ドルビーアトモス
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ドルビーアトモス(Dolby Atmos)とは、ドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories, Inc.)が開発したサラウンド記録再生方式である。従来の制作時にミキシングを行う方式ではなく、ミキシング前の三次元位置情報(パン情報)が含まれたマルチトラック(128本)を再生側でミックスして出力する方式である。アクースモニウムと同様に再生環境に多くのスピーカーを配置する。
『メリダとおそろしの森』は、2012年に発表した「ドルビーアトモス」を初めて導入した作品である。
2012年6月にロサンゼルスにあるドルビー・シアターに設置され、メリダとおそろしの森のワールドプレミア上映で初披露した。
目次
技術[編集]
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- DOLBY ATMOS for Theater
- 劇場の広さと設備に応じ最大128個の音響素材を元にリアルタイムレンダリングを実施し、最大64chのスピーカー音響となる。ドルビーアトモスは既存のサラウンドとは異なり、3次元空間を独立した動きのあるサウンド(またはオブジェクト)を、よりクリアで、より正確に配置することが可能(音声情報として128個のトラックがあり、それぞれに三次元空間をパンできる位置情報が含まれている。それを再生環境側で合成して、適切なスピーカーへ出力している。)。
- DOLBY ATMOS for Home
- 従来のチャンネルベース(5.1ch,7.1ch)のミキシング方式と、オブジェクトベースのダイナミックなオーディオミキシングを組み合わせ、精密な音の定位や移動を表現できることが特徴。スピーカーの配置は5.1.2ch(5.1chにオーバーヘッド(天井)又はトップスピーカー:OHSP×2ch),5.1.4ch,7.1.2ch,7.1.4ch,9.1.6chまで可能。(出力されるスピーカーの数はAVアンプ側による。)また天井スピーカーの設置が困難な環境の場合、「ドルビーイネーブルドスピーカー」(ユニットが斜め上の天井を向いたスピーカー)を既存の5.1chのフロントスピーカーの上に設置することで、ユニットから天井に向けて音を出し、反射させることで天井から聴こえるようにする事が可能。
- 規格媒体はBlu-ray Disc,Ultra HD Blu-ray, Kindle Fire HD, Windows10, Xbox One, そしてNETFLIXであり、ドルビーTrueHD又はドルビーデジタルプラスの拡張規格として記録が可能。ドルビーアトモス非対応の再生機器ではドルビーアトモスの拡張機能は無視され、基本部分のドルビーTrueHD(7.1ch)、ドルビーデジタルプラス(7.1ch)、ドルビーデジタル(5.1ch,2ch)のみが再生される。
- DOLBY ATMOS for Headphone
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ドルビーアトモスが導入された劇場[編集]
- 国内
- イオンシネマ
- イオンシネマ幕張新都心
- イオンシネマ名古屋茶屋
- イオンシネマ京都桂川
- イオンシネマ和歌山
- イオンシネマ岡山
- TOHOシネマズ
- TOHOシネマズ梅田
- TOHOシネマズくずはモール
- TOHOシネマズ新宿
- TOHOシネマズ日本橋
- TOHOシネマズ日比谷
- TOHOシネマズ六本木ヒルズ
- TOHOシネマズららぽーと船橋
- TOHOシネマズ柏
- TOHOシネマズ仙台
- TOHOシネマズららぽーと富士見
- TOHOシネマズ赤池
- TOHOシネマズアミュプラザおおいた
- 松竹マルチプレックスシアターズ
- MOVIXさいたま(2019年04月26日に開業予定)
- 丸の内ピカデリー(2019年秋に開業予定)
- シネマサンシャイン
- シネマサンシャイン平和島
- グランドシネマサンシャイン
- シネマサンシャイン下関
- アースシネマ姫路
- ミッドランドスクエアシネマ
- USシネマ
- USシネマ木更津
- シネマ・チュプキ・タバタ
- スターシアターズ
- シネマQ
- シネマライカム
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ドルビーアトモスが搭載されたAV機器[編集]
- 4Kテレビ
- AVアンプ
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- サウンドバー
- ヤマハ YSP5600
- パイオニア FS-EB70
- ソニー HT-ST5000、HT-X9000F、HT-Z9F、HT-X8500
- パナソニック SC-HTB01、SC-HTB900
- シャープ 8A-C31AX1
- ハイセンス HS512
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ドルビーアトモスが導入されたスタジオ[編集]
- 国内
- 東映デジタルセンター
- GZ-TOKYO(六本木スタジオ)
- be blue studio(青山)
- グロービジョン
- ポニーキャニオンエンタープライズ(dts:Xと併存)
- SQUARE ENIX SOUND STUDIO
- CAPCOM bit MASTER studio(dts:X、Auro 11.1と併存)
- avex R studio
- WOWOW映写室
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ドルビーアトモスが導入された配信サービス[編集]
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ドルビーアトモスが採用された作品[編集]
- 洋画
- ダーククリスタル(1982年 ジム・ヘンソン/フランク・オズ共同監督)※UHD Blu-rayに収録
- ナチュラル(1984年 バリー・レヴィンソン監督)※UHD Blu-rayに収録
- ラビリンス/魔王の迷宮(1986年 ジム・ヘンソン監督)※UHD Blu-rayに収録
