厚木市
あつぎし ![]() 厚木市 | |||||
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国 |
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地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 神奈川県 | ||||
市町村コード | 14212-3 | ||||
法人番号 |
5000020142123 ![]() | ||||
面積 |
93.84km2 | ||||
総人口 |
224,051人 [編集] (推計人口、2022年7月1日) | ||||
人口密度 | 2,388人/km2 | ||||
隣接自治体 | 海老名市、伊勢原市、相模原市、座間市、秦野市、平塚市、愛甲郡愛川町、清川村、高座郡寒川町 | ||||
市の木 | モミジ | ||||
市の花 | サツキ | ||||
市の日 | 2月1日 | ||||
厚木市役所 | |||||
市長 | 小林常良 | ||||
所在地 |
〒243-8511 神奈川県厚木市中町三丁目17番17号 北緯35度26分35秒 東経139度21分45秒 / 北緯35.4431度 東経139.3625度座標: 北緯35度26分35秒 東経139度21分45秒 / 北緯35.4431度 東経139.3625度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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ウィキプロジェクト |
厚木市(あつぎし)は、神奈川県の内陸に位置する市。特例市に指定されている。また、神奈川県央の中心都市でもある。
人口は約22.3万人。
概要[編集]
第4次首都圏基本計画(1986年決定)では首都圏の業務核都市に位置づけられ、2002年4月1日付けで特例市にも指定されている。
工業・住宅において、東京・横浜の衛星都市として知られる一方、多くの山間部や農業地帯を有している。大山方面登山への入口となっている他、市内には複数の温泉地が所在している。
比較的古い時期から県央地域の中心都市として発展した地域であるため、それにあやかって組織、企業、施設等に厚木、アツギ、あつぎ、ATSUGI等を冠するものも多いが、そのいくつかは厚木市内に登記されておらず所在地もない[注釈 1]。
1980年代中期以降、ニューメディア都市構想の一環として市役所、鉄道駅構内、図書館等市内各公共施設にキャプテンシステム街頭端末の設置やそこから転じたインターネットを利用した公共サービスの電子化などの先進的試みをいくつか実施している地方公共団体でもある。
2010年には昼夜人口比率が114.9%となっている。これは、全国で16位の高さ、神奈川県内では1位となっている。
地理・地勢[編集]
地理[編集]

1988年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
厚木市は神奈川県のほぼ中央にあり、東京・横浜からそれぞれ直線距離約45km、30kmに位置している。本厚木駅から東京都心までは小田急小田原線の特急ロマンスカーで約45分(通勤時間帯:モーニングウェイ号利用で約50分)、快速急行で日中約48分(通勤時間帯:新宿までは56分)、急行で約55分、各駅停車で約1時間半かかる。同駅より、東京メトロ千代田線直通の準急列車、新宿へ向かう各駅停車の多くが始発駅となっている。
山中湖を源とする相模川のつくる相模平野の北端に位置し、西の丹沢山地と、そこから南東に開けた相模川西岸の平野部とにまたがる。海老名市、座間市、相模原市との境界を流れる相模川に、東丹沢山地を源とする中津川・小鮎川が市の北部で合流し、市の南部では玉川が合流している(ただし、現在の玉川は河川改修による人工河川であり、かつては平塚市内で花水川に合流していた)。そのため、河川による侵食地形が複数形成され、市南西部から北東部に向かう間に、台地と侵食盆地が交互にあらわれる。市の北東界では、依知台地が終端から相模川を挟んで相対する相模原台地が望める。
相模川は当市付近で中流地形から下流地形に移行し、河口へ向けて沖積平野を形成する。流路に沿って自然堤防が発達しており、厚木町旧市街地や岡田の旧集落がその上に立地している。直下には伊勢原断層が所在している。本厚木駅周辺はかつては稲作が盛んであり、水田が拡がっていた。中心市街域の急速な整備拡大により水田が埋め立てられ都市開発されたため1970年代以降地盤沈下が深刻な問題になっている。
地勢[編集]
古来この地域は交通の要衝として知られ、津久井 - 平塚間の中間交易や、大山街道中途の大山詣の宿場町として発展した。そのため元来仲卸業者が多く、旧厚木町市街地域には問屋街が形成されていた。かつては、水運も盛んで相模川を利用した河川交通の要衝でもあった。厚木の名の由来は、川沿いに木材の集散地があったことから、アツメギがアツギに転訛したとする説がある[1]。このことを背景に、江戸時代中期の享保年間以降、相模国内の愛甲郡や高座郡などに飛地領を有していた下野烏山藩が厚木に陣屋(厚木役所)を置き、飛地領支配の拠点とした。明治以降も相模国および神奈川県中央部における商業・交通の中心として栄えた。
