ちゃんみな

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ちゃんみな
出生名 乙茂内 美奈(おともない みな)[1]
生誕 (1998-10-14) 1998年10月14日(20歳)[2]
大韓民国の旗 韓国[1]
出身地 日本の旗 日本·東京都練馬区[1]
ジャンル ヒップホップ
職業 ラッパー
レーベル ビクターエンタテインメント
2017年 - 現在)

ちゃんみな1998年10月14日 - )[2]は、日本女性ラッパー。愛称は「練馬ビヨンセ[1]

生い立ち[編集]

1998年韓国日本人の父と韓国人の母から生まれた。バレリーナを仕事にしていた母親の影響で、3歳[3]からバレエピアノバイオリンなどを習っており、3歳の時にはすでに歌手の夢を追ってデビューを目指していた。当時はクラシック音楽ばかり聴いており、本人曰く「すごくお行儀のいい子」[3]であった。3歳まで韓国に住み、その後は韓国、日本アメリカ合衆国を行き来する幼少期を過ごした[1]。日本の小学校に入学した後の、小学校2年生の時に部屋で見たBIGBANGの『Haru Haru』のミュージック・ビデオに「映画を1本見たくらいの気分」になるほど強い感動[3]と衝撃を受ける[1][4]。それをきっかけにピアノとバレエを辞めてヒップホップダンスを習い始め、ウィル・アイ・アムキース・エイプなどヒップホップに傾倒していく。小学5年生の時にダンス発表会で、先生に無理を言って歌を歌わせてもらい、いきものがかりの「じょいふる」を披露。それが人前で歌を披露した初めての経験だったが、「人前で表現する気持ちよさを知ったわけではなく、悔しさが残るステージになった」と回想している[3]。小学生になった時から作詞を始め、高校生で本格的に作曲を開始する[5]。ラップは最初は物まねから入り、カラオケボックスで練習した。練習に使ったのは全てBIGBANGの曲で、ラップパートも歌えるほど熱中したという。高校1年生の時に初めてラップの作詞をした[3]。最初に出来たラップは自己紹介曲だった[3]

経歴[編集]

最初は韓国で活動することを夢見ており、韓国語で曲も制作していたが[5]、高校の同級生でラッパー仲間のめっしに相談したところ「行かないで」と泣かれたため、日本に残ることにした。日本でどう活動していくか考えていた時に、現役高校生たちがフリースタイルラップで優勝を競い合う「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の第9回大会に応募した。結果は2回戦敗退。

2016年4月18日、めっしを客演に迎えたデビュー・シングル『未成年』を配信。iTunes Storeのヒップホップランキングで首位を獲得[2]。同年8月31日、2枚目の配信シングル『Princess』を発表。10月27日、音楽プロデューサーTeddyLoidが2016年夏に開始した『SILENT PLANET 2』EPシリーズの第3弾、『SILENT PLANET 2 EP Vol.3』からの先行発売シングル『ダイキライfeat.ちゃんみな』に客演した[6]。専門学校HALの2016年度テレビCMに起用されたTeddyLoidとDAOKOの曲『ダイスキ』のアンサーソングになっている[7]

2017年1月16日ビクターエンタテインメントからメジャーデビューアルバム未成年』を発売することが発表された[8][9]。アルバムは3月8日に発売され、3月20日付けのオリコンチャートで最高59位を記録[10]3月27日、代官山UNITで初のワンマンライブ「ちゃんみな 1st Live 未成年 ~To be QueeN~」を開催[11]

作品[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

# 発売日 作品名 最高順位 認定
オリコン[12] Billboard Japan
Top Album sales
1st 2017年3月8日 未成年 59 48[13]
"—"はチャート圏外、チャート対象外のいずれかを意味する。

シングル[編集]

配信シングル[編集]

配信日 作品名 最高順位 アルバム
Japan Hot 100
2016年4月18日 未成年feat.めっし 未成年
2016年8月31日 Princess
2017年2月1日 FXXKER 未成年
2017年2月22日 LADY 75[14]
"—"はチャート圏外、チャート対象外のいずれかを意味する。

客演[編集]