- リトル・マーメイド(1989年 ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督)※UHD Blu-rayに収録
- ア・フュー・グッドメン(1992年 ロブ・ライナー監督)※UHD Blu-rayに収録
- 恋はデジャ・ブ(1993年 ハロルド・ライミス監督)※UHD Blu-rayに収録
- フィラデルフィア(1993年 ジョナサン・デミ監督)※UHD Blu-rayに収録
- シンドラーのリスト(1993年 スティーヴン・スピルバーグ監督)※UHD Blu-rayに収録
- ライオン・キング(1994年 ロジャー・アレーズ&ロブ・ミンコフ監督)※UHD Blu-rayに収録
- フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年 ロバート・ゼメキス監督)※UHD Blu-rayに収録
- プライベート・ライアン(1998年 スティーヴン・スピルバーグ監督)※UHD Blu-rayに収録
- マトリックス(1999年 ラナ・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー共同監督)※UHD Blu-rayに収録
- パトリオット(2000年 ローランド・エメリッヒ監督)※UHD Blu-rayに収録
- マトリックス リローデッド(2003年 ラナ・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー共同監督)※UHD Blu-rayに収録
- マトリックス レボリューションズ(2003年 ラナ・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー共同監督)※UHD Blu-rayに収録
- Mr.インクレディブル(2004年 ブラッド・バード監督)※UHD Blu-rayに収録
- G.I.ジョー(2009年 スティーヴン・ソマーズ監督)※UHD Blu-rayに収録
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年 ジョー・ジョンストン監督) ※UHD Blu-rayに収録
- アベンジャーズ(2012年 ジョス・ウェドン監督)※UHD Blu-rayに収録
- メリダとおそろしの森 (2012年 マーク・アンドリュース&ブレンダ・チャップマン監督) ※ドルビーアトモス初採用作品
- シュガー・ラッシュ(2012年 リッチ・ムーア監督)※UHD Blu-rayに収録
- ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年 ジョン・ムーア監督)
- アイアンマン3(2013年 シェーン・ブラック監督)
- スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年 J・J・エイブラムス監督)※UHD Blu-rayに収録
- モンスターズ・ユニバーシティ(2013年 ダン・スキャンロン監督)
- ローン・レンジャー(2013年 ゴア・ヴァービンスキー監督)
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年 アラン・テイラー監督)
- アナと雪の女王(2013年 クリス・バック&ジェニファー・リー監督)
- ノア 約束の舟(2014年 ダーレン・アロノフスキー監督)
- LUCY/ルーシー(2014年 リュック・ベッソン監督)
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年 アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督)※UHD Blu-rayに収録
- アメイジング・スパイダーマン2(2014年 マーク・ウェブ監督)※UHD Blu-rayに収録
- GODZILLA ゴジラ(2014年 ギャレス・エドワーズ監督)
- X-MEN: フューチャー&パスト(2014年 ブライアン・シンガー監督)
- マレフィセント(2014年 マット・リーヴス監督)
- トランスフォーマー/ロストエイジ (2014年 マイケル・ベイ監督)
- 猿の惑星: 新世紀(2014年 マット・リーヴス監督)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年 ジェームズ・ガン監督)
- ミュータント・タートルズ(2014年 ジョナサン・リーベスマン監督)
- ヘラクレス(2014年 ブレット・ラトナー監督)
- 西遊記~はじまりのはじまり~ (2014年 チャウ・シンチー監督)
- ベイマックス(2014年 ドン・ホール&クリス・ウィリアムズ監督)
- エクソダス:神と王(2014年 リドリー・スコット監督)
- 妻への家路(2014年 チャン・イーモウ監督)
- ジュピター(2015年 ラナ・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー共同監督)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年 ジョス・ウェドン監督)※UHD Blu-rayに収録
- マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年 ジョージ・ミラー監督)
- トゥモローランド(2015年 ブラッド・バード監督)※ドルビービジョン&ドルビーシネマ初採用作品
- カリフォルニア・ダウン(2015年 ブラッド・ペイトン監督)※UHD Blu-rayに収録
- インサイド・ヘッド (2015年 ピート・ドクター監督)
- ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年 アラン・テイラー監督)
- ミニオンズ(2015年 ピエール・コフィン&カイル・バルダ監督)
- アントマン(2015年 ペイトン・リード監督)
- ピクセル(2015年 クリス・コロンバス監督)
- ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年 クリストファー・マッカリー監督)
- オデッセイ(2015年 リドリー・スコット監督)
