アオアシ

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アオアシ
ジャンル 青年漫画サッカー青春
漫画
作者 小林有吾
出版社 小学館
掲載誌 ビッグコミックスピリッツ
レーベル ビッグスピリッツコミックス
発表号 2015年6号 -
巻数 既刊24巻(2021年5月現在)
その他 上野直彦(取材・原案協力、1 - 17巻)
飯塚健司(監修、18巻 - )
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

アオアシ』は、小林有吾による日本漫画作品。監修はスポーツライターの飯塚健司。Jリーグ男子高校生年代Jユース」を扱っているサッカー漫画で、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2015年6号から連載中[1]

2015年当時の『スピリッツ』副編集長が「Jユースを本格的に取り扱った漫画がない」ことに注目、企画された[2]。そこで月刊スピリッツ誌上で読切「ショート・ピース」を発表し、過去の連載作品と合わせ、ストーリー性に高い評価を得ていた小林に執筆を依頼。スポーツ漫画に興味を示さなかった小林は一旦固辞するが、副編集長の強い勧めにより考え直し、引き受けることになった。

2017年マンガ大賞第4位[3]。2019年、amipro主催により脚本・演出は伊勢直弘で舞台化された[4]。2020年、第65回小学館漫画賞一般部門を受賞した。2021年5月時点で累計発行部数は750万部を突破している[5]

あらすじ[編集]

1 - 4巻
愛媛県の公立中学の弱小サッカー部のFW・青井葦人は、個人技は拙いながらも、抜群のボールへの嗅覚と、フィールド上の俯瞰能力、サッカーへの情熱と上達の早さにより、「東京シティ・エスペリオンFC」ユースチーム監督の福田達也に見出され、ユースのセレクションを受けることになる。
セレクションの最終試験では、昨年のセレクション合格者阿久津渚がいるユースチーム2軍との試合が行われるが、圧倒的な劣勢からアシトは一点を取り返す。セレクションで同じチームになった橘総一朗大友栄作と共に合格したアシトは、ユースに入団して寮暮らしをすることになる。しかし、個人技が拙いだけでなく、個人戦術が全くできないアシトは、新入生紅白戦でチームのお荷物になってしまう。
「止めて蹴る」という、文字通りのサッカーの基本動作から始めることになったアシトは、深夜までの特訓を開始する。元暴走族で唯一のスカウト生である冨樫慶司からのアドバイスにより、オープンな視野で次の動作を意識したボール裁きを身につける。
5 - 8巻
ユース一軍との全体練習が始まるが、昇格生の朝利マーチス淳黒田勘平との連携がアシトには理解できず、チーム全体にギスギスした雰囲気が伝播する。自分を見てくれないと考えていたアシトであったが、自分もチームメイトを見ていなかったことに気づき、トライアングルを機能させただけでなく、フィールド全体の敵味方をも意識するようになる。
ユース最高傑作とも言われる栗林晴久の鮮烈なプロデビューを見て、キラーパスの習得を試みるアシトであったが、急転直下、福田監督に「あること」を命令され、大きなショックを受ける。納得いかないながらも、栗林の「首振り」に注目したアシトは、再び特訓を開始する。そんな中ユース2軍は、東京都リーグで4連敗を喫し、降格圏に入ってしまう。6戦全勝トップの武蔵野ユースには、セレクションにおいて同じチームでプレーした中野淳之介金田晃教が入団していた。
9 - 11巻
武蔵野ユースとの対戦を前に、橘は自信を失い試合に出さないよう懇願する一方、冨樫と竹島龍一が騒動を起こす。アシトらは冨樫と昇格生の間の確執の真相を知り、アシトは武蔵野に勝つことを橘らに誓う。
武蔵野のハイプレスサッカーに、エスペリオンはロングボールによるダイレクトプレーで対抗するも通用せず、武蔵野の司令塔である武藤千秋に1点を先制される。アシトと大友が繋いだボールで橘がオーバーヘッドシュートを決め同点とするも、武蔵野の監督佐竹晃司の采配と金田の得点への執念がエスペリオンを圧倒し、冨樫と竹島の連携ミスを見抜かれて1点を奪われる。混乱するエスペリオンはさらなる危機に直面するが、黒田の身を犠牲にしたクリアで失点を免れる。
黒田の行動とBチーム監督伊達望の説得で冨樫らの心境が変化する一方、自得点にこだわるアシトに福田はアドバイスを行う。団結したエスペリオンは金田を完封して反撃を開始し、アシトのダイアゴナルランを皮切りに武蔵野は混乱に陥り、大友、続いてアシトがゴールを決め逆転する。

