InterFM

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株式会社InterFM897
InterFM897 CO.,LTD.
TV Tokyo Tennozu Studio.jpg
新東海橋から見たテレビ東京天王洲スタジオ
テレビ東京ロゴが掲げられている部分のすぐ下のフロアに入居
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
140-0002
東京都品川区東品川一丁目3番3号
テレビ東京天王洲スタジオ7階
設立 1995年平成7年)9月14日(エフエムインターウェーブ株式会社)
業種 情報・通信業
法人番号 7010701022731
事業内容 外国語超短波FM放送事業および放送番組制作等
代表者 取締役会長 木下直哉
代表取締役社長 下村泰司
資本金 3億円(2012年5月30日現在)
売上高 6億5,449万円(2012年3月期、単独)
営業利益 788万円(2012年3月期、単独)
純利益 △259万円(2012年3月期、単独)
純資産 1億7,216万円(2012年3月期、単独)
総資産 4億5,290万円(2012年3月期、単独)
従業員数 22人(2012年5月30日現在)
決算期 3月
主要株主 木下グループホールディングス 100%
外部リンク http://www.interfm.co.jp/
特記事項:2017年(平成29年)4月1日、現商号に変更[1][2]
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株式会社InterFM(インター・エフエム、InterFM Inc.)は、関東広域圏内の外国語放送実施地域(東京都区部さいたま市千葉市横浜市川崎市成田国際空港)を放送対象地域とする超短波放送(FM放送)の特定地上基幹放送事業者である。

外国語放送の全国ネットワークである「メガロポリス・レディオ・ネットワーク(愛称:MegaNet(メガネット)」のキー局。旧商号はエフエムインターウェーブ株式会社(FM Inter-Wave Inc.)。キャッチコピーは「The Real Music Station」。コールサインはJODW-FM。

本記事では、主に法人としての株式会社InterFM、および関東広域圏の放送局としての「InterFM897」(インター・エフエム・はちきゅうなな)について記述する。2014年平成26年)4月1日開局の中京広域圏の放送局としての「InterFM NAGOYA」→「Radio NEOについては当該記事を参照。

概要[編集]

InterFM
InterFM897 CO.,LTD.
放送対象地域 東京都の特別区の存する区域を中心として同一の放送番組の放送を同時に受信できることが相当と認められる区域として総務大臣が別に定める区域[3]
系列 MegaNet
略称 なし
愛称 InterFM897
コールサイン JODW-FM
開局日 1996年4月1日
本社 〒140-0002
東京都品川区東品川一丁目3番3号
テレビ東京天王洲スタジオ7階
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 東京 89.7MHz / 10kW
主な中継局 横浜 76.5MHz(300W)
公式サイト http://www.interfm.co.jp/
特記事項:MegaNetのキー局。
日本の外国語FM局では2番目に開局。
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1995年(平成7年)、阪神・淡路大震災発生がきっかけで外国人に対する情報を提供するための外国語放送局の設立が課題となり、急遽大阪と東京に周波数が割り当てられた。大阪は折りしもAPEC大阪会議が開催される時期であり、それに間に合わせるべく、その年の10月16日に関西インターメディア(FM COCOLO・現在はFM802が運営)が開局。

東京はニフコを中心に傘下の英字新聞ジャパンタイムズを率いた連合と、カシオ計算機等が中心となって結成された連合との競願で申請された。軍配が上がったのは既にジャパンタイムズを持つニフコ側で、エフエムインターウェーブが開局に向けて動き出した。

局舎を港区芝浦の「ジャパンタイムズ・ニフコビル」に置き、愛称は「InterFM」、コンセプトを「Tokyo's No.1 Music Station」と、平常時は音楽中心の放送局と定めた。しかし、開局以降、首都圏での聴取率調査は万年最下位と振るわない。さらに、バブル経済崩壊による長期不況の中での開局だったため、売り上げが思い通りに上げられなかった。関東では最後に開局したラジオ局である事、東京タワーの送信アンテナの位置が低い為に広域放送でありながら他局に比べて受信範囲が狭い、と不利な要素を持つ。開局から10年目に当たる2006年(平成18年)辺りから、機器の更新やスタジオ移転を行い、音質が改善されている。

