あひるの空

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あひるの空
ジャンル スポーツ漫画(バスケットボール)
学園漫画
少年漫画
漫画
作者 日向武史
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
発表期間 2004年第2,3合併号 - 連載中
巻数 既刊45巻(2016年8月17日現在)
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あひるの空(あひるのそら)は、日向武史原作のバスケットボールを題材にした少年漫画週刊少年マガジン」2004年第2,3合併号より連載を開始した。2016年8月17日現在、コミックスは45巻まで発売中。2010年9月29日発売の「週刊少年マガジン」にて連載300回を突破した。

あらすじ[編集]

九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は母親に誓った「高校最初のバスケの大会で優勝」の実現のために、バスケットボール部に入ろうとする。しかしバスケ部は花園百春・千秋兄弟を始めとする不良達の巣窟になっており、部活動などできる状況ではなかった。しかし、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱に、かつてバスケをやっていた百春、千秋たちは心動かされていく。そして空達のバスケット生活が始まる。

世界観[編集]

バスケットボールを題材にしたスポーツ漫画、ギャグ漫画[1]である。物語は神奈川県川崎市が舞台となっている。これは、作者自身の住居が近所であるため、「資料集めが楽」[2]という理由からである。スポーツ弱小校を舞台に、主人公の躍進とその成長過程が描かれる。それを取り巻くように、部員同士の不和、部員と指導者との軋轢、部員の退部、いじめなど「部活動で起こりうる問題」が取り上げられる。加えて、バスケ部員の学校生活や恋愛、心情などが繊細に描写される[3]。更に、両親の別居・離婚貧困など登場人物が抱える家庭の問題、登場人物の過去のトラウマなど幅広いテーマが取り上げられる。

登場人物[編集]

九頭龍高校[編集]

市立高校→県立高校[注 1]川崎市。通称「クズ高」。空たちが在籍している学校。部活動は全員入部制なので、真面目な部活と不真面目な部活動がある。バスケットボール部も物語の最初では不真面目な部活動であったが、空のおかげで百春がバスケットを再びするようになり、それにつられて他の人もだんだん真面目になってきた。空が入部してから、一時期たばこの処理の不始末によって部室が炎上し、部活動として認められなくなり、同好会を作って活動していた。しかし現在は、学校が出した基準を満たし新設バスケットボール部として活動している。

男子バスケットボール部[編集]

