アベンジャーズ (2012年の映画)

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アベンジャーズ
Marvel's The Avengers
Marvel's The Avengers logo.svg
監督 ジョス・ウェドン
脚本 ジョス・ウェドン
原案 ジョス・ウェドン
ザック・ペン
原作 スタン・リー
ジャック・カービー
製作 ケヴィン・ファイギ
製作総指揮 ヴィクトリア・アロンソ
アヴィ・アラッド
ルイス・デスポジート
ジョン・ファヴロー
アラン・ファイン
ジェレミー・ラッチャム
スタン・リー
パトリシア・ウィッチャー
出演者 ロバート・ダウニー・Jr
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ
クリス・ヘムズワース
スカーレット・ヨハンソン
ジェレミー・レナー
トム・ヒドルストン
クラーク・グレッグ
コビー・スマルダーズ
ステラン・スカルスガルド
サミュエル・L・ジャクソン
音楽 アラン・シルヴェストリ
撮影 シェイマス・マクガーヴェイ
編集 ジェフリー・フォード
リサ・ラセック
製作会社 マーベル・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2012年5月4日
日本の旗 2012年8月14日
上映時間 143分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $220,000,000[2]
興行収入 $1,518,812,988[3] 世界の旗
$623,357,910[3] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
36.1億円[4] 日本の旗
前作 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーマーベル・シネマティック・ユニバース前作)
次作 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(シリーズ次作)
アイアンマン3(マーベル・シネマティック・ユニバース次作)
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アベンジャーズ』(Marvel's The Avengers 〈北米でのタイトル[5]〉、Marvel Avengers Assemble 〈英国とアイルランドでのタイトル[1][6]〉)は、マーベル・スタジオ製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給1で公開された2012年のアメリカ合衆国の映画。アメリカン・コミックヒーローのクロスオーバー作品である[7]

複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに属する作品に当たる。その作品群の中では第6作品目の映画であり、その「フェイズ1(第1シーズン)」のクライマックスを飾る作品でもある。

概要[編集]

マーベル・コミック」の『アベンジャーズ』の実写映画化作品。

から成るアメリカン・コミックヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに属する作品に当たる。その作品群の中では第6作品目であり、その「フェイズ1(第1シーズン)」のクライマックスを飾る作品でもある。上記作品のヒーローキャラクターら以外にも、ブラック・ウィドウホークアイなども共闘する。

出演はロバート・ダウニー・Jrマーク・ラファロクリス・ヘムズワースクリス・エヴァンスなど。

2005年4月にマーベル・スタジオがメリルリンチから融資を受けて企画が始まり、2008年5月に『アイアンマン』が成功した後、『アベンジャーズ』公開が2011年7月になると発表され、その後、2012年公開に延期された。2010年4月にジョス・ウェドンが監督とザック・ペンが執筆した脚本の書き直しのために招集された。撮影は2011年4月よりニューメキシコ州アルバカーキで開始され、8月にはオハイオ州クリーブランド、9月にはニューヨークで行われた。またポストプロダクション時には3D変換された。

ワールド・プレミアは2012年4月11日にカリフォルニア州ハリウッドのエル・カピタン・シアター(El Capitan Theatre)で行われた。評論家には高評価を受け、また興行面では歴代最高の北米オープニング、史上最速での世界興行収入10億ドル突破など多くの新記録を樹立した。続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』も企画され、2015年5月1日に公開された(日本では同年7月4日に公開)。さらに、続編『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が2018年、『アベンジャーズ第4弾(タイトル未定)』が2019年に公開予定。

ストーリー[編集]

神々の国アスガルドから宇宙空間に飛ばされたロキは、そこで遭遇した宇宙人種族チタウリのリーダー ジ・アザーと地球に侵攻することで手を組む。地上では、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリーが、部下のマリア・ヒルとともに、緊急事態に陥っている研究施設を訪れていた。そこでは、エリック・セルヴィグ博士が研究を進めていた、無尽のエネルギーを秘めた謎の物体、四次元キューブが暴走を始めていた。そこに突如ワームホールが開き、ロキが降臨する。ロキは手にしたセプターでセルヴィグやクリント・バートン(ホークアイ)の心を操り、味方にしてしまった。彼らはキューブを奪い、施設から脱出する。

世界滅亡の危機を前に、フューリーはヒーローたちの最強チーム「アベンジャーズ」を結成することを決意した。女スパイのナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)はインド・コルカタに派遣され、そこで医師として働き身を潜めていたブルース・バナー博士(ハルク)に協力を要請する。S.H.I.E.L.D.のエージェント、フィル・コールソンは、ニューヨークスターク・タワー[8]を訪れ、トニー・スターク(アイアンマン)にセルヴィグの研究資料を手渡す。フューリーは、70年の眠りから覚めたスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)に対して、「世界を救え」と説得した。程なくしてドイツ・シュトゥットガルトに現れたロキは、駆けつけたスティーブ、トニー、ナターシャと対峙するが、あっけ無く降参する。その隙に、バートンはキューブの安定化に必要なイリジウムを盗んでいた。ロキの義兄、ソーはロキに地球侵略を諦めてアスガルドに戻るよう説得するがかなわず、仕方なくトニーとスティーブに従ってS.H.I.E.L.D.の空飛ぶ空母ヘリキャリアヘリキャリアの中にある独房にロキを閉じ込めた。科学者のバナー博士とトニーは、キューブの位置を特定しようとする。

S.H.I.E.L.D.がキューブの秘められた力を地球外生命体からの攻撃への抑止力として利用しようとしていることを知ったアベンジャーズは激論となり、仲間割れを起こす。その間、ロキに操られたバートンと傭兵たちはヘリキャリアを急襲し、エンジンを爆破し航行不能に陥らせようとしていた。トニーとスティーブは協力して停止したエンジンを再起動させようとする。バナー博士は爆発の衝撃で我を忘れて凶暴なハルクに変身し、ナターシャを襲うが、ソーが間一髪それを食い止める。バートンはナターシャとの激しい格闘戦の末に倒されて、ロキのマインド・コントロールから解放された。独房から抜け出したロキは駆けつけたソーを代わりにそこに閉じ込めると、駆けつけたコールソンを刺し殺し、さらにソーを独房ごと空飛ぶ空母から地上に投げ出した。そのまま、ロキは首尾よくヘリキャリアからの脱出に成功する。ハルクは自分を狙ったS.H.I.E.L.D.の戦闘機を攻撃しようとして地上へと落下してしまった。S.H.I.E.L.D.はコールソンを失ったが、[9]その死をきっかけにアベンジャーズは結束する事となる。トニーとスティーブは、ロキの目的がアベンジャーズの打倒にとどまらず、自身の力を見せ付けて地上に君臨することであると気付く。ロキはキューブとセルヴィグが作った装置を使ってスターク・タワーの真上にワームホールを開くと、チタウリの艦隊を呼び寄せ、ついに攻撃を開始した[10]

反撃するアベンジャーズであるが、チタウリの波状攻撃にてこずる。スティーブ、トニーとソーは、バートンの助けも借りて、ニューヨーク市民を安全な地下に避難させる。再びバナー博士はハルクに変身し、ロキを追い詰め、滅多打ちにした。スターク・タワーの屋上に到達したナターシャは、ロキのセプターを使えばワームホールを閉じられることを目が覚めたセルヴィグから教えられる。一方、フューリーの上官たちは侵略を食い止めるためにマンハッタンに核ミサイルを打ち込むことを決定していた。トニーは発射された核ミサイルに飛び乗り、無理やり進行方向を曲げてワームホールを通してしチタウリの艦隊へと向かわせる。ミサイルがチタウリの母艦に命中すると、地上にいるチタウリの兵士たちが動かなくなった。アーマーのパワー切れでトニーはニューヨークの街に落下するが、地表に激突する寸前でハルクが受け止める。ワームホールはナターシャの手で完全に閉じられた。平和な日常に戻り、ソーはロキとキューブとともにアスガルドに帰った。アベンジャーズは再び必要とされる時に必ず戻ってくる、とフューリーがヒルに語った。

主要クレジットが流れた後、ジ・アザーが主であるタイタン人のサノスに、うかつに地球に手を出せば、死を招く結果になる危険性を訴えるが、サノスはアベンジャーズに興味を持つように不適な笑みを浮かべていた。全クレジットが流れた後、アベンジャーズがシャワルマ専門店で黙々とシャワルマを食べるシーンがある。

キャスト[編集]