- アーロと少年 (2015年 ピーター・ソーン監督)
- 白鯨との闘い(2015年 ロン・ハワード監督)
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年 J・J・エイブラムス監督)
- ズートピア(2016年 バイロン・ハワード&リッチ・ムーア監督)
- バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年 ザック・スナイダー監督)
- ジャングル・ブック(2016年 ジョン・ファヴロー監督)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年 アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督)※UHD Blu-rayに収録
- アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 (ジェームズ・ボビン監督)
- X-MEN: アポカリプス(2016年 ブライアン・シンガー監督)
- ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2016年 デイヴ・グリーン監督)
- インデペンデンス・デイ: リサージェンス(2016年 ローランド・エメリッヒ監督)※UHD Blu-rayに収録
- ファインディング・ドリー(2016年 アンドリュー・スタントン監督)
- ターザン:REBORN(2016年 デヴィッド・イェーツ監督)
- BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年 スティーヴン・スピルバーグ監督)
- ペット(2016年 クリス・ルノー&ヤーロウ・チェイニー監督)
- スター・トレック BEYOND(2016年 ジャスティン・リン監督)
- ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2016年 ティム・バートン監督)
- インフェルノ(2016年 ロン・ハワード監督)※UHD Blu-rayに収録
- ドクター・ストレンジ(2016年 スコット・デリクソン監督)
- ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年 エドワード・ズウィック監督)
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年 デヴィッド・イェーツ監督)
- モアナと伝説の海(2016年 ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督)
- ラ・ラ・ランド(2016年 デミアン・チャゼル監督)
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年 ギャレス・エドワーズ監督)
- アサシン クリード(2016年 ジャスティン・カーゼル監督)
- SING/シング(2016年 ガース・ジェニングス監督)
- キングコング: 髑髏島の巨神(2017年 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督)
- 美女と野獣(2017年 ビル・コンドン監督)
- ボス・ベイビー(2017年 トム・マクグラス監督)
- ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年 F・ゲイリー・グレイ監督)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年 ジェームズ・ガン監督)※UHD Blu-rayに収録
- パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(2017年 ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ監督)※UHD Blu-rayに収録
- ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年 アレックス・カーツマン監督)
- カーズ/クロスロード(2017年 ブライアン・フィー監督)※UHD Blu-rayに収録
- トランスフォーマー/最後の騎士王 (2017年 マイケル・ベイ監督)
- 怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年 ピエール・コフィン&カイル・バルダ監督)
- スパイダーマン:ホームカミング(2017年 ジョン・ワッツ監督) ※UHD Blu-rayに収録
- ブレードランナー 2049 (2017年 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督) ※UHD Blu-rayに収録
- マイティ・ソー バトルロイヤル (2017年 タイカ・ワイティティ監督) ※UHD Blu-rayに収録
- ジャスティス・リーグ (2017年 ザック・スナイダー監督)
- リメンバー・ミー(2017年 リー・アンクリッチ監督)※UHD Blu-rayに収録
- グレイテスト・ショーマン(2017年 マイケル・グレイシー監督)※UHD Blu-rayに収録
- スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年 ライアン・ジョンソン監督) ※UHD Blu-rayに収録
- ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル (2017年 ジェイク・カスダン監督)
- アース:アメイジング・デイ(2017年 リチャード・デイル/ピーター・ウェーバー/ファン・リーシン共同監督)
- ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年 リュック・ベッソン監督)
- ブラックパンサー (2018年 ライアン・クーグラー監督) ※UHD Blu-rayに収録
- レディ・プレイヤー1 (2018年 スティーヴン・スピルバーグ監督)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年 アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督)※UHD Blu-rayに収録