車谷 空(くるまたに そら)
1年4組→2年4組。身長は実寸は149.22cm(単行本第4巻)→150cm(19巻)→153.2(34巻)、公称(メンバー表での表記)は160cm(40巻)。体重39kg(4巻)→38kg(6巻)→45kg(34巻)。背番号15(丸高との練習試合では小番)。経験したポジションはシューティングガードポイントガード。使用バッシュはアシックス ジャパンプロ→ナイキ エアズームフライト5→ナイキ エアズームブレイブ3。
本作の主人公。3月4日生まれ。血液型AB型。好きな食べ物はカレーパン、嫌いな食べ物は野菜。母は元全日本バスケットボール選手の車谷由夏、父は九頭龍高校の教師でバスケ部監督の車谷智久。北大地中出身。
ワンハンドによる3ポイントシュートが得意だが、母親から教わったボスハンド(両手打ち)も披露している。千秋によると空はシュートに必要とされる深視力がずば抜けて高い。シュートブロックされる回数の多さを克服するために、北住の蒲地からストップ&ジャンプの技術を学んだ。坂田監督就任後はシュートモーションの大きさを指摘され、強制的に修正された。この時にクイックシュートも身に着けた。坂田の指導後は相手選手が止められない、一瞬スローモーションに見えるなどシュートの精度は更に増している。しかし、坂田によるとそれはシュートフォームが未完成の状態で相手にシュートタイミングを読みづらくさせている状況で、いわば偶然の産物である。坂田は早ければ1年以内に新しいフォームに落ち着くだろうと見ており、「全国を狙うならば恐らくチャンスは1回こっきり」と考えている。
病気の為、神奈川の国立病院に入院した母親の近くで過ごすために、九頭龍高校を受験。長野から単身で祖母の家に引っ越してきた。母親には神奈川に引っ越してきたことを内緒にしていたが、祖母が母親に話してしまった。母親の死後も長野に戻らず、九頭龍高校でバスケを続けている。
学校の成績は赤点すれすれ。
作者によるとこの作品の中で唯一「キャラクターを作ろう」と生まれたキャラクターで、作者自身が持っている素材にはないもの求めて試行錯誤しながら生み出された。「身長150cm台の高校生3Pシューター」という点は未だに疑問が払拭できておらず、最も漫画の中で動かすのに苦労するキャラクターだという[4]
花園 百春(はなぞの ももはる)
2年→3年1組。身長189cm。体重72kg(4巻)→77kg(34巻)。背番号4。経験したポジションはセンターパワーフォワード。使用バッシュアシックスのゲルダブルII。
男子バスケ部主将。1月1日生まれ。血液型A型。中原中出身。チームメイトの千秋は双子の兄。
ジャンプ力、リバウンド、ブロックで高い実力を持ち、新丸子の千葉や横浜大栄の八熊といったトッププレイヤーからも驚愕されたほど。一方で、シュートセンスがなく、レイアップやダンクシュートですら外すことがある。現在は得点できるインサイドプレーヤーになるために日々シュート力を磨いている。交流戦での北住吉戦にて、ついにフリースローを決めた。千秋によると百春は基本的に運動音痴で不器用。責任感が強く、チームの求心力として試合内外でチームを支える。本人曰く「嘘をつくことは嫌い」。
双子の弟である千秋とは風貌や性格は全く似ていない。初登場は金髪のリーゼントだったが、部室炎上事件の謹慎中に短髪にした。両親は医者で、実家で診療所を経営している。現在、両親は別居しており、父親と千秋と3人暮らし。
部室炎上事件後の謹慎期間中という厳しい精神状態だったとはいえ円を自分から振ってしまい、自己嫌悪に陥ることもあった。しかし円に彼氏ができたと思いショックを受ける。
作者によると「この漫画のキャラクターの中では一番まともな奴」。読者から最も人気の高いキャラクターの1人である[4]
花園 千秋(はなぞの ちあき)
2年4組→3年4組。身長193cm(第4巻)→194cm(第40巻)。体重90kg(4巻)→94kg(34巻)。背番号7。経験したポジションはポイントガード、ポイントフォワード。使用バッシュはエアフォース1Mid(中学時代はエアズームフライト5)。このシューズは2年生時に丸高と練習試合の時に、勝手に千葉から借りたものである。
1月1日生まれ。血液型A型。中原中出身。百春の双子の兄。趣味は格闘技生け花
先にバスケを始めた百春に影響されてバスケを始めた。パッサーとしての才能は天才的でチームの司令塔。スピードはないが、テクニック・反射神経・勘が優れている。チーム事情と怠け者な性格からPGをしていたが、インサイドでより実力を発揮するタイプ。千葉には「アイツ以上のプレイヤーを見たことがない」と、高く評価されている。エルボーパスや曲がるパスなどトリッキーな技も活用できる。兄弟の血か千秋自身はシュートはそれほど得意ではなく、ミドル以上やフリースローは苦手としている。センター時の弱点はリズム感が良すぎて合わせやすいと茂吉に指摘を受けた。
容姿とは裏腹に格好悪いことが嫌いで、中学時代にぼろ負けしていた試合の途中で逃げ出したことがある。相手が考えていることを読み取る能力があり、「エスパー千秋」を自称する。試合中、自分を馬鹿にする旨の発言をした者には仲間だろうが観客だろうが容赦なく暴力を振るう。
どこからでもお菓子を取り出し食べていて、自分のお菓子を食べられると手が付けられなくなってしまう。昔、百春が自分のプリンを食べたと勘違いし、警察沙汰となり、百春はアバラ骨を6本折られた。その後もトビがお土産に購入してきたもみじまんじゅうを巡り部員たちを恐怖させた。特にお気に入りのお菓子はカールで、毎年誕生日には父親からカールを段ボール1箱分プレゼントされている。
天才肌で学業その他も秀でているが、その風貌のせいか異性から全くモテない。七尾に幾度か告白しているが、いつも軽くあしらわれている。腕力も強く、兄弟喧嘩で百春は勝ったことがない。
夏目 健二(なつめ けんじ)
1年3組→2年。身長178cm(4巻)→179cm(40巻)。体重58kg(4巻)→64kg(34巻)→65kg(44巻)。体脂肪率8%。背番号11。経験したポジションはスモールフォワード、シューティングガード。使用バッシュはナイキ エア・ジョーダン13
7月20日生まれ。血液型B型。広島県出身。柴倉中出身。愛称は「トビ」。いつも広島弁で話す。
類い稀なバスケットセンスを持つチームのエース左利き。モンスターバッシュの菊川高校戦の際に右膝を負傷し、城南大学の渡瀬の治療を受けた。そのリハビリの際に体の弱点を克服する筋力トレーニングを行った。右膝は完治しているものの、雨天の際は痛みが出る。試合の時の髪型はコーンロウ。右腕には「電光石火」という文字の他、多くのタトゥーが彫られている。
昔からバスケに対して絶対的な自信とプライドを持っており、最初の頃は攻撃的な性格で協調性に欠ける面があった。そのプレイスタイルゆえに周囲との温度差に長年苦労しており、バスケ部入部直後も他の部員と対立していた。しかし、チームの成長と共に周囲に寛容になり、人間的な成長が見られるようになった。依然として辛口だが、自身をライバル視している安原の技術の向上を認めたり、茂吉にシュート指導の際に傷ついた百春を優しくフォローするなど、気づかい屋の一面も見せている。
横浜大栄の不破豹に対して、彼がクズ高に単身で乗り込んで1on1で負かされたときからライバル心を燃やしている。
幼い時に母親の不倫が原因で両親が離婚し、とび職人だった父親に引き取られる。しかし、父親が仕事中の事故で死亡。その後、母親に引き取られるも母親・継父ともども折り合いが悪く、高校生になる頃に継父の提案により神奈川の叔母の下に預けられた。中学時代からバスケの才能に恵まれ広島の強豪校・中央高校にスカウトされて進学予定だったが、これは前述の事情により頓挫した。身勝手な行動で自分と父親に迷惑をかけた母親を恨んでいたが、1年生のお盆休みに父親の墓参りの為に帰省した際に謝罪を受け、その思いは複雑なものになっている。年齢の離れた異父妹(樹里)がおり、頻繁に連絡をとったり、プレゼントを贈るなどとても可愛がっている。現在、叔父がやっているアパートに下宿している。
強面で物言いは荒っぽいが、運動神経がよく優男で女子生徒からの人気は高い。千秋とは気が合うようで、彼のことを「あんさん」と呼んでいる。
茂吉 要(しげよし かなめ)
1年7組→2年1組。身長198cm(40巻)。体重73kg→80kg(34巻)。背番号12。経験したポジションはセンター。西条中出身。愛称は「モキチ」、「ノッポ」(主に夏目が呼んでいる)。使用バッシュは、主にアシックスのJAPANシリーズ。
フックシュートが得意。カリーム・アブドゥル=ジャバーのような理論上ブロック不可能なスカイフックを打つことができるが、入る確率が低く高く飛ぶのは疲れるという理由からあまりスカイフックは打てない模様。持久力不足が課題。
小学6年生で180cmに迫る身長を持ち、強豪・西条中で活躍した。それなりに名前の知れた実力者だったが、身長が高いことで周囲から過度に期待され、そのプレッシャーに耐えられず2年生の時にバスケを辞めた。「バスケも勉強も頑張らなくていいから」という理由で、西条高校には進学せず、九頭龍高校に入学した。化学部在籍時、クラスマッチでフックシュートを見せ、空たちの目を引く。そこでバスケ部への入部を勧められるも、「病気でできない」と嘘をつき、それを断った。その後、嘘をついたことを謝罪し、空と1on1で対決後、入部を認められた。
ゆっくりとした喋り方で口数も少ないが、毒舌家。無表情のままさりげなく嫌味を言ったり、自身を中傷してきた相手に対して皮肉を言ったりする。学業の成績は極めて優秀で、1年生の時の中間テストでは全教科満点をとった。百春達のためにテスト対策のプリントを作ったり、勉強を教えたりしている。
実家は建設会社を経営する資産家で、バスケゴールが設置された庭付きに豪邸に住んでいる。姉と弟がいる。クズ高とは別の地区から電動自転車で通学している。
安原 真一(やすはら しんいち)
背番号5。学年3年生。身長181cm。体重65kg。
経験済ポジションはスモールフォワード。
ヤスと呼ばれている。初期はリーゼントだったが停学中に髪を下ろした。元空手部で傷害事件の経歴があり保護観察中。そのためか試合中すぐに手が出てしまいファウルの数はダントツで多い。足が速く運動神経も良い。レイアップやブロックの時のジャンプの際、しばしば着地に失敗して転倒する。バスケ部が活動再開するまでバスケット経験は無かったが、上達が早かったため茶木や鍋島よりも試合での出場機会が多い。隠れたバスケセンスの持ち主で大栄の酒巻監督からも磨けば物になると評されていた。横浜大栄との練習試合で開始直後に白石をかわしてレイアップを決めたものの、オウンゴールだったため相手に先制点を献上した。練習中よく夏目 健二にアドバイスを求めることからも意外と努力家であることが伺える。謹慎中は毎朝10キロ以上のランニングを行っていた。GWの合宿でプレステ2を持参したがトビの発言に切れた千秋とチャッキーに破壊された。謹慎後、自分達素人組が百春に守られていることに引け目を感じ、百春を一方的に避けるようになるが大栄戦において和解した。シューズはトビから購入したナイキ エアジョーダン12を使っている。実家は八百屋。弱点はディフェンス。里実西高校の関谷とも子に恋をするが、自己完結でフラれる。学校の成績は赤点スレスレ。
誕生日12月8日、血液型A型。
鍋島 竜平(なべしま りゅうへい)
背番号8。学年3年生。身長173cm。体重64kg。
経験済ポジションはフォワード
バスケ部が活動再開するまでバスケット経験は無かった。通称ナベと呼ばれている。空にはナベさんと呼ばれている。GWの合宿中にチャッキーと脱走し、千年公園でチャッキーと一緒に中学生とバスケで対決して敗北。自信を無くし退部しかけるが、その中学生の彼女の「バスケしてる人ってかっこいい」発言によって再びやる気になった。現在はチームでの役割を求めた際にモキチからアドバイスされ3ポイントシュートの習得を目指す。交流戦で北住からブザービーターを決める。野球が得意で、球技大会のソフトバールでは千秋の投げた超剛速球を場外ホームランにした。小学時代はいつの間にか4番を打っていた。チャッキーと仲が良い。謹慎の後、反省して一人だけ坊主になった。謹慎中は知り合いからバスケ部のための署名を集めるが同じ名前がいくつもあることを校長に見破られた。中二の弟がいて顔も声もそっくり。たびたびコマが小さいことをネタにされている。実力が飛躍的に伸びている安原、チャッキーに比べ自分だけ置いていかれていることに悩み、再びバスケをやめようと思ったこともあったが、自分には才能がないと割り切ってこれからも努力していくことに決めた。学校の成績は赤点スレスレ。初期の不良だった頃に比べて性格がかなり丸くなった。本当は友達思いのいい人。
誕生日4月12日、血液型AB型。
父は失業中で母親がパートで生計を立てている模様。その為バッシュを買い替えられず悩んでいたが、ヤスの計らいでヤスの実家の八百屋を手伝い難を逃れた
七尾 奈緒(ななお なお)
男子バスケットボール部の女子マネージャー監督。学年2年生。身長144cm。体重36kg。
中学時代はプレーヤーとしてバスケをしていたが身体面の問題で断念。それから独学によってバスケ関連の様々な知識を学び、裏方へと転身。家がスポーツ用品店。サトルという小学生の弟がいる。ギター演奏がうまいが音痴である。なぜか無駄に絆創膏を持ち歩いている。抹茶プリンが大好物。何かと物に激突したりと忘れ物が多いなど抜けてる一面が多々あるが頭は非常に良い。良い戦略眼を持っており、古賀や酒巻からも高評価をうけている。円は中学時代からの先輩。空に好意を抱いている?ナイキ エアフォース1Low使用。
誕生日2月29日、血液型B型。好きなバンドthe pillowsBUMP OF CHICKENストレイテナー、ZARIGANI5(現・バンド名Fed MUSIC)など。洋楽ではグリーン・デイSum 41フィンチなど(4巻の設定より)。
男子部の裏方を一手に引き受けており、部員や先生からの信頼は非常に高い。
合宿時には料理も担当し、家庭科の成績トップとの触れ込み通りの腕前を披露している。
北住のタローとはいとこである。
紺野道郎(こんの みちろう)
背番号13。学年1年生。身長181cm。体重71kg。
経験済ポジションはガード以外どこでも(中学時代、但し自称)。
新学年になって最初に入部してきた1年生10人のうち、初日の練習で辞めなかった唯一の新入部員。小杉中出身で、薮内 円、七尾 奈緒の中学の後輩。中学3年の時に高校総体の地区予選で九頭龍高校の試合を見て、この人たち絶対上がってくと直感で思い九頭龍高校に入学、バスケット部に入部した。スタミナとジャンプ力に優れる。人の話を聞かないお調子者である。しかし極度のイップスであり、中学時代試合にほとんど出場できなかった。10回に1回の確率でダンクショットができる。
田中よしお(たなか よしお)
背番号8。学年1年生。身長150cm
経験済ポジションはなし。
九頭龍高校バスケットボール部に入るまではバスケット未経験。まったくの初心者。中学時代もバスケット部に入りたかったが、身長が低いため先輩や顧問の先生に入部を断られ3年間帰宅部だった。丸坊主のかわいい容姿のため千秋と鍋島にとても気に入られ、かわいがられている。
自宅が遠方ということもあり、毎日10キロ以上のランニングを自主的に行っている。
一時、身体的、気質的にプレーヤー向けではない為トビから辞めることを打診されるが、その裏返しでそれでも3年間諦めず続けると誓うならという条件でトビから特訓を受ける。
五十嵐 行太(いがらし こおた)
背番号14。学年1年生。
経験済ポジションはポイントガード。
「ゴリラズ」では背番号20。高橋・児島から指導を受けた新城中バスケ部のメンバーの一人でモンスターバッシュでは「ゴリラズ」として出場する。生意気な性格。レイアップはやや苦手だが、3ポイント・スピード・パス・ディフェンスの実力はかなり高く、空たちクズ高のメンバーを驚かせた。中学バスケでもかなりの実力者であり坂田監督も認知していた。その高いスキルの反面、調子に乗りやすい欠点があったり、プレーにかなりのムラがあり、クズ高戦では足手まといとなってしまった。最後に見せたプレーは千葉も認めるほどのものだったが、空は更にその上をいくプレーをし、彼はそのプレーには反応できず、決勝点を献上してしまった。その後、新城高を蹴り九頭龍高校に入学。バスケを教えてくれた高橋の期待を裏切りったことになったが、電話にて経緯と心情を直接高橋に報告。高橋より「自分で選んだんだろ?迷うなよ」と言葉をかけてもらい、心を決めて九頭龍高校のバスケット部に入部。新城高に負い目を感じており、新城の選手達に会い体が硬直してしまっている。しかし現在は和解している。
坂田

モンスターバッシュで空達が一回戦で対戦したメンバーの一人

後に七尾の依頼で男子部の監督に就任する。
インターハイ出場経験もあり、最初は空からも信頼は薄かったが、的確なアドバイスと、膨大な分析データ、そして仕事も顧みないで指導する姿勢から今や絶大な信頼を置かれている。しかし年齢と日頃の不摂生から入院することが多く、描写されている限り空以外へあまり指導はできていない。
空のシュート力を高く評価しており、ウィークポイントを分析し改善させることに成功した。
県大会出場を期に監督の任を降りた。
教員の経験はなく、高卒で40年クリーニング店一筋。
中田 翔太
学年1年生。身長186cm。体重75kg
ポジション センター
新入生で入部したが練習の過酷さで一日で退部してしまったメンバーの一人。県大会出場決定後再入部。
中学時代はフォアードからセンターのポジション、いわゆる走れるセンター。
初期登場は坊主だったが、千秋の謎の能力により髪の毛と髭が伸びた。
小池とは従兄弟
千葉淳と中学時代対戦があり、頭部を4針縫う怪我を負わされた。
小南 晴生
学年1年生。身長174cm。体重 61kg
経験済ポジションはシューティングガード。
小南 晴生とは双子の兄妹
幼少期から音楽の英才教育を受け、普通になるな、凡人に混ざるなと教育されていた。
能力は非常に高く、油断があったとはいえトビをいきなり抜いてしまったり、空を驚愕させるほど綺麗なシュートフォームである。
バスケは中学3か月間のみ、親の反対と自身の意志で退部。
その後交通事故に巻き込まれそうになった少年を助け、腕を負傷し音楽を断念する。この事故がきっかけでクズ高に入学することになった。
そこから自身のバスケに対する思いと、丸高とのクズ高の試合を観戦し親の反対を押し切り入部。
両利きである。
小池 裕二
学年1年生。身長168cm
経験済ポジションはガード。
中田翔太とは従兄弟
新入生で入部したが練習の過酷さで一日で退部してしまったメンバーの一人。県大会出場決定後再入部。
中学までは陸上をやっており、表彰されるほどの選手だったという。
晴生たちの肉体強化のためのメニューを作る。
和田 晃
学年1年生
好きな女性のタイプは磯野記理子
新入生で入部したが練習の過酷さで一日で退部してしまったメンバーの一人。県大会出場決定後再入部。

