橋本奈々未

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はしもと ななみ
橋本 奈々未
Nogizaka46 at Japan Expo 2014 (6).jpg
橋本 奈々未
プロフィール
愛称 ななみん
生年月日 1993年2月20日
現年齢 25歳
出身地 日本の旗 日本北海道旭川市
血液型 B型
公称サイズ(2012年[1]時点)
身長 / 体重 163 cm / kg
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 2011年
ジャンル J-POP
モデル内容 CanCam
備考 2017年2月20日、自身の誕生日に乃木坂46を卒業、芸能界も引退した。
他の活動 歌手女優タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ

橋本 奈々未(はしもと ななみ、1993年2月20日 - )は、女性アイドルグループ乃木坂46の元メンバー[1]、『CanCam』の元専属モデルである[2]北海道旭川市出身[3]。身長163cm[1]。血液型B型[1]

略歴[編集]

1993年2月20日、北海道旭川市で生まれる[4]。母親は「怜奈(れいな)」と名づける予定だったが、友人が先に使用してしまったため、父親が「なな」という名にこだわり「奈々未」と名づけた[5]。実家は貧乏だったが[6]、教育熱心な家庭に育ち[4]、幼稚園児時代から平仮名や掛け算を習い、基礎学力を叩き込まれた[5]

小学4年生の時、全国模試で1位を獲得した[7]。その頃の将来の夢は公務員[5]弁護士だった[8]。小学6年生の時、身長が163センチあったことから小学校のバスケットボールクラブに所属し、レギュラーで出場した[5]。中学生時代はバスケットボール部の副部長を務めた[9]。中学校を卒業後、北海道旭川西高等学校へ進学し[10]、バスケットボール部のマネージャーを務めた[11]。その頃から日本のバスケットボールリーグやNBAを観るのが好きだった[11]。高校2年生の夏、マネージャーを務めていたバスケットボール部がインターハイに出場した際、生まれて初めて北海道を出た[12]。高校3年生の夏、バスケットボール部のマネージャーを引退後[5]、居酒屋、焼肉屋のアルバイトをしながら[13]、進路を考え、美術大学へ進学することを決めた[5]

高等学校を卒業後、空間デザインを学ぶために[14]、東京の美術大学へ進学した[5]。2011年の春、上京後[15]、親に頼りたくなかったため[5]、大学の学費や生活費をすべて自己負担としつつ節約して生活していたが[16]、北海道に比べて東京の美容室の値段は高く、カットするだけで食費2週間分の費用が掛かることからカットモデルを始めた[16]。乃木坂46加入時にショートカットだったのはこのためである[16]。奨学金は学費につぎこみ、生活費はアルバイトで稼いだ[17]。しかし、それでも生活は厳しく、おにぎり1個の生活が続き[5]、また大学の勉強を通じて自分の居場所や信念に疑問を抱き始めたため[15]、大学1年生の夏[5]ロケ弁欲しさに[13]、インターネットで乃木坂46の1期生オーディションを見つけ、応募した[18]

2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではアンダーグラフの「ツバサ」を歌った[19]。暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は前列だった[20]。オーディションは事前練習なしで受験し[21]、面接官の「得意な動きをしてください」というとっさの求めにブリッジを披露した[15]。合格後、芸能界に入る覚悟をもって受験したわけでなかったため、生活が一変したことにより悩むこともあった[22]

2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした[23]。2012年5月2日、乃木坂46の2ndシングル「おいでシャンプー」のカップリング曲「偶然を言い訳にして」で初のユニットを務めた[24]

2013年1月13日、乃木神社で成人式を迎えた[25]。2013年4月7日、『BAD BOYS J』(日本テレビ)のテレビドラマにヒロインの由本久美役でレギュラー出演を開始した[26]。2013年4月8日、『ZIP!』(日本テレビ)の「川柳女子」のコーナーにOL役としてレギュラー出演を開始した[27]。2013年7月8日、『SUMMER NUDE』(フジテレビ)の月9ドラマに石狩清子役で出演した[28]。乃木坂46のメンバーによる月9ドラマへの単独出演は生田絵梨花に次いで2人目、レギュラー出演としては橋本が初だった[3]

2014年、仕事上の都合で通学が困難になり、美術大学を中退した[29]。2014年8月25日、公式ブログでアナフィラキシーで入院したことを公表した[30]。原因は不明で地方公演はすべてキャンセルし、東京公演復帰を目指した[31]