2010年のコミコン・インターナショナルでの『アベンジャーズ』キャスト勢、ジョス・ウィードンケヴィン・ファイギ

※括弧内は日本語吹替

トニー・スターク / アイアンマン
演 - ロバート・ダウニー・Jr藤原啓治
大富豪の天才発明家にして慈善家。今作ではテッセラクト捜索、ハッキング、戦闘など、オールマイティに作戦の中核を担う存在として描かれる。恋人のペッパーが親しげに接するコールソンに焼餅を妬きつつも、ヘリキャリアー乗艦時には心許せる友として向き合う人間性や[注釈 1]、自分たちを兵士と称するスティーブに、それは違うと強く否定する確固たる意志も見せる。
ある日の夜、スターク・タワー開発に勤んでいたところにやってきたコールソンの呼びかけに応じ、テッセラクトの行方を追うべくS.H.I.E.L.D.に協力。ドイツでロキを捕縛したものの[注釈 2]、彼を巡って血気盛んなソーと拳を交えたり、ヘリキャリアーに乗艦してからは生真面目なスティーブと長く啀み合うなど、相手を茶化す態度から他のヒーローの不興を買ってしまう。同時にフューリーにはかなり早い段階で不信感を抱いており、ヘリキャリアーのブリッジにコンピューターウイルスを仕掛けてS.H.I.E.L.D.がテッセラクトを欲する真の理由を突き止め暴露するが、スティーブとの啀み合いも手伝って、ヒーローたちの内部分裂を引き起こすことになってしまった。
だが、ロキに操られたクリントらがヘリキャリアーを攻撃した際には、スティーブと協力して同艦の墜落を阻止することに成功し、コールソンの死後にロキがスターク・タワーをも利用してワームホールを開こうとしていると真っ先に勘付き、率先してスターク・タワーへ向かった。そこでヒーローたちの集結の時間稼ぎのためにロキを脅し、新アーマーの“マーク7”を装着し、開いたワームホールから現れたチタウリの大群とレヴァイアサンに闘いを挑む。そして全員集合したヒーローチーム“アベンジャーズ”の一員として敵に空中戦を展開し、レヴァイアサンの体内に突入して貫く豪快な特効戦法も披露した。
戦闘の終盤では、戦地のニューヨークに発射されてしまった核ミサイルを捨て身の行動でワームホールに押し込み、チタウリの母艦に命中させて戦闘を終結させる大活躍を見せたが、その際のショックで気絶し、地球へ墜落しながら帰還。間一髪でハルクに救われる一幕もあった。目を覚ますと、アベンジャーズの面々に仲間意識を持ち、彼らに「シャワルマを食べに行こう」と誘った。
後日、捕縛したロキを連れてアスガルドへ帰るソーの見送りにスーツ姿で参加し、スティーブと握手を交わして、ブルースと2人でその場を後にした[注釈 3]。そしてペッパーと共に破損したスターク・タワーの改修作業に取り掛かる。しかしシャワルマの食事会では、自身もアベンジャーズの面々から一目置かれたものの、皆戦闘後で疲労困憊だったため、無言の空気となったことがエンドロール後に描写される。
日本でのキャッチコピーは「ありえないほど《天才》」[11]。ダウニー・Jrは『アイアンマン2』、『アベンジャーズ』を含む4つの作品に出演する契約をマーベル・スタジオと交わした[12]
スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
演 - クリス・エヴァンス中村悠一
第二次世界大戦中に秘密結社“ヒドラ”を壊滅させ、母国アメリカを救った末に北極海で消息を絶ち、現代に復活した伝説の英雄。70年近くもの間北極海の氷の中で眠っていたため、戦時中の肉体と容姿を保っている。そのため今作では、長年のブランクを全く感じさせない指揮能力の冴えと卓越した戦闘能力、抜群のリーダーシップを発揮し、アベンジャーズの指揮官を務める。その反面、現代の世情へのカルチャーショックも複数見せ、トニーに対し「自分のためにしか闘わない」と誤った評価をぶつけたことや、クインジェットの整備士に「坊や、どくんだ」と強引に振る舞ったこともあった。
生来の実直さから、目覚めた後の世界の変化について苦悩しており、過去を思い出しつつ一人ボクシングジムに通う毎日を送っている[注釈 4]。フューリーからテッセラクトのその後を知らされるが、「あれは海に沈めておくべきだった」と返しつつも捜索依頼を引き受ける[注釈 5]
ヘリキャリアーで、コールソンたちと交流しはじめ、ドイツに現れたロキと戦い、トニーとソーの乱闘の仲裁もするが、トニーとは反りが合わず、ことあるごとに言い争ってしまう。フューリーに対しても、当初は従う立場を示していたが、彼がヒドラの武器まで利用して強力な兵器を作ろうとしていたと知ると疑惑の目を向けた。
だが墜落の危機に瀕したヘリキャリアーの修理作業と、自身を敬愛してくれたコールソンの殉死を経て、アベンジャーズの先頭に立ってロキに闘いを挑むことを決意し、トニー、ナターシャ、クリントとニューヨークへ向かい、チタウリの大群に挑む。アベンジャーズが全員揃うと、癖の多い彼らを見事に纏め、的確に指揮して決戦に臨み、事前に居合わせていたニューヨーク市警にも、住民の避難誘導を指示し、銀行の地下に閉じ込められた人々をチタウリの数体が襲おうとした際には単身で立ち向かい、人々を逃がすなどさまざまな場面に貢献した。
物語のラストでは、ソーの見送りにも参加し、トニーと握手を交わして、バイク[注釈 6]に跨り何処かへと去る。
日本でのキャッチコピーは「ありえないほど《正義》」[11]。エヴァンスはマーベル映画、3作品への出演契約を交わした[13]
ブルース・バナー / ハルク
演 - マーク・ラファロ宮内敦士)、ハルクの声 - ルー・フェリグノ[14][15]
ガンマ線研究の失敗で、緑色の大男と化す体質となった天才生物学者。自分の持つ力に苦悩し、自殺未遂まで起こしかけ、アメリカ陸軍やアボミネーションと激闘を繰り広げて失踪したものの、人助けに生き甲斐を見つけて持ち直し、現在はインドのカルカッタで難病に苦しむ人々のために医者として密かに活動している。今作では主にトニーと共にテッセラクト捜索の任務にあたる。反電子衝突を研究していた経歴も持ち、トニーから評価される。
暴走を恐れているためストレスを避けて生活しており、作中での言によると1年はハルク化せずに過ごしていたという。そこに訪ねてきたナターシャに、テッセラクト捜索を依頼され、わざと怒りを剥き出しにして威嚇する珍しい行動を取りながらも、半信半疑のまま協力することになる。
ヘリキャリアー内ではトニーから揶揄われることもあったが、天才的頭脳の持ち主同士として捜索活動にあたり、友情を育んだ。S.H.I.E.L.D.がテッセラクトを利用して兵器を開発中と知ると、彼もフューリーを非難した。だがロキに操られたクリントらがヘリキャリアーを攻撃したことで、激しく動揺しハルクに変身してしまった挙句に、ヘリキャリアー内で暴れながらナターシャやソーに敵として襲いかかり、自らを攻撃してきた護衛機に飛び付いて破壊したことで地上へ転落する。
しかし転落先の廃墟でブルースの姿に戻り、介抱してくれた老警備員からバイクを借りてニューヨークに向かい、遅れる形でアベンジャーズへと合流。ハルクに変身して戦う決意をし、チタウリの大群やレヴァイアサンに立ち向かう。この時点のハルクは、ただ力任せに暴れるだけでなくスティーブの指示を聞いて行動したり、気絶したままワームホールから落ちてきたトニーを身体一つで救出するなど、他のヒーローたちを仲間だと認識できる位に落ち着いた様子や[注釈 7]、自ら叩き伏せたロキを「チョロい神だ」と見下す場面も見せた。
物語のラストでは、奪還したテッセラクトを専用のカプセルに移し、ソーたちを見送った後はトニーの自動車に同乗して共に去る。
日本でのキャッチコピーは「ありえないほど《豹変》」[11]。ラファロはマーベルとエドワード・ノートンの交渉が決裂した後に出演が決まった[16]。またラファロによると、これまでのようなCGIではなく、『アバター』のストップ・アクション、モーションキャプチャによって自分自身がハルクを演じる[17]
ソー
演 - クリス・ヘムズワース三宅健太
北欧神話の雷神“トール”のモデルであり、アスガルドの王子。以前に比べて思慮深くなっているが、時折地の好戦的な一面が顔を覗かせる。今作では義弟のロキとの関係性が物語の重要なファクターとなっており、彼と戦うことになっても倒すのではなく、改心させてアスガルドに連れ帰ろうとする姿勢を一貫し、偶然出会ったトニーらと衝突しながらも、アベンジャーズの中心メンバーとして活躍することになる。また、はじめて非戦闘時のノースリーブ姿も見せた。
ロキを連れ戻すために、オーディンから授かった大量の暗黒のエネルギーによって地球に来訪[注釈 8]。トニーたちが連行中のロキを強引に引きずり出し、野望を捨てて共に帰郷しようと説得するが、追って来たトニーに対して憎悪に近い感情を抱き、彼を抹殺する気で乱闘してしまい、スティーブに制止された。
ヘリキャリアーに乗艦すると、ロキ打倒を提案する周囲に自分の弟だと主張したり[注釈 9]、コールソンと旧交を温めるが、トニーやフューリーたちの揉め合いを見ると呆れ果てる表情を見せた。また、ブルースがハルクに変身して暴走してしまった際には、自分たちは敵じゃないと呼びかけながらも屈指の戦闘力で互角に渡り合うが、ロキの罠にかかってガラスケージに閉じ込められ、目の前でコールソンを手にかけられてしまい、ケージごと地上へ落とされた。
しかし地上に激突寸前に脱出し、地面に転がり込んだものの、立ち上がってムジョルニアに雷のエネルギーを吸収させ、ニューヨークに向かい、再びロキを説得するが応じられず、アベンジャーズへと合流。スティーブの指示に従い、チタウリやレヴァイアサンを相手に死闘を繰り広げた。トニーが気絶したままワームホールから落ちてきた時には、自ら助けに飛び上がろうとしている。
物語のラストでは、無事に助かったセルヴィグとの再会を喜び、皆に別れを告げてテッセラクトの力でロキと共にアスガルドへとテレポーテーションする。
日本でのキャッチコピーは隆々とした筋肉や天をも操ってしまう神業にちなんで、「ありえないほど《豪快》」[18]。ヘムズワースは複数の映画出演契約を交わした[19]ヘムズワースとジョス・ウェドンが同じ作品に係わるのは『キャビン』に続いて二度目である[20]。ヘムズワースによると、『マイティ・ソー』での役作りのために多くの鶏肉、魚、ステーキ、卵を摂取しており、「僕の体重はほとんどタンパク質だよ!」と冗談にした[21]
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
演 - スカーレット・ヨハンソン米倉涼子
S.H.I.E.L.D.のエージェント。優秀なアスリートとして活躍した後、厳しい訓練を受けてS.H.I.E.L.D.のスパイとなった[22][23]。本作ではアベンジャーズ結成のために尽力し、自らもチームの一員として強大な敵に立ち向かう。また、ロキによって彼女の過去の一端も明かされる[注釈 10]
冒頭の任務中にルチコフらに捕縛され、拷問を受け掛けるが、コールソンからクリントが連れ去られたことを伝えられると、ルチコフらを一網打尽にして、ブルースのスカウトのためにカルカッタへ向かう。現地の少女の力を借りてブルースと対面し、話し合いの末彼へテッセラクト捜索依頼を取り付け、ヘリキャリアーへと案内した。
後にドイツでスティーブやトニーと協力してロキを捕縛し、ヘリキャリアーへと連行すると自らロキに尋問を行い、彼がブルース/ハルクを利用して自分たちを瓦解させようとしていると突き止め、ブルースとソーをヘリキャリアーから移動させようとするが、そこでトニーたちがS.H.I.E.L.D.の兵器開発を巡って口論したため憤慨・失望する。
