ねづっち

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ねづっち
Nezutchi 2016-07-10.jpg
ねづっち(2016年7月10日
科学技術館内・Tシャツラブサミット にて)
本名 根津俊弘(ねづ としひろ)
生年月日 (1975-02-18) 1975年2月18日(42歳)
出身地 東京都日野市
血液型 O型
身長 182cm
最終学歴 東洋大学法学部卒業
師匠 Wエース
コンビ名 ケルンファロット → ケルン(1995年 - 2003年)
Wコロン(2004年 - 2015年)
相方 諸藤潤(ケルンファロット/ケルン)
木曽さんちゅう(Wコロン)
事務所 プロデューサーハウスあ・うん
活動時期 1997年 -
配偶者  既婚
公式サイト http://www.ph-aun.com/talent_info/nezucchi-3/

ねづっち1975年2月18日 - 、本名:根津俊弘(ねづ としひろ))は、日本お笑い芸人漫才協会所属。所属事務所は、プロデューサーハウスあ・うん。東京都日野市出身。血液型O型。

略歴[編集]

1995年2月に小学校から高校までの幼馴染・諸藤潤とお笑いコンビ「ケルンファロット」を結成し、サンミュージックプロダクションに所属。途中「ケルン」に名称を変えながら活動するも、2003年にコンビを解散。

2004年に木曽さんちゅうと「Wコロン」を結成。ボケを担当。2015年4月にWコロンを解散し、以降はピン芸人として活動[1]

なぞかけを得意とし、ネタ中もよく利用。お題を出されてから「整いました!」という掛け声でなぞかけを披露するまでの時間が早いため「即興なぞかけ」と呼ばれており、本人によると、お題から連想されるオチの部分から考え、オチを導き出す答えを考える、というやり方をしている。2010年12月25日放送の「所さんの目がテン!」の実験では、一般的なコンディションでは3秒弱で整っている[2]

整いました!」は、2010年のユーキャン新語・流行語大賞でトップ10入りしている。

2010年6月19日放送の「メレンゲの気持ち」にて、7年間交際していた6歳年上の一般女性へ公開プロポーズを行い、成功した[3]

同年10月13日、格闘技団体のキングダムエルガイツと最大2試合の出場契約を結ぶ。デビュー戦は、11月2日の「お笑い!バーリトゥード」[4]

人物[編集]

中学校時代からお笑いの道を目指すようになった[5]。高校時代は柔道部に所属し、柔道三段の段位を有する。古文が好きになり、一時は国語教師を志望したが大学受験に失敗したこともあり断念した[5]。一浪した後、東洋大学法学部に進学。なお、落研に所属していた経験は無い[6]

創価学会員であり、学会では杉並区男子地区リーダーを務める[5]

大学時代に、お笑いのライブに誘われたことがきっかけで、再びお笑い芸人を志すようになった。

特技であるなぞかけ芸は、ケルンファロット時代からの持ちネタであり、7年間コンビを組んだ諸藤潤はその芸風がずっと嫌いだったと6年目になって告白された。

テレビ朝日バラエティ番組アメトーーク!』の「交渉人 THE MOVIE芸人」に登場した際には、雨上がり決死隊や番組スタッフが驚くほどの大歓声を受けて登場、米倉涼子らも絶賛した即興なぞかけは、宮迫博之に「今年来るで!」と言わしめた。

売れるためには芸能界の太いパイプが必要だと考え[7]、先輩芸人がパーソナリティーを務めているラジオ番組へ芸名と同じペンネームでネタ投稿を始める。主に爆笑問題のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』でなぞかけを活かせる「皆でうまい事言おう」のコーナーに投稿していた。年末に行われるネタ職人No.1を決める大会「メールNo.1グランプリ」では、2006年・2007年と出場者に選ばれ2007年大会では優勝している[8]。これらの経緯から、同じ巨人ファン、草野球仲間ということもあり、爆笑問題の田中裕二と交流が現在でも続いている[8]

2010年1月までオリジン弁当でアルバイトをしていた。昔、ハンバーガーショップでは当時副店長だったダンディ坂野と一緒に勤務した[9]ほか、江戸川区の町工場、千城製作所でステンレスの研磨・バリ取り、溶接・切断を担当していた[10]

主な出演[編集]

※コンビの出演はWコロン#出演作品を参照。

テレビ[編集]

  • トピためっ!(JCN足立、2008年5月12日 - 2014年3月 )
    • 「あだちプチグルメの旅」のコーナー担当
    • 金曜日司会(2011年4月1日 - )
  • ねづっちぃ散歩Z(J-COM足立、2012年 - )
  • ねづっちの安全安心ととのいました(J-COM日野、2012年10月 - 2016年3月)
  • サトミツ・ねづっちのエンタメショー(寄席チャンネル
  • ひののソコんとこ調べといて(J-COM日野、2016年4月 - )
  • Eテレ0655NHK Eテレ、2017年4月4日 - )火曜日限定コーナー「ネズミのネズっち チューズデー!なぞかけ」のコーナー担当

ラジオ[編集]

主な作品[編集]

DVD[編集]

  • ねづっち なぞかけ教習所(TOエンタテインメント)

書籍[編集]

  • 『ねづっちのハイブリッドなぞかけ』東邦出版 2011年10月
  • 『江戸のなぞなぞ なぞかけランド なぞかけ動物園』理論社 2013年11月
  • 『江戸のなぞなぞ なぞかけランド なぞかけ食堂』理論社 2014年1月
  • 『江戸のなぞなぞ なぞかけランド なぞかけ運動会』理論社 2014年2月

脚注[編集]

  1. ^ Wコロンが解散 それぞれがピン芸人へ”. ORICON (2015年4月1日). 2015年7月22日閲覧。
  2. ^ 第1064回 2010年12月25日”. 所さんの目がテン!. 日本テレビ (2010年12月25日). 2017年5月18日閲覧。
  3. ^ 「ととのいました!」ねづっちが番組内で公開プロポーズ”. お笑いナタリー (2010年6月19日). 2017年5月18日閲覧。
  4. ^ ねづっち、「本気で」格闘家デビュー”. デイリースポーツ (2015年10月14日). 2015年10月15日閲覧。
  5. ^ a b c “信心で『整いました!』--芸の世界で夢を実現”. 創価新報 (聖教新聞社): p. 1. (2010年7月21日) 
  6. ^ トピためっ!』2010年7月8日放送分冒頭のねづっち本人の発言
  7. ^ アンタッチャブルのシカゴマンゴ』2008年1月3日放送分より
  8. ^ a b お笑いナタリー 2010年5月26日「ねづっちが爆笑問題ラジオでの"ハガキ職人"時代を回顧」
  9. ^ ねづっち、マックでバイト過去「ダンディ坂野さんもいた」(日テレNEWS24、2010年9月18日)
  10. ^ 価格.com「「アメトーーク!」2010年1月7日(木)放送内容」より。

外部リンク[編集]