EDENS ZERO
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EDENS ZERO | |
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ジャンル | スペースオペラ サイエンス・ファンタジー 少年漫画 |
漫画 | |
作者 | 真島ヒロ |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
レーベル | 講談社コミックス |
発表号 | 2018年30号 - |
発表期間 | 2018年6月27日 - |
巻数 | 既刊13巻(2021年1月現在) |
アニメ | |
原作 | 真島ヒロ |
総監督 | 石平信司 |
監督 | 鈴木勇士 |
シリーズ構成 | 広田光毅 |
キャラクターデザイン | 迫由里香 |
音楽 | 平野義久 |
アニメーション制作 | J.C.STAFF |
放送局 | 日本テレビ系列 |
発表期間 | 2021年4月11日 - |
ゲーム | |
ゲームジャンル | 3DアクションRPG(家庭用) 見下ろし型アクションRPG(モバイル) |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
発売日 | 未定 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ・ゲーム |
ポータル | 漫画・アニメ・ゲーム |
『EDENS ZERO』(エデンズ ゼロ)は、真島ヒロによる日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年30号から連載中[1]。
真島の過去作に共通する「ボーイ・ミーツ・ガールから始まる冒険譚」だが、魔法が存在する世界を舞台にした『RAVE』や『FAIRY TAIL』とは異なり、神秘に満ちた宇宙を渡り歩く惑星冒険もの(スペースオペラ)になっている。
ストーリー[編集]
惑星グランベル唯一の人間であるシキ・グランベルは、惑星ブルーガーデンの冒険者ギルド流星の灯に属するレベッカとハッピーとの出会いを機に外の世界である桜宇宙(サクラコスモス)に旅立つ。
レベッカとハッピー同様に流星の灯の一員になったシキは、桜宇宙の伝説の存在とされるマザーに懐かしいものを感じ、マザーに会いに行くことを決意。3人は魔王戦艦エデンズ ゼロの乗組員となり、桜宇宙を駆け抜けていく。
登場人物[編集]
声の項はメディアミックスにおける声優。
エデンズ ゼロクルー[編集]
主要人物[編集]
- シキ・グランベル
- 声 - 寺島拓篤[2][3]
- 本作の主人公。10年前にジギーに拾われ、惑星グランベルでロボットたちと共に暮らしていたが、レベッカとハッピーの出会いと機能停止寸前のロボットたちに送り出され、宇宙に旅立つ。冒険者になってからはレベッカの発案で故郷の名をもらい「シキ・グランベル」を名乗っている。
- 世間知らずで天然ながらも仲間思いの熱血漢。「〇〇スゲー」と「友達になってくれ」が口癖。苦手なものは虫。仲間(友達)に手を出す者には容赦しないが、一方友達と言われればすぐに信用してしまうなど、友達に対して甘過ぎるところがある。
- 重力のエーテルギア「サタングラビティ」の使い手で、それを併用した武術「魔械流」を操る。作中では重力を利用して攻撃力を増幅させたり、相手を吹き飛ばす、もしくは地面に押しつぶしたりもする。また重力の方向を変えることで直線状に空を飛ぶことも可能。レベッカのゲームでの言葉をヒントに重力を圧縮して放つ中距離の技も会得した。更に無意識でレベッカやドラッケンの記憶を自身に落としている。ドラッケン戦でオーバードライブを習得した。
- レベッカ・ブルーガーデン
- 声 - 小松未可子[2]
- 本作のヒロイン。冒険者ギルド「流星の灯」に所属する動画配信者「B・キューバー」だが、運営する「AONEKOチャンネル」の人気はイマイチ。
- 好奇心旺盛で食いしん坊。戦闘時など時折口調が土佐弁のような言葉になる。
- 物心ついたときから惑星ブルーガーデンに兄と暮らしており、それ以前の記憶を思い出せずにいる。両親についてはレベッカどころかギルドで最もえらいノアですら調べても分からなかった。ゲームでは銃を扱うゲームが得意でかなりのエイム力を持っておりそれ故ハッピーブラスターなどの銃系の武器を得意とする。
- 戦闘時はハッピーブラスターを扱うが、物語の途中で跳躍のエーテルギア「キャットリーパー」を覚醒させる。その本質は時間をも飛び越える力で、ノア曰く以前から無意識に発動していたらしい。
- ハッピー
- 声 - 釘宮理恵[2]
- レベッカのパートナーでエクシド星のネコ。
- 経緯は不明だが、ブルーガーデンにて幼い頃のレベッカと出会い、名前を貰って以来共に暮らしている。レベッカとの出会いからしばらくして交通事故に遭い死亡するが、老ワイズの手で機械の身体を得て蘇生した。改造後は外見のみ生身の頃の姿を模しているが、有事の際には外装を解いて、2丁の銃・ハッピーブラスターに分離変形する。