登場人物[編集]

演の項は舞台版のキャスト。

主要人物[編集]

青井 葦人(あおい あしと)
演 - 杉江大志
ポジション:FW(フォワード)→DF(サイドバック)。主人公。愛媛県出身で上京後も方言で喋る。天才を自称し、中学時代は自分にボールを集めるようにすることでゲームメイクしていた。開始時点では中3→卒業前に上京、進学して高1。天パ頭がトレードマーク。「俺が戦術」と豪語する(していた)自信家のお調子者。劇中では名前を呼ぶ際に「アシト」とカタカナ表記されることが多い。根っからのサッカー少年だが、典型的な欧州サッカーファンでJリーグには全然興味がないタイプ。福田の誘いでセレクションを受け合格し、東京シティ・エスペリオンユースに所属。
愛媛では高校のサッカー推薦も検討されていたが、ユースの基準では技術的に素人同然、フィジカル的な資質さえ乏しい。しかし、「出場した試合の特定のシーンにおける両チームの選手全員の位置を後から正確に思い出せる」といったことに代表される、超人的な「俯瞰」の能力を持つ。なお、現実にこのような能力を持つ著名な選手としてシャビがおり、劇中でもこの能力の説明の際に言及されている。
ポジションはFWであり点取り屋を志してきたが、FWとしては大成できないと断言され、その資質を活かせるサイドバックへのコンバートを告げられることになる。その後は今までのサッカー人生で微塵も学んでこなかった組織的な守備の習得が最大の課題として立ち塞がっていく。背番号33。のちにAチーム昇格。
福田 達也(ふくだ たつや)
演 - 平野良
監督。32歳→34歳。「東京シティ・エスペリオンFC」ユースチーム監督。経歴:東京国堂館高校→東京シティ・エスペリオン(J1)→FCサバデル(リーガエスパニョーラ)→SCサンルイス(メキシコ2部)→CAカンポグランデ(パラグアイ2部)。
エスペリオンユースの若き監督。だらしなく飄々としたおっさんに見えるが、かつてはエスペリオンの選手であり、日本代表にも選ばれスペイン1部でプレーしたが、そこで大怪我を負ってしまい、トップレベルへの復帰は叶わず若くして引退した過去を持つ。生まれが愛媛で、帰郷した際に偶然アシトを見つけた。
エスペリオンユースをユース最強チームに成長させた功労者であり、世界で戦えるチームを作ることを目標としている。
自分の率いるチームで世界を圧倒することを目的としており、そのためには「育成」が最も重要だと思っている。
一条 花(いちじょう はな)
演 - 星波
本作のヒロイン。福田達也の義理の妹。勝ち気でちょっと変な金髪美少女。たまにユースの手伝いをしていたことでセレクションに来たアシトと出会い、なんやかんやでお互い意識し合う関係になっていく。サッカーは観るだけで専門知識はないがスポーツ外科医を志しており、栄養学の知識でアシトに専用の献立を作って与えている。
栗林 晴久(くりばやし はるひさ)
演 - 田中稔彦
ポジション:MF。東京都出身。身長178センチメートル・体重66キログラム。小3からエスペリオンに所属している。エスペリオンユースの最高傑作と評され、新2年生にしてエスペリオンのトップチームに招集される稀代の天才MF。しかし選手としても私人としても掴みどころがなく超然としており、常人とはまともに会話が成り立たないことも多々ある(ただし、仲間を気遣うなどの人間味はちゃんとある)が、サッカーへの情熱と向上心は凄まじい。アシトのことは自分の感性を共有できうる相手として注目している。ユースでは背番号10、トップチームでは背番号41。Aチーム所属。
阿久津 渚(あくつ なぎさ)
演 - 橋本全一
ポジション:FW/DF。1年でAチームに昇格する程の実力を持つ、前年度のセレクション合格者。名前は中性的だが長身の坊主頭で凶悪な人相の持ち主であり、そして性格も凶悪極まりない。セレクションで対峙したアシトが気に食わず暴言(ストレートな罵倒から粘着質な精神攻撃まで使いこなす)を繰り返し、挙句に痛めつけるためだけのラフプレーを行うなど、最初にして最悪の敵として立ち塞がる――が、当然ながら後に同じチームの仲間となる。よくある初登場時だけ悪人すぎるキャラなどでは断じて無く、以降もさすがに手は出さないが暴言には暇がない(が、初期のアシトは実力不足から大半の仲間にボロクソに罵られているため、相対的にそこまで際立っていない)。他の相手にも言動は大差なくまさしく狂犬だが、一方で選手としては、強靭なフィジカル、その性格と直結した強気の姿勢、高度な守備技術を併せ持ち、さらには急造FWすら務められるほどの攻撃力も持つ万能CBであり、エスペリオンユースでも栗林に次ぐ有望株の一人。
SBになったアシトとは試合において否が応でも連携を取らなければならず、(お互い不承不承ながら)師弟めいた立ち位置になる。その尖りすぎな印象に反して24巻現在では紛れもなく「主要人物」の一角である。チェコ遠征にてU-18初選出された。家庭は複雑で母親はいるもののネグレクト状態であり、父親は行方不明。船橋学院高戦後、ユースの主将を要請される。背番号4。Aチーム所属。