しかし、ロキに操られたクリントらの襲撃とハルクの暴走時には彼らを救おうと奮戦し、クリントを正気に戻すことに成功。そしてコールソンの死によって心境が変わり、トニーやスティーブ、クリントと力を合わせることを決意。ニューヨークへ飛び、チタウリの大群に闘いを挑む。戦闘の終盤では、チタウリの飛行馬車をハイジャックしてスターク・タワーの頂上に飛び移り、正気に戻ったセルヴィグと協力してワームホールを閉じた。
物語のラストでは、ソーとロキの帰郷を見送り、ブルースに荷物を手渡して、クリントと何処かへと去る。
日本でのキャッチコピーはセクシーさを強調した衣装から、「ありえないほど《妖艶》」[23]。ヨハンソンによると、ブラック・ウィドウは、ホークアイとともにスーパーパワーのない登場人物ではあるが、アベンジャーズの一員であることにかわりなく、紅一点ではあるものの、単なるお飾りではない、戦う登場人物だという[24]。また、本作では、「彼女の知られざるダークな過去も垣間見ることができる」といい、ヨハンソンはそのようなダークな部分に魅力を感じていた[23]
クリント・バートン / ホークアイ
演 - ジェレミー・レナー宮迫博之
S.H.I.E.L.D.のエリート・エージェントにして地上最強の射手として知られる弓の名人[25]。非常に高い視力も持つため、射撃では放った矢を必ず百発百中で命中させ、生身での格闘戦能力も優れている。
「遠くからのほうがよく見える」と嘯いて、目にする対象を遠方から監視するやや風変わりで一匹狼的な側面と、渋いルックスを併せ持った男で、今作では中盤まで敵としての登場だが、アベンジャーズ結成後は持ち前の弓裁きでサポートに徹する。また、ナターシャから「借りがある」と言われており、彼女とは性別を越えた親友の関係である。
物語序盤で、テッセラクトの研究に励むセルヴィグを監視しフューリーに伝えるが、そこに現れたロキによって洗脳され、テッセラクト強奪や、イリジウムの奪取に、ヘリキャリアー襲撃の片棒までを担ぐこととなり、更にロキへナターシャの過去も打ち明けてしまった。
ヘリキャリアー襲撃時に、本艦を墜落させようとエンジン破壊やコンピューターの制御系統をショートさせるが、フューリーの指示を受けたナターシャと格闘した末に頭を強打されて正気に戻った。
意識を回復してからは完全に洗脳が解けるまで時間がかかる中、自身の行いを悔いると共にロキへのリベンジを願い、クインジェットの操縦を依頼したスティーブやナターシャ、トニーとニューヨークへ飛び、クインジェットを撃墜されると、地上でチタウリに挑み、バスから出られなくなった人々への救出活動も行った。アベンジャーズが全員集合してからの決戦では、ビルの屋上からトリック・アローを巧みに使い分け、次々と敵を撃ち落とし、ロキへ一矢報いることも叶った。
物語のラストでは、捕縛されたロキを見てサングラス越しに笑みを浮かべ、ソーの帰郷を見送ってナターシャと共に去る。
日本でのキャッチコピーは「ありえないほど《俊敏》」[11]。レナーはこの役は非常な身体能力を要求するものであり、身体トレーニングとアーチェリーの練習で出来る限りの準備をしていると述べた[26]
ロキ
演 - トム・ヒドルストン平川大輔
北欧神話に登場する悪戯の神“ロキ”のモデルであり[19]、今作のメインヴィランでもあるソーの義弟。嘗て自身の野望を妨げられ、宇宙の彼方に消えていったが、その際に出会ったジ・アザーと結託。ソーへの復讐とアスガルドの王座獲得のため、テッセラクトを奪取しチタウリを率いて地球侵略を企む。以前に比べて、悪辣とした表情を見せることが増えたが[注釈 11]、その一方でヒーローたちやコールソンに一本取られてしまう場面も多い。
テッセラクトの力でNASAの研究施設に現れ、クリントたちS.H.I.E.L.D.の兵士の銃撃を物ともせずに彼らを蹴散らし、クリントとセルヴィグをセプターで支配下に置いてテッセラクトを奪い逃走する。その後もクリントから得た情報で複数のS.H.I.E.L.D.のエージェントや技術スタッフを支配下に置き、テッセラクトを利用したワームホール発生装置の開発に取り掛かり、装置の完成に必要なイリジウム入手のために、単身でドイツのパーティー会場に出向き、イリジウムの所有者であるシェーファーを襲った。そして大衆の前で自分に膝まづくように迫るが[注釈 12]、スティーブとトニーに投降し、直後に現れたソーの説得も聞き入れず、ヘリキャリアーのガラスケージに収監された。
実はヒーローたちの瓦解のためにわざと捕まったのだが、尋問に来たナターシャを罵りながらもハルクを利用しようとしていることを洩らしてしまった。それでもクリントらがヘリキャリアーを襲撃したことでハルクを暴走させ、コールソンにも致命傷を負わせ、ケージへ閉じ込めたソーをヘリキャリアーから落とすなど、首尾良く事を進め、クインジェットでヘリキャリアーから脱走した[注釈 13]
そしてスターク・タワーで完成した装置をセルヴィグに操作させ、ワームホールを開かせるが、そこへやって来たトニーやソーと対峙[注釈 14]。チタウリの大群がワームホールから現れると、セプターを手放して自身もチタウリの飛行馬車に搭乗して猛威を振るいはじめるが、クリントが放った矢を片手で受け止めると矢が大爆発してスターク・タワーまで吹き飛ばされ、飛び掛かってきたハルクを煽ると、あっさり叩き伏せられて力尽きた。
アベンジャーズにチタウリが全て倒されると、降参しながらも「酒を飲みたい」と呟き、後日アベンジャーズとセルヴィグの前で、拘束具を嵌め込まれた状態でソーと共にテッセラクトを操作してアスガルドへテレポーテーションする。
ヒドルストンはロキが抱く野望に関して、実在した独裁者と同じで、人類に彼を崇めさせることによって、争いがなくなり、ある種の平和をもたらすことができると考えており、同時に自尊心を満たすために無限のパワーを追い求めているのだと語った[28]
フィル・コールソン
演 - クラーク・グレッグ村治学
さまざまな作戦を監督するS.H.I.E.L.D.のエージェント[29]。今作ではロキに勇敢に立ち向かうも返り討ちにあい、それまでばらばらだったアベンジャーズを一致団結させるきっかけとなる重要な役柄を担う。
グレッグはマーベルと複数の映画出演契約を交わした[30]。その生死は不明のまま終わっていたが、後にスピンオフ作品のテレビドラマ『エージェント・オブ・シールド』の主役として再登場する。
コールソンがキャプテン・アメリカのファンであるという設定はウィードンのアイデアである[31]
マリア・ヒル
演 - コビー・スマルダーズ本田貴子
S.H.I.E.L.D.副長官を務めるエージェントで、フューリーと緊密に行動する[32]。フューリーの指示と行動に不満気な顔や態度を見せることもあるが、基本的には忠実に従い、副官として補佐するクールで凛々しい才女である。銃の腕前も格闘戦の技能も他のエージェントに引けを取らないほどの実力を持つ。
S.H.I.E.L.D.が連携するNASAの研究施設にフューリーと赴くが、クリントが操られていることに気づかなかったため、彼らを支配下に置いたロキを銃撃戦とカーチェイスの末に逃してしまい、崩壊する施設の瓦礫に生き埋めになりかけた。
その後、ヘリキャリアーでもフューリーの補佐をし、手榴弾の爆風で吹き飛びながらも、洗脳されたクリントらと銃撃戦を展開する果敢さを見せた。そして、モニター越しにニューヨークの戦闘を観戦し、発射された核ミサイルがトニーの活躍で宇宙へ軌道を変えた際には安心の表情を浮かべ、アベンジャーズの勝利を見届ける。
未製作となった『ワンダー・ウーマン』の映画でもウェドンが一度候補に挙げていたスマルダーズは、モリーナ・バッカリンなどを含む数人の候補の中からこの役に選ばれた。彼女は計9本の映画への出演契約を結んだ[33][34]
ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ
演 - グウィネス・パルトロー岡寛恵
スターク・インダストリーズCEOで、トニーの恋人。アベンジャーズ計画については何も知らされていないが、何故かコールソンをファーストネームで呼び、親しげに接する。
トニーと仲睦まじくスターク・タワー開発に勤しむが、彼がコールソンからの依頼を受けると、それに応えるよう促し、自身はワシントンDCに出張した。
ニューヨークの戦闘の際には、スターク社の専用機内のテレビから、アベンジャーズの闘いを視聴していたが、核ミサイルをワームホールに押し込む直前のトニーからの連絡には気づけなかった。物語のラストでは、トニーと2人でスターク・タワーの改修作業に取り掛かる。
J.A.R.V.I.S.
演(声のみ) - ポール・ベタニー[35]加瀬康之
J.A.R.V.I.S.の項を参照。
ジ・アザー
演 - アレクシス・デニソフ谷昌樹
チタウリのリーダー。黒いローブを身に纏い、6本の指を持つ掌と威圧的な口調が特徴。今作でロキにテッセラクト奪取を指示した張本人で、チタウリに絶対の自信を持つ。ロキにセプターと古代の知識やテッセラクトで新しい世界をもたらす野望などを与えたと豪語するが、テレパシーで彼がチタウリの実力を疑った際には怒りを露わにし、アスガルドの王座を欲する野望を小さいと罵り、計画の実行を催促した。テレパシーの相手に一定の負荷をかけることができるようで、自身とテレパシーで話したロキは若干の不快感を感じていた。
実は後の『MCU』作品に登場するヴィランのサノスの忠実な側近であり、尊敬するサノスのためなら、あらゆることを実行する程忠誠を誓っている。
ゲオルギー・ルチコフ
演 - イエジー・スコリモフスキ[36]小島敏彦
ロシア人スパイ。廃墟でナターシャを椅子に縛り上げて拷問するが、2人の部下共々返り討ちにされ、鎖に吊し上げられてしまう。
ハインリヒ・シェーファー
演 - ディーター・リーズレ
シェーファー警備会社のオーナーである原子核物理学者。ドイツのパーティーでスピーチしていたところ、イリジウムを欲するロキに襲われ、無理矢理片目の虹彩パターンをスキャンされる。
ジャスパー・シットウェル
演 - マキシミリアーノ・ヘルナンデス丸山壮史
S.H.I.E.L.D.エージェント。今作ではヘリキャリアーのブリッジのオペレーターを務め、ロキがドイツのシュツットガルトのケーニッヒ通り28に姿を現したことをスティーブたちに伝える。
エリック・セルヴィグ
演 - ステラン・スカルスガルド金子由之
ソーの友人の天体物理学者。フューリーの依頼により、NASAの研究施設でクリントの監視の下、テッセラクトを研究していたが、出現したロキに洗脳されてしまい、奪ったテッセラクトとイリジウムを組み込んだワームホール発生装置を完成させてしまった。
しかし操られていても、動力を切れるように装置に手を加えており、スターク・タワーで装置を起動させ、トニーの攻撃の余波で頭を打って正気に戻ると、駆けつけたナターシャと協力してワームホールを閉じた。
物語のラストでは、ブルースと共にテッセラクトをカプセルへ移し、ソーとの再会を喜び合い、彼の帰郷をアベンジャーズと見送る。
ニック・フューリー
演 - サミュエル・L・ジャクソン竹中直人
S.H.I.E.L.D.長官。
日本でのキャッチコピーは「ありえないほど《凄腕》」[11]。ジャクソンは『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』などを含む9作品に同キャラクター役での出演契約を交わした[37]。役作りではタフガイになるよう、千葉真一が演じた柳生十兵衛のキャラクターを取り入れている[38]

