TOHOシネマズ

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TOHOシネマズ株式会社
TOHO CINEMAS LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
100-8421
東京都千代田区有楽町1-2-2
東宝日比谷ビル5階
設立 1997年9月12日
(ヴァージンシネマズ・ジャパン株式会社)
業種 サービス業
法人番号 8010001087623 ウィキデータを編集
事業内容 映画館の運営、パンフレット及びキャラクター商品販売、軽飲食物の販売、広告代理業ほか
代表者 池田隆之(代表取締役社長)
資本金 23億3,000万円
従業員数 約5,900名(2019年9月1日現在)
支店舗数 劇場一覧を参照
決算期 毎年2月
主要株主 東宝株式会社 100%
関係する人物 山本マーク豪(創業者)
松岡功東宝代表取締役会長)
島谷能成(東宝代表取締役社長)
外部リンク https://www.tohocinemas.co.jp/
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TOHOシネマズ西宮OS
TOHOシネマズ日本橋
券売機と上映スケジュールの様子(TOHOシネマズ伊丹にて撮影)

TOHOシネマズ(トウホウシネマズ)は、東宝株式会社(以下、東宝)が子会社・関係会社を通じて同名称で展開・運営しているシネマコンプレックスおよび東宝系のチェーン映画館である。スクリーン数はイオンシネマに次いで業界2位。

本項ではTOHOシネマズ株式会社と同社が経営に関わる映画館、および東宝グループの他社が経営するTOHOシネマズ名称の映画館について扱う。

概要[編集]

シネマコンプレックスと従来館を合わせ50サイト以上が存在する。運営主体は東宝の完全子会社であるTOHOシネマズ株式会社が担うが、東宝グループの他社が経営している劇場も存在する。

TOHOシネマズ株式会社の前身は外資系のヴァージンシネマズ・ジャパン株式会社である。日系アメリカ人の実業家・山本マーク豪が、イギリスヴァージン・グループから出資を受け、1997年9月12日に設立した。1999年4月23日ヴァージンシネマズの1号店として、「ヴァージンシネマズトリアス久山」を福岡県にオープン[注 1]2002年末には8サイト81スクリーンを経営するまでに成長し、日本国内で第6位の映画興行会社となった[4]

2003年4月4日、東宝に103億円で買収され、社名・館名共にTOHOシネマズに変更された[注 2]。以降、親会社の東宝や他のグループ会社もTOHOシネマズブランドでのシネマコンプレックスを展開するようになる。また、東宝グループが従来から運営していたシネマコンプレックスの多くは、リニューアルの際にTOHOシネマズに改称。発券システムやポイントカードを統合した。今後も館名変更やサービスの一本化が進む予定である。

経営効率化を目的とした東宝グループの映画興行部門再編により、同社の映画興行事業を担う完全子会社に位置づけられ、2006年10月1日にはTOHOシネマズが親会社である東宝の映画興行部門を承継。次の段階として2008年3月1日付で、東宝の連結子会社である東宝東日本興行中部東宝東宝関西興行九州東宝の4社をTOHOシネマズに合併統合した[注 3]

元々はシネマコンプレックスを経営する企業であったが、再編により「TOHOシネマズシャンテ」を初めとする従来館も少数ながら経営している。また、「シネマメディアージュ」といった従来名称のまま営業を行うシネマコンプレックスも存在した(現在は全て閉館かTOHOシネマズに名称変更)。なお、当社が経営に関わる別名称の映画館とも懸賞イベント等で歩調を合わせているが、発券システムなどに違いが見られる。2013年7月現在、日本国内ではイオンエンターテイメント(旧ワーナー・マイカル、現イオンシネマ)に次ぎ、2番目に多くの映画館を経営・運営する興行会社となっている[注 4]

2015年5月からは、リクエストの多かった映画を映画館で上映するサービスであるドリパスの運営も行っている。

沿革[編集]

Toho cinemas history.svg

  • 1997年9月12日 - ヴァージンシネマズ・ジャパン株式会社設立。
  • 1999年4月23日 - 1号店のヴァージンシネマズトリアス久山を開館する。
  • 2003年4月4日 - 東宝に103億円で買収され、東宝グループの傘下に入る。
  • 2003年4月7日 - TOHOシネマズ株式会社に社名変更する。
  • 2003年9月30日 - ヴァージンシネマズ・ジャパン創業者の山本マーク豪が社長を退任。
  • 2006年10月1日 - 東宝の映画興行部門を統合し、東宝直営館の経営を継承する。また、東宝サービスセンター、東宝ビル管理から劇場運営を移管。
  • 2007年3月1日 - 株式会社渋谷文化劇場を吸収合併し、渋東シネタワー3の経営を継承する。
  • 2007年3月12日 - 流山おおたかの森の開館に伴い、先行してスカラ座・みゆき座が導入していた新発券システムを導入。以降、順次各劇場に導入。
  • 2008年3月1日 - 東宝東日本興行、中部東宝、東宝関西興行、九州東宝の4社を吸収合併し、4社が経営していた劇場の経営および運営を継承する。
  • 2010年1月19日 - 携帯電話上でのチケット販売(vit)をピンポイントで座席指定できるようにリニューアル。
  • 2010年4月1日 - プリペイドカード式のTOHOシネマズ ギフトカードの販売を開始。
  • 2010年5月10日 - 村上主税が社長を退任し監査役に就任。東宝専務取締役の中川敬が社長に就任。
  • 2011年4月5日 - 一部の映画館で、今までの割引サービスから新料金制度に変更した(詳しくは、割引サービス及び料金体系の項で述べる)[7]
  • 2011年12月1日 - 新料金制度に変更した映画館の料金を他の映画館と同じ料金制度に変更。(高校生料金と会員料金を除く)[8]
  • 2012年5月9日 - 中川敬が社長を退任。新社長に東宝取締役の瀬田一彦が就任。
  • 2015年5月1日 - ドリパスヤフーから譲渡[9]

設備[編集]

スクリーン・特殊上映システム[編集]

