ベストヒットUSA

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ベストヒットUSA
Best Hit USA
ジャンル 音楽番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
出演者 小林克也
音声 ステレオ放送
Bridgestone Sound Highway
ベストヒットUSA
放送時間 土曜日 23:30 - 翌0:15
(1981年10月 - 1987年9月)
日曜日 0:00 - 0:45(土曜日深夜)
(1987年10月 - 1989年9月)
放送期間 1981年4月4日 - 1989年9月30日
ベストヒットUSA(BS朝日版)
放送時間 火曜日 23:00 - 23:54
(2003年4月 - 2015年3月31日)
金曜日 23:00 - 23:30
(2015年4月3日 - 2016年9月30日)
金曜日 23:00 - 23:24
(2016年10月7日 - )
放送期間 2003年4月 - 現在
外部リンク BS朝日による公式サイト
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ベストヒットUSA』(ベストヒット ユーエスエイ)は、ラジオ&レコーズ及びビルボードのデータを元にしたアメリカのヒットチャートを紹介する番組である。BS朝日テレビ朝日ほかでも放送)、およびNACK5などで放送されている音楽番組。また、過去に幾度か放送局を変えて放送されていた番組の総称である。また、2014年に東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX、092ch)でも放送中。ベースはBS朝日の放送を30分に縮小し、2コーナー、及び、3コーナー設けての放送である。

司会(VJ)は第1回から現在に至るまで一貫して小林克也が務めている。

概要[編集]

1981年4月テレビ朝日系ブリヂストン一社提供番組『Bridgestone Sound Highway ベストヒットUSA』(ブリヂストン・サウンド・ハイウェイ - )として番組スタート。アメリカで人気を集めるポップスロックにスポットライトをあて、最新のヒットチャート、注目の楽曲の紹介をプロモーションビデオを交えて放送し、深夜の時間帯にもかかわらず人気を博した。

当時テレビではなかなか触れることの出来なかった洋楽ロックの魅力を豊富なメニューで紹介し'80年代の洋楽人気を牽引、これを切っ掛けにロック・ファンになったり、洋楽アーティストへの興味が深まった人も多い[1][2][3][4][5]

この番組が始まるまでは、日本で"海外アーティストが動く姿(映像)"を目にするのは、NHKの『ヤング・ミュージック・ショー』か、今野雄二が出演した水曜日の『11PM』(日本テレビ/読売テレビ)で、断片的に見られる程度であった[2]。結果的に80年代は日本の歴史上いちばん洋楽がお茶の間に侵食した時代となったが[2]、その最大の洋楽VC番組が『ベストヒットUSA』であった[2][6]。『ベストヒットUSA』は日本のミュージシャンクリエーターに多大な影響を与えた[2][4][5]

1989年まで8年間放送され、いったん番組は終了。その後、CS放送の1チャンネル・レッツトライ(現ヒストリーチャンネル)にて『ベストヒットTODAY』( - トゥデー)として復活(違うのはタイトルだけで中身はほとんど同一)。地上波でもTOKYO MX中部日本放送(CBC)、北海道テレビ青森朝日放送などで放送されていた。

2000年4月、今度はVIBE(現MTVジャパン)で『THE ベストヒットUSA』として放送されるも、同チャンネルがMTVジャパンとして新装を図った際にいったん放送終了。しかしテレビ埼玉(独立局)で30分番組として復活した(またCBCでも放送されていた)。

2002年の正月、テレビ朝日の単発特番として以前放送していたテレビ局で復活する(この際はスポンサーもブリヂストンだった)。2003年からはBS朝日で本格的に復活、2005年からは『ベストヒットUSA 2005』にタイトルを改め、最新のヒット曲はもちろん、第1期世代向けに往年の曲にもスポットを当てている(番組名の西暦表記は改まると変わる。よって2017年現在の番組名は『ベストヒットUSA 2017』)。基本的に以前とフォーマットは変わらない[7]

また、テレビとは別にFM局のNACK5では、毎週木曜日0:00(水曜日深夜)から『小林克也 Best Hit USA』のタイトルで放送されている。当然ながら音声のみの放送であり、一部コーナーが異なる。元々は金曜日の番組『ファンキーフライデー』の1コーナーであった。