東京シティ・エスペリオンユース[編集]

優等生が多いとされているユース。プレミアリーグで皇帝と言われるほどの強豪。1年生13人。2年生15人→13人→12人。3年生11人→7人で構成されている。A・Bチーム約20人ずつに分かれている。

1年[編集]

上学年と比べ、癖の強い選手が多い。当初は、昇格生とセレクション生との間に深い溝が出来ていたが、富樫以外は成京高校戦で和解する事となる。

青井 葦人(あおい あしと)
詳細は「#青井 葦人」を参照
冨樫 慶司(とがし けいじ)
演 - 小波津亜廉
ポジション:FW→MF/DF(ディフェンダー)。福田が自らスカウトした、唯一の入団生。背番号31。Bチーム所属。武蔵野戦後にAチーム昇格。所属していた暴走族と手を切ることを条件に福田からスカウトされた。今年度唯一のスカウト組。リーゼントの巨漢でどこからどう見てもヤンキーだし実際ヤンキーだが、サッカーには真摯である。フィジカルに長け攻撃力も高いCBで、ユースの中では荒削りだがアシトと異なり基礎は整っている。小5の時に出会った福田の言葉がきっかけでサッカーに打ち込むようになり、スカウトされるまでになった過去を持つ。ジュニアチームに練習生として参加した際の経験から、ジュニアユース昇格組との間に確執があり、特に黒田と竹島との関係は険悪だった。寮では青井と同室。
大友 栄作(おおとも えいさく)
演 - 柏木佑介
ポジション:MF(ミッドフィールダー)。セレクション合格者。背番号36。Bチーム所属。武蔵野戦後にAチーム昇格。俗な性格だが、小柄で冴えない容姿であるためイケメンを目の敵にする。それ故に異性や恋愛関係に対し多感。普段は軽口を叩く悪友キャラだが、かなりの小心者であり試合前などには極度の緊張に陥ってしまう程の弱気になる。しかし、いざピッチに立てばいぶし銀の活躍をする侮れないMF。セレクションでは試験中に同チームになるであろうメンバーに声をかけて能力を把握しようとしていた姿勢を評価された。寮では朝利と同室。
橘 総一朗(たちばな そういちろう)
演 - 谷佳樹
ポジション:FW。横山武蔵野ジュニアユース出身。セレクション合格者。背番号28。Bチーム所属。アシトと共にセレクションを合格した仲間。生真面目で爽やかな好青年。天然な一面もあるが、責任を背負い込む性格。真顔でクサい台詞を吐いてはアシトや大友達を赤面させる。古巣の武蔵野時代はエースであったが、馴染んだチームにいることで競争心を失うことを危惧していた。そんな折にエスペリオンユースのサッカーを目の当たりにし、武蔵野のチームをやめてセレクションを受けた。寮では黒田と同室。学業も優秀らしく、エスペリオンとの提携校ではない進学校に通っている。武蔵野レディースに双子の姉がいる。