IMAXデジタルシアター
IMAXコーポレーションによる高解像度のカメラ、フィルムフォーマット、フィルムプロジェクター、アスペクト比の高い大画面(約1.43:1または1.90:1)と急勾配のスタジアム席で知られるシアターからなる独自のシステムを採用したシアター。2021年11月現在、全国のTOHOシネマズ9スクリーンに導入されている。
MX4D
4D映画上映用の設備であり、座席に揺れ・水しぶき・風や突き上げなど12種類のギミックが搭載されている。国内の他チェーンでは殆ど4DXが導入されているが、TOHOシネマズではMX4Dのみ導入している。2021年11月現在は14スクリーンに導入している。
TCX(ティーシーエックス、TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)
ドルビーラボラトリーズが開発したオブジェクトオーディオに基づくサラウンド記録再生方式で、2013年11月22日に移転オープンしたららぽーと船橋に国内初導入された[10]
2021年11月現在、13館にTCXとセットで導入されている。
TOHOシネマズ プレミアムシアター
SCREEN X
2019年9月に開業した熊本サクラマチに初導入された3面マルチプロジェクション・映画上映システム。
2021年11月現在、TOHOシネマズでは熊本サクラマチのみに導入されている[11]
轟音シアター
2020年7月に開業した池袋に初導入された、スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍~2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したサブウーハーを導入したTOHOシネマズ独自規格のサウンド・シアター。2022年4月現在、4劇場に導入されている。[12]
デジタル3D上映
シャンテを除く全ての劇場でデジタル3D上映を導入している。3D方式はMasterImage 3Dが主体で、一部にSony Digital Cinema、RealDが使用される。料金は通常料金に400円加算。いずれの劇場でもオリジナルの「TOHOシネマズ 3Dメガネ」が入場時に配布される。メガネは持ち帰りが可能(別途販売もあり)で次回以降持参すれば料金は100円引きとなる(2014年現在)。[13]

特殊座席[編集]

プレミアスクリーン
ヴァージン時代からの店舗を中心に、航空機のファーストクラスをイメージした全席リクライニングシートプレミアスクリーンが1スクリーン(名古屋ベイシティのみ2スクリーン)用意されている。英国のヴァージンシネマズが導入していたものを採用した。同じ広さの部屋にシートを配置した場合の半分の座席しか用意せず、そのぶん座席間のゆとりを2倍持たせてある。カップホルダーがなく、そのかわり座席間にはサイドテーブルまたはフロントテーブルが設置されている。また、サイトにより異なるがプレミアラウンジ、専用のトイレが併設されているところもある。一部の劇場では、ペアシートが採用されている。
料金は2,400円均一(六本木ヒルズのみワンドリンク付きで3,000円)であったが現在は通常料金で利用可能。そのため一部のサイトではリニューアル改装時にプレミアスクリーンが廃止され通常スクリーンに順次改装されている[14]
2021年現在、プレミアスクリーンは南大沢八千代緑が丘流山おおたかの森小田原浜松泉北二条の7館に完備されている。
また過去には船橋ららぽーと(現在の”ららぽーと船橋”の前身)や名古屋ベイシティなどにも導入されていた。
プレミアシート
主に大スクリーン内の一部座席を上級仕様として設置したもの。プレミアボックスシートと異なり仕切り板や荷物置き場は存在しないが、通常座席より広い座席幅と、革張りシートを有する。追加料金500円。
仙台やセブンパーク天美、ららぽーと福岡で稼働している。かつては閉館したシネマメディアージュでも同様の座席が設置されていた(料金体系や座席生地などは異なる)。
プレミアボックスシート
プレミアスクリーン・プレミアシートに代わり、大スクリーン内の一部座席を上級仕様として設置したもの。1つのスクリーンに8~20席程度設置され、その座席のみ特別料金を取る。海外エアラインなどで採用されているものと同等の革張りシートとなり、サイドテーブルや荷物置き場などを有し従来座席の1.5倍の専有面積で映画を視聴可能。ただしリクライニング機能はついていない。
2014年開業の日本橋で初導入され、追加料金は2017年現在500~1,000円である。(劇場によって異なる)
プレミアラグジュアリーシート
プレミアボックスシート同様の特別座席であり、プレミアボックスシートの更に上級の座席として設定されている。革張りの座席や、スクリーン内で他の座席と隔離された空間の占有、リクライニングの電動化などの追加設備が増加し、一席辺りの占有空間や前後間隔も広がる。追加料金は2021年現在3,000円。
日比谷・新宿・六本木ヒルズのTCXシアターのみに導入されている。
フロントリクライニングシート
最前列において軽いリクライニング機構を導入した座席。他にカップホルダーが二箇所についているなどの設備がある。特別料金は発生しない。
新宿・六本木ヒルズ・仙台のTCXシアターのみに導入されている。

ロビー[編集]

前親会社のヴァージン・グループの中核企業が航空会社であることから、空港航空機をイメージしたシネコンデザインが導入された。

劇場ごとに異なるデザインが導入されている。基本的なイメージカラーはヴァージンシネマズ時代から引き継いだ赤だが、六本木ヒルズは白黒、水戸内原は緑、というように統一カラー自体が異なる場合もある。非常に凝ったデザインが施されている例もあり、二条のコリドーは壁面に竹林、廊下に日本庭園が配置された京都ならではのデザインとなっている。

