オーバーウォッチ

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オーバーウォッチ
Overwatch
ゲーム:オーバーウォッチ オリジンズエディション
Overwatch: Origins Edition
ゲームジャンル アクション・シューティング
対戦アクション[1]
対応機種 PlayStation 4
Microsoft Windows
Xbox One(日本除く)
開発元 ブリザード・エンターテイメント
発売元 [PS4]
日本の旗 スクウェア・エニックス
[Win]
アメリカ合衆国の旗 ブリザード・エンターテイメント
ディレクター ジェフリー・カプラン
アーロン・ケラー
メディア [PS4]BD-ROM
[Win]DVD-ROM
ダウンロード版もあり(必要容量6.92GB)
プレイ人数 オンライン時 1 - 12人対戦(6対6)
発売日 アメリカ合衆国の旗日本の旗Newworldmap.svg 2016年5月24日
レイティング ESRBT(13歳以上)
PEGI12
CEROC(15才以上対象)
OFLC(豪州): M
画面サイズ 1080
通信機能 オンライン専用
PS4:PlayStation Plus加入必須
ボイスチャット対応
ゲーム:オーバーウォッチ ゲームオブザイヤー・エディション
Overwatch: Game of The Year Edition
メディア ダウンロード
発売日 アメリカ合衆国の旗日本の旗Newworldmap.svg 2017年5月24日
その他 トレジャー・ボックス10個付属
漫画
原作・原案など ロバート・ブルックス
作画 ベンガル他
出版社 ブリザード・エンターテイメント
掲載サイト オーバーウォッチ公式サイト
発表期間 2016年4月22日 -
話数 12(2017年4月6日現在)
テンプレート - ノート

オーバーウォッチ』(Overwatch)は、2016年5月24日に発売されたブリザード・エンターテイメント開発のアクションシューティングゲーム[2]。日本では、スクウェア・エニックスの「エクストリームエッジ」レーベルからPlayStation 4で発売された[3][4]。略称は『OW』で、ロゴマークもこのイニシアルを組み合わせたものとなっている。

概要[ソースを編集]

オーバーウォッチとは「見張る・監視する」を意味する他動詞。未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローとなって、6人ずつのチーム対チームで対戦するアクションシューティングゲーム。2017年4月時点の全世界のプレイヤー数は3000万人と発表されており[5]、2016年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを多数受賞した。エレクトロニック・スポーツとしてアメリカ、ヨーロッパ、韓国、中国、日本といった国々でプロチームが結成されており、2017年にはプロリーグも発足する予定となっている[6]

発売後も定期的にアップデートされ、ヒーローやステージ、ゲームモードの追加、ゲームバランスの調整が無料で行われている。

キャラクターのバックストーリーを描く一連のデジタルコミックウェブアニメも公式サイトで公開されており、これらも合わせて「オーバーウォッチ・ユニバース」を形成している[7]

パッケージイラストにはパルス・ピストルを構えるトレーサーが描かれている。

エディション[ソースを編集]

オーバーウォッチはいくつかのエディションが発売されているが基本的なゲーム内容はどれも同じである(初期のパッケージもアップデートで最新バージョンになる)。付属する特典の有無によって価格が異なる。

オーバーウォッチ
2016年5月24日発売。PCのみ
追加要素なしの最も安価なエディション。
オーバーウォッチ オリジンズエディション
2016年5月24日発売。PS4、PC、XboxOne(日本未発売)
オーバーウォッチのゲーム内で使用できる外見変更アイテムの「オーバーグロウン・バスティオン」「ブラックウォッチ・レイエス」「スリップストリーム・トレーサー」「ストライクコマンダー・モリソン」「セキュリティチーフ・ファラ」の5つのスキンが付属。
ブリザードの他のゲーム『ヒーローズ・オブ・ザ・ストーム』用のトレーサー、『ワールド オブ ウォークラフト』用のベビー・ウィンストン・ペット、『ハースストーン』用のオーバーウォッチ・カードパック、『ディアブロIII』のマーシーの眼差し、『スタークラフトII』のインゲームポートレートも付属する。
オーバーウォッチ コレクターズエディション
2016年5月24日発売。PS4、PC、XboxOne(いずれも日本未発売)
上記オリジンズ・エディションの内容に加え、ビジュアルソースブックとサウンドトラックCD、ソルジャー76のフィギュアといったグッズが付属した限定版。価格は最も高価。
オーバーウォッチ ゲームオブザイヤー・エディション
2017年5月24日発売。PS4、PC、XboxOne(日本未発売)
上記オリジンズ・エディションの特典に加えトレジャー・ボックスが10個付属する。ダウンロード専売。ゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞を記念して発売される。価格はオリジンズ・エディションと同じで、置き換わる形で販売される。発売一周年記念として2017年5月24日から6月6日まではPlayStation Storeで40%割引で提供される。
オーバーウォッチ無料体験版
2017年5月27日(午前3:00)~5月30日(午後3時59分)
PlayStation Plus加入者向けに、期間限定で無料体験版が配信された。獲得したXPや入手したアイテム等は製品版に継承可能。

あらすじ[ソースを編集]

オムニック・クライシス
未来の地球、人類はオムニカ・コーポレーションの開発した人工知能ロボット「オムニック」によって大きく発展していた。自己改良しつつオムニックを自動製造するオムニウム施設が5つの大陸に建設され、人類に貢献していた。しかしオムニックの反乱により、人類は終わりの見えない戦争に突入する。「第1次オムニック・クライシス」と呼ばれるこの戦いを終結させるため、各国の精鋭が集い「オーバーウォッチ」を結成、25年に渡る戦争は終結した。
ゴールデン・エイジ
オムニック・クライシス終結後、オーバーウォッチは平和を維持する国際機関になる。人々はオーバーウォッチを称え、そのメンバーはヒーローと呼ばれた。過激派集団ヌルセクターの反乱など人類とオムニックの対立の火種は燻り続けるが、オーバーウォッチの活躍で平和な時代が続いた。
オーバーウォッチの凋落
しかし、その後各地で不可解な凶悪事件が勃発。その原因はオーバーウォッチだと言う声が上がり、2042年に「ペトラス法」が成立、オーバーウォッチは解体されてしまう。スイスにあったオーバーウォッチ本部は爆破され、リーダーのジャック・モリソンは死亡。残ったメンバーは犯罪者として扱われ、ある者は行方不明に、またある者は傭兵になった。
オーバーウォッチ再結成
ペトラス法成立から数年後、テロ組織「タロン」の暗躍により治安はさらに悪化し、世界各国で紛争が増加した。そして遂に第2次オムニック・クライシスが勃発する。人々は再びヒーローを必要とした。ウィンストンはかつてのエージェントに連絡し、オーバーウォッチを再結成する。

登場人物[ソースを編集]

登場するヒーローは全部で24人。死亡した時の復活(リスポーン)時に別のキャラクターに切り替えることが可能。キャラクターは攻撃力が高いがライフの少ない「オフェンス」型、遠距離からの攻撃や拠点防衛が得意な「ディフェンス」型、ライフが多く仲間を守る盾となる「タンク」型、仲間の回復や補助が得意な「アシスト」型の4つのロール(役割)に分類される。

また、キャラクターの外見「スキン」をゲーム内資金「ダスト」で購入したり、レベルアップ時に入手できるトレジャー・ボックスで、変更する事が出来る。

オフェンス[ソースを編集]