本木 遊馬(もとき ゆうま)
演 - 中尾拳也
ポジション:FW。ジュニアユース昇格組。背番号29。お調子者な性格で、コミュニケーション能力が高い。味方を的確に操れるコーチング力を持つFWで、ジュニアユース時代から頭一つ抜けた評価を受けており、ユースでも真っ先にBチームからAチーム(1軍)に昇格する。ヘッドコーチの伊達からは、周りを使いながら感性を併せ持つ理想のFWと評価されている。
朝利 マーチス 淳(あさり マーチス じゅん)
演 - 秋葉友佑
ポジション:DF(サイドバック)。ジュニアユース昇格組。背番号25。Bチーム所属。日本人の父親とイギリス人の母親のハーフ。クールでプライドが高く、入団当初の青井達セレクション合格者達とは折り合いが悪かった。攻撃参加を持ち味とするSB。アシトが左専門なのに対して浅利は左右できるようで、そのためかポジション争いの側面はあまり出てきていない。黒田とともにAチームに昇格するが、武蔵野戦前に義経らと入れ替わる形で降格する。
黒田 勘平(くろだ かんぺい)
演 - 山中健太
ポジション:MF。ジュニアユース昇格組。背番号26。Bチーム所属。表向きはにこやかで剽軽な性格をしているが、根は執念深く、ドライで毒舌な部分もある。朝利とともにAチームに昇格し、武蔵野戦前にBチームに降格する。武蔵野戦後に再びAチーム昇格。
竹島 龍一(たけしま りゅういち)
演 - 辻諒
ポジション:DF。ジュニアユース昇格組。背番号27。試合中は終始真面目だが、平時は柔和でチャラいモテ男(大友からは最大の敵に認定された)。DFですら攻撃的な選手の多いエスペリオンユースの中で貴重な純正守備型DF。同期の朝利からは守備に特化したアドバイスは竹島に聞くのが一番いいと評価されている。Bチーム所属。
明神 謙五(みょうじん けんご)
ポジション:GK(ゴールキーパー)。ジュニアユース昇格組。背番号24。Bチーム所属。
ロアン 美濃(ロアン みの)
ポジション:FW。ジュニアユース昇格組。背番号34。Bチーム所属。
島 安由太(しま あゆた)
ポジション:DF。ジュニアユース昇格組。背番号30。Bチーム所属。
増子 由維(ますこ ゆい)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号32。Bチーム所属。
亀山 航(かめやま わたる)
ポジション:MF。ジュニアユース昇格組。背番号35。Bチーム所属。

2年[編集]