チケット販売カウンター
空港チェックインカウンターをモチーフとしていた。基本的に防犯板(間仕切り)は設置されていない(TOHOシネマズに転換したシャンテには従来通り在り、かつては閉館した日劇・有楽座・スカラ座・みゆき座にも設置されていた)。カウンターの背後上部に、上映作品名・スクリーン番号・空席情報が一目でわかるモニターが設置され、日本語英語で併記されている。
発券システムはNECが開発した「ビーム」システムと呼ばれるもので、座席指定チケットはクレジットカードより一回り小さい。導入当初は、本券と半券は同一サイズであったが、最近開発された「Hello」システムのサイトでは、3:2の比率で半券の方が大きくなっている。最新の発券システムは、TOHOシネマズ株式会社ではTOHOシネマズスカラ座・みゆき座が初導入(その後、流山・横浜に続く)。
支払いには、現金の他にクレジットカードが使用可能である。また、一部の劇場ではチケット販売カウンターを廃止して、自動券売機を導入した。
ザ・ストア
空港の免税店を模した物品販売コーナー。前売券、ポスター、ポストカード、雑誌、上映タイトルのパンフレットやグッズ等が売られている。
コンセッション(スクリーンスナックス)
ポップコーンドリンクを中心に、ホットドッグやオリジナルのNYサンド等の軽食が売られている。2014年8月1日からは「マイク・ポップコーン」で知られるジャパンフリトレーとのコラボレーションで「シネマイク・ポップコーン」の販売を開始。また、一部の店舗では、フライドポテトチュリトスアイスクリームクレープ等のデザート、その他のサイドメニューも売られている。
劇場によって「スクリーンスナックス」、「コンセッション」、「売店」とも呼ばれる。当時、コーラの販売は旧東宝と旧ヴァージンの劇場によってコーラのメーカーが異なっており、旧東宝直営時代(日劇など一部の劇場)ではペプシコーラ、旧ヴァージンシネマズ時代ではヴァージン・コーラだったが、TOHOシネマズになってからはコカ・コーラに統一された。
キャンディショップ
通常、ザ・ストアのコーナー内またはスクリーンスナックスの脇に設置されており、キャンディマシュマロチョコレートなどの菓子が量り売りで販売されている。ハリボーグミキャンディが人気が高い[要出典]。料金は1グラム=3.15円(お台場・二条は3円。六本木ヒルズでは5円)で、少量から購入できる。

サービス[編集]

特に記述がある場合を除き、TOHOシネマズブランドの映画館で行われているサービスを示す。

シネマイレージ[編集]

マイル
航空会社のマイレージプログラムを模したポイントサービス。ヴァージンシネマズ時代に、映画買い付け業務担当リーダーだった黒崎徹也(現在、当社番組編成部長)が考案した。
会員が映画を鑑賞すると、上映時間に応じたマイルが付与される(マイルは当日反映される)。マイルは1分=1マイルに換算され、集めるとマイルに応じてさまざまな商品と交換可能。
会員カードは入会時にクレジット機能の有無が選べ、クレジットカードを選択した場合は、マスターカードまたはアメリカン・エキスプレスと提携したセゾンカードとなる。なお、六本木ヒルズで入会した場合は、「Roppongi Hills」名が入った黒色カラーの限定デザインのカードが入手できる。今後、一部の既存の劇場で同サービスを導入予定。
クレジットカード機能の無いカードの場合は発行手数料として500円。有効期限は1年であり、更新料として300円を要する。カードの期限内に更新をしなかった場合、1年以内であれば更新手続きが可能でそれまで貯めた鑑賞ポイント・マイルは引き継がれる(有効期限内のもののみ)。カード期限から1年以上経過すると鑑賞ポイント・マイルは無効になる。
スタンプラリー
会員が映画を鑑賞すると、1作品につき1鑑賞ポイントが付与される(ポイントは即日反映される)。鑑賞ポイントは、6ポイント集めると映画を1本無料で鑑賞することができる。鑑賞ポイントには当初は有効期限は無かったが、2018年10月15日の規約改定によって鑑賞日から2年間の有効期限が設けられた。

vit[編集]

インターネットを利用したチケット予約システム。Virgin Internet Ticket の略で、ヴァージンシネマズ時代に、日本電気と共同で開発された。

公式ウェブサイトの劇場各ページに、パソコンスマートフォンタブレット端末のいずれかからアクセスすることで、シネマイレージ会員は上映3日前の午後9時から、一般鑑賞者は上映2日前の午前0時から上映開始公称時刻(CM等含む)の20分前まで、座席指定券を予約できる。以下の6種類の決済方法に対応しているほか、ムビチケ(ムビチケカード・ムビチケオンライン券・ムビチケコンビニ券)での座席指定にも対応している。

  1. クレジットカード決済
  2. docomoauSoftBank(スマートフォン限定)利用者が利用可能である通話料決済(ドコモケータイ払い・まとめてau支払い・ソフトバンクまとめて支払い)。auでの通話料決済は2010年8月26日(木)、ソフトバンクでの通話料決済(スマートフォン限定)は2013年7月10日より利用可能となった。
  3. TOHOシネマズ ギフトカード
  4. 楽天あんしん支払いサービス(楽天スーパーポイントが使用可能)
  5. Apple Pay 決済
  6. LINE Pay 決済

チケットは、劇場ロビーにある発券機(vit)または自動券売機で4ケタの購入番号と登録した電話番号を入力することで受け取ることができる。シネマイレージカード会員はその際に機械にシネマイレージカードをスキャンすることでポイントおよびマイルが加算される(ただしネット上に会員IDをあらかじめ登録してけばチケットを発券するだけで加算され、スキャンは不要である)。

「並ばずにチケットを購入できる」一方で人気作品や割引サービスデイ、休日など「vit」利用者が多い場合は発券機・自動券売機前に行列が出来ることがある[要出典]

混雑が予想される作品では1週間から1か月程度前に事前販売が開始されることがある。手数料は無料で、ファーストデーやレディースデー等の割引価格は適用されるが、紙の前売券、割引券の使用は不可。パソコンと携帯電話から全国vit対応の劇場でピンポイント座席指定ができる。従来のブロックでの座席指定システム「ビーム」が2009年12月14日に廃止された為、携帯電話のvitアプリでの予約も廃止となった(2009年12月15日現在、ピンポイント座席指定システム「ハロー」に移行された)。

2014年6月のヤフーとの提携に伴い、2015年1月26日にvitサービスを使用するためのID「vit-ID」は廃止され、翌27日よりYahoo! JAPAN IDを使用する形となった(シネマイレージ会員番号での購入は継続)[15]

その他サービス[編集]

