大幅に増加した。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | WING TENT | DJ BOOTH |
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8月4日 |
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8月5日 |
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8月6日 |
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2007年[編集]
日時:2007年8月3日(金)・4日(土)・5日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン
運営:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全91アーティスト
総来場者数:147,000名 (8月3日 49,000名 / 8月4日 49,000名 / 8月5日 49,000名)
初日は木村カエラに始まり、2004年にザ・ハイロウズで出演したヒロト&マーシーがザ・クロマニヨンズとして登場し、2004年以来の出演のケツメイシがトリ前に、トリにELLEGARDENが出演し、その裏では小山田圭吾率いるTHE CORNELIUS GROUPが出演、漏電トラブルにより40分以上の遅延が発生したものの映像と音がシンクロするというライヴを披露した。またSOUND OF FORESTにYUIが出演。2日目はBUMP OF CHICKEN、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといった若者に人気の2バンドがトリおよびトリ前を担い、トップバッターにはThe Birthdayが出演し2000年の開催以来初めてチバユウスケの歌声が会場に響いた。また井上陽水、矢野顕子、遠藤賢司(2008年現在フェス史上最高齢)などといったベテランミュージシャンが顔を揃え、その貫禄をみせつけた。最終日は初年から全て出演しているDragon Ashがフェス初の2度目の大トリを務め、新旧の代表曲に加え武田真治やスケボーキングなど豪華なゲストを迎えるなどスペシャルなライヴを展開、会場の観客が携帯電話の液晶画面などの光を一斉に掲げた光景が見られた。その裏ではRADWIMPSがライヴを披露。またこの日の夜のライヴは雷雲が接近している中行われ、一方では雷が瞬く分厚い雲がもう一方では満天の星が広がるという異様な光景が広がった。他にもLAKE STAGEの絢香や、DJ BOOTHの中田ヤスタカなど初出演組が大活躍した年でもあった。
GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | WING TENT | DJ BOOTH | |
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8月3日 |
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8月4日 |
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8月5日 |
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2008年[編集]
日時:2008年8月1日(金)・2日(土)・3日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン
出演アーティスト数:全91アーティスト
総来場者数:150,000名 (8月1日 50,000名 / 8月2日 50,000名 / 8月3日 50,000名)
入場前に手荷物検査が行われ、開場時間が大幅に繰り上げられた(理由は会場での犯行予告があったため。容疑者はのちに逮捕[16])。 また、この年はRISING SUN ROCK FESTIVAL側が「RISING SUN出演者はROCK IN JAPAN FESに出演させない」という旨の事前交渉をアーティストに対し行ったことを、渋谷陽一が公式サイト上で批判、RISING SUN側に参加者からの批判が起こったが、同様に表立った批判行為を行った渋谷に対しても批判が殺到。後日、渋谷は謝罪文を掲載した。尚、両方のフェスに出演したアーティストもおり、曽我部恵一やBRAHMANは其々のフェスに別プロジェクトとして出演、ASPARAGUSの渡邊忍やエマーソン北村は他アーティストのサポート、BEAT CRUSADERSヒダカトオルはゲスト出演という形で両フェスに参加している。
初日は3年ぶりの出演でGRASS STAGEトリという大抜擢を受けたストレイテナーをはじめ、初のGRASS STAGEでありながらマイペースなライヴを見せたthe band apart、往年の代表曲から久保田利伸のカヴァーまで繰り出したスピッツ。出演8年目にして遂にLAKE STAGEトリを担ったPOLYSICSなどが出演。
2日目は、2005年以来のGRASS STAGE出演となったエレファントカシマシ、過去にWING TENTに出演したアーティストでGRASS STAGE一番乗りを果たしたチャットモンチー、フェス9年目にして初出演したBRAHMAN、そしてLAKE STAGEのPerfumeなど、若き女性アーティストから貫禄満ちた男性アーティストまでが顔を揃えた。
最終日は、出演9年目にして初のトップバッターを務めたDragon Ashから、GRASS STAGE初登場の10-FEET、ピアノの演奏のみで歌唱した鬼束ちひろ、ソロと真心ブラザーズの連続出演でSOUND OF FORESTのトリを飾ったYO-KING、活動休止を発表したELLEGARDENなどが出演。トリ前のKREVAはフェス前に起こった上記2つの事件をMCで取り上げながらも、「世界で俺だけしか呼べないゲスト」とLITTLE、MCUを呼び込み、KICK THE CAN CREW時代の楽曲を2曲披露した。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | WING TENT | DJ BOOTH |
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8月1日 |
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8月2日 |
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8月3日 |
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2009年[編集]
日時:2009年7月31日(金)・8月1日(土)・2日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン
出演アーティスト数:全144アーティスト
総来場者数:165,000名 (7月31日 55,000名 / 8月1日 55,000名 / 8月2日 55,000名)
前年に引き続き入場前に手荷物検査が行われることとなり、開場時間が午前8時になった。
この年からダイブ等の危険行為を行った参加者は退場という厳しい処置をとることが決定となった。これは同じくロッキング・オンが主催しているCOUNTDOWN JAPANにて、ダイブによる怪我で後遺症が残った参加者がいたことを受けてのものであるとの旨が公式サイトにて発表されている。初日のGRASS STAGEに出演したKEN YOKOYAMAはこの件に関していち早く異議を唱え、ステージ上で発言を行った(後に自身のホームページ内のコラムでも言及)。 また、J-POP系や、新人アーティストが多く出演した。
初日、ウルフルズが、活動休止前の関東で最後のライブを披露した。
2日目は、吉井和哉がTHE YELLOW MONKEY時代の「JAM」「楽園」を披露し、この2日目の大きなハイライトとなった。
3日目は、矢沢永吉がトップバッターとして出演し、各方面のメディアに大きく報道された。GRASS STAGEのトリ、UNICORNが、新旧織り交ぜたセットリストでライブを披露していた裏では、the HIATUSがLAKE STAGEのトリを務めた。LAKE STAGEの収容人数(1万人)を大きく上回る観客が殺到し入場規制が行われ、同ステージの過去最高の動員数を記録した。またGRASS STAGEのトリ前に出演したKREVAは前年同様LITTLE、MCUを呼び込みKICK THE CAN CREW時代の楽曲アンバランスを披露した(偶然にもLITTLEはWING TENT、MCUはPARK STAGEと二人とも三日目に出演していた)。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | PARK STAGE | WING TENT | Seaside Stage | DJ BOOTH |