不況の影響が続き、経営が好転しない中、2006年(平成18年)にニフコ並びにジャパンタイムズがテレビ東京の関連会社であるテレビ東京ブロードバンド株式を売却、筆頭株主となり代わりにニフコ・ジャパンタイムズは経営から撤退する。2006年(平成18年)から徐々に「ジャパンタイムズ・ニフコビル」からテレビ東京に程近い港区虎ノ門に機能を移転。2009年(平成21年)2月には、テレビ東京ブロードバンドがニフコから残る持株すべてを譲受、連結子会社化していたが、同年3月には保有する全株式をテレビ東京に譲渡、InterFMはテレビ東京の連結子会社となった[4]。さらに同年6月にはテレビ東京が大和証券グループ本社エフエム東京など、残りの株主からも保有する全株式を追加取得すると共に、InterFMが行う第三者割当増資にも応じる事を発表[5]。同年7月にテレビ東京が株式の追加取得と第三者割当増資に成功し、テレビ東京の完全子会社になった事を発表[6]。同年9月14日テレビ東京天王洲スタジオ7階に本社機能を移転した。

2012年(平成24年)6月20日に当時の完全親会社だったテレビ東京が、テレビ放送事業への経営資源集中を目的に株式の90%を譲渡し、InterFMは木下工務店完全子会社のキノシタ・マネージメントの子会社になった[7][8]。後に2013年(平成25年)10月25日の総務省の公表により、木下ホールディングスが全株式を追加取得し、完全子会社化していることが判明[9]

InterFMに2013年11月1日をもって名古屋地区開局の予備免許を与えることとし、総務大臣から無線局予備免許通知書の交付を公表した。

外国語放送局として[編集]

外国人向けの「外国語放送局」として開局した経緯から、トークを含めて放送の大部分が英語で、日本語はCM程度であった(当時はヨドバシカメラの英語CMも放送されていた)。外国語放送局の特徴としてPSA(Public Service Announcement。地方自治体の広報など)を放送し、朝鮮語中国語タガログ語タイ語インドネシア語スペイン語ポルトガル語フランス語計10ヶ国語に対応する他、英語による港区広報、中国語を使った東京情報の放送『东京达人(東京達人)』も行なう。

放送する音楽は原則として洋楽のみで構成していたが、2014年(平成26年)11月より邦楽も放送されるようになった。一日全体の選曲をサウンド・ディレクターが選んでその日に合うようにディレクションする。夜間や週末にはヒップホップやクラブミュージック、ハワイアン、ワールドミュージック、K-POPなどに特化した番組がある。DJは椅子に座らず曲のセットからミキシングまで一人で行う「ワンマンDJスタイル」等、日本では実例の少ない放送スタイルを導入した。2002年(平成14年)の改編では海外を倣って平日日中の3番組は番組名を設けず、「番組名=DJ」を採用(海外では番組名を設けない事はよくある)。

深夜には中国語やタガログ語など非英語圏の言語の番組、日本人大学生による英語でのディベートなど、言語を生かした独特の番組が多かった。

グラミー賞の生中継に加え、1998年(平成10年)からはフジロック・フェスティバルなどの放送権を所有。毎年7月下旬に苗場スキー場にて行われるフジロック・フェスティバルのオフィシャルメディアであり、毎年会場からライヴ音源を生中継している。また、フジロック・フェスティバル開催後も頻繁に音源を放送。

時報は正時2秒前からピッ・ピッ・ポーン[10]2013年(平成25年)3月までのタイムシグナルは音楽に乗せ「Seventy-six point one J・O・D・W Tokio InterFM at the tone InterFM time is ○○ o'clock」、歌“tokyo's No.1 music station”、「No.1 Seventy-six point one InterFM」という音声が流れ時報があける。なお土曜日は別バージョンが流れた。また、平日17時はブリヂストンの時報CMがあり、平日7時と19時には親会社であるテレビ東京の時報CMが流れた(これらは、すべて通常のタイムシグナルではなく、オリジナルバージョン)。ニュース(InterFM Headline News)は主に時報明けに放送する。英語及び日本語で行われる。現在のニュースは共同通信より配信されている。2013年(平成25年)4月、タイムシグナルのジングル、ニュース・ウェザー・トラフィックのBGMがすべて変更となり、「InterFM The Real Music Station」という音声が入るようになった。ニュースのBGMはアイ・アム・ロボット・アンド・プラウドの「Her Version」。2014年(平成26年)10月以降、時報および、時報明けのニュースはなくなった。また交通情報のコーナーは在日外国人向けという特性もあり、従来から存在しない。