TOHOシネマズ ギフトカード
従来の紙のギフトチケットが新しく2010年4月1日から「プリペイドカード」に変更された。購入時に2,000円・3,000円・5,000円・10,000円とカードにチャージ(入金)が出来る。
再入金は出来ず、有効期限は購入時から1年間となっている。また、従来のギフトチケットでは購入不可能であった売店(飲食物)・ストア(グッズやパンフレット)とインターネット販売「vit」も使えるようになった。
ママズ・クラブ・シアター
赤ちゃん連れの母親や父親を対象にした上映。子供が生まれてから映画館が遠のいてしまった、という観客を呼び戻すために企画された[16]。赤ちゃんが泣いてもお互い様なので、気兼ねなく映画が観られる。照明や音声ボリューム、場内温度は赤ちゃんに刺激を与えないレベルに調節される。週1回のペースで開催されており、赤ちゃん連れの観客が主体のため、一般客は入場が出来ない(2010年5月規定改正)。※企画当初から2010年4月末までは一般客でも入場が可能であったが、当該回であると知らずに買った客のために払い戻しや時間変更も可能であった。
なお、一般客向けの告知が不十分であることが多く、前述のvitは、ママズ・クラブ・シアターの回のみ販売を行わない。
イッキミ
作品を連続上映する特別企画。「つづけて一気に観る」ことからイッキミと名付けられた。六本木ヒルズを中心に首都圏のサイトで実施されることが多い。シリーズ作品や、同一の主演、監督作をまとめて2 - 4本程度連続して上映する。
1ヶ月フリーパスポート
かつて発行されていた、提示するだけで1か月間、映画を無料で鑑賞できるラミネート加工パスポート。シネマイレージの交換商品だが、イベントの特賞として用意されている場合もある。使用は所持者のみに許諾される。発券は当日のみで一部特別上映作品やイッキミも含む企画上映には利用できないなどのいくつかの制限がある(詳細はフリーパスポート本体に注意事項が記載されている)が、数多くの映画が無料で観られるというだけあって人気が高く、これを目当てにTOHOシネマズに通う映画ファンも少なくない。シネマイレージカード実施のサイト間でまたがって利用できるが、六本木ヒルズでは六本木ヒルズで発行されたフリーパスのみが通用する。2019年12月31日をもって交換を終了し、現在は発行されていない。[17]
TOHO cinemas magazine(TOHOシネマズマガジン)
2007年2月1日から配布されている映画情報のフリーペーパー。毎月1日に配布されていたが、2013年3月号より14日発行となった。TOHOシネマズシャンテを除くTOHOシネマズ直営劇場のみで配布している(2020年5月現在)。直営ではないTOHOシネマズ錦糸町および東宝グループの劇場では配布していない。
TOHOシネマズ限定 シアターカルチャーマガジン[ティー.]
2008年3月14日からTOHOシネマズマガジンの拡大版として有料で販売している映画雑誌。角川メディアハウスとTOHOシネマズ共同による編集である。TOHOシネマズ錦糸町を除く、TOHOシネマズ直営劇場のみで発売している。
TC MAIL メールマガジン
携帯電話とパソコンにTC MAILを登録すると定期的に最新映画情報メール(舞台挨拶)や特別試写会・非売品グッズの抽選応募やTOHOシネマズ限定携帯版待受け画像などがプレゼントされる。登録料は無料。

割引サービス及び料金体系[編集]

auマンデイ(毎週月曜日)
auスマートパス/同プレミアム会員がクーポン提示で一般・大学生1,200円、高校生以下900円で鑑賞できる。
2021年7月12日より一般・大学生が1,100円に値下げになった。
シネマイレージデイ(毎週火曜日)
前述のシネマイレージ会員が利用できる割引サービスとして開始。2021年4月6日より鑑賞料金が従来の1,400円から1,200円に引き下げとなった。[18]
TOHOウェンズデイ(毎週水曜日)
以前の「レディースデイ」は女性のみが毎週水曜日に1,200円で鑑賞できるサービスであったが、2021年7月14日より男性にも同様の割引が適用されるようになった。
またTOHOウェンズデイのサービス開始に伴い「TOHOシネマズデイ」「レディースデイ」「シニア割引」「夫婦50割引」が廃止となった。[19]
ファーストデイ(毎月1日)
毎月1日は一般1,200円で鑑賞できる。
ただし毎年12月1日(映画の日)のみ1,000円で鑑賞することができる。
レイトショー(毎日20時以降に上映される作品回/一部劇場除く)
夜8時以降に上映される作品が1300円で鑑賞できる(青少年保護育成条例の規制により18歳以上が対象)。ただし、東京都心部(日比谷/シャンテ/新宿/池袋/日本橋/上野/六本木ヒルズ/渋谷)はレイトショーを実施していない。
障がい者割引
障害者手帳提示で本人および付き添い1名までが1000円で鑑賞できる。

過去にあった割引サービス[編集]

2021年7月14日より「TOHOウェンズデイ」(前述)に移行。

TOHOシネマズデイ(〜2021年6月14日)
毎月14日に一般1200円で鑑賞できる。TOHOシネマズ10周年アニバーサリー記念として、2007年9月14日から毎月14日を『TOHOシネマズデイ』と定め、プレミアスクリーンを除き一般1100円で鑑賞できるようになった。当初は2008年8月14日までの1年間のみの実施と発表されたが、1年延長し2009年8月14日までの予定がさらに延長され、現在まで継続して運用されている。全国のTOHOシネマズ直営劇場およびTOHOシネマズ錦糸町にて実施している。2011年閉館の関西共栄興行広島宝塚でも実施されていた。2019年6月1日の料金改定をもって価格が1200円に引き上げられた。
レディースデイ(〜2021年7月7日)
毎週水曜日に女性が一般1200円で鑑賞できる。
シニア割引(〜2021年7月13日)
60歳以上が一律1200円で鑑賞できる。年齢が証明できる身分証等の提示が必要である。
夫婦50割引(〜2021年7月13日)
どちらかが50歳以上の夫婦2人で、同一日時・同作品を鑑賞の場合、2名で2400円で鑑賞できる。年齢が証明できる身分証等の提示が必要である。

新料金体系(2011年4月 - 11月までのテスト料金)[編集]