創設の経緯[編集]

番組創設は1980年秋、ブリヂストンがタイヤ市場に於いて「10代から20代をターゲットにした洋楽番組を作りたい」との提案が博報堂に持ち込まれたことに始まる[8][9]。博報堂の下谷一博(元博報堂プロデューサー)や江下氏(同、元博報堂)を中心に企画が進められたが、下谷は当時、テレビ・ラジオの企画の他、ハリソン・フォードシャロン・ストーンなど外国人タレントを起用したCMの契約や交渉、クインシー・ジョーンズスティーヴィー・ワンダーなどのコンサートを手掛けていた[8]。自分たちで立てた企画でスポンサーを説得してテレビ局に持ち込むという仕事の一つが当番組であった[8]パーソナリティ小林克也しかいないと最初から決められていた[8]。音楽的知識も豊富で声もいい、通訳なしでインタビューができるし、特定のジャンルではなく幅広く音楽を語れる、適任という意見で一致した[8][10]。当時ラジオで『スネークマンショー』をはじめ多くのレギュラー番組を持つDJ・小林は、実験的新番組にはうってつけの人選ではあった[11][12]。ところが小林はラジオの仕事が忙しく、たまに頼まれて出て観ていたテレビの仕事の進め方も好きではなく、テレビ出演には乗り気でなかった[7][10][13]。しかし断りきれず、まぁ半年ぐらいならいいかと引き受け、ライフワークのようになってしまった[8][11][14]。軽妙洒脱なトークと洋楽トリビアは今なお健在である[2]

番組の基本コンセプトを作ったのは津島秀明ディレクターであるが[15]、小林も勿論多くの意見を出した[15]。深夜時間帯のための番組試作品企画が進められた[11]。単にビデオクリップを並べるだけではつまらないので、チャートのカウントダウンやライブ映像を取り入れることが決まった[8]。本来はアメリカのウルフマンジャックが司会を務めていた「midnight special]という番組をベースに制作する予定であったが、本国でこの番組が終了してしまった為、spirit enterpriseという会社が制作を担当することになっていたが、東北新社に移り、spirit enterpriseがOPを制作する事になった。話題になったアルバムジャケットがドミノ倒しのように流れるオープニングのタイトルバック映像は、下谷が当時、soultrainなどを制作していたspirit enterpriseに依頼し、制作は上津原伸介氏をはじめとして作られテーマ曲は上津原氏が自ら当時の輸入レコード店ciscoにて発掘し使用を決定した。元々は候補の曲がもう一曲あったそれはアメリカの「707」というグループの

「live without her」という曲。少しハードな曲調な為、VT’sの曲に決まったという経緯がある。その後、ポリスターレコードの上條氏、堤氏との話し合いにより同社からジャケットとタイトルを変更して発売された。OPの倒れて来るジャケットの中にはVT’sの英オリジナルジャケットが含まれている。ちなみに次々と倒れて来るレコードジャケットの殆どは上津原氏が所有していたもの。OPに使用した楽曲のバンドのイギリスでの正式デビュー名はVT’Sであった。当時、ポリスターレコードから「Autum Breez」というアルバムが発売されたがジャケットは全く変更されていた。[8][10]。前例のない番組でスタートはワケ分からない状態[7]。それまでの日本人の洋楽の聴き方は独特で、「ミュージック・マガジン」のような雑誌を読むインテリ層と「ミュージック・ライフ」などを読むミーハー層のどちらかのような狭い層に分かれていて[7]、そこへ『ベストヒットUSA』がビデオクリップといういきなり映像でアーティストが分かるという新しいメディアを持ち込んだため、一気に一般の層にまで洋楽を浸透させることになった[7]。小林は「スタート直後は、ラジオみたいなことをテレビでやってどうすンだ」とかよく言われ[11]、小林自身も"どうせ半年くらいで終わるんだろう"と思っていたというが、たちまち人気番組となり以降、洋楽入門的な番組として定着していった[11]。一年ぐらいして他局から対抗番組が出て来た時、人気を実感したという[7]

