或る殺人
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| 或る殺人 | |
|---|---|
| Anatomy of a Murder | |
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| 監督 | オットー・プレミンジャー |
| 脚本 | ウェンデル・メイズ |
| 原作 |
ロバート・トレイヴァー 『錯乱』 |
| 製作 | オットー・プレミンジャー |
| 出演者 | ジェームズ・ステュアート |
| 音楽 | デューク・エリントン |
| 撮影 | サム・リーヴィット |
| 編集 | ルイス・R・ロフラー |
| 製作会社 | カーライル・プロダクションズ |
| 配給 | コロンビア ピクチャーズ |
| 公開 |
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| 上映時間 | 160分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 200万ドル[1] |
『或る殺人』(あるさつじん 原題:Anatomy of a Murder)は、1959年制作のアメリカ合衆国のサスペンス映画。
ロバート・トレイヴァーの1957年の小説『錯乱』(原題:Anatomy of a Murder)をオットー・プレミンジャー監督、ジェームズ・ステュアート主演で映画化した。モノクロ作品。
本作はレイプを物語の争点に置いており、当時の映画でタブーだった"intercourse"(性行為)や"contraceptive"(避妊薬)といった言葉が使われたことでも知られている。
第32回アカデミー賞6部門にノミネート、第25回ニューヨーク映画批評家協会賞主演男優賞(ジェームズ・ステュアート)と脚本賞(ウェンデル・メイズ)、第20回ヴェネツィア国際映画祭 男優賞(ジェームズ・ステュアート)、第2回グラミー賞 映画・テレビサウンドトラック部門(デューク・エリントン)を受賞した。
2012年、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された[2]。Rotten Tomatoesの支持率100%の映画のうちの1つ。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ポール・ビーグラーはミシガン州検事を辞め弁護士に転じたものの、依頼がほとんどなく、魚釣りをして日々を悶々と過ごしていた。
そんなある日、彼は親友のパーネルからローラ・マニオンという女性を紹介される。ローラの夫で陸軍中尉のマニオンは、妻をレイプしたバーニーという男を射殺する事件を起こして起訴されていた。ローラは夫の弁護を依頼してきたのだ。
早速裁判が始まるが、検察側は中央から派遣されたベテラン検事ダンサーが担当、彼はローラが挑発的な女であるとして、次々と有力な証拠や証人を出し、ポールを追い詰める。ポールも負けずに証拠を集め、何とか無罪に持ち込もうとする。
キャスト
[編集]| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| NET版 | ||
| ポール | ジェームズ・ステュアート | 佐藤英夫 |
| ローラ | リー・レミック | 増山江威子 |
| マニオン | ベン・ギャザラ | 山内雅人 |
| パーネル | アーサー・オコンネル | 河村弘二 |
| メイダ | イヴ・アーデン | 幸田弘子 |
| メリー | キャスリン・グラント | 池田昌子 |
| ダンサー | ジョージ・C・スコット | 家弓家正 |
| スミス | オーソン・ビーン | 小林恭治 |
| パケット | マーレイ・ハミルトン | 寺島幹夫 |
| ミッチ | ブルックス・ウェスト | 大木民夫 |
| スロ | ジョン・クレアン | 宮内幸平 |
| ハーコート | アレクサンダー・キャンベル | 吉沢久嘉 |
| ラシッド | ネッド・ウェヴァー | 小林清志 |
| バーク | ジョセフ・カーンズ | 上田敏也 |
| ミラー | ドン・ロス | 渡部猛 |
| 書記 | ロイド・ル・ヴァスール | 諏訪孝二 |
| 判事 | ジョセフ・N・ウェルチ | 巖金四郎 |
| 不明 その他 |
N/A | 嶋俊介 加藤修 中島喜美栄 |
| 日本語版スタッフ | ||
| 演出 | 小林守夫 | |
| 翻訳 | 木原たけし | |
| 効果 | TFCグループ | |
| 調整 | 前田仁信 | |
| 制作 | 東北新社 | |
| 解説 | 淀川長治 | |
| 初回放送 | 1971年7月4日 『日曜洋画劇場』 21:00-23:30 正味121分07秒 | |
出典
[編集]- ^ “Wall St. Researchers' Cheery Tone”. Variety: 7. (November 7, 1962).
- ^ King, Susan (2012年12月19日). “National Film Registry selects 25 films for preservation”. Los Angeles Times