2011年4月5日から一部の劇場で、上記の割引から新料金体系に変更した。今までの学生料金が廃止され、18歳以上は1500円、3歳以上18歳未満は1000円となった。

さらに、会員は200円の割引、vitでの購入で100円の割引(vit割)が導入された。これらの割引は組み合わせて割り引くことが可能であり、18歳以上の会員がvitで購入した場合、下記の場合を除き、常時1200円で映画を観賞することが可能であった。

  • ファーストデー・レディースデー等、料金が1000円の場合は、Vit割のみ適用され900円となる。

さらに、新料金体系の一部の劇場では、平日14時以前または平日18時以降が1300円(マチネ14・ソワレ18)となる割引も行われた。

ファーストデイ・夫婦50割・障害者割引は継続された一方、TOHOシネマズデイ・レイトショーが新料金体系の全劇場で廃止、一部の劇場ではメンズデイ・レディースデイ・シニア割引のうちの1つ以上も廃止となった。

これらの新料金体系は、下記の一部を除き2011年11月30日で終了となり、12月1日より、他の劇場と同じ料金体系に戻された。新料金体系導入によって廃止された、TOHOシネマズデイ・レイトショー等の割引も復活した。

これらの新料金体系のうち、12月1日以降も継続されているのは、高校生料金1000円のみである。

劇場[編集]

TOHOシネマズ株式会社が経営している劇場を示す。下記の開館日はTOHOシネマズ株式会社の沿革を基に掲載している。

  • 旗艦店TOHOシネマズ日比谷
  • 店番に下線が引いている劇場は開業当初『ヴァージンシネマズ』(運営・経営:ヴァージンシネマズ・ジャパン)として営業していた劇場である。
  • 各劇場の沿革などの詳細は劇場または入居施設の個別記事を参照。当該施設の記事がない劇場のみ、この節にて詳細を記載している。
  • 旧名称から「TOHOシネマズ」ブランドに転換した劇場の開館日に関しては特筆ない限り旧名称時代のオープン日を記載。

東北地方[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
49 おいらせ下田 青森県上北郡おいらせ町 イオンモール下田 2001年4月29日 7スクリーン
1,446席
旧:イオン下田TOHOシネタウン
50 秋田 秋田県秋田市 イオンモール秋田 2001年12月22日 8スクリーン
1,681席
旧:イオン秋田・TOHOシネタウン
78 仙台 宮城県仙台市青葉区 仙台PARCO2 2016年7月1日 9スクリーン
1,679席

関東地方[編集]

東京都内[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
6 南大沢 東京都八王子市 fab南大沢 2001年12月22日 9スクリーン
1,948席
  • 旧:ヴァージンシネマズ南大沢(開館 - 2004年2月27日)
    • 2004年2月28日に現名称に変更
    • 2003年4月7日よりTOHOシネマズが運営・経営
9 六本木ヒルズ 東京都港区 六本木ヒルズ 2003年4月25日 9スクリーン
1,837席
詳しい沿革はリンク先参照
12 府中 東京都府中市 くるる 2005年3月17日 9スクリーン
2,006席
29 錦糸町 オリナス 東京都墨田区 オリナス 2006年4月19日 8スクリーン
1,473席
楽天地館はTOHOシネマズ転換時の開業日
詳しい沿革はリンク先参照
錦糸町 楽天地 楽天地ビル 2018年11月16日 4スクリーン
859席
40 西新井 東京都足立区 アリオ西新井 2007年11月9日 10スクリーン
1,795席
43 渋谷 東京都渋谷区 渋東シネタワー 2011年7月15日 6スクリーン
1,224席
旧:渋東シネタワー
73 日本橋 東京都中央区 COREDO室町2 2014年3月20日 9スクリーン
1,770席
76 新宿 東京都新宿区 新宿東宝ビル 2015年4月17日 12スクリーン
2,347席
80 上野 東京都台東区 上野フロンティアタワー 2017年11月4日 8スクリーン
1,440席
81 日比谷 東京都千代田区 東京ミッドタウン日比谷
東京宝塚ビル
2018年3月29日 13スクリーン
2,830席
TOHOシネマズの旗艦店

詳しい沿革はリンク先参照
一体運営

シャンテ 日比谷シャンテ 1987年10月3日 3スクリーン
618席
84 池袋 東京都豊島区 Hareza池袋 2020年7月3日 10スクリーン
1,755席
「轟音シアター」導入劇場
85 立川立飛 東京都立川市 2020年9月10日 9スクリーン
1,623席
  • ららぽーと立川立飛近接地、詳細は後述
  • 「轟音シアター」導入劇場
  • コンセッションには同社初の「ドリンクバー」方式が採用された

東京都以外[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
3 市川コルトンプラザ 千葉県市川市 ニッケコルトンプラザ 1999年11月27日 9スクリーン
2,150席
7 海老名 神奈川県海老名市 ビナウォーク 2002年4月19日 10スクリーン
2,220席
8 小田原 神奈川県小田原市 ダイナシティウォーク 2002年12月20日 9スクリーン
1,800席
10 川崎 神奈川県川崎市川崎区 川崎DICE 2003年9月12日 9スクリーン
1,922席
15 宇都宮 栃木県宇都宮市 ベルモール 2004年6月19日 10スクリーン
1,811席
18 ららぽーと船橋 千葉県船橋市 ららぽーとTOKYO-BAY 2013年11月22日 10スクリーン
1,881席
詳しい沿革はリンク先参照
24 ひたちなか 茨城県ひたちなか市 ニューポートひたちなか 2005年8月10日 10スクリーン
1,733席
25 水戸内原 茨城県水戸市 イオンモール水戸内原 2005年11月9日 8スクリーン
1,596席
28 八千代緑が丘 千葉県八千代市 公園都市プラザ 2006年3月17日 10スクリーン
1,927席
  • 開館 - 2006年9月30日は東宝が経営を行っていた
    • 同年10月1日よりTOHOシネマズ経営に移管
35 流山おおたかの森 千葉県流山市 流山おおたかの森 S・C 2007年3月12日 11スクリーン
1,866席
36 ららぽーと横浜 神奈川県横浜市都筑区 ららぽーと横浜 2007年3月15日 13スクリーン
2,465席
66 上大岡 神奈川県横浜市港南区 ミオカ 2010年4月16日 9スクリーン
1,704席
67 甲府 山梨県中巨摩郡昭和町 イオンモール甲府昭和 2011年3月17日 9スクリーン
1,750席
  • 同年3月11日にプレオープン
  • 山梨県内唯一のシネマコンプレックス
71 市原 千葉県市原市 アリオ市原 2013年11月28日 10スクリーン
1,598席
75 ららぽーと富士見 埼玉県富士見市 ららぽーと富士見 2015年4月10日 9スクリーン
1,609席
77 千葉県柏市 セブンパーク アリオ柏 2016年4月25日 9スクリーン
1,488席