番組開始は1981年4月で、1981年8月開局したMTVよりも4ヶ月早い[15]。番組最初の頃は、まだアメリカのアーティストでも誰もがビデオクリップを作っていた時代ではなかった[15]。『ソリッド・ゴールド』という番組の口パクライブやダンサーが曲に合わせて踊ったりしている映像を使うように指示されたが、このビデオクリップ使用に当たり、洋楽レコード各社が一致協力して応援してくれた[9]。しかし音がよくなくレコードの音に差し替えた[9][15]。当時はタワーレコードHMVのような店もまだなく、スタッフが南青山の「パイド・パイパー・ハウス」や「新宿レコード」などでレコードを探し回った[15]。ラジオも含めて、海外の情報はまったくないような時代で、「ラジオ&レコーズ」の他、企業に頼むと早く取り寄せられることのできた「ビルボード」を読み込み情報を拡げた。「ローリング・ストーン」は当時月刊誌で「NME」も役に立たなかったという。番組で紹介していた「ラジオ&レコーズ」のチャートはアメリカで発売されて東京でオンエアするのは2週遅れ。地方では3〜4週遅れだった。1983年マイケル・ジャクソンの「スリラー」が出たあたりから飛躍的にビデオクリップのクオリティが上がり、ほとんどビデオクリップをオンエアできるようになった[15]

1989年9月に一旦終了するが、当番組のスタッフは、他局の音楽番組や新規に開局したテレビ局に高待遇で迎えられた[15]。一時、テレビ朝日の入社試験の面接でほとんどの受験者が「テレビ朝日の番組で見ていたのは『ベストヒットUSA』です」と答えたといわれる[8][10]

小林は「'80年代も僕から見るとつまらない音楽もありました。でも『ベストヒットUSA』はみんな紹介してきた。だから間口が広がって、いろんな人たち、'80年代に青春を過ごした人たちには相当インパクトがあったと思います」と述べている[7]

放送時間・ネット局[編集]

現在[編集]

放送対象地域 放送局 系列 放送日時
日本全域 BS朝日 テレビ朝日系列BS放送 水曜 23:30 - 23:54[16]
近畿広域圏 朝日放送 テレビ朝日系列 木曜 3:14 - 3:39(水曜深夜)[17]
東京都 TOKYO MX 2 独立局 月曜 23:00 - 23:25
千葉県 チバテレビ 土曜 23:30 - 23:55
埼玉県[18] NACK5 木曜 0:00 - 1:00(水曜深夜)

※朝日放送・TOKYO MXでは、BS朝日での放送時間短縮以前から25分短縮版を放送している。

過去[編集]

放送対象地域 放送局 系列 放送日時
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 金曜 3:40 - 4:05(木曜深夜)
青森県 青森朝日放送[19] 土曜 1:20 - 1:45(金曜深夜)
石川県 北陸朝日放送 日曜 2:00 - 2:25(土曜深夜)
沖縄県 琉球朝日放送 木曜 1:15 - 1:40(水曜深夜)

コーナー[編集]

  • next!next!:次の次に来るであろうアーティストを取り上げる。
  • HOT MENU :話題のアーティストを取り上げる。フリーエリアでスタッフ全員選曲に命を懸けていたという。レコード会社のプレゼンも激しく、オンエアされると週明けにバックオーダーがかかる状態だった[15]
  • COUNT DOWN USA :全米のラジオオンエアチャートを紹介。以前は「ラジオ&レコーズ」のランキングデータを元にしていたが、2009年6月5日で廃刊になったため、現在は「ビルボード」のポップ・チャートを使用している。
  • STAR OF THE WEEK: テレビ版のみ。小林克也とアーティストのインタビューが放送される[10]。2013年頃からは小林がゲストにイントロクイズを出題することも多い。
  • 大いなる伝説 The Legend:有名アーティストの半生について、イラストを背景に小林がナレーションする。本コーナーで最初に取り上げたジョン・レノンビートルズについてのストーリーを皮切りに、以降はマイケル・ジャクソンマドンナの半生が綴られ、現在(2013年6月11日現在)は再びビートルズのストーリーを語っている。
  • TIME MACHINE :いわゆる「今日は何の日」。テレビ版はBS朝日の放送日を元にしている。
  • REQUEST: テレビ版のみ。視聴者からのリクエストで懐かしの曲のミュージックビデオが流れる[20]

