EDENS ZERO

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EDENS ZERO
ジャンル ファンタジー漫画少年漫画バトル
漫画
作者 真島ヒロ
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表号 2018年30号 -
発表期間 2018年6月27日 -
巻数 既刊7巻(2019年11月15日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

EDENS ZERO』(エデンズ ゼロ)は、真島ヒロによる日本漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年30号から連載中[1]

ストーリー[編集]

惑星グランベル唯一の人間であるシキ・グランベルは、惑星ブルーガーデンの冒険者ギルド流星の灯に属するレベッカハッピーとの出会いを機に外の世界である桜宇宙(サクラコスモス)に旅立つ。

レベッカとハッピー同様に流星の灯の一員にもなったシキは、桜宇宙の伝説の存在とされるマザーに懐かしいものを感じ、マザーに会いに行くことを決意。3人は魔王戦艦エデンズ ゼロの乗組員となり、桜宇宙を駆け抜けていく。

登場人物[編集]

エデンズ ゼロクルー[編集]

主要人物[編集]

シキ・グランベル
本作の主人公。
10年前にジギーに拾われ、惑星グランベルでロボットたちと共に暮らしていたが、レベッカとハッピーの出会いと機能停止寸前のロボットたちに送り出され、宇宙に旅立つ。冒険者になってからはレベッカの発案で故郷の名をもらい「シキ・グランベル」を名乗っている。
世間知らずで天然ながらも仲間思いの熱血漢。「〇〇スゲー」と「友達になってくれ」が口癖。
重力のエーテルギアの使い手で、それを併用した武術「魔械流」を操る。
レベッカ
本作のヒロイン。
冒険者ギルド「流星の灯」に所属する動画配信者「B・キューバー」だが、運営する「AONEKOチャンネル」の人気はイマイチ。
好奇心旺盛で食いしん坊だが、シキが仲間になってからは良識派な面も見せるようになる。戦闘時など時折口調が土佐弁のような言葉になる。
物心ついたときから惑星ブルーガーデンに1人で暮らしており、それ以前の記憶を思い出せずにいる。
戦闘時は銃を使い、主にハッピーブラスターを扱う。
ハッピー
レベッカのパートナーでエクシド星のネコ。
経緯は不明だがブルーガーデンにて幼い頃のレベッカと出会い、名前を貰って以来共に暮らしている。レベッカとの出会いからしばらくして交通事故で一度死亡し、老ワイズの改造によって機械の身体で蘇生した。改造後は外見のみ生身の頃の姿を模しているが、有事の際には外装を解いて、2丁の銃・ハッピーブラスターに分離変形する。
前作『FAIRY TAIL』のハッピーのスターシステムキャラであり、容姿や性格もほぼ同じだが、本作におけるハッピーの尾の色は黒。
ワイズ・シュタイナー
惑星ノーマ出身の盗賊。
「時喰み」によって、50年前に逆行した惑星ノーマを脱出した後、成り行きでシキたちと行動を共にする。
自己中心的な性格だが、シキたちに感化されて以降、仲間思いな面を見せるようになる。
機械を自在に改造できるエーテルギア「マキナ・メイカー」を持つ。
ワイズ・シュタイナー(老)
現在の時間軸におけるワイズ。盗賊を経て科学者になっている。
かつてハッピーの事故現場に居合わせ、その死を嘆くレベッカの懇願を聞き入れハッピーを機械化した。それ以来レベッカの知人として度々協力している。
ノーマが「時喰み」によって住めなくなった後は、星を出て気ままに旅をしている。
EMピーノ(イーエムピーノ)
対機械用アンドロイド。
EMPで機械やエーテルギアを強制停止する能力を持つ。製作者はジギーで四煌星の後発機にあたるとされている。
50年前に逆行したノーマに迷い込み、ならず者であるシビルファミリーに利用されていたが、シキに救出され仲間に加わる。
ホムラ・コウゲツ
和装の女性剣士。
師匠であるヴァルキリーを探しており、手がかりを求めてエデンズ ゼロに乗艦する。
古風な喋り方をし、生真面目な性格だが、隠しごとができず、思ったことを無意識に口にしてしまう。語尾に「ゆえ」を付けることが多い。
剣のエーテルギア「ソウルブレイド」を持ち、ヴァルキリー直伝の剣術「戦乙女一刀流」を使う。

魔王四煌星[編集]