- 前作『FAIRY TAIL』のハッピーのスターシステムキャラであり、容姿や性格もほぼ同じだが、本作におけるハッピーの尾の色は黒で、首には風呂敷ではなくレベッカとお揃いのB・キューブを身につけている。
- ワイズ・シュタイナー
- 声 - 手塚ヒロミチ[2]
- 惑星ノーマ出身の盗賊。「時喰み」によって、50年前に逆行した惑星ノーマを脱出した後、成り行きでシキたちと行動を共にする。
- 女好きで自己中心的な性格だが、シキたちに感化されて以降、仲間思いな面を見せるようになる。幼い頃に大好きな母親を亡くし、その後はシビルに義手を与え友人となった。しかし、彼しか知らなかった筈の母親の形見を盗まれた事で喧嘩別れをしてしまい、それ故シキと出会った時はシビルに追われていた(本当はシビルの部下が形見を勝手に盗んでおりシビルは無罪だった)。
- 機械を自在に改造できるエーテルギア「マキナ・メイカー」を持つ。この能力で自身の武器の性能を変えたり、相手の装置を解除したりも出来る。サンジュエルからは戦闘時はハーミットから提供されたパワードスーツ「アーセナル」を装着し、状況に応じ改造しながら戦う。
- ワイズ・シュタイナー(老)
- 現在の時間軸におけるワイズ。盗賊を経て科学者になっている。若い頃と異なり、落ち着いた人物になっているが女好きであることは変わっていない。現在のワイズとは違い片腕が義手になっており、これはドラッケンの金を勘違いで盗んだために切り落とされたもの。その後現在のシビルから取り返した母親の形見を渡されるも、友人を信用できなかった罰として渡したままにしており、後にもう一人のワイズに渡された。
- かつてハッピーの事故現場に居合わせ、その死を嘆くレベッカの懇願を聞き入れハッピーを機械化した。それ以来レベッカの知人として度々協力している。
- ノーマが「時喰み」によって住めなくなった後は、星を出て気ままに旅をしている。
- EM=ピーノ(イーエム=ピーノ)
- 声 - 井澤詩織[2]
- 対機械用アンドロイド。性別は女性(少女)で、ウサギの耳のようなアンテナを持つ。
- EMPで機械やエーテルギアを強制停止する能力を持つ。製作者はジギーで四煌星の後発機にあたるとされている。
- 50年前に逆行したノーマに迷い込み、ならず者であるシビルファミリーに利用されていたが、シキに救出され仲間に加わる。
- ホムラ・コウゲツ
- 声 - 青木志貴[2]
- 和装の女性剣士。惑星オオエド出身。古風な喋り方をし、生真面目な性格だが、隠しごとができず、思ったことを無意識に口にしてしまう。語尾に「ゆえ」を付けることが多い。
- 剣のエーテルギア「ソウルブレイド」を持ち、ヴァルキリー直伝の剣術「戦乙女一刀流」を使う。
- 実母クレナイに捨てられた後、ヴァルキリーの庇護を受け育った。5年前に行方不明になった彼女を探して旅をしており、手がかりを求めてエデンズ ゼロに乗艦する。惑星サン・ジュエルにおいてヴァルキリーの亡骸と対面し、悲しみを乗り越えクレナイとも決別、ヴァルキリーの跡を継ぎ四煌星に加わる。
魔王四煌星[編集]
- ウィッチ・リグレット
- 四煌星の一人。口元だけを露出したヘルメットを被っており、敬語で話す。別名「エデンズの盾」。
- エデンズ ゼロの防衛を担当しており、エーテルを多様な属性に変えて操ることが「魔女(ウィッチ)」という名の由来。ただし、その代償として艦のシステムを統括する義務を負っているため艦からあまり離れることができず、ジギーがグランベルに戻ってからの10年間は艦内で休眠していた。
- シスター・イヴリィ
- 四煌星の一人。修道女の姿とは裏腹にヤンキーのような態度を取り、一人称は「俺」を用いる。別名「エデンズの命」。
- 高い治癒能力を持つ。
- ジギーに暇を出されてからは能力を活かして治療行為をしていたが、惑星ギルストに赴いた際に拉致されローグアウトに能力を悪用されていた。自身を探しに来たシキたちによって解放され、エデンズ ゼロに合流する。
- ハーミット・ミオ
- 四煌星の一人で、ツインテールの少女の姿をしている。別名「エデンズの心」。
- 機械操作能力に長け、ハッキングを得意としている。
- ジギーに暇を出されてからは「人間と友達になりたい」と願っていたが、手酷い裏切りに遭い人間そのものに失望、世俗から離れデジタリスに引きこもっていたが、シキによって連れ戻され、彼に感化されたことで再び人間を信じることを決意する。
- 登場当時は「ハーミット・ミロン」という名前であったが、「ミロン」というキャラが既に登場しており、第11巻あとがきにて「ハーミット・ミオ」が公式設定となった。
- ヴァルキリー・ユナ
- 四煌星の一人。褐色の肌を持つポニーテールの女性の姿をしており、武人肌の人物。別名「エデンズの剣」。
- ジギーに暇を出された後は星々を放浪し、オオエドにて身寄りのないホムラを拾って面倒を見ていたが、「ロボットの自分よりも本当の母親が必要」と考え、5年前にホムラのもとを離れ彼女の母であるクレナイを捜索していた。サン・ジュエルにてクレナイを発見したものの、彼女に裏切られる形で労働区で働くことになり、他の労働者たちを守るため鉱石生命体に単機で立ち向かい機能停止した。