女子バスケットボール部[編集]

若森 さゆり(わかもり さゆり)
ポジション センター
元キャプテン。クズ高対新城の試合を観戦している際に新城の高橋に試合中にもかかわらず目を奪われてしまうなど女子高校生らしい一面も見られた。
船越 幸(ふなこし さち)
ポジション パワーフォワード
キャプテンのさゆりとは正反対の性格で真面目で物静か。弱小ではあったがクズ高女子バスケットボール部をしっかり支えた。

在校生

藪内 円(やぶうち まどか)副キャプテン
3年。身長164cm。フォワード コートネームは「マル」(名前である“円”から)。
空の憧れの女性であり、入学・入部時からの良きアドバイス役・理解者でもある。車谷由夏に憧れている。百春に好意を寄せていたが傷心時の百春に突き放されショックを受ける。その後、合コンで知り合った司と付き合いかけたこともあったが、バスケット1本を頑張ることに決めた。百春とはお互い好意を寄せあっていたにもかかわらず、百春が円を一方的にふってしまったり、円に彼氏ができた疑惑が浮上したことなどからギクシャクした関係になった時期もあったが、現在は少しずつ元の関係に戻りつつある。味覚音痴であり料理センスが皆無らしく、GWの合宿中に自らの料理で百春を病院送りにしている。髪型が作中3度変わっている。奈緒は中学時代からの後輩。中学時代も2年時からレギュラーを務めていたようだ。ミズノ ウェーブホープ使用。
誕生日8月31日、血液型O型。
国分 洋子(こくぶ ようこ)
3年。ポジション シューティングガード コートネームは「ヨウ」(“洋”子と太“陽”から)。
円の親友の1人で3年引退後、キャプテンとなる。万年1回戦敗退の部を変えようとするが、いまいちやる気のない他の部員に悩む。
トビからは「意外と美人」と言われたことや海と初詣で行動を共にしたこともあり、まんざらでもない態度をとっている。
富永 春美(とみなが はるみ)
3年。ポジション ポイントガード
新見 玲(にいみ れい)
2年。身長153cm。ガード。コートネームは「ニカ」。
車谷空のクラスメイト。レギュラーになるために、空に技術指導をしてもらう。努力家。冬季合宿(前半)ではハードワークがかさみ40度の高熱を出しそのまま合宿をリタイア。その後後半には復帰し、世話になった男子部メンバーにクッキーを渡した。2年時にはユニフォームを貰いレギュラー入りを果たす。空が気になっているようだが、進級してからは空とは別のクラスになり少し寂しい気持ちになっていた。
3年引退後はキャプテンに指名される。

教諭[編集]

校長
九頭龍高校校長。本名不明。教育に対するひとつの思想を持ち、学校教育における部活動の位置づけをしっかり持っている。子供を持たないためか生徒に対する思いが強い。生徒の不祥事に対し厳しい処分を行い、五月の熱い説得に対し冷静に切り返す一方で、生徒が乗り越える道も残すなどなかなかの古狸。生徒であるバスケットボール部の部員の成長を望むと共に、教師である五月にも成長を望んでいる模様。バスケに絡まないためストーリー全体では地味な役回りだが、五月と同様に決して無視できない脇役。
戸塚(とつか)
九頭龍高校教頭。
五月(さつき)
九頭龍高校男子バスケットボール部の顧問。ニックネームはサッチー。顧問であるがバスケに対する知識もほぼ無く、監督役は七尾 奈緒に一任しており、部の存続に必要な責任者としてのみの役目。当初バスケットボール部が廃部になる事を望んでいた節があったが、部員(特に車谷 空、夏目 健二、花園 百春)のバスケットボールに対する情熱に触発され、教師の仕事の合間を縫いバスケットボールの勉強をするなど教育者として成長した。教師の立場からの「学校教育における部活動の必要性と問題」の表現を一手に担っている貴重な脇役。妻と最近生まれた子供がいる。
長らくファーストネームが公表されていなかったが、冬合宿中に自ら書いたと思われる「限界なんてこんなものじゃない」と記された標語の下に小さく「五月正義」と記されていたことから、これが本名だと思われる。怒ると、怖いらしい。
書道の達人であることから度々文字書きを担当している。
妻の反対を押し切り再度新設バスケ部の顧問になることを直談判する。
小沢(おざわ)
九頭龍高校、物理の教師。学生時代は柔道部でインターハイ出場を決めるも、部員数名が暴力事件を起こして出場権を剥奪された過去がある。そういう過去がある為、ぼやを起こしたバスケ部のことをよく思っていない。空の父親の智久と話をした後や百春のテストの誤採点の報告を受けるにつれて、バスケ部に対する気持ちが少しずつ変わってきている。智久の助言により、あえて水を与えていない花がある。
押尾(おしお)
九頭龍高校サッカー部の顧問。放火事件以降の元バスケ部の努力に感化されるがサッカー部員達のやる気の無さに嘆いていかる。
松木(まつき)
九頭龍高校剣道部の顧問。
車谷 智久(くるまたに ともひさ)
空の父親、車谷由香の夫。九頭龍高校女子バスケットボール部の監督。長らくバスケ界から離れ長野で農業を営んでいたが、旧友である横浜大栄監督の坂巻の助言によりクズ高に教師として赴任(このことは空は知らされておらず、ヨネも前日に連絡を受けた)

男子バスケットボール部の県大会に出場を期に、男子バスケットボール部の監督も兼任することになる。

非常に厳しい監督であり、ヨネにも危険視されたこともある。

:○○禁止!!が口癖であり、大半のことは「大丈夫だ」で片づけてしまう。これにより幾度となくずる休みを試みるも空は中学生まで皆勤賞である。

極度の方向音痴でありながらも、自分の見たもの以外は信じないという持論で試合時間ギリギリになることが多い。
厳しさの中にも選手個人をしっかり見ており、ケアも大事にしている。帰宅の遅れた部員を送るために車を購入するもすぐ天井に穴を開けられてしまう(空は乗ったことがないとのこと)

川崎市立新丸子高校[編集]

通称「丸高」。私服学校。

千葉 真一(ちば しんいち)
身長200cm。センター
丸高の元キャプテン。中学時代は、技術では誰にも負けない自信があったが身長が低いせいで試合に出してもらえなかった。そのため、努力が報われず辛い思いをするよりはと考え身長の低い入部希望者を追い出したが、クズ校との試合で空のプレーを見て追い出したことを後悔(クズ校対新城戦の場面で、かつて千葉に追い出された1年らしき面々が見られるため、数人は無事入部を果たしたと思われる。)。ミニバスケットボール時代のクラブチームでは、新城のOBの高橋とチームメイト。バスケにかける情熱は誰にも負けず、クズ校戦ではいい加減にプレイしようとしたチームメイトを叱咤激励した。チームメイト(後輩)から強い信頼を得ている。神奈川で5本の指に入る実力者。インターハイをかけた神奈川県予選での大栄との試合で負けてしまい、バスケを引退。試合直後の帰り際、城北大学バスケ部の監督から推薦を受けたが、高橋と児島から丁重にそして勝手に断られた。そして2人に清修大学に一緒に来いと言われたのだが、清修にはバスケ部はなく断る。しかし、高橋から恥ずかしい昔の話を持ち出され、「考えとく」の一言を残しその場を後にした。その後八人兄弟の面倒を見るために就職を選ぶ。だが、その後、クズ校と大栄の試合を観戦したことにより、「熱」を思い出し、卒業まで丸校でバスケを続けることにした。モンスターバッシュでは「ゴリラズ」として出場した。後に千秋にバッシュを渡すなど千秋を高く評価している。中学3年生の時は165cm。
就職を明言していたが、高橋、児島率いる清修でバスケをするであろう描写があるが詳細は不明。
朽木(くちき)
スモールフォワード
クズ高戦ではヤスを退場させ、その直後のタイムアウトで千葉に咎められる。大栄戦では、途中出場。

在校生

常盤 時貴(ときわ ときたか)
背番号 11→4。3年
身長 180cm。
ポジション ポイントガード→シューティングガード(千葉引退後)
丸高のキャプテン。丸校のエースプレイヤー。クズ校との練習試合で空の弱点を見破ったり、北住との試合でトリプルダブル(ポイント・アシストリバウンドスティールブロックショットの5部門の内の3部門で2桁の成績)を達成するなど只者ではない。イケメンで女子にかなりモテるため、蒲地、千秋に目の仇にされている。まだまだ秘めた才能があり、限界の見えないプレイヤー。バンドが命(ただし現在は2年間も練習に参加していない)で高校バスケをやるつもりは無かったが、千葉のしつこい勧誘の結果再びやるようになった。始めは仕方なしにだったが、今では火がつき、自分でも止められなくなったほど。無名校の丸高に入った理由は制服が嫌いだから。大栄の白石と何らかの関わりがあるらしく、白石もバスケの実力を認めている。千葉たちの引退後は丸校のキャプテンとなる。パス、ドライブ、3Pと能力は抜群。シューズはエアズームフライト5。
沢 賢人(さわ けんと)
背番号9→5。3年。シューティングガード
3Pシュートなどのアウトサイドプレイが上手い。要所で確実に決めるとても良い選手である。スキンヘッドにヘアバンドといった風貌で、トビ、豹にひけを取らないほど目立つ。大栄の酒巻監督も彼の3Pには注意していた闘志あるプレーヤー。
長治 正治(ちょうじ まさはる)
背番号15→8。3年。パワーフォワード
ダンクすることもできる超大型選手で、潜在能力も高く、今後の成長が期待される。気が弱い。
千葉 淳
背番号18。1年
身長204cm、体重100kg
ポジション センター
千葉真一の弟である。クズ高メンバーからはジュニアと呼ばれている。
兄よりも身体能力すべてにおいて上回るが、精神面で未熟な面が多く、攻撃的な性格から中学時代までは友人もほとんどいなかった。
兄を越えるために推薦の話を断り丸高に入学する。
中学時代は2年時平均36得点、ブロック、リバウンドも二桁を記録していた模様。五十嵐 行太の中学時代のチームメイトのセンターは当たり負け鎖骨を骨折。中田 翔太も対戦経験があり、頭同士をぶつけた結果千葉にはたんこぶ一つできず、中田は4針縫う怪我をおった。
クズ高戦でも茂吉を驚かせるテクニックを見せる。
原巻 信二
背番号9。2年
ポジション ポイントガード
安藤 仁
新丸子高校バスケ部監督
以前体罰問題で処罰されてしまった経験がある。