これ以外には、『マイティ・ソー』ヒロインであるジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンは写真のみの登場であった[39]。また、ハルクが落下して激突する廃墟の警備員としてハリー・ディーン・スタントン松岡文雄)がそれぞれカメオ出演した。マーベル映画にカメオ出演することで有名な共同原作者スタン・リー広瀬正志)は、映画終盤のニュースのインタビュー映像に台詞付きで登場した[40]。商品がアイアンマンの変身アイテムに採用されたアーク・クエスト社長の小松克巳も妻子とともに出演した[41]ヘイリー・アトウェル園崎未恵)演じる、年老いたペギー・カーターがキャプテン・アメリカに再会するシーンは上映時間の都合でカットされた[42]

設定・用語[編集]

武装・アイテム[編集]

ヒーローたちの装備[編集]

アイアンマン・アーマー
トニー・スターク/アイアンマンが装着するパワードスーツ。今作ではマーク6と7の2着が登場する。
ヴィブラニウムの盾
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカが愛用する、戦時中からの武器。地上最強の希少金属:ヴィブラニウムで出来ており、あらゆる攻撃を跳ね返したり、衝撃を完全に吸収する性質を持つ。今作ではソーのムジョルニアの一撃も見事に防いだ。
ユニフォーム
S.H.I.E.L.D.が開発した、スティーブ用の新戦闘服とヘルメット。スティーブ/キャップのファンであるコールソンの「古き良きヒーローを時代が求める」という持論から、スティーブの国債活動時代の全身タイツコスチュームに最も近くデザインされた。その素材はノメックスとケブラー繊維によって構成され、無線コミュニケータなどの最新装備も搭載されたため、戦時中のユニフォームより高い運用性を備える。また、上半身のユーティリティ・ベルトはオミットされているが、背中に盾を背負うことは可能である。
ムジョルニア
ソーが愛用する“全能のハンマー”。死にゆく惑星ニダベリアの心臓で作られた究極の武器であり、高潔な魂を持つ者でなければ持ち上げることができない。今作ではハルクもこれを持ち上げようとしたが、叶わなかった。
ウィドウ・バイト
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウが両腕に装備する万能リストバンド。起動させると青く発光する。今作では、3万ボルトの電撃を放つスタンガン機能を使用する。
トリックアロー
クリント・バートン/ホークアイが愛用する矢。弓のダイヤル操作で自動的に駆動する矢筒には、矢本体と多数の異なる鏃が収められている。ダイヤル操作で鏃を矢に固定し、様々な種類の効果を持つ矢として放つ。鏃にはコンピューターにアクセスする接続端子つきのものから、小型リモコン爆弾がついたもの、グラップルワイヤーまである。
トリックアローと対となるクリント/ホークアイ愛用のリカーブボウ。折りたたみ式でシングルアクションの展開ができ、弦は普段は収納されているが、展開と同時に貼られる。照準用レーザーポインターと、起爆スイッチ、無線リモコン内蔵で多数の矢や矢筒の操作が可能。接近戦時の打撃武器としても使用される。
ハンドガン
グロック26
ナターシャが愛用。ニューヨークでのチタウリ戦では2丁で使用する。
H&K P30
クリントがサブウェポンとして愛用。
ダガーナイフ
ナターシャやクリントが使用する、接近戦用の武器。

その他の武器・アイテム[編集]

四次元キューブ / テッセラクト
比類なきエネルギーや微弱なガンマ線を発し、“インフィニティ・ストーン”の一つである空間を司る力を持つ“スペース・ストーン”を内包する青白い立方体。今作ではS.H.I.E.L.D.がP.E.G.A.S.U.S.計画実行のため、かつてのヒドラと同様に、これを最新の強力兵器のエネルギーとして応用するために研究していたがロキに強奪され、ワームホール発生装置の動力源として利用される。
だが最終的には、アベンジャーズに奪還され、ブルースとセルヴィグにカプセルへ収められてからソーに託され、彼とロキをアスガルドへ帰還させた。
セプター
四次元キューブと同じ、インフィニティ・ストーンの一つである思考・精神を司る力を持つ“マインド・ストーン”を穂先の青い宝石に内包する杖/槍。握り手である柄は伸縮し、鋭い穂先は敵を突き刺し、青い光弾を放つ武器として使用できるほか、軽く突き当てた相手をマインド・ストーンの力で洗脳し[注釈 15]、使用者の支配下に置くことが可能。さらに所有者の手を離れていても、周囲にいる者の精神状態を不安定にする力も秘めている。このアイテムもガンマ線を発しており、その数値はセルヴィグが記録したテッセラクトのものと一致する。
所有者のジ・アザーからロキに与えられ、彼の武器として使用されるほか、彼の手元を離れていた際には、ヒーローたちとフューリーの精神を乱して彼らの口論を助長していた。
最後はナターシャがワームホール発生装置を停止させるために使用し、S.H.I.E.L.D.に回収される。
イリジウム
シェーファーが保有していた、隕石に含まれ反陽子を作れる希少金属。ワームホールの安定化のために、ロキらによって奪取され、テッセラクトと共にワームホール発生装置に組み込まれる。
デストロイヤー・キャノン
かつてロキがニューメキシコに送り込み、ソーが破壊したアスガルドの人型兵器“デストロイヤー”の残骸をS.H.I.E.L.D.が回収し、そこから得たデータを元に試作した、強力光弾を放つ大型銃火器。ヘリキャリアーの武器庫に保管されていたが、ロキに対処するためコールソンに持ち出された。コールソンは致命傷を負わされながらも、油断したロキへ発砲し吹き飛ばす。
後に『MCU』ドラマの『エージェント・オブ・シールド』のシーズン1と2にも登場し、コールソンたちによって使用される。
アーム・キャノン
チタウリの標準武装の一つである、指向性エネルギー砲。片腕に嵌め込んで運用され、銃口からエネルギー光弾を放つ。
チタウリがアベンジャーズに敗れたあと、これらの銃砲はニューヨークに残り、S.H.I.E.L.D.や複数の人物に回収され、『マーベル・ワンショット』の『アイテム47』にも登場する。
スタッフ
チタウリの標準武装の一つである、先端に光る刃と銃口が付いた戦根。銃口からはアーム・キャノンと同様に銃口からエネルギー光弾を放つ。ナターシャもチタウリからこの武器を奪い取って、鮮やかに振るう。
グレネード
チタウリの標準武装の一つである、携帯端末のような形状の手榴弾。チタウリの数体が銀行に閉じ込めた人々を爆破しようとした際に準備したが、スティーブが割って入り妨害されたため、爆破はしたもののスティーブが軽く吹き飛んだのみに終わる。

テクノロジー・ビークル[編集]

J.A.R.V.I.S.
トニー/アイアンマンをサポートする、実体を持たない“電脳執事”たる人工知能。今作ではトニーの戦闘サポートのほか、ロキが占拠したスターク・タワーのアーク・リアクターを停止させたり、核ミサイルをワームホールへ押し込もうとする決死のトニーに、ペッパーへの連絡を提案して、電話を繋ぐ気遣いなども見せる。
虹彩スキャナー
クリントとロキがシェーファー警備会社からイリジウムを奪取するために使用したツール。同型のものが2台1セットとなっており、片方でスキャンした虹彩データをもう片方へ送信する機能やホログラムで再現する機能を有する。
ロキは力尽くでドイツにいたシェーファーから虹彩をスキャンし、シェーファー警備会社に浸入したクリントへ送信することでイリジウムを奪取させる。
ワームホール発生装置
ロキがセルヴィグたち複数の科学者や技術スタッフを操って造らせた、空中にワームホールを開くための装置。テッセラクトを動力源とし、装置の安定化のためにイリジウムが組み込まれている。一度装置を起動すると、上部から真上に向かってエネルギー波を放出してワームホールを生成し、装置本体にもアイアンマンのリパルサー・レイを防ぐ程の強力なバリヤーが張り巡らされ、破壊困難となるが、セルヴィグは操られた状態でも起動した装置を停止することができるように手を加えていた。
セルヴィグたちの手で完成後、スターク・タワーの頭頂部に設置されて起動。ニューヨーク上空にワームホールを開くが、タワーの頭頂部に飛び込んできたナターシャが、正気を取り戻したセルヴィグと協力してセプターを刺し込み、バリヤーを貫通し装置のコアを突いたことで停止。ワームホールも消滅する。
ヘリキャリアー
S.H.I.E.L.D.が誇る秘密基地にして、高空を飛行可能な要塞空母。4ヶ所の側に取り付けられた巨大なタービンの働きでフライトし、長期航海にも耐える。今作では武装は使用されていないが、VTOL機能やステルス機能を有し、航空機の発着のための2本の滑走路には、クインジェットなどをはじめとする航空機各種が待機している。艦体内部には本艦の中枢となるブリッジや、最低でも4ヶ所存在する最先端設備を備えたラボ、武器庫[注釈 16]、護衛機が駐機する格納庫[注釈 17]、機密保管室[注釈 18]、鋼鉄製の頑強なガラスケージ[注釈 19]を備える監禁室などが配置されている。エンジンが2基分停止すると墜落してしまう。
今作ではテッセラクトとロキの捜索のために、フューリーの指示で稼働し、ヒーローたちを集結させるなど、物語中盤の主な舞台となるが、クリントの攻撃で第3エンジンが停止、第1エンジンもナビゲーションシステムも使用不能となって墜落寸前に陥った。だが、トニーとスティーブの活躍でエンジンが応急修理され、ナターシャやフューリーたちの応戦でクリントらも退治されたことで危機は回避される。
クインジェット
S.H.I.E.L.D.が保有する特殊航空機。人員の移動や輸送から戦闘任務まで、幅広く運用される。乗降は後部ハッチで行い、VTOL機能やホバリング機能を有し、後部に位置する2基の強力なジェットエンジンによって高速飛行し、両主翼には角度調節可能なタービンと駆動するウィングレットが設けられ、機首は前方に曲がり込み、機首下部に1基、機体下部の左右に2基ずつランディングギアを搭載する。これらの機能から、劇中では空飛ぶ猛禽類が着地する姿を彷彿させる着陸方法が見られるなど、従来の航空機を上回るほどの性能と操作性を発揮する。その反面、武装は機首下部から展開される機銃のみである。
S.H.I.E.L.D.は本機を複数所有し、今作ではヒーローたちの移動手段として運用されたほか、操られたクリントたちがヘリキャリアーに乗り込み、ロキもヘリキャリアーから脱出する際に搭乗した。また、ニューヨークでの決戦時にはスティーブたちが搭乗した機体がロキに撃墜されている。