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7月31日 |
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8月1日 | |||||||
8月2日 |
2010年[編集]
日時:2010年8月6日(金)・7日(土)・8日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン
出演アーティスト数:全141アーティスト
総来場者数:168,000名 (8月6日 56,000名 / 8月7日 56,000名 / 8月8日 56,000名)
初日には、4年ぶりの出演となったくるりや、3年ぶりの出演となったRADWIMPSなどが出演。さらに、9月に"散開"(解散)する事を発表しているBEAT CRUSADERSが、RIJのラストステージを飾った。前年最終日のLAKE STAGEの大トリを務めたthe HIATUSが、初のGRASS STAGEでトリを務めた。
2日目には、4年ぶりの出演となった氣志團がトップバッターを務め、初出演となった吉川晃司が恒例のシンバルキックを披露するなど、盛り上がりを見せた。前年関東で活動休止前最後のライブを披露したウルフルズのトータス松本が「トータス松本Band」でライブを披露した。2日目のトリは前年大トリを務めたUNICORNが務めた。
3日目には、新体制での初ライブを行い初のGRASS STAGEとなった10年連続出演のPOLYSICSがトップバッターを飾り、結成15周年のグループ魂が、2006年以来のGRASS STAGEでのライブとなった。大トリを務めたのはYUKI。RIJで、女性アーティストが初めて大トリを務めた。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | PARK STAGE | WING TENT | Seaside Stage | DJ BOOTH |
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8月6日 | |||||||
8月7日 | |||||||
8月8日 |
2011年[編集]
日時:2011年8月5日(金)・6日(土)・7日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン
出演アーティスト数:全120アーティスト
総来場者数:171,000名 (8月5日 57,000名 / 8月6日 57,000名 / 8月7日 57,000名)
この年には、3月11日に福島第一原子力発電所事故が起こった関係で、公式サイトに会場の放射線量の測定結果が載せられた。
初日には、7年ぶりの出演となった森山直太朗などが出演。トリには、2年ぶりの出演となったASIAN KUNG-FU GENERATIONが新旧の楽曲を織り重ねたセットリストで演奏した。
2日目には、7回目の出演のTHE BACK HORNが初のGRASS STAGEで演奏。さらに、デビュー10周年の氣志團が5回目の出演となった。トリには2年連続でGRASS STAGEのトリをつとめるUNICORNが出演。
3日目には、奥田民生が「奥田民生の数人カンタビレ」として登場。楽屋エリア内の特設スタジオでレコーディングを開始し、その模様をUstreamで生配信を行っていた。さらに、ステージ上でオーディエンスを混ぜてレコーディングを行い、完成した作品をレコーディングに参加したアーティスト(吉井和哉、曽我部恵一など)とオーディエンスと共に試聴会を行うというユニークなステージとなった。大トリには、2008年に初登場し2日目のトリを飾ったBRAHMANが登場。アンコール無しの全17曲という怒涛のセットリスト且つ圧巻のライブパフォーマンスをオーディエンスに魅せつけ、3日間の幕を閉じた。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | WING TENT | Seaside Stage | DJ BOOTH |
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8月5日 |
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8月6日 |
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8月7日 |
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2012年[編集]
日時:2012年8月3日(金)・4日(土)・5日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン
出演アーティスト数:全120アーティスト
総来場者数:174,000名 (8月3日 58,000名 / 8月4日 58,000名 / 8月5日 58,000名)
初日には、3年ぶりの出演となったマキシマム ザ ホルモンや、初出演のきゃりーぱみゅぱみゅなどが登場。さらに、1996年に解散し16年ぶりに再結成(1年間限定)をしたPRINCESS PRINCESSが最初で最後のRIJのステージに登場。代表曲「世界でいちばん熱い夏」、「Diamonds」、「M」など計9曲を演奏した。Dragon AshにとってはIKÜZÖNEの死後初のRIJ出演。トリは9年連続出演となったKREVAが務めた。
2日目には、新体制となって初のRIJのステージに登場したチャットモンチーなどが登場。2年ぶりの出演となったthe HIATUSが2回目のGRASS STAGEのトリを飾った。
3日目には、MAN WITH A MISSION、FUNKY MONKEY BABYSなどが初出演。FUNKY MONKEY BABYSはその後2013年6月に解散したため、最初で最後のRIJのステージとなった。大トリは、バンド結成15周年&メジャーデビュー10周年で8回目の出演となったACIDMANが務めた。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | WING TENT | Seaside Stage | DJ BOOTH |
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8月3日 | ||||||
8月4日 |
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8月5日 |
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2013年[編集]
日時:2013年8月2日(金)・3日(土)・4日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
出演アーティスト数:全155アーティスト
総来場者数:177,000名 (8月2日 59,000名 / 8月3日 59,000名 / 8月4日 59,000名)
この年は、例年と比べてDJ BOOTHに出演するDJとしての出演アーティストの数が少なく、その代わりDJ BOOTHには初出演のアイドルグループや、ボーカロイドを用いるアーティストが多数出演した。GRASS STAGEとDJ BOOTHがあるGRASSエリアが変更になり、GRASS STAGEの位置は前年よりも右寄りになり収容人数も若干増員、DJ BOOTHは横幅が広くなった。さらに、SEASIDE STAGEがあったエリアは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL GALLERY」というギャラリーとして使用され、代わりに2011年、2012年には廃止になっていたPARK STAGEが復活した。