- エデンズ ゼロに保存されたバックアップデータを使えば修復は可能だったが、それはもはやかつてのヴァルキリーではなく別人であるため、彼女の死を受け入れたホムラの意向で亡骸はサン・ジュエルに残され、「剣」としての役割はホムラに受け継がれた。
その他[編集]
- モスコ=ヴェルサー零 (モスコ=ヴェルサーレイ)
- シスターの下僕でエデンズ ゼロの世話係。
- 語尾に「ゴワス」を付ける。好きな女性のタイプは、自分と同じぽっちゃり系。腹部に謎のボタンがあり、シスターからは押すことを禁じられている。
- シスターが囚われている間はプログラムを書き換えられてローグアウトの一員になっていたが、シスターがプログラムを修正したことで正気に戻り合流する。
- 当初仲間になる予定は全くなかったが、作者が描いていて気に入ったという理由で仲間になった。
流星の灯[編集]
- ノア・グレンフィールド
- ブルーガーデンを拠点とする冒険者ギルド「流星の灯」のマスター。
- 表向きはクリーンだが、裏でドラッケンと繋がっている。レベッカの能力についてはレベッカよりも先に気づいており、調べていた。
- クラリス・レイヤー
- 「流星の灯」の受付。レベッカの友人で、度々情報を提供している。
- ラビリア・クリスティ
- 有名B・キューバー。言葉遣いは丁寧だが性格は悪く、レベッカを見下しており、犬猿の仲。
- レベッカの仲間たちも見下しがちだが、シキに関しては興味を抱く。一方でレベッカからは昔は友達だったと言われている。
エデンズ ワンクルー[編集]
- ジギー
- かつて「魔王」と呼ばれたアンドロイド。そして人と機械の”和”を重んじる人格者であった。シキを拾い惑星グランベルで育てた後に機能を停止していたが、何らかの理由により復活し、以前とは性格が別人となっている。またそれに伴い全人類とそれに与する機械の支配を目的とし、四煌星を処分対象とした。葵宇宙の惑星「フォレスタ」では星中の機械から暴走ウィルスを巨大衛星サーバーよりばらまきハッキングした。
- シキにエーテルギア「サタングラビティ」を教えた。また、「エデンズゼロ」の前の所有者であり、現在は「エデンズワン」に搭乗し、マザーの下に向かっている。
- コナー
- 「エデンズワン」を操縦する人間。コナーはジギーの理念に賛同したと発言しているが、ジギーが利用できるといった人間であるものと認識している。
- 29号世界では、桜宇宙を漂流していたところを「エデンズ ゼロ」に拾われ、惑星「サン・ジュエル」まで航路に存在したデブリ帯を抜けることが出来た。しかし、30号世界では何故か何処にも見当たらなかった。
魔王四黒星[編集]
- ウィザード
- 四黒星の一人。ウィッチ・リグレットの上位互換。
- クラウン
- 四黒星の一人。
- ブリガンダイン
- 四黒星の一人。
- キラー
- 四黒星の一人。
銀河六魔将[編集]
- エルシー・クリムゾン
- 銀河六魔将の一人。大艦隊を率いる宇宙海賊の頭目。右目に眼帯を装着している赤毛の女性。
- ジギーとは旧知で、彼から「エデンズ ゼロ」を預かっていた。元は戦争難民にして孤児でそこをジギー達に助けられて親しくなった。本人曰く子供の時点でヴァルキリーと互角で、ホムラの剣も素足で受け止めた。
- 星のエーテルを吸収し武具を精製するエーテルギア「スタードレイン」の使い手で、使用時一度全裸になり精製された武具を身に纏う。
- 前作『FAIRY TAIL』に登場するエルザ・スカーレットのスター・システムキャラ。
- ドラッケン・ジョー
- 銀河六魔将の一人。別名「闇の錬金術師」。昔はDJゾンビとも呼ばれていた。
- 元はギルストにいたが、時喰みから逃れるために宇宙へと出る。様々な所に金を貸しており、ホムラの母である紅夫人などにもお金を貸していた。金になる存在は生かす(脅しとして怪我を負わせたりはする)が、自身の邪魔になる存在や金にならなさそうな存在は容赦なく殺す非道な性格をしている。本来の時代ではワイズが盗んだのは彼の金で腕を切り落とされるはずだった。
- 元はどうしても長い時間生きられない星に生まれたが、本などで本来はもっと生きられる事を知る。それによって、もっと長い年月を生きたいと望むが周りからは気味悪がられながらも調べていくうちに錬金術を学び、それを使用して、自身の寿命を延ばしていた。また、少年時代は「長く生きられれば友達が出来るかもしれない」という純真な面も見られた。
- エデンズゼロの事をノアから知り、自身の寿命に限界が来た事からレベッカの力を求めてエデンズゼロを追い回す。29号世界では常にシキ達の上をいく作戦で追い詰め、ワイズの片腕を切り、シキを殺害した。その後レベッカを監禁していたが、突如レベッカがエーテルギアを覚醒させた事によって逃げられ、更に記憶を継承していたため自身の作戦などが全てバレてしまう。侵入して来たシキ達の居場所を見つけ、シキと交戦。圧倒的な力で追い詰め、ワイズが来ても尚優勢だったが、レベッカ達によって自身の集めていたエネルギーが逆流され暴走してしまう。異形な姿となり自身の部下を殺し、そのまま支離滅裂になりながらも暴走していたが、オーバードライブを発動したシキに敗れ、老人の姿になり捕まる。
その他[編集]
- シャオメイ
