アーヤと魔女

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アーヤと魔女
ジャンル ファンタジー
アニメ
原作 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
『アーヤと魔女』
監督 宮崎吾朗
脚本 丹羽圭子、郡司絵美
キャラクターデザイン 近藤勝也
音楽 武部聡志
アニメーション制作 スタジオジブリ
製作 NHKNHKエンタープライズ
放送局 NHK総合
発表期間 2020年12月30日 -
話数 全1話
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アーヤと魔女』(アーヤとまじょ)は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによるファンタジー小説[1]、またはそれを原作としたスタジオジブリ制作のアニメーション作品。企画は宮崎駿、監督は宮崎吾朗[2]2020年12月30日NHK総合テレビジョンで放映された[3]。スタジオジブリ初の全編3DCGで成る作品となる[4]

ストーリー[編集]

1990年代イギリス。幼少期から孤児として育ってきた10歳の少女アーヤは、誰もが自分の思い通りにしてくれる孤児院での生活に快感を覚えていたが、ある日魔女ベラ・ヤーガと彼女と共に暮らす男マンドレークに引き取られることになる。

テレビ放送の視聴率[編集]

回数 放送日時 視聴率
1 2020年 12月30日0

登場人物[編集]

アーヤ
声:平澤宏々路[5]
本作の主人公。
孤児院に住む10歳の少女。
周囲の人を操って、自分の思いどおりにさせてしまう賢さと才能を持つ。本当の名前は「アヤツル」であるが、そのことを本人は知らない。
ベラ・ヤーガ
声:寺島しのぶ
呪文を作り、それを売って生計を立てている魔女。自己中心的な性格。
「自身の新たな『手』が欲しい」という理由でアーヤを引き取り、彼女をこきつかっていたが、アーヤに悪戯され罰としてミミズを差し向けたことでマンドレークから大目玉を食らい、以降は彼女を1人の助手として接するようになった。
かつてはロックバンド「EARWIG」のドラマー。
マンドレーク
声:豊川悦司
ベラ・ヤーガと共に暮らしている大男。小説家。
怒ると歯止めが利かなくなるため、ベラ・ヤーガですら彼に対しては酷く気を遣っている。口癖は「私をわずらわせるな」。
常に無愛想な様子だが、アーヤの好物や差し入れを用意するなど、面倒見が良い一面もある。
かつてはロックバンド「EARWIG」のリーダー。パートはキーボードで、現在も自室で演奏している。
トーマス
声:濱田岳
ベラ・ヤーガの使い魔の黒猫。人の言葉を話す。
ベラ・ヤーガが呪文を作るときに必要とされているが、彼女のマジナイが嫌いで、いつも逃げようとする。臆病な性格だが、図々しい。ベラ・ヤーガからの罰の影響で、ミミズが大の苦手。
アーヤの母親
声:シェリナ・ムナフ[6]
かつてロックバンド「EARWIG」のボーカルとして活躍したが、ベラ・ヤーガと仲違いになったことで彼女達から離れ、バンドも解散した。
後に、アーヤのクリスマスパーティーに参加する。

スタッフ[編集]

関連商品[編集]

作品本編に関するもの[編集]

出版
  • 『ジブリTHE ARTシリーズ アーヤと魔女』徳間書店、2020年12月26日
  • 『アーヤと魔女』徳間書店〈徳間アニメ絵本39〉、徳間書店、2020年12月26日
  • 『ロマンアルバム アーヤと魔女』徳間書店、2021年1月15日
  • 『アーヤと魔女 フィルム・コミック』徳間書店、2021年1月29日
  • 『スタジオジブリ絵コンテ全集22 アーヤと魔女』スタジオジブリ、2021年1月30日
音楽
  • 『アーヤと魔女 サウンドトラック』 ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2021年1月6日)YCCW-10383

出典[編集]

  1. ^ ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『アーヤと魔女』田中薫子訳、徳間書店、2012年。ISBN 978-4198634476
  2. ^ 企画:宮崎駿、監督:宮崎吾朗!長編アニメ『アーヤと魔女』、NHK総合で放送” (日本語). マイナビニュース (2020年6月3日). 2020年6月3日閲覧。
  3. ^ スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」 の放送が12月30日(水)に決定しました スタジオジブリ
  4. ^ 宮崎駿企画、ジブリ初全編3DCG制作長編アニメ「アーヤと魔女」放送決定” (日本語). cinemacafe.net. 2020年6月3日閲覧。
  5. ^ 斉藤貴志 (2020年12月19日). “ジブリ最新アニメ『アーヤと魔女』主役の13歳・平澤宏々路。「大人にこんなことを!?と面白かったです」”. Yahoo!ニュース. Yahoo! JAPAN. 2020年12月19日閲覧。
  6. ^ 「アーヤと魔女」オリジナル・サウンドトラック”. 2021年1月2日閲覧。