発売日 作品名 最高順位 アルバム
オリコン Japan Hot 100
2016年10月27日 ダイキライ feat.ちゃんみな(TeddyLoid) SILENT PLANET 2 EP Vol.3
"—"はチャート圏外、チャート対象外のいずれかを意味する。

ミュージックビデオ[編集]

監督
2016年 Princess
Princess〜もう一つのおとぎ話〜(Dance ver)
You can't win me. Mino I'm him cover. From Mina.
ダイキライfeat.ちゃんみな(TeddyLoid)  
2017年 FXXKER BRAHMA FILMS[15]
LADY 今井淳也[16]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f “「いじめがきっかけでハマったラップ」 現役女子高生ラッパーちゃんみなは語る”. BuzzFeed. (2016年6月28日). https://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/chanmina?utm_term=.nkJQ0oJdM#.byyD90KQP 
  2. ^ a b c ちゃんみな (2016年8月15日). 女子高生ラッパー・ちゃんみな、日本語ラップの"フリースタイルブーム"は「早く終わって欲しい」/〈視線の先〉インタビュー. インタビュアー:木村彩乃. Gyaoトレンドニュース.. http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/448769/ 2018年4月29日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f ちゃんみな. どこまでも私らしく、ちゃんみな 現役高校生ラッパーの素顔とは. インタビュアー:榑林史章. ミュージックヴォイス.. http://www.musicvoice.jp/news/20170208057969/ 2017年2月16日閲覧。 
  4. ^ ちゃんみな. 目指すは世界!? ヒップホップ界を揺るがすJKラッパー・ちゃんみなさんを直撃!. インタビュアー:紐野義貴. ガジェット通信.. http://getnews.jp/archives/1552452 2016年11月10日閲覧。 
  5. ^ a b ちゃんみな. 「THE夜会」で話題の女子高校生ラッパー“ちゃんみな”って何者?生い立ち・ラップの原点・将来の夢…半生を語る モデルプレスインタビュー. インタビュアー:modelpress編集部. モデルプレス.. https://mdpr.jp/interview/detail/1628411 2016年10月27日閲覧。 
  6. ^ “TeddyLoid、話題のJKラッパー・ちゃんみなを迎えた新曲「ダイキライ」MV公開”. MUSICMAN-NET. (2016年10月28日). http://www.musicman-net.com/artist/62295.html 
  7. ^ “噂のJKラッパー・ちゃんみな×TeddyLoid あのCM「嫌い、でも、好き」楽曲のアンサーソング「ダイキライ」MV公開”. GREE. (2016年10月28日). オリジナル2016年11月4日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161104141314/http://jp.news.gree.net/news/entry/2319945 
  8. ^ “女子高生ラッパーちゃんみな、「未成年」でメジャーデビュー”. ナタリー. (2017年1月16日). http://natalie.mu/music/news/216995 
  9. ^ “JKラッパー・ちゃんみな、新アルバム『未成年』でメジャーデビュー”. OK!MUSIC. (2017年1月16日). http://okmusic.jp/#!/news/153658 
  10. ^ “未成年|ちゃんみな”. オリコン. (2017年). http://www.oricon.co.jp/prof/691942/products/1216074/1/ 
  11. ^ “ちゃんみな 初ワンマンで花魁姿&羽の着いた扇子を揺らし歌唱! 真剣な恋愛相談まで実施”. Billboard JAPAN. (2017年3月28日). http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/49204/2 
  12. ^ “ちゃんみなのアルバム売上ランキング”. オリコン. http://www.oricon.co.jp/prof/691942/rank/album/ 
  13. ^ “Top Album sales”. Billboard JAPAN. (2017年3月20日). http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=top_albums&year=2017&month=03&day=20 
  14. ^ “Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN. (2017年3月20日). http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100&year=2017&month=03&day=20 
  15. ^ “FXXKER”. スペースシャワーTV. (2017年3月8日). http://www.spaceshowertv.com/search/detail.cgi?mu=0120752&ch=0 
  16. ^ “LADY”. スペースシャワーTV. (2017年3月8日). http://www.spaceshowertv.com/search/detail.cgi?mu=0121161&ch=0 

外部リンク[編集]