現在でも県央地域の物流拠点となっており、東名高速道路や小田原厚木道路、圏央道のインターチェンジや、国道129号、国道246号、国道412号などの主要国道が存在し、またそれぞれにバイパスが整備されている。また、国道129号、246号、412号の重複区間となる大和厚木バイパスは市中心部商業地域(旧厚木町)とその他の西部地域とを分断する形で存在している。2006年現在、渋滞緩和のために市内各地で新道の計画整備が進み一部では開通もしている。
大学、短期大学が多い街であり、小田急・小田原線沿線にある大学・短期大学の学生が集まる街でもある。市内の鉄道駅は小田急電鉄の本厚木駅および愛甲石田駅(伊勢原市にも跨る)の二駅だけであるが、本厚木駅周辺は高度に開発されており、同駅には特急ロマンスカー(座席指定制の有料特急)が総本数の半数以上が停車する。
地形[編集]
市は森林セラピー基地に認定されている。
- 山:大山、華厳山、高取山、鳶尾山、鐘ヶ嶽、高松山、日向山
- 河川:相模川水系
- 一級河川(神奈川県管理、一部は神奈川県厚木土木事務所許認可指導課管理)6河川
- 準用河川(厚木市河川ふれあい課管理)3河川
- 恩曽川・善明川・山際川
- 普通河川(厚木市河川ふれあい課管理、一部は下水道施設課管理)23河川
隣接している自治体・行政区[編集]
歴史[編集]
古代[編集]
神奈川県立厚木北高等学校建設予定地を含む荻野地区に縄文遺跡が発見されたことから、縄文集落の形跡が確認された。
中世[編集]
当市域から愛川町南東部にかけて毛利荘(もりのしょう)が置かれた。平安末期、毛利荘は源義家の息子義隆の所領となった。鎌倉時代初期には毛利景行の所領となっていたが、景行は和田合戦に参加して敗北し領地は鎌倉幕府に没収されたと考えられる。その後幕府の政所初代別当(長官)となった大江広元の所領となり、広元の四男・季光が毛利氏を名乗る。鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて毛利氏は本拠地を安芸国高田郡吉田庄(現在の広島県安芸高田市吉田町)に移し、戦国大名・近世大名に成長する。毛利氏の領国換後、毛利荘は安達盛長の所領となったと推定される(厚木市飯山清金剛寺に墓が残る)。霜月騒動後、得宗領となったと考えられる。
鎌倉に近く、14世紀には、梵鐘生産量で日本一であった。[要出典]
近世[編集]
江戸時代、当市域は幕府領(天領)・旗本支配地・藩領に細分された。時期が下るにつれて支配関係はより錯綜したものとなり、幕末の段階では市域内に存在した村のほとんどが複数の領主により支配される相給となっていた。
江戸時代後期、厚木村が下野烏山藩(大久保氏)の支配となり、相模国内の同藩飛地領を支配する陣屋が置かれる(厚木役所)。また、相模小田原藩(大久保氏)支藩の陣屋が中荻野村に置かれていた(荻野山中藩・大久保氏)。さらに幕末の段階で下総佐倉藩堀田氏、武蔵金沢藩(のち六浦藩)米倉氏、相模小田原藩が現市域内に領地を持っていた。
近代[編集]
1868年 徳川氏の駿府入封により荻野山中藩が支配していた駿河国内の領地の代替地として当市域内の旧幕府領・旗本支配地の多くが同藩領となる。
1867年(慶応3年)当時の支配は以下の通り(村名の後の○は他の領主との相給であることを示す)。
- 下野烏山藩: 厚木村、林村○、下川入村○、飯山村○、温水村(ぬるみず)○、岡田村(うち下岡田村、上岡田村)、上荻野村
- 下総佐倉藩: 長谷村○、船子村○、上落合村○
- 武蔵金沢藩: 下津古久村○
- 相模小田原藩: 小野村○、戸田村○、下津古久村○
- 相模荻野山中藩: 中荻野村、下荻野村、三田村、妻田村
- 幕府領・旗本支配地: ※林村○、※下川入村○、※及川村○、※棚沢村○、飯山村○、※上古沢村○、※下古沢村、七沢村○、小野村○、岡津古久村○、※温水村○、長谷村○、※愛名村○、※愛甲村○、※恩名村○、※船子村○、※戸室村○、※山際村○、※上依知村○、中依知村○、下依知村○、金田村、※関口村○、※猿ヶ島村○、戸田村○、長沼村○、酒井村○、上落合村○、岡田村○、下津古久村○(※は1868年に荻野山中藩領となった村)
- 1868年 旧旗本支配地が神奈川県に属する。
- 1871年7月 廃藩置県により旧荻野山中藩領が荻野山中県となり、中荻野村の旧陣屋が同県の県庁とされる。また旧烏山藩領は烏山県、旧佐倉藩領は佐倉県、旧六浦藩領が六浦県となる。
- 1871年11月 荻野山中県、烏山県、佐倉県、六浦県および神奈川県から足柄県に統合される。
- 1876年4月 足柄県から神奈川県となる。
現代[編集]
- 1946年6月1日 - 三田村・棚沢村・下川入村・妻田村・及川村・林村が合併、睦合村に
- 1955年2月1日 - 厚木町・睦合村・小鮎村・玉川村・南毛利村の1町4村が合併して厚木市発足、相模大橋が開通。
- 1955年7月8日 - 依知村、中郡相川村を編入する。
- 1956年9月30日 - 荻野村を編入する。
- 1962年 人口50,000人突破。
- 1969年 東名厚木インターが開設。
- 1973年 人口100,000人突破。
- 1976年 本厚木駅の立体化工事が完成。
- 1978年 厚木市文化会館が開館。