初日には、前年SOUND OF FORESTで演奏し、今年はGRASS STAGEで演奏した[Champagne]ときゃりーぱみゅぱみゅなどが登場。前年で活動休止を発表したYUIが「yui」名義で結成したバンドFLOWER FLOWERがSOUND OF FORESTに登場(YUIとしての出演は、全てSOUND OF FORESTだった)。2005年に解散し、前年新体制で再始動となったHUSKING BEEがPARK STAGEのトリで登場。バンド名義としては、2004年以来9年ぶりの出演となった。さらに、アンコールでは、アンコールの1曲目に「欠けボタンの浜」を演奏する予定だったが、「8.6」を聴きたいというオーディエンスの声により、急遽多数決を行った。結果、「8.6」を演奏し、ラストの「WALK」まで演奏した。初日のトリには、サカナクションが登場。「夜の踊り子」のPVに出演する踊り子や出演時間が夜間ということを活かした、レーザー等の演出を使用したライブとなった。
2日目には、12年ぶりの出演となった山崎まさよしや、7年ぶりの出演となった平井堅などが登場。トリには、5年ぶりの出演となったBUMP OF CHICKENが登場。5月にBUMP OF CHICKENの出演が発表された際には、Twitterで「BUMP」、「ロッキンにBUMP」といったワードがトレンド入りするほど話題に上った。ライブの定番曲「ガラスのブルース」や、初演奏の「虹を待つ人」、アンコールで「天体観測」を演奏するなど計9曲を披露した。
3日目には、3年ぶりの出演となったThe Birthdayとグループ魂がGRASS STAGEに登場。LAKE STAGEでは、デビュー31年目の安全地帯や韓国出身のCNBLUEが初登場。さらに、凛として時雨のヴォーカル&ギター担当のTKが、TK from 凛として時雨としてトリを飾った。SOUND OF FORESTでは、SCANDALや、声優の活動も行っている夏フェス初出演の坂本真綾が初登場。WING TENTでは、KANA-BOONやMY FIRST STORYが入場規制になるなど、盛り上がりを見せた。大トリは、初出演から6年連続出演となったPerfumeが務めた。代表曲「ポリリズム」や「チョコレイト・ディスコ」、最新曲の「Magic of Love」など計11曲を披露。女性アーティストで、RIJの大トリを務めるのは、2010年のYUKI以来、2組目となった。
大雨のため途中で中止された2000年を除くと、晴天に恵まれることがほとんどであったが、この年は曇天が続き、雨がしばしば降る天候となった。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | PARK STAGE | WING TENT | DJ BOOTH |
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8月2日 |
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8月3日 |
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8月4日 |
2014年[編集]
日時:2014年8月2日(土)・3日(日)、9日(土)・10日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送 / ディスクガレージ
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
出演アーティスト数:全206アーティスト
総来場者数:240,000名 (8月2日 60,000名 / 8月3日 60,000名 / 8月9日 60,000名 / 8月10日 60,000名)
この年は開催15回目に加え、後援であるひたちなか市制施行20周年を記念して史上初めて4日間開催となった(ただし連続ではなく、8月第1週目の土日と2週目の土日の分割開催)。ROCKIN'ON JAPAN7月号では、80ページに渡って過去のRIJの特集が掲載された。この年からDJ BOOTHが名称を「BUZZ STAGE」に変更し、DJ以外にもバンドや「BUZZ SPECIAL」と題し、同じ時間に様々なアーティストが出演した。
初日には、湘南乃風やEvery Little Thing、楽器を演奏しないエアバンド・ゴールデンボンバーなどが初登場。PARK STAGEでは、メンバー全員が読者モデルをしているSilent Sirenが初登場。初日のトリには、KICK THE CAN CREWがグループ名義では10年ぶりに登場し、「イツナロウバ」、「sayonara sayonara」など計11曲を披露した。
2日目には、前日にKICK THE CAN CREWとして出演したKREVAが登場。LAKE STAGEでは、Charaと韻シストがコラボレーションした「Chara × 韻シストBAND」が登場。SOUND OF FORESTでは、2月に活動再開を発表したthe brilliant greenが初登場。BUZZ STAGEでは、BUZZ SPECIALとして、山崎あおい、新山詩織、片平里菜、住岡梨奈がアコースティックギター1本で弾き語りを行った。2日目のトリには、2年連続でトリを担当するサカナクションが登場し、前半2日間が終了した。
後半の2日間は台風11号が接近する中、雷雨のため4日目の開場時間が遅くなる影響はあったものの各ステージ上の演奏は無事行われた。
3日目には、FUNKY MONKEY BABYS解散後、ソロで活動しているファンキー加藤がソロで初登場。メンバーの橋本絵莉子の出産により活動を休止していたチャットモンチーが、同フェスの出演で本格的な活動を開始、サポートメンバー2人を迎えて4人体制でのライブを行い「シャングリラ」や「風吹けば恋」などを演奏した。さらに、2日前に出演が発表された矢沢永吉が3回目の出演を果たした。LAKE STAGEには中川翔子が、SOUND OF FORESTにはアメリカ出身のプリシラ・アーンが初登場。3日目のトリには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが登場、2回目のトリを務めた。
4日目には、miwaが初のGRASS STAGEで演奏を行った。SOUND OF FORESTには元AKB48の前田敦子が初登場。大トリは、SEKAI NO OWARIが初のGRASS STAGEで務めた。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | PARK STAGE | WING TENT | BUZZ STAGE |
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8月2日 |
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8月3日 | ||||||
8月9日 | ||||||
8月10日 |
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2015年[編集]
日時:2015年8月1日(土)・2日(日)、8日(土)・9日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:ニッポン放送
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
制作協力:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全187アーティスト
総来場者数:250,000名 (8月1日 62,500名 / 8月2日 62,500名 / 8月8日 62,500名 / 8月9日 62,500名)
前年に続き4日間分割開催に加え、会場内への自撮り棒持ち込みを禁止すると発表した。同年7月にUNICORNのメンバーである川西幸一が脳梗塞(ラクナ梗塞)を発症した[20]ため、UNICORNは8月8日の出演を辞退した[21]。代わって「ABEDON+OT(fromユニコーン)」の出演がアナウンスされ、ユニコーンのメンバーであるABEDON(阿部義晴)と奥田民生がサポートミュージシャンを引き連れて登場し、曲ごとにパートを入れ替えながら「服部」や「大迷惑」などユニコーンの楽曲を含むセットリストで観客を魅了した。
UVERworldがデビュー10周年にして初出演。当時の最新アルバム「0 CHOIR」の楽曲を中心に披露した。ボーカルのTAKUYA∞はデビュー当初にこのフェスへの参加を希望したが、断られたことをMCで明かした。
星野源が4年ぶりの出演。前回のSEASIDE STAGEから一気にGRASS STAGEのトリまで躍進した。ステージでは、「SUN」、「Crazy Crazy」などの当時のヒット曲や、布施明の「君は薔薇より美しい」を本人扮する「ニセ明」として披露するなど観客を沸かせた。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | PARK STAGE | WING TENT | BUZZ STAGE |