※2015年以降、"COUNT DOWN USA"以外のコーナーは事実上消滅している。

※ラジオ版には"COUNT DOWN USA"と"TIME MACHINE"のみ存在する。

1981年 - 1989年の放送内容[編集]

コーナー[編集]

  • HOT MENU :話題のアーティストを2組取り上げ、ミュージックビデオを放送した。
  • COUNT DOWN USA :「ラジオ&レコーズ」のランキングデータを基に、まず20位 - 11位までの紹介をして、そのうちチャート上昇中の曲のミュージックビデオを、一部編集するなどして放送した。その後10位から1位の紹介があり、1位の曲はミュージックビデオを放送した。
  • TIME MACHINE :ある年にヒットした曲のミュージックビデオを、アーティストの説明や、同時期にヒットした曲とともに小林克也が紹介した。時折1960年 - 1970年代のアーティストを取り上げており、ドアーズの「ジ・エンド」のライブ映像を放送した時には、ライブフィルムのうち15分間を、メンバーのインタビューとともにノーカットで放送したこともある。
  • STAR OF THE WEEK: 新譜を発売したり来日したアーチストを取り上げて、最新ヒット曲のミュージックビデオやインタビューを放送していた。年に数回、小林克也が現地で取材したインタビューを放送しており、またスタジオライブが放送される事も度々あった。「TIME MACHINE」と「STAR OF THE WEEK」は、どちらかのコーナーが特集のため、延長される場合には、もう一方のコーナーは休止となった。

番組内容[編集]

  • 8年間の放送の間に、スタジオセットは数回変更されたが、タイトルロゴのネオンサインと、柱に取り付けられていた「ON AIR」表示と年号の入ったボードは、終始変わることなく配置されていた。BS朝日版のスタジオセットにも、それらは受け継がれている。
  • 毎年最後の放送は、放送枠が通常の45分から拡大され、年間チャート(20位 - 1位)紹介の後、「STAR OF THE WEEK」の特集が放送された。取り上げられるアーティストは2組で、いずれも小林克也による海外取材であり、インタビューの時間も長めで、ミュージックビデオもカットされることなく放送された。
  • 最終回の放送は、8年間にスタジオを訪れた全アーティストを、インタビューの抜粋や写真で紹介し、またミュージックビデオのなかで、特に印象に残るビデオを紹介した。最後は、第1回の放送で1位を獲得したジョン・レノンの「ウーマン」が流れるなか、小林克也の「See You Sometime」の言葉と、スタッフから花束を贈られる姿を映しながら終了した。

番組公式携帯サイト[編集]

  • 2004年よりタイトーが、BS朝日、テレビ朝日とともに、携帯電話にて番組公式サイトを運用している。
  • 着信メロディ着うた、アーティストのインタビューなど放送内容の一部をテキスト化して配信するサービスを行う。番組のジングル、小林の着ボイス、番組スタッフによる裏話なども配信する。サイトから番組へのリクエストも投稿可能。
  • バックナンバーから、過去の放送内容を確認することもできる。放送された内容をテキストで知ることができるのは、2009年3月現在この携帯サイトのみ。PCサイトでは同様のサービスは行われていない。

その他[編集]