提携と試行錯誤[編集]

2005年(平成17年)頃からそれまでの編成・コンセプトに変化が生じ、番組が頻繁に入れ替わるようになった。ラジオでは4月と10月に大改編、1月と7月に小改編が多く行われるが、InterFMの場合は毎月が改編の対象となり、「周知出来ないで唐突に『今回が最終回です』と発表する場合」もあれば「ラテ欄に新番組・最終回の表記がない」場合もある。2006年(平成18年)4月末に終了した『BARAKAN BEAT』は開局から続く長寿番組だったが、突然最終回を迎えた(その後、2012年に再開)。また、英語ニュースを除いて日本語の番組が中心になり、J-POPの選曲も増えた。

2004年(平成16年)から2007年(平成19年)にかけてはタイム広告が減少し、タイアップによる一社提供番組が増え、同時に番組の共同制作や委託を始めるなど、試行錯誤が始まる。ブルームバーグ日刊工業新聞吉本興業MOOCSなど、その業種は様々で、音楽雑誌やレコード会社とのタイアップ、ミニ番組の制作などを手がける。実績としては1年以上の継続は難しい。2008年(平成20年)度はTBSグループのクラシック専門インターネットラジオ・OTTAVAの録音放送(いわゆる遅れネット)も実施。

アーティストDJ番組も増加。それまでとは、違って海外の音楽や文化への造詣の有無を問わなくなり、結果として邦楽の選曲が増えることになった。

2007年(平成19年)10月には平日夜間の大規模改編があり、フリーマガジン「music UP's」とタイアップ、アップフロントワークス・テレビ東京アナウンサーエス・オー・プロモーション[11]所属のDJが出演する番組がそれぞれスタート。

地上デジタルラジオの実用化試験放送には参加しなかったが、参入への意欲はあった[12]

海外ラジオ番組の放送にも取り組み、2005年(平成17年)、1995年(平成7年)に亡くなった伝説の名DJ、ウルフマン・ジャックの番組を再編集して復活(〜2006年(平成18年)3月。第2期が2009年(平成21年)10月より放送中)させる。2008年(平成20年)から1年3ヶ月間、アメリカの『American Top 40』を放送開始する。2009年(平成21年)4月、配給会社ウエストウッドワンから海外のラジオ番組を購入して4番組を開始したが、『Out of Order』と『Absolute Live』が終了して10月は土曜昼の『The Beatle Years』のみとなる。

2009年(平成21年)には堀内尚子ピーター・バラカンが復帰し、ガイ・ペリマンは再び日中番組を担当。当時のテレビ東京、InterFMの双方の親子関係を示すように、テレビ東京でInterFMの局のCM、InterFMでテレビ東京の番組のCM(日経スペシャル)が流れるようになった。さらに、テレビ東京以外の一部の全国ネットの番組でも、提供クレジットを出さないPTで流されることもあった。

2012年(平成24年)9月、看板DJのピーター・バラカンが執行役員に選任され[13][14]、2014年(平成26年)6月まで在任した[15]

周波数の変更[編集]

2015年(平成27年)6月30日、周波数を開局当初から使用していた76.1MHzから89.7MHz[16][17]に変更。10月31日までは76.1MHzとの並列放送を実施し11月1日より正式に89.7MHzに一本化した[18]。これは、ビル・マンションの高層化や家電製品の影響による「都市型難聴取対策」と、2011年(平成23年)のアナログテレビ放送終了により、これまでアナログテレビVHF1ch~3ch[19]の影響により、電波干渉(混信)の観点から「ガードバンド」とされた86.0MHz~90.0MHzの領域の使用解禁が認められたことを受けて、従来より送信塔の位置を高くし、かつ周波数を変更して受信改善に努めることを目的としている[20]

旧周波数(76.1MHz)は、北関東地域の県域局やコミュニティFM局の混信問題が起きていた[21]。また、日本と外国ではFMの周波数割当が異なり[22]、持ち込まれたラジオ受信機では受信できないという問題もあった[21]