- 別名「時読み」。惑星ミルディアンに住む女性で、あらゆる物事を見通す能力を持つ。
- 各章の冒頭に登場し、第四の壁を超えて読者におおまかな出来事を説明する役割を担う狂言回し。
- ジン / クリス・ラザフォード
- クリーネの兄。アンドロイドだが妹のクリーネが普通の人間のため詳細は不明。
- クリーネの特殊な病を治すために行動しておりそのために当初は偽シスターに仕えていた。ローグアウトが解散すると妹の補佐としてドラッケンの仲間となるが、ドラッケンがクリーネの生命力を吸い取っていることを知り裏切る。その後は本当のシスターに妹の病気を治してもらうためにシキ達と行動を共にする。
桜宇宙(サクラコスモス)[編集]
本作の舞台となる宇宙。
- グランベル
- 星そのものがテーマパークになっている小惑星。シキ以外はそれぞれ役割を与えられたロボットたちがテーマパークのスタッフとして生活していたが、100年前から人間の来訪はなく、ロボットたちも老朽化により機能停止が迫っており、レベッカの来訪を機にひと芝居打ってシキを突き放し、彼の旅立ちを見届けた直後に全機が機能を停止した。
- ブルーガーデン
- 冒険者たちが集う星。50年前にギルド「流星の灯」が設立され、住民のほとんどは他所からの移民。
- ノーマ
- 土のエーテルに覆われた星。エーテル結晶が地表に降り注ぐため、住民は地下に都市を作って暮らしている。
- 「時喰み」の被害を受け50年前に逆行し、住民たちは時喰み到達前に星を出ている。
- ギルスト
- 巨大な樹木に都市を築いている星。50年前までは歓楽地として有名だったが、近年では無法がまかり通る悪党の巣窟になっている。
- 「時喰み」の被害を受け1200年前に逆行した。
- デジタリス
- 超仮想惑星。
- ニュートン
- 科学の惑星。
- フック
- 機械人だけの惑星。
- ブラウン・シー
- チョコレートの海のリゾート地。
- ミルディアン
- 時の惑星。時間の流れが外界から外れている。
- サン・ジュエル
- 宝石の惑星。
- オオエド
- ホムラの故郷。和風の文化が根付いている。
書誌情報[編集]
- 真島ヒロ『EDENS ZERO』 講談社〈講談社コミックス〉、既刊13巻(2021年1月15日現在)
- 「桜舞うソラに」2018年9月14日発売[4]、ISBN 978-4-06-513234-0
- 「鉄の涙」2018年11月16日発売[5]、ISBN 978-4-06-513249-4
- 「魔王戦艦」2019年2月15日発売[6]、ISBN 978-4-06-513875-5
- 「新たな仲間たち」2019年4月17日発売[7]、ISBN 978-4-06-514881-5
- 「花火」2019年6月17日発売[8]、ISBN 978-4-06-515677-3
- 「言葉は強さを与える」2019年9月17日発売[9]、ISBN 978-4-06-516233-0
- 「きっと前へ進める」2019年11月15日発売[10]、ISBN 978-4-06-516893-6
- 「愛する者」2020年2月17日発売[11]、ISBN 978-4-06-517355-8
- 「涙を流すな」2020年4月17日発売[12]、ISBN 978-4-06-518522-3
- 「オレたちの未来」2020年6月17日発売[13]、ISBN 978-4-06-519436-2
- 「シキ vs. ドラッケン」2020年6月17日発売[14]、ISBN 978-4-06-520331-6
- 「魔王降臨」2020年10月16日発売[15]、ISBN 978-4-06-521010-9
- 「ドラゴンフォール」2021年1月15日発売[16]、ISBN 978-4-06-521480-0
テレビアニメ[編集]
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2020年6月に原作者の真島がTwitter上にてテレビアニメ化を発表した[17]。2021年4月11日より日本テレビ系全国ネットで放送予定[3]。
スタッフ[編集]
- 原作 - 真島ヒロ[3]
- 総監督 - 石平信司[3]
- 監督 - 鈴木勇士[3]
- シリーズ構成・脚本 - 広田光毅[3]
- キャラクターデザイン - 迫由里香[3]
- 音響監督 - はたしょう二[3]
- 音響制作 - マジックカプセル[3]
- 音楽制作 - 日本テレビ音楽[3]
- 音楽 - 平野義久[3]
- アニメーション制作 - J.C.STAFF[3]
放送局[編集]
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [19] | 備考 |
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2021年4月11日 - | 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜) | 日本テレビ | 関東広域圏 |
インターネットではHuluにて2021年4月11日より毎週日曜1時35分(土曜深夜)に配信される[20]。
