ジョー横溝

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ジョー横溝（ジョーよこみぞ、1968年4月8日 - ）は、日本のライター、ラジオDJ、構成作家、インタビュアー、MCである。

本名は横溝幸隆。『君ニ問フ』編集長。雑誌「Rolling Stone 日本版」の元シニアライター。『DAYS JAPAN』（デイズジャパン社発行）元編集長[1]。ニコニコ生放送『深掘TV ver2』プロデューサー兼司会。『Air Revolution』プロデューサー兼司会など。

人物・来歴[編集]

東京都八王子市大和田町出身。東京都立日野台高等学校卒業。早稲田大学文学部卒業。東京都渋谷区在住。

早稲田大学在学中に友人と起業。大学卒業後に起業した会社が解散。その後様々な職種（塾講師、フォークリフトオペレーターなど）を経て、アメリカ合衆国カリフォルニア州にてアパレル業に従事する。

帰国後、自らのブランドを立ち上げるなどしてアパレル会社を経営。

その後、ラジオDJ、ライターに転身。2011年より雑誌「Rolling Stone 日本版」のシニアライターとなる。

ラジオDJとしては、InterFM「Timeless Piece」などのレギュラーを経て、2010年よりInterFM「THE DAVE FROMM SHOW」のレギュラーDJに抜擢[2]。 番組メインDJのデイブ・フロムとの掛け合いでは、ライターとは思えぬ軽妙洒脱なトークスキルを見せ、番組に欠かせないキャラクターとして活躍中。 グレイトフル・デッドの大ファンであり、同番組内では「ガンジャマン」の愛称を持つ。

また、InterFMでは2015年より佐藤タイジとの番組「Love On Music」でもDJとして活躍中。

ニコニコ生放送でも以下の３つのチャンネルを運営している。

2017年から音楽番組「ジョー横溝チャンネル」をスタート。

2019年スタートの宮台真司・ダースレイダーとの「深掘TV ver2」ではプロデューサー兼司会。

2023年1月からは島田雅彦・白井聡と「Air Revolution」を立ち上げプロデューサー兼司会を務める。

「Rolling Stone日本版」時代から社会問題・政治問題に取り組み、「DAYS JAPAN」の最後の編集長を務め、同誌の廃刊にも立ち会った。

2018年には一般社団法人VOICEの代表理事に就任し、2019年にWEBメディア「君ニ問フ」を立ち上げ編集長に就任。

原発、冤罪問題、死刑制度など多岐に渡る取材や社会活動を展開し、社会問題を扱うイベント及びシンポジウムの司会やジャーナリストとしても活躍中。

音楽イベントのMCも数多く担当。

中津川 THE SOLAR BUDOKANではMC、運営などにも携わる。

佐藤タイジとは2011年の東日本大震災以降、月に一度「Live For Nippon」を開催し、MCを担当している。

「FUJI ROCK FESTIVAL」、「LOUDPARK」他 のMCも務める。

2021年のウクライナ戦争を機にウクライナ人道支援ライヴ「PLAY FOR PEACE」を立ち上げ主催している。

LUNASEA、清春、DIR EN GREYとの親交が深く、メンバーのイベントや配信番組でのMCも務める。

落語好きで立川談春と交流がある。

町中華、洋食屋、喫茶店好きで自身のインスタに写真が度々掲載されている。

また、河村隆一とファッション誌「OCEANS」で「TOKYO食文化遺産」という食レポ企画を記事とYouTubeで配信している。

出演[編集]

著書[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 「DAYS元スタッフの会」発足についてDAYS元スタッフの会、2019年3月22日
  2. ^ The Dave Fromm Show　2015～2017年放送分より

外部リンク[編集]

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