中部地方[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
4 浜松 静岡県浜松市中区 ザザシティ浜松 2000年11月20日 9スクリーン
1,928席
16 木曽川 愛知県一宮市 イオンモール木曽川 2004年6月18日 10スクリーン
1,828席
20 岐阜 岐阜県岐阜市 カラフルタウン岐阜 2000年11月10日 10スクリーン
2,116席
21 東浦 愛知県知多郡東浦町 イオンモール東浦 2001年7月20日 9スクリーン
1,801席
旧:イオン東浦東宝シネマ9
26 津島 愛知県津島市 ヨシヅヤ津島本店 2005年12月8日 10スクリーン
1,782席
  • 開館 - 2008年2月29日は中部東宝が経営・運営
    • 同年3月1日よりTOHOシネマズへ移管
30 モレラ岐阜 岐阜県本巣市 モレラ岐阜 2006年4月27日 12スクリーン
2,504席
39 サンストリート浜北 静岡県浜松市北区 サンストリート浜北 2007年8月10日 9スクリーン
1,959席
53 ファボーレ富山 富山県富山市 フューチャーシティ・ファボーレ 2000年10月6日 10スクリーン
1,724席
旧:ファボーレ東宝
54 高岡 富山県高岡市 イオンモール高岡 2002年9月19日 8スクリーン
1,753席
旧:高岡TOHOプレックス
65 ららぽーと磐田 静岡県磐田市 ららぽーと磐田 2009年7月23日 10スクリーン
1,663席
68 上田 長野県上田市 アリオ上田 2011年4月21日 8スクリーン
1,034席
プレオープンは同年4月20日
79 赤池 愛知県日進市 プライムツリー赤池 2017年11月24日 10スクリーン
1,742席

近畿地方[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
5 泉北 大阪府堺市南区 アクロスモール泉北 2000年12月8日 9スクリーン
2,335席
13 橿原 奈良県橿原市 イオンモール橿原 2004年4月1日 9スクリーン
1,630席
23 二条 京都府京都市中京区 BiVi二条 2005年6月25日 11スクリーン
1,794席
32 なんば(本館) 大阪府大阪市中央区 東宝南街ビル 2006年9月22日 9スクリーン
1,777席
別館はTOHOシネマズ転換時の開館日
詳しい沿革はリンク先参照
なんば(別館) 敷島ビル 2011年5月20日 3スクリーン
480席
37 梅田(本館) 大阪府大阪市北区 HEP NAVIO 2007年10月1日 8スクリーン
2,285席
「TOHOシネマズ梅田」としての開館日
詳しい沿革はリンク先参照
梅田(別館アネックス) 梅田楽天地ビル 2007年10月1日 2スクリーン
392席
38 伊丹 兵庫県伊丹市 イオンモール伊丹 2002年10月10日 8スクリーン
1,869席
旧:伊丹TOHOプレックス
45 大阪府堺市西区 アリオ鳳 2008年3月26日 10スクリーン
1,871席
64 西宮OS 兵庫県西宮市 阪急西宮ガーデンズ 2008年11月26日 12スクリーン
2,123席
72 くずはモール 大阪府枚方市 くずはモール 2014年3月12日 10スクリーン
1,974席
86 セブンパーク天美 大阪府松原市 セブンパーク天美 2021年11月17日 10スクリーン
1,639席
「轟音シアター」導入劇場

中国・四国地方[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
17 高知 高知県高知市 イオンモール高知 2004年7月17日 9スクリーン
1,597席
県内唯一のシネマコンプレックス
19 緑井 広島県広島市安佐南区 フジグラン緑井 2004年10月1日 8スクリーン
1,379席
31 岡南 岡山県岡山市南区 シネマタウン岡南 2006年7月15日 10スクリーン
1,629席
48 新居浜 愛媛県新居浜市 イオンモール新居浜 2001年6月30日 7スクリーン
1,159席
旧:新居浜TOHOプレックス

九州地方[編集]

店番 劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
14 光の森 熊本県菊池郡菊陽町 ゆめタウン光の森 2004年6月2日 9スクリーン
1,777席
22 直方 福岡県直方市 イオンモール直方 2005年4月5日 9スクリーン
1,612席
27 はません 熊本県熊本市南区 ゆめタウンはません 2006年3月11日 9スクリーン
1,583席
33 与次郎 鹿児島県鹿児島市 フレスポジャングルパーク 2006年10月14日 10スクリーン
1,984席
46 長崎 長崎県長崎市 みらい長崎ココウォーク 2008年10月1日 9スクリーン
1,936席
55 大分わさだ 大分県大分市 トキハわさだタウン 2000年12月9日 11スクリーン
1,974席
詳しい沿革は併設施設のリンク先参照
56 天神・ソラリア館 福岡県福岡市中央区 ソラリアプラザ 2012年1月21日 3スクリーン
438席
旧:ソラリアシネマ1・2・3
57 宇城 熊本県宇城市 イオンモール宇城 1999年3月13日 8スクリーン
1,518席
詳しい沿革は併設施設のリンク先参照
69 福津 福岡県福津市 イオンモール福津 2012年4月26日 10スクリーン
1,909席
74 アミュプラザおおいた 大分県大分市 アミュプラザおおいた 2015年4月16日 10スクリーン
1,764席
83 熊本サクラマチ 熊本県熊本市中央区 SAKURA MACHI Kumamoto 2019年9月13日 9スクリーン
1,578席
87 ららぽーと福岡 福岡県福岡市博多区 ららぽーと福岡 2022年4月25日 9スクリーン
1,322席
  • 「轟音シアター」導入劇場[20][21]
  • Yogiboシート」を日本の映画館として初導入
  • 同社初の座席左右に肘掛けの付いた座席を全席に採用
    • 横幅で約1.3倍、前後幅で約10cmの空間を確保
  • プレオープン日は2022年4月19日