- 1981年 人口150,000人突破、ダックシティ厚木(現:イオン厚木店)が開店。
- 1982年 本厚木ミロードが開店、青山学院大学厚木キャンパスが開設(2003年に閉鎖)。
- 1982年4月2日 - 防災行政無線運用開始。
- 1984年 中町地下道、厚木バスセンターが完成、厚木シティプラザ開設、昭和音楽大学が開学(2007年に新百合ヶ丘に移転)。
- 1985年 厚木シティプラザ内に厚木市子ども科学館(現:神奈川工科大学厚木市子ども科学館)、厚木市ヤングコミュニティセンターが開設。
- 1987年 市制30周年記念市民歌「厚木讃歌」(作詞・中村千栄子、作曲・石井歓)を発表。七沢自然教室(現:七沢自然ふれあいセンター)が開設、愛甲石田駅の橋上駅舎が完成。
- 1990年 七沢森林公園が開園。
- 1991年 人口200,000人突破。
- 1992年 座架依橋が開通。
- 1994年 厚木パルコが開店(2008年に閉店、現「アミューあつぎ」)。
- 1996年 あゆみ橋が開通、国道412号バイパス(上荻野バイパス)が全通。あゆみ橋が開通する前は、通称「もぐり橋」があった[注釈 2]。
- 1997年 厚木中央公園が開園(地下には、厚木中央公園地下自動車駐車場と防災用備蓄タンク等が設置されている。)
- 2000年 ぼうさいの丘公園が開園。
- 2002年 特例市となる。
- 2002年4月3日 - 防災行政無線放送等変更。
- 2003年 厚木市立病院が開設(旧:神奈川県立厚木病院を、神奈川県から建物を譲渡された)。
- 2005年 市制施行50周年を記念し、本厚木駅北口広場にモニュメント時計「アユポ」設置。
- 2008年 第3回B-1グランプリで、厚木市の厚木シロコロ・ホルモンがグランプリの栄冠に輝く。
- 2010年 第5回B-1グランプリ開催(イトーヨーカドー駐車場、厚木野球場)。
- 2013年 圏央厚木インターチェンジが開設。
- 2018年 厚木南インターチェンジが開設。
- 2019年 あつぎ郷土博物館が開館(旧郷土資料館は閉館)。
- 2020年 厚木PAスマートインターチェンジが開設。
人口[編集]
戦前は人口約4万人であったが、戦後の高度経済成長期からバブル景気時代にかけて人口が大きく成長した。1991年には人口20万人を突破したが、その後の伸びは緩慢で、近年は住みたい街ランキング(首都圏版)に本厚木駅がランクインしたため横ばいを続けている。
国立社会保障・人口問題研究所が公表している「日本の地域別将来推計人口(平成25(2013)年3月推計)」によれば、今後30年間でおよそ5万が減少する見込みである。また、厚木市は市が実施している人口減少抑制施策を加味した人口推移予想を公表しているが、こちらも今後30年間で3万人減少する見込みであることから、人口減少は避けられないものと考えられる。
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厚木市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 厚木市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 厚木市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
厚木市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
地域[編集]
町名[編集]
厚木市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
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上依知 | かみえち | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
猿ケ島 | さるがしま | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
山際 | やまぎわ | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
関口 | せきぐち | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
中依知 | なかえち | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
下依知 | しもえち | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
下依知一丁目 | しもえち | 2016年10月11日 | 2016年10月11日 | 大字下依知字吾妻・字稲荷上・字道満・字仲道・字西ノ久保、大字金田字上ノ原・字牛久保・字下タ原 | |
下依知二丁目 | 2016年10月11日 | 2016年10月11日 | 大字下依知字稲荷上・字堂坂・字仲道・字西ノ久保・字八幡上・字宮ノ腰、大字中依知字下原 | ||
下依知三丁目 | 2016年10月11日 | 2016年10月11日 | 大字下依知字大久祢・字相模川附・字大六天下・字出口・字寺前・字堂坂・字八幡上・字御岳・字道上・字道下、大字金田字金ノ御嶽・字神明 | ||
