竹田恒泰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
竹田 恒泰
(たけだ つねやす)
竹田恒泰
2015年(平成27年)、街頭演説
人物情報
全名 竹田 恒泰
(たけだ つねやす)
生誕 1975年(40–41歲)[1]
日本の旗 日本 東京都
学問
時代 21世紀
活動地域 日本の旗 日本
研究分野 法学
憲法学
学位 学士(法学)
特筆すべき概念 万世一系の維持
女系天皇への反対
主要な作品 「著書」の節を参照
影響を
受けた人物
寛仁親王
小林節
影響を
与えた人物
吉木誉絵
主な受賞歴 山本七平賞『語られなかった皇族たちの真実』
テンプレートを表示

竹田 恒泰(たけだ つねやす、1975年(昭和50年)[1](誕生日非公開) - )は、日本政治評論家作家タレント皇學館大学現代日本社会学部非常勤講師。学位学士(法学)慶應義塾大学1998年)。2013年度(平成25年度)まで慶應義塾大学の非常勤講師(憲法学)であった[2]

旧皇族竹田家(旧竹田宮家)に生まれる。北朝第三代崇光天皇の25世子孫であり、明治天皇の女系の玄孫(孫の孫)、今上天皇再従甥はとこの子)にあたる。竹田恆和

略歴[編集]

1975年(昭和50年)生まれ。「氏名と生年月日を共に知られると呪いを掛けられるから」と公式では生月日を非公開ということにしている[1]竹田宮恒徳王の第三子である日本オリンピック委員会会長竹田恆和長男祖父の恒徳王が竹田宮恒久王明治天皇の第六皇女である常宮昌子内親王の間に生まれていることから、恒泰は明治天皇の玄孫にあたる[要出典]

慶應義塾高等学校 (英語会に所属) を経て、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。学部時代の専攻は環境学[3]

大学時代に世界各地を旅行し、「イエメンでは銃撃戦に巻き込まれながら脱出。中国雲南省で乗ったバスが正面衝突を起こして5人死亡、その事故現場を撮影したら無許可現場撮影ということで中国公安に身柄を拘束、4時間後に釈放。同じく中国雲南省で軍の演習場だと知らずに野原を散歩していたら軍による集中砲火を受け、命ながら脱出、その後スパイ容疑で人民解放軍に逮捕、手錠と腰ヒモを付けられて厳しい尋問を受けるが、6時間後に冤罪で釈放。バンコックではマフィアに監禁され、スイスでは川の激流にのみ込まれるなどなど」したと主張している[4]

2006年(平成18年)に著書『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞した。皇位継承問題における「女系天皇容認論」に反対を表明した[要出典]

2007年(平成19年)から2014年(平成26年)3月まで慶應義塾大学大学院において非常勤講師として勤務した。大学院では通年の講座「憲法特殊講義(天皇と憲法)」を小林節と共同で担当。のちに、単独で「憲法特殊講義I(公政)」、「憲法特殊講義II(公政)」を半期ずつ担当[5][6]して、天皇日本国象徴であることを記した日本国憲法第1条を一年間かけて教えた。なお、非常勤講師就任の経緯について、小林は「憲法学について勉強させるために講師にした。」と語っている。8年目の契約更改はされず2013年(平成25年)度末をもって退職した。慶應義塾大学はこの件に関するコメントを出しておらず、契約更改がなされなかった理由は不明である。のちに小林は、慶應義塾大学講師の肩書を芸能活動の看板として悪用されたこと、肩書きで私利を図る事について注意しても無視されたこと、私生活でのトラブルの報道で慶應大学講師の肩書が使われると慶應の名が汚されることの3点を挙げ、竹田を講師に招いてこのような状況の原因を作ったことを恥じていると述べた[7]。2015年(平成27年)度より皇學館大学現代日本学部の非常勤講師(春学期は現代人権論・秋学期は日本国家論)[8]

2008年(平成20年)12月に論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」でアパグループ主宰の第2回「真の近現代史観」懸賞論文“最優秀藤誠志賞”を受賞した[9]