北住吉高校[編集]

通称「北住」。

蒲地 太郎(かばち たろう)
背番号7→5。3年。身長174cm。スモールフォワード
家はお寺で、七尾とはいとこで一緒にお風呂に入った経験アリ。とにかくナルシストである。しかし、クズ高に負けた後に頭を坊主にする。七尾のことが好き。モットーは“常にカッコよく”である。クズ校部員からたまに「カバチタレ」「キューティクル」などと散々な言葉を言われることがある。この身長にしてもう少しでダンクが出来そうなほどの身体能力を持つ。ドライブもキレがあり3Pシュートもよく入る、バランスの取れたフォワード。三枚目キャラであり、大半がギャグとして扱われているが、1人で横浜大栄と互角に渡り合い、強豪のエースに比べて勝るとも劣らない実力者であることを証明する。ストップ&ジャンプシュートが得意技。スピード重視でフォームがいつもバラバラなのだがよく入る。
香取(かとり)
背番号5→4。3年。ポイントガード
クズ高との練習試合では千秋を抑えるなど地味に上手い(白石にも曲者だと評価された)。太郎と一緒にいる事が多く、KATO(カト)と呼ばれている。スピードがあり、試合巧者である。特に太郎との連携プレイが上手く、個のスキルも豊富。長瀬ら3年が抜けた後はキャプテンとなる。エアズームブレイブ1.5使用。
小西(こにし)
背番号14。2年。身長196cm。センター
北住のサブメンバー。百春、千秋と同じ中学出身で、2人を慕っていた。千秋にはコニタンと呼ばれている。ちなみに、蒲地からはKONEY(コニー)と呼ばれている。クズ校戦では中学時代に約束を破った百春に対して挑戦的な態度をとったり、百春のシュート力の低さを他のメンバーや監督に漏らさないなど、真っ向勝負をした。プレーしていく内に自分の成長振りを見せ、百春を驚かせた。現在でも中学時代の憧れだった百春を尊敬している。残り時間が迫っている時に大栄戦に出場していたので信頼度は厚いと見られる。カレーにはレーズンを入れる。
長瀬(ながせ)
チームの元キャプテンで攻防の中心となる選手。レギュラー陣では唯一高さでもトップクラスに達している選手で、大栄戦では空中線において活躍した。クズ高戦には出場しなかった。
橘(たちばな)
背番号6。3年。シューティングガード
クズ高戦では空に対して、上手いスクリーンを決めた。3年が抜けた後は蒲地・香取に次ぐ実力者。気が強く、好機を見出すと躊躇なく多少強引なプレーを決めてくる闘志ある選手。
長谷部(はせべ)
背番号10→8。3年。パワーフォワード
北住のサブメンバー。大栄戦でも出場していた。トビ曰くショボイスクリーン。キャプテンの長瀬が抜けたため、PFもしくはCにおいてレギュラー最有力候補である。蒲地からはHASSE(ハッセ)と呼ばれている。
古賀(こが)
北住吉高校バスケ部の元監督。見た目とは裏腹に意外と戦略家であり、選手のクセやプレーの幅などを瞬時に見極める。太郎への接し方を見る限り直接的な指示より人をその気にさせる指導を行うこと、試合後、空に的確な忠告を行うことから教育者としての面が強い模様。太郎たちの最後のIHのチャンスが終わると引退すると発言する。通称古賀ジイ

新城東和学園[編集]

通称「新城」。

卒業生

高橋 克己(たかはし かつみ)
身長191cm。ポイントガード
新城東和の元キャプテン。2年間部員が足りず今年が初参戦のチームで、千葉曰く高橋は「埋もれた才能」。絶大なキャプテンシーがあり、後輩達からも非常に慕われている。バスケの腕も誰もが認めるほどのもの。198cmの茂吉のスカイフックに届いたり、ダンクができるなど身体能力は非常に高く、それでいて技術の幅も広い。ミニバス時代は千葉と同じチームで、千葉を差し置いてスタメンだった。どちらかというと、ポイントフォワード的な役割で、ポストアップからのドライブインや、クイックモーションからの3Pシュートなどが得意。天性のオールラウンドプレイヤー。かなりの天然。意外と学力は高い模様。シューズは予選ではリーボック フリーエージェントBK、モンスターバッシュではアシックス ジャパンL。モンスターバッシュでは「ゴリラズ」として千葉たちと出場。茂吉が強い憧れを抱いた選手。また空も喋るだけで緊張するというくらいの名プレーヤー。
児島と共に大学進学。
児島 幸成(こじま ゆきなり)
身長193cm。パワーフォワード
中学時代から高橋と一緒にやっている。最後の年のインターハイ予選前に靭帯を痛め、クズ校戦ではベンチ。しかし、負けそうなチームを見ていられず途中から試合に出場する。得意技は左右に振ってからのターンアラウンドシュート。高校入部時は自分と高橋だけで、高橋とずっと1on1をやってきた。ケガをしていなければ他チームも羨む実力の持ち主(肩を並べただけで百春は実力を実感している)であり、チームのムードメーカー的存在でもある。シューズはエアズームレブロン 20-5-5。モンスターバッシュでは高橋と同じ「ゴリラズ」で出場。インサイドでのドライブからのシュート、3Pなど中でも外でも点がとれる万能性を持つ。
高橋と共に大学進学。

在校生

田茂 友紀男(たも ゆきお)
背番号5。3年。身長196cm。センター
高校からバスケをはじめ、児島にセンターのポジションがやるべき事を教えてもらった。時々オカマ言葉になる。試合中、百春のロングパスを顔面に当てながらも阻止した。テクニックにかける面があるが、パワーはそこそこある。バスケ部入部時は長髪だったものの、坊主となった。タモさんと呼ばれている。
平井 六郎(ひらい ろくろう)
背番号6。3年。身長174cm。シューティングガード
外からもゴールを狙える選手で空からも外角の上手い選手と評されていた。ポイントガードのような役割も担っており、クズ高戦ではトビを序盤に抑えてみせるなど、ロールプレイヤーとして、かなりいい選手でもある。クズ高戦終盤ではリバウンド直後の百春からスティールし、チームに勝機を与えた。通称ロク。
柏木 一至(かしわぎ かずし)
背番号4。3年。身長178cm。スモールフォワード
新城のキャプテン。もとは不良で毎日他校の生徒と喧嘩に明け暮れていた。「SLAM DUNK」を読んでバスケに興味を持ち、高橋の誘いで高校からバスケを始める。誰に対しても冷たい態度を取り、後輩達からは嫌われていた。しかし、実は部活動にはイチバンに来てコートを磨くなど、努力家であり、コミュニケーションをとるのが苦手なため冷たいと思われていた。シュートは下手だがドライブは鋭く、高橋を尊敬しているのかドライブスタイルが似ている。試合中のいざこざから安原とは険悪であり試合終了後も睨み合っていた。
柳原(やなぎはら)
背番号17。2年。ガードフォワード
小さいながらも中学時代から高橋・児島の指導を受けており、並の実力は持っている。クズ高戦前までは柏木が苦手だったが試合中に高橋・児島らから本当の柏木の姿について教えられ見直した模様。
桜井 一義(さくらい かずよし)
背番号22。1年。フォワード
クズ高の五十嵐と幼馴染。中学時代に高橋・児島の指導を受けた。児島とプレイスタイルが似ており、強引に点を取りに行く点取り屋タイプである。今までオフェンスの弱さを弱点としていた新城は桜井のおかげで強固なチームになった。カズと呼ばれている。

西条高校[編集]

通称「西条」。中高一貫校である。

藤田(ふじた)
茂吉の西条中学時代の先輩で現在は月島京子の彼氏。眼鏡着用。新丸子戦では、ファウルトラブルに陥る。
月島京子(つきしま きょうこ)
西条女子バスケット部の3年。茂吉の西条中学時代の先輩。快活な性格で、中学時代の茂吉の面倒を良く見ていた。茂吉が中学から想いを寄せ続ける女性。眉毛が太い。実は彼女も茂吉に対し好意を寄せていたようだ。

横浜大栄高校[編集]

通称「大栄」。

守山(もりやま)
ポジション:ポイントガード
横浜大栄の元キャプテン。チームの攻守の中心となる大栄のキープレーヤー。常盤曰く「ディフェンスがうまく隙がない」とのことであり大栄のキャプテンの肩書は伊達ではない。チーム内で唯一どんなにベストメンバーを入れ替えようと、コートに残っていることから酒巻からの信頼は絶対的なものであると思われる。