阿久津以外は、比較的に真面目な選手が多い。

栗林 晴久(くりばやし はるひさ)
詳細は「#栗林 晴久」を参照
阿久津 渚(あくつ なぎさ)
詳細は「#阿久津 渚」を参照
高杉 榮太(たかすぎ えいた)
ポジション:FW/MF。ジュニアユース昇格組。背番号13(代表では6)。Aチーム所属。船橋学院高戦後、ユースの副主将に就く。
桐木 曜一(きりき よういち)
ポジション:MF。ジュニアユース昇格組。背番号18。Aチーム所属。ボールキープ力やラストパスに長けるテクニシャンMF。年代別代表にも招集されるトップレベルの選手の一人なのだが、同じチーム・同学年・ポジションも被る栗林と長年比べられて二番手扱いされ続けてきたため劣等意識が強い。
秋山 円心(あきやま えんしん)
ポジション:GK。ジュニアユース昇格組。背番号16。Aチーム所属。
松永 國貴(まつなが くにたか)
ポジション:FW/MF。スカウト入団生。背番号23。Aチーム所属。
オジェック 美濃(オジェック みの)
ポジション:FW。ジュニアユース昇格組。背番号17。ロングシュートの名手。Aチーム所属。
中村 平(なかむら たいら)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号22。葦人によくアドバイスをしている。Bチーム→Aチーム。初期からアシトにも優しく、温厚な人柄からチームの誰もに慕われる人物。登場時はBチームであるもののAチームでも戦力として数えられる十分な実力の持ち主だが、後に諸事情から2年生中の引退を決意してしまう。基本「平さん」と呼ばれるが見ての通り名字ではなく名前。
清水 誠(しみず まこと)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号21。Aチーム所属。一時はBチームに所属した。
長野 樹(ながの いつき)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号19。Bチーム→Aチーム。
菅原 顕人(すがわら けんと)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号14。Bチーム所属。
沼津 拓夢(ぬまづ たくむ)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号15。Bチーム所属。
桑田 脩斗(くわた しゅうと)
ポジション:FW。ジュニアユース昇格組。背番号20。Bチーム所属。

3年[編集]

個性的な選手が多く、ムードメーカー的な選手が多い。

義経 健太(よしつね けんた)
ポジション:FW。ジュニアユース昇格組。背番号11。主将。Aチーム所属。前年度にはリーグ得点王に輝いた絶対的ストライカーだが、口を開けば語尾がやたらモジョモジョとしたり「~ナリよ」とか付け始める坊主頭の変人。怪我のため一時降格し、その後多摩大付属戦でBチームに加わる。U-18 チェコ遠征後エスペリオンのトップへの昇格が発表された。
志村 京(しむら きょう)
ポジション:DF。ジュニアユース昇格組。背番号3。Aチーム所属。エスペリオンのトップへの昇格が発表された。異常発達した大腿四頭筋を持ち、その瞬発力を活かした一対一でのボール回収は日本の高校年代最高レベル。小説が好きで、後輩の育成を上級生の役目だと考える好人物。
小早川 透士(こばやかわ とうじ)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号6。Aチーム所属。柏大商業高校戦後に怪我から復帰した。大学進学が決まりかけていたが、プレミアリーグ最終戦を前にJ2山形からオファーが届き、監督の助言を受け、セレクションを受けに行くこととなる。
山田 豊(やまだ ゆたか)
ポジション:MF/DF。ジュニアユース昇格組。背番号7(代表では4)。Aチーム所属。U-18 チェコ遠征後エスペリオンのトップへの昇格が発表された。
馬場 昌徳(ばば まさのり)
ポジション:MF。背番号2。ジュニアユース昇格組。Aチーム所属。
二階堂 貫次(にかいどう かんじ)
ポジション:GK。背番号1。ジュニアユース昇格組。Bチーム→Aチーム。
藤宮 姫央(ふじみや きお)
ポジション:FW。背番号12。Bチーム所属。9月ごろに引退する。理学療法士を目指す。
一色 勝頼(いっしき かつより)
ポジション:DF。背番号9。Bチーム所属。9月ごろに引退する。海外挑戦のプロジェクトに参加し9月より渡欧。
斎藤 丈範(さいとう たけのり)
ポジション:MF。背番号5。Bチーム所属。9月ごろに引退する。志望大学の推薦が得られず、一般入試受験に専念。
中川 好秀(なかがわ よしひで)
ポジション:MF。背番号8。Bチーム所属。9月ごろに引退する。志望大学の推薦が得られず、一般入試受験に専念。

監督・コーチ陣[編集]