チャリオット
チタウリの多くが使用する小型の飛行馬車。複雑な彫刻のような外観のリフトで、本機と鎖で繋がった2体のチタウリが並列して搭乗し高速飛行させるが、クリントによると「小回りが利かない」ようである。前方から破壊光弾を発射可能。ワームホールが開くと、チタウリはこれに搭乗し、ニューヨーク市街を攻撃して、アベンジャーズと激闘を繰り広げた。また、ロキやナターシャも搭乗している。
チタウリの母艦
ワームホールの彼方の宇宙空間に待機していたチタウリの戦艦。非常に巨大且つ鋭利な突起が多数散見されるなど異様な外観で、レヴァイアサンを多数格納しているが、具体的な全容は不明。チタウリやレヴァイアサンと運命共同体のようで、本艦が破壊されるとチタウリやレヴァイアサンも全て絶命する。
ワームホールの彼方からニューヨークへ絶え間なくチタウリやレヴァイアサンを送り続けていたが、ワームホールからトニーが押し込んできた核ミサイルの直撃により大破し、ニューヨークでの戦闘に終止符が打たれた。

種族[編集]

チタウリ
本作のヴィランである、外宇宙のヒューマノイド型種族で、指揮官のコマンダーと一般兵のソルジャーが登場する。異形の装甲を身に付けた灰色の身体に、昆虫や爬虫類のような顔立ちが特徴で、汚れや傷が目立つ仮面やヘルメット[注釈 20]を装着し、前述の武器を装備する。しかし、地球製のハンドガンでダメージを受けたり、超人的な力を持たないヒーローのナターシャやクリントとの接近戦でも敗れるなど、身体能力や戦闘能力はそれほど高くないようで、言語を話すこともできない。
発生したワームホールから現れ、チャリオットに搭乗した群は空から、レヴァイアサンから降り立った群は地上からそれぞれニューヨーク市街を総攻撃し、迎え撃つアベンジャーズを圧倒的な数と兵力で疲弊させていくが、トニーに母艦を破壊されたことで全て絶命する。
チタウリ・ソルジャー
チタウリの一般兵。青いアクセントが配色された装甲と丸いヘルメットを身につけている。
チタウリ・コマンダー
チタウリの指揮官。金色に配色されソルジャーよりも多い装甲と、異なる形状のヘルメットを身につけている。
レヴァイアサン
チタウリの戦力である外宇宙の巨大生物で、外骨格のような体表と大蛇のような体躯を持つ。アイアンマンの小型ミサイルも通用しないその巨体をしならせながら空中を泳ぐように飛行し、体内にチタウリの軍勢を乗せることも可能なため、チタウリの移送手段としても使用される。チタウリと同様に複数体存在し、ワームホールから現れて1体倒されても、別の個体が次々に現れてアベンジャーズの手を焼かせたが、最後はトニーに母艦を破壊されたことでチタウリと共に全て絶命する。

組織・施設・領域[編集]

S.H.I.E.L.D.
MCUの各作品の多くに登場する、国際的捜査機関。地球上に存在する人類に危険を及ぼしうる物体・物質・超常現象、そして超人的な能力を持った人物についての捜査・研究と、それらの強大な力を得た者への対処を主任務とする。
今作ではP.E.G.A.S.U.S.計画を極秘に進める中に現れたロキにテッセラクトを奪われたことで、ヘリキャリアーを発艦。ロキとテッセラクトの捜索に当たる。
アベンジャーズ計画
アイアンマン』の頃からフューリーが提唱していた特別チームの編成計画。フューリーによると、様々な技能を持つ“超人”たちを集めて団結できるかどうかを確かめてから編成することを目的とし、今作で紆余曲折の末に身を結ぶ。
P.E.G.A.S.U.S. 計画
テッセラクトを研究して得たデータを元に、強力な破壊兵器を開発する極秘計画。嘗てニューメキシコにロキが送り込んだデストロイヤーが猛威を振るった件で、自分たちの力量不足と、外宇宙からの脅威の存在を実感したフューリーが提唱。劇中の言では“第2段階の試作機”まで開発が進んでいたことが伺えるが、ロキにテッセラクトを奪われ、研究を行なっていた後述の施設も壊滅したことで失敗。この計画の存在はトニーたちからの反感を買うこととなる。
世界安全保障委員会
S.H.I.E.L.D.を管理する役員会。有事の際には、S.H.I.E.L.D.の活動内容に意見し、指示する権限を持つ。ヒーローたちにテッセラクトを奪還させようとするフューリーに苦言を呈し、アベンジャーズとチタウリの戦闘を終結させるべく、冷徹にもニューヨークへ核攻撃まで指示するが、拒否されると彼の指揮権を剥奪し、ヘリキャリアーの核搭載機のパイロットへ直接命令した。
事後は、姿を消したアベンジャーズの面々に戦闘の被害の責任を追求するようにフューリーに進言するが、これも拒否される。
今作に登場する当役員会の中心人物である“ギデオン・マリック”は、『エージェント・オブ・シールド』シーズン3にも登場する。
ジョイント・ダーク・エナジー・ファシリティーズ
S.H.I.E.L.D.がP.E.G.A.S.U.S.計画のために、テッセラクトの研究活動を行なっていたNASAの研究施設。広大な敷地内に複数のパラボラアンテナや地下施設を構える大規模な施設で、セルヴィグを中心とした研究チームによってテッセラクトの研究は進んでいたが、テッセラクトが発するエネルギーの暴走により、施設全体に避難命令が発令され、完全崩壊する。
スターク・タワー
トニーがエコ事業の一環として、ニューヨークのグランド・セントラル駅の北側に隣接させた超高層ビル[注釈 21]。上層階は最先端研究設備が整い、マーク7のカプセルの射出装置も置かれたラボとカウンターバーが設けられ、そこに繋がるルーフバルコニーにはアイアンマン・アーマーの脱着用のマニピュレーターが展開する設備を有し、“STARK”の看板文字が掲げられている。下層階の詳細については描写無しのため不明。
冒頭で、トニーとペッパーによってクリーン・エネルギーの自家発電試験として、アーク・リアクターで当施設の照明を点灯させることに成功するが、コールソンがセキュリティを解除して最上階へ来訪し、テッセラクト捜索をトニーに依頼したため、開発は一時中止となった。
その後ヘリキャリアーから脱出したロキに占拠され、セルヴィグによって屋上にワームホール発生装置が設置され、アーク・リアクターのエネルギーも利用されたが、J.A.R.V.I.S.により途中でリアクターを停止された。
アベンジャーズとロキやチタウリらの戦闘で、文字看板や窓ガラスなどが破損してしまったが、物語のラストでトニーとペッパーによって改修が開始される。そして後の『MCU』作品では“アベンジャーズ・タワー”となって登場する。
シェーファー警備会社
イリジウムを保管していた警備会社。イリジウムの保管庫へ入室するには、オーナーであるシェーファーの虹彩を認証装置にスキャンさせなければならない。ロキに操られたクリントが数名の兵士と浸入し、ロキから送信されてきたシェーファーの虹彩を用いて保管庫からイリジウムを奪取する。
サンクチュアリ
サノスが聖域として居住する、宇宙のとある小惑星帯にある彼の領域で、配下であるジ・アザーやチタウリ、レヴァイアサンもここを拠点とする。劇中で確認できた特徴的な設備はサノスが腰を下ろす玉座や、そこへ繋がる発光する階段ぐらいで、それらを除いて見ると何の変哲も無い小惑星帯である。

製作[編集]

企画[編集]

2005年4月、マーベル・スタジオCEOアヴィ・アラドは、メリルリンチの支援の下、パラマウント映画配給で『アベンジャーズ』の映画の自社製作を計画していることを初めて明らかにした[43]。2006年9月、マーベルがウォール街のアナリストにクロスオーバー計画の簡易プレゼンテーションをしたことが確認された。スタジオの計画とは、映画『アベンジャーズ』でキャラクターを合流させる前に観客に慣れ親しんでもらうために、各キャラクターの単独主演映画をそれぞれ公開する事であった[44]。2007年7月、マーベル・スタジオは『インクレディブル・ハルク』の脚本を書いたザック・ペンを雇い、タイトルを『The Avengers』とすることを発表した[45]。ペンは参加を認めたものの、仕事がすぐに始まると信じていなかったと述べた[46]

2008年1月、マーベルはキャプテン・アメリカアントマン、アベンジャーズなどの映画化企画を進めるため、ストライキをしていた全米脚本家組合と合意した[47]。5月、『アイアンマン』の興行の成功後、マーベルは『アベンジャーズ』の公開日は2011年7月を予定していることを発表した[48]。9月、パラマウントはマーベル製作映画5本を世界配給する契約を交わした。この契約は、2005年に交わした、最大10本のマーベル映画を配給するというものを延長した[49]。10月、『アイアンマン2』でアイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jrウォーマシーンを演じたドン・チードルが同役で『アベンジャーズ』に出演し、また同映画の監督のジョン・ファヴローも製作総指揮として参加することが発表された[12]。また10月、マーベル・スタジオは『アイアンマン2』、『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『アベンジャーズ』を製作する長期契約をカリフォルニア州マンハッタンビーチのローリー・スタジオズと交わした[50]。また、2008年の『インクレディブル・ハルク』でハルクの声を担当したルー・フェリグノの再登板も決まった[14]

2009年2月、サミュエル・L・ジャクソンが『アベンジャーズ』を含む複数の映画にニック・フューリー役で出演する契約をマーベルと交わしたことが報じられた[37]。3月、エミリー・ブラントに代わってスカーレット・ヨハンソンが『アイアンマン2』に出演し、『アベンジャーズ』の契約も交わしたことが報じられた[22]。また後日、マーベルは『アベンジャーズ』の公開日を予定していた2011年7月から1年後の2012年5月4日に確定したと発表した[51]。6月、マーベルの社長のケヴィン・ファイギソー役のクリス・ヘムズワースロキ役のトム・ヒドルストンの『アベンジャーズ』出演を認めた[19]

2010年8月、ケヴィン・ファイギは、より多くのキャラクターが『アベンジャーズ』に登場し、ハルクが重要となると述べた[52]。9月、エドワード・ノートンはハルク役で『アベンジャーズ』に出演する意思があると述べた[53]。翌月、製作総指揮のジョン・ファヴローが「最新のハイテク技術を駆使したヒーローであるアイアンマンに深くかかわり過ぎてしまい、魔法や神話など超自然的な側面を持つマイティ・ソーが登場する『アベンジャーズ』にかかわることは困難」と話し、監督を兼任しないことが明らかとなった[54][55]