在校生

不破 豹(ふわ ひょう)
学年:2年
身長:178cm
体重:65kg
背番号:15番
ポジション:フォワード
バスケットシューズ:ナイキ エアベイキン
小学5年生までアメリカに住んでいた。髪の毛の色はオレンジでバッシュが赤のエアベーキンと変わった美的センスの持ち主。以前、トビとの1対1の勝負で勝利。トビに「こんな選手が高校生にいたのか」と驚愕させるほどの実力で、中学1年生の時に一試合80得点という記録を残している。個人技が全てで大栄は通過点でしかないと考えている。協調性に欠けており、自分のプレーに酔ってしまうことが多々ある。相当な練習嫌いでよくサボっているが、すぐに見つかりしごかれる為、結果的に他の部員より多く練習をさせられている。結局のところ練習量の多さがスキルを支えているのである。クズ高との練習試合のとき、遅刻してきた。遅刻したが、練習試合開始時間には、間に合った。新チーム(1、2年)のキーマンとされており、監督には性格に起因するムラっ気を乗り越える事を望まれている。よく舌を出すがこれは常に体を限界まで使おうとしているため。ダンクができるほどの身体能力も備わっている。バスケ部内で唯一学校の成績が平均以下である。トランジションの強さを買われ、1年で唯一レギュラー組に選ばれた。シュートは基本的に左手だが、実は右利きの可能性がある、とのこと。
白石 静(しらいし せい)
学年:3年
身長:183cm
体重:71kg
背番号:10番
ポジション:ポイントフォワード
バスケットシューズ:AND 1 TAICHI MID
横浜大栄のエースであり、ポイントゲッター。七尾が千秋の理想形と話す、インサイドで仕事ができるポイントガード。現在、関東屈指の実力者。常にクールでストイック。あまり感情を表に出さないタイプではあるが、比較的口は悪い。実は部員一人一人をしっかり見ていることが峯田のエピソードから伺える。本気でNBAプレーヤーを目指している。不破の目立つ容姿が嫌い。
ストイックな性格から先輩をたてるプレーをする八熊に対しても苦言を呈しており、あまり仲は良くない模様
九頭高との練習試合の最終局面においてマッチアップした千秋に「お前ら現在地を教えてやろうか」と発言し、怒涛の攻撃を見せ千秋を絶望させる。試合の後千秋に靴にカールを仕込まれた。藤代商業戦では、4ファウルになる。
上木 鷹山(かみき ようざん)
学年:2年
身長:158cm
体重:45kg
背番号:24番
ポジション:ポイントガード
バスケットシューズ:Air Penny2
大栄の中では一番下に見られているが本人はかなりの根性者で、大栄の鬼のような練習にも音を上げたことはない。小柄で華奢、腕力に欠け、幼い頃はそのコンプレックスからスポーツをすること、人と接することを避けていた。現在は体格の不利を気にする素振りはなく、むしろ「バスケの定説を覆せる」と感謝しているようだ。対人関係には今も不安があるのか、“道標”である不破以外との交流は少ないようである。不破が同じ1年で試合に出ることを羨ましがっている。空がスタメンで試合に出ることに多少の嫉妬感を抱いている模様。酒巻曰く、背の低さを技術で補う選手。体育館のキャットウォークから飛び降り、綺麗に着地を決めるなど、かなり身軽。幼少時、施設で出会った車谷由夏にバスケを教わった。由夏直伝の両手打ちの3ポイントシュートが得意技で、空曰く「完成形」。やわらかいドライブ、高いスティール力をもち、パスの能力も非常に高い。短い時間帯でアシストや得点を重ね、いとも簡単に空を抜きその後、空が鷹山を認めたことから総合的な能力は空より高いと見られる。九頭高戦の成績は出場時間6分10得点(2/2)4アシスト3スティール。
不破との相性がいい

シューズは幼い頃から愛用しているAir Penny2。レギュラー組18人からは落選。酒巻と空の母親の墓参りに行った(ただし、酒巻は付き人として行っただけで墓まで行ったのは、鷹山だけ)。

39巻においてのその後の描写によると、クズ高を下し出場したインターハイで最多3ポイント、それを受けてMVP選手に選ばれている。
八熊 重信(やくま しげのぶ)
学年:3年
身長:190cm
体重:80kg
背番号:11番
ポジション:センター/フォワード
バスケットシューズ:NIKE AIR ZOOM KOBE 1
通称ヤック
驚異的な身体能力の持ち主で、ボールを持ったまま手がリングを超えるほどのジャンプ力をもつ。ポジションはチーム事情により現在はセンターだが、もともとはフォワードである。そのため、アウトサイドプレーにも長けており、3ポイントシュートも打つ。ベビーフックを放つなど非常に多彩。痩せていて細身だがパワーはあり、百春と激しい接触プレーを繰り返した。チームの勝利のためには自分を押し殺す。いつも何かと悪態を付き、口が悪い。練習中にへばる峯田の手助けをしようとする、悪態を付きながらも気絶した峯田を起こしてやる、不破が切り込みやすいように中をあけてやる、試合中は先輩を立てるプレーをする、など優しい一面も見られる。強豪の中、2年生でスタメンであることから、彼も相当な実力の持ち主であることが伺える。2年で一人だけ昨年度の1年のときの選抜にも選ばれている。百春のダンクなどクズ高の迫力あるプレーに対して余裕を見せながらも最近の対戦相手の中では一番良い線いってたと評価した。長髪で、黒髪を肩過ぎまで伸ばしている。藤代商業戦では髪を切っている。中学2年生でバスケを始めた。

:白石のことは良く思ってない模様

横山 篤士(よこやま あつし)
学年:3年
身長:174cm
体重:65kg
背番号:20番→14番
ポジション:シューティングガード
バスケットシューズ:Air zoom brave1.5
大栄で唯一優しい先輩で後輩から慕われている。生粋のシューター。3ポイントラインから離れていても決めてくる。少ない出場時間でスティール回数も多く戦況を変えるときに必要な選手として、酒巻からの信頼も厚い。現在はレギュラー組18人の1人。
玉山 鉄男(たまやま てつお)
学年:3年
身長:164cm
背番号:23番
ポジション:ポイントガード
バスケットシューズ:ナイキ エアズームフライト5
九頭高との練習試合で途中出場するも、調子に乗り5秒ヴァイオレーションとなり即座に交代させられた。しかしエースとしての素質はあり、成長が期待されている未知数の選手であるが後輩からはあまり慕われていない描写がある。ゾーンオフェンスや自信のない3ポイントシュートをフリーでしっかり決めるなど期待されたことはできている。チビの気持ちが良くわかり、空とはかなり気があうようだ。九頭高戦では得意のドライブで茂吉を抜いた。チビ鉄。レギュラー組には選ばれなかった。
宇佐美 広志(うさみ ひろし)
学年:3年
身長:168cm
体重:58kg
背番号:16番
ポジション:ポイントガード
九頭高との練習試合でのスタメン。試合開始直後では、空とマッチアップし、油断からか3ポイントを3本連続決められた。だが、試合が進んでいく中に、自分の実力をフルに開放する。横山と同じく、スティール回数が多く戦況を変えるときに必要な選手として信頼も厚い。小柄なせいか足が速く、そのスピードはドリブルしていても空を追いつかせない程の速さである。技術面でも実力を多く発揮し、瀬戸際でのダブルクラッチや、アシストパスなど数多くのプレーを見せている。
レギュラー組18人からは落選。
糸賀 正臣(いとが まさおみ)
学年:3年
身長:183cm
背番号:19番
ポジション:パワーフォワード
百春がリバウンド時に苦戦するほどの高い能力を持った選手。ダンクもできる他スピードがあり、ゴール下のシュートも得意。また、ショーディフェンスが上手い。現在はレギュラー組18人の1人。
柴崎 哲也(しばさき てつや)
学年:3年
身長:186cm
体重:81kg
背番号:13番
ポジション:パワーフォワード
リバウンド時の小技が光る選手。百春は「他の選手とは対極に地味に上手い」といっているが、第2クォーターで糸賀と交代させられた。現在はレギュラー組18人の1人。
宮田(みやた)
学年:3年
背番号:14番
ポジション:フォワード
クズ高戦では最終クォーターで白石と交代し、数分出場するも白石の再出場によりベンチに下がった。ディフェンスが上手く、千秋を苦戦させた。レギュラー組18人からは落選。
峯田 圭介(みねた けいすけ)
学年:2年
身長:188cm
背番号:29番
ポジション:センター
横浜西中出身。近所と言う理由で大栄に入学。地元出身の新入部員では唯一の生き残り。白石に憧れ、一緒にプレーすることを夢見ている。白石に辞めちまえと言われて一度退部しかけるも、他の部員の大量の穴開きバッシュから自身の練習不足、根性の足りなさを痛感し、頭を丸めて復帰する。以降は練習に全力で挑んでいる。あだ名は今のところ白石に付けられた「トンガリヘッド」。中学時代はエースだったが、西条中の茂吉とマッチアップし惨敗、さらには思いを寄せていた秋吉という女子も茂吉のファンだった為再戦を誓っていたが茂吉が退部した為かなわず。茂吉は峯田のことを覚えていなかった。クズ高戦が高校のデビュー戦となる。酒巻曰く、いずれ使おうと思っていた選手。トリッキーなセンター。
鷹山の直談判に紛れてきた。

レギュラー組18人からは落選。

野山(のやま)
学年:2年
酒巻曰く、いつか使おうとしていた人材らしいが、クズ高戦には出場できなかった。レギュラー組の18人からは落選。
酒巻 呼人(さかまき よひと)
横浜大栄高校教師でバスケ部の監督。夏目と同じく広島県出身。そのため、広島カープが負けるといらついて練習メニューを増やす。空の両親共知り合い(父とは大学の同窓生)で、彼もまた元全日本代表選手である。すでに老練の域に達している古賀と比較しまだまだ血気盛んであり、チームの強化を至上とする傾向がみられ、作中に語られる監督としてはもっとも「監督」らしい監督。夏目健二を横浜大栄に誘うが断わられ、夏目健二の理想に対し酔いながら「それが出来たら苦労は無い」と吐き捨てたことから、それなりの苦難を味わってきたらしい。背の低い選手を上手く使うことで大栄をインターハイに導いた。学生のころラスト10分で20点差を返した事がある。現在39歳。
岡野(おかの)
横浜大栄高校バスケ部のアシスタントコーチ。審判もする。九頭龍戦では主審を担当。アフロである。「岡さん」と呼ばれている。
審判では、かなり厳しくジャッジをする。
横浜大栄は39巻におけるその後の描写ではインターハイを制覇しており、決勝戦では前年の優勝校に20点以上の差をつけての勝利であった。
この時のインタビューから接戦で北住吉を直接下したことがわかる。

川崎菊川高校[編集]

二ノ宮 昭人(にのみや あきひと)
学年:2年
身長:160cm
背番号:12番→21番
ポジション:ポイントガード
全中の最優秀選手。中学時、転校したチームが強く、自分より上手い選手がいたにもかかわらず、背が低いことで最優秀選手に選ばれたことを不本意と感じている(本人はそう言っているが、実力はかなりのもの。)。強豪校の開誠中学校出身。とにかく転校が多く、菊川で15校目。以前通っていた高校(館林高校)では、仲間とIH出場を誓い県予選出場を決めるも、県予選前に急に転校が決まってしまう。それらの悲しい経験から、部活動から身を遠ざけている。通称「ニノ」。ストリートのテクニックがずば抜けており、それを駆使した巧妙なパスが武器。服装はストリート系のルーズなスタイル。また、初めて会った七尾奈緒に一目惚れした。梶によると菊川高校入部した際のニノの想定ポジションはPG。好物はクリームパン。高校2年の総体地区大会の後、沖縄へ転校(沖縄に転校するのは2回目)。旅立つ日に、空に来年のインターハイで会うことを約束している。
沖田 竜二(おきた りゅうじ)
学年:3年
身長:185cm
背番号:5番
ポジション:センター
声がとても大きい熱血漢。通称「竜二」。百春を吹っ飛ばすほどのパワーをもつ。高さがない菊川にはかかせない戦力としてインサイドで活躍する。ダンクはできない。3年が引退後、キャプテンになる。
梶 直樹(かじ なおき)
学年:3年
身長:174cm
背番号:4番
ポジション:シューティングガード
竜二と正反対のおとなしい人物。通称「カジさん」。分析力が長けている。流れをつかむところでの3Pが上手い。ドライブが鋭くヤスは相手にならなかった。非常にモテる。