  • オープニングテーマ曲は、番組開始当時から長年使用されてきた「ヴェイパー・トレイルズ(ヴィーティーズ)」の『Don't Worry Baby』(邦題:サーフ・サイド・フリーウェイ)に代わり、2013年4月から「A.L.L.Y.」の『The Walk』が使用されていたが、2015年8月28日放送分から『Don't Worry Baby』の使用が再開された。また、テーマ曲に合わせてタイトル映像も変わり、『The Walk』時代のロボット(立方体形の頭部がCDジャケットになっている)が行進する映像から、番組開始当初に使用されていた「CDジャケットがドミノ倒し風に倒れていく映像」に現代風アレンジを加えつつも忠実に再現した映像に変更されている。
  • 一部の曲には、英語の歌詞テロップもしくは日本語訳のテロップが付く場合がある。
  • テレビ朝日から通販CDも発売している。関連リンク
  • ANA国際線のシートテレビでは、毎月「ANA presents タイムマシーンスペシャル」として番組のコーナーを独立させた動画を配信し、好評を博している。
  • 2006年10月から2009年3月23日までは、静岡朝日テレビでも放送されていた。
  • 2007年4月より、KDDIならびに沖縄セルラー電話の各au携帯電話で当番組と連動したサイト「ベストヒットau」をスタート。先着100名に洋楽の着うたをプレゼントしている。
  • 2012年7月10日放送ではシェネルがゲストVJとして「COUNT DOWN USA」を全て紹介した。
  • 2015年に入ってからは、スタジオにゲストを招き、洋楽に関するトークをしながら曲を紹介するというスタイルでの放送が増え、これまでにZeebra松任谷由実MicroDef Tech)、南佳孝moumoon東儀秀樹内田裕也等がゲストとして登場している。また、「タイムマシーン・スペシャル」が1月から3月までの間に4回放送されるなど、音楽の原点への回帰志向が強まる一方で、『HOT MENU』『STAR OF THE WEEK』『大いなる伝説〜The LEGEND〜』などのコーナーが姿を消し、これまで「20〜11位」「10〜4位」「ベスト3」と3コーナーに分けて紹介されていた『COUNTDOWN USA』が20位から1位まで一気に紹介される方式に変わった。
  • 2015年1月6日放送の「タイムマシーン・スペシャル第1弾」(ゲスト:Zeebra)と1月13日放送の「タイムマシーン・スペシャル第2弾」(ゲスト:松任谷由実)は、当番組としては初の生放送だった。(放送日はいずれもBS朝日でのもの)
  • BS朝日では2014年まで、大晦日深夜から元日未明にかけての年越し特番として当番組のスペシャルが放送されてきたが、2015年から2016年にかけての年越し特番は別の番組が放送され、当番組のスペシャルは放送されなかった。

パロディ[編集]

小林克也が出演するもの[編集]

ザ・ベストテン』同様、1980年代を代表する音楽番組だったため、さまざまなパロディが作られた[2]

  • ベストヒットUSAS (Ultra Southern All Stars)
    サザンオールスターズプロモーションビデオやライブ映像を小林が紹介するDVD。
  • ベストヒット Bridgestone
    2006年にブリヂストンカー用品店向けに制作した販促用DVD。内容は小林が同社のタイヤの製品を紹介するもの。非売品。
  • ベストヒットSmaSTATION!!
    SmaSTATION!!』で不定期に放送される特集コーナー。セットは本家と違うものを使用している。
  • BIRDMAN ベストヒットSMAP
    1999年に放送された、小林司会、SMAPがゲストで、SMAPのヒット曲の紹介とトークをする番組。セットは本家とほぼ一緒のものを使用した。また、BIRDMANというコンセプトで作られた『Fly』のPVを放送。
  • ベストヒット・あの日
    2011年1月2日、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)の特別企画として放送。リスナーから記念日を募集し、その週のヒットチャートを振り返った。オープニングで1988年3月25日(爆笑問題が初ライブを行った日)のチャートを小林が紹介。番組内のサウンドステッカーも小林によるオリジナルバージョンのものが使用された。
  • ベストヒットLEC
    2012年2月に発売されたL'Arc〜en〜Cielのアルバム『BUTTERFLY』の初回完全限定版の特典DVDに付録されているもの。

その他[編集]