ゲンジ (Genji) / ゲンジ・シマダ (Genji Shimada、島田源氏)
声:川原慶久[8]
冒険家にして日本出身の忍者
シマダという忍者集団の頭領の子の一人であり、ハンゾーの末弟にあたる。一族の闇稼業への関心が乏しく、亡き父の跡を継いだハンゾーと考えの違いから殺し合いに発展する。重傷を負い、生死の境をさまよう中、オーバーウォッチによってサイボーグとして復活した。当初は一族の犯罪行為を止めるためにオーバーウォッチの秘密部隊「ブラックウォッチ」の一員として精力的に活動していたが、自らの機械化された身体に嫌気がさして脱退した。放浪の末にゼニヤッタと出会って自らの身体を受け入れることができた。活動拠点はネパールのシャンバリ寺院である。
手裏剣を投げたり、刀で斬りかかる「風切り」といった攻撃を行う。「木の葉返し」は単発式の飛び道具であれば全て打ち返すことができるが、連続ダメージのビームは打ち返せない。2段ジャンプや壁上りが可能な「サイバー体術」を使う。アルティメット・アビリティの「龍撃剣」は刀で攻撃する。
ソルジャー セブンティーシックス (Soldier 76) / ジョン・“ジャック”・モリソン (John "Jack" Morrison)
声:大川透[8]
経歴不詳の自警団員でバイザーをしている。国際指名手配されつつも、オーバーウォッチ解体の真相究明に全力を注いでいる。
身体能力は一般兵士より高く、全自動パルス・ライフルをはじめとする使用武器の多くはオーバーウォッチの基地から盗みだした最新鋭のものである。その正体はかつてオーバーウォッチのリーダーで、本部爆破事件で死亡したとされるジャック・モリソンだと言われている。
メイン武器はオートマチックアサルトライフル「ヘビー・パルス・ライフル」で、一般的なFPSの操作に近い。この武器からは「ヘリックス・ロケット」というロケット弾を発射することもできる。また、「バイオティック・フィールド」でライフを回復することもできる。アルティメット・アビリティの「タクティカルバイザー」は一定時間、範囲内の敵に自動で照準を合わせる。
トレーサー (Tracer) / レナ・オクストン (Lena Oxton)
声:加藤英美里[8]
元オーバーウォッチのエージェントでイングランドロンドンで活動する冒険家。オレンジ色のゴーグルをかぶり、ショートカットの髪をしたボーイッシュな女性。パッケージに代表して描かれているキャラクター。
テレポート戦闘機「スリップストリーム」のテスト飛行中の事故により、彼女の肉体を構成する分子が時間の流れに同期できなくなり、突如として姿が消えてしまう“時間解離症”に罹患した。その後、ウィンストンが時間加速装置を発明したことにより、症状が改善されたほか、自分の時間を操ることができるようになった。
戦闘時は連射式の2丁の「パルス・ピストル」で攻撃するが、瞬間移動「ブリンク」や自分の時間を3秒巻き戻す「リコール」といった技も使用する。機動力が非常に高い反面、打たれ弱い。アルティメット・アビリティは吸着爆弾の「パルス・ボム」。
ファラ (Pharah) / ファリーハ・アマリ (Fareeha Amari、فريحة أمري)
声:朴璐美
青い鳥のようなコンバットスーツ“ラプトラ・マークVI”を身にまとう女性。
母であるアナ・アマリの跡を継ぎ、オーバーウォッチになるためにエジプト軍に入隊したが、オーバーウォッチが解散したことでその夢は叶わなかった。その後、エジプトのギザに存在する民間企業のヘリックス・セキュリティ・インターナショナルのオファーを受け、AI研究所の警備主任として防衛任務に就いた。
射程の長い「ロケット・ランチャー」とノックバック効果のある「コンカッシブ・ブラスト」を武器として使い、スーツのブースト能力で空中から攻撃することもできる。アルティメット・アビリティは小型のロケット弾を乱射する「バレッジ」。
マクリー (McCree) / ジェシー・マクリー (Jesse McCree)
声:小杉十郎太[8]
サンタフェを拠点に活動する賞金稼ぎ。西部劇ガンマンのような恰好をしており、いつも葉巻をくわえている。
もともとはデッドロックギャングに所属していた犯罪者であり、逮捕された時にガブリエル・レイエスの誘いでブラックウォッチに参加したが、組織の弱体化に伴う反乱分子による破壊工作に嫌気がさして組織を抜けたという経緯を持つ。
リボルバー・ピースキーパーを武器とするほか、フラッシュバンで敵を気絶させることもできる。コンバット・ロールで転がりながら、リロードを行うこともできる。アルティメット・アビリティは複数の対象に同時にロックオンし、銃で撃つ「デッド・アイ」。
リーパー (Reaper) / ガブリエル・レイエス(Gabriel Reyes)
声:竹内良太[8]
経歴不明の殺し屋で、死神を連想させるような黒づくめの衣装に髑髏を模した仮面をつけている。
リーパーの被害者は遺体を残すことが少なく、回収できた遺体は生命を吸い取られたかのごとく青ざめ、細胞が激しく劣化していたという共通点がある。
その正体はかつてオーバーウォッチの初代ストライク・チームを率い、その後はブラックウォッチを指揮したガブリエル・レイエスだと言われている。
戦闘時は二丁拳銃の要領で「ヘルファイア・ショットガン」を放つ。特殊能力として自らを影と化して敵の攻撃をすり抜ける「レイスフォーム」と、自分で指定した目的地まで瞬間移動する「シャドウ・ステップ」を使う。敵にダメージを与えると自分のライフを回復する「ザ・リーピング」という特殊能力を持つ。アルティメット・アビリティの「デス・ブロッサム」は回転しつつ周囲の敵に銃を乱射する。
ソンブラ(Sombra)
声:斎藤千和
メキシコのドラド出身で、テロ組織タロンに所属するハッカー。ソンブラはスペイン語で「影」を意味するコードネームで本名は不明。
生まれつきコンピュータに触れるだけで情報を操作できる能力を持ち、全身を機械化することであらゆる電子機器をハッキングできるようになった。
連射の効くマシンピストルを主武器とする。ステルス能力を持ち、一定時間姿を消すことが可能。また、「トランスロケーター」はビーコンを投げ、その場所に瞬間移動する。特殊能力の「ハック」は敵の特殊能力を封じる。体力の低い敵の位置を把握する能力を持つ。アルティメット・アビリティは「EMP」で、周囲の敵を同時にハックし、シールドやバリアを無効化する。

ディフェンス[ソースを編集]

ウィドウメイカー (Widowmaker) / アメリ・ラクワ (Amélie Lacroix)
声:伊藤静[8]
テロ組織タロンに所属するエージェント。フランスのアヌシーを活動拠点とする。ポニーテールで、蜘蛛の様な刺青を背中に背負う女性。
夫のジェラール・ラクワ(Gérard Lacroix)はタロン壊滅作戦の陣頭指揮を執っていたオーバーウォッチのエージェントだった。ジェラールの暗殺に何度も失敗したタロンは、妻のアメリを誘拐・洗脳し、ジェラールを暗殺させる。アメリはタロンによって意志と人格を破壊され、“スリーパー”エージェントに仕立て上げられたのだった。改造の結果、体温は下がり肌が青ざめ、人間的な感情のない「ウィドウメイカー」となった。
主武器はスナイパーライフル「ウィドウズ・キス」で、狙撃モードと連射可能なアサルトライフルモードを切り替える。毒ガス射出機能の付いた「ヴェノム・マイン」は触れた敵を徐々に蝕む。ワイヤーのついたグラップリング・フックで離れた場所に移動する。アルティメット・アビリティは一定時間、周囲の敵を壁越しでも視認できるようになる「インフラサイト」で、この情報は味方全員で共有できる。
ジャンクラット (Junkrat) / ジェイミソン・フォークス (Jamison Fawkes)
声:後藤ヒロキ[8]
オーストラリアで活動する無政府主義者でロードホッグの相棒。やせ型で上半身裸。
廃墟から金属等を集めるジャンカーズとして生計を立てているうちに、爆発物に対して異常な愛着を抱くようになった。オムニウム施設の残骸から「お宝」を発見し、隠し持っている。
メイン武器は跳ね回るグレネードを発射する「フラグ・ランチャー」で、コンカッション・マインやスティール・トラップ(トラバサミ)といった設置型のトラップも扱うことができる。また、自分の爆発物でダメージを受けず、倒された時に周囲に爆弾をばら撒く「トータル・メイヘム」という特殊能力を持つ。アルティメット・アビリティは自走式のタイヤ型大型爆弾を発射する「RIPタイヤ」。
トールビョーン (Torbjörn) / トールビョーン・リンドホルム (Torbjörn Lindholm)
声:高岡瓶々
スウェーデンのヨーテボリで活躍する元オーバーウォッチ。長い髭が特徴の老人。
世界有数の兵器の設計者として知られており、オムニック・クライシス終結にも貢献したが、オーバーウォッチの崩壊に伴い武器が散逸したため、自らの発明品が悪用されぬよう世界中を回って回収している。
距離に合わせて鋲と溶けた鋼を撃ち分けられるリベット・ガンと敵を自動で攻撃するタレット(砲塔)の強化に役立つフォージ・ハンマーを武器とする。倒れた敵や味方からスクラップを回収し、味方の耐久力を向上させるアーマーパックを設置することもできる。アルティメット・アビリティは自身とタレットを強化する「モルテン・コア」。
ハンゾー (Hanzo) / ハンゾー・シマダ (Hanzo Shimada、島田半蔵)
声:阪口周平
弓を得物とする日本の暗殺者で、ケンジの兄。髪を縛り、髭を生やしている。
花村を拠点とする犯罪集団シマダ一族の後継者。ゲンジと二人で力を合わせて一族を治めようとするが、拒む弟をやむなく手に掛けてしまう。これに罪悪感を感じ、一族の頭領の座を退き、放浪の旅に出る。
嵐ノ弓はチャージすることで、飛距離を伸ばすことができる。また、矢を反射させて隠れた敵を攻撃する「矢散五裂」や、音波探査装置を組み込んだ矢で敵の位置を探る「鳴響矢水」といった技も使用する。壁に向かってジャンプすることで「壁登り」ができる。アルティメット・アビリティは巨大な龍の精霊を呼び出して攻撃する「龍撃波」で、壁を貫通する特性がある。
バスティオン (Bastion) / SST研究所 シージ・オートマトンE54 (SST Laboratories Siege Automaton E54)
声:クリス・メッゼン[9]
SST研究所にて、オムニック・クライシスを終結させるために量産されたロボット兵器で、戦争終了に伴い多くの同型機が解体された。
ゲームに登場する機体は、10年間屋外に放置され、風雨にさらされた結果、戦闘プログラムの大半を喪失したという経緯を持つ。好奇心が旺盛で、特に自然に対しての興味が強く、自らの目的を見出すために世界を旅している。穏やかな性格だが、危害をなすものに対してはあらゆる武装をもって排除しようとするため、人間との衝突が絶えず、普段は人里離れた自然の中に隠遁している。ガニメデ(Ganymede)という小鳥を連れている。
なお、バスティオンは機械音でコミュニケーションをとるという設定であるため、声優が割り当てられていない。
自由に移動できるが武器の制約がある偵察モードと、移動不能だが高火力のガトリング砲に変形するセントリーモードの二つのモードを切り替えながら戦うことができる。自己回復機能もある。アルティメット・アビリティは戦車に変形し、爆発する榴弾を発射できる「タンク・モード」。
メイ (Mei) / メイ=リン・チョウ (Mei-Ling Zhou、周美霊)
声:Lynn[8]
中国の西安の気象学者兼冒険家。お団子ヘアかんざしを刺し、黒縁の眼鏡をかけている。
異常気象の原因を探るために、オーバーウォッチによって設置された南極観測所に配属されたが、悪天候による施設の損壊により仲間たちと孤立し、生き残るために自分たちを人工冬眠させ、戦争終了後に目覚めたという経緯を持つ。
自作の凍結ブラスターを用いて敵を凍結させたり、巨大な氷の防御壁「アイス・ウォール」を作り出すことができる。また、自分自身を氷で包む「クリオフリーズ」で相手の攻撃を防ぎつつ体力を回復することもできる。アルティメット・アビリティは小型の天候制御ドローンスノーボール(Snowball)で広範囲の敵を凍結させる「ブリザード」。