里実西高校[編集]

成績:男子は毎年1回戦敗退。女子は県ベスト16。

男子バスケ部[編集]

日高 誠(ひだか まこと)
背番号8。2年。身長172cm。体重60kg。スモールフォワード。
努力家でバスケが上手くなりたいという気持ちがとても強い反面、自己主張ができないことでたびたび新から活をいれられていた。いつかチームが変わると思っていたが、クズ高戦で途中交代させられ、さらには新からの叱咤もあり奮起。自らの力でチームを変えようと奮闘する。
最終局面で空を抜き去り、結果的には敗戦だったが、空自身は自らは負けたと思っている模様でリベンジを誓う。
今安 孝司(いまやす こうじ)
背番号6。2年。身長184cm。体重76kg。パワーフォワード。
九頭校戦では途中から奮闘したインサイドの要。
井本 寛人(いもと ひろと)
背番号14。2年。身長166cm。体重60kg。ポイントガード。通称「イモ」。
古田 佑也(ふるた ゆうや)
背番号5。2年。身長170cm。体重64kg。シューティングガード。
口が悪く、後輩の扱いも先輩からの伝統と言いとても悪い。得点が確実に入ると思うと足を止める悪癖を持っていたが日高の声掛けもあり、次第に全力でプレイをするようになる。
矢代 明(やしろ あきら)
背番号10。2年。身長185cm。体重82kg。センター。
広瀬(ひろせ)
背番号12。
岸田(きしだ)
背番号4。通称「ガリガリガリクソン

かなり華奢な身体で、練習は効率良くサボるもの(腹痛日に3回など)としている。 試合出場を打診された場面でも、体調不良を訴える。

女子バスケ部[編集]

関谷 とも子(せきや ともこ)
背番号20。
3年時には女子部副主将。小柄ながら、かなりの実力者。本人曰くディフェンスは苦手。新と一緒にいることが多く、新が他人に失礼な言動をとったときのフォローをしている。
不良に絡まれていたところを助けてくれたのをきっかけに知り合った安原に一目惚れされた。彼女も試合で安原の活躍を目の当たりにし、好意を抱くようになるが、ことあるごとに邪魔が入り、互いに思いが伝えられていない。
実力は安原が驚愕するほどである。
兵藤 新(ひょうどう あらた)
背番号1
3年時には女子部主将。バッシュはAirZoomBrave2。
不良に絡まれていたところを助けてくれた安原に激怒したり、レギュラー落ちした日高を叱咤したり、何かと薮内に絡むなど非常に気が強い性格。日高には「デカブツ」呼ばわりされている。
しかし男子部を気に掛ける描写も多々あり、男子部を称賛していた他校の生徒に飴をプレゼントしている。
化粧をしっかりしたりチャラチャラした相手と試合をしたくないとの持論で円に食ってかかる(本人曰く私は化粧が必要ない)
室伏(むろふし)
女子バスケ部のキャプテン。背が高い。
兵藤(ひょうどう)
里実西高校の男子バスケ部と女子バスケ部の女監督。男子部の現状を把握しており、クズ高との練習試合では指示はほぼなく選手任せだったが、スタメンを総入れ替えしスタメン組の奮起を促す。
自身が不在とし、膨大なスタミナ強化練習をかすことで男子たちの動向を伺うなど非常に策士であることがわかる。スパルタ指導から男子部員からは陰で「肩パットババァ」と言われている。

鶴金工業高校[編集]

通称「鶴工」。

間久見 芳武(まぐみ よしたけ)
背番号4
通称「マグミ」。瀬能中学校出身。中学時代は、万年1回戦敗退のチームを県大会まで導いた名選手。バスケの強豪高校に進学することも可能だったが、実家の自動車整備工場を継ぐために、在学中に資格が取得できる鶴工に入学した。
突破力を備えた長身のアウトサイドプレーヤー。空が「シュートと分かっていても止められない」と評するほど、滑らかなシュートフォームを持ち、シューターではないものの、横浜大栄の横山と共にシューターの理想形として名前を挙げられている。玉川学園との最終戦ではフリースロー13本をすべて決めた。
大学にスカウトされるが、やはり就職をする模様。
柾木(まさき)
背番号6
泳げないが、過去に花園百春とタイマンをはって川に落とされた経験がある(後日東京湾で漂流していたところを救助された模様)。停学続きで退学になりそうだった所を内村泰造にバスケ部に入る事で助けてもらう。玉川学園戦の敗戦で引退かと思われたが、中間テスト全教科トータル8点の為留年がほぼ確定、来年の総体地区大会に出る予定(バスケットボールの場合、高校の公式戦は19歳まで出られる規定になっている[5])。
真吾(しんご)
背番号10。ポジションはポイントガード。
高城中学校出身。バスケ経験者で、中学時代のマグミの活躍を知っており、彼と一緒のチームでプレーできることを喜んでいる。ドジでよく先輩たちからシメられ前歯がない。
練習中に柾木の嘔吐処理をさせられるため、柾木の留年には反対していた。
谷口(たにぐち)
背番号7
練習試合の時、ヤスに故意にファールをした。
畑山(はたやま)
背番号5
真吾にスクリーンのつもりでタックルした。大柄の選手。
内村 泰造(うちむら たいぞう)
顧問。3年目。
鶴金工業高校に男子バスケットボール部を作る。礼儀作法にはとても厳しく、竹刀をいつも携帯しており、体育館への出入りの際の一礼忘れや、相手チームへの無礼があった場合は瞬時に振るう。

北辰高校[編集]

県立高校。

吉村 憲吾(よしむら けんご)
3年。主将。背番号4。
監督の吉村ヒロシの息子。強豪の相商に進学するはずだったが、父親が指揮を執る北辰高校を勝たせるために、北辰に進学。
千里
2年。背番号5。
桐谷 寧人(きりや ねいと)
1年。背番号14。ポジションはシューティングガード。
通称「ネイト」。岡平中出身。地区予選3試合で、1人で1試合30点以上を獲った。
亀田
1年。背番号10。
岡平中出身。相手をぴったりマークする守備で、「噛みつき亀」とあだ名される。ボールへの執着心が凄まじく、オフェンス重視で知られる岡平中の中では、異色の存在であった。試合中、「ぷしゅ、ぷしゅ」と息を吐く。
吉村 ヒロシ(よしむら ひろし)
ヘッドコーチ。吉村健吾の実父。

藤沢菖蒲高校[編集]

県立高校。

深沼 綾(ふかぬま りょう)
3年。背番号4。身長185cm。ポジションはパワーフォワード。
攻守ともチームの要を担うフロアリーダー。正確で堅実、冷静かつクレバーな選手であり、中学時代に何度か対戦した経験のある丸高の常盤曰く「丸高にもクズ高にもいないタイプの選手」。常盤は対戦した中で、彼がフリースローを外すところを見たことがないと語っている。なお、中学時代のポジションはシューティングガードかスモールフォワード。
友利 嵐士(ともり あらし)
3年。背番号5。
緒方賢と双璧をなす菖蒲高校の実質的エース。昔からディフェンスが苦手。
緒方 賢(おがた けん)
3年。背番号6。身長182cm。ポジションはスモールフォワード。
3年間不動のSFで、菖蒲高校のスコアラー。高い身体能力を持つ。
鯨井 亮(くじらい りょう)
3年。背番号8。身長194cm、体重91kg。ポジションはセンター。
鋼の様な筋肉を持つ。高校入学当初は現在よりも体重が20kg軽く、「ヒョロ」というあだ名を付けられていた。名前の読みが同じ深沼と区別する為に、チームメートからは君付けで呼ばれている。
中田 現(なかた げん)
3年。背番号10。
緒方や友利の活躍に霞んでいるが、かなりの実力者。
伊藤 結(いとう ゆい)
3年。マネージャー。
千歳 一(ちとせ はじめ)
女性ヘッドコーチ。就任7年目。30代。ケーキが嫌いで、FaceBookユーザー。大学時代のあだ名は「破壊王」。

妙院高校[編集]

海老名地区代表。元々守備重視のチームだったが、今井レオの加入で更に全国レベルの攻撃力を獲得。加えて、「伝家の宝刀」と称される臨機応変なマッチアップゾーンディフェンスで、幾多の高校を沈めてきた。展開が早く正確性があり、他校の選手には「ディフェンスからゴールまでが芸術」と評されている。1年生だけで40名以上の部員を擁する大所帯。選手層が厚くスタメンとベンチメンバーの実力はさほど変わらない。主力は2年生だが、ベンチには3年生の実力者が控えている。3回戦の相手となることが決まったクズ高メンバーを真っ先に労って、互いの健闘を称える言葉をかけ、安原に「なんかいい奴らだな」、鍋島に「やっぱ上位来ると品があるな」と感心されていた。

逸見 友親(いつみ ともちか)
主将。3年。背番号4。身長188cm、体重81kg。ポジションはパワーフォワード。
神奈川選抜選手。百春には「地味な顔してくえねぇ奴」と評されている。
尾崎 一穂(おざき かずほ)
3年。背番号5。身長174cm、体重64kg。ポジションはシューティングガード。
一葉の兄。妙院高校のスコアラー
尾崎 一葉(おざき いちよう)
2年。背番号15。身長196cm、体重84kg。ポジションはセンター。
一穂の弟。パワープレイよりも技巧派、距離のあるフックシュートを得意とする。得点こそフォワード陣に劣るが、チーム1のシュート成功率を誇る。どのチームの選手よりも茂吉と近い特徴を持つセンターで、九頭高戦で最初のフックシュートを決めた際は、五月と七尾に「一瞬モキチ君が打ったのかと(思った)」と驚かれていた。
甘いものが好きで、好物はいちごパフェ。
原田 知夫(はらだ ともお)
2年。背番号13。身長168cm、体重70kg。ポジションはポイントガード。
肥満体ながら動きは機敏。
荻野 瞬(おぎの しゅん)
2年。背番号10。身長176cm、体重65kg。ポジションはスモールフォワード。
クズ高戦でマッチアップした夏目は初対面で「匂いがする」と彼が実力者であることを感じ取っていた。
今井 レオ(いまい レオ)
1年。背番号21。
主にシックスマンとして出場。
道端にいる野良猫やハトを追いかけてチームメイト逸れたり、対戦相手となるチームを挑発するなど言動は自由奔放。そのフォローは毎回上級生が行っており、夏目に「ドコも1年のお守りは大変なんじゃの」と同情されていた。
錦戸
監督。愛称は「ニッキー」。十数校の高校を全国大会に導き、7度の優勝経験を持つバスケ界の重鎮。試合中はふがいないプレーをした選手に対して迫力のある怒声を飛ばす。