そこで国は一連の周波数再編過程で、InterFMに技術試験を行わせた上で、2015年(平成27年)1月22日基幹放送用周波数使用計画を見直す案を発表、意見を募った[23]。寄せられた意見などを踏まえた結果、周波数の変更は許可され[18]、同年6月26日より新しい周波数(89.7MHz)の運用を開始[16]、6月30日18時より本放送を開始した[17]

名古屋エリアへの外国語放送局再建へ[編集]

InterFM名古屋支社(現・Radio NEO本社)2014年撮影
(名古屋市瑞穂区北原町)
1階にスタジオ、3階に名古屋支社(現・Radio NEO本社)オフィスが置かれる。

2012年(平成24年)10月30日、名古屋エリアに2014年(平成26年)春にMegaNetの新局を立ち上げる構想を発表した。MegaNet(外国語放送局の全国ネット)の活性化を狙うとしている[24]

2013年(平成25年)8月6日総務省はInterFMが免許を申請したことを公表[25]10月25日には11月1日付で予備免許を与える予定であることを発表した[26]。呼出名称はエフエムインターウェーブなごや、ステーション名はInterFM NAGOYA[27][28]、コールサインはJOCW-FMで、周波数は79.5MHz、出力は5kWERP 18kW)で、周波数は既に閉局した同一目的の放送局RADIO-i(愛知国際放送)と同じである。送信所は名古屋市昭和区[29]。また演奏所は同じ市内の瑞穂区に設置された同社の名古屋支社に置かれる。放送区域は愛知県名古屋市瀬戸市常滑市豊田市岡崎市豊橋市を含む中京圏地域[30][31]となっており、RADIO-iでは放送区域だった浜松市は含まれていない。放送形態は東京本局との同時放送と名古屋支局独自放送の混成を予定している。

試験放送3月3日より電波発射を開始され、3月20日に総務省から名古屋地区における外国語超短波放送の免許が付与されたことに伴いサービス放送を翌3月21日7時に開始。4月1日7時に開局。なお、現時点で東三河地区(豊橋)などの送信所設置については発表されていないが、「radiko.jp」への対応については、2015年7月30日から愛知県・岐阜県・三重県を配信対象地域として開始するとともに、「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」で日本全国に有料配信されている[32]

かつて名古屋周辺のMegaNet加盟局としては、RADIO-i(愛知国際放送:2000年(平成12年)4月1日開局、2010年(平成22年)9月30日放送終了)があり、外国語放送局としては4年ぶりの復活となる。民放FMラジオ局では、今回のように1事業者による1局2波体制はFM802(FM802・FM COCOLO)以来2例目となる。ただし、1例目が同一エリアで既存免許の承継によるものに対し、今回のように異なるエリアにおいて新規で放送免許を申請しての事例は初である。

その後、InterFM NAGOYAは2015年10月1日、地域に根付いた放送局として生まれ変わるための改編に合わせ、ステーション名を「Radio NEO」に変更。更に2016年12月1日には、特定地上基幹放送局の免許人の地位が、株式会社InterFMから木下グループの株式会社Radio NEOに承継された[33]

資本構成[編集]

企業・団体は当時の名称。出典:[34][35]

2016年7月1日以降[編集]

資本金 授権資本 発行済株式総数 株主数
3億円 6億円 350,000株 1
株主 株式数 比率
木下グループホールディングス 350,000株 100%

過去の資本構成[編集]

沿革[編集]