タンク[ソースを編集]

ディーバ (D.Va) / ハナ・ソング (Hana Song、송하나)
声:種田梨沙[8]
韓国の釜山を本拠地とする二足歩行の特殊兵器「メック」の女性パイロット[10]。元トッププロゲーマーだが、その腕を見込まれて韓国軍機動装甲部隊(MEKA / Mobile Exo-force of the Korean Army)のメックパイロットに選ばれた。
メックは両腕に装備されたフュージョン・キャノンによる攻撃を行ったり、ディフェンス・マトリックスを展開し敵の攻撃を防いだりすることができる。ブースターによる高速移動、大ジャンプも可能。また、アルティメット・アビリティはメック搭乗時と消失時で別になっており、搭乗時はメックから離脱し広範囲に爆発を引き起こす「メック自爆」。消失状態では「メック召喚」となり、再度メックに搭乗できる。メックから降りた状態ではライトガンで戦う。
オリーサ(Orisa)
声:種﨑敦美
ヌンバーニに住む天才発明少女エフィ・オラデレが作成したケンタウロス型のガーディアン・ロボット。カメラアイは遮光式土偶型。オムニック・クライシス時のオーアール・フォーティーン・アイディーナ(OR14 Idina)を改良したオーアール・フィフティーン(OR15)がベースモデル。空港襲撃事件が発生した際にドゥームフィストによって破壊され、廃棄されたOR-15を改造して作られた[11]。製造されて1ヶ月という最年少のヒーロー。
メイン武器は遠距離射撃可能な「フュージョン・ドライバー」。着弾地点付近の敵を引き寄せ敵を減速させる重力弾を発射する「ストップ!」、自分の防御力を強化すると同時に、ノックバックを無効化する「フォーティファイ」、設置型のバリアを射出する「プロテクティブ・バリア」といったスキルを有する。アルティメット・アビリティは周囲の味方の攻撃力を上昇させる「スーパーチャージャー」を設置する。
ウィンストン (Winston) 
声:伊丸岡篤[8]
遺伝子改良により高い知能を持ったゴリラ。眼鏡をかけている。
ホライズン・ルナ・コロニーにて養父ハロルド・ウィンストン博士の助手をしていたが、ほかのゴリラの反乱により一人地球へ帰還し、オーバーウォッチに受け入れられたという経緯を持つ。
戦闘時は電撃銃「テスラ・キャノン」を使う。「バリア・プロジェクター」は設置型の球形のバリアを展開できる。「ジャンプ・パック」で大きくジャンプし、着地点付近の敵にダメージを与えることも可能。アルティメット・アビリティは自らの野生の本能を解放する「プライマル・レイジ」で、体力が大幅に上昇しテスラ・キャノンを使わずにパンチで攻撃するようになる。
ザリア (Zarya) / アレクサンドラ・ザリアノヴァ (Aleksandra Zaryanova、Александра Зарянова)
声:斎賀みつき[8]
ロシア防衛軍のクラスノヤルスク基地に所属する女性。髪は非常に短く、左目の上に傷がある。重量挙げ選手だったが、オムニックから故郷を守るために競技から引退。
近距離のビーム攻撃と遠距離用のグレネードを打ち分けることができる「パーティクル・キャノン」が武器。自分や味方に「パーティクル・バリア」を張ることで短時間だが敵からのダメージを一定量防ぎ、防いだダメージに比例してキャノンの威力が上がる。ライフにはシールドがあるため、攻撃を一定時間受けないと自動的に回復する。アルティメット・アビリティは重力弾を発射し、着弾地点の周囲の敵を重力で引き寄せる「グラビトン・サージ」。
ラインハルト (Reinhardt) / ラインハルト・ヴィルヘルム (Reinhardt Wilhelm)
声:乃村健次[8]
ドイツのシュトゥットガルトの兵士で元オーバーウォッチ。今は亡きバルデリッヒ・フォン・アドラー(Balderich von Adler)将軍をマスターと仰ぐ。ドイツ兵時代の戦功から、初代オーバーウォッチの攻撃部隊に招聘され、オムニック・クライシス終結に貢献したが、年齢を理由に引退した。オーバーウォッチ解散後、紛争により混乱する世界に正義をもたらすために、戦いに身を投じる。
強固な鎧を身に着けており、ロケット・ハンマーでの近接打撃攻撃とバリア・フィールドによる広範囲の防御を得意とする。炎を飛ばす「ファイア・ストライク」は敵のバリアを貫通する遠距離攻撃。動きは鈍重だが、ここぞという時にはブーストを使いチャージ(突進)することもできる。アルティメット・アビリティは地面をハンマーで殴りつけ、前方向の広範囲の敵にダメージを与えつつダウンを奪う「アース・シャター」。
ロードホッグ (Roadhog) / マコ・ラトリッジ (Mako Rutledge)
声:楠見尚己[8]
オーストラリアで殺し屋として活動する巨漢。
オムニックと平和協定を結んだオーストラリアの政府はオムニウム施設と周辺地域を譲渡し、多くの人が追い出されてしまう。故郷を取り戻すためにオーストラリア解放戦線を結成する。奪われた土地取り戻すため関連施設を襲った結果、オムニウム融合炉の爆発により故郷を汚染させてしまったという経緯を持つ。ガスマスクをかぶっているのは汚染された環境に適応するため。
スクラップ・ガンは射程は短いが広範囲に攻撃する攻撃と、中射程で狭い範囲の攻撃を切り替えられる。また、「テイク・ア・ブリーザー」で自分のライフを回復する。チェイン・フックで遠くの敵を引き寄せることも可能。アルティメット・アビリティはスクラップガンを連射する「ホール・ホッグ」。

アシスト[ソースを編集]

シンメトラ (Symmetra) / サティヤ・ヴァスワニ (Satya Vaswani、सत्य वास्वानी)
声:生天目仁美
ヴィシュカー・コーポレーションの建築技師であるインド人女性で、硬質光テクノロジーにより物体を瞬時に生み出す能力を持つ。
主武器はフォトン・プロジェクターでビーム攻撃を行う。また、小型のセントリー・タレットを設置して敵にダメージを与えると同時に移動速度を低下させる設置系の能力を持つ。少しずつ前進しながら敵の攻撃を防ぐフォトン・バリアを展開することもできる。
アルティメット・アビリティは2種類あり、リスポーンエリアから現在位置へと味方を移動させるゲートの「テレポーター」もしくは、周囲の味方にシールドを付与する「シールド・ジェネレーター」を設置する。
ゼニヤッタ (Zenyatta) / テカルサ・ゼニヤッタ (Tekhartha Zenyatta、तेखर्ठ जेन्यत्ता)
声:マンモス西尾
ネパールに住むオムニックの僧侶で、ゲンジの師匠にあたる人物。結跏趺坐の様な姿勢で空中浮遊する。
人間とオムニックの調和には一対一の対話が必要だと考え、寺院を離れ放浪の旅に出た。弱者を助けるためならば、戦いも辞さない。
身体の周りを旋回するオーブを武器としており、仲間には調和のオーブをつけて回復させ、敵には不和のオーブをつけて受けるダメージを増加させることができる。また、アルティメット・アビリティ「心頭滅却」は高次の存在へと変身、自身が無敵状態になると同時に、周囲の味方を高速回復する。
マーシー (Mercy) / アンジェラ・ジーグラー (Angela Ziegler)
声:大原さやか
スイスのチューリヒを活動拠点とし、平和を愛する科学者であり医者。
天使のようなヴァルキリースーツを身にまとっている。自ら培った応用ナノバイオロジーを生かし、オーバーウォッチ内では医療研究に携わった。オーバーウォッチ崩壊後も戦争で苦しむ人々の救出に携わっている。
カデュケウス・スタッフからビームを当てて仲間の回復をしたり、攻撃力を強化したりとサポート系の技を使う。ガーディアン・エンジェルは指定した味方の近くに急行する。アルティメットアビリティの「リザレクト」は倒れた仲間を蘇生させる。
ルシオ (Lúcio) / ルシオ・コレイア・ドス・サントス (Lúcio Correia dos Santos)
声:興津和幸[8]
リオデジャネイロで活動するDJドレッドヘアでゴーグルをつけている。
再開発の名のもとに住民を搾取するヴィシュカー・コーポレーションから群衆制圧用の音波テクノロジーを盗み出し、ヴィシュカー撤退に導いた。
音波を用いた攻撃をするほか、音楽で味方の移動スピードを上昇させたり、ライフを回復したりできる。アルティメット・アビリティは周囲の味方全員に「サウンド・バリア」を張り、ライフを一時的に上昇させる。
アナ(Ana) / アナ・アマリ(Ana Amari、أنا أمري)
声:榊原良子
エジプト国籍を持つ老スナイパーでファラの母親。特殊部隊であるオーバーウォッチのオリジナルメンバーとして,ソルジャー76ことジャック・モリソンの副将として活躍していた過去を持つ。その才能から50代となっても現役で活動していたが,人質事件を引き起こしたタロン勢に紛れていたウィドウメイカーとの戦いで右目を失うなどの重傷を受け,娘のファラから懇願される形で母国に戻り,オーバーウォッチを引退していた。
武器は「バイオティック・ライフル」というスナイパーライフルで、味方を撃つと体力が回復し、敵を撃つとダメージを与える。グレネード射撃の「バイオティック・グレネード」では一定範囲の味方は回復し、敵はダメージを受けた上に一定時間回復する事が出来なくなる。サブウェポンの「スリープダーツ」は当てた相手を一定時間睡眠状態にするが、ダメージを受けると起きてしまう。アルティメットは「ナノ・ブースト」で、味方1人に対して8秒間50%の攻撃力と守備力をアップさせる。