共同経営・業務提携劇場[編集]

備考欄の数字は各シネコンチェーンの出資率。備考欄の太字が運営会社となっている。

劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 備考
札幌シネマフロンティア 北海道札幌市中央区 札幌ステラプレイス 2003年3月6日 12スクリーン
2,725席
  • TOHOシネマズ (50%)
  • SMT (30%)
  • ティ・ジョイ (20%)
広島バルト11 広島県安芸郡府中町 イオンモール広島府中 2004年3月19日 11スクリーン
1,782席
  • ティ・ジョイ (51%)
  • TOHOシネマズ (49%)
新宿バルト9 東京都新宿区 新宿三丁目イーストビル 2007年2月9日 9スクリーン
1,842席
  • ティ・ジョイ (55%)
  • TOHOシネマズ (45%)
大阪ステーションシネマ 大阪府大阪市北区 大阪ステーションシティノースゲートビルディング 2011年5月4日 12スクリーン
2,564席
  • SMT (50%)
  • TOHOシネマズ (30%)
  • ティ・ジョイ (20%)
ポレポレシネマズ 福島県いわき市 イオンモールいわき小名浜 2018年6月5日 9スクリーン
1,341席
  • 運営は名画座
  • TOHOシネマズは番組配給で業務提携

開館予定の劇場[編集]

共同経営を含め、今後開館予定としている劇場を示す。

出店を中止した劇場[編集]

閉館または経営から撤退した劇場[編集]

TOHOシネマズ(株)が経営していた劇場のみ示す。TOHOシネマズ(株)に吸収合併された六部興行の各社が経営していた劇場は六部興行を、東宝が経営していた劇場は東宝を参照のこと。

閉館した劇場[編集]

詳しい沿革については劇場名のリンク先を参照。

劇場名 所在地 併設施設 開館日 閉館日 規模 備考
2 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 愛知県名古屋市港区 イオンモール名古屋みなと 1999年11月23日 2020年11月30日 12スクリーン
2,671席
併設施設の閉業に伴い先行して閉館。
新宿プラザ劇場 東京都新宿区 新宿東宝会館ビル 1969年10月31日 2008年11月7日 1スクリーン
1,044席
跡地に新宿東宝ビル(TOHOシネマズ新宿)が開館。
渋谷シネフロント 東京都渋谷区 QFRONT 1999年12月18日 2010年1月22日 1スクリーン
247席
跡地は核テナントであるTSUTAYA渋谷店が開業。
TOHOシネマズ日劇 東京都千代田区 有楽町マリオン 2009年2月17日 2018年2月4日 3スクリーン
2,136席
TOHOシネマズ日比谷オープンに伴い閉館[25][26][27]
TOHOシネマズ有楽座 東京都千代田区 ニユートーキヨービル 2009年2月10日 2015年2月27日 1スクリーン
397席
詳しい沿革については劇場名のリンク先参照。
グランパーク東宝8 山梨県甲府市 グランパーク(隣接地) 2000年12月9日 2011年3月11日 8スクリーン
1,538席
  • 開館当初は東宝関東興行が運営・経営したが、
    2002年3月1日より東宝東日本興行へ、
    2008年3月1日よりTOHOシネマズへそれぞれ移管。
  • TOHOシネマズ甲府の開館に伴い閉館[28]
TOHOシネマズ天神・本館 福岡県福岡市中央区 東宝天神ビル 2012年1月21日[29] 2017年3月31日[30] 6スクリーン
1,035席
  • 詳しい沿革は劇場名のリンク先参照。
  • ソラリア館については引き続き営業している。
三番街シネマ1・2・3 大阪府大阪市北区 百又ビル 1975年4月26日 2007年9月24日 3スクリーン
1,161席
1977年12月10日にシネマ3がオープン。

撤退した劇場[編集]

詳しい沿革については劇場名のリンク先を参照。

劇場名 所在地 併設施設 開館日 閉館日 規模 備考
1 TOHOシネマズトリアス久山 福岡県糟屋郡久山町 トリアス 1999年4月23日 2012年8月31日[31] 14スクリーン
2,394席
  • 2003年4月7日に経営・運営を移管し、
    2004年1月31日に名称変更。
  • 後身は「ユナイテッド・シネマトリアス久山」となっている。
11 TOHOシネマズ高槻 大阪府高槻市 アクトアモーレ 2004年2月21日 2007年6月28日 9スクリーン
1,820席
浜大津アーカスシネマ 滋賀県大津市 浜大津アーカス 1998年4月23日 2008年1月25日 5スクリーン
823席
  • 開館当初は東宝が経営・東宝関西興行が運営していたが、
    2006年10月1日より経営のみ移管。
  • 後身は「大津アレックスシネマ」となっている。
鯖江シネマ7 福井県鯖江市 アル・プラザ鯖江 1998年12月5日 2008年2月24日 7スクリーン
1,186席
  • 開館当初は東宝が経営・中部興行が運営だったが、
    2002年3月1日より運営が中部東宝へ、
    2006年10月1日より経営がTOHOシネマズへそれぞれ移管。
  • 後身は「鯖江アレックスシネマ」となっている。
シネマメディアージュ 東京都港区 メディアージュ 2000年4月22日 2017年2月23日[32] 13スクリーン
3,034席
  • 開館当初は東宝が経営・東宝サービスセンターが運営だったが、
    2006年10月1日に経営・運営を移管。
  • 後身は「ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」となっている。

名称統合した劇場[編集]