  • 1996年4月1日 - 民放FMでは全国47番目、東京で3番目に開局。放送周波数は76.1MHzであった[23]
  • 2006年2月24日 - ニフコ保有の普通株式約38%、ジャパンタイムズの保有株全てをテレビ東京ブロードバンドに譲渡、テレビ東京ブロードバンドの持分法適用関連会社となる。
  • 2009年
    • 2月18日 - ニフコ保有の普通株式・優先株式全てをテレビ東京ブロードバンドに譲渡。優先株式を普通株式に転換し、テレビ東京ブロードバンドの連結子会社となる。
    • 3月18日 - テレビ東京ブロードバンドが保有する全株式をテレビ東京に譲渡、テレビ東京の連結子会社となる。
    • 7月30日 - この日までに大和証券グループ本社、エフエム東京など、残りの保有株全てをテレビ東京に譲渡、同時にテレビ東京を引受先とする第三者割当増資を実施し、テレビ東京の完全子会社となる。
    • 9月14日 - 港区虎ノ門から品川区東品川のテレビ東京天王洲スタジオ内に本社を移転。
  • 2010年
    • 3月15日 - ほかの在京ラジオ6局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始(南関東1都3県限定)。
    • 12月1日 - ほかの在京ラジオ6局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」の本放送を開始(試験期間中は南関東限定だったが、リニューアルに伴い、新たに北関東でも利用可能に)。
  • 2011年3月11日 - 東北地方太平洋沖地震東日本大震災)。首都圏に存在する在日外国人対象局であるためこの日から関連情報を外国語で流し続けている(Nonstop music program and disaster relief information)。
  • 2012年
    • 5月30日 - 同年6月20日付でテレビ東京が保有する株式90%をキノシタ・マネージメントに譲渡すると発表[7][8]
    • 10月30日 - 名古屋エリアへの新局立ち上げを発表。
  • 2013年
    • 4月1日 - キャッチコピーを「Tokyo's No.1 Music Station」から「The Real Music Station」に改める。
    • 8月6日 - 総務省に名古屋エリアへの免許申請。
    • 10月25日 - 総務省が11月1日に名古屋エリアへの予備免許交付を公表。同時にInterFMが木下ホールディングスの完全子会社になっていることが明らかになる。
  • 2014年
    • 3月 - エフエムインターウェーブなごやが試験電波を発射開始[36]
    • 3月20日 - 総務省がエフエムインターウェーブに名古屋エリアへの免許を付与[2]
    • 4月1日 - 商号を株式会社InterFMに変更[1]。InterFM NAGOYA開局。それに伴い、番組ジングル以外でのDJによる周波数アナウンスを取りやめ(東京と名古屋でサイマル放送するため東京と、名古屋では周波数が異なる)。
    • 4月19日 - InterFM史上初の24時間生放送特番「InterFM 24 HOUR LIVE RADIO」を放送(19:00 - 翌20日19:00)。放送中はCMなし・CDの使用禁止(曲紹介をしたい場合は、出演者の生演奏によるもの・CD化されていない生音源・過去InterFM内で収録された生演奏のいずれかの中からのみ可能)で行われた[37]
  • 2015年
    • 6月24日 - 東京局の周波数変更が認可される[18][38]
    • 6月26日 - 東京局が新周波数89.7MHzでの試験放送を開始[16]
    • 6月30日 - 18時の『THE DAVE FROMM SHOW』から、東京局が新周波数89.7MHzで本放送を開始[17]
    • 7月30日 - 名古屋局のradikoによるインターネットサイマル配信(東海三県を対象とした通常サービス及びradiko.jpプレミアムによるエリアフリー配信)を開始[32]
    • 10月1日 - 東京局のステーション名を「InterFM897(インターエフエム・ハチ・キュウ・ナナ)」に[17]、名古屋局のステーション名を「Radio NEO(レディオ・ネオ)」にそれぞれ変更[39]
    • 10月31日 - 東京局の旧周波数76.1MHzでの運用終了[18]
  • 2016年
    • 12月1日 - Radio NEOの特定地上基幹放送局の免許人の地位を、株式会社InterFMから木下グループの株式会社Radio NEOに承継[33]

放送局データ[編集]