金田 | かねだ | 1955年7月8日 | 未実施 | ||
下川入 | しもかわいり | 1955年2月1日 | 未実施 |
- 及川(おいがわ)
- 及川(おいがわ)1-2丁目
- 王子(おうじ)1-3丁目
- 三田(さんだ)
- 三田(さんだ)1-3丁目
- 三田南(さんだみなみ)1-3丁目
- 棚沢(たなざわ)
- 妻田(つまだ)
- 妻田北(つまだきた)1-4丁目
- 妻田西(つまだにし)1-3丁目
- 妻田東(つまだひがし)1-3丁目
- 妻田南(つまだみなみ)1-2丁目
- 林(はやし)1-5丁目
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
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上荻野 | かみおぎの | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
まつかげ台 | まつかげだい | 1997年11月17日 | 1997年11月17日 | 大字上荻野字泉・字原谷・字松蔭・字王子原 | |
みはる野一丁目 | みはるの | 2004年1月31日[† 1] | 1997年11月17日 | 大字上荻野字東谷山附・字東小谷・字大谷・字関谷・字東、大字中荻野字鳶尾、鳶尾5 | |
みはる野二丁目 | 2004年1月31日[† 1] | 1997年11月17日 | 大字上荻野字東小谷・字大谷・字関谷・字原谷・字檜谷 | ||
中荻野 | なかおぎの | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
下荻野 | しもおぎの | 1956年9月30日 | 未実施 | ||
鳶尾一丁目 | とびお | 1977年3月30日[† 2] | 1977年3月30日 | 大字中荻野字中島・字文之塔・字寺ノ下、大字下荻野字松洞・字水上・字赤坂、大字棚沢字下屋敷 | |
鳶尾二丁目 | 1977年3月30日[† 2] | 1977年3月30日 | 大字中荻野字中島・字文之塔・字天台・字公所ケ谷・字子ノ神谷・字子ノ神廻り・字芝附・字上中原・字山王廻り | ||
鳶尾三丁目 | 1977年3月30日[† 2] | 1977年3月30日 | 大字中荻野字姥谷・字中島・字子ノ神峰・字子ノ神谷・字天台 | ||
鳶尾四丁目 | 1977年3月30日[† 2] | 1977年3月30日 | 大字中荻野字子ノ神峰・字子ノ神谷・字芝附・字上中原・字宮ノ腰・字土佐谷・字道山谷、大字上荻野字堤谷・字宮ノ越 | ||
鳶尾五丁目 | 1977年3月30日[† 2] | 1977年3月30日 | 大字上荻野字東谷山附・字山王山・字山王谷・字天神原・字堤谷・字宮ノ越、大字中荻野字道山谷、大字下荻野字鳶尾 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
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飯山 | いいやま | 1955年2月1日 | 未実施 | ||
上古沢 | かみふるさわ | 1955年2月1日 | 未実施 | ||
下古沢 | しもふるさわ | 1955年2月1日 | 未実施 | ||
宮の里一丁目 | みやのさと | 1983年2月28日 | 1983年2月28日 | 大字中荻野字髯谷・字大谷・字尼寺・字勘造渕・字池ノ谷 | |
1998年11月9日 | 大字中荻野字髯谷・字尼寺、大字飯山字根岸、宮の里2 | ||||
宮の里二丁目 | 1983年2月28日 | 1983年2月28日 | 大字中荻野字小谷・字大谷・字髯谷・字曲谷、大字飯山字上根岸・字外堀 | ||
1998年11月9日 | 大字中荻野字尼寺、大字飯山字根岸・字上根岸 | ||||
宮の里三丁目 | 1983年2月28日 | 1983年2月28日 | 大字中荻野字小谷・字大谷・字曲谷 | ||
宮の里四丁目 | 1983年2月28日 | 1983年2月28日 | 大字中荻野字大谷・字池ノ谷・字大久保・字勘造渕・字髯谷 |
- 愛甲(あいこう)
- 愛甲(あいこう)1-4丁目
- 愛甲西(あいこうにし)1-3丁目
- 愛甲東(あいこうひがし)1-3丁目
- 愛名(あいな)
- 恩名(おんな)
- 恩名(おんな)1-5丁目
- 温水(ぬるみず)
- 温水西(ぬるみずにし)1-2丁目
- 戸室(とむろ)1-5丁目
- 船子(ふなこ)
- 長谷(はせ)
- 毛利台(もうりだい)1-3丁目
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
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七沢 | ななさわ | 1955年2月1日 | 未実施 | ||
小野 | おの | 1955年2月1日 | 未実施 | ||
岡津古久 | おかつこく | 1955年2月1日 | 未実施 | ||