  • ベストヒットLIVE特電SP
    2006年から、テレビ朝日(関東ローカル)で土曜日の深夜に年5,6回ほど放送されるコンサートやミュージカルのイベント紹介番組。本家のセットをそのまま使用。司会は小林ではなく、パックンマックン矢島悠子(テレビ朝日アナウンサー)が担当している。
  • ベストカップUSA
    テレビ朝日で放送されている『お願い!ランキング』内のかつて存在していた1コーナー。洋楽または邦楽のアーティストの人気ナンバーをベスト5形式で紹介し、1曲紹介するごとに女性モデルが服を脱ぎ、水着姿を披露してバストの大きさが「○カップ」と紹介され、女性モデルが「お色気コメント」をしゃべる。オープニング曲は当番組と同様「Don't Worry Baby」であり、タイトルのデザインやセット(CG)も当番組を意識した形状になっている。進行役はCGキャラクターのおねがいレッドで、普段と違いしゃべり方もDJ口調になる。派生企画として「ベストマッチョUSA」(このコーナーの男性版)もあった。
  • ベストヒットUSO
    NHKで2010年7月 - 9月に放送されたクイズ番組『WALKING EYES アルクメデス』内のコーナー。DJの野林辰也(Sascha)がゲストに招いたミュージシャンとトークをしていく中で、誰が嘘をついているかをあてるクイズ。オープニング映像も似せており、途中のロケットに記されている「USA」が「USO」に、その後表示される「BRIDGESTONE SOUND HIGHWAY」は「ARUKUMEDESU SOUND HIGHWAY」となっている。
  • ワーストヒットU.S.O!
    小堀勝啓のわ!Wide とにかく今夜がパラダイス』(CBCラジオ)内の1コーナー。
  • ベストヒットNABE
    2009年12月2日に、NHKの『ためしてガッテン』で放送された、視聴者から募集した鍋料理のレシピの順位を紹介するコーナー。司会の立川志の輔を模した人形が「こばやしの輔」として登場した。

関連項目[編集]

  • ザ・ベストヒット'83
    かつてテレビ朝日系列で放送されていた邦楽のランキング番組。小林も出演していた。
  • Matthew's Best Hit TV
    かつてテレビ朝日系列で放送されていた藤井隆司会のバラエティ番組。前身の「Best Hit TV」は番組タイトルやMC1人のみで固定カメラによる撮影など、わずかながらも影響が見られた。
  • billboard TOP40
    tvk1983年から放送されている洋楽のランキング番組。
  • Weekly Top 40
    AFN/Eagle8101983年から放送されているベテランの人気DJ、リック・ディーズ氏による全米トップ40洋楽のランキング番組。現在アメリカで流行中のポップスやロックなどがかかる。
  • American Top 40
    AFN/Eagle8101970年から放送されているアメリカのヒットチャートのトップ40曲を、毎週40位からカウントアップしながらかけていくという番組。初代DJはケーシー・ケーサム氏。

近年、前述のWeekly Top 40とこのAmerican Top 40が番組編成変更の際に出たり入ったりしている。

  • American Country Countdown
    AFN/Eagle8101974年から放送されているアメリカのカントリー音楽のランキング番組で、ヒットチャートのトップの40曲をランキングで紹介、各週とも40位からトップまでの曲をパーソナリティのキックス・ブルックス氏が順次紹介する番組。

脚注[編集]