親局 周波数 空中線電力 ERP 送信所概要
(技術情報)
備考
東京 89.7MHz[40] 10kW 13kW[41][42]
  • 送信柱 - 日本電波塔(東京タワー)。
    旧送信空中線は地上高165mに位置していた
    (新周波数での地上高は2015年11月現在不明。以下基本データも同様)。
  • 送信空中線 - 2L双ループ1段4面(施工古河電工)。
  • 放送機 - FBN-15K055SS(NEC)×2、5kWを2台並列合成して10kW。
  • 東京タワーまでの中継回線 - ビル障害により、演奏所から見通せないため、
    電波ルートは設置出来ず。
    そのため光ケーブルによるNTT東日本256kbpsデジタル回線と、
    KDDI(旧パワードコム)384kbpsにて番組伝送。
    コーデックはAPT社製を使用。
  • 高圧受配電 - 3300V、200Vと100V、75kVA、2回線受電(精電舎)。
  • 非常用電源 - 自家発電装置1000kVA。
中継局 周波数 空中線電力 ERP 送信所概要
(技術情報)
備考
横浜 76.5MHz 300W 3.7kW
  • 送信柱 - 150m四角鉄塔(鶴見区三ツ池公園、tvk送信鉄塔)。
  • 送信空中線 - 2L双ループ4段2面、RADIO BEERY宇都宮親局妨害阻止目的の
    キャンセリングアンテナは、5エレメント八木・宇田アンテナ、2段スタック1面。
  • 送信機 - RV-33TSAT(東芝)。
  • 中継回線 - 親局を、5エレメント八木・宇田アンテナ2段1面にてエア受け。
  • 送信局舎 - 鉄筋コンクリート1階7m×5m(tvkと共有)。
  • 非常用電源 - 自家発電装置5kVA(ディーゼル発電、精電舎)。
  • 放送時間 - 5:00を1日の基点とした24時間放送。なお、毎週日曜の深夜 - 月曜未明に関しては2:00 - 5:00を休止時間としているが、放送終了時(2:00)のクロージングアナウンス(60")のあと停波(場合によっては試験電波の発射)。その後4:50から再び電波を発射する。4:58.40からはオープニングアナウンス(60")。4:59.40からは時報。『Mother Earth Radio』(日曜深夜=月曜未明 2:00 - 3:00)がスタートする前までは、2:00にクロージングがあった。『AKATUKI-J9』(日曜深夜=月曜未明 2:00 - 4:00)のあった時は、毎週日曜深夜=月曜未明 4:00 - 5:00の間に放送終了後、試験電波を発射。ない時は2:00 - 5:00の間、放送機器のメンテナンスのため休止。
  • TOKYO FM放送大学同様東京タワーから同じ出力で送信しているが、後発局であることと放送対象地域の違いにより送信アンテナの高さが他の2局に比べて低い上、ERPも放送大学の約3分の1である。そのため東京タワー単独では受信範囲が狭く、放送対象地域の横浜市に中継局を設置している。

主な番組[編集]

2017年11月現在。

Weekday[編集]

Mon. Tue. Wed. Thu. Fri.
5 5:00 InterFM897 Music Mix
▽5:30 - PSA
▽6:12 - PSA・YOKOHAMA
▽6:26 - Minato Voice
▽6:56 - Shinagawa Info.
6
7 7:00 THE GUY PERRYMAN SHOW - Guy Perryman渡辺麻耶(月・火・水)、クリス・ウェブ佳子(木・金)
▽8:00 - 8:10 Sound Tripper! - 山下智久
8
9
10 10:00 Tokyo Brilliantrips - 長野美郷
▽11:00 Brilliantopics Extra -映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』-(木)
11
11:30 897 HOTPICKS PLAYLIST
▽11:57 InterFM897 LLLLIVE!! - Ali Morizumi
12 12:00 -世界音旅- PLAYLIST
13 13:00 Ready Steady George!! - George WilliamsShaula(月・火・水・木)
▽15:57 InterFM897 LLLLIVE!! - Ali Morizumi
14
15
16 16:00 Happy Hour! - 吉村昌広(月・火・水)、トムセン陽子(木・金)
▽17:40 - 17:54 BEAMS TOKYO CULTURE STORY - 土井地博(BEAMS
▽17:56 MINATO VOICE
17
18
19 19:00 InterFM897 Music Mix
20 20:00 SONIC RADIO - Shaula 20:00 8PM PLAYLIST 20:00 LIVE!LIVE!LIVE! - 大抜卓人 20:00 (第1・3)KKBOX presents 897 Selectors - 野村雅夫
(第2・4・5)InterFM897 Music Mix
20:00 Tokyo Scene - MC RYU、Maika Loubté、Monthly Artist
21 21:00 The Dave Fromm Show - Dave Frommジョー横溝(月)、古川タロヲ(火)、Ali Morizumi(水)、ケチャップ(木)
▽21:20 嘉衛門 presents The Road~Take The One Less Traveled~(木)
▽21:30 KENWOOD Headphone presents No Limit Motorsports(月)
22
22:30 AIとテルマのFRIYAY!! - AI青山テルマ
23 23:00 Now what can I see? - 堂珍嘉邦 23:00 InterFM897 Music Mix 23:00 InterFM897 Music Mix
23:30 Refill Korea! - 古家正亨
▽23:39 Imagine your Korea
0 0:00 HASEGAWA S.T. presents WEDDING DIARY知念芽衣 0:00 (1・3週)InterFM897 Music Mix
(2・4週)REDMOON - 後藤惠一郎
0:00 mu-mo Premier Club Presents SUPER JUNIOR-D&E fellows - Super Junior-D&E, ZiNEZ 0:00 The Crossing - ナノ 0:00 Feel the moment - 田中里奈
0:30 InterFM897 Music Mix
1 1:00 InterFM897 Music Mix
2
3
4