2015年3月23日、ファッション誌『CanCam』の専属モデルに起用された[2]。2015年4月、『World Baseballエンタテイメント たまッチ!』(フジテレビ)の5代目アシスタントに抜擢されたことが発表された[32]。2015年8月28日、初のソロ写真集『やさしい棘』を発売した[33]。写真集は週間推定売上2万607部を記録し[34]、2015年9月7日付のオリコン週間ランキングのBOOK総合部門で4位、写真集部門で1位を獲得した[33]

2016年10月17日、乃木坂46の16thシングル「サヨナラの意味」で初のセンターを務めることが発表された[35]。2016年10月20日、『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で2017年2月20日を目処に乃木坂46を卒業し、芸能界から引退する意向を表明した[36]。引退理由は家庭の経済状況が変わり[37]、弟の大学費用も免除され、母親から「無理しないで好きなことをしてください」と言われたからである[38]。2016年11月9日、乃木坂46の16thシングル「サヨナラの意味」の収録曲「ないものねだり」で初のソロ曲を務めた[39]

2017年2月1日、ソロ写真集『2017』のTwitterを開設した[40]。2017年2月5日、乃木坂46として最後の握手会を終えた[41]。2017年2月20日、ソロ写真集『2017』(小学館)を発売[40]、タイトルは秋元康が提案し、橋本が決定した[42]

24歳の誕生日である2017年2月20日にさいたまスーパーアリーナで開催された『乃木坂46 5th YEAR BIRTHDAY LIVE~橋本奈々未 卒業コンサート~』を以てグループから卒業し、芸能界を引退した[43]

その後もラジオ番組、『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYOFM)内のコーナーで、自身がパーソナリティーを務める「橋本奈々未のGIRLS LOCKS!」は事前収録された内容が放送され、同コーナーの2月23日放送をもって乃木坂46での活動が全て終了した[44]。その23日放送での芸能界最後の言葉は『したっけー』(北海道弁で「じゃあね」)[44]。2017年3月31日、乃木坂46公式ブログが閉鎖された[45]

人物[編集]

愛称は、ななみん[11]。4つ下の弟がいる[46]。父親の誕生日も本人と同じ2月20日である[47]椎名軽穂は親戚[48]。シンガーソングライターの瀬川あやかは高校の同級生[49]。 2011年頃、自部屋を深いオレンジ色と茶色で統一していた[50]。ライターの篠本634に「橋本奈々未はアイドル界の新ストライクゾーン」と称された[51]

嗜好[編集]

好きな食べ物はエスニック系[52]、海鮮[注 1]、果物、生肉(特にレバ刺し)[54]、ラーメン[52]。好きなロケ弁はオーベルジーヌ「海老カレー」、金兵衛「銀だら西京漬け焼き弁当」、叙々苑「カルビ弁当」、喜山飯店「お弁当Aメニュー」、バタール「アメリカンチキン丼」[55]

好きな音楽はロックで、キュウソネコカミマキシマムザホルモンを聴く[56]。心に残っている大切な曲は、ゆらゆら帝国「ゆらゆら帝国で考え中」、銀杏BOYZ「漂流教室」、フジファブリック「赤黄色の金木犀」、くるり「東京」、BUMP OF CHICKEN「グロリアスレボリューション」[57]。好きなバンドはBUMP OF CHICKENRADWIMPSフジファブリックゆらゆら帝国ナンバーガールスピッツくるりELLEGARDEN[58]BUMP OF CHICKENは、音楽やバンドを好きになるきっかけとなったアーティストで小学生の頃から大好き[59]

好きな色はカーキ、ネイビー[52]。好きな映画は『アヒルと鴨のコインロッカー』、『リリイ・シュシュのすべて』、『時をかける少女[60]桑田真澄のファンでウィキペディアの桑田の記事を読んで涙する[61]。憧れのモデルは水原希子[62]

趣味[編集]

趣味は読書[18]バスケットボール観戦[注 2]、散歩[64]、長風呂[53]

読書は小学4年生の頃にガリレオ・ガリレイ徳川家康などの伝記を読みあさった[15]。地元の北海道旭川市が作品にたびたび登場する村上春樹の作品を好み、なかでも『ノルウェイの森』は何度も読み返した[15]。その他、小路幸也の『HEARTBEAT』も好む[65]。井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』で好きな登場人物は桜木花道[65]。おすすめの小説は朝井リョウの『武道館』[66]

特技[編集]

特技は嗅覚[67]、けん玉[68]、ホイッスルを吹く事[64]

嗅覚は自称犬並みで[67]、乃木坂46のメンバーを臭いで嗅ぎ分ける[69]。保有資格は色彩検定3級[70]、珠算検定準2級、語彙・読解力検定準2級[71]。自動車運転免許、アロマテラピー検定、料理検定の取得も考えている[70]。その他、MacBook Proを所有しており、美術大学の授業を通じてAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorの経験がある[72]。得意料理は汁物[50]、豚とタマネギとキノコの炒め物[注 3]