福田 達也(ふくだ たつや)
詳細は「#福田 達也」を参照。
伊達 望(だて のぞみ)
演 - 林野健志
ヘッドコーチ。34歳。経歴:東京国堂館高校→東京シティ・エスペリオン(J1)。
エスペリオンユースのヘッドコーチで、Bチームの監督にあたる。福田とは対照的なクールで厳ついオールバックだが、無二の親友。選手時代はエスペリオン一筋のOB。福田の人を見る力に信頼を置いているが、青井に関してはプロは無理と断言した。
月島 亜希(つきしま あき)
演 - 吉田翔吾
ユースコーチ。28歳。経歴:エスペリオンジュニアユース→エスペリオンユース→南生大学→大宮アランチャーノ(J1)。
弁禅 醍悟(べんぜん だいご)
GKコーチ。34歳。経歴:鎌倉体育大付属高→阪東大学→東京シティ・エスペリオン(J1)→徳島ヴァルゴス(J2)。
壬生 晶(みぶ あきら)
エスペリオン広報。強面。
加瀬 順(かせ じゅん)
育成部長。49歳。経歴:東京シティ・エスペリオンユース監督→東京シティ・エスペリオン監督→女子日本代表コーチ。
海堂 杏里(かいどう あんり)
演 - 秋本帆華佐武宇綺(ダブルキャスト)
エスペリオンの親会社・海堂電機の社長令嬢。将来の夢は監督という大のサッカー好きであり、頻繁に試合を観戦している。実は遊馬と幼馴染。アシトに惹かれるが、諸事情で花と顔を合わせることも多く、2人の仲についても察してしまう。

東京武蔵野蹴球団ユース[編集]

金田 晃教(かねだ あきのり)
演 - 日向野祥
ポジション:FW(右ウイング)。中野と同じくエスペリオンのセレクションに落選し、武蔵野ユースに入団。武蔵野ではエースストライカーとして活躍するが、チームメイトに対しても見下した態度を取る。アシトに逆恨みにも似た対抗心を燃やし、エスペリオン打倒を宣言する。
中野 淳之介(なかの じゅんのすけ)
演 - 富田大樹
ポジション:DF。アシトたちとともにエスペリオンのセレクションを受け、1次審査を通過するも落選。その後武蔵野ユースの監督にスカウトされ入団する。
武藤 千秋(むとう ちあき)
演 - 及川洸
ポジション:MF。武蔵野ユースのキャプテン。橘とはジュニアからの知り合い。
佐竹 晃司(さたけ こうじ)
演 - 高田淳
武蔵野ユース監督。ユースチームを結束させ開幕7連勝の首位に導く。元ジュニアユース監督で橘のことをよく知り、スランプに陥った橘を気にかける。

船橋学院高校[編集]

トリポネ・ルフィン
ポジション:FW。背番号10。今年度のプレミアリーグ得点王。
U-18の代表にも選ばれており、J1横浜Mに内定している。
二原 尚章(ふたはら なおふみ)
ポジション:FW。背番号9。今年度のプレミアリーグ得点ランキング2位。
強靭なフィジカルを持ちながら、一気にトップスピードに乗る加速力も持ち合わせている。J1鳥栖に内定している。
サミー・ルフィン
ポジション:DF。右のSB。トリポネの弟。
夏目 仙市(なつめ せんいち)
船橋学院の監督。

青森星蘭高校[編集]

北野 蓮(きたの れん)
ポジション:MF。U-18代表。高校1年生ながら、U-18代表の司令塔として活躍を上げる。
エスペリオンVS大宮戦のビデオを見て、一目でアシトの俯瞰の才能を見抜く。1年生ながらJ1鹿島に内定している。
槇村 嬰人(まきむら えいと)
ポジション:GK。U-18代表。プレミアリーグ初戦で義経と接触し、怪我をさせて退場してしまった。
かつてエスペリオンJrユースに所属していた[6]
成宮(なるみや)
青森星蘭高校の監督。500万円程するスポーツブラタイプのGPSを自費で購入しチームに導入する。定年も近く息子もコーチをしている。

その他[編集]