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年 ロン・ハワード監督) ※UHD Blu-rayに収録
- オーシャンズ8(2018年 ゲイリー・ロス監督)
- インクレディブル・ファミリー(2018年 ブラッド・バード監督)※UHD Blu-rayに収録
- ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年 J・A・バヨナ監督)
- アントマン&ワスプ(2018年 ペイトン・リード監督)※UHD Blu-rayに収録
- マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年 オル・パーカー監督)
- ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年 クリストファー・マッカリー監督)
- アリー/ スター誕生(2018年 ブラッドリー・クーパー監督)
- ファースト・マン(2018年 デイミアン・チャゼル監督)
- ヴェノム(2018年 ルーベン・フライシャー監督※UHD Blu-rayに収録
- ボヘミアン・ラプソディ(2018年 ブライアン・シンガー監督)※UHD Blu-rayに収録
- くるみ割り人形と秘密の王国(2018年 ラッセ・ハルストレム/ジョー・ジョンストン共同監督)
- グリンチ(2018年 ヤーロウ・チェイニー/スコット・モシャー共同監督)
- ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年 デヴィッド・イェーツ監督)
- シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年 リッチ・ムーア/フィル・ジョンストン共同監督)※UHD Blu-rayに収録
- 移動都市/モータル・エンジン(2018年 クリスチャン・リヴァース監督)
- メリー・ポピンズ リターンズ(2018年 ロブ・マーシャル監督) ※UHD Blu-rayに収録
- バンブルビー(2018年 トラヴィス・ナイト監督)
- アクアマン(2018年 ジェームズ・ワン監督)
- アリータ: バトル・エンジェル(2019年 ロバート・ロドリゲス監督) ※UHD Blu-rayに収録
- ダンボ(2019年 ティム・バートン監督) ※UHD Blu-rayに収録
- シャザム!(2019年 デヴィッド・F・サンドバーグ監督)
- アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年 アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督)※UHD Blu-rayに収録
- 名探偵ピカチュウ(2019年 ロブ・レターマン監督)
- ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年 マイケル・ドハティ監督)
- アラジン(2019年 ガイ・リッチー監督)
- メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年 F・ゲイリー・グレイ監督)
- X-MEN: ダーク・フェニックス(2019年 サイモン・キンバーグ監督)
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- 邦画
- THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 (2015年 押井守監督) ※邦画初ドルビーアトモス採用作品
- リップヴァンウィンクルの花嫁 (2016年 岩井俊二監督)
- 貞子vs伽椰子 (2016年 白石晃士監督)
- BLAME! (2017年 瀬下寛之監督) ※邦画アニメ初DOLBY ATMOS採用作品
- ガールズ&パンツァー最終章第1話 (2017年 水島努監督)
- ニンジャバットマン (2018年 水崎淳平監督)
- 轢き逃げ 最高の最悪な日 (2019年 水谷豊監督)※邦画初ドルビービジョン&ドルビーシネマ初採用作品
- ガールズ&パンツァー最終章第2話 (2019年 水島努監督)
- HELLO WORLD (2019年 伊藤智彦監督)
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- 海外TV
- 国内TV
- 海外インターネット配信
- 国内インターネット配信
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- コンピュータゲーム
- ファイナルファンタジーXV ウィンドウズエディション(2018年 開発・発売スクウェア・エニックス)[1]
- ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RS(PC版)(2018年 開発:コナミデジタルエンタテインメント、Cygames・発売:コナミデジタルエンタテイメント)
- バイオハザード RE:2 (2019年 開発・発売カプコン)[2]
脚注[編集]
- ^ “『ファイナルファンタジーXV』サウンド制作事例に見る ゲームのサウンドは映画に迫れる!? オーソリティーが問題点を解説【CEDEC 2017】”. ファミ通.com (2017年9月3日). 2017年8月21日閲覧。
- ^ “『バイオハザード RE:2』はいかに“恐怖を奏でた”か? サウンドチーム&プロデューサーに聞く”. Real Sound (2019年1月25日). 2019年1月30日閲覧。
関連項目[編集]
- 音響機器
- サラウンド
- デジタル音響システム
- ドルビー・シアター - アカデミー賞授賞式の会場。旧称「コダック・シアター」、2012年に命名権を取得。
- イマーシブサウンド
- DOLBY VISION
- DOLBY CINEMA
- DOLBY SURROUND 5.1
- DOLBY SURROUND 7.1
- アクースモニウム - 本技術より先に実用化された類似の技術。同様に再生現場に複数のスピーカーを設置する。