眉月じゅん
ナビゲーションに移動
検索に移動
眉月 じゅん | |
---|---|
生誕 |
1983年4月27日(37歳) 神奈川県横浜市 |
国籍 |
![]() |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2007年 - |
ジャンル | 青年漫画 |
代表作 | 『恋は雨上がりのように』 |
受賞 | 小学館主催・第63回『小学館漫画賞』一般向け部門『恋は雨上がりのように』 |
公式サイト | 【レイレイタン】 |
眉月 じゅん(まゆづき じゅん、1983年4月27日[1] - )は、日本の女性漫画家。神奈川県横浜市出身。2009年までは、『眉月 ジュン』名義で活動していた。
来歴[編集]
集英社主催・第1回金のティアラ大賞(2007年)にて、『さよならデイジー』で銅賞を受賞。翌2008年、同作が『別冊コーラスSpring』(集英社)に掲載され商業誌デビューを果たす。
その後、数多くの読切作品発表などを経て、2013年に『月刊!スピリッツ』(小学館)にて、『いろもん!』を連載。
同誌2014年8月号から2016年1月号まで、『恋は雨上がりのように』を連載。同作は、2016年より『ビッグコミックスピリッツ』に移籍し隔週連載される[2]。
2019年に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、『九龍ジェネリックロマンス』を連載。
作品[編集]
連載[編集]
- いろもん! (小学館『月刊!スピリッツ』、2013年5月号 - 2014年2月号、未単行本化)
- 恋は雨上がりのように (小学館『月刊!スピリッツ』、2014年8月号 - 2016年1月号 『ビッグコミックスピリッツ』、2016年8号 - 2018年16号、全10巻)
- 九龍ジェネリックロマンス (集英社『週刊ヤングジャンプ』、2019年49号 - 連載中、既刊4巻)
読切・短編[編集]
- さよならデイジー (集英社『別冊コーラスSpring』、2008年)
- エヴリデイ (集英社『ザ マーガレット』、2008年10月号)
- プロジェクトH (集英社『コーラス』、2008年11月号)
- おねがいドロシー(集英社『ザ マーガレット』、2009年3月号)
- アンコンディショナルデイズ (集英社『ザ マーガレット』、2009年6月号)
- コトダマノバコ (集英社『ザ マーガレット』、2010年1月号)
- 爽快サイケデリック その1・その2・その3 (太田出版『マンガ・エロティクス・エフ』、vol.60、vol.62、vol.68)
- ペコさんという人。 (太田出版『マンガ・エロティクス・エフ』、vol.65)
- ぐらぐら (新書館『ディアプラス』、2010年4月号)
- 濡れる舌 (集英社『ケータイマンガカプセル』、2010年)
- しこたま! (小学館『月刊!スピリッツ』、2011年12月号)
- レバニラ 前編・後編 (小学館『ビッグコミックスペリオール』、2012年第11号、第12号)
- ぷりぷり (小学館『月刊!スピリッツ』、2012年10月号)
- つなぐ夜 前編・後編 (集英社『Cocohana』、2014年1月号、2月号)
- リレー連載 漫画家ごはん日誌 (祥伝社『FEEL YOUNG』、2015年12月号)
- おやゆびひめ (集英社『週刊ヤングジャンプ』、2017年53号)
イラストレーション[編集]
- 『ポーズ資料集 手・腕』 (パイインターナショナル、2012年)
- 『ポーズ資料集 顔・頭』 (パイインターナショナル、2012年)
- 『季刊レポ』
- 『幼なじみ萌え─ラブコメ恋愛文化史』(幻冬舎、2017年)
- 『恋は雨上がりのように 眉月じゅんイラスト集&アニメメイキングブック』(小学館、2018年)
CDジャケット[編集]
- 『Runaway』(爽、Eggs、2019年)
その他[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “金のティアラ大賞☆受賞者インタビュー”. 金のティアラ大賞集英社「少女・女性まんが新人グランプリ」. 2015年4月5日閲覧。
- ^ “Twitter / 11.27(金)発売の「月刊!スピリッツ」では「恋は雨上がりのように」31.32話を掲載!この回で「月!スピ」連載最終回となりますので、 ...”. Twitter (2015年11月23日). 2015年12月14日閲覧。
- ^ “作品詳細『恋は雨上がりのように』”. ビッグコミックススピリッツ公式サイト -スピネット-. 2015年4月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- 【レイレイタン】 - 本人のブログ
- 金のティアラ大賞 デビュー作『さよならデイジー』が公開されている。
- https://gnn.gamer.com.tw/1/158741.html 台湾台北イベントの記事。写真、インタビュー含む。