Weekend[編集]

2017年11月現在。

Sat. Sun.
5 5:00 Green Jacket - タケ小山(小山武明
▽5:30 Long Shot Distance
▽5:50 Hot Shot with GDO
▽6:20 The Choice to Win.
▽6:45 the HOUSE presents Enjoy Golf Life
▽7:34 Yamaha presents Fairway Talk
5:00 THE MIKE ROGERS SHOW - Mike Rogers、田口智子
6
7 7:00 TALKIN’ ON SUNDAY - 古家正亨
8 8:00 iHeart Hawaii - 南美布、 Lanai Tabura, & Will(Hawaii Starts Here)
▽8:40 Hawaii, My Home
▽9:56 TOKYO City Information
8:00 The Great Escape! - 井手大介
▽9:56 TOKYO City Information
9
10 10:00 The Vance K Show - Vance K
▽11:57 InterFM897 LLLLIVE!! - Ali Morizumi
10:00 Vamos a CUBA - SHEILA
11 11:00 Lazy Sunday - George Cockle、渡辺麻耶
▽13:05 PATRICK presents Music LABO
12 12:00 TOKYO DANCE PARK - MC RYU
▽13:49 Door presents Walk-In Closet - BENI
13
14 14:00 InterFM897 Music Mix
15 15:00 RADIO DISCO - DJ OSSHY亀井佐代子 15:00 InterFM897 Music Mix
▽15:57 InterFM897 LLLLIVE!! - Ali Morizumi
16 16:00 JAZZ ain't Jazz - 沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
17 17:00 Tokyo Moon - 松浦俊夫
18 18:00 InterFM897 Music Mix 18:00 BARAKAN BEAT - ピーター・バラカン
19 19:00 Monthly DJ Programs(※1)
20 20:00 Young Blood - ユージ 20:00 NO-FO-FON TIME - 関口和之
21 21:00 hitomi RADIO - hitomi 21:00 InterFM897 Music Mix
21:30 InterFM897 Music Mix 21:30 荒井商事 presents World Music Cruise - 関谷元子
22 22:00 Love On Music - 佐藤タイジTHEATRE BROOK 22:00 InterFM897 Music Mix(※2)
23 23:00 InterFM897 Music Mix 23:00 music is music - マスヤマコム、Aimee Isobe、牧村憲一、美島豊明
23:30 Sound Of Music Theater - 村松崇継
0 0:00 Sing! Sing! Radio! - 宮本毅尚、UEBO 0:00 Vida TOKIO - エリック・フクサキRIO
0:30 InterFM897 Music Mix
1 1:00 HEADBANGERS!! - 大抜卓人 1:00 Daisy Holiday! - 細野晴臣
1:30 Midnight Colosseum - 仲宗根悠喜 1:30 Technical Maintenance
2 2:00 Kenrocks Nite -Ver.2 - 大貫憲章、Katchin'
3 3:00 InterFM897 Music Mix
4

(※1)(1st)Pars Orpheus‐Contracto- - 佐藤竹善/(2nd)live alone - 鹿野淳/(3rd)TERAOKA MUSIC - 寺岡呼人/(4th)KAI presents EARTH RADIO - 伊勢谷友介

(※2)(2nd) 59min with ハナレグミ - ハナレグミ3rd・4th)Third Stone From The Sun - LOVE PSYCHEDELICO