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8月1日 |
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8月2日 | ||||||
8月8日 |
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8月9日 |
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2016年[編集]
日時:2016年8月6日(土)・7日(日)、13日(土)・14日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:TOKYO FM
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
制作協力:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全205アーティスト
総来場者数:270,000名 (8月6日 67,500名 / 8月7日 67,500名 / 8月13日 67,500名 / 8月14日 67,500名)
3年連続で4日間分割開催。新たにHILLSIDE STAGEが誕生した。これにより2010年以来6年ぶりに7ステージでの開催となった。
8月14日に出演を予定していたSuperflyが、越智志帆の喉の不調のため、出演がキャンセル。それに伴い、同日のLAKE STAGEに出演を予定していたWANIMAが、GRASS STAGEステージ変更となる。
Aqua Timezがデビュー11年目にして初の出演。新旧の名曲を織り交ぜたセットリストを披露し、LAKE STAGEに入場規制がかかるほどの盛況となった。
日程 | GRASS STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | PARK STAGE | WING TENT | BUZZ STAGE | HILLSIDE STAGE |
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8月6日 |
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8月7日 | |||||||
8月13日 |
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8月14日 |
2017年[編集]
日時:2017年8月5日(土)・6日(日)、11日(金・祝)・12日(土)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:TOKYO FM
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
制作協力:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全200アーティスト
総来場者数:274,000名 (8月5日 68,500名 / 8月6日 68,500名 / 8月11日 68,500名 / 8月12日 68,500名)[44][45]
4年連続で4日間分割開催。この年からPARK STAGEのサイズと向きが変わり、キャパシティが10,000人まで拡大される。そのため、LAKE STAGEと同規模の収容が可能な並列のセカンドステージになる。さらに、WING TENTが野外ステージとなり、名称もWING STAGEに変更となる。囲っていたテントがなくなったことで、キャパシティは4,000人に拡大され、LEDビジョンが設置される。前年登場したHILLSIDE STAGEもキャパシティが4,000人となり、LEDビジョンが設置される。これによって全てのステージにビジョンが完備されることとなる。
8月11日にWING STAGEに出演する予定だったLONGMANは、さわ(vo/ba)の喉の不調により、出演キャンセルとなった。
この年には、B'zやポルノグラフィティ、ももいろクローバーZといった初出演組や、マキシマム ザ ホルモンやゆず、桑田佳祐、RADWIMPSの他、同年に再始動を果たしたKICK THE CAN CREWといった久々に出演した大物級のアーティストが目立った。
日程 | GRASS STAGE | PARK STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | BUZZ STAGE | WING STAGE | HILLSIDE STAGE |
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8月5日 |
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8月6日 |
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8月11日 |
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8月12日 |
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2018年[編集]
日時:2018年8月4日(土)・5日(日)、11日(土・祝)・12日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:TOKYO FM
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
制作協力:ディスクガレージ
出演アーティスト数:全201アーティスト
総来場者数:276,000名 (8月4日 69,000名 / 8月5日 69,000名 / 8月11日 69,000名 / 8月12日 69,000名)[71]
5年連続で4日間分割開催。前年、野外ステージになったWING STAGEが再びWING TENTに戻る。GRASS STAGEの各日トリの演奏時間が90分となる[72][73]。
8月5日には、松任谷由実が初登場。数々の名曲でファンを魅了した。またこの年は、THE ORAL CIGARETTES、キュウソネコカミ、My Hair is Bad、KEYTALK、岡崎体育、ヤバイTシャツ屋さん、04 Limited Sazabysといった、前年PARK STAGEやLAKE STAGEに出演した若手アーティストが数多くGRASS STAGEに進出した年でもあった。
日程 | GRASS STAGE | PARK STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | BUZZ STAGE | WING TENT | HILLSIDE STAGE |
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8月4日 | |||||||
8月5日 |
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8月11日 |
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8月12日 |
2019年[編集]
日時:2019年8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:TOKYO FM
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
制作協力:キョードー東北
出演アーティスト数:全250アーティスト
総来場者数:337,421名 (8月3日 61,421名 / 8月4日 69,000名 / 8月10日 69,000名 / 8月11日 69,000名 / 8月12日 69,000名)[110]
開催20回及びひたちなか市の市制25周年を記念して5日間分割開催。ひたちなか海浜鉄道湊線の車両にROCK IN JAPAN FESITIVAL 2019のラッピングを施した「ロックトレイン」が、期間限定で運行された[111]。
※『[RO]』はRO JACKの優勝アーティスト(オープニングアクト)。
日程 | GRASS STAGE | PARK STAGE | LAKE STAGE | sound of forest | BUZZ STAGE | WING TENT | HILLSIDE STAGE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8月3日 | |||||||
