塩沼亮潤
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塩沼 亮潤(しおぬま りょうじゅん、1968年〈昭和43年〉3月15日 - )は、宮城県仙台市出身の日本の金峯山修験本宗の僧侶で、仙台市太白区秋保の福聚山慈眼寺住職[1]を務める大峯千日回峰行者(大行満大阿闍梨)である。
略歴
[編集]1968年に宮城県仙台市の仙台駅そばで生まれる。テレビ番組で酒井雄哉師を観て千日回峰行に憧れる。1986年に東北高等学校を卒業後、資金を貯めて金峯山修験本宗管長五條順教に師事し、1987年5月6日に総本山金峯山寺で出家して修験行院に入る。2年後に正行院に入りさらに2年後に大行院に入る。
1991年5月3日の戸開けから百日回峰行に入り、8月10日に達成する。1992年5月3日から千日回峰行に入り、1999年9月2日に金峯山史上2人目[注 1]となる千日回峰行を達成する。2000年9月28日から四無行を満行し、2006年に八千枚大護摩供を満行した。
その後、帰郷して慈眼寺を建立して住職となる。
思想
[編集]塩沼亮潤は竹田恒泰との対談の中で、近代合理主義・IT・拝金主義などによる悪影響が広まっていると見なし、伝統や宗教が本来重要であると論じている[2]。
著作リスト
[編集]単著
[編集]- 『人生生涯小僧のこころ - 大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界』(致知出版社、2008年、ISBN 978-4884748036)
- 『心を込めて生きる - 超人的修行を遂げた大阿闍梨の生き方』(PHP研究所、2009年、ISBN 978-4569707716)
- 『人生の歩き方』(致知出版社、2009年、ISBN 978-4884748579)
- 『執らわれない心 - 日本人の生き方の原点に立ち返れ』(PHP研究所、2011年、ISBN 978-4569709291)
- 『毎日が小さな修行 - 人生の花を咲かせる12の基本』(致知出版社、2013年、ISBN 978-4800910202)
- 『忘れて捨てて許す生き方』(春秋社、2014年、ISBN 978-4393134047)
- 『人生でいちばん大切な三つのことば』(春秋社、2015年、ISBN 978-4393134078)
- 『縁は苦となる苦は縁となる』(幻冬舎、2016年、ISBN 978-4344029316)
- 『春夏秋冬 〈自然〉に生きる』(春秋社、2017年、ISBN 978-4393134092)
- 『歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ』(KADOKAWA、2017年、ISBN 978-4046018922)
共著
[編集]- 『大峯千日回峰行 - 修験道の荒行』(板橋興宗との共著、春秋社、2007年、ISBN 978-4393135402)
- 『〈修験〉のこころ』(五條順教との共著、春秋社、2008年、ISBN 978-4393191095)
- 『日本人の宝』(竹田恒泰との共著、PHP研究所、2012年、ISBN 978-4569802886)
- 『日本がもっと好きになる神道と仏教の話』(竹田恒泰との共著、PHP文庫、2014年、ISBN 978-4569760919)
出演歴
[編集]TV
[編集]- SWITCHインタビュー 達人達 - 「角幡唯介×塩沼亮潤」(NHKEテレ、2014年12月6日)
- クレイジージャーニー(TBS、2016年2月11日)
- 今夜くらべてみました(日本テレビ、2016年4月26日)
- トーキングフルーツ(フジテレビ、2016年11月23日)
- FOOT×BRAIN(テレビ東京、2019年10月13日)
- サワコの朝(MBS、2020年12月19日)
ラジオ
[編集]- オールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送、2016年9月30日)
- 伊集院光とらじおと(TBSラジオ、2017年9月13日)
- Morning Brush(Date FM)- 番組内コーナー「塩沼亮潤の大阿闍梨 今朝の一言」に出演 [3]
- 塩沼亮潤 大阿闍梨のstep by step(InterFM897、2021年1月5日 - )
- 塩沼亮潤とバクコメのぼちぼちがんばるDAY(TBCラジオ、2021年11月7日 - )
- 辛坊治郎ズーム そこまで言うか!(ニッポン放送、2022年12月5日)
- ナポリの男たちα(東京FM、2025年6月7日、6月14日)
参考文献
[編集]関連文献
[編集]- CiNii>塩沼 亮潤
- 『大峯千日回峰行 - 修験道の荒行』(板橋興宗との共著、春秋社、2007年)
- 『人生生涯小僧のこころ - 大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界』(致知出版社、2008年)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “塩沼亮潤 - ライフアシスト”. www.life-assist.net. 2018年12月12日閲覧。
- ^ 塩沼亮潤・竹田恒泰共著『日本がもっと好きになる神道と仏教の話』(PHP研究所、2014年) pp.167-168]
- ^ Date FM・塩沼亮潤の大阿闍梨 今朝の一言
外部リンク
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