主な過去の番組[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ a b エフエムインターウェーブ株式会社 商号変更並びに取締役の役位変更に関するお知らせ - 木下グループホールディングス、2014年3月18日
  2. ^ a b 名古屋地区における外国語超短波放送局の免許 - 総務省公式サイトより。
  3. ^ 基幹放送用周波数使用計画(総務省)
  4. ^ 『持分法適用関連会社の子会社化に関するお知らせ』 - 株式会社テレビ東京 2009年3月17日 (PDF)
  5. ^ 『連結子会社の株式の追加取得および第三者割当増資引受に関するお知らせ』 - 株式会社テレビ東京 2009年6月24日
  6. ^ 『連結子会社の株式の追加取得および第三者割当増資引受の完了に関するお知らせ』 - 株式会社テレビ東京 2009年7月30日
  7. ^ a b 連結子会社(孫会社)の株式の譲渡および特別利益の発生に関するお知らせ - 株式会社テレビ東京ホールディングス 2012年5月30日
  8. ^ a b エフエムインターウェーブ株式会社の株式譲受に関する契約締結のお知らせ - 株式会社キノシタ・マネージメント 2012年5月30日
  9. ^ 総務省|名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許より。
  10. ^ InterFM NAGOYA(現在のRadio NEO)でも使用されていた。
  11. ^ 押阪忍が会長を務める芸能事務所。所属DJのマーヴィン・デンジャーフィールドなどが番組DJを務め、同局と結びつきが強い。
  12. ^ 『VHF/UHF帯に導入を計画又は想定している具体的システムの提案募集の結果』 - 総務省 (PDF)
  13. ^ 【InterFM】「インターFM 執行役員にピーター・バラカンが就任」
  14. ^ ピーター・バラカン (2012年9月14日). “インターFMの執行役員に就任しました。”. ピーター・バラカン公式ブログ. 2013年9月6日閲覧。
  15. ^ ピーター・バラカン公式Facebook 2014年7月6日付
  16. ^ a b c 2015年6月26日より周波数89.7MHzの試験電波発射いたします。
  17. ^ a b c d "InterFM897"開局
  18. ^ a b c d 株式会社Inter FMの受信環境改善のための周波数変更 - 総務省関東総合通信局 2015年6月24日
  19. ^ 1chにNHK放送センター総合テレビが割り当てられていた。
  20. ^ InterFM、6月下旬から89.7MHzに変更。アンテナを高くして受信改善へ AV Watch 2015年6月25日
  21. ^ a b 基幹放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案に対し提出された意見と総務省の考え方(総務省) (PDF)
  22. ^ 外国では主に88MHzから108MHz。85MHz以下を放送に割り当てているのは世界でも日本のみで、逆に91MHz以上はアナログテレビ放送の音声周波数として使用されていた
  23. ^ a b “基幹放送用周波数使用計画の一部を改正する告示案に係る意見募集 -外国語放送を行う超短波放送局の安定した受信の確保-” (プレスリリース), 総務省情報流通行政局放送技術課, (2015年1月22日), http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000115.html 2015年4月11日閲覧。 
  24. ^ InterFM、名古屋に放送局開局へ スポーツ報知より。
  25. ^ 総務省|地上基幹放送局の免許の有効期間満了に伴う再免許申請及び新たな免許申請の受付結果より。
  26. ^ 総務省|名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許
  27. ^ 2014年4月 InterFM NAGOYA開局!! - InterFM公式サイトのNews(Category:Topics)より。
  28. ^ 名古屋地区における外国語超短波放送の予備免許取得に関するお知らせ - 2013年10月25日木下グループウェブページのニュースリリース当時のステーション名はInterFM(NAGOYA)
  29. ^ 名古屋市昭和区には中京テレビが設置した送信用鉄塔「東山タワー」がある。
  30. ^ 基幹放送普及計画に定められた中京広域圏とは異なる、出典のニュースリリース独自の表現である。
  31. ^ 木下グループ「2014年4月、「InterFM NAGOYA」開局! 名古屋エリアで放送を開始」”. エウエムインターウェーブ (2014年2月18日). 2014年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月15日閲覧。
  32. ^ a b radiko_jpのツイート (623749526671785984)
  33. ^ a b 株式会社Radio NEO放送事業開始のお知らせ
  34. ^ 総務省 電波利用ホームページ”. 総務省. 2015年10月20日閲覧。
  35. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003年11月、250頁。
  36. ^ inter FM NAGOYAが試験電波を発射より。
  37. ^ 特番公式サイト
  38. ^ InterFM、周波数「76.1」から「89.7」に - 朝日新聞 2015年6月24日
  39. ^ 「RADIO NEO」10月誕生!
  40. ^ 2015年10月31日までは76.1MHzだった。
  41. ^ 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報
  42. ^ 2015年10月31日までは11.5kWだった。

外部リンク[編集]