森の里若宮 | もりのさとわかみや | 1990年3月31日[† 1] | 1985年3月1日 | 大字小野字榎田・字若宮・字松ノ木谷・字中尾・字奥滝ノ沢・字近藤山・字清水土・字貉谷・字椴ノ木・字境林・字前滝沢、大字愛名字高松 | |
森の里青山 | もりのさとあおやま | 1985年3月1日[† 2] | 1985年3月1日 | 大字小野字境林・字奥滝ノ沢・字中尾・字清水土・字椴ノ木、大字下古沢字細田、大字上古沢字雨堤・字南・鴻ノ巣・字順礼坂・字細田・字御子ケ谷 | |
森の里一丁目 | もりのさと | 1990年3月31日[† 1] | 1985年3月1日 | 大字小野字境林・字椴ノ木・字手子山・字源六林・字二反沢・字大平・字堀込・字後谷・字若宮・字奥滝ノ沢・字榎田・字近藤山・字峯山 | |
森の里二丁目 | 1990年3月31日[† 1] | 1986年3月1日 | 大字小野字若宮・字堀込・字後谷・字峯山・字二反沢・字大平・字手子山 | ||
1987年3月1日 | 大字小野字並木 | ||||
森の里三丁目 | 1990年3月31日[† 1] | 1986年3月1日 | 大字小野字大平・字大沢・字手子山・字源六林・字境林、大字上古沢字南・字鴻ノ巣 | ||
森の里四丁目 | 1990年3月31日[† 1] | 1988年12月1日 | 大字小野字手子山・字大沢、大字上古沢字南・字鴻ノ巣・字雨堤 | ||
森の里五丁目 | 1990年3月31日[† 1] | 1989年12月1日 | 大字上古沢字南・字雨提・字順礼坂 |
- 岡田(おかた)
- 岡田(おかた)1-5丁目
- 上落合(かみおちあい)
- 酒井(さかい)
- 下津古久(しもつこく)
- 戸田(とだ)
- 長沼(ながぬま)
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
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緑ケ丘一丁目 | みどりがおか | 1965年10月2日[† 1] | 1965年6月11日 | 大字林字愛名海道、大字戸室字愛名道 | |
緑ケ丘二丁目 | 1965年10月2日[† 1] | 1965年6月11日 | 大字林字鳥井戸・字愛名海道、大字戸室字愛名道 | ||
緑ケ丘三丁目 | 1965年6月11日[† 2] | 1965年6月11日 | 大字林字鳥井戸、大字温水字奥原、大字飯山字奥野 | ||
緑ケ丘四丁目 | 1965年10月2日[† 1] | 1965年6月11日 | 大字林字文郷山・字吉谷・字鳥井戸 | ||
緑ケ丘五丁目 | 1998年11月9日 | 1998年11月9日 | 大字温水字奥原・字上原・字中原、大字飯山字秣野・字九十九塚・字東小金・字小金 |
マイタウンクラブ[編集]
市内に在住または通勤、通学等で厚木市に関係がある場合加入できる(図書館の利用者カードを兼ねている為、協定を結んでいる近隣市町村に住所がある市町村民も登録可能)。
市の主要施設をオンラインで結ぶことにより、インターネット経由で図書館での本の貸出や市営文化スポーツ施設の使用などの予約が可能となっている。このサービスは、かつて厚木市が旧 郵政省によるテレトピア構想の運用試験を行った経緯があることから、駅構内や公民館等にオンライン端末(キャプテンシステム)を導入したことを発端とする。
郵便[編集]
集配を担当する郵便局は、以下の2局である(局名の後に記述している数字は郵便番号)。このほか、集配を担当しない郵便局が17箇所[注釈 3]、簡易郵便局が1箇所[注釈 4]置かれている。
行政[編集]
歴代市長[編集]
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
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初代 | 波多野元正 | 1955年2月24日 | 1959年2月22日 |
2 | 石井忠重 | 1959年2月23日 | 1979年2月22日 |
3 | 足立原茂徳 | 1979年2月23日 | 1995年2月22日 |
4 | 山口巖雄 | 1995年2月23日 | 2007年2月22日 |
5 | 小林常良 | 2007年2月23日 | 現職(4期目) |
行政機構[編集]
- 市職員数 2,095人(2010年4月現在)
- 消防事務 厚木市消防本部
国の機関[編集]
県の行政機関[編集]
- 厚木合同庁舎
- 県央地域県政総合センター
- 厚木保健福祉(保健所)事務所(愛甲福祉事務所・厚木児童相談所)※神奈川県では保健所を保健福祉事務所と呼称している。
- 厚木合同庁舎分庁舎 - かながわ労働センター県央支所
- 厚木南合同庁舎(厚木土木事務所)
- 神奈川県厚木警察署
立法[編集]
- 市議会議長 - 寺岡まゆみ(てらおか・まゆみ)(選出日:2019年8月7日)
- 市議会副議長 - 井上武(いのうえ・たけし)(選出日:2019年8月7日)
- 市議会議員数: 28(任期満了日:2023年7月31日)
国政・県政[編集]
国政[編集]
衆議院小選挙区選挙では、神奈川16区に属する。小選挙区制移行後の選出の議員は以下のとおり。
- 第41回、第42回、第43回、第44回
- 亀井善之(自民)
- 2006年補欠選挙
- 亀井善太郎 (自民)
- 第45回