2010年1月、ケヴィン・ファイギはハイテク・サイエンス・フィクションである『アイアンマン』と『アベンジャーズ』にファンタジーの『マイティ・ソー』を融合させるのは難しいのではないかと尋ねられ、「ノー」と応えている[56]。3月、ザック・ペンがスクリプトの第一草稿を終え、マーベルの編集長のジョー・ケサダとコミックの『アベンジャーズ』のライターであるブライアン・マイケル・ベンディスがコピーを得たと報じられた[57]。また同月、クリス・エヴァンスキャプテン・アメリカ役で『アベンジャーズ』にも出演することが決まった[13]。2010年4月1日、エイプリル・フールではあるが、ジョス・ウィードンが『アベンジャーズ』の監督の有力候補となっていると報じられた[58]。その後日、『バラエティ』誌は、ウィードンが監督し、ペンの脚本の手直しするための交渉が完了間近であると報じた[59]

ウィードンは本作のストーリーを考える際、登場人物のエモーショナルな側面にスポットを当てることでその世界観がわからずとも楽しめる作品を目指した。この点については1987年の映画『ウォール街』を参考にしており、ウィードンは「『ウォール街』は金融の専門用語が飛び交う内容だが、私はこの作品を楽しむことが出来た」と語っている[60]

プリプロダクション[編集]

2010年のウィザード・ワールド大会で『アベンジャーズ』の作者のスタン・リーとマーベル・スタジオCEOのアヴィ・アラドは、ジョス・ウィードンの関与を認めた[61]。アラドは「私の個人的な見解では、ジョスは素晴らしい仕事をするだろう」とこの決定を賞賛した[62]

2010年6月、ジェレミー・レナーホークアイを演じさせるために最終交渉中であると報じられた[25]

2010年7月、『HitFix』は本作でブルース・バナーを演じるのはエドワード・ノートンではなく、新たなキャストになると報じた[63]。後日ケヴィン・ファイギが語ったところによると、ノートンの降板は金銭的な問題ではないとのことで、他のキャストと協調性や創造力を発揮できる新たな俳優を探すという[64]。ノートンのエージェントのブライアン・ソードストームはフェイグの声明を「故意に紛らわしい」とし、「ネガティヴな光で我々のクライアントを塗る不適当な試み」と述べた[65]

ジョス・ウィードンは2010年のコミコン・インターナショナルで『アベンジャーズ』の監督に就任したことを表明し[66]、アウトラインを執筆していると発言した[67]。ウィードンはさらにジェレミー・レナーがホークアイ役に決まったことを認めた[68]。また大会中、マーク・ラファロがブルース・バナーを演じることが報じられた[16]。大会のマーベル・スタジオのパネルではクラーク・グレッグS.H.I.E.L.D.エージェントのフィル・コールソン役で再出演することが判明した[29]

2010年8月、パラマウントとマーベルが翌年2月撮影開始を計画していると報じられた[69]。また、3Dで撮られることが報じられたが[70]、後にマーク・ラファロがそうはならなかったと述べた[71]

2010年10月、マーベルはニューヨークベスページのグラマン・スタジオ[72]及びブルックリンシュタイナー・スタジオで撮影するだろうと報じられた[73]。セットの建設は11月開始が予定され、グラマン・スタジオの社長のパルヴィズ・ファラーザドは製作で何カ月の施設使用が予想されると述べた[72]。さらに同月、ウォルト・ディズニー・カンパニーは『アイアンマン3』と『アベンジャーズ』の世界配給権をパラマウント映画から1億1500万ドルで買い取った[74]

2010年12月、ニューメキシコ州知事のビル・リチャードソンとマーベルの社長は、主要撮影は2011年4月から9月までにアルバカーキで行われる予定であると表明した。他にニューヨークやミシガン州で一部が撮影される予定である[75]

2011年1月、以前の報道に反してドン・チードルは『アベンジャーズ』に出演しないことが本人のインタビューで判明した[76]

2011年2月、マーベルはサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーのサイドキックとなるS.H.I.E.L.D.の重要人物役のスクリーンテストを行い始めたと説明した[33]。4日後、コビー・スマルダーズがその役での契約を終えたと報じられた[34]

2011年3月、ステラン・スカルスガルドが『マイティ・ソー』と同じくセルヴィグ役で出演することが判明した[77]。またオハイオ州知事のジョン・ケーシックは、クリーブランドで『アベンジャーズ』が撮影されると発表した。[78]

撮影[編集]

オハイオ州クリーブランド東9番通りに設置されたセットの一部。
ニューヨークパークアベニュー英語版に設置されたセットの一部。

主要撮影は2011年4月25日にニューメキシコ州アルバカーキで開始され、他にオハイオ州クリーブランドニューヨークでの実施が計画された[79]。翌日、ポール・ベタニーがトニー・スタークのコンピュータ・アシスタントであるJARVIS英語版役を続投することが確認された[35]。2011年5月、グウィネス・パルトローペッパー・ポッツ英語版役で非常に簡単に登場する可能性があると語った[80]。また同月、スタン・リーは、「月で撮影」でもしない限り自分はカメオ出演するだろうとTwitter上で述べた[81]。6月、スタントマンを務めていたジェレミー・フィッツジェラルドが頭部を負傷する事故が発生した[82]。2011年7月、ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外で第2班が約1時間に及ぶ撮影を行ったと報じられた[83]

2011年8月、製作はオハイオ州クリーブランドに4週間移った。撮影が行われた東9番通りは、映画のクライマックスの舞台であるニューヨークの42番通り英語版のダブルとして使われた[84]。オハイオ州コロンバスを拠点とする第三百九十一憲兵大隊の陸軍予備軍は、クリーブランドの戦闘シーンの背景アクションを提供した。マイケル・T・ランディス軍曹は、実際の兵士の使うことでシーンをよりリアルにしたと述べた[85]。 撮影は他にオハイオ州サンダスキーのNASAプラム・ブルック・ステーションに在る巨大真空チャンバーでも行われた[86]。ステーションの宇宙発電施設英語版は、S.H.I.E.L.D.の研究施設を描くために使用された[87]。クリーブランドで始まった戦闘シークエンスの一部として、オハイオ州パルマのシボレー・パワートレイン・プラントで爆発が撮られた[88]。他にパブリック・スクエア英語版デトロイト・スペリオル橋英語版でも撮影された[89]。パブリック・スクエアの南西四半部は、ドイツのシュトゥットガルトとして撮られた[90]

2011年9月、2日間に渡る撮影のためにニューヨーク市に移った[91]。撮影はパークアベニュー英語版セントラル・パークで行われた[92][93]

ポストプロダクション[編集]

2011年12月、ディズニーは映画を3D変換英語版すると発表した[94]

2012年1月、『アベンジャーズ』はIMAX 3Dにデジタル・リマスタリングされ、IMAX劇場と従来の劇場で同日に封切られることが報じられた。マーベル作品のIMAX公開は『アイアンマン2』、『マイティ・ソー』に続いて3作目である[95]

ワールド・プレミアの翌日の2012年4月、アベンジャーズ一同がシャワルマを食べる場面が追加撮影された[96]

以前にアン・リー版の『ハルク』も担当していたインダストリアル・ライト&マジック(ILM)は『アベンジャーズ』のハルクのアニメーションを手掛けた。同社の視覚効果スーパーバイザーのジェフ・ホワイトは、「我々は過去10年間で開発したすべてのものを利用してかなり壮大なハルクを仕上げたかった。大きな設計上の決定の一つは、彼の表情にマーク・ラファロを組み込むことであった。したがってハルクの多くは、ラファロと、モーション・キャプチャだけに留まらない彼の全ての演技、目、歯、舌に基づいている」と語った[97]。『アイアンマン』でも視覚効果を担当した、ILMの山口圭二は本作にも参加しており、主にロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)がパワードスーツを着脱するシーンを担当した[98]

WETAデジタルは、山頂でのソーとの戦いのシーンなどのためにアイアンマンのCGモデルをILMから引き継いだ。WETAの視覚効果スーパーバイザーのガイ・ウィリアムズは「我々はILMとの間で情報資産をやり取りしているが、我々の作業の流れは独特であり、それに他の情報資産を組み込むことは難しい。しかし、今回我々は彼らのモデルを使うことになり、テクスチャマップの方法が異なるため、テクスチャ空間をやり直さなければならなかった」と語った[97]

クロージング・クレジットは、ロサンゼルスのメソッド・デザインが作成した[97]

音楽[編集]

2011年11月、マーベルは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でも映画音楽を手掛けたアラン・シルヴェストリを『アベンジャーズ』でも起用すると発表した[99]。シルヴェストリはロンドンのアビー・ロード・スタジオロンドン交響楽団と共に作業を進めた[100]

2012年3月、アメリカのオルタナティヴ・ロックバンドのサウンドガーデンが「リヴ・トゥ・ライズ」という曲を本作のサウンドトラックに提供することが発表された[101]。この曲はサウンドガーデンの再結成後 初公開の曲であり、15年振りの新曲である。さらにインドのロックバンドのAgneeが、インドでの公開時に使われるテーマ曲 "Hello Andheron" のミュージックビデオを公開した[102]。スコア盤とサウンドトラック盤は2012年5月1日に同時発売された[103]

アイアンマン登場シーンでは『アイアンマン2』でも使用されたAC/DCの「スリルに一撃英語版」が使われている。

予告編ではナイン・インチ・ネイルズの「ウィ・アー・イン・ディス・トゥゲザー英語版」が使用された。

マーケティング[編集]

2011年のニューヨーク・コミコン英語: New York Comic Con)で映画の宣伝をするクリス・エヴァンス、トム・ヒドルストン、コビー・スマルダーズとクラーク・グレッグ

2010年のコミコン・インターナショナルでキャスト紹介の後にサミュエル・L・ジャクソンのナレーションによるティーザー予告が上映された[29]。2011年6月、マーベル・スタジオは、映画製作中であり、ファンの期待を裏切れないとして、2011年のコミコン・インターナショナルには参加しないと表明した[104]。同年翌月、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の本編終了後のクレジットの後に挿入されるはずであったシーンがティーザー広告として一時的にインターネットに流出した。『エンターテイメント・ウィークリー』によると、試写会を携帯電話で撮影したかのような低画質のものであったという[105]