8月4日 |
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8月10日 |
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8月11日 |
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8月12日 |
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2020年(開催中止)[編集]
日時:2020年8月8日(土)・9日(日)・10日(月・祝)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:TOKYO FM
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
制作協力:キョードー東北
2013年以来7年振りの3日間開催の予定[113][114]であったが、新型コロナウイルス感染症の影響により、5月15日に中止が発表された[115]。4月の段階では「開催予定」と発表[116]していたが、「参加者・出演アーティスト・スタッフそれぞれに対応した感染防止対策を講じなければならないこと」「多数の参加者が茨城県外から電車、ツアーバス等で参加されること等の課題」から「今年の開催は困難であると判断いたしました」としている[4][117]。
- 出演予定だったアーティスト
5月15日の中止発表時点で出演が決定していたアーティストのみの発表[118][119]。
あいみょん・秋山黄色・ASIAN KUNG-FU GENERATION・ACIDMAN・天月-あまつき-・雨のパレード・あゆみくりかまき・[Alexandros]・アンジュルム・androp・Indigo la End・UVERworld・打首獄門同好会・ACE COLLECTION・Aimer・おいしくるメロンパン・OAU・大塚愛・THE ORAL CIGARETTES・OKAMOTO'S・Official髭男dism・オメでたい頭でなにより・KANA-BOON・感覚ピエロ・KEYTALK・きゃりーぱみゅぱみゅ・キュウソネコカミ・9mm Parabellum Bullet・King Gnu・Creepy Nuts・クリープハイプ・グループ魂・KREVA・the quiet room・ゲスの極み乙女。・欅坂46・go!go!vanillas・ゴールデンボンバー・coldrain・コレサワ・SILENT SIREN・Saucy Dog・サカナクション・Survive Said The Prophet・さユり・サンボマスター・SHE'S・G-FREAK FACTORY・ジェニーハイ・シシド・カフカ・SIX LOUNGE・四星球・SUPER BEAVER・スキマスイッチ・SCANDAL・鈴木愛理・ずっと真夜中でいいのに。・ストレイテナー・SPARK!!SOUND!!SHOW!!・SPYAIR・sumika・Czecho No Republic・chelmico・Dizzy Sunfist・teto・でんぱ組.inc・10-FEET・東京スカパラダイスオーケストラ・TOTALFAT・ドラマストア・Nulbarich・NUMBER GIRL・ネクライトーキー・Novelbright・Half time Old・HYDE・Vaundy・バックドロップシンデレラ・back number・THE BACK HORN・ハルカミライ・Hump Back・BBHF・ひかりのなかに・BIGMAMA・ビッケブランカ・BiSH・平井大・Fear, and Loathing in Las Vegas・FOMARE・フジファブリック・BRADIO・FLOWER FLOWER・BLUE ENCOUNT・フレデリック・フレンズ・HEY-SMITH・Base Ball Bear・PEDRO・ベリーグッドマン・THE BAWDIES・Poppin'Party・POLYSICS・ポルカドットスティングレイ・My Hair is Bad・マカロニえんぴつ・マキシマム ザ ホルモン・魔法少女になり隊・ミオヤマザキ・宮本浩次・milet・MUCC・め組・モーニング娘。'20・MOSHIMO・ももいろクローバーZ・矢井田瞳・ヤバイTシャツ屋さん・ヤングオオハラ・ユアネス・UNISON SQUARE GARDEN・yonige・夜の本気ダンス・Lucky Kilimanjaro・LAMP IN TERREN・リーガルリリー・reGretGirl・LiSA・Little Glee Monster・緑黄色社会・ROTTENGRAFFTY・忘れらんねえよ・WANIMA・WANDS
2021年(開催中止)[編集]
日時:2021年8月7日(土)・8日(日・祝)・9日(月・振休)、14日(土)・15日(日)
会場:国営ひたち海浜公園
主催:LuckyFM 茨城放送 / サンライズプロモーション東京
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
出演アーティスト数:全40アーティスト
2021年6月1日に、2年ぶりとなる開催が発表された。本年より主催者が開催地のラジオ局・LuckyFM 茨城放送とサンライズプロモーション東京になる。感染症対策を徹底するため会場レイアウトや収容人数、運営ルールを大きく変更したうえで、2019年以来2度目の5日間開催を予定していた[120]。しかし、同年7月7日に茨城県医師会および県下26の医師会などによって開催の中止・延期ないし更なる入場制限の要請が出され、開催直前であったことから日程変更や入場制限の強化が不可能だったため、2年連続の開催中止が決定された[121][122]。これを受け、出演予定者から、残念がるコメントや批判のコメントが相次いだ[123]。
主な変更点は次の通りの予定だった。
- 収容人数は例年の半数以下
- GRASS STAGEのみの1ステージ制での開催
- GRASS STAGEは全てスタンディングゾーン
- テントエリアをPARK STAGEやSOUND OF FOREST、HILLSIDE STAGEの場所に変更
- 会場内の移動ルートの変更
- ステージ前方の入れ替え制
- アルコール飲料の持ち込み禁止や販売中止
などの措置が講じられていた[124]。
日程 | GRASS STAGE |
---|---|
8月7日 | |
8月8日 | |
8月9日 | |
8月14日 | |
8月15日 |
2022年[編集]
日時:2022年8月6日(土)・7日(日)、11日(木・祝)・12日(金)(・13日(土)=中止)
会場:千葉市蘇我スポーツ公園
主催:ロッキング・オン・ジャパン / サンライズプロモーション東京
企画制作:ロッキング・オン・ジャパン
出演アーティスト数:全135アーティスト[3]
前年の中止を受け、ロッキング・オン・ジャパン、茨城県、千葉県、茨城放送、サンライズプロモーション東京との協議の結果、千葉県の千葉市蘇我スポーツ公園に変更して開催されることとなった。この影響で、LuckyFM 茨城放送が主催から撤退し、「LuckyFM Green Festival」を立ち上げるほど影響が大きかった。「GRASS STAGE」と「LOTUS STAGE」の向かいあって設置された2つのメインステージに、「PARK STAGE」と「HILLSIDE STAGE」の2つのサブステージを備えた4ステージ制で開催(渋谷曰く、GRASS・LOTUSのキャパシティは、ひたちなかのGRASSに等しい7万人[125]、PARK・HILLSIDEは4万人[126])。また転売対策のため電子チケット、顔認証の徹底強化、さらには入場時間指定、熱中症対策[127]など徹底して行われる。
しかし最終日は令和4年台風第8号の影響を考慮し、前日に中止が発表された。
日程 | LOTUS STAGE | GRASS STAGE | HILLSIDE STAGE | PARK STAGE |
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8月6日 | ||||
8月7日 | ||||
8月11日 |
|
|||
8月12日 | ||||
8月13日(中止) |
脚注[編集]
- ^ “「日本3大音楽フェス」関係者だけが知っている歴代ベストシーン:ROCK IN JAPAN FESTIVAL編 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)”. Rolling Stone Japan (2018年8月3日). 2019年7月24日閲覧。