主宰する「竹田研究会」は、北海道宮城県東京都新潟県富山県石川県愛知県京都府大阪市奈良県兵庫県岡山県広島県山口県鳥取県島根県愛媛県福岡県で定期的に行われて、憲法国史日本神話などを教えている[要出典]。この研究会には2011年5月時点で3000人が[10]会員登録している。

2010年代に入ってから、『そこまで言って委員会NP』(旧番組名:『たかじんのそこまで言って委員会』)を始め、テレビ番組などのメディアにも登場している。近代皇族の研究家である小田部雄次は、2010年(平成22年)に底本が発行された自著において、近年の竹田は芸能界になじみ醜聞が増えたと記している[11]2012年(平成24年)10月29日開設の竹田恒泰チャンネルでは、週に一度(特番を除く)新聞を読むニコ生配信を行っている。後には同チャンネル放送の中国韓国報道に焦点を置いた本『面白いけど笑えない中国の話』や『笑えるほどたちが悪い韓国の話』などが発売された。

2015年(平成27年)4月19日、一般女性との結婚を発表した[12]2016年(平成28年)10月には第1子となる長女が誕生している[13]

都内でラーメン屋を経営。

政治的主張[編集]

選択的夫婦別姓制度への反対[編集]

選択的夫婦別姓制度導入に反対している。自身のTwitterで「夫婦別姓の問題点は①婚外子が増える、②表札があげられなくなる、③が守られなくなる、そしてひいては、④日本の伝統的家族制度が崩壊することにつながる」「夫婦別姓論者が『女性人権』を口にする。だが平等とは機会が平等という意味である。夫婦の合意があれば妻の姓を名乗ることも自由であるから、夫婦同姓は女性の人権侵害に当たらない。社会の一員である前に家族の一員であり、不自由があるのはむしろ当然。夫婦同姓を合憲とする最高裁の判断は正しい」「選択的夫婦別姓では、子供の姓をどうするかで夫婦で意見が割れた場合、大きな問題となる。子供のことを考えたら、夫婦同姓ならその問題は起き得ない」と述べている[14]

嫡出子相続差別撤廃への反対[編集]

最高裁判所大法廷が、2013年(平成25年)9月4日に婚外子を相続において差別する民法の規定が違憲であるとの判断を下し[15]、それに従って民法が近く改正されることに関して、「平等っていうのは、あくまでも原則。合理的な理由があれば原則はなくしていい」と述べ、反対を表明している[16]

脱原発[編集]

高校生の時の英語ディベートを契機に[17]、長年保守の立場から脱原発を主張している。既に2011年(平成23年)の福島第一原子力発電所事故以前から、脱原発を求める記事を新聞に発表してきたが、事故後は脱原発の立場の発言をTwitterで投稿し、2011年(平成23年)には、脱原発を主張する著書を出版するなど[18]、その姿勢を一層鮮明にしている。とりわけ「原発を推進する人たちは、戦争が起きた場合に原発こそが最初に攻撃目標になることを知っているだろうか」「もし原発がミサイル攻撃を受けたら、通常兵器であっても核兵器を使用されたのと同じだけのダメージを受ける。すなわち、原発を保持することは、自国向けの核兵器を配備しているのと同じことである」と述べるなど[19]、国土に原発を置くことに対する国防安全保障上のリスクをたびたび主張している。一方で、過激な反原発運動や山本太郎参議院議員の行動や雁屋哲の『美味しんぼ』騒動に対しては「脱原発派を貶める行為」と批判的な見解を取っている[要出典]

特定秘密保護法[編集]

どんな路線で政策を進めるにせよ、情報は国民が正しく判断するために欠かせないものという考えから、いつまでも秘密指定を続けられることと、秘密指定の妥当性を調べる第三者機関の実効性がはっきりしないことを理由に、「特定秘密の保護に関する法律」案に対しては慎重姿勢を取った。また法案成立後はその点を修正するための改正が必要であるとしている[20]

憲法[編集]