2011年8月、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ピクサー・アニメーション・スタジオとマーベル・スタジオは、カリフォルニア州アナハイムで開催されるD23エキスポ(en:Disney D23)で、『アベンジャーズ』を含めた新作映画が体験できる展示を行った。この展示には、映画の一部上映や出演者の登場などが含まれていた[106]。8月後半、ディズニーはマーケティングからマーベルの広告担当者をはずし、マーケティングは自分たちで行うようになった[107]

2011年10月、マーベル・スタジオはニューヨーク・コミコン英語: New York Comic Con)で展示を行い、未公開シーンの上映やプロデューサー、ケヴィン・ファイギや出演者によるパネル・ディスカッションを行った[108]。同月、最初の予告編が公開され、『コミック・ブック・リソーシーズ』(en:Comic Book Resources)は、二分間では映画の雰囲気はすべて伝わらないが、ファンにとっては堪らないシーンも多数あると評した[109]。一方、『ハリウッド・リポーター』は、かっこいいがどのシーンもすでに見たことのあるようなのばかりだと評した[110]iTunes映画予告編で限定公開された予告編は、公開から24時間以内に1,000万回以上ダウンロードされるという、新記録を樹立した[111]。後にこの記録は、ダウンロード1,250万回以上を記録した『ダークナイト ライジング』によって抜かれた[112]。2012年2月、iTunesで新たな長編予告編が公開されると、24時間以内にダウンロード回数は1,370万回以上に達し、記録を抜き返した[113]。劇場版予告編は、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『21ジャンプストリート』、『ハンガー・ゲーム』などの多数の映画で上映された[114]

2012年1月、マーベル・スタジオは、ツイッターを使ったチャットを世界規模で行った。この30分間のライブ・イベントでは、監督兼脚本のジョス・ウィードン、出演のサミュエル・L・ジャクソン、トム・ヒドルストン、クラーク・グレッグや2月のスーパーボウルで放映予定の30秒コマーシャルのうち10秒分などが登場した[115]。『ロサンジェルス・タイムズ』によると、ディズニーはこの30秒枠に推定400万ドルを支払ったという[116]。5月1日、劇場公開を記念して、マーベル・スタジオ関係者とトム・ヒドルストンとクラーク・グレッグは、ニューヨーク証券取引所で取引開始を告げる鐘を鳴らした[117]

タイアップ商品[編集]

2011年12月、アキュラがトニー・スタークが乗るオープンカーとして、かつて発売していたホンダ・NSXの後継とされるコンセプトカーを登場させる予定が報じられた[118]

トニー・スタークがアイアンマンに変身する際の劇中の変身アイテムとして、大阪の健康器具販売会社のブレスレット型磁気健康器具が採用された[41]

封切り[編集]

ワールド・プレミアが行われたカリフォルニア州ハリウッドのエル・キャプテン シアター英語版に集まったファンたち。

2012年2月、ディズニーは『おしゃれ(秘)探偵英語版』を原作とした1998年の映画『アベンジャーズ』との混同を避けるためにイギリスでのタイトル変更を発表した。『エンパイア』誌は『Marvel Avengers Assemble』であると報じ[119]、『ハリウッド・リポーター』は単に『Avengers Assemble』と呼んだ[120]。マーベルのイギリスのウェブサイトでは『Marvel's Avengers Assemble』となっており[121]、『ガーディアン』のデヴィッド・コックスは史上最悪のタイトルの一つであると評した[122]全英映像等級審査機構Irish Film Classification Officeによるとタイトルは『Marvel Avengers Assemble』である[1][6]

ワールド・プレミアは2012年4月11日にカリフォルニア州ハリウッドのエル・キャプテン シアター英語版で行われた[123]。2012年4月28日、第11回トライベッカ映画祭の閉幕作品として上映された[124]

日本では、公開が待てないファンの声を受けて、一般公開は3日間前倒しされて8月14日となり[125]、東京六本木ヒルズで開催されたジャパンプレミアと封切り日が重なった[126]。日本での公開が世界で最後になったのは、配給会社ウォルト・ディズニー・ジャパンの宣伝戦略であるという[127]。公開に先立ち、日本でのキャッチコピーである「日本よ、これが映画だ。」とともに7人のヒーローが描かれた絵看板が「現代の名工」の一人、紀平昌伸により製作され、名古屋市の映画館に掲げられた[128]

ソフト化[編集]

ブルーレイ、ブルーレイ3D、DVDとデジタルコピーは、ウォルト・ディズニー・スタジオ[129][130]から、もっとも早い地域で2012年8月29日、米国では2012年9月25日[131][132]、日本では2012年12月19日[133]に発売された。プロデューサーのケヴィン・ファイギによると、ブルーレイには『アイテム47』というマーベル・ワンショット作品が入っているほか、未公開シーンが多数含まれているという[134]

また、本作品はMarvel Cinematic Universe: Phase One – Avengers Assembledと題された、マーベル・シネマティック・ユニバースの「フェーズ・ワン」作品を全て集めた10枚組みセットにも含まれる予定である[135]。このセットはブルーレイと同時発売の予定であったが、ディスクを収納するスーツケースにまつわる訴訟が起きたため、2013年第一四半期まで発売が延期された[136]

英国では、ジョス・ウェドンの音声解説が取り除かれたこととフィル・コールソンが殺害されるシーンが劇場版から変更されたことに対して、一部のファンから批判が出た[137]。ディズニーの英国支社によると、ロキとコールソンが対峙するシーンをより暴力的な表現でないようにしたのは、暴力描写に関する規定は各国で異なり、英国版では別の地域で用いられたシーンを使用したからであるという[137]

日本版においては吹き替え版に、それまでのマーベル・シネマティック・ユニバースシリーズ作品で主要登場人物の声を担当していた声優ではなく、いわゆる“芸能人吹き替え”を採用している。主要キャストに竹中直人宮迫博之米倉涼子の3人が起用されたが、Blu-ray・DVDの予約が開始されると同時に、Amazon.co.jpのレビューには、吹替えに起用された3人への批判や、彼らの起用を決めた関係者への不満が殺到した。これは本作以前に担当していた声優による新録版が制作されず、劇場公開版の吹き替えのみが収録された事も影響している[133][138]。しかし、ディズニーは吹き替え版の声優を続編などでも基本的に続投させているため、現在に至るまでマーベル・シネマティック・ユニバース関連作品では媒体を問わず一度起用された芸能人の出演が続いている。また、本作発売後にディズニーは映像ソフトを自社独自の「MovieNEX」として販売開始したため、本作の廉価版は発売されなかったが、続編の公開に合わせる形で「ブルーレイ+DVDセット」とほぼ同仕様でMovieNEXとして再発売された。

ニールセンの調査によると、米国では発売第1週目でメディア全体の売り上げで第1位となり、総売り上げの72%を占めたブルーレイも第1位となり、DVDとブルーレイが同時発売された新作作品の新記録となった。総売上の23%を占めたのはさらに高額なブルーレイ3D入りのセットである[130]オリコン週間BDランキングによると、日本では発売第1週目でブルーレイとDVDの2枚組みセットが5.2万枚を売り上げ総合第1位となったほか、デジタルコピー付の3枚組みは3.6万枚で総合第5位、ブルーレイ3Dが入っている4枚組みは総合第8位となり、全3セットが10位以内に入った[139]

ホームメディア発売開始から14週目には、売り上げは2億240万ドルとなり、総興行収入は17億1,415万7,910ドルに達した[140]

評価[編集]

批評家の反応[編集]

アベンジャーズは、批評家から主に肯定的な評価を受けた。レビュー集約サイトのRotten Tomatoesでは158件で93%の支持を集め、平均点は8/10となった[141]CinemaScoreによる観客調査ではA+評定となった[142]。有力媒体のレビューから得た評価を数値化し、加重平均値を出すMetacriticでは、43件のレビューで69/100を記録した[143]

ブルース・バナーの演技が評価されたマーク・ラファロ(トロント・プレミアにて)。

ハリウッド・リポーター』のトム・マッカーシーは肯定的な評価を与え、「それは騒々しく、世界を守る物語は誰でも再三再四見たものであり、そしてキャラクターは半世紀以上にわたって500冊のコミックに登場している。しかし、どんなによく知っていても結果としてできる料理がいつも絶品であるように、ウィードンと彼の仲間はなんとかすべての個性と成分をかき回すことができた」と書いた[144]。『ハフィントン・ポスト』のコラムニストのザキ・ハサンは、『アベンジャーズ』は『スーパーマン』(1978年)以来最高のスーパーヒーロー映画であると断言した[145]。『ロサンゼルス・タイムズ』のケネス・トゥラン英語版は『アベンジャーズ』の熱狂的なペースを賞賛し[146]、『シカゴ・サンタイムズ』のロジャー・イーバートは「ファンに希望するものを正しく提供している」とコメントした[147]。一方で『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは批判的で、「落胆させられる」と評した[148]

キャストの中では、特にブルース・バナー(ハルク)役のマーク・ラファロの演技が高く評価された。ジョー・ノイマイアーは、ラファロの演技が他のキャストよりも優れているとした[149]。『ザ・ニューヨーカー』のアンソニー・レーン英語版は、ラファロの演技はダウニーと並んで映画のハイライトであると評した[150]。『The Village Voice』のカリーナ・ロングワース英語版は、「ラファロはハルク神話をうまくリフレッシュしている。そしてチームの華やかな面子と対照的に、魅力的に内気なオタクで天才のバナーを演じている」と評した[151]。トゥランは同キャラクターを演じることにおいてラファロは前任者(エドワード・ノートンエリック・バナ)を超えたと考えた[146]

興行収入[編集]

公開前の観客調査によると、男性層の関心が非常に高く、女性層も強いことが示された。 事前のオンライン・チケットは完売し、北アメリカでの公開3日間で1億2500万ドル以上を売り上げることが示唆された[152][153]。さらに追加チケットにより1億5000万ドルを超え[154]、『アベンジャーズ』の初週末成績は2012年の『ハンガー・ゲーム』(1億5250万ドル)、2008年の『ダークナイト』(1億5840万ドル)、2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(1億6900万ドル)に匹敵すると見られた[154]MovieTickets.comによると、公開前1週間における北米でのチケット・プリセールスは、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『アイアンマン』、『アイアンマン2』、『マイティ・ソー』のそれを合計したものを上回った[155]

全世界

『アベンジャーズ』の興行収入は北アメリカで6億2336万ドル、全世界で15億1956万ドルに達した[3]。これは当時、歴代作品で『アバター』と『タイタニック』に次ぐ3番目の記録であり、2012年の映画では最高であった。世界での公開時成績は3億9250万ドルであり、歴代3位(当時)の記録である[156]。公開から12日目で製作費の2億2000万ドルを回収し[157]、19日目で世界興行収入10億ドル超えの作品の一つとなった[158]