  1. ^ #ROCKDAD、61頁
  2. ^ a b c d e f g #80s洋楽、30-39、46-49、62-69、116-123、144-153頁
  3. ^ 2016年03月27日(日) - 今日は何の日? - CDJournal.com - カレンダー小林克也 洋楽不況について「これまで売れすぎてただけ」 NEWS ポストセブン最初は不発? MJ『スリラー』の知られざる苦労話 | Michael Jackson第126回:ヒゲもクルマもないけれど、少年には愛がある『シング・ストリート 未来へのうた』
  4. ^ a b 大編集後記その壱。小林克也さん。 | 雑誌・昭和40年男スタートアップの瞬間 Vol.11 - プロフェッショナルインタビュー 宮坂学TOEIC初級者はテキスト3回、上級者は出題パターンを知れば点がグンと伸びる!エスパー伊東、プリンスさん急死に「天才のまだ早すぎる死が惜しい」スポーツ報知椿鬼奴の冠音楽番組スタート、ライブハウスのオーナーに扮する(華麗な人)English口ずさみ独学 小林克也さん:朝日新聞デジタル【編集局から】『ベストヒットUSA』春の改編期も乗り越え継続 懐かしいオープニングも復活MTV世代 - Sony Music
  5. ^ a b 小室哲哉「なんでこの2組が?」森山直太朗やSCANDAL等との対談実現……キュウソネコカミとともまさかの邂逅 billboard-japanMr.DJ 小林克也さんに捧ぐ - 81.3 FM J-WAVE : BEHIND THE MELODYKGDR(ex.キングギドラ)「空からの力」発売20周年記念インタビュー坂上 忍が語る、デヴィッド・ボウイの魅力「変化に対して勇気を持ったアーティストだ」 - Real Sound|リアルサウンドカジ ヒデキが語る、80年代UKインディシーン「レーベルもやっていたS・パステルは神様でした」高田渡の『イキテル・ソング』──父の歌をうたうことへの想い 高田漣インタビュー 後編【日暮愛葉】私がいる場所が、彼女の場所|MUSICSHELF、「HIROEXILE)インタビュー "好奇心"と"行動力"の20年~」 『WHAT's IN? 』2008年5月号、ソニー・マガジンズ、42-45頁。
  6. ^ 80年代の洋楽雑誌は何を目指したか 『ロッキング・オン』渋谷陽一の動きを軸に考察
  7. ^ a b c d e f g #ROCKDAD、62-64頁「小林克也インタビュー」
  8. ^ a b c d e f g h i #ROCKDAD、67頁「下谷一博(元博報堂プロデューサー)インタビュー」
  9. ^ a b c メディアアベニューコラム ベスト・ヒットUSA(1)
  10. ^ a b c d e メディアアベニューコラム ベスト・ヒットUSA(2)
  11. ^ a b c d e #40年男、42-47頁
  12. ^ 第16回 小林克也 氏 6| Musicman-NET小林克也氏インタビュー英語タウンp4
  13. ^ 小林克也氏インタビュー英語タウンp4
  14. ^ 第16回 小林克也氏 6. 「ベストヒットUSA」の波紋| Musicman-NET
  15. ^ a b c d e f g h i #ROCKDAD、65-67頁「ベストヒットUSA スタッフ同窓会」
  16. ^ 2015年3月までは火曜 23:00 - 23:54に放送。2015年4月から金曜 23:00 - 23:30に移動・短縮。更に2016年10月からは金曜 23:00 - 23:24に短縮。2017年7月5日放送分から現行の日時に移動。
  17. ^ 2013年6月までは金曜 3:08 - 3:33(木曜深夜)。2013年7月から『サーバント×サービス』の放送開始に伴い(詳細は水曜アニメ〈水もん〉#関連項目を参照)、本番組サイトで日曜 3:55 - 4:17(土曜深夜)への枠移動が告知されたが、放送実績は少なかった。2013年10月からは当初の日時での放送を再開。さらに2014年10月から2015年9月までは水曜 4:13 - 4:38(火曜深夜)。2015年10月から現在の放送日時になる。
  18. ^ Radikoでは埼玉県を中心に関東地方の広範囲で受信可能。
  19. ^ 朝まで生テレビ!』放送日は休止、『ベストヒットTODAY』も1995年から1998年にかけて放送していた。
  20. ^ かつてはデータ双方向通信を利用してリクエストを受け付けていたが、2010年秋 - 冬頃に終了した模様。現在は公式サイト内の投稿フォームでリクエストを受け付けている。

参考文献[編集]

  • ROCK DAD(ロックダッド) (2007-06-30). “NOWANDTHEN '80年代もそして今も、僕らの胸を熱くするロックTVの金字塔:ベストヒットUSA”. 実業之日本社 2巻. 
  • 昭和40年男 (10月号 2012年). “総力特集:俺たちが影響を受けた男たち ACT.6 洋楽ポップスの伝道師 小林克也”. クレタパブリッシング 15巻. 
  • 80's洋楽読本 (2015-02-26). スターの動く姿”を身近にした個性豊かな洋楽番組たち. 洋泉社MOOK. 洋泉社. ISBN 978-4-8003-0576-3. 

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列 土曜23時台後半
前番組 番組名 次番組
(映画枠)
Bridgestone Sound Highway
ベストヒットUSA
(1981.10 - 1987.9)
ナイトライン
(23:00 - 翌0:00)
【繰り下げ、枠移行】
テレビ朝日系列 日曜0時台(土曜深夜)前半
カーグラフィックTV
【30分繰り下げ、枠移行】
Bridgestone Sound Highway
ベストヒットUSA
(1987.10 - 1989.9)