その他の登場人物[編集]

車谷 由夏(くるまたに ゆか)
空の母親。身長159cm。元・女子バスケ日本代表プレーヤー。現役時代のポジションはシューティングガード。初めてもらったユニフォームは空と同じ15番だった。身長を偽るなどからしてお茶目な性格だと思われる。病気で入院しており、生前に空の試合を観戦後、家族の見守るなかで息を引きとった。結婚する前の苗字は「堀江」。過去に鷹山にバスケを教えたことがある。
堀江 ヨネ(ほりえ ヨネ)
由夏の母親で空の祖母である。老人とは思えないほど元気で、毎日、理髪店を一人で経営している。
過去に一度、薮内 円の髪を切ったことがあるが、前髪を切りすぎて失敗した(本人は気にしていない)。しかし料金はしっかり貰った(円へのお礼のつもりだったが、忘れていた)。トビの髪型をコーン・ロウにしたりもできる。空の髪も切る。通称「ゴッドハンド・ヨネ」。円を雨宿りさせたりトビを気に掛けて食事を振るまったり優しい一面もある。神出鬼没なので、みんながびっくりするときがある。
夏目 樹里(なつめ じゅり)
健二の妹(恐らく異父妹)。ケータイ>兄の試合 「一年目でインターハイ行けるほど人生甘くないワ」との名言?も残す。その辺に関しては兄より大人かもしれない。兄と同じ癖をもつ。
藤原(ふじわら)
サッカー部。安原らに影響されサッカーを真剣に取り組もうとしている。練習試合の大栄戦のとき、もう1人のサッカー部員とモップ掛けをした。
秋吉(あきよし)
峯田の初恋の女の子。しかし茂吉のことが好きだった。
実は里美高校に通っているがバスケはとある理由でやめてしまったらしい。
唐沢(からさわ)
城南大学バスケ部主将。百春らの謹慎期間中から練習試合の大栄戦直前まで各大学のエースを1on1で破るといった道場破りをしていたトビと勝負をする。オフェンス力は未知数だがトビに一度も抜かれることがなく、得点も最終日の一本しか許さないなどトビを圧倒した。トビが靭帯を痛めたときにも病院まで付き添ったり、気に留めていた等の優しい一面を見せる。高校の時に全国大会に出た経験がある。
馬場園 薫
清修大学ヘッドコーチ
智久の昔の馴染み、年齢は智久の10個下とのこと。
小南 真琴
小南 晴生とは双子の兄妹
基本的に晴生の監視のような役割であった。晴生がバスケ部に入部しようとしていたのを阻止したり、入部を最後まで反対していた。
空にはなにかと食って掛かることが多い
芳幸 愛
病院帰りに倒れた茂吉を家まで送り届けたことがある。

その他[編集]

  • 作者は井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』のファンであることを明言しており、他誌であるにもかかわらず作中に登場人物の1人がバスケを始めるきっかけとなった漫画として登場させている(井上雄彦はこれを快く承諾し、日向はそのシーンのペン入れの際、緊張で腕が震えたと巻末コメントで明かしている)。
  • 第9話の原稿を編集部に送った際に、丸高のユニフォームの縦じまを作者が書き忘れていたことに気付いた。電話で担当者に書き足すように頼んだが、「怖いから嫌だ」と断られ、困っていたところ、その場にいた綾峰欄人が書き足した[6]

書誌情報[編集]

# タイトル
日本語発売日 日本語ISBN
1 2004年5月17日 ISBN 978-4-06-363374-0
  • 第1話 バッシュと少年
  • 第2話 みにくいあひるの子
  • 第3話 才能のない少年達(ひとたち)
  • 第4話 百春の翼
表紙キャラクター
  • 車谷空
2 2004年6月17日 ISBN 978-4-06-363383-2
  • 第5話 あひるたちの決意
  • 第6話 小さな乱入者
  • 第7話 チビの誇り
  • 第8話 初めての飛翔
  • 第9話 もう一つの弱点
  • 第10話 折れた翼
  • 第11話 最高の屈辱
  • 第12話 カッコ悪い少年達(ひとたち)
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 薮内円
3 2004年8月17日 ISBN 978-4-06-363421-1
  • 第13話 今しかねえ
  • 第14話 天才
  • 第15話 最高の瞬間(とき)
  • 第16話 母と子
  • 第17話 新しい朝
  • 第18話 迷惑な一年坊
  • 第19話 ボールとゴール
  • 第20話 誰が為に
表紙キャラクター
  • 車谷空
4 2004年11月17日 ISBN 978-4-06-363455-6
  • 第21話 アヒルとトビ
  • 第22話 諦めの悪い少年達(ひとたち)
  • 第23話 鳶とボールと仲間の痛み
  • 第24話 遥かな高みへ
  • 第25話 小っちゃい女の子
  • 第26話 男の意地と女のプライド
  • 第27話 トビとチビの弱点
  • 第28話 TEAM
表紙キャラクター
  • 車谷空
5 2005年1月17日 ISBN 978-4-06-363475-4
  • 第29話 奈緒のバスケット
  • 第30話 合宿へ行こう!
  • 第31話 チームを作る
  • 第32話 温度の違い
  • 第33話 眠れない夜
  • 第34話 燻る想い
  • 第35話 昇り始めた朝日
  • 第36話 勝利に向かって
  • 第37話 男の心意気
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 花園百春
  • 花園千秋
6 2005年3月17日 ISBN 978-4-06-363506-5
  • 第38話 実力、そして全力
  • 第39話 本物
  • 第40話 本当の勝負
  • 第41話 DF(ディフェンス)
  • 第42話 最高の始まりと最悪の始まり
  • 第43話 VS(バーサス)
  • 第44話 努力と才能
  • 第45話 みんな
  • 第46話 今…。
表紙キャラクター
  • 車谷空
7 2005年5月17日 ISBN 978-4-06-363531-7
  • 第47話 変わらないもの
  • 第48話 嘘
  • 第49話 また明日
  • 第50話 誰よりも高く
  • 第51話 距離
  • 第52話 追い風
  • 第53話 追撃
  • 第54話 ラストプレイ
  • 第55話 涙
表紙キャラクター
  • 夏目健二
8 2005年8月17日 ISBN 978-4-06-363567-6
  • 第56話 想い
  • 第57話 宿敵
  • 第58話 飛翔
  • 第59話 ラストピース
  • 第60話 茂吉
  • 第61話 孔雀と鳶
  • 第62話 期待と失望と
  • 第63話 月とリング
  • 第64話 激しい雨が…
  • 第65話 光
表紙キャラクター
  • 茂吉要
9 2005年10月17日 ISBN 978-4-06-363588-1
  • 第66話 林檎の傷
  • 第67話 そして決戦へ
  • 第68話 初陣
  • 第69話 埋もれた才能
  • 第70話 光と影
  • 第71話 闘将・高橋
  • 第72話 RUSH AND RUSH
  • 第73話 理想型
  • 第74話 極地
表紙キャラクター
  • 花園千秋
10 2006年1月17日 ISBN 978-4-06-363615-4
  • 第75話 THE HARD PLAY
  • 第76話 戦士の証明
  • 第77話 誓い
  • 第78話 勝利の為に
  • 第79話 NINE HEADS DRAGON
  • 第80話 キズナ
  • 第81話 LOUD ROUND
  • 第82話 存在意義
  • 第83話 視線
表紙キャラクター
  • 高橋克己
  • 児島幸成
11 2006年4月17日 ISBN 978-4-06-363642-0
  • 第84話 守るべきもの
  • 第85話 守るべきもの②
  • 第86話 守るべきもの③
  • 第87話 守るべきもの④
  • 第88話 守るべきもの⑤
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 花園百春・千秋
  • 夏目健二
12 2006年6月16日 ISBN 978-4-06-363680-2
  • 第89話 LIFE
  • 第90話 蒼い月
  • 第91話 黒い炎
  • 第92話 光跡
  • 第93話 スパイラル
  • 第94話 raining
  • 第95話 オレンジ
  • 第96話 クロスオーバー
表紙キャラクター
  • 薮内円
13 2006年9月15日 ISBN 978-4-06-363720-5
  • 第97話 STAND
  • 第98話 逆光
  • 第99話 闇を照らす
  • 第100話 KIDS AREALLRIGHT
  • 第101話 TENDER
  • 第102話 道標
  • 第103話 あじさい
  • 第104話 不破 豹
  • 第105話 THE WILD ONE
  • 第106話 ピアス
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 花園百春・千秋
  • 夏目健二
  • 茂吉要
  • 薮内円
  • 蒲地太郎
  • 香取
  • 不破豹
14 2005年12月15日 ISBN 978-4-06-363746-5
  • 第107話 Fight for Rock for Life①
  • 第108話 Fight for Rock for Life②
  • 第109話 Fight for Rock for Life③
  • 第110話 Fight for Rock for Life④
  • 第111話 BLUE GROW
  • 第112話 MERRY GO ROUND
表紙キャラクター
  • 車谷空
15 2007年3月16日 ISBN 978-4-06-363804-2
  • 第113話 STOP&GO
  • 第114話 STAND・BY
  • 第115話 飛光(ひこう)
  • 第116話 挑戦者(チャレンジャー)
  • 第117話 ALL RIGHT GO
  • 第118話 宣戦布告
  • 第119話 BY MYSELF
  • 第120話 シューター×シューター
表紙キャラクター
  • 花園百春
16 2007年6月15日 ISBN 978-4-06-363839-4
  • 第121話 証明
  • 第122話 ベストメンバー
  • 第123話 導火線
  • 第124話 ドライブライブ
  • 第125話 GO START ON
  • 第126話 ARROW
表紙キャラクター
  • 不破豹
  • 白石静
  • 八熊重信
  • 上木鷹山
17 2007年9月14日 ISBN 978-4-06-363884-4
  • 第127話 ブレイク
  • 第128話 その先
  • 第129話 ある証明
  • 第130話 呼び声
  • 第131話 家鴨の空
  • 第132話 GO STARE ON
表紙キャラクター
  • 七尾奈緒
18 2007年12月17日 ISBN 978-4-06-363925-4
  • 第133話 ストレイト・ストーリー①
  • 第134話 ストレイト・ストーリー②
  • 第135話 ストレイト・ストーリー③
  • 第136話 ストレイト・ストーリー④
  • 第137話 ストレイト・ストーリー⑤
  • 第138話 ストレイト・ストーリー⑥
  • 第139話 ブリッジ
  • 第140話 サマァ バケイション
  • 第141話 アナザーデイ・アナザーナイト
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 花園百春・千秋
  • 夏目健二
  • 茂吉要
  • 安原真一
  • 鍋島竜平
  • 茶木正広
19 2008年3月17日 ISBN 978-4-06-363961-2
  • 第142話 クレイジー・クライマー(前編)
  • 第143話 クレイジー・クライマー(後編)
  • 第144話 モンスターバッシュ(前編)
  • 第145話 モンスターバッシュ(後編)
  • 第146話 ブラインドエイジ
  • 第147話 welcome to the Monster Bash Tour
表紙キャラクター
  • 茂吉要
20 2008年6月17日 ISBN 978-4-06-363997-1
  • 第148話 ホットショット
  • 第149話 ファイナルデッドコースター
  • 第150話 クアドロフィニア
  • 第151話 真夏の夜の夢
  • 第152話 ファイトオーバー
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 花園百春・千秋
21 2008年9月17日 ISBN 978-4-06-384037-7
  • 第153話 シックスメン フォー ザ フューチャー
  • 第154話 チェンジ
  • 第155話 アオイホシ
  • 第156話 マイフット
  • 第157話 yes,summerdays
  • 第158話 STOP DROP AND ROLL
表紙キャラクター
  • 安原真一
  • 鍋島竜平
  • 茶木正広
22 2008年12月17日 ISBN 978-4-06-384037-7
  • 第159話 ワイルドシング
  • 第160話 シックスメンズ・マーチ
  • 第161話 リアライズ
  • 第162話 夏の終わり
  • 第163話 ラスト・ホリデイ
  • 第164話 ライジング
表紙キャラクター
  • 薮内円
23 2009年3月17日 ISBN 978-4-06-384110-7
  • 第165話 オープンゲット
  • 第166話 風に向かって走れ
  • 第167話 楓(かえで)
  • 第168話 モノクローム
  • 第169話 ガンファイト
表紙キャラクター
  • 夏目健二
24 2009年6月17日 ISBN 978-4-06-384145-9
  • 第170話 夢の途中
  • 第171話 ワインディングロード
  • 第172話 茜
  • 第173話 バースト
  • 第174話 ライトニング
  • 第175話 ノーリグレットライフ
  • 第176話 空色〜冬の始まり
  • 第177話 "NAME"
表紙キャラクター
  • 車谷空
25 2009年9月17日 ISBN 978-4-06-384184-8
  • 第178話 灰とダイヤモンド
  • 第179話 水色の水
  • 第180話 白いクリスマス
  • 第181話 タイガーロックI
  • 第182話 タイガーロックII
  • 第183話 タイガーロックIII
  • 第184話 HAPPY NEW DAY
  • オマケ
表紙キャラクター
  • 七尾奈緒
26 2010年2月17日 ISBN 978-4-06-384221-0
  • 第185話 タイガーロックIV
  • 第186話 タイガーロックV
  • 第187話 タイガーロックVI
  • 第188話 疾走
  • 第189話 DEEP IMPACT
  • 第190話 DEEP IMPACT II
  • 第191話 DEEP IMPACT III
  • 第192話 DEEP IMPACT IV
  • 第193話 DEEP IMPACT V
表紙キャラクター
  • 花園千秋
27 2010年4月16日 ISBN 978-4-06-384294-4
  • 第194話 DEEP IMPACT VI
  • 第195話 DEEP IMPACT VII
  • 第196話 DEEP IMPACT VIII
  • 第197話 冷たい雨 暖かい雪
  • 第198話 SceneThrough
  • 第199話 Melt Sox
表紙キャラクター
  • 花園百春・千秋
  • 安原真一
  • 鍋島竜平
  • 茶木正広
28 2010年7月16日 ISBN 978-4-06-384326-2
  • 第200話 闇を駆ける(前編)
  • 第201話 闇を駆ける(後編)
  • 第202話 ボーイズ オン ザ ラン
  • 第203話 ボーイズ ドント クライ
  • 第204話 WAITING
  • 第205話 ただ 春を待つ
  • 第206話 桜リポート
  • 第207話 春の嵐
表紙キャラクター
  • 鍋島竜平
  • 茶木正広
29 2010年10月15日 ISBN 978-4-06-384377-4
  • 第208話 濁った風①
  • 第209話 濁った風②
  • 第210話 濁った風③
  • 第211話 青い旋律(前編)
  • 第212話 青い旋律(後編)
  • 第213話 開戦
  • 第214話 ナンバー
  • 第125話 ハードゲージ
  • 第126話 エッジコントロール
表紙キャラクター
  • 車谷空
  • 二ノ宮昭人
  • 蒲地太郎
  • 五十嵐行太
30 2011年2月17日 ISBN 978-4-06-384440-5
  • 第217話 ラフ・コントロール
  • 第218話 デッド バイ サンライズ
  • 第219話 螺旋
  • 第220話 全部
  • 第221話 カギは誰が
  • 第222話 アッパーグラウンド
  • 第223話 風待ち
表紙キャラクター
  • 薮内円
31 2011年4月15日 ISBN 978-4-06-384482-5
  • 第224話 カウントダウン
  • 第225話 約束のレール
  • 第226話 それぞれの
  • 第227話 手をのばす その太陽に
  • 第228話 キャプテン
  • 第229話 キャプテン②
  • 第230話 キャプテン③
  • 第231話 ギブ
  • 第232話 ローラー
  • 第233話 キープ ア ストロング
表紙キャラクター
  • 花園百春
  • 安原真一
  • 鍋島竜平
32 2011年7月15日 ISBN 978-4-06-384517-4
  • 第234話 KEEP A STRONG
  • 第235話 キープ ア ストロング③
  • 第236話 アンブレイカブル
  • 第237話 アンブレイカブル②
  • 第238話 アンブレイカブル③
  • 第239話 アンブレイカブル④
表紙キャラクター
  • 九頭龍高校男子バスケットボール部部員
33 2011年10月17日 ISBN 978-4-06-384562-4
  • 第240話 アンブレイカブル⑤
  • 第241話 アンブレイカブル⑥
  • 第242話 アゲイン(前編)
  • 第243話 アゲイン(後編)AND SECRET TRACK
  • 第244話 シンクロナイドズ
  • 第245話 焦点
表紙キャラクター
  • 車谷空
34 2012年2月17日 ISBN 978-4-06-384627-0
  • 第246話 「GO」
表紙キャラクター
  • 九頭龍高校女子バスケットボール部部員