北アメリカ以外

2012年5月13日時点で北米外では約6億2890万ドルを売り上げている。これは歴代のスーパーヒーロー映画の興行収入では最高である[158]。2012年4月25日水曜日に北米外10カ国での興行が始まり、1710万ドルを売り上げた[159]。4月26日と27日にはさらに29カ国で公開され、それまでの3日間の興行収入は7310万ドルに達した[160]。4月29日日曜日までに39カ国での公開初週末興行収入は1億8510万ドルに達した[161]。北米外では3週連続で週末興行収入1位となった[162][158]。ニュージーランドとマレーシアとアイスランドでは初日、フィリピンでは単日、シンガポールとタイでは初日と単日成績の新記録を築き上げた。オーストラリア(620万ドル)、メキシコ、フィリピン、ベトナムでの初日成績は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に次いで歴代2位となった[114][159][160][163][164]。メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、エクアドル、ペルー、中央アメリカ、ボリビア、台湾、フィリピン、香港、アラブ首長国連邦などでは初週末興行収入の新記録を築き上げた[161][165][166]。オーストラリアでの公開5日間で史上2位の2020万ドルを売り上げた[161][167]。イギリス、アイルランド、マルタでは公開初日に250万ポンド(約410万ドル)[168]、初週末にはスーパーヒーロー映画史上最高となる1580万ポンド(2570万ドル)を売り上げた[169][164][170]

北アメリカ

北アメリカでは2012年5月4日の公開初日に8080万ドルを売り上げ、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に次いで歴代2位となる公開初日、単日記録を築いた[171][172]。金曜の深夜上映ではスーパー映画史上最高となる1870万ドルを売り上げた[173]。深夜上映抜きでは、単日では歴代最高額(6180万ドル)を売り上げた[174]。土曜日(6960万ドル)と日曜日(5710万ドル)では史上最高記録となった[175][176][177]。初週末3日間では全体で2億704万ドル、IMAX劇場で1530万ドルを売り上げて『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜いて最高記録となった[178][179]。他の新記録としては、拡大公開作品の1劇場あたりの平均興行収入(4万7698万ドル/1劇場)[180]、最速での1億ドル到達(2日間)[181]、1500万ドル(2日間)[182]、2億ドル到達(3日間)[183]である。公開初週末の客層は、25歳以上とそれ未満で半々であり、60%が男性、55%がカップル、24%がファミリー、21%がティーンであった[184]。第2週目末の興行収入は約50%落とした1億320万ドルであったが、これは『アバター』(7560万ドル)を超えて歴代最高額である[185]

更新した記録

2012年5月13日時点での北米の興行記録である。

興行収入記録 記録詳細 前記録 出典
公開初週末 $207,438,708 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年、1億6920万ドル)
公開2週目末 $103,163,000 アバター』(2009年、7560万ドル)
夏期の公開初週末 $207,438,708 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年、1億6920万ドル)
公開初週末(インフレーション調整) 2億740万ドル ダークナイト』(2008年、1億7470万ドル) [186]
1劇場当たり平均(拡大公開作品) $47,698 ハンナ・モンタナ ザ・コンサート 3D』(2008年、$45,561) [187]
公開初週末(3D劇場のみ) 1億800万ドル アリス・イン・ワンダーランド』(2010年、8150万ドル) [177][188]
公開初週末(IMAX劇場のみ) 1530万ドル 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年、1520万ドル) [178]
公開7日間 $270,019,373 『ダークナイト』(2008年、$238,615,211) [189]
1億ドル*、1億5000万ドル到達日数 2日* 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年、2日*、3 日) [189]
2億ドル、2億5000万、3億ドル**、3億5000万ドル到達日数 3日、6日、10日、10日 『ダークナイト』(2008年、5日、8日、10日**、14日) [189]
世界興行収入10億ドル到達日数 19日 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年、19日)
『アバター』(2009年、19日)
[158]
^* 2日間で1億ドルに達した作品は8本あるが、『アベンジャーズ』はその額が最も高く、2位の『死の秘宝 PART2』を1700万ドル上回っている。
^** 『ダークナイト』も10日間で3億ドルを突破したが、『アベンジャーズ』は10日目の終わりまでにさらに6000万ドル近くを売り上げて3億5000万ドルも突破した。

コンピュータゲーム[編集]

映画と同時でコンピュータゲームの発売が計画されていた。ゲームはXbox 360プレイステーション3Wii UMicrosoft Windows対応のファーストパーソン・シューティングベルトスクロールアクションであり、THQが販売し、THQ Studio Australiaがコンソール版、Blue Tongue EntertainmentPC版を開発していた。THQが両スタジオを閉鎖した後、ゲームの企画は中止となった[190]。『アベンジャーズ』のゲームの権利はマーベルに戻った[191]

続編[編集]

2011年10月、プロデューサーのケヴィン・ファイギニューヨーク・コミコンにて、「『アイアンマン3』はサーガの第2段階の最初で、『アベンジャーズ2』で完成する」と述べた[192]。2012年5月、ディズニーCEOのボブ・アイガーは続編の企画に入っていると発表した[193]

脚注[編集]

  • ^ 『アベンジャーズ』以降のマーベル・スタジオ作品の配給権はウォルト・ディズニー・ピクチャーズへ売却されたが、マーケティング資材ではディズニーではなくパラマウント映画のロゴが使われている[194]
  • ^ マーベル・コミックに登場する「コズミック・キューブ」のこと。マーベル・シネマティック・ユニバースではもっぱら「テッセラクト」(the Tesseract、四次元超立方体のこと)と呼ばれるが、『アベンジャーズ』では単に「キューブ」(the Cube)とも呼ばれている。ケヴィン・ファイギらによると、各物語をつなぐ核となるアイテム[195][196]

注釈[編集]

  1. ^ コールソンがロキによって殉死したことを知ると、「馬鹿な奴」と悪態をつきながらも、本心では彼を深く偲んでおり、後にロキと対峙した際には、「もう一人の男を怒らせた。彼の名はフィル」とロキへ言い放った。
  2. ^ 登場時には、『アイアンマン2』のスターク・エキスポのセレモニー時と同様にAC/DCの『Shoot to Thrill』をBGMに流していた。
  3. ^ この時運転していた自動車は、NSXコンセプトのオープンタイプである。
  4. ^ 同時に未公開シーンでは、ペギー・カーターとハワード・スタークのその後について資料を調べていた。
  5. ^ この時、今は何を見ても驚かないと話したが、フューリーは「(驚く方に)10ドルかける」と返し、出向いたヘリキャリアーで彼に10ドルを渡す律儀さも見せた。
  6. ^ この時運転していたバイクは、FXSBブレイクアウトである。
  7. ^ レヴァイアサンを倒した直後には、傍にいたソーを何故か殴り飛ばしている。
  8. ^ マイティ・ソー』でビフレストを破壊したため、この方法でやって来た。
  9. ^ 但し、ナターシャにロキの被害者数を告げられると「養子だ」と訂正した。
  10. ^ しかし「ドレイコフの娘」、「サンパウロ」、「病院の火災」という僅かな単語のみのものである。
  11. ^ ヒドルストンによると、ロキはワームホールの彼方に消えるという屈辱を通して、前作よりも悪逆さが増したのだという[27]
  12. ^ この時反発した老人に光弾を放つが、駆けつけたスティーブに跳ね返されて自分が喰らい、膝を付きながら倒れ込んだ。
  13. ^ この事前に、今際の際のコールソンから「信念がないからお前は負ける」と指摘され、反論しようとした隙を突かれ、銃撃を浴び吹き飛んだ。
  14. ^ トニーに対してはセプターで支配下に置こうとしたが、彼のアーク・リアクターを突いたため失敗した。
  15. ^ 洗脳された相手は、両眼が黒く変色したのち、白眼は元に戻るが瞳は青みがかる。また、正気を取り戻しても完全に洗脳が解けるまではある程度の時間がかかるようで、強い目眩といった体調不良に苛まれたり、場合によっては狂乱状態にもなるなどの後遺症を及ぼす。
  16. ^ 入室するには虹彩認証装置に虹彩をスキャンしなければならない。
  17. ^ リモコンで起動するアイアンマン・アーマー用の格納庫も存在する。
  18. ^ この部屋のドアも何らかのセキュリティでロックされていたが、スティーブは腕尽くでドアをこじ開けて侵入し、室内でヒドラの武装を発見する。
  19. ^ 本来はハルクを捕らえておくために造られたものだが、成り行き上でロキを収監した。また、ソーのムジョルニアの打撃でも一発では亀裂すら入らないほどケージの強度は高く、ケージ自体に衝撃を与えると落下装置が自動的に作動する。
  20. ^ 『エージェント・オブ・シールド』シーズン1の第6話では、このヘルメットの内側に特殊なウイルスが付着していることが判明し、当エピソードの事件の元凶として登場する。
  21. ^ 現実の世界ではメットライフ・ビルディングが存在する。

参考[編集]

  1. ^ a b c Marvel Avengers Assemble”. British Board of Film Classification. 2012年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月20日閲覧。
  2. ^ Breznican, Anthony (2011-10-07). “'The Avengers': Your First Look at the Dream Team!”. Entertainment Weekly (Time Inc.) (1175): 37; online p. 2. オリジナルのMay 2, 2012時点によるアーカイブ。. http://www.ew.com/ew/article/0,,20532978,00.html. "At risk is not only the movie's estimated $220 million budget, but also one of the most promising tent pole franchises in Hollywood." 
  3. ^ a b c Marvel's The Avengers”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2015年9月7日閲覧。
  4. ^ 2012年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  5. ^ Lovece, Frank (2012年5月8日). “Whedon Talks Avengers”. FilmFestivalTraveler.com. 2012年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月8日閲覧。
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  7. ^ “Samuel L. Jackson Announces 'Avengers' Cast”. Associated Press via NPR.org. (2010年7月25日). http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=128748416 2010年8月2日閲覧。 [リンク切れ]
  8. ^ 現実世界ではメットライフ・ビルディングが建っている場所である。
  9. ^ (ちなみにコールソンはテレビドラマ「エージェント・オブ・シールド」で極秘裏に復活する)
  10. ^ 用語と大まかな流れの出典は、ストーリー|アベンジャーズ|映画”. ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン. 2012年6月28日閲覧。
  11. ^ a b c d e 島村幸恵 (2012年6月13日). “『アベンジャーズ』ありえないほど最強のヒーロー7人のポスターがずらりそろい踏み!”. シネマトゥデイ. 2012年9月5日閲覧。
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外部リンク[編集]