- 後藤祐一(民主)
- 第46回
- 義家弘介(自民)
- 第47回
- 後藤祐一(民主)
- 第48回
- 義家弘介(自民)
- 第49回
- 後藤祐一(立民)
県政[編集]
神奈川県議会選挙では、本市で1つの選挙区を形成する。定数は3人。現市長(小林常良)と前市長(山口巖雄)は県議からの転身である。1995年に神奈川ネットワーク運動(ネット)が議席を獲得して以来、ネットは4期続けて議席を守ってきたが、2011年の選挙では議席を失った。
- 2019年4月
- 山口貴裕(自民)
- 佐藤知一(県政)
- 堀江則之(自民)
産業[編集]
交通の要衝として、また東京や横浜に近いことから研究開発、流通およびサービス業などの企業が集積している。県内は都心部に通う者のベッドタウンという位置づけをされる都市が多いが、厚木市は事情が異なり昼間人口の方が夜間人口を30,000人程度上回っている[2]。神奈川県内で昼間人口が夜間人口を上回っている市は厚木市のみである。2005年(平成17年)には「企業等の誘致に関する条例」を施行し、新たな企業誘致につとめている。
産業人口 (産業分類別就業者数。単位、人。カッコ内は構成比。2000年国勢調査報告より。)
- 第1次産業 1,898 (1.7%)
- 第2次産業 33,559 (30.2%)
- 第3次産業 74,668 (67.2%)
市内にある主要企業・事業所[編集]
尼寺工業団地・市内中部
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内陸工業団地・市内北部
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森の里・市内西部
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東名厚木IC周辺・市内南部
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本厚木駅周辺
過去に存在した主要企業・事業所[編集]
- ノリタケカンパニーリミテド厚木工場(2001年閉鎖後、ノリタケスクエア厚木となっていたが2009年完全撤退:下荻野)
- 日本バルカー工業厚木工場(2001年閉鎖:棚沢)
- キヤノン中央研究所(2004年閉鎖:森の里若宮)
- 栗田工業技術開発センター(2005年栃木県に移転・閉鎖:森の里若宮 現在のクリタ分析センター厚木事業所)
- 日立ハイテクノロジーズ森の里カスタマーセンター(2005年閉鎖:森の里青山 現在のドクターシーラボ森の里テクノプラザ)
商業[編集]
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本厚木駅周辺
- 飲食業
- ショッピングセンター、スーパーマーケット
- 書店
- その他商業施設
国道129号線沿い
国道246号線沿い
- トイザらス、ニトリ、厚木ツマダボウル・パチンコツマダ、MEGAドン・キホーテ(ドン・キホーテになる前はDIYセンタードイト厚木店だった)、ドン・キホーテOUTLET館、 ファミリーダイソー
国道412号線沿い
その他の地域
- 厚木トレリス - 主なテナント: メガマックス、神奈川レジャーランド厚木店、ダイソー、ロピア、コナミスポーツクラブ
- ダイクマ、スーパー三和、厚木アクスト
特産品[編集]
- とん漬
- 鮎製品
- 御難おにぎり - 日蓮上人が難を逃れる前に食べたおにぎりにちなんだ安全祈願おにぎり。食糧庁(現・農林水産省総合食料局)により、ふるさとおにぎり百選に選定された。
- ホルモン焼き - 厚木シロコロ・ホルモンが2008年(平成20年)の第3回B-1グランプリにてグランプリに輝いた。また、2010年(平成22年)9月18日・19日に第5回大会が厚木市営野球場とイトーヨーカドー駐車場で開催され、テレビ中継も行われた。
- 地ビール - 市内ではサンクトガーレン・黄金井酒造の2社が醸造を行っている。
姉妹都市・提携都市[編集]
日本国内
- 友好都市
日本国外
- 友好都市
教育[編集]
大学・短期大学[編集]
かつては森の里に青山学院大学、関口に昭和音楽大学が存在したが、いずれもより都心に近い地域に移転し、撤退した。
- 神奈川工科大学(旧名 : 幾徳工業大学)- 大洋漁業(現 マルハニチロ)が設立。
- 松蔭大学
- 東京工芸大学 厚木キャンパス - コニカ(現 コニカミノルタ)が設立。
- 東京農業大学 厚木キャンパス
- 湘北短期大学- ソニーが設立し、ソニー学園が運営している。
高等学校[編集]
- 公立
- 神奈川県立厚木高等学校
- 神奈川県立厚木北高等学校
- 神奈川県立厚木商業高等学校
- 神奈川県立厚木清南高等学校 - 旧 神奈川県立厚木南高等学校の施設を継承。県内中央部で唯一の定時制・通信制高校の拠点となっている。
- 神奈川県立厚木西高等学校
- 神奈川県立厚木東高等学校
- 私立
中学校[編集]
- 厚木市立相川中学校
- 厚木市立厚木中学校
- 厚木市立依知中学校
- 厚木市立荻野中学校
- 厚木市立小鮎中学校
- 厚木市立玉川中学校
- 厚木市立東名中学校
- 厚木市立南毛利中学校
- 厚木市立林中学校
- 厚木市立藤塚中学校
- 厚木市立睦合中学校
