黒田卓也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
くろだ たくや
黒田 卓也
Takuya Kuroda.gif
レコーディング・セッション中の黒田卓也(2017年)
基本情報
生誕 (1980-02-21) 1980年2月21日(39歳)
出身地 日本の旗 日本兵庫県芦屋市
学歴 甲南大学経済学部
ニュースクール大学ジャズ科
ジャンル ジャズ
職業 トランペット奏者
活動期間 2003年 -
レーベル ブルーノート・レコード
コンコード・レコード
ユニバーサルミュージック
著名使用楽器
1950 NY Bach Strad 42 Bell[1][2]

黒田 卓也(くろだ たくや、1980年2月21日 - )は、兵庫県芦屋市出身のジャズトランペット奏者[1][3]ニューヨークブルックリン在住[3][4]2014年に日本人として初めてブルーノート・レコードと契約した[3][5][6][7][8][9]2016年4月から「報道ステーション」(テレビ朝日ANN系列)の新テーマ曲「Starting Five」の演奏をJ-Squadのメンバーとして担当[5][6][9][10]

経歴[編集]

兵庫県芦屋市に生まれる[1][11]甲南中学・高校に入学するとトランペットをはじめ、甲南大学経済学部を卒業するまでビッグバンドに所属した[1][11]。同大学在学中に20歳でバークリー音楽大学へ短期留学する[5]

2003年に渡米してニューヨークのニュースクール大学ジャズ科に進学[1][3][4][5][6][10][11][12]2006年に同大学を卒業した[3][5][11]2007年当時はジャズの枠にとらわれず、ゴスペルファンクヒップホップラテンなど様々なジャンルで、10ものバンドを掛け持ちしていた[11]。卒業後さらに演奏テクニックを磨くために、ローリー・フリンク英語版に師事する[5]。 

演奏活動を通じでホセ・ジェイムズと親交を深めると、彼のアルバム『Blackmagic』(2010年)の演奏にも参加した[12]。ホセが黒田をブルーノート・レコードに紹介したのを契機に、黒田は同社と契約。ホセのプロデュースでアルバム『ライジング・サン』の制作が決まった[12]。日本国内のアーティストとしては、JUJUorange pekoeなどのアルバムにアレンジャーやプレイヤーとして参加している[10]

2016年、コンコード・レコードに移籍してアルバム『ジグザガー』をリリースした[13]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

ディスコグラフィ[編集]

  • Bitter and High (CD Baby) 2010年
  • Edge (CD Baby) 2011年
  • Six Aces (P-Vine) 2013年
  • ライジング・サン - Rising Son (Blue Note) 2014年
  • ジグザガー - ZIGZAGGER (Concord) 2016年

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e インタビュー:【黒田卓也】歴史の先っちょに立っている――世界が注目するトランペッター、ついに凱旋リリース!”. CDJournal (2013年7月26日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  2. ^ Takuya Kuroda's vintage Bach?”. TrumpetHerald.com (2008年1月23日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  3. ^ a b c d e 【黒田卓也】日本人で初めて「ブルーノート」と契約”. (ZAKZAK夕刊フジ) (2014年4月9日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  4. ^ a b c ジャズの本場で日本人トランペッターが浴びた洗礼とは”. J-WAVE (2016年9月12日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 日本人初のUSブルーノート契約 ジャズトランペッターが送った学生時代 黒田卓也さん - 私の一枚”. 朝日新聞 (2016年9月19日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  6. ^ a b c オープニング映像を作ったのは・・・|オープニングの舞台裏|報道ステーション”. テレビ朝日. 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  7. ^ ジャズトランペッター黒田卓也、新作にceroコラボトラック”. 音楽ナタリー (2016年7月12日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  8. ^ a b ANA WORLD AIR CURRENT | J-WAVE”. ラジオウェブ(日本民間放送連盟) (2016年10月29日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  9. ^ a b c 黒田卓也、12月9日(金)NHK「あさイチ」生出演決定 ジャパン・ツアーも開催間近”. CDJournal (2016年12月6日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  10. ^ a b c Biography - 黒田卓也 | Takuya Kuroda”. ユニバーサル ミュージック ジャパン. 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  11. ^ a b c d e トランペッター 黒田卓也 4月11日、ブルックリンでライブ 12歳からジャズにのめり込む”. よみタイム (2007年4月6日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  12. ^ a b c 黒田卓也”. TOWER RECORDS ONLINE(タワーレコード) (2014年3月11日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  13. ^ 原雅明: “ceroやアンティバラスとのコラボも! 黒田卓也がカラフルな新作『ジグザガー』で志した音楽家としてのアートを語る”. Mikiki (2016年9月5日). 2018年3月3日閲覧。
  14. ^ ベストヒット USA”. BS朝日 (2014年4月1日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  15. ^ これまでの放送|題名のない音楽会”. テレビ朝日 (2016年1月31日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  16. ^ 7/7から5日間ニッポン放送”高嶋ひでたけのあさラジ!”に黒田卓也登場!”. ユニバーサル ミュージック ジャパン (2014年7月4日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  17. ^ 今晩、NHK-FM「MISIA 星空のラジオ」に生出演!”. ユニバーサル ミュージック ジャパン (2014年7月4日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。
  18. ^ 国境を越え世界で活躍する日本人たち”. J-WAVE (2016年9月16日). 2016年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月10日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]