憲法9条については、政府解釈によるなし崩し的な拡大解釈を止めるために見直し、自衛隊の活動原則を明記すべきと唱えている。一方で憲法1条象徴天皇)や憲法13条幸福追求権)については大切なこととも唱えている。また、愛国心道徳観念を憲法に盛り込むことには疑問を呈している。護憲については、憲法護持と声を上げているだけでは、考える力を削ぐと批判している。憲法は、国民ひとり一人が幸せになるための道具であり、常に批判的な目で見ることが大切としている[21]

被爆者[編集]

被爆者の語り部に生徒が「死に損ない」と言った事件に関して、ツイッターで「被爆者と自称して1時間1万円で生徒に被爆体験を語るふりをし、実際は反日思想を植えつける話をしていた模様。そういうことするぐらいなら、平和教育はもうやめたほうがよい。」と書き込んだ[22]

騒動[編集]

マルチ商法への関与[編集]

2002年7月30日号の「FLASH」(光文社)にて、竹田がインターネットマルチ商法・スカイビズ2000に関わっており、「神奈川県在住のK」と名乗る被害者が告発したと報じた。展開していたのはスカイビズ社で、加入金110ドルほど払うと自由に使えるホームページのスペースと初心者でも簡単にホームページが作れるソフトの利用券が得られ、新規会員を勧誘するとその数に応じて多額のボーナスを得られることから「ねずみ講まがい」と記事は指摘。竹田は複数のメンバーと共にミーティングを開き、“旧皇族”を出すことで信用を得て新規会員を次々と勧誘し、ボーナスを得ていたと報じた。この報道に対し竹田は「神奈川県在住のKさんはFLASH記者に対して訴えているわけで、警察検察に告発しているわけではありません」「『竹田の行為があたかも犯罪を構成し、それについて警察、検察が動いている』といった間違った認識を読者に与える危険性があり、その点を厳重に抗議します」と反論。さらに、スカイビズについても「もしスカイビズが違法なビジネスであったというのであれば、記事で指摘されても反論の余地はありませんが、スカイビズ自体は違法ではありません」と述べ、「ねずみ講」という指摘を否定した[23][24]

在日特権を許さない市民の会について[編集]

2013年10月20日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』にて、「在特会が活動したおかげで在日の特権の問題が明らかになった」「例えば、通名というのがあって、日本人の名前に変えることによって、犯罪歴や金融関係の経歴を全部消すことができ、また新たな犯罪ができる」と発言。大阪のNPO「コリアNGOセンター」から放送局である読売テレビへ「通称名の使用や変更で犯罪歴や経歴の抹消はできず、事実に反する」「在日コリアンが犯罪集団で危険な存在であるというゆがんだ偏見を助長する」との抗議申し入れがなされ、放送倫理・番組向上機構へ審理申し立てがなされた[25][26]

上記の番組内での発言に対して池田信夫が「この自称皇族は頭がおかしいですよ。マスコミが相手にするのはやめるべき」とTwitter上で発言。竹田も「理由なく『頭おかしい』とは、およそまともな学者の作法ではないです」「私がいつ皇族を自称したのか、その根拠を示してほしいです」などと反論し、応酬となった。なお、皇族をいつ自称した事があるかについての公開質問状に対する池田からの返事はない[27]

ソチオリンピック日本代表選手へ向けて[編集]

2014年2月8日にツイッターでソチオリンピックで「メダルを取る可能性がある日本選手」へ宛てて、ツイートを行った。「品がない上に、メダルを屈辱することになるになるのでメダルを噛む行為をしない」「国歌が流れる際には聴くのではなく歌え、日本には国歌斉唱時に胸に手を当てる文化はないので直立不動で歌うこと」。さらに負けた際のコメントとして「思い出になったとか、楽しかったなどはあり得ない」としている。選手の発言くらい自由でいいのでは、との反論に「日本は国費を使って選手を送り出してます。選手個人の思い出づくりのために選手を出しているわけではありません」と返信した[28]