その他のキャラクター[ソースを編集]

アテナ (Athena)
声:木下紗華‏[12]
オーバーウォッチで使用されているAI。チュートリアルでは訓練プログラムを実行する。ゲーム中のシステムボイスも一部の期間限定イベントを除き、彼女が担当する。
ハロルド・ウィンストン博士(Dr. Harold Winston)
月のホライズン・ルナ・コロニーで研究していた科学者。ウィンストンの育ての親。眼鏡をかけている。短編アニメ「Recall」に登場。
リャオ(Liao、廖)
モリソン(ソルジャー76)、レイエス(リーパー)、アナ・アマリ、トールビョーン・リンドホルム、ラインハルト・ヴィルヘルムと共に、オーバーウォッチ創設時のメンバーの一人[13]。その後の消息は不明。
テカルサ・モンデッタ (Tekhartha Mondatta)
オムニックの僧侶でゼニヤッタの師匠。額に戒疤のように9つの点があるが、菱形に並んでいる(ゼニヤッタは正方形状)。キングス・ロウにて暗殺される。短編アニメ「ALIVE」に登場。
ドゥームフィスト (Doomfist)
ガントレットを装備したパンチで建物をも粉砕するというヴィラン。ヌンバーニで輸送するペイロードにガントレットが収められていたが、空港を襲撃して奪い去った。
ハル=フレッド・グリッチボット (HAL-Fred Glitchbot)
ハリウッドのペイロードに乗っているオムニック。ディレクターであり脚本家であり、映画監督。「ジャンケンシュタイン」などの映画を撮ったとされている[14]
カティア・ヴォルスカヤ(Katya Volskaya)
スヴャトゴール(Svyatogor)という巨大有人人型兵器を製造しているロシアの軍需企業ヴォルスカヤ・インダストリーの会長。第1次オムニック・クライシスでロシアを勝利に導いた英雄。短編アニメ「INFILTRATION」に登場。
パチマリ(Pachimari)
桃のような顔にタコのような足のあるキャラクター。花村のクレーンゲーム「UFO空母」に大量にぬいぐるみが入っている。
エフィ・オラデレ(Efi Oradere)
声:武田華
科学都市ヌンバーニに住む天才少女。11歳ながらロボット工学とAI作成で実績を上げ、アダウェ基金の助成金を獲得した。OR-15を改造してオリーサを作り出した。「オリーサ・オリジンストーリー」に登場。

ゲームシステム[ソースを編集]

基本システム[ソースを編集]

ヒーローを選択して6人のチームを作る。ヒーローによって様々な能力を持っている。相手を攻撃すると敵のライフを減らすことができる。頭部に攻撃が命中すると通常よりも大きなダメージを与えるヘッドショットとなる。味方にはダメージのある攻撃は当たらないが、例外的に爆発するタイプの攻撃は壁際や至近距離で使用すると自分もダメージを受ける[16](味方にはノーダメージ)。ライフが0になるかマップ内に点在する穴に落下すると死亡状態になる。死亡状態になると一定時間をおいてリスポーン地点から復活する。この時に別のヒーローに交代することもできるが、交代するとアルティメット・ゲージは0に戻る(変更しなかった場合は持続)。

アビリティ
様々なアビリティを使用することも可能。アビリティは一度使用するとクールダウン時間が必要で、一定時間経過しないと再使用できない。
アルティメット・アビリティ
究極技いわゆる必殺技。「ウルト (ult)」と略される。画面中央のアイコンにチャージ率が表示され、これが100%になると使用可能になる。アルティメットのチャージレベルは時間の経過によって少しずつ増加するが、敵にダメージを与える・味方を回復するとより多く増加する。複数の敵に大きなダメージを与えたり、敵の動きを止めたり、倒れた仲間を生き返らせたりと、ヒーローによって効果は異なるが戦局を一変させる大きな効果を持つ。
ライフ
ヒーローの体力を表す。ダメージを受けると減少し、0になると倒れる。自分のライフは画面左下のバーと数値で表現される。
ライフには通常の「ヘルス」(白いバーで表示)の他に、追加で「シールド」(青いバーで表示)と「アーマー」(黄色いバーで表示)を持つヒーローがいる。シールドやアーマーを持つヒーローは、シールドやアーマーがなくなってからヘルスにダメージを受ける。シールドは時間経過で自動回復、アーマーは一発ごとのダメージを5点減らす。
ライフの回復にはマップに点在するライフパックの取得、サポート系ヒーローによるアビリティ使用が必要。また出撃地点に戻ることでも回復する。
シンメトラの「シールド・ジェネレーター」はシールドを追加、トールビョーンの「アーマーパック」はアーマーを追加することで、ライフを増加させる。

対戦ルール[ソースを編集]

マップによってゲームの勝利条件が違っている。ルールによって異なるがチームプレイを重視しておりオブジェクトやエリアの取り合いが重要になり、単純にキル数を競うゲームではない。

アサルト
防衛側が守るAとBの2つのポイントを、攻撃側は占領することが、防衛側はそれを阻止することが目的のルール。
最初の60秒は防衛側の準備時間でリスポーンエリアからマップ内の好きな場所に陣とることができる。この間、攻撃側はリスポーンエリアから出ることができず待つことになる。
ゲームがスタートすると攻撃側もリスポーンエリアから出ることができ、戦闘開始となる。
攻撃側が目標エリアの中に入ると目標エリアの確保を開始する。一定時間、留まることで確保ゲージが上昇し、100%になると完了する。ただし、目標エリアの外に出たり、目標エリアに防衛側が侵入すると確保が中断される。確保率は攻撃側が目標エリアから全員排除されると徐々に低下するが、33%以上になった場合は33%以下にはならない。さらに66%以上になった場合も66%以下にはならない。
攻撃側が目標エリアA、Bの両方を占領すると攻撃側の勝利、制限時間までエリアの防衛に成功すれば防衛側の勝利となる。ただし、制限時間経過後も攻撃側が目標エリア内に留まり続けているとオーバータイムとなり、確保が中断されるまではゲーム終了とならない。
テンプル・オブ・アヌビス、花村、ヴォルスカヤ・インダストリーが該当マップ。
エスコート
エスコートルールは「ペイロード」という1つの移動する車両型オブジェクトの進行を巡り両チームが争うルール。
最初の60秒は防衛側の準備時間でリスポーンエリアからマップ内の好きな場所に移動することができる。この間、攻撃側はリスポーンエリアから出ることができず待つことになる。
ゲームがスタートすると攻撃側もリスポーンエリアから出ることができ、戦闘開始となる。
ペイロードの周囲に攻撃側のキャラが接近するとペイロードが移動を開始する。ペイロードの移動速度は、輸送する攻撃側のキャラの数によって、最大3人まで加速する。防衛側がペイロードに接近すると進行を妨害できる。攻撃側はペイロードを制限時間内に目標地点まで移動させると勝利、防衛側はこれを妨害すると勝利。両チームはお互いに自チームのヒーローがペイロードの近くに接近するように、相手チームのヒーローをペイロードから排除するように動く。制限時間経過時に攻撃側がペイロードを動かしているとオーバータイムとなり、ペイロードが止まるまではゲーム終了とならない。なお、ペイロードの近くにいると攻撃側に限り、ライフが少しずつ回復する。
ウォッチポイント:ジブラルタル、ドラド、ルート66が該当マップ。
アサルト/エスコート
アサルトとエスコートの2つのルールのハイブリッドルール。攻撃側は目標地点を確保し、その後ペイロードを目標地点まで輸送すれば勝利。防衛側はそれを阻止することが目的。
キングス・ロウ、ヌンバーニ、ハリウッド、アイヒェンヴァルデが該当マップ。
コントロール
両チームが攻撃側となり、一つの目標を奪い合う。ゲームスタートはどちらも同じで、マップの真ん中にある目標エリアを100%まで確保するのが目的。
ゲーム開始から30秒後に目標地点がアンロックされ、確保が可能になる。アサルトと違い、一度確保を開始すると他のチームが侵入したり、自チームがエリアから出ても確保率が上昇し続ける。ただし、99%まで確保しても、敵チームが目標エリアに侵入しているとオーバータイムになり確保完了とならない。目標を100%まで確保すると、1ラウンド取得となる。2ラウンド先取したチームが勝利。
漓江タワー、ネパール、イリオス、オアシスが該当マップ。
スカーミッシュ
特に目的が無いモード。試合開始までの待ち時間に練習を行ったり、マップを探索したりする。Skirmishは「小競り合い」の意味。