- 厚木市立睦合東中学校
- 厚木市立森の里中学校
小学校[編集]
- 公立
- 厚木市立相川小学校
- 厚木市立愛甲小学校
- 厚木市立厚木小学校
- 厚木市立厚木第二小学校
- 厚木市立飯山小学校
- 厚木市立依知小学校
- 厚木市立依知南小学校
- 厚木市立荻野小学校
- 厚木市立上依知小学校
- 厚木市立上荻野小学校
- 厚木市立北小学校
- 厚木市立小鮎小学校
- 厚木市立三田小学校
- 厚木市立清水小学校
- 厚木市立玉川小学校
- 厚木市立妻田小学校
- 厚木市立戸田小学校
- 厚木市立鳶尾小学校
- 厚木市立戸室小学校
- 厚木市立南毛利小学校
- 厚木市立緑ケ丘小学校
- 厚木市立毛利台小学校
- 厚木市立森の里小学校
- 私立
専門学校[編集]
- 厚木看護専門学校 - 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテーション事業団が運営している。
- 厚木調理師学校
- 厚木文化専門学校
- 関東歯科衛生士専門学校
- YMCA健康福祉専門学校
その他[編集]
- 厚木高等専修学校 - 学校法人鈴木学園が運営。厚木中央高等学校と同一敷地内にあり、厚木市唯一の高等専修学校である。工業技術学科、生活造形学科にわかれ、工業技術学科電気(電気工事士)コースでは、電気工事士養成認定校にあって国家試験が免除される。
- 学校法人創志学園 クラーク記念国際高等学校厚木キャンパス
- 神奈川県消防学校 - 横浜市を除く県内の市町村で採用された新人消防職員が教育を受けるための施設。
公的施設[編集]
国の機関[編集]
- 自衛隊神奈川地方協力本部 厚木募集所
- 厚木簡易裁判所
- 法務省 横浜地方法務局 厚木支局
- 厚木区検察庁
- 国税庁東京国税局厚木税務署
- 厚生労働省神奈川労働局厚木労働基準監督署
- 厚生労働省神奈川労働局厚木公共職業安定所
- 国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所 厚木出張所
ホール・集会場[編集]
- 厚木市文化会館
- 厚木市シティプラザ
- 厚木市福祉センター
- 厚木市情報プラザ
- アミューあつぎ
文教施設[編集]
- 神奈川県総合防災センター - 同一敷地内に神奈川県消防学校が併設されている。
- 神奈川県立自然保護センター
- 厚木市子ども科学館 - プラネタリウムを併設している。
- 厚木市立中央図書館(厚木シティプラザ内)
- 移動貸出車「わかあゆ号」 - 1箇月に2回、市内を巡回する。
- 七沢自然ふれあいセンター(旧称:七沢自然教室)
- 厚木市立あつぎ郷土博物館
体育施設[編集]
- 南毛利スポーツセンター(旧 県央地区体育センター、2005年度より神奈川県から移管)
- 東町スポーツセンター
- 猿ヶ島スポーツセンター
- 厚木市ふれあいプラザ(2006年4月より指定管理者制度により管理・運営が民間企業に移行)
- 荻野運動公園
- 及川球技場
- 玉川球技場
公民館など[編集]
一部公民館は中央図書館の分館機能を受け持っているほか、全ての公民館で図書の貸借手続きを行っている。
下記のほか、児童館が市内に37箇所ある。
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医療機関[編集]
- 厚木市立病院 : 旧 神奈川県立厚木病院。2003年4月、県から施設を継承し開院した。[5]
- 神奈川リハビリテーション病院 : 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテーション事業団が運営している。
- 七沢リハビリテーション病院脳血管センター : 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテーション事業団が運営している。
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交通[編集]
鉄道[編集]
中心となる駅は本厚木駅である。1日の乗降客数は約15万5000人で、他路線と接続もしくは連絡運輸を行っていない日本の私鉄の駅では最多乗降人員である。一部の特急列車を除いた多くの列車が同駅に停車し、始終着列車も終日に渡って設定されるなど、主要駅の一つとして機能している。
また、同駅では、2010年(平成22年)11月3日より、当市出身(吉岡聖恵)および市内にある県立厚木高校出身(水野良樹・山下穂尊)の3人により構成されるポップユニット「いきものがかり」の「自分たちを育ててくれた地元への恩返しとして楽曲を提供したい」との意向に事業者も賛同し、同ユニットによる楽曲『YELL』の一部分を列車接近時のメロディとして起用した[6]。
なお市名と同名の「厚木駅」は当市ではなく、東隣の海老名市にある。
バス[編集]
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バス路線網は厚木小学校移転後の跡地に建設された厚木バスセンターおよび本厚木駅を中心に放射線状に展開している。厚木バスセンター - 厚木アクスト間については、2008年(平成20年)2月4日より連節バス「ツインライナー」の運行が開始された。2008年(平成20年)12月21日よりPASMO、Suicaなどの交通系ICが厚木営業所全路線で利用できるようになった。