2月28日放送の『ノンストップ!』では、上記発言の真意について語った。しかし、カンニング竹山千秋西川史子など他の出演者から批判を受け、賛同は得られず、物別れに終わった[29][30]

「竹田研究会」幹事長の逮捕[編集]

2016年(平成28年)9月27日、竹田が代表を務める「竹田研究会」の幹事長で「一般財団法人竹田研究財団」常務理事でもある前山亜杜武が虚偽の申請で国の助成金約4700万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕された[31]。さらに同年10月18日、前山容疑者が架空の手数料を計上するなどの手口で法人税約1億2100万円を脱税したとして、脱税容疑で再逮捕された[32][33]小説家泉美木蘭は、「竹田研究会」の東京事務局は、もともと前山容疑者が経営する株式会社「AT&BROTHERS」の中にあり、『東京竹田研究会の催すセミナーへの応募・問い合わせ先、会費の徴収先は、AT&BROTHERS内の東京竹田研究会事務局』になっていたと指摘している。さらに、前山容疑者は「NPO法人あきらめない」の理事長を務めており、同法人に竹田も“旧皇族”と肩書を詐称して名誉会長を務めていた。このことから泉美は、前山容疑者と竹田恒泰の関係、竹田研究会の内部事情、不透明な資金の流れなど、調査すべきであると指摘した[34]

学歴[編集]

血縁[編集]

兄弟はがいる。

系図[編集]

伏見宮・竹田宮系統[編集]

崇光天皇
 
(1)栄仁親王
 
(2)治仁王
 
 
後花園天皇
 
後土御門天皇
 
後柏原天皇
 
後奈良天皇
 
正親町天皇
 
A
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(3)貞成親王
(後崇光院)
 
 
(4)貞常親王
 
(5)邦高親王
 
(6)貞敦親王
 
(7)邦輔親王
 
(8)貞康親王
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(9)邦房親王
 
B
 
 

A
 
誠仁親王
 
後陽成天皇
 
後水尾天皇
 
霊元天皇
 
東山天皇
 
中御門天皇
 
C
 
 
 
 
 
 
 
 
B
 
(10)貞清親王
 
(11)邦尚親王
 
 
(閑院宮1)直仁親王
 
D
 
 
 
 
 
 
 
(12)邦道親王
 
 
(16)邦忠親王
 
 
 
 
 
(13)貞致親王
 
(14)邦永親王
 
(15)貞建親王
 
 
(18)邦頼親王
 
(19)貞敬親王
 
E
 
 
 
 
 
 

C
 
桜町天皇
 
桃園天皇
 
後桃園天皇
 
 
 
 
 
 
(17)貞行親王
 
D
 
(閑院宮2)典仁親王
 
(閑院宮3)美仁親王
 
(閑院宮4)孝仁親王
 
(閑院宮5)愛仁親王
 
 
 
 
 
 
 
光格天皇
 
仁孝天皇
 
孝明天皇
 
明治天皇
 
大正天皇
 
昭和天皇
 
今上天皇
 
 
 
 
 
 
 
E
 
(20/23)邦家親王
 
(山階宮1)晃親王
 
(梨本宮2/山階宮2)
菊麿王
 
(山階宮3)武彦王
 
 
 
 
 
 
 
 
(梨本宮1)守脩親王
 
 
(久邇宮1)朝彦親王
 
(賀陽宮1)邦憲王
 
(賀陽宮2)恒憲王
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(久邇宮2)邦彦王
 
(久邇宮3)朝融王
 
 
 
 
 
 
 
(梨本宮3)守正王
 
 
香淳皇后
 
 
 
 
 
 
多嘉王
 
 
今上天皇
 
 
 
 
 
 
(21)貞教親王
 
 
(朝香宮)鳩彦王 昭和天皇
 
 
 
 
 
 
(東久邇宮)稔彦王
 
 
 
小松宮彰仁親王
 
 
(竹田宮1)恒久王
 
(竹田宮2)恒徳王
 
竹田恆和
 
竹田恒泰
 
 
 
 
 
 
 