橘 都(たちばな みやこ)
橘の双子の姉で、東京武蔵野レディース所属。
金子 葵(かねこ あおい)
「サッカーエブリー」の女記者。23歳。短髪で太眉が特徴。取材中に誤ってBチームの試合に訪れ、花と出会う。当初はユース自体に興味を持っていなかったが、成京戦でのアシトのプレーを見たことを切っ掛けにBチームの試合を追いかけるようになる。巨乳。
出口 保(でぐち たもつ)
東京シティ・エスペリオンFCの選手であり、日本代表の主力FW。23歳。背番号10。J1では129試合に出場し36得点、日本代表では21試合に出場し6得点。
難波 松昭(なんば まつあき)
東京シティ・エスペリオンFCの選手であり、日本代表のDF。26歳。J1では211試合に出場、日本代表では22試合に出場している。
ダンヴィッチ
東京シティ・エスペリオンFCの選手であり、クロアチア代表のMF。29歳。背番号8。
レオン・ガルガーノ
東京シティ・エスペリオンFCの選手であり、元ウルグアイ代表のDF。27歳。プレミアリーグに在籍した経験がある。

書誌情報[編集]

  • 小林有吾 『アオアシ』 小学館ビッグコミックス〉、既刊24巻(2021年5月28日現在)
    1. 2015年4月30日発売、ISBN 978-4-09-186892-3
    2. 2015年7月30日発売、ISBN 978-4-09-187144-2
    3. 2015年10月30日発売、ISBN 978-4-09-187307-1
    4. 2016年1月29日発売、ISBN 978-4-09-187433-7
    5. 2016年4月28日発売、ISBN 978-4-09-187595-2
    6. 2016年7月29日発売、ISBN 978-4-09-187716-1
    7. 2016年10月28日発売、ISBN 978-4-09-187897-7
    8. 2017年1月30日発売、ISBN 978-4-09-189337-6
    9. 2017年4月28日発売、ISBN 978-4-09-189487-8
    10. 2017年7月28日発売、ISBN 978-4-09-189605-6
    11. 2017年10月30日発売、ISBN 978-4-09-189721-3
    12. 2018年2月23日発売、ISBN 978-4-09-189796-1
    13. 2018年5月30日発売、ISBN 978-4-09-189878-4
    14. 2018年8月30日発売、ISBN 978-4-09-860062-5
    15. 2018年11月30日発売、ISBN 978-4-09-860133-2
    16. 2019年3月29日発売、ISBN 978-4-09-860244-5
    17. 2019年6月28日発売、ISBN 978-4-09-860316-9
    18. 2019年10月30日発売、ISBN 978-4-09-860404-3
    19. 2020年1月30日発売、ISBN 978-4-09-860465-4
    20. 2020年4月27日発売、ISBN 978-4-09-860596-5
    21. 2020年7月30日発売、ISBN 978-4-09-860679-5
    22. 2020年10月30日発売、ISBN 978-4-09-860753-2
    23. 2021年2月26日発売、ISBN 978-4-09-860855-3
    24. 2021年5月28日発売、ISBN 978-4-09-861047-1

テレビアニメ[編集]

2022年春にテレビアニメ化予定[7]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “舞台はJユース、小林有吾のサッカードラマ「アオアシ」スピリッツで開幕”. コミックナタリー. (2015年1月5日). https://natalie.mu/comic/news/135440 2020年4月27日閲覧。 
  2. ^ 編集部Q (2015年1月19日). “Jユースを描くサッカー漫画「アオアシ」の秘密に迫る!取材・原案協力 上野直彦インタビュー”. Qoly. 2017年11月8日閲覧。
  3. ^ “Jユースが舞台の「アオアシ」9巻発売、横浜で小林有吾のサイン会も”. コミックナタリー. (2017年4月28日). http://natalie.mu/comic/news/230716 2017年11月8日閲覧。 
  4. ^ “舞台「アオアシ」青井葦人や福田達也ら、20名分のキャストビジュアル一挙公開”. コミックナタリー. (2019年6月21日). https://natalie.mu/comic/news/336529 2020年12月22日閲覧。 
  5. ^ ついに!累計750万部突破の人気サッカー漫画 『アオアシ』アニメ化大決定!!”. ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス). 小学館 (2021年5月28日). 2021年5月28日閲覧。
  6. ^ アオアシ18巻 P69
  7. ^ 漫画『アオアシ』来春TVアニメ化、サッカー界も祝福 中村憲剛・宇佐美貴史ら「おめでとう」”. ORICON NEWS. オリコン (2021年5月28日). 2021年5月28日閲覧。

外部リンク[編集]