トレジャー・ボックス[ソースを編集]

試合が終了するとXPが溜まり、XPが一定値になるとレベルがアップする。レベルアップすると「トレジャー・ボックス」を入手し、そこからアイテムを入手できる。1箱に4つのアイテムがランダムで入っている。アイテムはいずれも見た目や特殊なポーズを取ったりするものでヒーローの能力に影響するものはない。そのためレベル1000の熟練プレイヤーと、始めたばかりのレベル1のプレイヤーも(プレイヤー自身の腕の差はあるが)全くの同じ条件でのプレイである。 アイテムは何が入手できるかランダムだが、時折入手できる「ヒーロー・ダスト」を消費して好きなアイテムを購入することも可能。なお、既に持っているアイテムが再度出た場合(ダブり)はダストになる。期間限定イベント中でしか入手できないアイテムも一部存在する。

  • スキン - ヒーローのカラーリングなど外見を変更できる。
  • エモート - ヒーローが特殊なポーズを取る(エモート中は無防備)。初期設定では方向キーの下+R1+右スティックの組み合わせで使用する。
  • ビクトリー・ポーズ - 試合勝利後に勝利チームのキャラクターが並んでいる場面でのポーズを変更する。
  • ボイス・ライン - 台詞をしゃべる。初期設定では方向キーの下+右スティックの左下に割り当てられている。
  • スプレー - イラストを壁や床などに描く。初期設定では方向キーの上+右スティックに割り当てられている。
  • ハイライト・イントロ - 試合終了後「プレイ・オブ・ザ・ゲーム」に選ばれた時のショートムービーのポーズを変更する。

ゲームモード[ソースを編集]

クイック・プレイ[ソースを編集]

同等の腕前のプレイヤー同士で6人対6人のチーム・バトルを行う。マップはランダムで決定し、基本ルールの「アサルト」「エスコート」「アサルト/エスコート」「コントロール」の4種類で試合を行う。1チーム内では同じヒーローは使えない。

アーケード[ソースを編集]

特殊ルールで戦うカジュアルなモード。キャプチャー・ザ・フラッグ、エリミネーション、ミステリー・ヒーロー、ミステリー・デュエル、トータル・メイヘム、ノー・リミットなど期間限定バトルを含む複数のゲームルールから数種類が週ごとに入れ替わる。また、「ゲームを作成」で独自のルールを作成したり、「ゲームを検索」で誰かが作成したルームを検索できる。

キャプチャー・ザ・フラッグ
6対6で、敵陣にあるフラッグをキャプチャーして自軍に持ち帰るのが目的。敵陣のフラッグの近くでしばらく待機するとフラッグをキャプチャーする。フラッグを持っている状態では壁越しでも敵から位置が見えるようになるため、狙われやすくなる。ライフが0になるとフラッグを落としてしまうが、仲間が拾って引き継いで運ぶことができる。ただし、落としたフラッグを敵がキャプチャーすると取り戻されたことになり、再び敵陣に取りに行かなくてはならない。3ポイント先取で勝利。
マップは漓江タワー(コントロールセンター、ガーデン、ナイトマーケット)、ネパール(サンクタム、シュライン、ビレッジ)、イリオス(ライトハウス、ルーインズ、ウェル)、オアシス(シティセンター、ガーデンズ、ユニバーシティ)の合計12種類。
エリミネーション
エコポイント・アンタークティカで3対3で戦うモード。先に相手チームを全て倒したチームの勝利で、3本先取。ラウンドの勝敗がつくまでリスポーン(復活)しない。
ミステリー・ヒーロー
クイックプレイと同様の6対6のバトルだが、ランダムでヒーローが決定される。リスポーン時にもランダムでヒーローが変更される。
ミステリー・デュエル
エコポイント・アンタークティカで1対1で戦うモード。ランダムにヒーローが選択されるが、相手と同じヒーローになる(ルシオは選択されない)。5本先取。
ノー・リミット
クイックプレイと同様の6対6のバトルだが、ヒーローの重複制限がない。
トータル・メイヘム
ライフ量が通常の2倍に、アルティメットのチャージ速度が1.5倍、スキルの再使用に要する時間が約25%になる。マップはアサルト/エスコートとエスコートのみ。
ロックアウト・エリミネーション
3人対3人のエリミネーション・バトル。敵チームを全滅させると勝利。リスポーンしない。ラウンド勝利時に使用していたヒーローはその後のラウンドでは使用できなくなる。3本先取。
6VS6 ロックアウト・エリミネーション
6人対6人のロックアウト・エリミネーション。敵チームを全滅させると勝利。リスポーンしない。ラウンド勝利時に使用していたヒーローはその後のラウンドで使用できなくなる。3本先取。
リミテッド・デュエル
1人対1人の対戦。使えるヒーローはそのラウンドごとに替わる3キャラから選択する。5本先取。
低重力
クイック・プレイと同様の6人対6人のルールだが、マップが全て低重力エリアになっており、ジャンプ時に通常より高く飛べる。
ゲームを作成
自分でゲームルールを設定できる。使用するマップ、ヒーローの使用制限、ライフやアビリティのクールダウン時間などを細かく設定できる。操作キャラクターをAIにすることも可能で、一人でAI相手に練習することもできる。また、フレンドを招待することも可能。
ゲームを検索
誰かが作ったゲームルームを検索する。

期間限定モード[ソースを編集]

ルシオボール
8月のサマー・ゲームの特殊バトル。専用マップのエスタディオ・ダス・ラスにて3人対3人。ヒーローは全員ルシオで戦う。
サッカーをアレンジした特殊ルールで、ボールを相手のゴールに入れて得点を競うスポーツ。ライフおよび死亡は無い。ルシオの能力は変更されており、「サウンドウェーブ」でボールを弾き飛ばす。「アンプ・イット・アップ」で一時的にスピードアップする。アルティメット・アビリティの「サウンド・バリア」は近くのボールを自分に引き寄せる効果がある。(「クロスフェード」でヒーリング・ブーストにすることはできず、遠距離攻撃の「ソニック・アンプリファイア」も使用不可)パンチでボールを弾くことも可能。
ジャンケンシュタインの復讐
10月のハロウィンイベントの特殊バトル。専用マップのアドラーズブルンの街でAI対4人で協力プレイする。使用できるヒーローはアナ、ハンゾー、マクリー、ソルジャー76のみ。ジャンケンシュタイン博士の生み出した怪物の群れから街を守る。死神(リーパー)や魔女(マーシー)などハロウィンのコスチュームに扮したヒーローが敵として登場する。
メイの雪合戦
12月のクリスマスイベントの特殊バトル。エコポイント:アンタークティカにて6人対6人、全員メイで戦う。
メイの能力が変更されており、武器は「雪玉ブラスター」になり、1発発射するとマップ上に点在する雪が積もったポイントで雪を補給(リロード)しないと攻撃ができなくなる。アルティメット・アビリティは「フラーリー」で、一定時間雪玉が撃ち放題になる。(凍結ブラスター、ブリザードは使用不可)
敵の攻撃にあたると退場となる。先に敵チームのメンバー6人を倒したチームが勝利。
キャプチャー・ザ・ルースター
2017年1月の旧正月イベントの特殊バトル。漓江タワーにて6人対6人で戦う。マップはコントロールセンター、マーケット、ガーデンの3種類からランダムで選択される。
敵陣にある酉(ルースター)の描かれたフラッグをキャプチャー(確保)して、自陣に持ち帰ると1ポイント。ライフが0になるとフラッグを落としてしまうが、仲間が拾って引き継いで運ぶことができる。3ポイント先取で勝利。当初は期間限定イベントとして実装されたが、後に「キャプチャー・ザ・フラッグ」として、正式にアーケードモードに実装された。
アップライジング
2017年4月の特殊バトル。キングス・ロウにて4人が協力プレイでAIと戦う(PVE: Player vs. Enemy)。使用できるヒーローはラインハルト、トレーサー、トールビョーン、マーシーの4人。反乱を起こしたヌルセクターの軍団を倒しつつ、対空砲をハッキングして無力化し、ペイロード降下させ、敵拠点のターゲットを排除する。バスティオンやOR-14なども敵として登場する。難易度はNORMAL、HARD、EXPERT、LEGENDARYから選択できる。全員死亡するとミッション失敗。このゲームに限り、死亡した仲間の近くで□ボタンを長押しすることで、蘇生させることができる。
アップライジング(全ヒーロー)
前述のアップライジングと同じPVEルールだが、全てのヒーローを使用できる。

ライバル・プレイ[ソースを編集]

プレイヤーレベルが25になると解放されるモード。6対6のバトルで「アサルト」「アサルト/エスコート」「エスコート」「コントロール」の4種類のバトルのいずれかを行う。

攻撃サイドと防御サイドで1ラウンドずつ試合が行われる。

エスコートルールはペイロードをどこまで動かしたかで勝敗が決定する。後攻時には先攻チームのペイロードの位置が表示され、先攻よりもペイロードを動かした時点で勝利が確定しマッチ終了となる。両チームともゴールまで運んだ場合は、タイブレークとなる。それぞれのチームがゴールした時の残り時間が与えられ、3ラウンド、4ラウンド目に突入する。残り時間内でペイロードの移動距離を競う。

アサルトルールでは支配下に置いた目標の数でポイントが決定する。(目標を2箇所を支配すれば2ポイント、1箇所も支配できなければ0ポイント)攻守を入れ替えて1戦ずつ行い、ポイントの多い方が勝利となる。両方とも同じポイントだった場合は確保率の%が多い方が勝利となる(ただし、最低33%の確保率が必要)[17]