35巻から単行本に副題がつくようになった。

# タイトル
日本語発売日 日本語ISBN
35 GO
2012年9月14日 ISBN 978-4-06-384671-3
  • 第247話 GO
36 GO&INTERMISION(GO BACK MY PAGE)
2012年10月17日 ISBN 978-4-06-384718-5
  • 第248話 GO&INTERMISION(GO BACK MY PAGE)
37 GO&INTERMISION(CRYING MONSTER)
2013年3月15日 ISBN 978-4-06-384809-0
  • 第249話 GO&INTERMISION(CRYING MONSTER)
38 GO(FINAL)
2013年7月17日 ISBN 978-4-06-384844-1
  • 第250話 GO(FINAL)
39 EARLY LAST DAYS
2014年12月17日 ISBN 978-4-06-394962-9
  • 第251話 キセキ
  • 第252話 理由の、その先に
  • 【HIDDEN TRACK】
  • 第153話 バトン
  • ふわりのこと
「ふわりのこと」は書下ろし。
40 LOST AND FOUND
2015年3月17日 ISBN 978-4-06-395380-0
  • 第254話 風は吹いている
  • 第255話 スネークファイティング
  • 第256話 ランナー・ランナー
  • 第257話 ロストアンドファウンド(前編)
  • 第258話 ロストアンドファウンド(中編)
  • 第259話 ロストアンドファウンド(後編)
  • 第260話 マーチ
  • 第261話 背負うもの 背負ったもの
  • 第262話 チェーンリアクション
  • 第263話 ワンバイワン
41 AROUND THE ROUND(REFINE)
2015年9月17日 ISBN 978-4-06395499-9
  • 第263話[注 2] AROUND THE ROUND
  • 第264話 ライジングダウン
42 RAINDROP NARROW DOWN(the first)
2015年11月17日 ISBN 978-4-06-395571-2
  • 第265話 Dear Rockers
  • 第266話 ブルーエンカウント
  • 第267話 レッドアラート
  • 第268話 プライマル
  • 第269話 AIR
43 RAINDROP NARROW DOWN(the second)
2016年2月17日 ISBN 978-4-06-395633-7
  • 第270話 RAINDROP NARROW DOWN

電子書籍化と映像化[編集]

講談社2015年1月5日から、刊行する全てのコミック誌の電子書籍化に乗り出し[7]、単行本の電子書籍化にも踏み切ったが、『あひるの空』は作者の「作り手が"本"になることを想定して描いてる以上、読者に届く形態はやはり"本"であってほしい」という要望から、ほぼ全ての単行本の電子書籍化を断っている[8]

過去に2度、映像化の依頼があったが、そのどちらも脚本の内容が「空がNBAの舞台へ……」というものだった為、物語の意図が理解されていないとして、2度とも断っている。作者によれば、1度目の依頼のときは「テーマと違う」と思い断ったが、2度目の依頼があったときは単行本の巻数をそこそこ重ねたときであったため、「まだ解かって貰えていない」というショックの方が大きかったという[9]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 第1話では「川崎市立九頭龍高等学校」となっている。第268話(単行本40巻収録)のメンバーでは「県立九頭龍高校」となっており、作中では特に明言されていながい、作者は「途中から県立になっていた。」と簡素に言及している。
  2. ^ 単行本で話数が重複してしまっている。

出典[編集]

  1. ^ 『あひるの空Vol.3』袖ページ
  2. ^ 日向武史 『あひるの空Vol.9』 講談社、2005年、183頁。ISBN 978-4063635881
  3. ^ ATHLETE INTERVIEW. インタビュアー:小山基彰. (2014年). 中高生部活応援マガジン ヒーローインタビュー. http://herointerview.jp/athlete/2343 2016年11月27日閲覧。 
  4. ^ a b 単行本第4巻、キャラクターのプロフィール集
  5. ^ ただし、同一学年での出場は1回までとなっているため実際には出場できない
  6. ^ 日向武史 『あひるの空Vol.2』 講談社、2004年、158頁。ISBN 978-4-06-363383-2
  7. ^ “講談社:週刊少年マガジンが電子書籍に 6月までに全マンガ誌を電子化”. まんたんウェブ. (2015年1月5日). http://mantan-web.jp/2015/01/05/20141230dog00m200115000c.html 
  8. ^ 『あひるの空』Vo.42、袖ページ
  9. ^ 『あひるの空』Vol.39、袖ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]