- ^ “夏フェスの季節到来。8月の2週末4日間にわたりのべ208組のアーティストが出演する「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」をWOWOWで放送!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2019年7月24日閲覧。
- ^ a b “@rockinon_fesの2022年5月20日のツイート”. Twitter. 2022年5月24日閲覧。
- ^ a b “「ロック・イン・ジャパン・フェス」中止に コロナ影響 昨年は34万人参加”. 毎日新聞 (2020年5月15日). 2020年6月1日閲覧。
- ^ “ロッキン中止巡り「五輪、禍根残す」 自民・山田太郎氏(写真=共同)”. 日本経済新聞 (2021年7月8日). 2022年5月24日閲覧。
- ^ “首相、ロッキン中止「大変残念」”. 日本経済新聞 (2021年7月8日). 2022年5月24日閲覧。
- ^ “音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2022」千葉市蘇我スポーツ公園で、開催地を変更”. www.fashion-press.net. 2022年5月24日閲覧。
- ^ “『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』新たにサウシー、King Gnu、マイファス、サンボマスターら全18組追加”. ぴあ (2022年5月18日). 2022年5月24日閲覧。
- ^ a b “開催概要・注意事項”. ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019. 2020年1月27日閲覧。
- ^ “エリアマップ”. ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019. 2020年1月26日閲覧。
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2014年7月号、ロック・イン・ジャパンの15年p33-35
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2014年7月号、p37
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2014年7月号、p41-42
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz レジデントDJ
- ^ TEENS ROCK IN HITACHINAKAの優勝バンド
- ^ “ROCK IN JAPAN FES. 2008”. 2019年1月17日閲覧。
- ^ TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2008 優勝バンド
- ^ TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2009 優勝バンド
- ^ RIJF2012限定の特別改名
- ^ お知らせ UNICORN (2015年7月16日)
- ^ 8月8日 ユニコーン 出演キャンセルのお知らせ ROCK IN JAPAN FES. 2015
- ^ 【ライブレポート】BABYMETALがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016に参戦!国内最大級のステージで魅せたワールドクラスのパフォーマンス!WWSチャンネル、2016年8月30日
- ^ 【ライブレポート】miwaが一番熱い夏を持ってきた!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016で魅せた奇跡のアクト!WWSチャンネル、2016年10月2日
- ^ 【ライブレポート】Dragon Ash、ROCK IN JAPAN FESTIVAL皆勤賞の優等生 兼 最強の問題児が魅せた美と狂乱の最果てWWSチャンネル、2016年10月1日
- ^ 【動画】スキマスイッチがヒット曲『全力少年』を熱唱!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016WWSチャンネル、2016年11月5日
- ^ 【動画】ROCK IN JAPAN FES.初出演の中島美嘉が名曲『GLAMOROUS SKY』を熱唱!WWSチャンネル、2016年11月5日
- ^ 【ライブレポート】SKY-HIがROCK IN JAPAN FESTIVALで熱唱!「本当に上手いラップを見せてやるよ!」WWSチャンネル、2016年8月16日
- ^ 【ライブレポート】日本一午前中が似合わないバンド・人間椅子が初のROCK IN JAPAN FESTIVALの午前中に登場!WWSチャンネル、2016年9月9日
- ^ 【動画】人間椅子にROCK IN JAPAN FES.2016でインタビュー!「目標としては日本で頑張って更に世界でも頑張ってみたい」WWSチャンネル、2016年8月19日
- ^ 藤原さくらがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016に初登場!WWSチャンネル、2016年8月10日
- ^ 【ライブレポート】ゴールデンボンバーの大いなる悪ふざけでスタート!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016WWSチャンネル、2016年9月1日
- ^ 【ライブレポート】人気絶頂のKANA-BOONが炎天下をさらに熱く!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016WWSチャンネル、2016年9月1日
- ^ AlexandrosがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016に登場!WWSチャンネル、2016年8月17日
- ^ 【ライブレポート】THE YELLOW MONKEYがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016のステージで華麗なる復活を遂げる!WWSチャンネル、2016年10月29日
- ^ 【ライブレポート】新時代を切り開くMY FIRST STORYが、初のLAKE STAGEでROCKの真髄を見せつける!WWSチャンネル、2016年10月2日
- ^ 【ライブレポート】でんぱ組.incがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016のステージに登場!会場が一つとなって最高の夏祭りを作り上げる!WWSチャンネル、2016年9月1日
- ^ 【ライブレポート】下北沢が生んだ新生ロックバンド・KEYTALKが今年もROCK IN JAPAN FESTIVALのステージで騒ぎ踊る!WWSチャンネル、2016年9月1日
- ^ 【ライブレポート】きゃりーぱみゅぱみゅがROCK IN JAPAN FESTIVALのステージで最&高なステージを繰り広げる!WWSチャンネル、2016年8月18日
- ^ 【ライブレポート】ONE OK ROCKがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016に降臨!「僕らが一番っていうのを見せに来たんですよ!」WWSチャンネル、2016年9月26日
- ^ 【ライブレポート】ASIAN KUNG-FU GENERATIONがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016のトリで登場!日本最大フェスを締めくくる!WWSチャンネル、2016年9月21日
- ^ 【ライブレポート】サンボマスターがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016で宇宙一の奇跡を起こす!?WWSチャンネル、2016年10月1日
- ^ 【ライブレポート】Silent SirenがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016で熱唱!「楽しい思い出つくりましょう!」WWSチャンネル、2016年9月8日