乃木坂46[編集]

乃木坂46の御三家[注 4]検定八福神[75]an・an美脚選抜[76]メガネ選抜[77]

乃木坂46の初のCMである明治の手づくりチョコレートでは「そっちこそ」という台詞が棒読みであったと周囲から指摘され[78]、そのイメージの払拭を当面の目標とした[79]。推したいメンバーは深川麻衣[80]齋藤飛鳥

2014年4月13日に千葉県幕張メッセで行われた8thシングル「気づいたら片想い」発売記念の全国握手会で交換留学生(当時)として加入していた松井玲奈に「松井」と呼び捨てをしてしまい、後日5月18日放送の『乃木坂って、どこ?』で松井が「『松井』って呼んでも良いんだよ」と触れられ、困惑してしまったというエピソードがある[81]

乃木坂46で好きな曲は「生まれたままで」、「Tender days」、「転がった鐘を鳴らせ![58]。好きなミュージック・ビデオは「生まれたままで」、「シークレットグラフィティー[82]、「サヨナラの意味[82]。「生まれたままで」は自身の参加曲ではないが自身の卒業ライブでは本来のセンターである伊藤万理華とともにダブルセンターでパフォーマンスした[43]

作品[編集]

シングル[編集]

乃木坂46

まゆ坂46

  • ツインテールはもうしない(2012年7月25日、SRCL-8030/1) - EAN 4988009052632

アルバム[編集]

乃木坂46

映像作品[編集]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

  • BAD BOYS J(2013年4月7日 - 6月23日、日本テレビ) - 由本久美 役[26]
  • SUMMER NUDE(2013年7月8日 - 9月16日、フジテレビ) - 石狩清子 役[28]
  • LOVE理論(2013年12月27日、テレビ東京) - 新垣結美 役[83]
  • 初森ベマーズ(2015年7月11日 - 9月26日、テレビ東京)- マルキュー 役[84]

バラエティ[編集]

その他のテレビ番組[編集]

映画[編集]

ラジオ[編集]

PV[編集]

ネット配信[編集]

  • 24時間女優 -待つ女- 第7回 橋本奈々未×栢菅翼(2014年1月24日、ひかりTV) - 主演[95]
  • 乃木坂46・橋本奈々未 MV初公開&写真集発売直前スペシャル(2017年2月16日、SHOWROOM[96]

イベント[編集]

書籍[編集]

写真集[編集]

雑誌連載[編集]

  • CanCam(2015年3月23日 - 、小学館) - 専属モデル[107]

関連書籍[編集]

  • 映画 超能力研究部の3人 公式ブック(2014年12月5日、講談社[108]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 海老の刺身を好む[53]
  2. ^ とくに全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会を好む[63]
  3. ^ 豚とタマネギとキノコの炒め物は[50]、豚バラを砂糖と醬油とごま油とオイスターソースに絡めてつくる炒め料理[73]
  4. ^ 御三家という呼名は、乃木坂46で白石麻衣・橋本奈々未・松村沙友理の3名が人気トップ3であることからファンの間で広まった[74]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 「橋本奈々未」『月刊ヤングマガジン』2012年6月1日号、講談社、2012年5月9日ASIN B007WTUU52
    橋本奈々未 (2012年10月9日). “(´_ゝ`) なんだかんだチョコの新製品には 手をだしてしまうよ”. 乃木坂46 橋本奈々未 公式ブログ. 乃木坂46運営委員会. 2012年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月11日閲覧。
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  5. ^ a b c d e f g h i j 「生い立ちロングインタビュー&発掘写真館つき 橋本奈々未 本とバスケと乃木坂と」『FLASHスペシャル』2014盛夏号、光文社、2014年8月8日、A4変型版。ASIN B00LWX5A36
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  7. ^ “乃木坂46橋本奈々未「秀才秘話」「初恋」幼少期を語る”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2014年8月22日). オリジナル2014年10月24日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141024012439/http://news.dwango.jp/index.php?itemid=9926 2014年10月24日閲覧。 
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  9. ^ 「土の音」『BUBKA』2015年2月号、白夜書房、2014年12月29日、月刊版、15頁。ASIN B0006VVMVY
  10. ^ “<乃木坂46橋本奈々未の恋する文学>村上春樹「ノルウェイの森」 外から見た旭川に驚き”. どうしんウェブ/電子版 (北海道新聞社). (2016年2月18日). オリジナル2016年2月19日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160219103449/http://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0236284.html 2016年2月19日閲覧。 
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外部リンク[編集]