コントロールルールでは3ポイント先取となる。

リスポンディレイ
目標エリア内で攻撃側の方が防御側より人数が多い場合は防御側のリスポン(デスした際の復活までにかかる時間)が遅くなる。このため、攻撃側が有利な場合はポイントを奪取しやすくなっている。一方で、防御側はリスポン時にまとまって行動することが推奨される。

戦績によってスキル・レートが変動する。まずは10戦のスキル(腕前)認定マッチを行う。スキル認定マッチの後、プレイヤーのスキルレート(SR)が1~5000までの間で決定する。これに応じてブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、マスター、グランドマスター、トップ500の8つのスキル・ランクに分けられる。

シーズン終了時にスキル・ランクに応じて報酬のライバル・ダストが獲得できる。ライバル・ダストは武器をゴールデンカラーにするために使用できる。1シーズンは約3ヶ月間。オフシーズン中はプレイしてもライバル・ダストは入手できない。

プレイヤー対AI[ソースを編集]

6人での協力プレイでコンピューターの操作するキャラクターと戦う。難易度はイージー、ノーマル、ハードがある。

トレーニング[ソースを編集]

練習用のモード。基本操作を学ぶ「チュートリアル」、トレーニングボット相手に武器を自由に使える「練習場」、AIの操作するヒーローと戦う「対AIトレーニング」がある。

その他のモード[ソースを編集]

ヒーロー・ギャラリー
ヒーローのキャラクターモデルを鑑賞できる。また、入手したアイテムを装備させたり、ヒーロー・ダスト(ゲーム内通貨)を使用してアイテムを購入することもできる。
トレジャー・ボックス
入手したトレジャー・ボックスを開封してアイテムを入手する。PlayStation Storeでトレジャー・ボックスを購入することもできる。
ソーシャル
フレンドや最近一緒にプレイしたプレイヤーの情報を閲覧する。フレンドがオンラインの時はグループを組んだり、プレイ中のゲームに参加したりできる。
戦績
自分の戦績を閲覧できる。戦績はヒーローごとに表示される。プレイヤー・アイコンの変更も行える。
オプション
画面表示やキーアサインなど操作方法についての設定を変更できる。

舞台[ソースを編集]

未来世界(21世紀中頃)のアメリカイギリスエジプトギリシア中国日本ネパールメキシコロシアなど各地が舞台となっている。オムニックと呼ばれるロボットやサイボーグが存在する。発売日時点でのマップは全部で12種類だったが、発売後に7種類追加され合計19種類に。

アサルト用マップ[ソースを編集]

日本の旗 花村(Hanamura)
日本の花村。ルールはアサルト。攻撃側はゲームセンターから出て、ラーメン屋などがある城下町を抜け、花村城跡地の釣鐘のあるポイントAを占領し、花村城内のポイントBを占領すると勝利。
エジプトの旗 テンプル・オブ・アヌビス (Temple of Anubis)
エジプトのギザにあるアヌビス神殿。ルールはアサルト。攻撃側は装甲車から出て門を抜け、ポイントAを占領し、ファラオ像の前のポイントBを占領する。
ロシアの旗 ヴォルスカヤ・インダストリー (Volskaya Industries)
ロシアの軍需企業ヴォルスカヤ・インダストリー。ゲームルールはアサルトで攻撃側は書庫から出てポイントA、ポイントBの占領が目的。
Lunar OPS (Overwatch), flag.png ホライズン・ルナ・コロニー (Horizon Lunar Colony)
月面の研究施設。人類が宇宙に長期滞在した際の影響を調べるためにウィンストンをはじめとする多数のゴリラと研究者が滞在していた。エアロックから外に出ると低重力のエリアになる。

エスコート用マップ[ソースを編集]

メキシコの旗 ドラド (Dorado)
メキシコの海沿いの街。ゲームルールはエスコート。ただし、参考にしたのがイタリアのマナローラの街だったため、ユーザーからは疑問の声が上がった。
アメリカ合衆国の旗 ルート66 (Route 66)
アメリカ西部の国道66号線。エスコートルールでペイロードを運搬する。攻撃側はパノラマダイナーを出て道路沿いに進行していく。
Overwatch flag.png ウォッチポイント:ジブラルタル (Watchpoint: Gibraltar)
ジブラルタル海峡のオーバーウォッチの拠点。エスコートルールで、攻撃側はウィンストンの研究所から出て、建物の中を通ってシャトルのペイロードを発射場まで運搬する。

アサルト/エスコート用マップ[ソースを編集]

ドイツの旗 アイヒェンヴァルデ (Eichenwalde)
ドイツのシュトゥットガルト郊外にあるアイヒェンヴァルデ城が舞台。ゲームルールはアサルト/エスコート。攻撃側チームはポイントAを占領し、破城槌のペイロードをエスコートし、アイヒェンヴァルデ城内の玉座のバルデリッヒの遺骸を目指す。
アメリカ合衆国の旗 ハリウッド (Hollywood)
アメリカの映画スタジオ。ルールはアサルト/エスコート。攻撃側は映画館から出てグリッチボット監督の乗っている黒塗りのペイロードを護送する。西部劇のセットのあるエリアを抜けるとSF映画のセットを抜けVIPエリアまで護送すると攻撃側の勝利。
イギリスの旗 キングス・ロウ (King's Row)
イギリスのロンドンの街。ルールはアサルト/エスコート。攻撃側は大聖堂から出て、ホテルのあるエリアの時計台広場のポイントAを占領し、ペイロードを発電所まで護送する。
Numbani, flag.png ヌンバーニ (Numbani)
ナイジェリアの辺りの国。国際的な科学都市で人とオムニックが融和し暮らしている。ルールはアサルト/エスコート。攻撃側はアダウェ国際空港からスタートし、ビル街を抜けてドゥームフィストのガントレットが収納されたペイロードを確保し、博物館へと護送するのが目的。

コントロール&キャプチャー・ザ・フラッグ用マップ[ソースを編集]

ネパールの旗 ネパール (Nepal)
ネパールが舞台。ゲームルールはコントロールで以下の3種類がある。
サンクタム (Sanctum)- 建物の中にある中央のエリアを奪い合う。コントロールエリアの周辺には穴が開いている。
シュライン (Shrine) - 中央の寺院のエリアを奪い合う。
ヴィレッジ (Village) - 小さな家が多数存在する。中央の家を奪い合う。
中華人民共和国の旗 漓江タワー (Lijiang Tower)
中国の漓江。ゲームルールはコントロールで、以下の3種類のマップがある。
コントロールセンター(Control Center) - 宇宙開発関連の施設内部で戦う。
ナイトマーケット(Night Market) - 食堂が立ち並ぶ市場。
ガーデン (Garden) - 橋を渡った中央の建物内部を争奪する。
ギリシャの旗 イリオス (Ilios)
ギリシャのサントリーニ島。ゲームルールはコントロールで、以下の3種類のマップがある。
ライトハウス (Lighthouse) - 両チームともMV-261から出発。狭い路地の入り組んだ家や商店を通って、崖の上の灯台を占領する。マップ外縁に落下するとデスになる。
ウェル(Well) - マップの中央に大きな穴と外縁部に落下するとデス扱いになる。
ルーインズ(Ruins - ギリシア建築の遺跡。マップ外縁部に落下するとデスになる。
イラクの旗 オアシス (Oasis)
アラビア砂漠が舞台。ゲームルールはコントロール。以下の3種類のマップがある。
シティセンター(City Center) - 街の中心地。中央の円形のセンターを奪い合う。ジャンプパッドに乗ると大ジャンプする。道路には車が走っており接触すると即死する。
ガーデンズ(Gardens) - 水辺の建物が舞台。中央のガーデンを奪い合う。両サイドに落下するとデス扱いになる。
ユニバーシティ(University) - 大学が舞台。中央のホールを奪い合う。横に落下するとデス扱いになる。

エリミネーション用マップ[ソースを編集]

Overwatch flag.png エコポイント:アンタークティカ (Ecopoint: Antarctica)
南極の観測所が舞台。メイがかつて働いていた場所。エリミネーション用のアリーナマップのため狭く、戦闘が発生しやすくなっている。
ドイツの旗 ブラックフォレスト(Black Forest
ドイツのアイヒェンヴァルデ近郊の黒い森。マップ外縁に落下するとデスになる。エリミネーション専用マップ。
エジプトの旗 ネクロポリスNecropollice
エジプトでアナの隠れ家だったエリア。マップ中央部の穴と低い方の外縁に落下するとデスになる。エリミネーション専用マップ。
メキシコの旗 カスティーヨCastillo
ドラド湾に面した要塞。ソンブラの拠点がある。マップ外縁に落下するとデス扱い。エリミネーション専用マップ。

特殊マップ[ソースを編集]

Overwatch flag.png チュートリアル (Tutorial)
チュートリアルモードの専用マップ。アテナの指示に従ってソルジャー76で基本操作を学習する。
Overwatch flag.png 練習場 (Practice Range)
練習場の専用マップ。多数のトレーニング・ボットがおり、武器やアビリティを用いた練習ができる。
ブラジルの旗 エスタディオ・ダス・ラス (Estadio das Ras)
期間限定モードの「ルシオボール」専用マップ。

開発[ソースを編集]