- ^ 【ライブレポート】LiSAが2年連続出演となるROCK IN JAPAN FESTIVAL PARK STAGEに登場!WWSチャンネル、2016年9月8日
- ^ B'z、桑田佳祐、サカナクション、RADWIMPSら豪華出演陣に27万4000人が熱狂!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017終演!WWSチャンネル、2017年8月13日
- ^ “【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017】4日間で合計27万4000人が熱狂! | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)”. AndMore! (2017年8月14日). 2019年9月19日閲覧。
- ^ 【ライブレポート】「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」初日のGRASS STAGEにて朝一番でゴールデンボンバーがまさかのB'zと共演?WWSチャンネル、2017年8月13日
- ^ 亡き仲間に捧げる、唯一無二の最強ミクスチャーロック!【Dragon Ash】WWSチャンネル、2017年8月15日
- ^ 3年ぶりに炸裂した放送禁止用語に6万人が大爆笑!【マキシマム ザ ホルモン】WWSチャンネル、2017年8月14日
- ^ 【ライブレポート】「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」初日の大トリにB'zが登場。「こんなすごい景色が見られるなら、もっと早く来ればよかった!」WWSチャンネル、2017年8月13日
- ^ 【動画】SKY-HIにROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017でインタビュー!「音楽は究極のコミュニケーション」WWSチャンネル、2017年8月18日
- ^ 【ライブレポート】3年連続出演となるLiSAが、RIJFで更なるステージに立つ!「初めてのLAKE STAGE、超サイコーでした!」WWSチャンネル、2017年8月18日
- ^ ライブで珍しいレア曲から映画「亜人」の新曲まで披露!【THE ORAL CIGARETTES】WWSチャンネル、2017年8月15日
- ^ “岡崎体育 遊び心で人心掌握!“B'zの裏”でまさかの行動に”. スポニチ Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2019年11月21日) 2022年8月10日閲覧。
- ^ 【動画】超歌手・大森靖子にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017でインタビュー!「自分の表現を大事にしました」WWSチャンネル、2017年8月25日
- ^ 【動画】大塚 愛にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017でインタビュー!「今年も極暑でした」WWSチャンネル、2017年8月25日
- ^ 【動画】KNOCK OUT MONKEYにROCK IN JAPAN FES.でインタビュー!「夏っぽい曲もやれて大満足です!」WWSチャンネル、2017年8月29日
- ^ 【ライブレポート】「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」二日目にゆずが登場。16年振りのステージにそれ以上の成長を遂げて帰ってきた!WWSチャンネル、2017年8月16日
- ^ 【ライブレポート】「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」二日目の大トリは桑田佳祐。15年振りの登場に「4時間くらいやってやろうかと思ってさ!」WWSチャンネル、2017年8月14日
- ^ 【ライブレポート】「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」二日目のBUZZ STAGEにRHYMESTERが新曲を抱えて2年振り堂々の復活!WWSチャンネル、2017年8月16日
- ^ 【ライブレポート】ももいろクローバーZがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017でも、踊って踊って踊る!「マジかっていうセトリになっている」WWSチャンネル、2017年8月28日
- ^ 【ライブレポート】PerfumeがROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017で新曲「If you wanna」初披露! 近未来感漂わせるワンピースで圧巻のダンスパフォーマンス!WWSチャンネル、2017年8月25日
- ^ 【ライブレポート】サカナクションがROCK IN JAPAN FES.2017 三日目のヘッドライナーとして登場!3年ぶりのGRASS STAGEは先の読めないドキドキの展開にWWSチャンネル、2017年8月17日
- ^ 【ライブレポート】MY FIRST STORYがROCK IN JAPAN FES.2017に登場!キラーチューンのオンパレードで大人たちに反旗を翻す!WWSチャンネル、2017年8月17日
- ^ 【ライブレポート】ガールズバンド・SILENT SIRENがLAKE STAGEに初登場!夏フェスファッションでキュートなパフォーマンスを披露!WWSチャンネル、2017年8月29日
- ^ 【動画】ガールズバンド・SILENT SIRENにインタビュー!ROCK IN JAPAN FES.2017に出演!WWSチャンネル、2017年8月15日
- ^ 【ライブレポート】家入レオがROCK IN JAPAN FES. 2017に登場!優しい笑顔でヒット曲「サブリナ」を熱唱!「一緒に夏の最高の思い出作るよー!」WWSチャンネル、2017年8月26日
- ^ 【ライブレポート】VAMPSがROCK IN JAPAN FES.に初参戦!ひたちなかで響かせるワールドクラスのヘヴィロックWWSチャンネル、2017年8月17日
- ^ 【動画】植田真梨恵にインタビュー!「今回ROCK IN JAPAN FES.は3回目ですが、しっかり歌を届けられました!」WWSチャンネル、2017年8月23日
- ^ 【動画】ロックバンド・Benthamにインタビュー!ROCK IN JAPAN FES.に出演!WWSチャンネル、2017年8月29日
- ^ 【動画】尾崎裕哉にインタビュー!「初めてのROCK IN JAPAN 外で演奏できてとても良かったです。」WWSチャンネル、2017年8月18日
- ^ “ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」過去最大の27万6千人を動員!来年は5日間開催 | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)”. AndMore! (2018年8月13日). 2019年9月19日閲覧。
- ^ ロック・イン・ジャパンのタイムテーブルが発表になりました。今年のグラスステージのトリの演奏時間は90分です。
- ^ 欅坂46が初日、GRASS STAGEトップバッター、BiSHは2日目 PARK STAGEトップバッターに決定!サザンオールスターズが最終日トリをつとめる!<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018>WWSチャンネル、2018年6月21日
- ^ 【ライブレポート】クリープハイプが名曲『栞』を披露!夏の定番曲とともに尾崎世界観節が真夏のGLASS STAGEで炸裂!WWSチャンネル、2018年8月18日
- ^ 【ライプレポート】UVERworldが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」初日に登場!2年ぶりの参戦でROCK IN JAPANのステージに対する思いを語る。WWSチャンネル、2018年10日
- ^ 【動画】20周年を迎えた175Rにインタビュー!『セットリストは攻めました!」<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018>WWSチャンネル、2018年8月9日
- ^ 【ライブレポート】エレファントカシマシが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」初日に登場!名曲『今宵の月のように』が、初日のLAKE STAGEの夜空に響き渡る。WWSチャンネル、2018年8月18日