詳しい沿革については劇場名のリンク先を参照。

劇場名 所在地 併設施設 開館日 閉館日 規模 備考
TOHOシネマズスカラ座 東京都千代田区 東京宝塚ビル 2009年2月3日 2018年2月24日 1スクリーン
656席
2018年3月29日に開業した
TOHOシネマズ日比谷(スクリーン12)として営業中[25]
TOHOシネマズみゆき座 2018年2月3日 1スクリーン
184席
2018年3月29日にTOHOシネマズ日比谷(スクリーン13)として営業中[25]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2004年1月に「TOHOシネマズシネマズトリアス久山」に改称、2012年8月閉館[1](「#閉館または経営から撤退した劇場」も参照)。なお翌2013年3月には、「ユナイテッド・シネマトリアス久山」として全面リニューアルオープンしている[2][3]
  2. ^ 買収後も、六本木ヒルズのみ「ヴァージンシネマズ 六本木ヒルズ」と“ヴァージン”を冠していたが、その後「VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ」と館名にTOHOを加え、さらに2006年4月4日には“VIRGIN”をはずして「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」に館名変更された。またTOHOシネマズ名古屋ベイシティの建物外装壁面にもヴァージンの文字が名残として残っていた。
  3. ^ 当初は北海道東宝も再編対象に挙がっていたが[5]、合併は実施されず、同社は2016年5月31日付で解散している。
  4. ^ 売上高などでは業界トップ(2013年)となっている[6]

出典[編集]

  1. ^ “TOHOシネマズトリアス久山”閉館のお知らせ (PDF) (TOHOシネマズ株式会社 2012年5月1日)
  2. ^ 福岡県久山町に「ユナイテッド・シネマ トリアス久山」オープン( 株式会社サンライズ社:映画館ニュース 2013年2月8日)
  3. ^ トリアスにシネコンが復活!/『ユナイテッド・シネマトリアス久山』3/1プレオープン(福岡ch 2013年2月8日)
  4. ^ 第114期 営業報告書”. IR情報 営業報告. 東宝株式会社 (2003年11月7日). 2009年1月15日閲覧。
  5. ^ 会社分割についてのお知らせ (PDF)”. 東宝株式会社 (2006年6月27日). 2009年1月15日閲覧。
  6. ^ 情報メディア白書2015(電通総研
  7. ^ 鑑賞料金・シネマイレージ変更のお知らせ
  8. ^ テスト料金導入劇場の検証結果と今後の鑑賞料金について
  9. ^ 「ドリパス」運営主体の変更について - TOHOシネマズ(2015年4月13日)
  10. ^ TOHOシネマズ ららぽーと船橋 11月20日(金)グランドオープン (PDF)”. TOHOシネマズ (2013年9月18日). 2014年3月17日閲覧。
  11. ^ SCREEN X、TOHOシネマズ、2021年11月20日閲覧。
  12. ^ 轟音、TOHOシネマズ、2021年11月20日閲覧。
  13. ^ デジタル3D上映について、TOHOシネマズ、2014年3月17日閲覧。
  14. ^ TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン名称変更のお知らせ(2015年1月15日)、TOHOシネマズ、2015年2月28日閲覧。
  15. ^ 「vit-ID」サービス終了のお知らせ,TOHOシネマズ,2014年12月2日
  16. ^ 赤ちゃんと一緒に入れる ママズクラブシアター” (日本語). 赤ちゃんと一緒に入れる ママズクラブシアター. 2020年5月26日閲覧。
  17. ^ シネマイレージ® マイル交換特典の紹介 || TOHOシネマズ”. www.tohotheater.jp. 2020年5月6日閲覧。
  18. ^ シネマイレージデイが更におトクに!毎週火曜日、シネマイレージ会員の方は映画鑑賞料金が1,200円!!||TOHOシネマズ
  19. ^ 毎週水曜日は「誰でも」オトク 7月14日から“TOHOウェンズデイ”スタート||TOHOシネマズ
  20. ^ 2022 年 4 月 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」に 「TOHOシネマズ ららぽーと福岡」が出店決定 九州初、福岡県初の最新設備を備えたシネマコンプレックスが誕生! (PDF) (TOHOシネマズ株式会社 2021年10月19日)
  21. ^ 「TOHOシネマズ ららぽーと福岡」4月25日(月)にグランドオープン決定! - TOHOシネマズ 2022年2月24日(2022年2月24日閲覧)
  22. ^ 札幌・すすきのエリアにTOHOシネマズ初出店 TOHOシネマズ 2020年6月25日
  23. ^ 名古屋・栄エリアにTOHOシネマズが出店決定 TOHOシネマズ 2022年6月13日
  24. ^ 東宝が横浜・桜木町のシネコン開発から撤退”. バラエティ・ジャパン (2009年2月3日). 2009年2月9日閲覧。
  25. ^ a b c 都心最大級の最新鋭シネコン「TOHOシネマズ日比谷」18年出店決定”. 映画.com (2015年3月24日). 2015年3月26日閲覧。
  26. ^ TOHOシネマズ 日劇 閉館 のお知らせ,TOHOシネマズ,2017年8月31日
  27. ^ “日劇”のフィナーレイベント『さよなら日劇ラストショウ』開催決定! || TOHOシネマズ
  28. ^ 実際には3月13日に閉館予定だったが、東日本大震災による安全確認が不十分であるため2日早くそのまま閉館となった。
  29. ^ “ソラリアプラザ7階に「TOHOシネマズ天神」が出店” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西日本鉄道, (2011年12月1日), http://www.nishitetsu.co.jp/release/2011/11_140.pdf 2012年1月8日閲覧。 
  30. ^ TOHOシネマズ 天神 一部閉館のお知らせ (PDF)”. TOHOシネマズ株式会社 (2016年9月30日). 2016年10月3日閲覧。
  31. ^ ”TOHOシネマズトリアス久山”閉館のお知らせ (PDF) - TOHOシネマズ株式会社(2012年5月1日)
  32. ^ シネマ メディアージュ 閉館のお知らせ,TOHOシネマズ,2016年9月9日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]