日本テレビ 日曜 0:55 - 1:25(土曜深夜) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
EDENS ZERO
【ここからアニメ枠】 |
-
|
コンピュータゲーム[編集]
![]() |
コナミデジタルエンタテインメントより家庭用およびモバイル向けゲームソフトが発売予定[21]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “EDENS ZERO:「FAIRY TAIL」作者の11カ月ぶり新連載 ネコのハッピーも”. まんたんウェブ. (2019年9月10日) 2019年9月10日閲覧。
- ^ a b c d e f “CHARACTER”. EDENS ZERO 公式サイト. 2021年2月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “春アニメ『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』4月10日放送スタート! シキ役・寺島拓篤さんら声優陣のキャラクターボイスが聴けるティザーPVが公開!”. アニメイトタイムズ (2021年1月13日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (1)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (2)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (3)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (4)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (5)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月10日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (6)”. 講談社コミックプラス. 2019年9月17日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (7)”. 講談社コミックプラス. 2019年11月1日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (8)”. 講談社コミックプラス. 2020年2月17日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (9)”. 講談社コミックプラス. 2020年4月17日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (10)”. 講談社コミックプラス. 2020年6月17日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (11)”. 講談社コミックプラス. 2020年8月17日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (12)”. 講談社コミックプラス. 2020年10月17日閲覧。
- ^ “EDENS ZERO (13)”. 講談社コミックプラス. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “真島ヒロ「EDENS ZERO」のTVアニメ化が決定”. コミックナタリー (2020年6月12日). 2020年6月13日閲覧。
- ^ “ONAIR”. EDENS ZERO 公式サイト. 2021年2月12日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2) (PDF)”. 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2018年10月24日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2018年10月24日閲覧。
- ^ “アニメ「EDENS ZERO」追加キャストに手塚ヒロミチ、井澤詩織、青木志貴”. コミックナタリー (2021年2月12日). 2021年2月12日閲覧。
- ^ “KONAMI、真島ヒロ原作『EDENS ZERO』の家庭用・モバイルゲーム化を発表! アニメティザービジュアルとキャスト情報も解禁!”. Social Game Info (2020年9月26日). 2020年9月27日閲覧。
外部リンク[編集]
- EDENS ZERO 公式サイト
- 『EDENS ZERO』を徹底解説 - 週刊少年マガジン
- EDENS ZERO - マガジンポケット
- EDENS ZEROプロジェクト公式 (@EDENSZERO_PJ) - Twitter
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