 
(北白川宮2)能久親王
 
 
(北白川宮3)成久王
 
(北白川宮4)永久王
 
(北白川宮5)道久王
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小松輝久
 


明治天皇系統[編集]

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明治天皇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大正天皇 竹田宮恒久王
 
昌子内親王 北白川宮成久王
 
房子内親王 朝香宮鳩彦王
 
允子内親王 東久邇宮稔彦王
 
聡子内親王 昭和天皇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昭和天皇 竹田恒徳 永久王 朝香孚彦 東久邇盛厚
 
成子内親王
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今上天皇
 
竹田恆和
 
 
 
 
 
北白川道久
 
 
 
朝香誠彦 東久邇信彦]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現皇族
 
 
竹田恒泰
 
 
 
 
北白川家
 
 
 
 
朝香家 東久邇家


家系[編集]

崇光天皇の25世子孫であり、また明治天皇の玄孫にあたる。系譜は伏見宮#系図を参照のこと。

皇籍離脱後

竹田宮恒徳王
(竹田宮第2代)
(皇籍離脱)
→竹田恒徳
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
恒正王
(皇籍離脱)
竹田恒正
素子女王
(皇籍離脱)
→竹田素子
紀子女王
(皇籍離脱)
→竹田紀子
恒治王
(皇籍離脱)
竹田恒治
 
 
 
竹田恆和
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
恒貴 浩子
 
 
 
恒昭 恒智 恒泰
 
恒俊
 

著書[編集]

単著[編集]

恒泰の父である恆和は、父の恒徳王が皇籍離脱した後に生まれているため、生涯で一度も皇族であったことはない。また、1920年5月19日に内規として裁定された「皇族の降下に関する施行準則」では「長子孫の系統四世を除く全ての王が華族に降下する」ことに定められている。竹田宮の場合、北白川宮能久親王が1世、竹田宮恒久王が2世、離脱した竹田宮恒徳王が3世、同じく離脱した竹田宮恒正王が4世であり、この世代以降は全て皇族ではなく華族となる[35]。なお恆和は華族を襲爵することはない(華族は原則として長子が継承する)ため、この家系は旧華族でもない。旧皇族という自称は詐称である[36]

共著[編集]

ムック[編集]

監修[編集]

  • まんがで読む 古事記 (学研まんが日本の古典)』 (学研教育出版、2013年8月)ISBN 978-4052036897

連載[編集]

過去[編集]

論文[編集]