2013年に開発開始。ジェフ・カプランはそれまで『タイタン』というMMORPGを開発していたが、諸事情で開発中止になった。カプランを筆頭とする『タイタン』の開発スタッフはこの失敗を認めつつも、自分たちが無能ではないことを証明するために新しいプロジェクトに取り組むことにした。

従来のブリザードはファンタジー世界を舞台にすることが多かったが、ファンタジーはやりつくしたと考えたことから、今回は未来の地球を舞台にすることにした。カプランはこの新しいゲームで「チームワーク」を重視し、「誰でもヒーローになれるゲーム」を目指した。キャラクターデザインは多様性を重視し、マッチョで力強いラインハルト、美女のシンメトラなど世界各国の老若男女がデザインされ、自分のやりたいヒーローが見つかるように工夫されている。キャラクターデザイナーのアーノルド・ツァンは「ウドン・エンターテイメント」でカプコンと仕事をしたこともあり、『ストリートファイター』シリーズの影響を受けている。

開発スタッフはブリザードのベテランのスタッフに加え、同社初のFPSということで他社で『ダークフォース』『メダルオブオナー』『バイオショック インフィニット』といったゲームを制作したスタッフを雇用している。

また、PC版とPS4版と同時に発売するというこれもブリザードにとっては初めての経験から、同じ「アクティビジョン・ブリザード」グループで『コール オブ デューティ』シリーズの制作チームもサポートに入ったり意見交換を行ったりしている。

開発スタッフは2人対2人から12対12まで様々な人数での対戦環境でテストを行った結果、チームプレイが行いやすく、初心者と熟練者の腕の差が出にくい人数として6人対6人が最適だと考えられた。

沿革[ソースを編集]

2015年まで[ソースを編集]

  • 2013年 - 開発開始。
  • 2014年11月7日 - ブリザード・エンターテインメントが北アメリカのアナハイムで開催したイベント「ブリズコン2014」にて制作発表。登場するヒーローは「リーパー」「トレーサー」「ハンゾー」「ファラ」「トールビョーン」「ウィドウメイカー」「バスティオン」「ラインハルト」「ウィンストン」「マーシー」「シンメトラ」「ザリア」の12人。
  • 2015年10月27日 - 北米地区でWindows版のクローズドβテストが開始。
  • 2015年11月6日 - 「ブリズコン2015」にて「D.Va」「アナ」「ジャンクラット」が発表。
  • 2015年11月9日 - スクウェア・エニックスがPlayStation 4用日本語吹き替え版を2016年春に発売すると発表。

2016年[ソースを編集]

  • 2016年4月14日 - スクウェア・エニックスが日本語吹き替え版に参加する声優を公表[8]
  • 2016年5月3日~10日 - オープンβテストを実施。PS4版はPlayStation Networkのアカウント所持者であれば誰でも参加可能。PC版は5月3日と5月4日は、4月29日までにBattle.netで予約購入したユーザーとそのユーザーから招待コードを受け取ったユーザーに限定されていた[18]。当初は9日までの予定だったが、多くのプレイヤーが参加してくれた感謝の気持ちとして1日延長された。参加者は全世界合計970万人に達し、『スター・ウォーズ バトルフロント (2015)』の記録を破りゲーム史上最大規模となった[19]
  • 2016年5月24日 - 発売、正式サービス開始。
  • 2016年6月15日 - プレイヤー数が全世界で1000万人を突破したと発表される[20]
  • 2016年7月22日 - 新ヒーロー「アナ」追加。
  • 2016年8月2日~8月22日 - オリンピックを題材にした期間限定イベント夏の祭典「サマー・ゲーム」実施。
  • 2016年9月1日 - 新マップ「アイヒェンヴァルデ」追加。
  • 2016年10月6日~16日 - バナナカルチャー主催の国際大会「APAC Premier」が中国の上海で開催される。ヨーロッパのチームが優勝。
  • 2016年10月12日~11月1日 - ハロウィンを題材にした期間限定イベント「ハロウィンテラー」実施。プレイヤー数が全世界で2000万人を突破したと発表される。
  • 2016年11月4日~5日 - 北米アナハイムにてブリズコン2016が開催。ブリザードが2017年にプロリーグ「オーバーウォッチリーグ」を発足させると発表。「オーバーウォッチワールドカップ」が開催され、韓国のチームがロシアのチームを破り優勝。
  • 2016年11月16日 - 新ヒーロー「ソンブラ」、新ゲームモード「アーケード」、新マップ「エコポイント:アンタークティカ」追加。
  • 2016年12月14日~2017年1月3日 - クリスマスを題材にした期間限定イベント「ウィンターワンダーランド」実施。シンメトラに新アルティメット・アビリティ「シールド・ジェネレーター」追加。

2017年[ソースを編集]

  • 2017年1月4日 - 新マップ「オアシス」追加。『ディアブロ』20周年記念のアイコン、スプレー追加。
  • 2017年1月24日~2月13日 旧正月酉年を題材にした期間限定イベント「イヤー・オブ・ザ・ルースター」実施。限定スキンには西遊記など中国神話を題材にしたものが登場。
  • 2017年1月27日 - 総プレイヤー数が全世界で2500万人を突破したと発表される。
  • 2017年2月12日 - 日本の千葉幕張メッセ闘会議2017で「オーバーウォッチ国内最強決定戦」が開催される。優勝はRNG5。
  • 2017年3月21日 - 新ヒーロー「オリーサ」追加。「ライバル・プレイ」モードでの解禁は3月28日から。
  • 2017年4月12日 -5月2日 - 7年前のキングス・ロウの反乱を題材にした期間限定イベント「アップライジング」実施。
  • 2017年4月29日 - 総プレイヤー数が3000万人を突破したと発表される。
  • 2017年5月24日~6月13日 - 発売一周年記念イベント「オーバーウォッチ アニバーサリー」開催。
  • 2017年5月24日 - PlayStationStoreにて『オーバーウォッチ ゲームオブザイヤー・エディション』がダウンロード販売開始。
  • 2017年6月21日 - 新マップ「ホライズン・ルナ・コロニー」実装。

メディア展開[ソースを編集]

オーバーウォッチはチーム対戦型のアクションシューティングというゲームジャンルのため、ゲーム内ではストーリーは匂わす程度にしている。そして、アニメーションや漫画といったメディアで定期的にストーリーを発信している。

ウェブアニメ[ソースを編集]

オーバーウォッチの登場キャラクターの過去を描いた短編アニメーションが公式サイトやYoutubeのスクウェア・エニックスチャンネルで公開されている。

# タイトル
1 シネマティックトレーラー
二人の男の子がヌンバーニのオーバーウォッチの歴史を展示した展覧会を見学していたところ、ウィドウメイカーとリーパーがドゥームフィストのガントレットを狙って襲撃する。ウィンストンとトレーサーがこれを迎撃する。
2 RECALL
凶悪事件が発生してウィンストンがオーバーウォッチの再結成をしようかと悩んでいたところにリーパーが襲撃し、エージェント達の情報を盗もうとする。
3 ALIVE
キングス・ロウにてウィドウメイカーがオムニックの僧のモンデッタを狙撃しようとする。居合わせたトレーサーがこれを阻止すべく戦う。
4 Are You With Us?
ウィンストンがオーバーウォッチの元エージェント達に再結成を呼び掛けるビデオメッセージを送る。ゲーム本編のオープニングムービーにも使用されている。
5 DRAGONS
花村にあるシマダ家の城に潜入したハンゾーとゲンジが対決する。二人の過去の物語。
6 HERO
一人の少女と出会ったソルジャー76の物語。
7 The Last Bastion
森の中で朽ち果てたバスティオンが小鳥のついばみがきっかけで目を覚ます。
8 ソルジャー76 オリジン・ストーリー
オーバーウォッチのリーダーだったジャック・モリソンがソルジャー76になった経緯を語る。
9 A Moment in Crime Special Report: "The Junkers"
ジャンクラットとロードホッグの二人の凶悪犯罪者をレポートするテレビ番組。(英語版のみ)
10 アナ オリジン・ストーリー
アナが娘ファラへの手紙を読み上げる。アナが撃つことをためらい、死んだことになっていた自分の過去を語る。
11 INFILTRATION
タロンのソンブラ、リーパー、ウィドウメイカーがヴォルスカヤ・インダストリーのカティア会長を狙って襲撃する。
12 ソンブラ オリジン・ストーリー
ハッキングの得意な一人の女の子が、身体を改造しソンブラが誕生した経緯が語られる。
13 オリーサ オリジン・ストーリー
ドゥームフィストがヌンバーニ国際空港を襲撃しガントレットを強奪。エフィ・オラデレが破壊されたOR-15を元に新ヒーローのオリーサを作り出す。
14 アップライジング オリジン・ストーリー
7年前、オムニックの過激派集団ヌルセクターがキングス・ロウを襲撃した。トレーサーはオーバーウォッチの初任務でこれの鎮圧に向かう。

デジタルコミック[ソースを編集]

2016年4月よりオーバーウォッチの各ヒーローの活躍を描く短編デジタルコミックが公開される。

  • 2016年4月22日 - 「マクリー トレインホッパー」(Train Hopper)
  • 2016年4月29日 - 「ラインハルト ドラゴンスレイヤー」(Dragon Slayer)
  • 2016年5月6日 - 「ジャンクラットとロードホッグ まっとうな人生」[21](Going Legit)
  • 2016年5月11日 - 「シンメトラ より良き世界」(A Better World)
  • 2016年5月18日 - 「ファラ 任務のためなら」(Mission Statement)
  • 2016年5月27日 - 「トールビョーン 破壊者」(Destroyer)
  • 2016年7月26日 - 「アナ 受け継ぐもの」(Legacy)
  • 2016年7月22日 - 「アナ オールド・ソルジャー」(Old Soldiers)
  • 2016年10月12日 - 「ジャンクラット ジャンケンシュタイン」(Junkenstein)
  • 2016年12月21日 - 「トレーサー REFLECTIONS」(Reflections)
  • 2017年3月9日 - 「バスティオン バイナリ」(Binary)
  • 2017年4月6日 - 「トレーサー アップライジング」(Uprising)