ウィッチ
四煌星の一人。口元だけを露出したヘルメットを被っている。別名「エデンズの盾」。
エデンズ ゼロのシステムを統括する都合上艦外に出ることができず、ジギーがグランベルに戻ってからの10年間は艦内で休眠していた。
シスター・イヴリィ
四煌星の一人。修道女の姿をしているが口が悪い。別名「エデンズの命」。
高い治癒能力を持つ。
ジギーに暇を出されてからは能力を活かして治療行為をしていたが、惑星ギルストに赴いた際に拉致されローグアウトに能力を悪用されていた。自身を探しに来たシキたちによって解放され、エデンズ ゼロに合流する。
ハーミット
四煌星の一人で、ツインテールの少女の姿をしている。別名「エデンズの心」。
機械操作能力に長け、ハッキングを得意としている。
ジギーに暇を出されてからは「人間と友達になりたい」と願っていたが、手酷い裏切りに遭い人間そのものに失望、世俗から離れデジタリスに引きこもっていたが、シキによって連れ出されたことで、再び人間を信じることを決意する。
ヴァルキリー・ユナ
四煌星の一人。褐色の肌を持つポニーテールの女性の姿をしている。別名「エデンズの剣」。
ジギーに暇を出された後は星々を放浪し、身寄りのないホムラを拾って面倒を見ていたが、5年前から行方不明になっている。

その他[編集]

モスコ
シスターの下僕でエデンズ ゼロの世話係。
語尾に「ゴワス」を付ける。好きな女性のタイプは、自分と同じぽっちゃり系。腹部に謎のボタンがあり、シスターからは押すことを禁じられている。
シスターが囚われている間はプログラムを書き換えられてローグアウトの一員になっていたが、シスターがプログラムを修正したことで正気に戻り合流する。

流星の灯[編集]

ノア・グレンフィールド
ブルーガーデンを拠点とする冒険者ギルド「流星の灯」のマスター。
表向きはクリーンだが、裏でドラッケンと繋がっている。
クラリス・レイヤー
「流星の灯」の受付。
レベッカの友人で、度々情報を提供している。
ラビリア・クリスティ
有名B・キューバー。
言葉遣いは丁寧だが性格は悪く、レベッカを見下しており、犬猿の仲。レベッカの仲間たちも見下しがちだが、シキに関しては興味を抱く。

キーキャラクター[編集]

ジギー
かつて「魔王」と呼ばれたアンドロイド。シキを拾って惑星グランベルで育てた後に機能を停止している。
エルシー・クリムゾン
大艦隊を率いる宇宙海賊の頭目。
ジギーとは旧知で、彼から「エデンズ ゼロ」を預かっていた。
前作『FAIRY TAIL』に登場するエルザ・スカーレットのスター・システムキャラ。
シャオメイ
別名「時読み」。惑星ミルディアンに住む女性で、あらゆる物事を見通す能力を持つ。
各章の冒頭に登場し、読者におおまかな出来事を説明する役割を担う狂言回し

桜宇宙(サクラコスモス)[編集]

本作の部隊となる宇宙。

グランベル
星そのものがテーマパークになっている小惑星。シキ以外はそれぞれ役割を与えられたロボットたちがテーマパークのスタッフとして生活していたが、100年前から人間の来訪はなく、ロボットたちも老朽化により機能停止が迫っており、レベッカの来訪を機にひと芝居打ってシキを突き放し、彼の旅立ちを見届けた直後に全機が機能を停止した。
ブルーガーデン
冒険者たちが集う星。50年前にギルド「流星の灯」が設立され、住民のほとんどは他所からの移民。
ノーマ
土のエーテルに覆われた星。エーテル結晶が地表に降り注ぐため、住民は地下に都市を作って暮らしている。
「時喰み」の被害を受け50年前に逆行し、住民たちは時喰み到達前に星を出ている。
ギルスト
巨大な樹木に都市を築いている星。50年前までは歓楽地として有名だったが、近年では無法がまかり通る悪党の巣窟になっている。
「時喰み」の被害を受け1200年前に逆行した。
デジタリス
超仮想惑星。
ミルディアン
時の惑星。時間の流れが外界から外れている。
サン・ジュエル
宝石の惑星。

書誌情報[編集]

出典[編集]

  1. ^ “EDENS ZERO:「FAIRY TAIL」作者の11カ月ぶり新連載 ネコのハッピーも”. まんたんウェブ. (2019年9月10日). https://mantan-web.jp/article/20180626dog00m200030000c.html 2019年9月10日閲覧。 
  2. ^ EDENS ZERO (1)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
  3. ^ EDENS ZERO (2)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
  4. ^ EDENS ZERO (3)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
  5. ^ EDENS ZERO (4)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
  6. ^ EDENS ZERO (5)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
  7. ^ EDENS ZERO (6)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月17日閲覧。
  8. ^ EDENS ZERO (7)”. 講談社コミックプラス. 2019年11月1日閲覧。

外部リンク[編集]