テレビ出演[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c 竹田恒泰. “皇室のきょうかしょ vol.200 200回記念!作者の「竹田恒泰」とは何者か??”. 少年タケシ. フジテレビジョン. 2013年8月16日閲覧。
  2. ^ 竹田恒泰『日本人はいつ日本が好きになったのか』(PHP研究所2013年) 背表紙著者プロフィール参照。また、本人のTwitterにおけるプロフィールなども参照。
  3. ^ 竹の間―プロフィール
  4. ^ 竹の間―プロフィール
  5. ^ 「大学院法学研究科修士課程時間割」 (PDF) 慶應義塾大学 [リンク切れ]
  6. ^ 「小林節教授最終講義のご案内」「慶應塾生新聞」ちなみに小林は全講義を終了し既に退職している。
  7. ^ 二股疑惑 竹田恒泰「皇族の末裔だから側室OK」発言の過去 | 特集 - 週刊文春WEB [リンク切れ]
  8. ^ 竹田恒泰の楚々たる毎日 Powered by Ameba
  9. ^ アパグループ第2回「真の近現代史観」懸賞論文募集 [リンク切れ]
  10. ^ 『産経新聞』2011年5月18日朝刊(広島版)20面「トピック最前線、爆笑必至の古事記セミナー」
  11. ^ 小田部雄次 『天皇と宮家 消えた十一宮家と孤立する天皇家新人物文庫 [お-12-1] ISBN 978-4046010148、330p
  12. ^ “竹田恒泰氏、一般女性と結婚「明るい家庭を」 ブログで報告”. ORICON STYLE (オリコン). (2015年4月19日). http://www.oricon.co.jp/news/2051786/full/ 2015年10月18日閲覧。 
  13. ^ そこまで言って委員会NP - gooテレビ番組(関西版)2016年10月30日
  14. ^ 「竹田恒泰氏 夫婦別姓賛成派について断言『不幸せに見える』」、Livedoor News、2015年12月17日
  15. ^ 「婚外子相続差別は違憲 最高裁大法廷」日本経済新聞、2013年9月4日
  16. ^ 「『ちゃんとした子どもを作って国力増強!』と連呼する婚外子差別のメンタリティ」 ハフィントンポスト2013年11月15日
  17. ^ 『これが結論! 日本人と原発』小学館101新書、2012年、39-40頁。
  18. ^ 『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』 小学館、2011年、『これが結論! 日本人と原発』小学館101新書、2012年。
  19. ^ 『これが結論! 日本人と原発』、96頁。
  20. ^ (どうする?秘密法)左右超えて開示大切 竹田恒泰さん 朝日新聞2013年12月30日 [リンク切れ]
  21. ^ “集団的自衛権を考える 作家・竹田恒泰氏:「われら」の憲法”. 中日新聞. (2014年5月5日). http://www.chunichi.co.jp/article/feature/our_kenpo/list/CK2014050502000193.html 2014年5月5日閲覧。 
  22. ^ 2014年6月13日中日新聞朝刊21面 特報 被爆者語り部に「死に損ない」「反日は攻撃」まん延
  23. ^ 2002年「FLASH」(光文社)7月30日号
  24. ^ 平成14年7月16日発売の写真週刊誌「FLASH」の記事について平成14年7月16日竹田恒泰
  25. ^ 読売テレビ:在日コリアン発言で抗議 NPO法人 毎日新聞2013年10月22日
  26. ^ 在特会めぐる番組内容に抗議文 NPO「偏見を助長」 [リンク切れ]
  27. ^ 「頭おかしい自称皇族」「もっとまともかと…」竹田恒泰氏VS池田信夫氏、「在日特権」で激突 J-CASTニュース2013年11月24日
  28. ^ 「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」 竹田恒泰氏の五輪選手への「注文」が賛否両論 J-CASTニュース、2014年2月9日
  29. ^ “カンニング竹山、生放送で竹田恒泰氏にブチ切れ 五輪発言で“対立””. ORICON STYLE (オリコン). (2014年2月28日). http://www.oricon.co.jp/news/2034568/full/ 2014年6月11日閲覧。 
  30. ^ “「メダル噛むな」の竹田恒泰、生放送でボコボコ 西川史子、カンニング竹山、千秋らが口々に…”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2014年2月28日). http://www.j-cast.com/2014/02/28198001.html?p=all 2014年6月11日閲覧。 
  31. ^ 雇用助成金、詐取の疑い=実質経営者ら3人逮捕-東京地検 時事通信 2016年9月27日
  32. ^ 失業対策の助成金詐欺で起訴 元社長を脱税容疑で再逮捕 NHK 2016年10月18日
  33. ^ 太陽光施設業者 実質経営者ら再逮捕 1.2億円脱税容疑 毎日新聞 2016年10月18日
  34. ^ 「竹田研究会」幹事長の逮捕、竹田恒泰との関係ゴー宣ネット道場2016/10/11
  35. ^ 小田部雄次 『皇族 天皇家の近現代史中公新書 2011 ISBN 978-4121020116、96-98p
  36. ^ 浅見雅男/岩井克己 『皇室一五〇年史』ちくま新書 1161 ISBN 978-4480068675、19-20p
  37. ^ 日本国史学会・日本国史学
  38. ^ 竹田恒泰氏、元AKB畑山との「手つなぎ」デートを2年たって釈明竹田恒泰氏が舛添都知事の「公用車」問題に「チャンチャラおかしい」

参照文献[編集]

  • 竹田恒泰著『旧皇族が語る天皇の日本史』(PHP研究所、2008年) ISBN 4569697119

関連項目[編集]

外部リンク[編集]