また、ゲーム版の30年前のオーバーウォッチ初期のエピソード「オムニック・クライシス」を描くグラフィックノベルオーバーウォッチ ファーストストライク(Overwatch: First Strike) が2016年後半に発表予定とされていたが[22]ストーリーの変更により中止された。

評価[ソースを編集]

受賞[ソースを編集]

ゴールデンジョイスティックアワード2016[23]
  • ベストオリジナルゲーム
  • ベストマルチプレイヤーゲーム
  • ベストゲーミングモーメント
  • PCゲーム・オブ・ザ・イヤー
  • コンペティティブゲーム・オブ・ザ・イヤー(競技用ゲームの年間最優秀)
ザ・ゲームアワード 2016[24]
  • ゲーム・オブ・ザ・イヤー
  • ベストスタジオ・ゲームディレクション(ブリザード)
  • ベストマルチプレイヤーゲーム
  • ベストeスポーツゲーム
プレイステーションアワード2016[25]
  • ユーザーチョイス賞
D.I.C.E.アワード2016(20th)[26]
  • ゲーム・オブ・ザ・イヤー
  • アクションゲーム部門賞
  • ゲームデザイン部門賞
  • オンラインゲーム部門賞

アクセシビリティに対する評価[ソースを編集]

本作のプレイヤーが操作方法を細かくカスタマイズできるようになっており、例えば片手で同時に照準合わせと攻撃を苦手とする場合は、照準を合わせる動作を切り替え式にして、攻撃をもう片方の手でできるようにすることができる[27][28]。 この機能について、脳性まひを患うプレイヤーは「自分は障がいのせいでスナイパーキャラクターを使うことができなかったが、この機能のおかげでスナイパーキャラクターによるヘッドショットを成功させることができた」と称賛している[27][28]

論争[ソースを編集]

画像外部リンク
変更前のポーズ(左)と、変更後のポーズ(右)

2016年3月3日、あるユーザーから「プレイヤーキャラクターの一人であるトレーサーの勝利ポーズが、不必要なまでのセックスアピールをしている」という指摘があり、本作のコミュニティが騒然となった。

この時のトレーサー勝利ポーズは一見すると後ろ向きに立って顔だけ振り返るように見えるが、臀部にコスチュームが食い込んでいる様子が描写されていた[29]

指摘したユーザーはトレーサーのデザインや個性を評価しつつも「勝利ポーズは勇敢で天真爛漫なトレーサーの性格にそぐわないだけでなく、彼女を無個性なセックスシンボルに貶めている」述べ、ディーバやウィドウメーカーなどはキャラクターの個性を示すために性的要素がほのめかされているとして問題視しなかった[29]

本作の監督であるジェフリー・カプランはこのポーズについて謝罪し、「我々は誰かを不愉快に思わせたり、誰かに不当な評価を下したり、誰かに誤解されていると感じさせるようなことを望んでいません。」と述べ、ブリザード側もポーズを変更する意向を明らかにした。

この決定はゲームコミュニティ内で賛否両論を呼び、「ブリザードは創造的なゲームをつくるのをやめたのではないか」「たった一人の怒った人をなだめるために自主規制をしたのではないか」といった意見が多く上がった一方、ブリザードがコミュニティの意見を聞き入れたことやキャラクターの個性を尊重したうえでキャラクター作りをする姿勢を評価する意見もあった。

その後キャプランは、問題のポーズが制作陣の間で評判がよくなかったため変えようかと話し合っていたことを明かした[30]

4月に入ってからトレーサーの勝利ポーズが差し替えられたが、背を向けるという構図はそのままだった。一部ゲームメディアは昔のセミヌード・ピンナップのようだと評した[31][32]

出典[ソースを編集]

  1. ^ 北米クローズドβテストが再開したチーム対戦アクション「Overwatch」にキャラクターの成長システムが追加 - 4Gamer.net
  2. ^ 「オーバーウォッチ」PC/日本語版はBlizzardより発売予定 GAME Watch 2015年11月11日
  3. ^ 日本発売も決まったBlizzardのマルチプレイ対戦FPS『オーバーウォッチ』について、ゲームディレクターに話を聞いた【Blizzcon 2015】 ファミ通.com 2015年11月9日
  4. ^ WIN/PS4「オーバーウォッチ」、本日正式サービス開始!”. GAME Watch. インプレス (2016年5月24日). 2016年5月25日閲覧。
  5. ^ オーバーウォッチ』プレイヤー数が3,000万人を突破!GameSpark 2017年4月29日
  6. ^ Blizzard Entertainmentが「Overwatchのプロリーグ「Overwatch League」を発表4Gamer.net 2016年11月5日
  7. ^ 日本語版のリリースも決定した,チーム対戦型FPS「Overwatch」のゲームデザイナーにインタビュー 4Gamer.net 2015年11月9日
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o オーバーウォッチ 日本語版主要キャラクター声優発表”. スクウェア・エニックス (2016年4月14日). 2016年4月17日閲覧。
  9. ^ AMA Request - The Overwatch Sound design team:Overwatch”. 2016年9月7日閲覧。
  10. ^ 「Overwatch」で新たに公開されたプレイアブルキャラクターは日中韓の個性的な顔ぶれ 4Gamer.net 2015年11月7日
  11. ^ 『オーバーウォッチ』新タンクヒーロー“オリーサ”がPTR実装!ーアビリティ詳細もGamespark 2017年3月3日
  12. ^ 木下紗華‏ツイッター2016年3月27日
  13. ^ Overwatch is Back: Uncertainty and Hope After UN Confirms Vigilante Activity - News - Overwatch|publisher
  14. ^ オーバーウォッチ・フォーラム2017年1月31日
  15. ^ Ritsuko Kawai (2016年7月20日). “『Overwatch』新ヒーローを含めた最新パッチを配信、ウルトゲージ仕様変更やキャラのバランス調整も”. Automaton. アクティブゲーミングメディア. 2016年7月27日閲覧。
  16. ^ ソルジャー78のヘリックス・ロケット、トレーサーのパルス・ボム、ファラのロケットランチャーとバレッジ、バスティオンのタンク・モードのキャノン、ザリアのグレネード・ランチャーは敵と自分にダメージが入る。ディーバの「メック自爆」ジャンクラットの「フラグ・ランチャー」「RIPタイヤ」も使用したプレイヤーにもダメージが入ってしまう仕様だったが、アップデートで修正された。[15]
  17. ^ SQUARE ENIX EXTREME EDGES: 2017.04 Archiveスクウェア・エニックス エクストリームエッジ公式 2017年4月28日
  18. ^ PC版『オーバーウォッチ』オープンβテストは5月5日(先行購入者は3日から)からスタート”. ファミ通.com. KADOKAWA (2016年4月28日). 2016年5月5日閲覧。
  19. ^ 「オーバーウォッチ」のオープンβには970万人ものプレイヤーが参加。5月24日の正式ローンチに向けて期待が高まる 4Gamer.net 2016年5月13日
  20. ^ [1]4Gamer.net 2016年6月15日
  21. ^ 「二人は正統派」から改題
  22. ^ 『Overwatch』の短編アニメは海外向けに3月お披露目―デジタルコミック展開スケジュールも GameSpark 2016年3月17日
  23. ^ GOTYは『DARK SOULS III』に!「Golden Joystick Awards 2016」受賞作品発表Gamespark 2016年11月19日
  24. ^ Game Awards 2016”全アワード受賞タイトルまとめ【The Game Awards 2016】ファミ通.com 2016年12月2日
  25. ^ プレイステーションアワード2016 受賞タイトルPlayStation.com 2016年12月13日
  26. ^ 第20回“D.I.C.E Awards”で『オーバーウォッチ』がGOTYを獲得、ノミネートタ イトルおよび受賞作品を紹介ファミ通.com 2017年2月24日
  27. ^ a b Wesley Copeland is. “Overwatch Fan With Cerebral Palsy Praises Blizzard for Accessibility Options”. IGN. 2016年5月29日閲覧。
  28. ^ a b Ritsuko Kawai. “『Overwatch』のアクセシビリティに脳性まひを患うファンから賞賛の声、障害に縛られないゲーム体験”. AUTOMATON. 2016年5月29日閲覧。
  29. ^ a b 『Overwatch』から女性キャラのお尻を強調する勝利ポーズが削除された理由、Blizzardブランドの本来あるべき姿とは”. Automaton (2016年4月7日). 2016年4月18日閲覧。
  30. ^ Grayson, Nathan (2016年3月30日). “Blizzard Removing Overwatch Butt Pose After Fan Complaint [UPDATE]”. Kotaku. 2016年3月30日閲覧。
  31. ^ Martin, Matt. “Overwatch’s Tracer butt pose replaced with cheesecake pin-up stance”. VG24/7. 2016年4月閲覧。
  32. ^ Good, Owen (2016年4月6日). “Here's Overwatch's replacement for the victory pose that caused such a fuss”. Polygon. 2016年4月7日閲覧。

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]