- ^ 【ライブレポート】筋肉少女帯が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に5年ぶりの参戦! デビュー30周年を迎え、懐かしの『元祖高木ブー伝説』から最新曲まで健在ぶりをアピール!WWSチャンネル、2018年8月17日
- ^ 【動画】 NGT48にインタビュー!48グループ初となるROCK IN JAPAN FES.出演に歓喜!WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【ライブレポート】NGT48が48グループとして初めて「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」初日に登場!「こんなに盛り上がったライブは初めて!」WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【ライプレポート】パノラマパナマタウンが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に出演。初日のHILLSIDE STAGEトップバッターとして、堂々のパフォーマンスを披露!WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【ライブレポート】きゃりーぱみゅぱみゅが2日目のトップバッターに登場!デビューから7年連続出演となるROCK IN JAPAN FESTIVALのオープニングに華を添える。WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【ライプレポート】レキシが初出演ながら、唯我独尊のステージで会場を爆笑の渦に!「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」2日目のGRASS STAGEに登場!WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【ライプレポート】マキシマム ザ ホルモンが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」2日目のGRASS STAGEに登場!体感温度43度!? 灼熱のGRASS STAGEを定番曲と地元ネタで盛り上げる!WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【ライブレポート】松任谷由実(ユーミン)まさかのフェス参戦で、誰もが知る名曲の数々を惜しげもなく披露!「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」2日目のGRASS STAGEに登場!WWSチャンネル、2018年8月10日
- ^ 【動画】 SKY-HIにインタビュー!『ロックイベントにラップ、ジャンルは関係ない」<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018>WWSチャンネル、2018年8月14日
- ^ 【ライブレポート】SKY-HI &THE SUPER FLYERSとUNISON SQUARE GARDEN 斎藤宏介が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」でまさかのコラボ!大歓声の中『Diver's High』を披露し最高潮の盛り上がり!WWSチャンネル、2018年8月17日
- ^ 【ライブレポート】HYDEが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」2日目にソロで参戦!L'Arc-en-Cielの代表曲『HONEY』をまさかのサプライズ演奏!WWSチャンネル、2018年8月17日
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- ^ ブルゾンちえみ with B、音響トラブルの逆境に打ち勝つ!「あ〜!ROCK IN JAPANに来れて、よかった!」会場全体で「35億」とコール!<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018>WWSチャンネル、2018年8月18日
- ^ BACK LIFT、初のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018のステージでミニアルバム『Reach』のリリースと全国ツアーを発表!!WWSチャンネル、2018年8月12日
- ^ “「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」5日間合計で過去最大の約34万人が来場! | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)”. AndMore! (2019年8月13日). 2019年9月19日閲覧。
- ^ “ひたちなか海浜鉄道「ロックトレイン」出発セレモニー 青空まとい発車”. 水戸経済新聞. 2019年9月19日閲覧。
- ^ a b 「RIJF」タイムテーブル発表!トリはDragon Ash、セカオワ、BUMP、10-FEET、UVER 2018年8月18日
- ^ “「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020(ロッキン)」開催決定!来年は1週のみ3DAYS | 音楽フェス・洋楽情報のAndMore!(アンドモア)”. AndMore! (2019年8月13日). 2019年9月19日閲覧。
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- ^ “ヒゲダン・King Gnu・欅坂46・モー娘。…“幻のロッキン”出演者発表 豪華メンバーにファンの妄想膨らむ”. モデルプレス. 2020年6月9日閲覧。
- ^ “「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021」感染症対策を徹底し5日間開催”. 音楽ナタリー (2021年6月1日). 2021年6月1日閲覧。
- ^ "『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』開催中止 茨城県医師会などの中止要請受け「断念するしかないと決断」". ORICON NEWS. oricon ME. 7 July 2021. 2021年7月7日閲覧。
- ^ “「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021」急遽開催中止、地元医師会の要請を受け”. 音楽ナタリー (2021年7月7日). 2021年7月11日閲覧。
- ^ “ロッキン中止に「無念」「いつか必ず」「ふざけんな」参加アーティストの思い様々様々”. J-CASTニュース (2021年7月7日). 2022年7月1日閲覧。
- ^ “「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」今年は1ステージ制、出演アーティスト第1弾15組も発表”. 音楽ナタリー (2021年6月9日). 2021年6月9日閲覧。
- ^ “ロック・イン・ジャパン2022、その一番の画期性は巨大メイン・ステージが二つあること。ひたちなかで7万人を盛り上げたグラス・ステージと同じ大きさのものが、二つ向き合って建つ空間はフェス新次元。(渋谷陽一の「社長はつらいよ」)”. ロッキング・オン (2022年8月4日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ “ヤバイぞ!ロック・イン・ジャパン2022。新エリア広すぎ!パーク、ヒルサイド・ステージのエリアだけで4万人近く収容可能。ロック・イン・ジャパンに入場規制の概念なし。(渋谷陽一の「社長はつらいよ」)”. ロッキング・オン (2022年8月4日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ “【速報】夏フェスのマスク「外せるところでは外す」 ロッキン、サマソニが共同声明”. 千葉日報 (2022年7月13日). 2022年8月3日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- rockinon.com - 音楽情報サイト
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