道路[編集]
前述のように市内に鉄道駅が少ないことから近隣への移動は自動車交通に依存しており、駅周辺道路は国道129号、国道246号バイパス、県道603号上粕屋厚木線(旧 国道246号)など主要幹線道路の影響から朝夕のラッシュ時に激しく混雑する。しかし、2010年(平成22年)2月27日に圏央道(海老名ジャンクション - 海老名インターチェンジ間)が開通し、東名厚木インターチェンジへの一極集中の緩和が期待されている。
- 高速道路・有料道路
- E1 東名高速道路
- (海老名市) - 厚木インターチェンジ - 厚木バスストップ - (伊勢原市)
- E1A 新東名高速道路
- (海老名市) - 厚木南インターチェンジ - (伊勢原市)
- E85 小田原厚木道路(小田厚)
- (伊勢原市) - 厚木西インターチェンジ - 厚木インターチェンジ
- C4 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
- (海老名市) - 圏央厚木インターチェンジ - 厚木パーキングエリア/スマートインターチェンジ - 相模原愛川インターチェンジ - (愛甲郡愛川町)
- 一般県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
神社・寺院[編集]
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公園[編集]
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温泉[編集]
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催事[編集]
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伝統芸能[編集]
著名な出身者[編集]
文化人・アナウンサー・政治家[編集]
- 和田傳(作家)
- 甘利明(政治家)
- 小田切千(NHKアナウンサー)
- 梅澤廉(日本テレビアナウンサー)
- 相田慎一(経済学者)
- 樋口直人(社会学者)
- 神品信市(映画プロデューサー)
- 古沢良太(脚本家)
- 横内謙介(劇作家・演出家、あつぎ文化芸術特別大使)
- 成瀬朱美(麻雀プロ)
- 神崎寿美代(元札幌テレビ放送アナウンサー)
俳優・タレント[編集]
- 榊原郁恵(タレント)
- 小泉今日子(歌手・女優)
- 瀬能あづさ(タレント・元CoCo)
- 五味岡たまき(タレント・元おニャン子クラブ)
- 一戸奈美(タレント)
- 上原さくら(タレント)
- 熊井友理奈(タレント・元Berryz工房)
- 日比美思 (女優・元Dream5)
- 鈴木藤丸(俳優)
- 遠藤雄弥(俳優・D-BOYS)
- 小久保利恵(ミス日本)
- 吉田桂子(モデル)
- 阿部まりな(モデル)
- 平本淳也(作家・実業家・元SHADOW)元ジャニーズ事務所所属タレント
- 嶋方淳子[7](声優)
- 浅香航大(俳優)
歌手・ミュージシャン[編集]
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スポーツ選手・ダンサー[編集]
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脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 例) など。
- ^ 「もぐり橋」は、[1] 相模川の水量が台風等で増加した場合、橋が水量で潜ってしまい通行できなかったこと、[2] 一方通行でなおかつ歩行者や自転車も走歩行する為、非常に危険だったこと、[3] 橋の老朽化、などの理由により、建設費を海老名市と厚木市で折半して「あゆみ橋」が建設された[要出典]。
- ^ 厚木上荻野・七沢・愛甲石田駅前・厚木旭町五・厚木山際・小鮎・厚木森の里・厚木旭・相川・厚木緑ヶ丘・厚木妻田・厚木愛甲・厚木上依知・厚木東町・厚木鳶尾・厚木松枝町・厚木毛利台の各郵便局。
- ^ 厚木宮の里簡易郵便局。
- ^ 243-01xx の区域は七沢郵便局の担当集配区域だったが、2006年に同局が無集配局化された際に厚木北郵便局へ移管された。
出典[編集]
- ^ 厚木市公式ホームページ
- ^ 流出人口、流入人口、流入超過人口、昼間人口及び昼夜間人口比率 (PDF) - 神奈川県(2012年11月23日閲覧)
- ^ “沖縄県糸満市と友好都市の締結を行いました”. 厚木市 (2018年8月30日). 2018年12月8日閲覧。
- ^ “「広がる友好の輪」友好都市締結式”. 糸満市 (2018年8月4日). 2018年12月8日閲覧。
- ^ 厚木市立病院10周年記念講演会を開催しました。 - 厚木市立病院(2013年10月30日付、同年12月2日閲覧)
- ^ 「海老名駅」「本厚木駅」のホームに列車が接近する際に「いきものがかり」の楽曲が流れます!! (PDF) - 小田急電鉄(2010年10月26日閲覧)
- ^ 別冊ラジオパラダイス『DJ名鑑』(三才ブックス、1987年刊)83ページ